JPH0464182A - 塗り潰しパターン発生装置および該装置を用いたパターン塗り潰し方法 - Google Patents

塗り潰しパターン発生装置および該装置を用いたパターン塗り潰し方法

Info

Publication number
JPH0464182A
JPH0464182A JP2174374A JP17437490A JPH0464182A JP H0464182 A JPH0464182 A JP H0464182A JP 2174374 A JP2174374 A JP 2174374A JP 17437490 A JP17437490 A JP 17437490A JP H0464182 A JPH0464182 A JP H0464182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory area
outline
pattern
filled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2174374A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2982973B2 (ja
Inventor
Tsutomu Minagawa
勉 皆川
Naoyuki Kai
直行 甲斐
Masahide Ohashi
大橋 正秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2174374A priority Critical patent/JP2982973B2/ja
Priority to DE69132756T priority patent/DE69132756T2/de
Priority to EP91111032A priority patent/EP0464794B1/en
Priority to KR1019910011231A priority patent/KR950006476B1/ko
Publication of JPH0464182A publication Critical patent/JPH0464182A/ja
Priority to US08/123,849 priority patent/US5386502A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2982973B2 publication Critical patent/JP2982973B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/40Filling a planar surface by adding surface attributes, e.g. colour or texture
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/027Making masks on semiconductor bodies for further photolithographic processing not provided for in group H01L21/18 or H01L21/34

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、アウトラインによって複数の領域に区画され
たパターンの塗り潰しを行う塗り潰しパターン発生装置
および該装置を用いたパターン塗り潰し方法に関する。
(従来の技術) アウトラインのみが与えられたパターンの複数の領域の
内部を選択的に塗り潰す方法としては、eVen−Od
dルールによるものがある。
このeven−oddルールにおいては、まず、装置と
して、第4図に示す如くに、生成するパターンサイズに
合わせた大きさの第1および第2のメモリ領域A、Bを
有するローカルメモリ(ビットマツプメモリ)11と、
上記第1および第2のメモリ領域A、Bの内容の書き込
み読み出し、演算処理等を行うだめのパターン発生器9
と、上記バターン発生器9を制御するためのホストCP
UIと、上記ホストCPUIに接続されたメインメモリ
3およびフォントメモリ5とを具備している。
ここで、白黒のパターンは、ビットマツプメモリ上に“
1° “0”の情報として描かれる。
次に、第5図を参照して、このeven−oddルール
による従来のパターン塗り潰し例を以下に説明する。
まず、第5図(a)に示す如くに、ステップ1として、
上記ホストCPUIの制御に従って上記パターン発生器
9は、上記第1および第2のメモリ領域A、Bを全面ク
リアする。次に、第5図(b)に示す如くに、ステップ
2として、上記パターン発生器9は、第1のメモリ領域
Aには、アウトラインデータを描画し、第2のメモリ領
域Bには、所定のルールに基づいて生成した塗り潰しの
ために必要なフラグデータを描画する。次に、第5図(
c)に示す如くに、ステップ3として、上記パターン発
生器9は、上記第1および第2のメモリ領域A、Bに描
画されたデータをそれぞれ読み出し、上記第2のメモリ
領域Bよりのスキャンライン方向に沿って隣接するフラ
グデータ同士を排他的論理和(XOR)演算しくアウト
ライン内の塗り潰し)、それと共に、上記排他的論理和
演算の結果と上記第1のメモリ領域Aよりのアウトライ
ンデータとを上記スキャン方向に沿って論理和(OR)
演算を行う(塗り潰しのズレ等の補正)。そして、その
演算結果を第2のメモリ領域Bの同一スキャンライン上
に書き込む。上述した手順をパターンに含まれるすべて
の閉曲線上のスキャンラインについて行うことにより、
第5図(c)の第2のメモリ領域Bには完全に塗り潰さ
れたパターンデータが得られる。上記第2のメモリ領域
Bに得られた完全に塗り潰されたパターンデータはホス
トCPUIによって読み出され、メインメモリ3等に転
送される。次に新しいバタンを生成する時には、上述し
たステップ1〜3を繰返して行う。
ここで問題となるのが、even−oddルールては、
第6図(a)に示す如くスキャンライン方向に、複数の
閉曲線(境界線)が存在するようなパターンの場合は、
第6図(b)に示される如くに塗り潰される領域は交互
になり、任意の領域の塗り潰しを行うことは難しかった
すなわち、even−oddルール(メモリ領域Aがア
ウトラインデータ、メモリ領域Bがフラグデータ)を採
用しているパターン発生器で構成されたシステムで任意
の領域の塗り潰しパターンを得ようとする場合、たとえ
ば第7図(a)のアウトラインから塗り潰されたパター
ンデータを得ようとする場合は従来の一連の動作では第
7図(b)に示すパターンデータになってしまうが、幾
つかのセグメント(1つの閉じたパターン)単位で処理
し、かつホストCPUが介在することによって第7図(
c)に示すパターンデータを得ることは可能であった。
第8図を参照してその処理手順を以下に示す。
まず、第8図(a)に示す如くに、ステップ1として、
上記ホストCPUIの制御に従ってパターン発生器9は
、全面クリアされた第1および第2のメモリ領域A、B
に第7図(a)に示すセグメント101,105のアウ
トラインデータおよびフラグデータをそれぞれ描画する
。そして、前述した如くの塗り潰し処理を行った後に、
第1のメモリ領域Aにはアウトラインデータが作られ、
第2のメモリ領域Bには塗り潰されたパターンデータが
作られる。そして、ホストCP U 1 ハ、第2のメ
モリ領域B内の塗り潰されたデータを読み出して、ホス
トCPUI側のメインメモリ3へ転送する。
次に、第8図(b)に示す如くに、ステップ2として、
パターン発生器9は、上記第1および第2のメモリ領域
A、Bを全面クリアした後、第7図(a)に示すセグメ
ント103のアウトラインデータおよびフラグデータを
第1および第2のメモリ領域A、Bへそれぞれ描画し、
塗り潰し処理を行った後、第2のメモリ領域Bの塗り潰
されたパターンデータがステップ1と同様にホストCP
U1側のメインメモリ3へ転送される。そして、上記メ
インメモリ3においては、上記転送された塗り潰された
データとステップ1で既に書き込まれている塗り潰され
たデータとの論理和(OR)が行なわれ書き込まれる。
次に第8図(c)に示す如くに、ステップ3として、パ
ターン発生器9は、上記ステップ2の結果をクリアする
ため上記第1および第2のメモリ領域A、Bを全面クリ
アした後、第7図(a)に示す全セグメントのアウトラ
インデータおよびフラグデータを第1および第2のメモ
リ領域A、  Bへそれぞれ描写する。そして、このス
テップ3では、塗り潰しデータは必要としないため、塗
り潰し処理は行なわずに、上記第1のメモリ領域Aのア
ウトラインデータのみがホストCPUI側のメインメモ
リ3へ転送され、この転送されたアウトラインデータと
ステップ2で既に書き込まれている塗り潰されたデータ
との論理和(OR)が行なわれ、その結果がメインメモ
リ3へ書き込まれる。
すなわち、以上のステップ1〜3の動作で、要求される
第7図(c)と同し塗り潰されたデータがメインメモリ
1に得られる。
(発明が解決しようとする課題) この方法だと、任意のパターンを自由に塗り潰すことが
できる。しかし、パターンの形成にあたって頻繁にホス
トCPUの介在を必要とする為、どうしても処理時間が
長くなってしまう問題点があった。
本発明は、上述した問題を解決するためのもので、その
目的は、少ないハードウェア量で高速に汎用性のある塗
り潰しパターンを得ることができる塗り潰しパターン発
生装置および該装置を用いたパターン塗り潰し方法を提
供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の特徴は、多種のア
ウトラインデータに基づいて、そのアウトラインの任意
内部の塗り潰されたパターンを発生するため、上記アウ
トラインデータを描画する第1のメモリ領域と塗り潰し
のために用いられるフラグデータを描画する第2のメモ
リ領域とを有し、上記第1および第2のメモリ領域に描
画されたデータを使って上記アウトラインの内部を塗り
潰す塗り潰しパターン発生装置にして、上記第1および
第2のメモリ領域に描画されたデータを読み出し、上記
第2のメモリ領域よりの前もって決められたスキャンラ
イン方向に沿って隣接するフラグデータ同士を上記スキ
ャンライン方向に沿って排他的論理和(X OR)演算
すると共に、上記排他的論理和演算の結果と上記第1の
メモ領域よりのアウトラインデータとの所定の論理演算
を上記スキャンライン方向に沿って、全ての閉曲線上の
スキャンラインについて行うことによって、上記アウト
ラインの内部の塗り潰されたパターンデータを得るため
の演算手段と、前記演算手段により得られた塗り潰され
たパターンデータを上記第1のメモリ領域に書き込むと
共に、次のアウトラインデータを上記塗り潰されたパタ
ーンデータの書き込まれた第1のメモリ領域にさらに書
き込む手段と、 を具備したことである。
本発明の他の特徴は、多種のアウトラインデータに基づ
いて、そのアウトラインの任意内部の塗り潰されたパタ
ーンを得るためのパターン塗り潰し方法にして、 (a)  第1のメモリ領域に最初のアウトラインデー
タを描画し、第2のメモリ領域に、その最初のアウトラ
インの塗り潰しのためのフラグデータを描画するステッ
プと、 (b)  上記第1および第2のメモリ領域に描画され
たデータを読み出し、上記第2のメモリ領域よりの前も
って決められたスキャンライン方向に沿って隣接するフ
ラグデータ同士を上記スキャンライン方向に沿って排他
的論理和(XOR)演算すると共に、上記排他的論理和
演算の結果と上記第1のメモリ領域よりのアウトライン
データとの所定の論理演算を上記スキャンライン方向に
沿って、全ての閉曲線上のスキャンラインについて行う
ことによって、上記アウトラインの内部の塗り潰された
パターンデータを得るステップと、(c)  上記ステ
ップ(b)での論理演算動作と並行して、上記第2のメ
モリ領域の内容をクリアするスチップと、 ■ 上記ステップら)で得られた塗り潰されたパターン
データを上記第1のメモリ領域の上記同一スキャンライ
ン方向に沿って書き込むステップと、(e)  次のア
ウトラインデータを上記塗り潰されたパターンデータの
書き込まれた第1のメモリ領域にさらに書き込むと共に
、上記次のアウトラインデータのフラグデータを上記ク
リアされた第2のメモリ領域へ描画するステップと、 (O上記第1および第2のメモリ領域に描画されたデー
タを読み出し、上記第2のメモリ領域よりの前もって決
められたスキャンライン方向に沿って隣接する上記次の
アウトラインデータのフラグデータ同士を上記スキャン
ライン方向に沿って排他的論理和(XOR)演算すると
共に、上記排他的論理和演算の結果と上記第1のメモリ
領域よりの塗り潰されたパターンデータとの所定の論理
演算を上記スキャンライン方向に沿って、全ての閉曲線
上のスキャンラインについて行うことによって、上記次
のアウトラインの内部をも塗り清されたパターンデータ
を得るステップと、(g)  上記ステップ(f)で得
られた塗り潰されたパターンデータを上記第1のメモリ
領域に書き込むステップと、 (h)  さらに、ステップ(e)〜 (g)を所定回
数行うことによって任意内部の完全に塗り潰されたパタ
−ンを得るステップと、 を具備したことである。
(作用) 上述した構成によれば、2つのメモリ領域A。
Bのみで、パターンをその要素毎に切り貼りし、適宜塗
り潰しを行うことができる。従って、ホストCPUの介
在を最小限に押さえ、自由な任意領域の塗り潰しをev
en−oddルールで高速に行い得る。
(実施例) 第1図に本発明を実施したパターンの塗り潰しを行う塗
り潰しパターン発生装置を示す。この装置の概略構成は
、第4図に示すものと同様であるが、ホストCPU20
およびパターン発生器21の動作機能が以下に詳しく述
べる如くに異なっている。
すなわち、この実施例装置は、上記任意の領域の塗り潰
し処理を、基本的にホストCPUの介在なしにパターン
発生器20とローカルメモリ11との間でハードウェア
的に高速に行う様にしたものである。そのパターン塗り
潰し方法を以下に第2図を用いて説明する。塗り潰しパ
ターンの例は第7図(c)のものを用いる。
まず、第2図(a)に示す如くに、ステップ1として、
ホストCPU20よりのクリアコマンドを受けたパター
ン発生器21により第1および第2のメモリ領域A、B
が全面クリアされた後、ホストCPU20よりのコマン
ドを受けたパターン発生器21は、上記クリアされた第
1および第2のメモリ領域A、Bに、第7図(a)に示
すセグメント101,105のアウトラインデータおよ
びフラグデータをそれぞれ描画する。そして、ホストC
PUよりの塗り潰しコマンドを受けたパターン発生器2
1は、塗り潰し処理として、上記第1および第2のメモ
リ領域に描画されたデータをそれぞれ読み出し、上記第
2のメモリ領域Bよりのスキャンライン方向に沿って隣
接するフラグデータ同士を排他的論理和(XOR)演算
しくアウトライン内の塗り潰し)、それと共に、上記排
他的論理和演算の結果と上記第1のメモリ領域Aよりの
アウトラインデータとを上記スキャンライン方向に沿っ
て論理和(OR)演算を行う(塗り潰しのズレ等の補正
)。そして、この実施例装置においては、その演算結果
を演算の終えた第1のメモリ領域Aの同一スキャンライ
ン上に書き込む。
それと共に、上記スキャンライン上の演算を終えた第2
のメモリ領域Bのフラグデータをクリアする。そして、
パターンに含まれる全ての閉曲線上のスキャンラインに
ついて上記手順で塗り潰し処理を行うことで上記第1の
メモリ領域Aには、第7図(a)に示すセグメント10
1,105の塗り潰されたパターンデータが得られる。
なお、上記塗り潰し演算処理を行う演算器22としては
、第3図に示す如くの構成のものが用いられている。
次に、第2図(b)に示す如くに、ステップ2として、
ホストCPU20よりのコマンドを受けたパターン発生
器21は、第1のメモリ領域Aにおいて、上記ステップ
1で得られた塗り潰されたパターンデータに重ね書きで
第7図(a)に示すセグメント103のアウトラインデ
ータを描画すると共に、上記ステップ1で既にクリアさ
れている第2のメモリ領域Bに上記セグメント103の
フラグデータを描画する。次に、ホストCPUよりの塗
り潰しコマンドを受けたパターン発生器21は、上記塗
り潰し処理と同様の処理を行い、その演算結果を、演算
の終えた第1のメモリ領域Aの同一スキャンライン上に
書き込むと共に、上記スキャンライン上の演算を終えた
第2のメモリ領域Bのフラグデータをクリアする。そし
て、全ての閉曲線上のスキャンラインについて塗り潰し
処理を行って、上記第1のメモリ領域Aには、上記セグ
メント101,103,105の塗り潰されたパターン
データが得られる。
次に、第2図(c)に示す如くに、ステップ3として、
ホストCPU20よりアウトライン書き込みのみのコマ
ンドを受けたパターン発生器21は、上記第1のメモリ
領域Aにおいて、上記セグメント101,103.10
5の塗り潰されたパターンデータに重ね書きて全セグメ
ントのアウトラインを描画する。その結果、第1のメモ
リ領域Aには、第7図(c)で示される塗り潰されたパ
ターンデータが得られるものである。ここで、ホストC
PU20は、上記第1のメモリ領域への内容をブロック
転送コマンドで読み出してメインメモリ3へ転送する。
すなわち、上記実施例の方法および装置によれは、複数
の閉曲線内の任意の領域の塗り潰しを、ホストCPUに
よるメインメモリの介在を極小に抑えて実行することが
できるものである。
[発明の効果コ 以上の様に、本発明によれば、2つのメモリ領域のみで
、パターンをその要素毎に切り貼りし、適宜塗り潰しを
行うことができる。従って、ホストCPUの介在を最小
限に押さえ、自由な領域の塗り潰しをeven−odd
ルールで行い得る、少ないハードウェア量を用いた高速
の塗り潰し処理が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施した塗り潰しパターン発生装置
のブロック図である。 第2図は、本発明を実施したパターン塗り潰し方法を示
す説明図である。 第3図は、第1図に示す装置の演算器の具体的構成を示
す回路図である。 第4図は、従来のeven−oddルールによる塗り潰
しパターン発生装置のブロック図である。 第5図〜第8図は、従来のeven−oddルールによ
るパターン塗り潰し方法を示す説明図である。 1.20・・・ホストCPU。 3・・・メインメモリ、  5・・・フォントメモリ、
7・・・システムバス、 9.21・・・パターン発生器、 11・・・ローカルメモリ。 第1図 第3図 槙4図 べ1トiF−、− (a) べ1トトト、へ (b) @7図 (c) ベトミドn ベ+’H”h− 口で2 に1トi“ト、へ Zと2 べ+)、?’%cつ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多種のアウトラインデータに基づいて、そのアウ
    トラインの任意内部の塗り潰されたパターンを発生する
    ため、上記アウトラインデータを描画する第1のメモリ
    領域と塗り潰しのために用いられるフラグデータを描画
    する第2のメモリ領域とを有し、上記第1および第2の
    メモリ領域に描画されたデータを使って上記アウトライ
    ンの内部を塗り潰す塗り潰しパターン発生装置にして、
    上記第1および第2のメモリ領域に描画されたデータを
    読み出し、上記第2のメモリ領域よりの前もって決めら
    れたスキャンライン方向に沿って隣接するフラグデータ
    同士を上記スキャンライン方向に沿って排他的論理和(
    XOR)演算すると共に、上記排他的論理和演算の結果
    と上記第1のメモ領域よりのアウトラインデータとの所
    定の論理演算を、上記スキャンライン方向に沿って、全
    ての閉曲線上のスキャンラインについて行うことによっ
    て、上記アウトラインの内部の塗り潰されたパターンデ
    ータを得るための演算手段と、前記演算手段により得ら
    れた塗り潰されたパターンデータを上記第1のメモリ領
    域に書き込むと共に、次のアウトラインデータを上記塗
    り潰されたパターンデータの書き込まれた第1のメモリ
    領域にさらに書き込む手段と、 を具備したことを特徴とする塗り潰しパターン発生装置
  2. (2)前記演算手段による論理演算動作と並行して、上
    記第2のメモリ領域の内容をクリアする手段をさらに具
    備したことを特徴とする請求項1に記載の塗り潰しパタ
    ーン発生装置。
  3. (3)前記書き込み手段が、さらに、上記クリアされた
    第2のメモリ領域へ上記次のアウトラインデータのフラ
    グデータを描画する様に構成され、前記演算手段が、上
    記第1および第2のメモリ領域に描画されたデータを読
    み出し、上記第2のメモリ領域よりの前もって決められ
    たスキャンライン方向に沿って隣接する上記次のアウト
    ラインデータのフラグデータ同士を上記スキャンライン
    方向に沿って排他的論理和(XOR)演算すると共に、
    上記排他的論理和演算の結果と上記第1のメモリ領域よ
    りの前回塗り潰されたパターンデータとの所定の論理演
    算を上記スキャンライン方向に沿って、全ての閉曲線上
    のスキャンラインについて行うことによって、上記次の
    アウトラインの内部をも塗り潰されたパターンデータを
    得る様に構成されていることを特徴とする請求項2に記
    載の塗り潰しパターン発生装置。
  4. (4)多種のアウトラインデータに基づいて、そのアウ
    トラインの任意内部の塗り潰されたパターンを得るため
    のパターン塗り潰し方法にして、(a)第1のメモリ領
    域に最初のアウトラインデータを描画し、第2のメモリ
    領域に、その最初のアウトラインの塗り潰しのためのフ
    ラグデータを描画するステップと、 (b)上記第1および第2のメモリ領域に描画されたデ
    ータを読み出し、上記第2のメモリ領域よりの前もって
    決められたスキャンライン方向に沿って隣接するフラグ
    データ同士を上記スキャンライン方向に沿って排他的論
    理和(XOR)演算すると共に、上記排他的論理和演算
    の結果と上記第1のメモリ領域よりのアウトラインデー
    タとの所定の論理演算を上記スキャンライン方向に沿っ
    て、全ての閉曲線上のスキャンラインについて行うこと
    によって、上記アウトラインの内部の塗り潰されたパタ
    ーンデータを得るステップと、 (c)上記ステップ(b)での論理演算動作と並行して
    、上記第2のメモリ領域の内容をクリアするステップと
    、 (d)上記ステップ(b)で得られた塗り潰されたパタ
    ーンデータを上記第1のメモリ領域に書き込むステップ
    と、 (e)次のアウトラインデータを上記塗り潰されたパタ
    ーンデータの書き込まれた第1のメモリ領域にさらに書
    き込むと共に、上記次のアウトラインデータのフラグデ
    ータを上記クリアされた第2のメモリ領域へ描画するス
    テップと、 (f)上記第1および第2のメモリ領域に描画されたデ
    ータを読み出し、上記第2のメモリ領域よりの前もって
    決められたスキャンライン方向に沿って隣接する上記次
    のアウトラインデータのフラグデータ同士を上記スキャ
    ンライン方向に沿って排他的論理和(XOR)演算する
    と共に、上記排他的論理和演算の結果と上記第1のメモ
    リ領域よりの塗り潰されたパターンデータとの所定の論
    理演算を上記スキャンライン方向に沿って、全ての閉曲
    線上のスキャンラインについて行うことによって、上記
    次アウトラインの内部をも塗り潰されたパターンデータ
    を得るステップと、 (g)上記ステップ(f)で得られた塗り潰されたパタ
    ーンデータを上記第1のメモリ領域に書き込むステップ
    と、 (h)さらに、ステップ(e)〜(g)を所定回数行う
    ことによって任意内部の完全に塗り潰されたパターンデ
    ータを得るステップと、 を具備したことを特徴とするパターン塗り潰し方法。
JP2174374A 1990-07-03 1990-07-03 パターン塗り潰し方法 Expired - Fee Related JP2982973B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2174374A JP2982973B2 (ja) 1990-07-03 1990-07-03 パターン塗り潰し方法
DE69132756T DE69132756T2 (de) 1990-07-03 1991-07-03 Farbmustererzeugungssystem und Musterfarbverfahren unter Verwendung von dem System
EP91111032A EP0464794B1 (en) 1990-07-03 1991-07-03 Painting pattern generation system and pattern painting method using the system
KR1019910011231A KR950006476B1 (ko) 1990-07-03 1991-07-03 도포패턴발생장치를 이용한 패턴도포방법
US08/123,849 US5386502A (en) 1990-07-03 1993-09-09 Painting pattern generation system using outline data and flag data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2174374A JP2982973B2 (ja) 1990-07-03 1990-07-03 パターン塗り潰し方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0464182A true JPH0464182A (ja) 1992-02-28
JP2982973B2 JP2982973B2 (ja) 1999-11-29

Family

ID=15977499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2174374A Expired - Fee Related JP2982973B2 (ja) 1990-07-03 1990-07-03 パターン塗り潰し方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5386502A (ja)
EP (1) EP0464794B1 (ja)
JP (1) JP2982973B2 (ja)
KR (1) KR950006476B1 (ja)
DE (1) DE69132756T2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3332165B2 (ja) * 1992-08-08 2002-10-07 株式会社リコー 画像処理装置
US5600768A (en) * 1995-06-06 1997-02-04 Apple Computer, Inc. Image generation with dynamically consolidated list of image data
US5671345A (en) * 1995-06-06 1997-09-23 Apple Computer, Inc. System and method for intercepting and reconstructing graphics management tool marking instructions
JP4100945B2 (ja) * 2002-03-27 2008-06-11 富士通株式会社 図形描画装置
US7106332B2 (en) * 2003-03-25 2006-09-12 Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. Method for converting two-dimensional pen strokes to distance fields
US7030881B2 (en) * 2003-03-25 2006-04-18 Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. Method for converting two-dimensional objects to distance fields
US20060103857A1 (en) * 2004-11-17 2006-05-18 Lexmark International, Inc. Method of reducing a consumption of imaging substance when forming an image

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135461U (ja) * 1987-02-23 1988-09-06
JPH01100590A (ja) * 1987-10-13 1989-04-18 Fujitsu Ltd 表示制御方式

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2641708C3 (de) * 1976-09-16 1980-02-21 Paul 6456 Langenselbold Gutermuth Unterdecke, insbesondere für gewerbliche Küchen, Schlachthauser, Waschkuchen u.dgl
EP0145821B1 (en) * 1983-12-22 1988-05-11 International Business Machines Corporation Area filling hardware for a colour graphics frame buffer
CA1317041C (en) * 1987-12-24 1993-04-27 Ncr Corporation Apparatus for creating a cursor pattern by strips related to individual scan lines
JPH01196675A (ja) * 1988-01-30 1989-08-08 Toshiba Corp パターンデータ生成方式
JPH0736163B2 (ja) * 1988-08-26 1995-04-19 株式会社東芝 塗潰しパターン発生装置
US4982343A (en) * 1988-10-11 1991-01-01 Next, Inc. Method and apparatus for displaying a plurality of graphic images

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135461U (ja) * 1987-02-23 1988-09-06
JPH01100590A (ja) * 1987-10-13 1989-04-18 Fujitsu Ltd 表示制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
EP0464794B1 (en) 2001-10-10
DE69132756D1 (de) 2001-11-15
JP2982973B2 (ja) 1999-11-29
EP0464794A2 (en) 1992-01-08
EP0464794A3 (en) 1993-06-16
KR950006476B1 (ko) 1995-06-15
DE69132756T2 (de) 2002-06-20
US5386502A (en) 1995-01-31
KR920003543A (ko) 1992-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2690110B2 (ja) 走査変換方法
US6295072B1 (en) Method and apparatus for rendering cubic curves
JPS63198174A (ja) 図形処理装置
JP3586991B2 (ja) テクスチャ・データ読出装置およびレンダリング装置
JPH0464182A (ja) 塗り潰しパターン発生装置および該装置を用いたパターン塗り潰し方法
JPS60136793A (ja) 画像データ処理装置及び方法
KR100361387B1 (ko) 다각형 묘화 방법, 및 다각형 묘화 장치
JPS6057593B2 (ja) 文字パタ−ン処理方式
US7006094B2 (en) Method and apparatus for filling an image on a display screen
JPS63305478A (ja) パタ−ン情報復元装置
JP3092154B2 (ja) ディジタル描画装置
JP2782904B2 (ja) 多角形塗りつぶし方式
JPS59188761A (ja) 画像メモリの書き込み方式
JP2898000B2 (ja) 文字データ展開処理装置
JPH06314091A (ja) 輪郭塗り潰し方法及びその回路
JPS60245085A (ja) 塗潰し処理方式
JPH1021415A (ja) 図形処理装置並びに図形処理方法
JP2954434B2 (ja) 画像処理方法及びその装置
JP2770516B2 (ja) 図形描画方式
JP2005119219A5 (ja)
JP2605609B2 (ja) ドット表示処理装置
JP3004993B2 (ja) 画像処理装置
JPS60169978A (ja) 色塗回路
JPH01270176A (ja) 部分イメージの切出しが可能なグラフイツク表示システム
JP2000259845A (ja) 多角形描画方法、および多角形描画装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees