JP3517868B2 - ディジタル信号再生装置 - Google Patents

ディジタル信号再生装置

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JP3517868B2 JP21691798A JP21691798A JP3517868B2 JP 3517868 B2 JP3517868 B2 JP 3517868B2 JP 21691798 A JP21691798 A JP 21691798A JP 21691798 A JP21691798 A JP 21691798A JP 3517868 B2 JP3517868 B2 JP 3517868B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル信号の
形態で磁気テープに記録したディジタル信号を再生する
再生装置に関し、特に記録時とは異なるテープ走行速度
で再生する変速再生を行うものに関する。 【0002】 【従来の技術】回転ドラムの回転面に互いに異なるアジ
マス角度の2つの回転ヘッドを相対向して取り付け、回
転ドラムの外周側面に斜めに約180度の範囲内にわた
って巻回した磁気テープを一定方向に走行しつつ、前記
2つの回転ヘッドを交互に使用して、前記磁気テープに
傾斜したトラックを形成しながら映像信号などのディジ
タル信号を記録するヘリカルスキャン方式のディジタル
VTRが知られている。 【0003】図4は、このようなディジタルVTRの回転ド
ラム及び磁気ヘッドの配置を示しており、磁気ヘッド1
及び2は回転ドラム3上に配置されている。また、磁気
ヘッド1及び2は互いに異なるアジマスのギャップを有
し、180度の角度間隔を隔てて配置されている。そし
て、前記ディジタルVTRでは、磁気テープ4を矢印の
方向に走行させつつ、図5に示す1フレーム分の画面領
域をSE0〜SE9に分割し、各画面領域の映像信号を
図6に示すtr0〜tr9で構成される10本のトラッ
クに分散して記録している。 【0004】なお、図6においてH1n、H1h、H1sは
前記磁気ヘッド1の再生時のヘッド走行軌跡を示すもの
であり、H1nは記録時と同一のテープ走行速度にて信
号の再生を行う通常再生時のヘッド走行軌跡、H1hは
記録時より早いテープ走行速度にて信号の再生を行う高
速再生時のヘッド走行軌跡、H1sは記録時より遅いテ
ープ走行速度にて信号の再生を行うスロー再生時のヘッ
ド走行軌跡を示している。 【0005】また、磁気ヘッドが磁気テープ4を走査する期
間をTSとした場合に、通常再生時には磁気ヘッドの走
行軌跡が記録時と同一であるため、図7(a)のような
再生出力信号(以下、エンベロープ信号とも記す)が得
られるものの、高速再生及びスロー再生時には、磁気ヘ
ッドの走行軌跡は記録時に形成されたトラックを横切
り、また磁気ヘッド1と磁気ヘッド2とは互いに異なる
アジマスのギャップを有するため、エンベロープ信号は
図7(b)及び(c)のようにそろばん玉状の信号とな
る。 【0006】更に、図7においてハッチングを付した部分は
50%以上の再生出力信号が得られた部分であり、高速
再生及びスロー再生では、この部分の再生映像信号を図
示しないフレームメモリに書き込み、一定の順序で読み
出すことにより1画面分の映像信号の更新を行う。 【0007】なお、この時再生された再生映像信号を構成す
る各シンクブロックの先頭部分には、そのシンクブロッ
クが記録されているトラックのトラック番号が付されて
おり、再生映像信号をフレームメモリに書き込む際に
は、このトラック番号を用いて再生映像信号がフレーム
メモリにおけるどの画面領域に属する信号であるかを判
別した上でフレームメモリの対応する画面領域への書き
込みが行われる。 【0008】以上に示す従来のディジタルVTRでは、図7
に示すエンベロープ信号を所定のしきい値により1また
は0よりなる2値のディジタル信号に変換し、再生出力
信号が所定の信号レベルを越えている期間に再生された
シンクブロックのトラック番号を検出してこれを計数
し、最も多く検出されたトラック番号を用いてフレーム
メモリへの書き込みを行っている。 【0009】即ち、図7(c)における期間Tcに再生され
た多数のシンクブロックは、全て同一のトラックから再
生されたシンクブロックであるが、各シンクブロックか
らトラック番号を検出し、最も多く検出されたトラック
番号を期間Tcにおける各シンクブロックのトラック番
号としてフレームメモリへの書き込みを行う。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
にトラック番号を確定させた場合、エンベロープ信号と
いうアナログ信号を用いて1または0よりなる2値のデ
ィジタル信号を得るところの不安定性が大きい。 【0011】即ち、このようなエンベロープ検出回路を用い
た場合、その周辺回路のノイズの影響を受けやすく、ト
ラック番号を正確に検出することが困難な場合があっ
た。 【0012】 【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明に係るディジタル信号再生装置は、第1の
アジマス角度を有する第1の記録ヘッド及び前記第1の
アジマス角度とは異なる第2のアジマス角度を有する第
2の記録ヘッドをトラック単位で交互に切り換え、少な
くともトラック番号を含む複数の同期ブロックによりト
ラックを形成して映像情報を記録たテープ状記録媒体
を記録時とは異なるテープ走行速度にて走行させ、前記
第1のアジマス角度を有する第1の再生ヘッド及び前記
第2のアジマス角度を有する第2の再生ヘッドを用いて
前記テープ状記録媒体から映像情報を再生させるディジ
タル信号再生装置であり、前記テープ状記録媒体から再
生される前記同期ブロックからトラック番号を検出する
トラック番号検出手段と、前記テープ状記録媒体から再
生される前記同期ブロックの検出状態に基づき、前記テ
ープ状記録媒体を走査している再生中ヘッドのアジマス
と再生中トラックのアジマスとが異なっているアジマス
不一致期間から前記テープ状記録媒体を走査している再
生中ヘッドのアジマスと再生中トラックのアジマスとが
一致しているアジマス一致期間への移行タイミングを検
出する移行タイミング検出手段と、前記移行タイミング
に前記トラック番号検出手段により検出された連続する
2つのトラック番号を比較し、比較結果に応じて再生さ
れる各同期ブロックのトラック番号を決定するトラック
番号決定手段とを備えたことを特徴とするものである。 【0013】 【発明の実施の形態】図1は本発明に係るディジタル信
号再生装置で再生される映像信号のトラック番号の相関
を説明するための図、図2は本発明の一実施の形態を示
すブロック図、図3は図2に示す各ブロックの主な信号
を示すタイミングチャートである。以下図面を参照しな
がら、本発明の一実施の形態を説明する。 【0014】図1においてトラックtr0〜tr6は、tr
0、tr2、tr4、tr6が+のアジマスヘッドによ
り形成されたトラック、tr1、tr3、tr5が−の
アジマスヘッドにより形成されたトラックである。そし
て、破線はスロー再生時における−アジマスのヘッドに
よるヘッド走行軌跡を示しており、前記−アジマスのヘ
ッドは領域、、、、の順に各領域を走査す
る。 【0015】ここで、トラックtr1、tr3、tr5は−
のアジマスヘッドにより形成されたトラックであるた
め、ハッチングを付した領域、、からは信号が再
生される。これに対し、トラックtr0、tr2、tr
4、tr6は+のアジマスヘッドにより形成されたトラ
ックであるため、領域、からは信号が再生されな
い。そして、各トラックtr0〜tr6は+のアジマス
ヘッドと−のアジマスヘッドにより交互に形成されたト
ラックであるため、領域がトラックtr5として再生
された場合には、次に再生される領域は必ずトラック
tr3となり、さらにその次に再生される領域は必ず
tr1となる。 【0016】本発明に係るディジタル信号再生装置は、この
ようにスロー再生または高速再生時に磁気ヘッドが磁気
テープ上のトラックを横切って走査する際に、再生され
るトラック番号の相関を利用して各シンクブロックのト
ラック番号を確定させることを特徴とする。 【0017】以下、図2を用いて本発明の一実施の形態を説
明する。同図において、10は磁気テープ4から再生さ
れた復調ディジタル信号が入力され、各シンクブロック
における同期信号を検出して検出シンクaとして出力す
るシンク検出部、11はその内部にカウンタを備え、シ
ンク検出部10から出力される検出シンクaのタイミン
グまたは内部のカウンタが所定の値になるタイミングで
リセットされると共に、前記検出シンクaが出力される
べきタイミングを予測して予測シンクbを出力する予測
シンク作成部である。 【0018】また、12はシンク検出部10からの検出シン
クaと予測シンク作成部11からの予測シンクbが入力
され、より確からしい一方のパルスを選択出力するシン
ク選択・保護部である。なお、ここでは、シンク選択・
保護部12は、検出シンクaにパルス落ちがある場合、
検出シンクaが出力されていてもこのシンクパルスが図
示しない他の回路により誤検出であると判別された場
合、または、検出シンクaのタイミングが正確ではない
と判別された場合に予測シンクb選択し、それ以外の場
合には検出シンクaを選択して決定シンクcとしてい
る。 【0019】そして、13はシンク検出部10からの検出シ
ンクaと予測シンク作成部11からの予測シンクbが入
力され、検出シンクaが入力されない期間に入力される
予測シンクbのパルスをカウントして、このカウンタ値
dを出力するカウンタ、14はカウンタ13からのカウ
ンタ値dを所定のしきい値と比較することにより、磁気
ヘッドが図1に示す正アジマスとなる領域、または
を走査しているか、それとも逆アジマスとなる領域
またはを走査しているかを明らかにするためのアジマ
ス判別信号eを出力するアジマス信号出力部である。 【0020】一方、15は入力される復調ディジタル信号の
各シンクブロックからトラック番号fを検出出力するト
ラック番号検出部、16はトラック番号fのなかで確か
らしいものを保護して出力するトラック番号保護部、1
7はアジマス信号出力部14からのアジマス判別信号e
がHからLに変化するタイミングでトラック番号保護部
16から出力される保護トラック番号gをラッチするト
ラック番号保持部である。 【0021】また、18はアジマス信号出力部14からのア
ジマス判別信号eに加え、トラック番号保護部16から
の保護トラック番号g及びトラック番号保持部17から
の保持トラック番号hが入力され、アジマス判別信号e
がLからHに変化するタイミングで両トラック番号を比
較して、両トラック番号の関係が後述するような所定の
関係にある時はOK、それ以外の時はNGとなるOK/
NG信号iを出力するトラック番号比較部である。 【0022】そして、19はトラック番号比較部18からの
OK/NG信号iが入力されると共にトラック番号保護
部16からの保護トラック番号gが入力され、OK/N
G信号iがOKの時だけ保護トラック番号gを決定トラ
ック番号jとして出力するトラック番号決定部である。 【0023】更に、20はシンク選択・保護部12からの決
定シンクcを基準にして、入力される復調ディジタル信
号の映像信号を検出する映像信号検出部であり、21は
トラック番号決定部19からの決定トラック番号jを参
照しながら映像信号検出部20にて検出された映像信号
の処理を行う映像信号処理部である。 【0024】次に図3を参照しながら、図2を用いて説明し
た構成の動作を説明する。ディジタル信号再生装置がス
ロー再生を行うと図示の如く再生信号PBが得られる。
ここでハッチングを付したところは、所定レベル以上の
再生出力信号が得られた部分であり、シンク検出部10
はこの部分における復調ディジタル信号の各シンクブロ
ックから検出シンクaを得る。従って、検出シンクaは
磁気ヘッドが正アジマスのトラックを走査している期間
では周期的に得られるものの、逆アジマスのトラックを
走査している期間では得られない。 【0025】このような検出シンクaが予測シンク作成部1
1に入力されると、予測シンク作成部11は、シンク検
出部10からの検出シンクaのタイミングで内部のカウ
ンタをリセットさせ、検出シンクaのシンクパルス間隔
に相当するカウント値に達した時に、カウンタを再度リ
セットさせると共に予測シンクbを出力する。なお、こ
の時検出シンクaのシンクパルス間隔に相当するカウン
ト値に達する前に次の検出シンクaが入力された場合に
は、その時にカウンタのリセット行う。 【0026】以上の動作により、予測シンク作成部11は、
検出シンクaが入力される期間では、この検出シンクa
とほぼ一致したパルスを出力し、検出シンクaが入力さ
れない期間では、検出シンクaが出力されるタイミング
を予測してパルスを出力する。従って、予測シンク作成
部11から出力される予測シンクbは、磁気ヘッドが正
アジマスのトラックを走査している期間のみでなく、逆
アジマスのトラックを走査している期間でも周期的に得
られる。 【0027】そして、シンク選択・保護部12には、このよ
うな検出シンクaと予測シンクbとが入力され、より確
からしい一方のパルスを選択して決定シンクcとして出
力する。 【0028】また、カウンタ13は、検出シンクaと予測シ
ンクbとを比較し、検出シンクaが出力されていない期
間の予測シンクbのパルス数をカウントして出力する。
そして、アジマス信号出力部14はカウント値dが3と
なるタイミングでそれまでHであった信号をLに切り替
えて出力する。このように、アジマス信号出力部14
は、検出シンクaが所定期間出力されない場合には、磁
気ヘッドが逆アジマスのトラックを走査しているとみな
してアジマス判別信号eをHからLに切り替える。 【0029】一方、トラック番号検出部15は復調ディジタ
ル信号の各シンクブロックの先頭部分からトラック番号
fを抜き出し、トラック番号保護部16は、そのなかか
ら確からしいトラック番号を保護トラック番号gとして
出力する。そして、トラック番号保持部17は、アジマ
ス信号出力部14からのアジマス判別信号eがHからL
に切り替わったタイミングの保護トラック番号gを次に
アジマス判別信号eがHからLに切り替わり、その内容
が更新されるまで保持する。 【0030】また、トラック番号比較部18は、アジマス信
号出力部14からのアジマス判別信号eがLからHに切
り替わったタイミングで、トラック番号保護部16から
の保護トラック番号gとトラック番号保持部17からの
保持トラック番号hとを比較して、保持トラック番号h
と保護トラック番号gとが2トラック分ずれているかを
判別する。 【0031】そして、保持トラック番号hと保護トラック番
号gとが2トラック分ずれている時にはトラック番号保
護部16からの保護トラック番号gを出力し、それ以外
の時には、保護トラック番号gを出力しない。このよう
にして、トラック番号の相関を利用した上で最終的な決
定トラック番号jが定められる。 【0032】また、映像信号検出部20では、シンク選択・
保護部12からの決定シンクcを基準にして復調ディジ
タル信号の映像信号を検出し、映像信号処理部21はト
ラック番号決定部19からの決定トラック番号jを参照
しながら映像信号の処理を行う。 【0033】以上に説明したように、本発明に係るディジタ
ル信号再生装置では、変速再生時にトラック番号の相関
を利用して決定トラック番号jを定めているため、再生
映像信号に対応した正確なトラック番号を得ることがで
き、このトラック番号を用いて正確な信号処理を行うこ
とができる。 【0034】即ち、例えば映像信号処理部21ではスロー再
生を行う際にトラック番号決定部19からの決定トラッ
ク番号jを参照しながら、再生信号をフレームメモリに
おける対応する画面領域に書き込むため、フレームメモ
リへの書き込みに伴う誤処理を低減させることができ、
スロー再生画質を向上させることが可能となる。 【0035】なお、以上の実施例では、スロー再生時に再生
されたトラック番号の相関を利用して決定トラックを定
めた例を示したが、高速再生時も同様に、各トラック番
号の相関を利用することにより、正確なトラック番号を
精度良く得ることが可能となる。 【0036】 【発明の効果】本発明に係るディジタル信号再生装置に
よれば、記録時とは異なるテープ走行速度で再生する変
速再生時に、再生信号の各同期ブロックに含まれるトラ
ック番号の相関を利用して再生される各同期ブロックの
トラック番号を決定するため、変速再生時の各同期ブロ
ックに対するトラック番号の信頼性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】トラック番号の相関を説明するための図であ
る。 【図2】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。 【図3】本発明の一実施の形態における各ブロックの主
な信号を示すタイミングチャートである。 【図4】ディジタルVTRの回転ドラム及び磁気ヘッド
の配置を示す図である。 【図5】1フレーム分の画面領域を示す図である。 【図6】再生時の磁気ヘッドの走行軌跡を示す図であ
る。 【図7】ディジタルVTRにおける再生出力信号を示す
図である。 【符号の説明】 1、2…磁気ヘッド 3…回転ドラム 4…磁気テープ 10…シンク検出部 11…予測シンク作成部 12…シンク選択・保護部 13…カウンタ部 14…アジマス信号出力部 15…トラック番号検出部 16…トラック番号保護部 17…トラック番号保持部 18…トラック番号比較部 19…トラック番号決定部 20…映像信号検出部 21…映像信号処理部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】第1のアジマス角度を有する第1の記録ヘ
    ッド及び前記第1のアジマス角度とは異なる第2のアジ
    マス角度を有する第2の記録ヘッドをトラック単位で交
    互に切り換え、少なくともトラック番号を含む複数の同
    期ブロックによりトラックを形成して映像情報を記録
    たテープ状記録媒体を記録時とは異なるテープ走行速度
    にて走行させ、前記第1のアジマス角度を有する第1の
    再生ヘッド及び前記第2のアジマス角度を有する第2の
    再生ヘッドを用いて前記テープ状記録媒体から映像情報
    を再生させるディジタル信号再生装置であり、前記テープ状記録媒体から再生される 前記同期ブロック
    からトラック番号を検出するトラック番号検出手段と、前記テープ状記録媒体から再生される前記同期ブロック
    の検出状態に基づき、前記テープ状記録媒体を走査して
    いる再生中ヘッドのアジマスと再生中トラックのアジマ
    スとが異なっているアジマス不一致期間から前記テープ
    状記録媒体を走査している再生中ヘッドのアジマスと再
    生中トラックのアジマスとが一致しているアジマス一致
    期間への移行タイミングを検出する移行タイミング検出
    手段と、 前記移行タイミングに前記トラック番号検出手段により
    検出された連続する2つのトラック番号を比較し、比較
    結果に応じて 再生される各同期ブロックのトラック番号
    を決定するトラック番号決定手段とを備えたことを特徴
    とするディジタル信号再生装置。
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