JPH0458609A - 入力加重形トランスバーサルフィルタ - Google Patents
入力加重形トランスバーサルフィルタInfo
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- JPH0458609A JPH0458609A JP2171211A JP17121190A JPH0458609A JP H0458609 A JPH0458609 A JP H0458609A JP 2171211 A JP2171211 A JP 2171211A JP 17121190 A JP17121190 A JP 17121190A JP H0458609 A JPH0458609 A JP H0458609A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- GVBNSPFBYXGREE-UHFFFAOYSA-N Visnadine Natural products C1=CC(=O)OC2=C1C=CC1=C2C(OC(C)=O)C(OC(=O)C(C)CC)C(C)(C)O1 GVBNSPFBYXGREE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H15/00—Transversal filters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0223—Computation saving measures; Accelerating measures
- H03H17/0225—Measures concerning the multipliers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、映像信号や音声信号等のディジタル信号を
実時間でフィルタ演算処理する入力加重形トランスバー
サルフィルタに関する。
実時間でフィルタ演算処理する入力加重形トランスバー
サルフィルタに関する。
(従来の技術)
ディジタル映像信号処理の一例として、ゴースト除去を
考えた場合、従来のゴースト除去に使用されるトランス
バーサルフィルタは、通常640タツプを必要とする。
考えた場合、従来のゴースト除去に使用されるトランス
バーサルフィルタは、通常640タツプを必要とする。
トランスバーサルフィルタは複数の集積回路チップを使
用して構成されるため、1チップ当りのタップ数を増加
することにより、システムで使用する1cの数を減らす
ことが可能である。
用して構成されるため、1チップ当りのタップ数を増加
することにより、システムで使用する1cの数を減らす
ことが可能である。
ところで、トランスバーサルフィルタにおいては係数器
が大きな回路規模を占めている。したがって、同一タッ
プ数の場合、この係数器を時分割動作させることで係数
器の数を減少させることにより回路規模を減少すること
が可能である。
が大きな回路規模を占めている。したがって、同一タッ
プ数の場合、この係数器を時分割動作させることで係数
器の数を減少させることにより回路規模を減少すること
が可能である。
第3図は、従来のトランスバーサルフィルタを示すもの
であり、第4図は、この回路のタイミングチャートを示
すものである。この回路は、タップ数が6、時分割多重
度を2とした場合を示すものである。
であり、第4図は、この回路のタイミングチャートを示
すものである。この回路は、タップ数が6、時分割多重
度を2とした場合を示すものである。
ゴースト除去では、入力信号が周期T−約70nsec
で標本化されるめ(、この回路は、係数器を時分割動作
させ、標本化信号に乗算される係数を、周期Tの間に2
回切換えているものである。
で標本化されるめ(、この回路は、係数器を時分割動作
させ、標本化信号に乗算される係数を、周期Tの間に2
回切換えているものである。
入力端子1には、周期T毎に標本化された系列信号a
−IX(1月が供給され、この系列信号aは係数器10
.11.12に供給される。このデータは周期Tであり
、 X(1−5)、X(1−4)、X(1−3)、X(1−
2)、−(1)で表されるように変化する。
−IX(1月が供給され、この系列信号aは係数器10
.11.12に供給される。このデータは周期Tであり
、 X(1−5)、X(1−4)、X(1−3)、X(1−
2)、−(1)で表されるように変化する。
セレクタ13.14.15には、係数CO〜C5が2組
ずつ供給され、これら係数CO〜C5はセレクト信号S
によって選択的に係数器10.11.12に供給される
。例えば係数器10においては、セレクト信号Sが“1
°の場合、セレクタ13によって係数COが選択され、
セレクト信号Sが“0“の場合、セレクタ13によって
係数01が選択される。したがって、係数器10ではこ
の供給された係数と前記系列信号a −IX(1)lと
が順次乗算され、この乗算結果として、co −X(1
−5)、CI −X(1−5)、CO−X(1−4)、
C1−X(1−4)、Co −X(1−3)1.、、
−(2)が出力される。
ずつ供給され、これら係数CO〜C5はセレクト信号S
によって選択的に係数器10.11.12に供給される
。例えば係数器10においては、セレクト信号Sが“1
°の場合、セレクタ13によって係数COが選択され、
セレクト信号Sが“0“の場合、セレクタ13によって
係数01が選択される。したがって、係数器10ではこ
の供給された係数と前記系列信号a −IX(1)lと
が順次乗算され、この乗算結果として、co −X(1
−5)、CI −X(1−5)、CO−X(1−4)、
C1−X(1−4)、Co −X(1−3)1.、、
−(2)が出力される。
各係数器10〜12の出力bSc、dは、加算器16.
17.18に供給される。これら加算器16〜18の相
互間には・遅延時間T/2を有する遅延素子19〜22
.23〜26がそれぞれ直列接続されており、パイプラ
イン加算器を構成している。さらに、系列信号が入力さ
れる入力端子2と加算器18の相互間には遅延素子27
.28が接続されている。
17.18に供給される。これら加算器16〜18の相
互間には・遅延時間T/2を有する遅延素子19〜22
.23〜26がそれぞれ直列接続されており、パイプラ
イン加算器を構成している。さらに、系列信号が入力さ
れる入力端子2と加算器18の相互間には遅延素子27
.28が接続されている。
各係数器10〜12の出力は、加算器16.17.18
、遅延素子19〜22.23〜26によって加算、遅延
され、周期T/2のデータとして加算器16から出力さ
れる。このデータは第4図にeで示すように、C01C
2、C4をタップ係数に持つ偶数タップの出力和ΣEと
、C1、C3、C5をタップ係数に持つ奇数タップの出
力和ΣOとが、T/2毎に交互に現れる。さらに、この
データは遅延素子29.30によって遅延され、カスケ
ードデータとして出力端子3より出力される。このデー
タは周期T/2−約35 n5eeのデータであり、カ
スケード接続されたトランスバーサルフィルタ間のイン
ターフェイスはこの約35 n5ecで行うこととなる
。
、遅延素子19〜22.23〜26によって加算、遅延
され、周期T/2のデータとして加算器16から出力さ
れる。このデータは第4図にeで示すように、C01C
2、C4をタップ係数に持つ偶数タップの出力和ΣEと
、C1、C3、C5をタップ係数に持つ奇数タップの出
力和ΣOとが、T/2毎に交互に現れる。さらに、この
データは遅延素子29.30によって遅延され、カスケ
ードデータとして出力端子3より出力される。このデー
タは周期T/2−約35 n5eeのデータであり、カ
スケード接続されたトランスバーサルフィルタ間のイン
ターフェイスはこの約35 n5ecで行うこととなる
。
また、トランスバーサルフィルタで最終的に必要なデー
タは、タップ数6の場合、 で表されるデータである。このため、最終出力には第3
図に示すように、遅延素子29.30、加算器31、遅
延素子32によって構成されたデマルチプレクス回路3
3が必要となる。
タは、タップ数6の場合、 で表されるデータである。このため、最終出力には第3
図に示すように、遅延素子29.30、加算器31、遅
延素子32によって構成されたデマルチプレクス回路3
3が必要となる。
前述した第3図に示す加算器16の出力eは、偶数タッ
プの出力和ΣEと奇数タップの出力和Σ0がT/2毎に
現れるため、デマルチプレクス回路33の遅延素子30
によって一方を他方よりT/2だけ遅延させて加算器3
1によって加算すると、第4図にfで示すようなデータ
となる。このうち斜線部のデータ CI −X(1−1)+ C3−X(1−3) +C5
−X(1−5)+ CO−X(1)+ C2=X(
1−2)+ C4−X(1−4)等が(3)式で表さ
れるデータに相当する。したがって、この斜線部のデー
タを遅延素子32によって周期Tだけ保持す〜ることに
より、本来のトランスバーサルフィルタの出力である標
本化周波数の周期Tに戻された(3)式で示すデータを
得ることができる。
プの出力和ΣEと奇数タップの出力和Σ0がT/2毎に
現れるため、デマルチプレクス回路33の遅延素子30
によって一方を他方よりT/2だけ遅延させて加算器3
1によって加算すると、第4図にfで示すようなデータ
となる。このうち斜線部のデータ CI −X(1−1)+ C3−X(1−3) +C5
−X(1−5)+ CO−X(1)+ C2=X(
1−2)+ C4−X(1−4)等が(3)式で表さ
れるデータに相当する。したがって、この斜線部のデー
タを遅延素子32によって周期Tだけ保持す〜ることに
より、本来のトランスバーサルフィルタの出力である標
本化周波数の周期Tに戻された(3)式で示すデータを
得ることができる。
(発明が解決しようとする課題)
第5図は、上記構成のトランスバーサルフィルタTFI
、TF2、・・・TFnをカスケード接続したものであ
り、このような構成とすることにより、トータルのタッ
プ数を増加することができる。
、TF2、・・・TFnをカスケード接続したものであ
り、このような構成とすることにより、トータルのタッ
プ数を増加することができる。
しかし、前述したように、カスケードデータとして次段
のトランスバーサルフィルタに出力されるデータは、周
期T/2−約35 n5eeであり、トランスバーサル
フィルタ相互間のインターフェイスもこの周期で行うこ
ととなる。
のトランスバーサルフィルタに出力されるデータは、周
期T/2−約35 n5eeであり、トランスバーサル
フィルタ相互間のインターフェイスもこの周期で行うこ
ととなる。
しかし、このインターフェイス周期は、トランスバーサ
ルフィルタを集積回路化した場合、集積回路の製造プロ
セスによるばらつきを考慮すると実現性に乏しい。
ルフィルタを集積回路化した場合、集積回路の製造プロ
セスによるばらつきを考慮すると実現性に乏しい。
また、出力端子は、後段のトランスバーサルフィルタと
接続するための出力端子と、最終段でデマルチプレクス
されたデータを出力するための出力端子との2系統が必
要となる。したがって、出力ビツト数の2倍のビン数を
必要とするものである。この対策として、セレクタで出
力データを切換えることにより、ビン数を減らすことも
考えられるが、このためのセレクト信号が必要となる上
、セレクタ等のハード構成も増加することとなり、得策
ではない。
接続するための出力端子と、最終段でデマルチプレクス
されたデータを出力するための出力端子との2系統が必
要となる。したがって、出力ビツト数の2倍のビン数を
必要とするものである。この対策として、セレクタで出
力データを切換えることにより、ビン数を減らすことも
考えられるが、このためのセレクト信号が必要となる上
、セレクタ等のハード構成も増加することとなり、得策
ではない。
この発明は、上記従来のトランスバーサルフィルタの課
題を解決するものであり、その目的とするところは、入
力された系列信号をT / n幅の信号に間引くことに
よって周期Tの信号をカスケードデータとして使用する
ことができ、トランスバーサルフィルタをカスケード接
続1.た場合、各フィルタ間のインターフェイスの周期
を長くでき、製造プロセスのばらつきによる誤差に対し
て余裕を持つことができるとともに、出力端子の数を削
減することが可能な入力加重形トランスバーサルフィル
タを提供1.ようとするものである。
題を解決するものであり、その目的とするところは、入
力された系列信号をT / n幅の信号に間引くことに
よって周期Tの信号をカスケードデータとして使用する
ことができ、トランスバーサルフィルタをカスケード接
続1.た場合、各フィルタ間のインターフェイスの周期
を長くでき、製造プロセスのばらつきによる誤差に対し
て余裕を持つことができるとともに、出力端子の数を削
減することが可能な入力加重形トランスバーサルフィル
タを提供1.ようとするものである。
(課題を解決するための手段)
この発明は、」二記課題を解決するため、周期T毎に標
本化された標本化系列信号が供給されるとともに、この
標本化系列信号に乗算される係数が周期Tの間に複数回
切換えられる係数回路と、周期T毎に外部から系列信号
を導入し、この系列信号をT/n幅の信号に間引く入力
回路と、この入力回路から出力される系列信号、および
前記複数の係数回路の出力とを順次加算するバイブライ
ン形加算手段と、この加算手段の出力信号とこの加算手
段の出力信号をT / n遅延した信号とを加算し、周
期T毎の系列信号として出力する出力回路とを設けてい
る。
本化された標本化系列信号が供給されるとともに、この
標本化系列信号に乗算される係数が周期Tの間に複数回
切換えられる係数回路と、周期T毎に外部から系列信号
を導入し、この系列信号をT/n幅の信号に間引く入力
回路と、この入力回路から出力される系列信号、および
前記複数の係数回路の出力とを順次加算するバイブライ
ン形加算手段と、この加算手段の出力信号とこの加算手
段の出力信号をT / n遅延した信号とを加算し、周
期T毎の系列信号として出力する出力回路とを設けてい
る。
(作 用)
すなわち、この発明は、入力回路によって、入力された
系列信号をT/n毎に間引き、この間引かれた系列信号
および複数の係数回路の出力とをバイブライン形加算手
段によって加算している。
系列信号をT/n毎に間引き、この間引かれた系列信号
および複数の係数回路の出力とをバイブライン形加算手
段によって加算している。
したがって、係数をT/n毎に時分割して係数器に供給
する場合においても、周期Tの信号を受けることができ
、複数のトランスバーサルフィルタをカスケード接続し
た場合、これらのトランスバーサルフィルタ相互間にお
いて、周期Tで信号を授受できるものである。このため
、このトランスバーサルフィルタを集積回路化した場合
、製造プロセスのばらつきに対して余裕を持つことがで
きるものである。
する場合においても、周期Tの信号を受けることができ
、複数のトランスバーサルフィルタをカスケード接続し
た場合、これらのトランスバーサルフィルタ相互間にお
いて、周期Tで信号を授受できるものである。このため
、このトランスバーサルフィルタを集積回路化した場合
、製造プロセスのばらつきに対して余裕を持つことがで
きるものである。
また、出力回路によって加算手段の出力とこの加算手段
の出力信号をT/n遅延した信号とを加算し、周期T毎
の系列信号と1.て出力している。
の出力信号をT/n遅延した信号とを加算し、周期T毎
の系列信号と1.て出力している。
したがって、出力を1系統とすることができ、出力のビ
ン数を削減できる。
ン数を削減できる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、この発明のトランスバーザルフィルタをカス
ケード接続した例を示すものであり、第2図はそのタイ
ミングチャートを示すものである。
ケード接続した例を示すものであり、第2図はそのタイ
ミングチャートを示すものである。
この実施例においては、トランスバーサルフィルタを構
成する集積回路1個のタップ数を6、時分割多重度を2
とする。
成する集積回路1個のタップ数を6、時分割多重度を2
とする。
トランスバーサルフィルタTFIにおいて、入力端子4
0には、標本化系列信号a −IX(1)lが供給され
る。この標本化系列信号aは係数器41.42.43に
供給される。これら係数器41.42.43には、それ
ぞれセレクタ44.45.46が接続されている。セレ
クタ44はセレクI・信号Sに応じて係数02、C3を
選択するものであり、セレクタ45はセレクト信号Sに
応じて係数C4、C5を選択するものである。ざら、に
、セレクタ46はセレクト信号Sに応じて係数06、C
7を選択するものである。係数器41.42.43は標
本化系列信号aとセレクタ44.45.46によって選
択された係数とを乗算するものであり、この乗算結果は
、それぞれ加算器47.48.49に供給される。加算
器47と48の相互間には、T/2期間の遅延時間が設
定された遅延素子50.51.52.53が設けられ、
加算器48と49の相互間には、T/2期間の遅延時間
が設定された遅延素子54.55.56.57が設けら
れている。これら加算器47〜49、遅延素子50〜5
7によってバイブライン加算器が構成されている。
0には、標本化系列信号a −IX(1)lが供給され
る。この標本化系列信号aは係数器41.42.43に
供給される。これら係数器41.42.43には、それ
ぞれセレクタ44.45.46が接続されている。セレ
クタ44はセレクI・信号Sに応じて係数02、C3を
選択するものであり、セレクタ45はセレクト信号Sに
応じて係数C4、C5を選択するものである。ざら、に
、セレクタ46はセレクト信号Sに応じて係数06、C
7を選択するものである。係数器41.42.43は標
本化系列信号aとセレクタ44.45.46によって選
択された係数とを乗算するものであり、この乗算結果は
、それぞれ加算器47.48.49に供給される。加算
器47と48の相互間には、T/2期間の遅延時間が設
定された遅延素子50.51.52.53が設けられ、
加算器48と49の相互間には、T/2期間の遅延時間
が設定された遅延素子54.55.56.57が設けら
れている。これら加算器47〜49、遅延素子50〜5
7によってバイブライン加算器が構成されている。
入力端子58には、前段の系列信号が供給される。この
系列信号はマルチプレクス回路59を介して前記加算器
49に供給される。このマルチプレクス回路59は、T
期間の遅延時間が設定された遅延素子60、この遅延素
子60の出力をセレクト信号Sに応じて出力するマルチ
プレクサ61によって構成されている。
系列信号はマルチプレクス回路59を介して前記加算器
49に供給される。このマルチプレクス回路59は、T
期間の遅延時間が設定された遅延素子60、この遅延素
子60の出力をセレクト信号Sに応じて出力するマルチ
プレクサ61によって構成されている。
前記加算器47と出力端子62の相互間には、デマルチ
プレクス回路63が設けられている。このデマルチプレ
クス回路63は加算器47の出力をT/2期間遅延する
遅延回路64.65、これら遅延素子64.65の出力
を加算する加算器66、この加算器66の出力をT期間
遅延する遅延素子67によって構成されている。
プレクス回路63が設けられている。このデマルチプレ
クス回路63は加算器47の出力をT/2期間遅延する
遅延回路64.65、これら遅延素子64.65の出力
を加算する加算器66、この加算器66の出力をT期間
遅延する遅延素子67によって構成されている。
さらに、第1のクロック入力端子68には、クロック信
号CKIが入力される。このクロック信号CKIは前記
マルチプレクス回路59を構成する遅延素子60、およ
びデマルチプレクス回路63を構成する遅延素子67に
供給されている。
号CKIが入力される。このクロック信号CKIは前記
マルチプレクス回路59を構成する遅延素子60、およ
びデマルチプレクス回路63を構成する遅延素子67に
供給されている。
また、第2のクロック入力端子69には、クロック信号
CK2が入力される。このクロック信号CK2は前記遅
延素子50〜53.54〜57.64.65に供給され
ている。
CK2が入力される。このクロック信号CK2は前記遅
延素子50〜53.54〜57.64.65に供給され
ている。
一方、トランスバーサルフィルタTF2は、トランスバ
ーサルフィルタTFIと同一構成であり、同一部分には
同一符号にaの添字を付して示す。
ーサルフィルタTFIと同一構成であり、同一部分には
同一符号にaの添字を付して示す。
トランスバーサルフィルタTF2において、入力端子4
0aには、標1.化系列信号a −(X(D)が供給さ
れる。この標本化系列信号aは係数器438等に供給さ
れる。セレクタ46aはセレクト信号Sに応じて係数C
01C1を選択するものであり、このセレクタ46aに
よって選択された係数COあるいはC1は係数器43g
に供給される。係数器43aの乗算結果は、加算器49
gに供給される。この加算器49aと入力端子58aの
相互間にはマルチプレクス回路59gが設けられている
。このマルチプレクス回路59aは、トランスバーサル
フィルタTF1から供給される系列信号1y(1))を
T期間遅延する遅延素子60a1この遅延素子60aの
出力をセレクト信号Sに応じて出力するマルチプレクサ
61gによって構成されている。また、第1のクロック
入力端子68aには、クロック信号CK1が入力される
。
0aには、標1.化系列信号a −(X(D)が供給さ
れる。この標本化系列信号aは係数器438等に供給さ
れる。セレクタ46aはセレクト信号Sに応じて係数C
01C1を選択するものであり、このセレクタ46aに
よって選択された係数COあるいはC1は係数器43g
に供給される。係数器43aの乗算結果は、加算器49
gに供給される。この加算器49aと入力端子58aの
相互間にはマルチプレクス回路59gが設けられている
。このマルチプレクス回路59aは、トランスバーサル
フィルタTF1から供給される系列信号1y(1))を
T期間遅延する遅延素子60a1この遅延素子60aの
出力をセレクト信号Sに応じて出力するマルチプレクサ
61gによって構成されている。また、第1のクロック
入力端子68aには、クロック信号CK1が入力される
。
このクロック信号CKIは前記マルチプレクス回路59
gを構成する遅延素子60a等に供給される。
gを構成する遅延素子60a等に供給される。
上記構成において、係数器41〜43、セレクタ44〜
46、加算器47〜49の動作は、第3図に示す係数器
10〜12、セレクタ13〜15、加算器16〜18と
同様である。
46、加算器47〜49の動作は、第3図に示す係数器
10〜12、セレクタ13〜15、加算器16〜18と
同様である。
前記加算器47からは、第2図にbで示すようにT/2
毎にC2、C4、C6をタップ係数に持つ偶数タップの
出力和ΣEと、C3、C5、C7をタップ係数に持つ奇
数タップの出力和Σ0が交互に出力される。デマルチプ
レクス回路63の加算器66では、加算器47から出力
され、遅延素子64によってT/2だけ遅延されたデー
タと遅延素子64.65によってTだけ遅延されたデー
タとが加算される。したがって、この加算器66からは
、第2図にCで示すデータが出力される。
毎にC2、C4、C6をタップ係数に持つ偶数タップの
出力和ΣEと、C3、C5、C7をタップ係数に持つ奇
数タップの出力和Σ0が交互に出力される。デマルチプ
レクス回路63の加算器66では、加算器47から出力
され、遅延素子64によってT/2だけ遅延されたデー
タと遅延素子64.65によってTだけ遅延されたデー
タとが加算される。したがって、この加算器66からは
、第2図にCで示すデータが出力される。
ここで、斜線部のデータが有意のデータであり、この前
後T/2の期間のデータは、カスケードデータとしての
意味を持たない。したがって、斜線部のデータを遅延素
子69によって期間Tの間遅延すると、データは第2図
にdで示すように周期Tのデータ(y(1)lに戻すこ
とができる。このデータ(y(1)lが、後段のトラン
スバーサルフィルタTF2の入力となるため、トランス
バーサルフィルタTFI、TF2間のインターフェイス
は周期Tで行うことができる。
後T/2の期間のデータは、カスケードデータとしての
意味を持たない。したがって、斜線部のデータを遅延素
子69によって期間Tの間遅延すると、データは第2図
にdで示すように周期Tのデータ(y(1)lに戻すこ
とができる。このデータ(y(1)lが、後段のトラン
スバーサルフィルタTF2の入力となるため、トランス
バーサルフィルタTFI、TF2間のインターフェイス
は周期Tで行うことができる。
トランスバーサルフィルタTF2では、入力したデータ
1y(1)lを遅延量Tの遅延素子60aで遅延し、タ
ップ間の遅延量を合わせた後、マルチブレザ61Hによ
りセレクト信号Sが“1#となるT/2の期間だけ(y
(1)lを出力し、セレクト信号Sが“0”となるT/
2の期間は“0°を加算器49aにカスケードデータと
して供給する。したかって、データ1y(1月は周期が
T/2のデータに変換され、第2図にeで示すように、
データy(1)の前後T/2の期間はデータは“0“と
なる。これによりTF2の図示せぬデマルチプレクス回
路において、T/2の期間遅延12、加算しても、デー
タy(1)がy(1−1)と加算されることがなくなる
。
1y(1)lを遅延量Tの遅延素子60aで遅延し、タ
ップ間の遅延量を合わせた後、マルチブレザ61Hによ
りセレクト信号Sが“1#となるT/2の期間だけ(y
(1)lを出力し、セレクト信号Sが“0”となるT/
2の期間は“0°を加算器49aにカスケードデータと
して供給する。したかって、データ1y(1月は周期が
T/2のデータに変換され、第2図にeで示すように、
データy(1)の前後T/2の期間はデータは“0“と
なる。これによりTF2の図示せぬデマルチプレクス回
路において、T/2の期間遅延12、加算しても、デー
タy(1)がy(1−1)と加算されることがなくなる
。
上記実施例によれば、トランスバーサルフィルタの入力
部にマルチプレクス回路を設けることにより、周期Tの
データをカスケードデータとして使用することができる
。
部にマルチプレクス回路を設けることにより、周期Tの
データをカスケードデータとして使用することができる
。
また、デマルチプレクス囲路によって、加算器47の出
力信号を周期Tの系列信号に変換し、て出力している。
力信号を周期Tの系列信号に変換し、て出力している。
したがって、データの出力を一系統とすることができる
ため、このトランスバーサルフィルタを集積回路化した
場合、出力のビン数をビット数分とすることができるも
のである。
ため、このトランスバーサルフィルタを集積回路化した
場合、出力のビン数をビット数分とすることができるも
のである。
しかも、トランスバーサルフィルタTFI、TF2のイ
ンターフェイスは、従来のT/2−35 n5eeに比
べて長い、T −70n5eeで行うことができるため
、集積回路の製造プロセスにより、各トランスバーサル
フィルタにばらつきが生じた場合においても、余裕を持
って各トランスバーサルフィルタを制御することができ
るものである。
ンターフェイスは、従来のT/2−35 n5eeに比
べて長い、T −70n5eeで行うことができるため
、集積回路の製造プロセスにより、各トランスバーサル
フィルタにばらつきが生じた場合においても、余裕を持
って各トランスバーサルフィルタを制御することができ
るものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可
能なことは勿論である。
、発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可
能なことは勿論である。
以上、詳述したようにこの発明によれば、入力された系
列信号をT / n幅の信号に間引くことによって周期
Tの信号をカスケードデータとして使用することができ
、トランスバーサルフィルタをカスケード接続した場合
、各フィルタ間のインターフェイスの周期を長くでき、
製造プロセスのばらつきによる誤差に対して余裕を持つ
ことができるとともに、出力端子の数を削減することが
可能な入力加重形トランスバーサルフィルタを提供でき
る。
列信号をT / n幅の信号に間引くことによって周期
Tの信号をカスケードデータとして使用することができ
、トランスバーサルフィルタをカスケード接続した場合
、各フィルタ間のインターフェイスの周期を長くでき、
製造プロセスのばらつきによる誤差に対して余裕を持つ
ことができるとともに、出力端子の数を削減することが
可能な入力加重形トランスバーサルフィルタを提供でき
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
は第1図の動作を示すタイミングチャート、第3図は従
来の入力加重形トランスバーサルフィルタを示す回路構
成図、第4図は第3図の動作を示すタイミングチャート
、第5図は第3図に示す入力加重形トランスバーサルフ
ィルタをカスケード接続した状態を示す構成図である。 TFI、TF2・・・トランスバーサルフィルタ、41
.42.43・・・係数器、44.45.46・・・セ
レクタ、47.48.49・・・加算器、50〜57・
・・遅延素子、59.59 a・・・マルチプレクス回
路、63.63a・・・デマルチプレクス回路、[X(
1))・・・標本化系列信号、CL・・・係数データ、
1y(1−1))・・・データ系列信号。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
は第1図の動作を示すタイミングチャート、第3図は従
来の入力加重形トランスバーサルフィルタを示す回路構
成図、第4図は第3図の動作を示すタイミングチャート
、第5図は第3図に示す入力加重形トランスバーサルフ
ィルタをカスケード接続した状態を示す構成図である。 TFI、TF2・・・トランスバーサルフィルタ、41
.42.43・・・係数器、44.45.46・・・セ
レクタ、47.48.49・・・加算器、50〜57・
・・遅延素子、59.59 a・・・マルチプレクス回
路、63.63a・・・デマルチプレクス回路、[X(
1))・・・標本化系列信号、CL・・・係数データ、
1y(1−1))・・・データ系列信号。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周期T毎に標本化された標本化系列信号が供給されると
ともに、この標本化系列信号に乗算される係数が周期T
の間に複数回切換えられる係数回路と、 周期T毎に外部から系列信号を導入し、この系列信号を
T/n(n≧2)幅の信号に間引く入力回路と、 この入力回路から出力される系列信号、および前記複数
の係数回路の出力とを順次加算するパイプライン形加算
手段と、 この加算手段の出力信号とこの加算手段の出力信号をT
/n遅延した信号とを加算し、周期T毎の系列信号とし
て出力する出力回路と、 を具備したことを特徴とする入力加重形トランスバーサ
ルフィルタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2171211A JPH0834407B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 入力加重形トランスバーサルフィルタ |
KR1019910010771A KR960004127B1 (ko) | 1990-06-28 | 1991-06-27 | 입력가중형 트랜스버셜 필터 |
EP91110650A EP0464666B1 (en) | 1990-06-28 | 1991-06-27 | Input-weighted transversal filter |
DE69121986T DE69121986T2 (de) | 1990-06-28 | 1991-06-27 | Eingangsgewichteter Transversalfilter |
US07/723,417 US5157622A (en) | 1990-06-28 | 1991-06-28 | Input-weighted transversal filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2171211A JPH0834407B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 入力加重形トランスバーサルフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0458609A true JPH0458609A (ja) | 1992-02-25 |
JPH0834407B2 JPH0834407B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=15919098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2171211A Expired - Fee Related JPH0834407B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 入力加重形トランスバーサルフィルタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5157622A (ja) |
EP (1) | EP0464666B1 (ja) |
JP (1) | JPH0834407B2 (ja) |
KR (1) | KR960004127B1 (ja) |
DE (1) | DE69121986T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5282154A (en) * | 1992-06-01 | 1994-01-25 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | System for determining and repairing instability in an IIR filter suitable for use in deghosting apparatus |
MY111506A (en) * | 1992-07-29 | 2000-07-31 | Thomson Consumer Electronics Inc | Fir filter apparatus for processing of time division multiplexed signals |
US5648923A (en) * | 1995-03-02 | 1997-07-15 | Hitachi America, Ltd. | Nyquist filter for use in a joint VSB/QAM demodulator |
TW417082B (en) | 1997-10-31 | 2001-01-01 | Yamaha Corp | Digital filtering processing method, device and Audio/Video positioning device |
US6996593B2 (en) * | 2000-10-23 | 2006-02-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Filter processing apparatus and its control method, program, and storage medium |
JP2005318530A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-11-10 | Sanyo Electric Co Ltd | タイミング調節方法ならびにそれを利用したデジタルフィルタおよび受信装置 |
US8271568B2 (en) * | 2008-08-29 | 2012-09-18 | Infineon Technologies Ag | Digital filter |
WO2016021382A1 (ja) * | 2014-08-04 | 2016-02-11 | アズビル株式会社 | デジタルフィルタ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198915A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トランスバーサルフイルタ |
JP2513218B2 (ja) * | 1987-04-03 | 1996-07-03 | ソニー株式会社 | Firデイジタルフイルタ |
JP2573298B2 (ja) * | 1988-04-20 | 1997-01-22 | 株式会社東芝 | 入力加重型トランスバーサルフィルタ |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2171211A patent/JPH0834407B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-27 DE DE69121986T patent/DE69121986T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-27 KR KR1019910010771A patent/KR960004127B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-06-27 EP EP91110650A patent/EP0464666B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-28 US US07/723,417 patent/US5157622A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0464666A3 (en) | 1992-07-29 |
KR960004127B1 (ko) | 1996-03-26 |
DE69121986D1 (de) | 1996-10-17 |
EP0464666A2 (en) | 1992-01-08 |
KR920001830A (ko) | 1992-01-30 |
DE69121986T2 (de) | 1997-02-20 |
JPH0834407B2 (ja) | 1996-03-29 |
US5157622A (en) | 1992-10-20 |
EP0464666B1 (en) | 1996-09-11 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329 Year of fee payment: 12 |
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