JPH0461072A - ディジタル信号記録方式 - Google Patents

ディジタル信号記録方式

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JPH0461072A
JPH0461072A JP2173430A JP17343090A JPH0461072A JP H0461072 A JPH0461072 A JP H0461072A JP 2173430 A JP2173430 A JP 2173430A JP 17343090 A JP17343090 A JP 17343090A JP H0461072 A JPH0461072 A JP H0461072A
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JP
Japan
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tracks
audio
audio signals
signals
recorded
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JP2173430A
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JP2543233B2 (ja
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Chiyoko Matsumi
松見 知代子
Susumu Yamaguchi
進 山口
Akira Iketani
池谷 章
Tatsuro Shigesato
達郎 重里
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像信号及び音声信号を記録するディジタル
信号記録方式に関するものである。
従来の技術 ディジタル記録VTRを例にして従来のディジタル信号
記録方式を説明する。第3図はこの従来のディジタル信
号記録方式の磁気記録テープ上の記録パターンの説明図
である。lは磁気記録テープ、2はキューオーディオト
ラック、3はコントロールトラック、4はタイムコード
トラック、5a。
5b、5c、5dは信号トラック、6はビデオバースト
、7eは第1オーデイオ偶数成分バースト、70は第1
オーデイオ奇数成分バースト、8eは第2オーデイオ偶
数成分バースト、80は第2オーディオ奇数成分バース
ト、9eは第3オーデイオ偶数成分バースト、9oは第
3オーデイオ奇数成分バースト、10eは第4オーデイ
オ偶数成分バースト、10oは第4オーデイオ奇数成分
バーストである。
以上のように1個の映像信号と4個の音声信号を記録す
る方式において、磁気記録テープlの両側にリニアトラ
ックとしてオーディオリファレンスを記録するキューオ
ーディオトランク2、トラッキング制御信号を記録する
コントロールトランク3、タイムコードとユーザ情報を
記録するタイムコードトラック4があり、その間にヘリ
カルトラックとして信号トラック5a、5b、5c、5
dがあり、それぞれの信号トラック5は映像信号を記録
する2個のビデオバースト6と各音声信号をそれぞれ記
録するオーディオバースト7.8.9.10ニギヤツプ
、アンプルを組み合わせて構成される。各音声信号の組
合せ方法は、訂正できないような大きい誤り(主にテー
プ面の傷などが原因となって生起する誤り)を補間する
場合に補間ノイズを目立たせなくするため、1個の大き
い誤りは各音声信号に分散された状態で生起するように
考慮されたものである。従って、隣接するバーストには
異なる音声信号を記録するようにしている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のようなディジタル信号記録方式を用
いたVTRにおいて、1個の音声信号の書換えあるいは
挿入等を行なう場合には、先に書き込まれたバーストと
正確に同じ位置に上書き、または消去後に書込み操作を
行なう必要があり、記録系の機構の精度が要求される。
テープ走行方向の向きに精度が悪く、隣接するトラック
の一部に対して重ね書きの状態になると、書換えを行な
ったバーストの周囲のデータが破壊されるため、書き換
えられた音声信号以外の音声信号がなくなる可能性があ
る。
本発明はこのような従来のディジタル信号記録上の課題
を解決することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、複数の音声信号を映像信号と同期をとって記
録する時に、独立して処理される音声信号の数により、
1枚もしくは複数枚の映像信号に対応する全ての音声信
号が記録されるトラックを連続するトランクに分割し、
各音声信号をそれぞれ対応する連続トラックに記録する
ことを特徴とするディジタル信号記録方式である。
作用 上記のような構成により本発明を用いると、各音声信号
を独立して書き換える時に記録系の機構の精度によって
生起し得る誤りを低減することができ、他の音声信号を
破壊することがなくなる。
実施例 以下に、本発明を実施例を用いて説明する。第1図は本
発明のディジタル信号記録方式実施例の磁気記録テープ
上の記録パターンの説明図である。
第1図の21は磁気記録テープ、22は信号トラック、
23はビデオバースト、24a、 24b、 24c、
 24d、24e、24fは第1チヤネルオーデイオバ
ースト、25a、25b、25c、25d、25e、2
5fは第2チヤネルオーデイオバーストである。
以上のように1個の映像信号と第1チヤネルと第2チヤ
ネルの2個の音声信号を記録する方式において、磁気記
録テープ21にヘリカルトラックとして信号トラック2
2がある。1フレームの映像信号に対して12個のビデ
オバースト23が構成され、映像信号lフレームの期間
にある各音声信号に対してはそれぞれ6個の第1チヤネ
ルオーデイオバース) 24a〜24f及び第2チヤネ
ルオーデイオバースト25a〜25fが構成される。そ
して、1個のビデオバースト23と、第1チヤネルオー
デイオバースト24a〜24f、もしくは第2チヤネル
オーデイオバースト25a〜25fの内のどちらか一方
に、ギャップ、アンプルを組み合わせて、それぞれの信
号トラック22とする。この時、6個の第1オーデイオ
パース) 24a〜24fは磁気記録テープ21上で隣
接したトラックに並ぶように、また6個の第2オーデイ
オバース) 25a〜25fも磁気記録テープ21上で
隣接したトラックに並ぶように配置する。
上記のように構成されたディジタル信号記録方式におい
て、第1チヤネルオーデイオバースト24a、24b、
24c、24d、24e、24fを構成する信号は、第
1チヤネルの音声信号をその時間軸上の順序を示す値を
6で割ってその剰余がそれぞれ0.4.2.5.1.3
であることにより振分けて得られる。かつ第2チヤネル
オーデイオバースト25a、25b、25c、2!M、
 25e、 25fを構成する信号は、同様に第2チヤ
ネルの音声信号をその時間軸上の順序を示す値を6で割
ってその剰余がそれぞれO14,2,5,1,3である
ことにより振分けて得られる。以上のようなディジタル
信号記録方式を用いれば、磁気記録テープ21上に記録
された信号が2トラツクにわたって訂正できない程度に
誤って再生された時にも、これらの誤った音声信号は時
間軸上では隣接していないため、補間しても補間ノイズ
を目立たせなくできる。
また、上記のように構成されたディジタル信号記録方式
において、片方のチャネルの音声信号のみを書換える場
合の説明図を第2図に示す。第2図(a)では、書換え
を行なう予定のチャネルを示す。
第2図(ハ)では、先に消去ヘッドでトラックがずれて
消去された状態を示す。残しておくチャネルの一部も消
去されてしまい、信号が再生できない可能性が大きい。
第2図(C)では、トラックが逆の方向にずれて書込ま
れた状態を示す。残しておくチャネルの一部は上書きさ
れ、新たに書込んだチャネルの一部も消去されずにいた
信号と重なって、これらの信号も再生できない可能性が
大きい。従って、各チャネルの連続したトラックにおい
ては、それらのうち先頭のトラックと最終のトラックに
誤りが多く生起すると考えられ、この2トラ、7りには
時間軸上で隣接しないように音声信号を振分けることに
より、誤りを補間しても補間ノイズを目立たせなくでき
る。
以上の実施例においては音声信号は第1、第2の2チヤ
ネルとしているが何チャネルであっても同様である。ま
た各チャネルの順序光に第1、後に第2としているがど
ちらでもよいし、それ以上のチャネル数についても特に
その順序を規定しない。さらに、1トラツクの先頭に1
個のオーディオバースト、その後に1個のビデオバース
トをおいているが、それぞれのバーストの個数は幾つで
あってもよく、それらの1トラツク内における順序も規
定しない。各バーストの剰余の値は0.4.2.5、l
、3の順としているが、これ以外の順序でもよい。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、各音声信号を独立し
て書き換える時に生起し得る誤りを低減することができ
、他の音声信号を破壊することがなくなり、その実用的
効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタル信号記録方式の記録パター
ンの説明図、第2図は片方のチャネルの音声信号のみを
書換える場合の説明図、第3図は従来のディジタル信号
記録方式の記録パターンの説明図である。 21・・・・・・磁気記録テープ、22・・・・・・信
号トラック、23 ・−−−−−ビデオバースト、24
a、 24b、 24c、 24d、 24e、 24
f・・・・・・第1チヤネルオーデイオバースト、25
a、 25b、 25c、 25d、 25e、 25
f−第2チヤネルオーデイオバースト。 第 図 乎−夕ajll

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の音声信号を映像信号と同期をとって記録す
    る時に、独立して処理される音声信号の数をNとし、か
    つ1枚もしくは複数枚の映像信号が記録されるトラック
    に対応する全ての音声信号が記録されるトラック数をM
    として、前記全ての音声信号を記録するM個のトラック
    を連続するM/N個のトラックにN分割し、それぞれの
    前記連続するM/N個のトラックに前記独立して処理さ
    れる音声信号のそれぞれを記録することを特徴とするデ
    ィジタル信号記録方式。
  2. (2)分割された連続するトラックのそれぞれにおいて
    、各トラック内には時間軸上で隣接する音声データが存
    在しないように信号を配置することを特徴とする請求項
    (1)記載のディジタル信号記録方式。
  3. (3)分割された連続するトラックのそれぞれにおいて
    、その先頭のトラック内の全ての音声データとその最終
    のトラック内の全ての音声データが時間軸上で隣接しな
    いように信号を配置することを特徴とする請求項(2)
    記載のディジタル信号記録方式。
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EP91110709A EP0464698B1 (en) 1990-06-29 1991-06-28 Method of recording digital signals
US07/722,674 US5311372A (en) 1990-06-29 1991-06-28 Method of recording digital signals in an interleaving array form with enhanced error interpolation
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0237575A (ja) * 1988-07-28 1990-02-07 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号記録再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0237575A (ja) * 1988-07-28 1990-02-07 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号記録再生装置

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