JP3240624B2 - デジタル映像信号の記録再生方法及び記録再生装置 - Google Patents
デジタル映像信号の記録再生方法及び記録再生装置Info
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- JP3240624B2 JP3240624B2 JP04181391A JP4181391A JP3240624B2 JP 3240624 B2 JP3240624 B2 JP 3240624B2 JP 04181391 A JP04181391 A JP 04181391A JP 4181391 A JP4181391 A JP 4181391A JP 3240624 B2 JP3240624 B2 JP 3240624B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル映像信号の記
録再生方法及び記録再生装置に関する。
録再生方法及び記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気テープを互いに異なる走行速
度を以て走行させて、回転磁気ヘッドによって、デジタ
ル映像信号を傾斜トラックを形成する如く記録するよう
にしたヘリカルスキャン方式のデジタルVTRが提案さ
れている(特開平1−258255号公報参照)。
度を以て走行させて、回転磁気ヘッドによって、デジタ
ル映像信号を傾斜トラックを形成する如く記録するよう
にしたヘリカルスキャン方式のデジタルVTRが提案さ
れている(特開平1−258255号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるデジタルVTR
において、互いに異なる走行速度を以て、複数種類のデ
ジタル映像信号が傾斜トラックを形成する如く記録され
た磁気テープを、記録時とは異なる走行速度を以て走行
させて、その複数種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘ
ッドによって再生するとき、回転磁気ヘッドは複数の傾
斜トラックを跨がって走査するため、磁気テープ上の複
数種類のデジタル映像信号の記録領域の境界付近では、
複数種類のデジタル映像信号が混在して再生される虞が
ある。このため、かかる変速再生信号を時間軸補正装置
に供給して時間軸誤差補正し、その時間軸補正されたデ
ジタル映像信号をテレビジョン受像機に供給して再生す
ると、再生画面が乱れることに成る。
において、互いに異なる走行速度を以て、複数種類のデ
ジタル映像信号が傾斜トラックを形成する如く記録され
た磁気テープを、記録時とは異なる走行速度を以て走行
させて、その複数種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘ
ッドによって再生するとき、回転磁気ヘッドは複数の傾
斜トラックを跨がって走査するため、磁気テープ上の複
数種類のデジタル映像信号の記録領域の境界付近では、
複数種類のデジタル映像信号が混在して再生される虞が
ある。このため、かかる変速再生信号を時間軸補正装置
に供給して時間軸誤差補正し、その時間軸補正されたデ
ジタル映像信号をテレビジョン受像機に供給して再生す
ると、再生画面が乱れることに成る。
【0004】かかる点に鑑み、本発明は、互いに異なる
走行速度を以て、複数種類のデジタル映像信号が傾斜ト
ラックを形成する如く記録された磁気テープを、記録時
とは異なる走行速度を以て走行させて、複数種類のデジ
タル映像信号を回転磁気ヘッドによって変速再生するよ
うにしたデジタル映像信号の記録再生方法(記録再生装
置)において、変速再生された複数種類のデジタル映像
信号を区別して信号処理することのできるものを提案し
ようとするものである。
走行速度を以て、複数種類のデジタル映像信号が傾斜ト
ラックを形成する如く記録された磁気テープを、記録時
とは異なる走行速度を以て走行させて、複数種類のデジ
タル映像信号を回転磁気ヘッドによって変速再生するよ
うにしたデジタル映像信号の記録再生方法(記録再生装
置)において、変速再生された複数種類のデジタル映像
信号を区別して信号処理することのできるものを提案し
ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、互いに異
なる走行速度を以て、それぞれ1傾斜トラック分のデジ
タル映像信号中の映像データが複数のシンクブロックか
ら構成される複数種類のデジタル映像信号が傾斜トラッ
クを形成する如く記録された磁気テープを、記録時とは
異なる走行速度を以て走行させて、複数種類のデジタル
映像信号を回転磁気ヘッドによって変速再生するように
したデジタル映像信号の記録再生方法において、複数種
類のデジタル映像信号を、その複数種類のデジタル映像
信号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行
速度の情報信号と共に、回転磁気ヘッドによって磁気テ
ープに記録し、その磁気テープから、複数種類のデジタ
ル映像信号及びその複数種類のデジタル映像信号の各シ
ンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報
信号を、回転磁気ヘッドによって変速再生し、その変速
再生された複数種類のデジタル映像信号を、その変速再
生された複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロッ
ク毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号に応じ
て、その各シンクブロック毎に信号処理するようにした
デジタル映像信号の記録再生方法である。第2の発明
は、互いに異なる走行速度を以て、それぞれ1傾斜トラ
ック分のデジタル映像信号中の映像データが複数のシン
クブロックから構成される複数種類のデジタル映像信号
が傾斜トラックを形成する如く記録された磁気テープ
を、記録時とは異なる走行速度を以て走行させて、複数
種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘッドによって変速
再生するようにしたデジタル映像信号の記録再生装置に
おいて、複数種類のデジタル映像信号が、その複数種類
のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁
気テープの走行速度の情報信号と共に記録された磁気テ
ープから、複数種類のデジタル映像信号及びその複数種
類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の
磁気テープの走行速度の情報信号を変速再生する回転磁
気ヘッドと、変速再生された複数種類のデジタル映像信
号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速
度の情報信号から、その記録時の磁気テープの走行速度
を検出する検出手段と、変速再生された複数種類のデジ
タル映像信号を、検出手段よりの検出信号に応じて、そ
の各シンクブロック毎に信号処理する複数の信号処理手
段とを有するデジタル映像信号の記録再生装置である。
なる走行速度を以て、それぞれ1傾斜トラック分のデジ
タル映像信号中の映像データが複数のシンクブロックか
ら構成される複数種類のデジタル映像信号が傾斜トラッ
クを形成する如く記録された磁気テープを、記録時とは
異なる走行速度を以て走行させて、複数種類のデジタル
映像信号を回転磁気ヘッドによって変速再生するように
したデジタル映像信号の記録再生方法において、複数種
類のデジタル映像信号を、その複数種類のデジタル映像
信号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行
速度の情報信号と共に、回転磁気ヘッドによって磁気テ
ープに記録し、その磁気テープから、複数種類のデジタ
ル映像信号及びその複数種類のデジタル映像信号の各シ
ンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報
信号を、回転磁気ヘッドによって変速再生し、その変速
再生された複数種類のデジタル映像信号を、その変速再
生された複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロッ
ク毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号に応じ
て、その各シンクブロック毎に信号処理するようにした
デジタル映像信号の記録再生方法である。第2の発明
は、互いに異なる走行速度を以て、それぞれ1傾斜トラ
ック分のデジタル映像信号中の映像データが複数のシン
クブロックから構成される複数種類のデジタル映像信号
が傾斜トラックを形成する如く記録された磁気テープ
を、記録時とは異なる走行速度を以て走行させて、複数
種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘッドによって変速
再生するようにしたデジタル映像信号の記録再生装置に
おいて、複数種類のデジタル映像信号が、その複数種類
のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁
気テープの走行速度の情報信号と共に記録された磁気テ
ープから、複数種類のデジタル映像信号及びその複数種
類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の
磁気テープの走行速度の情報信号を変速再生する回転磁
気ヘッドと、変速再生された複数種類のデジタル映像信
号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速
度の情報信号から、その記録時の磁気テープの走行速度
を検出する検出手段と、変速再生された複数種類のデジ
タル映像信号を、検出手段よりの検出信号に応じて、そ
の各シンクブロック毎に信号処理する複数の信号処理手
段とを有するデジタル映像信号の記録再生装置である。
【0006】
【作用】第1の発明によれば、複数種類のデジタル映像
信号を、その複数種類のデジタル映像信号の各シンクブ
ロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号と
共に、回転磁気ヘッドによって磁気テープに記録し、そ
の磁気テープから、複数種類のデジタル映像信号及びそ
の複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の
記録時の磁気テープの走行速度の情報信号を、回転磁気
ヘッドによって変速再生し、その変速再生された複数種
類のデジタル映像信号を、その変速再生された複数種類
のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁
気テープの走行速度の情報信号に応じて、その各シンク
ブロック毎に信号処理する。第2の発明によれば、複数
種類のデジタル映像信号が、その複数種類のデジタル映
像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走
行速度の情報信号と共に記録された磁気テープから、回
転磁気ヘッドによって、複数種類のデジタル映像信号及
びその複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロック
毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号を変速再
生し、変速再生された複数種類のデジタル映像信号の各
シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情
報信号から、検出手段によって、その記録時の磁気テー
プの走行速度を検出し、複数の信号処理手段によって、
変速再生された複数種類のデジタル映像信号を、検出手
段よりの検出信号に応じて、その各シンクブロック毎に
信号処理する。
信号を、その複数種類のデジタル映像信号の各シンクブ
ロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号と
共に、回転磁気ヘッドによって磁気テープに記録し、そ
の磁気テープから、複数種類のデジタル映像信号及びそ
の複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の
記録時の磁気テープの走行速度の情報信号を、回転磁気
ヘッドによって変速再生し、その変速再生された複数種
類のデジタル映像信号を、その変速再生された複数種類
のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁
気テープの走行速度の情報信号に応じて、その各シンク
ブロック毎に信号処理する。第2の発明によれば、複数
種類のデジタル映像信号が、その複数種類のデジタル映
像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走
行速度の情報信号と共に記録された磁気テープから、回
転磁気ヘッドによって、複数種類のデジタル映像信号及
びその複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロック
毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号を変速再
生し、変速再生された複数種類のデジタル映像信号の各
シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情
報信号から、検出手段によって、その記録時の磁気テー
プの走行速度を検出し、複数の信号処理手段によって、
変速再生された複数種類のデジタル映像信号を、検出手
段よりの検出信号に応じて、その各シンクブロック毎に
信号処理する。
【0007】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明の実施例の
デジタルVTRを詳細に説明する。このデジタルVTR
は、テープ案内ドラムの回転ドラムに180度の角度割
りを以て取り付けられた2組の近接配置された回転磁気
ヘッドによって、磁気テープに対し、交互に異なる記録
アジマスの傾斜トラックを形成する如く、所定のデジタ
ルコードに変調(エンコード)されたデジタル映像信号
の記録を行い、又、それを再生して復調(デコード)す
る。
デジタルVTRを詳細に説明する。このデジタルVTR
は、テープ案内ドラムの回転ドラムに180度の角度割
りを以て取り付けられた2組の近接配置された回転磁気
ヘッドによって、磁気テープに対し、交互に異なる記録
アジマスの傾斜トラックを形成する如く、所定のデジタ
ルコードに変調(エンコード)されたデジタル映像信号
の記録を行い、又、それを再生して復調(デコード)す
る。
【0008】このデジタルVTRでは、回転磁気ヘッド
の回転数は一定であるが、その記録再生時の磁気テープ
の標準走行速度は、LPモード、SPモード及びHDモ
ードと3種類があり、それぞれ、例えば、V、2V、4
V(但し、Vは所定速度値である)に設定されている。
この場合、記録デジタル映像信号が、LPモード、SP
モード及びHDモードに応じて帯域圧縮されると共に、
LPモード、SPモード及びHDモードに応じて、デジ
タル映像信号の伝送レートを、それぞれR、2R、4R
(但し、Rは所定伝送レート値)に設定する。
の回転数は一定であるが、その記録再生時の磁気テープ
の標準走行速度は、LPモード、SPモード及びHDモ
ードと3種類があり、それぞれ、例えば、V、2V、4
V(但し、Vは所定速度値である)に設定されている。
この場合、記録デジタル映像信号が、LPモード、SP
モード及びHDモードに応じて帯域圧縮されると共に、
LPモード、SPモード及びHDモードに応じて、デジ
タル映像信号の伝送レートを、それぞれR、2R、4R
(但し、Rは所定伝送レート値)に設定する。
【0009】図3(A)に、回転磁気ヘッドによって、
磁気テープ上に記録されるデジタル映像信号の1傾斜ト
ラック分(1セグメント分)のデータ構成を示す。図3
(A)において、左端が回転磁気ヘッドの突入側、右端
が離間側である。MG(マージン)及びIBG(インタ
ーブロックギャップ)は、信号の無記録区間である。P
RA(プリアンブル)又はPOA(ポストアンブル)に
は、データのビット周波数と等しい周波数のパルスが記
録され、これは再生時にビットクロック抽出のためのP
LLに供給される。ATFパイロットは、自動トラッキ
ングためのパイロットである。映像及び音声データは、
複数のシンクブロックの連続から構成され、その各シン
クブロックは、図3(B)に示す如く、シンク、ID
(識別データ)及びパリティから構成されている。
磁気テープ上に記録されるデジタル映像信号の1傾斜ト
ラック分(1セグメント分)のデータ構成を示す。図3
(A)において、左端が回転磁気ヘッドの突入側、右端
が離間側である。MG(マージン)及びIBG(インタ
ーブロックギャップ)は、信号の無記録区間である。P
RA(プリアンブル)又はPOA(ポストアンブル)に
は、データのビット周波数と等しい周波数のパルスが記
録され、これは再生時にビットクロック抽出のためのP
LLに供給される。ATFパイロットは、自動トラッキ
ングためのパイロットである。映像及び音声データは、
複数のシンクブロックの連続から構成され、その各シン
クブロックは、図3(B)に示す如く、シンク、ID
(識別データ)及びパリティから構成されている。
【0010】そして、デジタル映像信号を磁気テープに
記録する際、そのときの磁気テープの標準走行速度がL
Pモード、SPモード及びHDモードのいずれであるか
に応じて、判別データID−LP、ID−SP又はID
−HDを映像及び音声データの各シンクブロックに記録
する。
記録する際、そのときの磁気テープの標準走行速度がL
Pモード、SPモード及びHDモードのいずれであるか
に応じて、判別データID−LP、ID−SP又はID
−HDを映像及び音声データの各シンクブロックに記録
する。
【0011】次に、図1を参照して、このデジタルVT
Rの再生回路の要部を説明する。1は上述の変調(エン
コード)されたデジタル映像信号の記録された磁気テー
プ、2は上述した2組の回転磁気ヘッドを示し、磁気テ
ープ1を記録時とは異なる速度(記録時の数倍、10数
倍、数10倍等)で走行させ、回転磁気ヘッド2によっ
て、磁気テープに記録されている変調(エンコード)さ
れたデジタル映像信号を変速再生(キュー再生、レビュ
ー再生等)して、再生増幅器3及び等化器4を通じて、
復調器5に供給して復調(デコード)する。
Rの再生回路の要部を説明する。1は上述の変調(エン
コード)されたデジタル映像信号の記録された磁気テー
プ、2は上述した2組の回転磁気ヘッドを示し、磁気テ
ープ1を記録時とは異なる速度(記録時の数倍、10数
倍、数10倍等)で走行させ、回転磁気ヘッド2によっ
て、磁気テープに記録されている変調(エンコード)さ
れたデジタル映像信号を変速再生(キュー再生、レビュ
ー再生等)して、再生増幅器3及び等化器4を通じて、
復調器5に供給して復調(デコード)する。
【0012】復調器5からのデジタル映像信号は、LP
モードの時間軸補正回路6、SDモードの時間軸補正回
路7、HDモードの時間軸補正回路8及び判別データ検
出回路9に共通に供給される。時間軸補正回路6、7及
び8は、それぞれメモリ、書き込みクロック発生回路、
読み出しクロック発生回路等を備えているが、書き込み
クロック信号及び読み出しクロック信号の周波数は、L
Pモード、SDモード及びHDモードに応じて、それぞ
れF、2F、4F(但し、Fは所定の周波数値)に選定
されている。
モードの時間軸補正回路6、SDモードの時間軸補正回
路7、HDモードの時間軸補正回路8及び判別データ検
出回路9に共通に供給される。時間軸補正回路6、7及
び8は、それぞれメモリ、書き込みクロック発生回路、
読み出しクロック発生回路等を備えているが、書き込み
クロック信号及び読み出しクロック信号の周波数は、L
Pモード、SDモード及びHDモードに応じて、それぞ
れF、2F、4F(但し、Fは所定の周波数値)に選定
されている。
【0013】判別データ検出回路9の検出信号によっ
て、時間軸補正回路6、7及び8のメモリに対するデジ
タル映像信号の書き込みが制御され、判別データ検出回
路9によって、判別データID−LPの検出された映像
及び音声データのシンクブロックは、LPモードの時間
軸補正回路6のメモリにのみに書き込まれ、判別データ
ID−SDの検出された映像及び音声データのシンクブ
ロックは、SDモードの時間軸補正回路7のメモリにの
みに書き込まれ、判別データID−HDの検出された映
像及び音声データのシンクブロックは、HDモードの時
間軸補正回路8のメモリにのみに書き込まれる。これを
図2について更に説明すると、図2(A)に示す如く、
磁気テープ上において、例えば、SDモードのデジタル
映像信号の記録されている領域と、HDモードのデジタ
ル映像信号の記録されている領域とが境を接していると
き、回転磁気ヘッドがその境界線を斜めに横切るように
走査した場合の回転磁気ヘッド2からの変調されたデジ
タル映像信号では、図2(B)に示す如く、信号部分
a、b、cはSDモードであり、それに続く信号部分
d、eはHDモードと成っている。従って、図2(C)
に示す如く、SDモードの信号部分a、b、cのシンク
ブロックの判別データはID−SDであり、HDモード
の信号部分d、eのシンブロックの判別データはID−
HDであるから、信号部分a、b、cは、復調(デコー
ド)された後、SDモードの時間軸補正回路7のメモリ
にのみ書き込まれ、信号部分d、eは、復調(デコー
ド)された後、HDモードの時間軸補正回路8のメモリ
にのみ書き込まれることが分かる。
て、時間軸補正回路6、7及び8のメモリに対するデジ
タル映像信号の書き込みが制御され、判別データ検出回
路9によって、判別データID−LPの検出された映像
及び音声データのシンクブロックは、LPモードの時間
軸補正回路6のメモリにのみに書き込まれ、判別データ
ID−SDの検出された映像及び音声データのシンクブ
ロックは、SDモードの時間軸補正回路7のメモリにの
みに書き込まれ、判別データID−HDの検出された映
像及び音声データのシンクブロックは、HDモードの時
間軸補正回路8のメモリにのみに書き込まれる。これを
図2について更に説明すると、図2(A)に示す如く、
磁気テープ上において、例えば、SDモードのデジタル
映像信号の記録されている領域と、HDモードのデジタ
ル映像信号の記録されている領域とが境を接していると
き、回転磁気ヘッドがその境界線を斜めに横切るように
走査した場合の回転磁気ヘッド2からの変調されたデジ
タル映像信号では、図2(B)に示す如く、信号部分
a、b、cはSDモードであり、それに続く信号部分
d、eはHDモードと成っている。従って、図2(C)
に示す如く、SDモードの信号部分a、b、cのシンク
ブロックの判別データはID−SDであり、HDモード
の信号部分d、eのシンブロックの判別データはID−
HDであるから、信号部分a、b、cは、復調(デコー
ド)された後、SDモードの時間軸補正回路7のメモリ
にのみ書き込まれ、信号部分d、eは、復調(デコー
ド)された後、HDモードの時間軸補正回路8のメモリ
にのみ書き込まれることが分かる。
【0014】時間軸補正回路6、7及び8からの時間軸
誤差補正されたLP、SD及びHDモードのデジタル映
像信号は、それぞれ信号処理のためのクロック信号の周
波数がそれぞれf、2f及び4f(fは所定の周波数
値)のLP、SD及びHDモードのデジタル映像信号処
理回路10、11及び12に供給されて信号処理された
後、LP、SD及びHDモードのデジタル映像信号処理
回路10、11及び12に共通の補間回路14のメモリ
に供給されて、判別データ検出回路9からの判別データ
に応じてタイミング発生回路13から発生したタイミン
グ信号を用いて、帯域圧縮のためのシンクブロック毎
に、そのメモリの正しいアドレスに書き込まれて、L
P、SD及びHDモードのデジタル映像信号毎に補間処
理される。尚、補間回路14をLP、SD及びHDモー
ドのデジタル映像信号に対して各別に設け、デジタル映
像信号のモードが途中で変化する場合に、その混在区間
が終了するまで、変化前の判別モードのデジタル映像信
号を再生し、混在区間が終了したら、変化後の判別モー
ドのデジタル映像信号を再生するようにしても良い。
誤差補正されたLP、SD及びHDモードのデジタル映
像信号は、それぞれ信号処理のためのクロック信号の周
波数がそれぞれf、2f及び4f(fは所定の周波数
値)のLP、SD及びHDモードのデジタル映像信号処
理回路10、11及び12に供給されて信号処理された
後、LP、SD及びHDモードのデジタル映像信号処理
回路10、11及び12に共通の補間回路14のメモリ
に供給されて、判別データ検出回路9からの判別データ
に応じてタイミング発生回路13から発生したタイミン
グ信号を用いて、帯域圧縮のためのシンクブロック毎
に、そのメモリの正しいアドレスに書き込まれて、L
P、SD及びHDモードのデジタル映像信号毎に補間処
理される。尚、補間回路14をLP、SD及びHDモー
ドのデジタル映像信号に対して各別に設け、デジタル映
像信号のモードが途中で変化する場合に、その混在区間
が終了するまで、変化前の判別モードのデジタル映像信
号を再生し、混在区間が終了したら、変化後の判別モー
ドのデジタル映像信号を再生するようにしても良い。
【0015】上述せる実施例のデジタルVTRによれ
ば、互いに異なる走行速度を以て、複数種類のデジタル
映像信号が傾斜トラックを形成する如く記録された磁気
テープ1を、記録時とは異なる走行速度を以て走行させ
て、その複数種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘッド
2によって再生するようにしたデジタル映像信号の変速
再生方式において、複数種類のデジタル映像信号を記録
時の磁気テープの走行速度の情報信号と共に磁気テープ
1に記録し、その磁気テープ1から複数種類のデジタル
映像信号及びその磁気テープ1の走行速度の情報信号を
変速再生し、その変速再生された複数種類のデジタル映
像信号を、変速再生された磁気テープの走行速度の情報
信号に応じて、各別に信号処理するようにしたので、変
速再生された複数種類のデジタル映像信号を区別して時
間軸補正回路に供給して時間軸補正処理を行うことがで
き、磁気テープに、互いに異なる走行速度を以て、複数
種類のデジタル映像信号が混在して記録されていても、
再生画面が乱れる虞はない。
ば、互いに異なる走行速度を以て、複数種類のデジタル
映像信号が傾斜トラックを形成する如く記録された磁気
テープ1を、記録時とは異なる走行速度を以て走行させ
て、その複数種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘッド
2によって再生するようにしたデジタル映像信号の変速
再生方式において、複数種類のデジタル映像信号を記録
時の磁気テープの走行速度の情報信号と共に磁気テープ
1に記録し、その磁気テープ1から複数種類のデジタル
映像信号及びその磁気テープ1の走行速度の情報信号を
変速再生し、その変速再生された複数種類のデジタル映
像信号を、変速再生された磁気テープの走行速度の情報
信号に応じて、各別に信号処理するようにしたので、変
速再生された複数種類のデジタル映像信号を区別して時
間軸補正回路に供給して時間軸補正処理を行うことがで
き、磁気テープに、互いに異なる走行速度を以て、複数
種類のデジタル映像信号が混在して記録されていても、
再生画面が乱れる虞はない。
【0016】
【発明の効果】第1の発明によれば、互いに異なる走行
速度を以て、それぞれ1傾斜トラック分のデジタル映像
信号中の映像データが複数のシンクブロックから構成さ
れる複数種類のデジタル映像信号が傾斜トラックを形成
する如く記録された磁気テープを、記録時とは異なる走
行速度を以て走行させて、複数種類のデジタル映像信号
を回転磁気ヘッドによって変速再生するようにしたデジ
タル映像信号の記録再生方法において、複数種類のデジ
タル映像信号を、その複数種類のデジタル映像信号の各
シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情
報信号と共に、回転磁気ヘッドによって磁気テープに記
録し、その磁気テープから、複数種類のデジタル映像信
号及びその複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロ
ック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号を、
回転磁気ヘッドによって変速再生し、その変速再生され
た複数種類のデジタル映像信号を、その変速再生された
複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記
録時の磁気テープの走行速度の情報信号に応じて、その
各シンクブロック毎に信号処理するようにしたので、簡
単な構成にて、回転磁気ヘッドによって複数の傾斜トラ
ックを跨ぐように変速再生された複数種類のシンクブロ
ック毎のデジタル映像信号を、各シンクブロック毎の記
録時の磁気テープの走行速度の情報信号によって区別し
て、信号処理を迅速に切り換えることができ、磁気テー
プに、互いに異なる走行速度を以て、複数種類のシンク
ブロック毎のデジタル映像信号が混在して記録されてい
ても、安定な再生が可能となり、再生画面が乱れる虞の
ないデジタル映像信号の記録再生方法を得ることができ
る。第2の発明によれば、互いに異なる走行速度を以
て、それぞれ1傾斜トラック分のデジタル映像信号中の
映像データが複数のシンクブロックから構成される複数
種類のデジタル映像信号が傾斜トラックを形成する如く
記録された磁気テープを、記録時とは異なる走行速度を
以て走行させて、複数種類のデジタル映像信号を回転磁
気ヘッドによって変速再生するようにしたデジタル映像
信号の記録再生装置において、複数種類のデジタル映像
信号が、その複数種類のデジタル映像信号の記録時の磁
気テープの走行速度の情報信号と共に記録された磁気テ
ープから、複数種類のデジタル映像信号及びその複数種
類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の
磁気テープの走行速度の情報信号を変速再生する回転磁
気ヘッドと、変速再生された複数種類のデジタル映像信
号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速
度の情報信号から、その記録時の磁気テープの走行速度
を検出する検出手段と、変速再生された複数種類のデジ
タル映像信号を、検出手段よりの検出信号に応じて、そ
の各シンクブロック毎に信号処理する複数の信号処理手
段とを有するので、簡単な構成にて、回転磁気ヘッドに
よって複数の傾斜トラックを跨ぐように変速再生された
複数種類のシンクブロック毎のデジタル映像信号を、各
シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情
報信号によって区別して、信号処理を迅速に切り換える
ことができ、磁気テープに、互いに異なる走行速度を以
て、複数種類のシンクブロック毎のデジタル映像信号が
混在して記録されていても、安定な再生が可能となり、
再生画面が乱れる虞のないデジタル映像信号の記録再生
装置を得ることができる。
速度を以て、それぞれ1傾斜トラック分のデジタル映像
信号中の映像データが複数のシンクブロックから構成さ
れる複数種類のデジタル映像信号が傾斜トラックを形成
する如く記録された磁気テープを、記録時とは異なる走
行速度を以て走行させて、複数種類のデジタル映像信号
を回転磁気ヘッドによって変速再生するようにしたデジ
タル映像信号の記録再生方法において、複数種類のデジ
タル映像信号を、その複数種類のデジタル映像信号の各
シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情
報信号と共に、回転磁気ヘッドによって磁気テープに記
録し、その磁気テープから、複数種類のデジタル映像信
号及びその複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロ
ック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情報信号を、
回転磁気ヘッドによって変速再生し、その変速再生され
た複数種類のデジタル映像信号を、その変速再生された
複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記
録時の磁気テープの走行速度の情報信号に応じて、その
各シンクブロック毎に信号処理するようにしたので、簡
単な構成にて、回転磁気ヘッドによって複数の傾斜トラ
ックを跨ぐように変速再生された複数種類のシンクブロ
ック毎のデジタル映像信号を、各シンクブロック毎の記
録時の磁気テープの走行速度の情報信号によって区別し
て、信号処理を迅速に切り換えることができ、磁気テー
プに、互いに異なる走行速度を以て、複数種類のシンク
ブロック毎のデジタル映像信号が混在して記録されてい
ても、安定な再生が可能となり、再生画面が乱れる虞の
ないデジタル映像信号の記録再生方法を得ることができ
る。第2の発明によれば、互いに異なる走行速度を以
て、それぞれ1傾斜トラック分のデジタル映像信号中の
映像データが複数のシンクブロックから構成される複数
種類のデジタル映像信号が傾斜トラックを形成する如く
記録された磁気テープを、記録時とは異なる走行速度を
以て走行させて、複数種類のデジタル映像信号を回転磁
気ヘッドによって変速再生するようにしたデジタル映像
信号の記録再生装置において、複数種類のデジタル映像
信号が、その複数種類のデジタル映像信号の記録時の磁
気テープの走行速度の情報信号と共に記録された磁気テ
ープから、複数種類のデジタル映像信号及びその複数種
類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の
磁気テープの走行速度の情報信号を変速再生する回転磁
気ヘッドと、変速再生された複数種類のデジタル映像信
号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速
度の情報信号から、その記録時の磁気テープの走行速度
を検出する検出手段と、変速再生された複数種類のデジ
タル映像信号を、検出手段よりの検出信号に応じて、そ
の各シンクブロック毎に信号処理する複数の信号処理手
段とを有するので、簡単な構成にて、回転磁気ヘッドに
よって複数の傾斜トラックを跨ぐように変速再生された
複数種類のシンクブロック毎のデジタル映像信号を、各
シンクブロック毎の記録時の磁気テープの走行速度の情
報信号によって区別して、信号処理を迅速に切り換える
ことができ、磁気テープに、互いに異なる走行速度を以
て、複数種類のシンクブロック毎のデジタル映像信号が
混在して記録されていても、安定な再生が可能となり、
再生画面が乱れる虞のないデジタル映像信号の記録再生
装置を得ることができる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック線図
【図2】変速再生の説明図
【図3】デジタル映像信号のデータ構成を示す線図
1 磁気テープ 2 回転磁気ヘッド 6〜8 時間軸補正回路 9 判別データ検出回路 10〜12 信号処理回路 13 タイミング発生回路 14 補間回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/782 - 5/783 H04N 5/91 - 5/956 G11B 20/10 - 20/12
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに異なる走行速度を以て、それぞれ
1傾斜トラック分のデジタル映像信号中の映像データが
複数のシンクブロックから構成される複数種類のデジタ
ル映像信号が傾斜トラックを形成する如く記録された磁
気テープを、記録時とは異なる走行速度を以て走行させ
て、上記複数種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘッド
によって変速再生するようにしたデジタル映像信号の記
録再生方法において、 上記複数種類のデジタル映像信号を、該複数種類のデジ
タル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テー
プの走行速度の情報信号と共に、上記回転磁気ヘッドに
よって上記磁気テープに記録し、 該磁気テープから、上記複数種類のデジタル映像信号及
び該複数種類のデジタル映像信号の各シンクブロック毎
の上記記録時の磁気テープの走行速度の情報信号を、回
転磁気ヘッドによって変速再生し、 該変速再生された複数種類のデジタル映像信号を、該変
速再生された複数種類のデジタル映像信号の各シンクブ
ロック毎の上記記録時の磁気テープの走行速度の情報信
号に応じて、その各シンクブロック毎に信号処理するこ
とを特徴とするデジタル映像信号の記録再生方法。 - 【請求項2】 互いに異なる走行速度を以て、それぞれ
1傾斜トラック分のデジタル映像信号中の映像データが
複数のシンクブロックから構成される複数種類のデジタ
ル映像信号が傾斜トラックを形成する如く記録された磁
気テープを、記録時とは異なる走行速度を以て走行させ
て、上記複数種類のデジタル映像信号を回転磁気ヘッド
によって変速再生するようにしたデジタル映像信号の記
録再生装置において、 上記複数種類のデジタル映像信号が、該複数種類のデジ
タル映像信号の各シンクブロック毎の記録時の磁気テー
プの走行速度の情報信号と共に記録された磁気テープか
ら、上記複数種類のデジタル映像信号及び該複数種類の
デジタル映像信号の各シンクブロック毎の上記記録時の
磁気テープの走行速度の情報信号を変速再生する回転磁
気ヘッドと、 上記変速再生された複数種類のデジタル映像信号の各シ
ンクブロック毎の上記記録時の磁気テープの走行速度の
情報信号から、該記録時の磁気テープの走行速度を検出
する検出手段と、 上記変速再生された複数種類のデジタル映像信号を、上
記検出手段よりの検出信号に応じて、その各シンクブロ
ック毎に信号処理する複数の信号処理手段とを有するこ
とを特徴とするデジタル映像信号の記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04181391A JP3240624B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | デジタル映像信号の記録再生方法及び記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04181391A JP3240624B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | デジタル映像信号の記録再生方法及び記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04280186A JPH04280186A (ja) | 1992-10-06 |
JP3240624B2 true JP3240624B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=12618755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04181391A Expired - Fee Related JP3240624B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | デジタル映像信号の記録再生方法及び記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240624B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP04181391A patent/JP3240624B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04280186A (ja) | 1992-10-06 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |