JP3137125B2 - 情報記録/再生方法 - Google Patents

情報記録/再生方法

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JP3137125B2
JP3137125B2 JP03155373A JP15537391A JP3137125B2 JP 3137125 B2 JP3137125 B2 JP 3137125B2 JP 03155373 A JP03155373 A JP 03155373A JP 15537391 A JP15537391 A JP 15537391A JP 3137125 B2 JP3137125 B2 JP 3137125B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録及び/又は再生
方法に係り、特に、テープ状記録媒体の長手方向に筋状
の傷がついても、信号の欠落を充分防止できる情報記録
/再生方法に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】磁気テー
プ等のテープ状記録媒体においては、その磁性層に面し
た側に存在するガイドポール(回転ローラの無いもの)
や固定ヘッドに付着した塵埃等によって、テープの長手
方向に筋状の傷が付くことがある。情報記録のトラック
幅が充分大きいものや、情報密度が低い場合には、情報
信号の欠落や減衰は殆ど生じないので問題はないが、現
行のVHS(登録商標)方式VTRやR−DAT(登録
商標)方式の情報記録のように、トラック幅が非常に狭
くて記録密度が高い場合には信号の減衰や欠落が生じ、
記録密度が高ければ高いほど信号の欠落問題が顕著とな
ってくる。
【0003】具体的な症状としては、映像信号を主に扱
うVTRでは、筋状の傷がビデオトラック内にある場合
には、表示画面上の一定位置の部分が欠落し、画質の劣
化を招いてしまう。特に垂直同期信号が記録される個所
に傷が付くと、正常な画像再生にも支障をきたしてしま
う。また、R−DAT方式の情報記録においては、周知
の如く、各トラックの所定の位置に、パイロット信号や
付加情報(演奏時間情報,タイトル,IDコード)等が
記録されているが、これらの情報はトラック内で定まっ
た位置,即ちテープの幅方向上同じ位置(テープ縁から
の距離が一定)に記録されるので、その位置にテープの
長手方向に筋状の傷が生じると、隣接トラック同士の記
録信号による補間ができなくなり、曲のタイトルやイン
デックス等を表示できなくなってしまうという問題があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、同じ種類の情
報信号又は表示された場合に画面内の同一位置となる情
報信号の、テープ縁(テープ幅方向の端縁)からの記録
位置が、所定トラック毎に異なるように、トラック1本
分に記録する情報信号を、複数のブロックに分割したの
ちそれらを並べ替えて記録する情報記録方法と、かかる
情報記録方法によりテープに記録された情報信号を再生
する際、再生された情報信号を、記録時に行なわれた記
録順序の並べ替え処理とは逆の並べ替え処理を施して、
正規の情報信号を生成する情報再生方法とを提供するこ
とにより、上記課題を解消した。
【0005】
【実施例】本発明の情報記録/再生方法は、テープ状記
録媒体(以下その代表例として磁気テープを使用するも
のとする)の長手方向に対して斜めにトラックを形成し
乍ら情報を記録/再生するヘリカルスキャンニング方式
の記録及び/又は再生装置に適用することを前提として
おり、即ちこれは記録及び再生の両方を行なう情報記録
再生装置に限定されるものではなく、片方のみを行なう
情報記録装置と情報再生装置にも適用されるものであ
る。以下、記録方法と再生方法とを個別に説明する。
【0006】まず、本発明の情報記録方法について説明
する。本発明方法では、図2に示すように、磁気テープ
Tの1本のトラックの情報をN(Nは2以上の整数)
情報ブロックに分割して、各ブロックの位置又は順序
並べ替えて記録することを、主な特徴としている。な
お、図2においては画面を縦横両方向に2つずつ分割し
ているが、縦方向に4分割しても構わない。また、図2
においてはN=4としているので、以下、説明の便宜
上、4つのブロックに分割するものとして、本発明の情
報記録/再生方法を実現し得る情報記録/再生装置の具
体的構成例を挙げて説明する。
【0007】図1は本発明の情報記録方法を実現し得る
情報記録装置1の主要部の概略ブロック図であり、図
中、M1 〜M4 はデータラッチ用のメモリ(一時記憶手
段)、Sw1 〜Sw4 は記録順序切換え用の切換えスイッ
チ、3はパラレルtoシリアル変換器(以下単に「パラシ
リ変換器」とも記す)、5は記録トラック制御回路、D
は回転ドラム、H1 は記録ヘッド、H5 はドラム回転検
出ヘッドであり、ドラムDの1回転毎に回転パルスが出
力される。記録ヘッドH1 は1個とは限らないが、本発
明の要旨には直接関係しないので、一対を代表して描い
ているものとする。また、記録と再生とを夫々別個の回
転ヘッドで行なうよう構成しても良い。
【0008】次に、図1に示した情報記録装置1の動作
について説明する。なお、各メモリM1 〜M4 に供給さ
れる情報信号〜はディジタル信号であることを前提
としているので、カラー映像信号等のようなアナログ信
号を扱う場合には、図示しないA/D変換器で予めディ
ジタル信号に変換しておき、更にパラシリ変換器3の後
にD/A変換器(図示せず)を接続して、アナログ信号
に戻してから記録ヘッドH1 に供給するよう構成すれば
良い。
【0009】装置本体に設けられた電源スイッチを閉成
して記録スイッチ(いずれも図示せず)をONにすると、
ドラムDが矢印α方向に例えば 30rpsの回転速度で回転
し、磁気テープTが周知のテープ走行機構により矢印β
方向に走行し始める。ここで記録する信号を、説明の便
宜上、ビデオ信号とすると、1フィールド単位のビデオ
信号が、図示しないスイッチング回路やシリアルtoパラ
レル変換器(以下単に「シリパラ変換器」とも記す)等
によって、4つの情報ブロック〜に時系列的に分割
されて、夫々メモリM1 〜M4 に供給され、ここで所定
時間(例えば約1/30秒間)ラッチされる。なお、各情報
ブロック〜の入力と平行して、各情報ブロックが何
番目の情報であるかを示す識別信号I1 〜I4 が、各情
報ブロックのヘッダ(冒頭)としてメモリM1 〜M4
夫々ラッチされるものとする。
【0010】1トラック分の信号が記録される期間中、
切換えスイッチSw1 〜Sw4 は各端子a〜dのうちのいず
れか1つに接続されている。そして、ドラムDの1回転
に同期した回転パルス(ドラムFlip Flop)をドラム回転
検出ヘッドH5 より得て、これを基に記録トラック制御
回路5にて記録順序切換え信号を生成して切換えスイッ
チSw1 〜Sw4 に供給することにより、接続する端子を連
動的に切換えている。なお、スイッチSw1 〜Sw4 を同時
に同一番号の端子に切換えさえすれば、ドラムDの1回
転毎に限らず、2回転以上毎でも構わない。
【0011】いま、切換えスイッチSw1 〜Sw4 が図示の
如く端子aに接続されているものとすると、パラシリ変
換器3からの記録用信号は、,,,の順序とな
っている。次のトラックでは全スイッチSw1 〜Sw4 が例
えば端子bに接続されて、記録用信号の各ブロックの順
序は,,,となる。以下同様に、端子cやdに
接続されると、信号ブロックの順序は,,,→
,,,となって一巡する。従って、磁気テープ
Tの記録パターンは、図3のようになる。矢印α及びβ
は夫々記録ヘッドH1 及び磁気テープTの走行方向を示
している。なお、この図3及び図2では、隣接トラック
同士の間が離れているが、これは見易くするためであ
り、ガードバンドの有無やその幅を示唆するものではな
い。
【0012】記録トラック制御回路5は具体的にはカウ
ンタ等を備えて構成され、ドラム回転検出ヘッドH5
らの回転パルスによってカウント値を1つずつ上げてい
き、3より多くなったら0にクリアして、各カウント値
に応じて切換えスイッチSw1 〜Sw4 を同時に同一端子a
〜dに接続するよう構成されている。即ち、図4に示す
フローチャートに従って動作する。
【0013】以上の図1の構成例(実施例)では、1ト
ラック内の情報信号の並べ替えを、1トラック毎にロー
テーションさせているが、識別信号を正しく読取さえす
れば、これに限らず、1トラック毎に順序並べ替え
て、ランダムに配置するようにしても良い。更に、マイ
クロコンピュータ等を使用して、各ブロックの情報をソ
フトウェア的に並べ替えて、シリパラ変換器3の各入力
端子に供給するよう構成することもできる。
【0014】ここで、情報信号の1トラック内の並べ
えを、一定のローテーションで行なう場合の他の構成
(実施)例について、図5と共に説明する。この図5に
おいて、図1と同一構成要素には同一番号を付して、そ
の詳細な説明を省略する。図1に示した第1実施例装置
1では、各情報ブロックにヘッダとして識別信号を付し
ていたのに対し、この第2実施例装置2では、情報ブロ
ックの並べ替えのローテーションの先頭を示す記録順序
(識別)信号を記録トラック制御回路5で発生させて、
これをテープTのCLT(コントロール)トラックにC
TLヘッドHで記録している。
【0015】かかる構成によれば、ローテーションに図
3に示したような順序の規則性を持たせることにより、
記録順序信号が多少欠落しても、再生時に支障は生じな
いというメリットがある。なお、この記録順序信号は、
CTLトラックに限らず情報信号記録用トラック(記録
ヘッドH1 を使用)や音声信号記録用トラック(周知の
固定ヘッドを使用)に記録するよう構成しても良い。
【0016】次に、本発明の情報再生方法の原理及び具
体的構成例について説明するに、まず、前記第1実施例
の情報記録装置1によって、図3の如く記録された磁気
テープTより情報信号を再生する情報再生装置11につ
いて、図6を参照し乍ら説明する。図中、4はシリアル
toパラレル変換器(以下単に「シリパラ変換器」と記
す)、7は並べ替え判断回路、8は波形整形回路であ
る。波形整形回路8は、メモリM5 〜M8 に供給するラ
ッチ信号をディジタル信号波形として整形するものであ
る。
【0017】再生ヘッドH(情報記録再生装置にて実
現する場合には前記記録ヘッドHを録再ヘッドとする
ことにより兼用できる)により検出(ピックアップ)さ
れた信号を、必要に応じてA/D変換した後、シリパラ
変換器4にて4つの情報ブロック〜に分割して所定
時間{1本のトラックをトレースするのに要する時間に
略等しい}データラッチする。そして、前記記録時と同
様な切換え手段によって、順序が並べ替えられた4つの
情報を元の順番(、、、)に戻した後、必要に
応じてパラシリ変換し、必要なら更にD/A変換して出
力する。
【0018】なお、前述の如く、各情報ブロック〜
の冒頭(ヘッダ)には何番目の情報であるかを示す識別
信号I1 〜I4 が夫々含まれているので、シリパラ変換
器4にて各情報ブロック〜と共にその識別信号を読
取り、並べ替え判断回路7で各情報ブロック〜の記
録順序を判断して、スイッチの切換えを制御するわけで
ある。この並べ替え判断回路7における判断アルゴリズ
ムは図7に示すとおりであり、識別信号I1 〜I4 の値
〜により、この図表の通りに切換えスイッチSw5
Sw8 が接続端子a〜dのいずれかに選択接続される。
【0019】また、この識別信号は全ての情報ブロック
の冒頭に記録されているので、万一前記筋状の傷により
1個所の識別信号が欠落しても、例えばのうち3つ以
上合っていれば“正しい”と判断させることができる。
そのような判断を行った場合、かかる並べ替え判断回路
7の働きにより、記録順序の判断に支障をきたす虞れは
無く、更に、4個所の識別信号共欠落する可能性は極め
て少ないので、実用上問題は無い。
【0020】最後に、前記第2実施例の情報記録装置2
によって記録された磁気テープTより情報信号を再生す
る方法を、その具体的構成例である図8の情報再生装置
12を参照し乍ら説明する。この図8において、9は並
べ替え制御回路、LCは各メモリM5 〜M8 のラッチクロ
ック入力端子であり、その他、図6と同一構成要素には
同一番号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0021】動作の概略は、前記図6に示した情報再生
装置の第1実施例と略同じであるが、切換えスイッチSw
5 〜Sw8 の選択を、テープTのCTLトラックからCT
LヘッドH6 で検出,再生された記録順序識別信号を使
用し、この識別信号と、ドラム回転検出ヘッドH5 から
波形整形回路8を伝送したドラム回転パルスとを並べ替
え制御回路9に供給し、それらの信号を基にここで制御
信号を生成してスイッチSw5 〜Sw8 に供給することによ
り、行なっている。この並べ替え制御回路9の動作フロ
ーチャートを図9に示す。
【0022】以上の説明においては、1本のトラックを
4つのブロックに分けたのち並べ替えて記録,再生する
例を挙げたが、略等しい情報量に分割しさえすれば、N
=4に限定されず、N≧2であれば構わない。また、1
本のトラックに限らず、複数本のトラックを更に多くの
ブロックに分けたのち、異なるトラックに跨って並べ替
えて記録,再生することも容易に応用可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の情報記録/再生方法は以上のよ
うにして情報を記録及び/又は再生するので、テープに
生じる可能性のあるダメージのうち頻度の比較的高いテ
ープ長手方向の傷が生じた場合でも、それを目立ち難く
したり、補間をかけ易くしている。即ち、次のような特
色がある。記録する信号が映像情報の場合、画素のダ
メージが時間経過と共に画面位置で分散されるので目立
ち難く、また、時間方向からの補間(例えば前後のフレ
ームからの補間)をかけることができる。記録する信
号が前記付加情報の場合、同種類の情報が各トラックに
おいて、テープ縁からの記録位置が分散されるので、同
一情報の連続ダメージ時間が充分短くなり、情報の欠落
があったとしても短時間にとどまるので、前後の情報か
ら憶測することもでき、細かい時間単位の情報でも安心
して扱えるようになる。比較的簡単な回路構成の追加
で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報記録方法を実施し得る第1実施例
装置の主要ブロック構成図。
【図2】本発明の情報記録方法による磁気テープへの情
報記録を模式的に示す原理図。
【図3】本発明方法にて記録された磁気テープの記録パ
ターンの1例を示す模式図。
【図4】本発明の情報記録方法における記録トラック制
御方法説明用フローチャート。
【図5】本発明の情報記録方法を実施し得る第2実施例
装置の主要ブロック構成図。
【図6】本発明の情報再生方法を実施し得る第1実施例
装置の主要ブロック構成図。
【図7】図6の情報再生装置を構成する並べ替え判断回
路における判断アルゴリズム。
【図8】本発明の情報再生方法を実施し得る第2実施例
装置の主要ブロック構成図。
【図9】図8の情報再生装置を構成する並べ替え制御回
路の動作説明用フローチャート。
【符号の説明】
1,2…情報記録/再生装置、3…パラシリ変換器、4
…シリパラ変換器、5…記録トラック制御回路、7…並
べ替え判断回路、8…波形整形回路、9…並べ替え制御
回路、11,12…情報再生装置、D…回転ドラム、H
1 …記録ヘッド、H2 …再生ヘッド、H5 …ドラム回転
検出ヘッド、H6 …CTLヘッド、M1 〜M8 …メモ
リ、Sw1 〜Sw8 …切換えスイッチ、T…磁気テープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/008 G11B 20/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状記録媒体の長手方向に対して所定
    の角度で斜め方向にトラックを多数形成しつつ情報信号
    を記録するヘリカルスキャンニング方式の情報記録方法
    において、同じ種類の情報信号、又は表示された場合に
    画面内の同一位置となる情報信号の、上記テープ状記録
    媒体の縁からの記録位置が、所定トラック毎に異なるよ
    うに、上記トラック1本分に記録される情報信号を並べ
    替えて記録する情報記録方法であり、 上記トラック1本分に記録される情報信号を、複数のブ
    ロックに分割して、該分割された各ブロックを、隣接ト
    ラック毎に予め定められた順番でローテーションして並
    べ替えて記録すると共に、該ローテーションの基準を示
    す識別信号を、1又は複数のローテーションサイクル毎
    に、少なくとも1つのトラックに対応させて、テープ状
    記録媒体に記録することを特徴とする情報記録方法。
  2. 【請求項2】 請求項に記載の情報記録方法によりテー
    プ状記録媒体に記録された情報信号を再生する情報再生
    方法であって、再生された情報信号の各ブロックに対
    し、上記情報信号の記録時に行なった記録順序の並べ替
    え処理とは逆の並べ替え処理を施して、正規の情報信号
    を生成することを特徴とする情報再生方法。
  3. 【請求項3】 請求項に記載の情報記録方法によりテー
    プ状記録媒体に記録された情報信号を再生する情報再生
    方法であって、再生信号より上記識別信号を抽出し、そ
    の識別信号に基づいて上記情報信号の記録時に行った記
    録順序の並べ替え処理とは逆の並べ替え処理を施して、
    正規の情報信号を生成することを特徴とする情報再生方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項に記載の情報記録方法によりテー
    プ状記録媒体に記録された情報信号を再生する情報再生
    方法であって、ローテーションの基準を示す識別信号を
    再生し、その識別信号に基づいて該ローテーションの基
    準トラックを検出し、各ブロックの記録時に行った記録
    順序の並べ替え処理とは逆の並べ替え処理を施して、正
    規の情報信号を生成する情報再生方法。
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