JPH0463490B2 - - Google Patents
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- JPH0463490B2 JPH0463490B2 JP63292058A JP29205888A JPH0463490B2 JP H0463490 B2 JPH0463490 B2 JP H0463490B2 JP 63292058 A JP63292058 A JP 63292058A JP 29205888 A JP29205888 A JP 29205888A JP H0463490 B2 JPH0463490 B2 JP H0463490B2
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気回路をを開閉する電力開閉装置
に関するものである。
に関するものである。
第1図〜第4図は従来の電力開閉装置の一例を
示したものである。これらの図において、1は金
属製の鋼板にて形成された取付台で、この取付台
1には電力開閉装置本体を配設するときに用いら
れる複数の取付穴1aが設けられている。2は絶
縁材料にて形成されたベースで、上記取付台1と
ねじ3によつて固定されている。4はけい素鋼板
が積層された固定鉄心で、この固定鉄心4には操
作コイル5が装着され、さらに、取付台1との間
隙に緩衝材として板バネ6が配設されている。7
は上記固定鉄心4と対向して配設された可動鉄心
で、上記操作コイル5に通電されると固定鉄心4
に吸着されるように構成されている。8は絶縁材
料にて形成されたクロスバーで、ピン9を介して
可動鉄心7と連結されている。10はこのクロス
バー8と取付台1との間に配設された引きはずし
ばねで、常時はこの電力開閉装置の主回路が開路
されるようクロスバー8を押上げている。11は
固定接点11aを備えた固定接触子で、上記クロ
スバー8に設けられた保持穴8aに挿設され、加
圧ばね12によつて加圧されている。13は上記
可動接触子11、可動接点11aと対向する固定
接点13aを備えた固定接触子で、この固定接触
子13はネジ14により端子15に固定されると
共に前述端子15はベース2にネジ16,17に
より固定されている。13bはアークランナで固
定接触子13と電気的に接続されているが、固定
接触子13と一体化されてもよい。18は主回路
電線と接続される端子ネジで、端子15に結合さ
れる。19は絶縁材料で形成されたアークボツク
スで、ネジ20によつてベース2に固定されてい
る。アークボツクス19はアークドガスを外部放
出するための穴19aと天井部19bと側板19
cで構成されている。21は第4図のような形状
をして、磁性体で作られた消弧グリツド、22は
転流電極でアークボツクス19の天井部19bに
固定されている。可動接点11aと固定接点13
aとは消弧室内に配置されている。
示したものである。これらの図において、1は金
属製の鋼板にて形成された取付台で、この取付台
1には電力開閉装置本体を配設するときに用いら
れる複数の取付穴1aが設けられている。2は絶
縁材料にて形成されたベースで、上記取付台1と
ねじ3によつて固定されている。4はけい素鋼板
が積層された固定鉄心で、この固定鉄心4には操
作コイル5が装着され、さらに、取付台1との間
隙に緩衝材として板バネ6が配設されている。7
は上記固定鉄心4と対向して配設された可動鉄心
で、上記操作コイル5に通電されると固定鉄心4
に吸着されるように構成されている。8は絶縁材
料にて形成されたクロスバーで、ピン9を介して
可動鉄心7と連結されている。10はこのクロス
バー8と取付台1との間に配設された引きはずし
ばねで、常時はこの電力開閉装置の主回路が開路
されるようクロスバー8を押上げている。11は
固定接点11aを備えた固定接触子で、上記クロ
スバー8に設けられた保持穴8aに挿設され、加
圧ばね12によつて加圧されている。13は上記
可動接触子11、可動接点11aと対向する固定
接点13aを備えた固定接触子で、この固定接触
子13はネジ14により端子15に固定されると
共に前述端子15はベース2にネジ16,17に
より固定されている。13bはアークランナで固
定接触子13と電気的に接続されているが、固定
接触子13と一体化されてもよい。18は主回路
電線と接続される端子ネジで、端子15に結合さ
れる。19は絶縁材料で形成されたアークボツク
スで、ネジ20によつてベース2に固定されてい
る。アークボツクス19はアークドガスを外部放
出するための穴19aと天井部19bと側板19
cで構成されている。21は第4図のような形状
をして、磁性体で作られた消弧グリツド、22は
転流電極でアークボツクス19の天井部19bに
固定されている。可動接点11aと固定接点13
aとは消弧室内に配置されている。
次にこの電力開閉装置の開閉動作について説明
する。第1図に示した主回路が開路されている状
態において、操作コイル5に電圧を印加すると固
定鉄心4と可動鉄心7との間に磁束が発生し、引
はずしばね10の付勢力に抗して上記可動鉄心7
が固定鉄心4に吸着される。このとき可動鉄心7
と連結されたクロスバー8も同様に動作し、可動
接触子11の可動接点11aが固定接触子13の
固定接点13aと接触すると共に、加圧ばね12
により所定の加圧力が加えられて主回路が閉路さ
れる。次いで上記操作コイル5を消磁すると引き
はずしばね10の付勢力により可動鉄心7が固定
鉄心4から開離移動し、クロスバー8もこの可動
鉄心7と連動して移動する。従つてこのクロスバ
ー8が第1図に示し状態に復帰すると共に、可動
接触子11の可動接点11aと固定接触子13の
固定接点13aとが開離する。この開離に際して
上記可動接点11aと固定接点13aとの間には
第1図中Aで示す部分にアークが発生する。アー
クが発生してから電流がしや断されるまでのアー
クの動きを第5図を用いて説明する。第1図にお
ける消弧室は左右対称であるので、その片側のみ
が第5図に示されている。第5図aは固定接点1
3aと可動接点11aが閉じた状態を示す。操作
コイル5への通電状態で固定接点13aと可動接
点11aを開くと固定接点13aと可動接点11
aの間には第5図bに示すようにアーク23が発
生する。接点開離距離は一定距離まで時間の経過
と共に大きくなる。このアーク23は可動接触子
11や固定接触子13を流れる電流と消弧グリツ
ド21によつて第5図cのように駆動伸張され、
アーク23の一端は第5図dに示すように固定接
点13aの表面からアークランナ13bに転移さ
れる。次いで第5図dに示すアーク23の突端部
とアークランナ13bのBで示す部分との間で絶
縁破壊が生じて、アーク23の一端は第5図eに
示すアークランナ13bのBで示す部分に転移
し、第5図fに示すようにアーク23の他の一端
が固定接点11aから転流電極22に転移すると
共にアーク23が消弧グリツド21の間に吸引さ
れて消弧されて消弧される。この消弧によりしや
断が完了する。
する。第1図に示した主回路が開路されている状
態において、操作コイル5に電圧を印加すると固
定鉄心4と可動鉄心7との間に磁束が発生し、引
はずしばね10の付勢力に抗して上記可動鉄心7
が固定鉄心4に吸着される。このとき可動鉄心7
と連結されたクロスバー8も同様に動作し、可動
接触子11の可動接点11aが固定接触子13の
固定接点13aと接触すると共に、加圧ばね12
により所定の加圧力が加えられて主回路が閉路さ
れる。次いで上記操作コイル5を消磁すると引き
はずしばね10の付勢力により可動鉄心7が固定
鉄心4から開離移動し、クロスバー8もこの可動
鉄心7と連動して移動する。従つてこのクロスバ
ー8が第1図に示し状態に復帰すると共に、可動
接触子11の可動接点11aと固定接触子13の
固定接点13aとが開離する。この開離に際して
上記可動接点11aと固定接点13aとの間には
第1図中Aで示す部分にアークが発生する。アー
クが発生してから電流がしや断されるまでのアー
クの動きを第5図を用いて説明する。第1図にお
ける消弧室は左右対称であるので、その片側のみ
が第5図に示されている。第5図aは固定接点1
3aと可動接点11aが閉じた状態を示す。操作
コイル5への通電状態で固定接点13aと可動接
点11aを開くと固定接点13aと可動接点11
aの間には第5図bに示すようにアーク23が発
生する。接点開離距離は一定距離まで時間の経過
と共に大きくなる。このアーク23は可動接触子
11や固定接触子13を流れる電流と消弧グリツ
ド21によつて第5図cのように駆動伸張され、
アーク23の一端は第5図dに示すように固定接
点13aの表面からアークランナ13bに転移さ
れる。次いで第5図dに示すアーク23の突端部
とアークランナ13bのBで示す部分との間で絶
縁破壊が生じて、アーク23の一端は第5図eに
示すアークランナ13bのBで示す部分に転移
し、第5図fに示すようにアーク23の他の一端
が固定接点11aから転流電極22に転移すると
共にアーク23が消弧グリツド21の間に吸引さ
れて消弧されて消弧される。この消弧によりしや
断が完了する。
このような電力開閉装置においてはアーク23
の一端が固定接点13aの端部に、アーク23の
他の一端が可動接点11aの表面に膠着しやすい
ため高価な可動接点11aの消耗が多いことの
他、アーク時間が長くなつてアークエネルギーが
大きくなり大電流のしや断ができないという欠点
を有する。
の一端が固定接点13aの端部に、アーク23の
他の一端が可動接点11aの表面に膠着しやすい
ため高価な可動接点11aの消耗が多いことの
他、アーク時間が長くなつてアークエネルギーが
大きくなり大電流のしや断ができないという欠点
を有する。
この発明は可動接点の消耗を低減すると共に、
しや断性能を高めることを目的としたものであ
る。
しや断性能を高めることを目的としたものであ
る。
本発明の電力開閉装置は転流電極の形状が異な
る点を除けば第1図〜第4図のものと同一であ
る。本発明の実施例においては、転流電極22
は、第6図に示すように、底面部22aと、この
底面部22aに垂直に対向し平行に形成された第
1および第2側面部22b,22cとから構成さ
れるU字状部を有し、このU字状部には、可動接
触子11が入り込む中部部Mが形成されて構成さ
れ、第7図に示すように、底面部22aが固定接
触子13の固定接点13aの接合面に平行に対向
するように、かつ、第2側面部22cが消弧グリ
ツド21に対向するように転流電極22が配設さ
れている。ここで、第6図では、転流電極22の
半分を示したものであるが、左右対称であるの
で、残りの半分も同じ形状をしている。
る点を除けば第1図〜第4図のものと同一であ
る。本発明の実施例においては、転流電極22
は、第6図に示すように、底面部22aと、この
底面部22aに垂直に対向し平行に形成された第
1および第2側面部22b,22cとから構成さ
れるU字状部を有し、このU字状部には、可動接
触子11が入り込む中部部Mが形成されて構成さ
れ、第7図に示すように、底面部22aが固定接
触子13の固定接点13aの接合面に平行に対向
するように、かつ、第2側面部22cが消弧グリ
ツド21に対向するように転流電極22が配設さ
れている。ここで、第6図では、転流電極22の
半分を示したものであるが、左右対称であるの
で、残りの半分も同じ形状をしている。
本発明による電力開閉装置におけるアークの動
きを第7図を用いて説明する。第7図aは固定接
点13aと可動接点11aが閉じた状態を示す。
操作コイル5への通電状態で固定接点13aと可
動接点11aを開くと、固定接点13aと可動接
点11aの間には第7図bに示すようにアーク2
3を発生する。接点開離距離は時間の経過と共に
予め定められた大きさまで大きくなる。可動接点
11aと固定接点13aの間に生じたアーク23
固定接触子13と可動接触子11に流れる電流が
作る磁場によつてアーク23の一端は第7図cに
示すように可動接点11aから転流電極22に転
移する。この時、可動接触子11が磁性体の転流
電極22の中空部M内に入り込むように構成され
ているので、可動接触子11の周囲の転流電極2
2が、可動接触子11に流れる電流による磁束φ
の磁路を形成する。そこで、転流電極22が磁性
体で作製されているので、磁束φの磁路の磁気抵
抗が小さく、磁束の密度Bが大きくなる。このよ
うに、磁性体で作製された転流電極22へ速やか
に転移する。このアーク23の転移は上記駆動力
Fと転移電極の形状によつて速やかに行われるの
である。そしてアーク23は転流電極22や固定
接触子13に流れる電流によつて第7図dのよう
に駆動伸張され、第7図eの状態を経由して、第
7図fに示すようにデアイオングリツドの間で消
弧される。この消弧によりしや断は完了する。
きを第7図を用いて説明する。第7図aは固定接
点13aと可動接点11aが閉じた状態を示す。
操作コイル5への通電状態で固定接点13aと可
動接点11aを開くと、固定接点13aと可動接
点11aの間には第7図bに示すようにアーク2
3を発生する。接点開離距離は時間の経過と共に
予め定められた大きさまで大きくなる。可動接点
11aと固定接点13aの間に生じたアーク23
固定接触子13と可動接触子11に流れる電流が
作る磁場によつてアーク23の一端は第7図cに
示すように可動接点11aから転流電極22に転
移する。この時、可動接触子11が磁性体の転流
電極22の中空部M内に入り込むように構成され
ているので、可動接触子11の周囲の転流電極2
2が、可動接触子11に流れる電流による磁束φ
の磁路を形成する。そこで、転流電極22が磁性
体で作製されているので、磁束φの磁路の磁気抵
抗が小さく、磁束の密度Bが大きくなる。このよ
うに、磁性体で作製された転流電極22へ速やか
に転移する。このアーク23の転移は上記駆動力
Fと転移電極の形状によつて速やかに行われるの
である。そしてアーク23は転流電極22や固定
接触子13に流れる電流によつて第7図dのよう
に駆動伸張され、第7図eの状態を経由して、第
7図fに示すようにデアイオングリツドの間で消
弧される。この消弧によりしや断は完了する。
このように本発明による電力開閉器においては
中空部が形成された磁性体の転流電極が、底面部
と、底面部に垂直に対向して設けられた側面部と
から構成されるU字状部を備え、この転流電極を
底面部が固定接触子の固定接点の接合面に対向し
て平行となるように配設しているので、アークの
一端が可動接点から磁性体の転流電極への転移が
非常に速やかに行われるため、可動接点残りの消
耗が少なくなる。
中空部が形成された磁性体の転流電極が、底面部
と、底面部に垂直に対向して設けられた側面部と
から構成されるU字状部を備え、この転流電極を
底面部が固定接触子の固定接点の接合面に対向し
て平行となるように配設しているので、アークの
一端が可動接点から磁性体の転流電極への転移が
非常に速やかに行われるため、可動接点残りの消
耗が少なくなる。
第1図は従来の電力開閉装置を示す断面図、第
2図は第1図の装置の側面図、第3図は第1図の
装置の平面図、第4図は第1図の消弧グリツドの
傾視図、第5図は従来の電力開閉装置の消弧室部
分とアークの動きを示す説明図、第6図は本発明
の一実施例を示す構造図、第7図は本発明による
電力開閉装置の消弧室部分とアークの動きを示す
説明図である。 図において、11は可動接触子、11aは可動
接点、13は固定接触子、13aは固定接点、1
3bはアークランナ、21は消弧グリツド、22
は転流電極、23はアークである。なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示す。
2図は第1図の装置の側面図、第3図は第1図の
装置の平面図、第4図は第1図の消弧グリツドの
傾視図、第5図は従来の電力開閉装置の消弧室部
分とアークの動きを示す説明図、第6図は本発明
の一実施例を示す構造図、第7図は本発明による
電力開閉装置の消弧室部分とアークの動きを示す
説明図である。 図において、11は可動接触子、11aは可動
接点、13は固定接触子、13aは固定接点、1
3bはアークランナ、21は消弧グリツド、22
は転流電極、23はアークである。なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 固定接触子に接合された固定接点と、この固
定接点と対向し可動接触子に接合された可動接点
と、上記両接点の接離時に上記両接点間に生じる
アークを消弧する消弧グリツドと、上記可動接触
子が入り込む中空部が形成されたU字状部を有す
る磁性体の転流電極を備えた電力開閉装置におい
て、前記転流電極の前記U字状部は、底面部と、
前記底面部に垂直に対向して設けられた側面部と
から構成されるU字形状をなし、前記底面部が前
記固定接触子の前記固定接点の接合面に対向して
平行となるように前記転流電極を配設したことを
特徴とする電力開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29205888A JPH01157014A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 電力開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29205888A JPH01157014A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 電力開閉装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7741281A Division JPS57191917A (en) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | Power switching device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157014A JPH01157014A (ja) | 1989-06-20 |
JPH0463490B2 true JPH0463490B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=17776995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29205888A Granted JPH01157014A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 電力開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01157014A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677412A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Construction of mound foundation for underwater structure |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29205888A patent/JPH01157014A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677412A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Construction of mound foundation for underwater structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01157014A (ja) | 1989-06-20 |
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