JPH0464582A - エレベータ連動自動照明装置 - Google Patents
エレベータ連動自動照明装置Info
- Publication number
- JPH0464582A JPH0464582A JP2172687A JP17268790A JPH0464582A JP H0464582 A JPH0464582 A JP H0464582A JP 2172687 A JP2172687 A JP 2172687A JP 17268790 A JP17268790 A JP 17268790A JP H0464582 A JPH0464582 A JP H0464582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- floor
- automatic lighting
- lighting device
- energized
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明はエレベータ運転と連動する建屋の階床照明装置
に関する。
に関する。
（従来の技術）
従来のエレベータ制御装置について第４図を参照して説
明する。
明する。
エレベータ利用者が１階でかごに乗り、５階の行先階釦
５ａを押し登録すると、行先階登録リレーＡ、が励磁さ
れ、エレベータ制御回路Ｅ［ｃに５階への運転指令が出
力される。かごは５階へ走行し、着床すると、着床検出
リミットスイッチＬ、の出力により５階のかご位置検出
リレＢ、が励磁され、行先階登録リレＡ、は開放され、
かごは停止しドア間となる。
５ａを押し登録すると、行先階登録リレーＡ、が励磁さ
れ、エレベータ制御回路Ｅ［ｃに５階への運転指令が出
力される。かごは５階へ走行し、着床すると、着床検出
リミットスイッチＬ、の出力により５階のかご位置検出
リレＢ、が励磁され、行先階登録リレＡ、は開放され、
かごは停止しドア間となる。
かごを降りた利用者は乗場より目的の場所に移動するの
であるが、夜間或いはビルの休館日等の時は、建屋的照
明は減光又は消灯されているので、暗い中を移動しなけ
ればならない。
であるが、夜間或いはビルの休館日等の時は、建屋的照
明は減光又は消灯されているので、暗い中を移動しなけ
ればならない。
（発明が解決しようとする課題）
上述の如〈従来のシステムにおいては、夜間或いは休館
日等の際、暗い建屋内を目的の場所迄移動しなければな
らないので不便であり、且つ安全上も問題である。
日等の際、暗い建屋内を目的の場所迄移動しなければな
らないので不便であり、且つ安全上も問題である。
しかし、このため建屋内の照明を常時点灯するのは無駄
な電力消費となり不経済である。
な電力消費となり不経済である。
本発明はこの点を解決するため、かご内で行先階を登録
することにより、これに連動して行先階の乗場周辺の照
明を点灯させ、建物の照明が減光或いは消灯されている
際においても、かごから降りな利用者が容易に乗場より
移動できるようにすることを目的とする。
することにより、これに連動して行先階の乗場周辺の照
明を点灯させ、建物の照明が減光或いは消灯されている
際においても、かごから降りな利用者が容易に乗場より
移動できるようにすることを目的とする。
（課題を解決するための手段〉
上記目的のため、エレベータ管理室に自動照明装置切替
スイッチを設け、更に、エレベータ＄制御装置の行先階
登録回路からの登録信号の入力により、登録された階床
の建屋照明を自動的に点灯させる各階自動照明装置を設
ける。更に前記各階自動照明装置により点灯される各階
の照明の点灯を一定時間継続させる照明点灯継続装置を
設ける。
スイッチを設け、更に、エレベータ＄制御装置の行先階
登録回路からの登録信号の入力により、登録された階床
の建屋照明を自動的に点灯させる各階自動照明装置を設
ける。更に前記各階自動照明装置により点灯される各階
の照明の点灯を一定時間継続させる照明点灯継続装置を
設ける。
（作用）
建屋照明が減光或いは消灯されているとき自動照明装置
用切替スイッチにより自動照明装置を接続しておく、エ
レベータの利用者がかご内の行先階用を押すと行先階が
登録され、登録信号がエレベータ制御回路へ出力される
。同時に各階自動照明装置へ出力し、登録された行先階
の照明灯が点灯され、各暗照明点灯継続装置が作動し、
タイマにより一定時間点灯照明される。
用切替スイッチにより自動照明装置を接続しておく、エ
レベータの利用者がかご内の行先階用を押すと行先階が
登録され、登録信号がエレベータ制御回路へ出力される
。同時に各階自動照明装置へ出力し、登録された行先階
の照明灯が点灯され、各暗照明点灯継続装置が作動し、
タイマにより一定時間点灯照明される。
（実施例）
第１図乃至第３図に示す実施例に基づいて本発明につい
て説明する。
て説明する。
第１１２！に本発明の構成をブロック図で示す、即ち、
呼び登録回Ｉ？ｒ３、エレベータ制御回路４、エレベー
タ駆動回路５などからなるエレベータ制御装置に、各階
自動照明装置７、各暗照明点灯継続装置８を設けてエレ
ベータ連動自動照明装置を構成する。
呼び登録回Ｉ？ｒ３、エレベータ制御回路４、エレベー
タ駆動回路５などからなるエレベータ制御装置に、各階
自動照明装置７、各暗照明点灯継続装置８を設けてエレ
ベータ連動自動照明装置を構成する。
これらの具体的回路構成を第２図、第３図により説明す
る。
る。
建屋ｌの管理室２に自動照明装置用の切替スイッチＫＳ
を設ける。
を設ける。
各階の照明装置に行先階登録ＲＹ（Ａｌ〜Ａ、）の出力
により作動するタイマーＴ、〜Ｔ、（照明点灯継続装置
）と、このタイマーにより建屋の照明灯を投入する回路
（自動照明装置）とを接続する。
により作動するタイマーＴ、〜Ｔ、（照明点灯継続装置
）と、このタイマーにより建屋の照明灯を投入する回路
（自動照明装置）とを接続する。
このように構成した回路の動作を説明する。
管理室内のエレベータ連動用の自動照明装置の切替スイ
ッチＫＳをエレベータ連動に切換えておく。
ッチＫＳをエレベータ連動に切換えておく。
夜間或いは休日にエレベータの利用者が、１階よりエレ
ベータのかご９に乗込み、５階の行先階用を押すと、行
先階登録リレＡ、が励磁され、その信号出力がエレベー
タ制御回路に入力される。
ベータのかご９に乗込み、５階の行先階用を押すと、行
先階登録リレＡ、が励磁され、その信号出力がエレベー
タ制御回路に入力される。
エレベータはこれにより５階へ走行する。
これと同時に、タイマＴ、が励磁される。これにより、
５階の照明灯Ｃ９が点灯する。
５階の照明灯Ｃ９が点灯する。
エレベータかごが５階に到着した時点で着床検出リミッ
トスイッチＬ、の信号により、がご位置検出リレＢ、が
励磁し、行先階登録リレＴ、は釈放され。
トスイッチＬ、の信号により、がご位置検出リレＢ、が
励磁し、行先階登録リレＴ、は釈放され。
タイマＴ、は釈放されるが、ＯＦＦデイレ−なので一定
時間点灯を継続してから消灯する。
時間点灯を継続してから消灯する。
そこで、エレベータから降りた利用者は目的の場所へ明
るい状況下で移動することができる。
るい状況下で移動することができる。
本発明の他の実施例として、
１、目的階の照明を行先階登録による点灯の代わりに、
かごの減速指令時点に点灯することにしても良い。
かごの減速指令時点に点灯することにしても良い。
２、点灯時点を行先階登録時点ではなく、着床後の戸開
又はかご停止より一定時間後としても差支えない。
又はかご停止より一定時間後としても差支えない。
３、実施例のりレージ−ケンスによる回路構成に換えて
、マイクロコンピュータ−を採用して、デジタル論理演
算回路により構成することも可能である。
、マイクロコンピュータ−を採用して、デジタル論理演
算回路により構成することも可能である。
本発明により夜間、休館日などに常時、建物内の照明を
する必要がなく、経済的である。又、エレベータに不審
者と乗合せたとしても、行先階登録した階床の照明が点
灯するので、防犯効果を高めることとなり、利用者に快
適で、且安全なサービスを提供することができる。
する必要がなく、経済的である。又、エレベータに不審
者と乗合せたとしても、行先階登録した階床の照明が点
灯するので、防犯効果を高めることとなり、利用者に快
適で、且安全なサービスを提供することができる。
第１図は本発明による連動自動照明装置の制御回路ブロ
ック図、第２図は本発明による照明装置を設けた建屋の
概略図、第３図は本発明による連動自動照明装置の電気
回路図、第４図は従来のエレベータ制御装置の電気制御
回路図である。 ６・・・エレベータ制御装置 ７・・・自動照明装置 ８・・・照明点灯継続装置
ック図、第２図は本発明による照明装置を設けた建屋の
概略図、第３図は本発明による連動自動照明装置の電気
回路図、第４図は従来のエレベータ制御装置の電気制御
回路図である。 ６・・・エレベータ制御装置 ７・・・自動照明装置 ８・・・照明点灯継続装置
Claims (1)
- 行先階登録に応じてその行先階停止予定信号を出力する
手段を設けたエレベータ制御装置と、この信号を受信し
、照明灯を点灯させる自動照明手段を備えた各階床の自
動照明装置とよりなることを特徴とするエレベータ連動
自動照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2172687A JPH0464582A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | エレベータ連動自動照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2172687A JPH0464582A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | エレベータ連動自動照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464582A true JPH0464582A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15946499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2172687A Pending JPH0464582A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | エレベータ連動自動照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06287843A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-11 | Japan Le-Wa Kk | 編機用クリール集塵装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6345752B2 (ja) * | 1983-01-10 | 1988-09-12 | Dow Corning | |
| JPH0459576A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター乗場照明の制御装置 |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP2172687A patent/JPH0464582A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6345752B2 (ja) * | 1983-01-10 | 1988-09-12 | Dow Corning | |
| JPH0459576A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター乗場照明の制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06287843A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-11 | Japan Le-Wa Kk | 編機用クリール集塵装置 |
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