JPH0457676B2 - - Google Patents

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JPH0457676B2
JPH0457676B2 JP61071988A JP7198886A JPH0457676B2 JP H0457676 B2 JPH0457676 B2 JP H0457676B2 JP 61071988 A JP61071988 A JP 61071988A JP 7198886 A JP7198886 A JP 7198886A JP H0457676 B2 JPH0457676 B2 JP H0457676B2
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JP61071988A
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Takaharu Ikeda
Kazuhiro Tada
Haruki Morino
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野> 本発明は、式() で示される1−(4−クロロフエニル)−2−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジ
メチル−1−ペンテン−3−オン(以下、トリア
ゾール誘導体という)のE−異性体の製造方法に
関する。 <従来の技術> トリアゾール誘導体はそれ自体殺菌剤として有
用である(特開昭53−130661号公報)が、これを
還元することにより得られる式() で示されるトリアゾリルスチリルカルビノール誘
導体は殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤などとし
て有用であり、特にそのE−異性体はそのZ−異
性体よりも効力がすぐれていることが知られてい
る(特開昭54−41875号、同55−124771号、同56
−25105号公報)。 このため、その原料となる前記式()で示さ
れるトリアゾール誘導体(以下、とくにことわら
ない限り該誘導体のE−異性体をE体、Z−異性
体をZ体、E−異性体とZ−異性体の混合物を
E/Z体と称す)のE体を効率よく得る方法が要
望され、そのための方法としてたとえば Z体またはE/Z体を光によつてE体に異性
化する方法(特開昭55−147265号公報)。 Z体またはE/Z体を芳香族メルカプタンな
どで異性化する方法(特開昭55−147265号公
報)。 E/Z体をクロマトグラフイーによつて分離
する方法(特開昭55−147265号公報)。 E/Z体に硫酸を作用させて、E体の硫酸塩
を析出、分離し、これを分解することによりE
体を分離する方法(特開昭58−140081号公報)。 などの方法が提案されている。 しかし、これらの方法は特殊な反応装置を必要
としたり、異性化率が必ずしも十分でないため、
反応生成物からE体とZ体を分離するための分離
操作を更に必要とするなどの問題があり、また
のようにE/Z体からの単なる分離方法の場合に
は、E体の収量は原料であるE/Z体中のE体含
量に依存し、E体分離後の残分であるZ体の処理
が必要になるなどの問題がある。 <発明が解決しようとする問題点> このようなことから、本発明者らは上記問題を
解決し、Z体またはE/Z体から工業的容易に、
しかも効率よくE体を製造、分離する方法につい
て検討の結果、Z体またはE/Z体の異性化とE
体の分離を同時的に行う方法を開発し、本発明に
至つた。 <問題を解決するための手段> すなわち本発明は、前記式()で示されるト
リアゾール誘導体のE体を含んでいてもよいZ体
に、有機溶媒中、酸と異性化触媒を作用させ、得
られたE体の塩を析出、分離したのち分解するこ
とを特徴とする上記誘導体のE体の製造方法を提
供するものである。 本発明において用いられる原料としてはZ体の
みからなるものであつても、E体とZ体との混合
物であるE/Z体であつてもよく、後者の場合に
E/Z体中のE体含量には何ら制限は受けない。 本発明に使用される酸はトリアゾール誘導体と
塩を生成するならば特に限定されず、例えば硫
酸、クロロスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p
−トルエンスルホン酸、p−クロロベンゼンスル
ホン酸、メタンスルホン酸、トリフルオロメタン
スルホン酸などのスルホン酸類、塩酸、臭化水素
酸などのハロゲン化水素酸類、トリフルオロ酢酸
などのカルボン酸類、その他硝酸、リン酸、塩素
酸、過塩素酸などが例示されるが、好ましくは硫
酸、メタンスルホン酸、p−クロロベンゼンスル
ホン酸、クロロスルホン酸である。 かかる酸の使用量は酸の種類にもよるが、一般
的には純分換算で原料Z体またはE/Z体に対し
て0.5〜3倍モル、好ましくは0.8〜1.2倍モルの範
囲である。 酸を使用する場合、適度に水を添加することも
可能である。 本発明において使用される異性化触媒は、酸存
在下でZ体をE体に異性化させる能力を有するも
のであれば特に制限されないが、ハロニウムイオ
ンを生成する化合物、たとえば塩素、臭素、ヨウ
素、五フツ化塩素、三フツ化臭素、五フツ化臭
素、五フツ化ヨウ素、七フツ化ヨウ素、一塩化臭
素、三塩化臭素、一臭化ヨウ素などのハロゲン
類、あるいは臭化シアン、ヨウ化シアンなどのハ
ロゲン化シアン、あるいはN−クロロコハク酸イ
ミド、N−ブロモコハク酸イミド、N−ヨードコ
ハク酸イミド、N−クロロアセタミド、N−ブロ
モアセタミド、N−ブロモカプロラクタム、N−
ブロモフタルイミド、N,2,4,6−テトラク
ロロアセトアニリドなどのハロゲン化アミド類ま
たはハロゲン化イミド類、あるいは次亜塩素酸t
−ブチル、次亜ヨウ素酸t−ブチル、次亜臭素酸
トリフルオロアセチルなどの次亜ハロゲン酸類、
トリフエニルホスフインジクロライド、トリフエ
ニルホスフインジブロマイド、テトラn−ブチル
アンモニウムヨードテトラクロライドなどのハロ
ゲンと有機化合物との錯体などが好ましく使用さ
れる。 かかる異性化触媒の使用量は、原料であるE体
を含んでいてもよいZ体中のZ体に対して通常
0.0001〜0.2倍モル、好ましくは0.001〜0.1倍モル
の範囲である。 本発明において用いる溶媒としては、特に限定
されるものではないが、好ましいものとして非プ
ロトン性有機溶媒があげられ、例えばベンゼン、
キシレン、トルエン等の芳香族炭化水素、塩化メ
チレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエ
タン、トリクレン、パークレン、モノクロロベン
ゼン、ジクロロベンゼン等のハロゲン化炭化水
素、酢酸エチル、ギ酸エチル等のエステル系溶
媒、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等の
エーテル系溶媒、ヘキサン、ヘプタン、オクタ
ン、石油エーテル、シクロヘキサンなどの脂肪族
または脂環族炭化水素、アセトニトリル、プロピ
オニトリルなどのニトリル系溶媒、あるいはこれ
らの混合溶媒が例示される。 かかる溶媒の使用量はその種類、異性化触媒の
種類などにより変わり、一概に決められないが、
通常は原料のZ体あるいはE/Z体に対して0.5
〜20重量倍である。 反応温度は、一般には溶媒の沸点以下であり、
通常0〜200℃、好ましくは20〜150℃の範囲であ
る。 かかる反応によりZ体のE体への異性化が進
み、同時にE体の塩が生成するが、E体の塩の析
出、分離のために終了後、反応液を冷却すること
は有効である。また、かかるE体の塩は反応の進
行とともに、あるいは反応終了後反応液を冷却す
ることにより通常は自然に結晶として析出してく
るが、析出をより確実ならしめるために種晶を接
種してもよい。 反応液から、析出したE体の塩の結晶を分離す
るには、たとえば過、遠心分離、デカンテーシ
ヨンなどの通常の方法を用いることにより行われ
る。 かくして得られたE体の塩からE体を回収する
には該塩を塩分解したり、中和することにより行
われる。 たとえば、トルエン、モノクロロベンゼンなど
の水と混和せず、かつE体を溶かす溶媒の存在
下、過剰量の水とE体の塩とを混合することによ
つて塩を分解し、油層から高純度のE体を得るこ
とができる。また水以外のメタノール、酢酸等の
プロトン性溶媒でもE体の塩を分解することがで
きる。もちろん水酸化ナトリウム、重炭酸ナトリ
ウム、炭酸ナトリウムなどの塩基の水溶液で中和
させてもE体を得ることができる。 <発明の効果> 本発明の方法に従えば、特殊な装置を使用する
ことなく工業的容易に好収率でZ体をE体に異性
化することができ、また、異性化と同時的にE体
の塩を生成せしめ、これを結晶として分離するも
のであるため、副生物などが実質的に含まれない
高品位のE体を得ることができる。 <実施例> 以下、実施例により本発明を説明する。 実施例 1 1−(4−クロロフエニル)−2−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル
−1−ベンテン−3−オンのZ−異性体(Z体)
2.5gを四塩化炭素10g中に加え、その中に20℃
で濃硫酸(硫酸含量:97%)0.845gを滴下し、
さらに臭素0.041gを加えた。その後40〜50℃で
20日間反応させたのち、20℃に冷却し、生成した
結晶を取した。結晶はクロロホルム10gで洗浄
したのち、10%重炭酸ナトリウム水2g、水10g
およびクロロホルム20gを加え、室温で結晶が消
失するまで撹拌した後水層を分離し、残つた油層
を2回水洗後濃縮して1−(4−クロロフエニル)
−2−(1,2,4−トリアゾール−イル)−4,
4−ジメチル−1−ベンテン−3−オンのE−異
性体(E体)を得た。原料Z体に対し収収率は
79.8%であり、E−異性体とZ異性体との比率
(以下ことわらない限りE/Z比と称する)は
98.6/1.4であつた。 実施例 2,3 実施例1で用いたと同様のZ体を同量使用し、
溶媒の種類およびその使用量、反応温度、反応時
間を表−1に示す条件とする以外は実施例1と同
様に反応、後処理してE体を得た。結果を表−1
に示す。
【表】 実施例 4 粗製の1−(4−クロロフエニル)−2−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジ
メチル−1−ペンテン−3−オンのZ−異性体と
E−異性体の混合物(E/Z体)5.0g(E/Z
比:21.2/78.8)をモノクロロベンゼン20gに溶
解し、その中に2℃で濃硫酸(硫酸含量97%)
1.69gを滴下し、さらに臭素0.082gを加えた。
その後40〜45℃で4日間反応させたのち、20℃に
冷却し、生成した結晶を取した。結晶はクロロ
ホルム20gで洗浄したのち、10%重炭酸ナトリウ
ム水4g、水20gおよびクロロホルム40gを加
え、室温で結晶が消失するまで撹拌した後水層を
分離し、残つた油層を2回水洗後濃縮して1−
(4−クロロフエニル)−2−(1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−1−
ペンテン−3−オンのE−異性体(E体)を得
た。原料E/Z体に対して収率は51.6%、E/Z
比は9.4/2.6であつた。 実施例 5 1−(4−クロロフエニル)−2−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル
−1−ペンテン−3−オンのZ−異性体とE−異
性体の混合物(E/Z体)28.98g(E/Z比
30.5/69.5)をモノクロロベンゼン115.92gに溶
解し、その中に30℃でメタンスルホン酸9.61gを
滴下し、さらに臭素0.48gを加えた、その後40℃
にて30時間反応させたのち、25℃に冷却し、結晶
を取した。結晶はモノクロロベンゼン60gで洗
浄したのち、水20g及びモノクロロベンゼン150
gを加えて、60℃にて結晶が消失するまで撹拌し
た後水層を分離し、残つた油層を5%重炭酸ナト
リウム水、水で洗浄後濃縮して1−(4−クロロ
フエニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1
−イル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3
−オンのE−異性体(E体)を得た、原料E/Z
体に対して収率は92.1%でありE/Z比は99.8/
0.2であつた。 実施例 6 1−(4−クロロフエニル)−2−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)4,4−ジメチル−
1−ペンテン−3−オンのZ−異性体とE−異性
体の混合物(E/Z体)14.49g(E/Z比
30.5/69.5)をモノクロロベンゼン57.95gを溶解
し、その中に30℃でメタンスルホン酸4.81gを滴
下し、さらにN−ブロモコハク酸イミド0.44gを
加えた、その後、80℃にて2時間反応させ、25℃
まで約4時間にて冷却し、結晶を取した。結晶
はモノクロロベンゼン30gで洗浄したのち水10g
及びモノクロロベンゼン75gを加えて60℃で結晶
が消失するまで撹拌した後水層を分離し、残つた
油層を5%重炭酸ナトリウム水、水で洗浄後、濃
縮して1−(4−クロロフエニル)−2−(1,2,
4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチ
ル1−ペンテン−3オンのE−異性体(E体)を
得た、原料E/Z体に対しての収率は95.9%であ
りE/Z比は99.0/1.0であつた。
【特許請求の範囲】
1 一般式 (式中R1はメチル基を意味し、R2は炭素原子
数1乃至4の分枝鎖状又は直鎖状アルキル基、炭
素原子数1乃至4のアルコキシ基又は水素原子を
意味し、R3及びR4は互いに同一又は異なるもの
であつて炭素原子数1乃至4のアルキル基、アル
コキシ基もしくは塩素原子を意味し、R5は水素
JP61071988A 1986-03-28 1986-03-28 トリアゾ−ル誘導体のe−異性体の製造方法 Granted JPS62226966A (ja)

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EP87302446A EP0240216B1 (en) 1986-03-28 1987-03-20 Process for preparing e-isomer of triazolyl styryl ketone derivative
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JPS62226966A JPS62226966A (ja) 1987-10-05
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EP0240216B1 (en) 1993-04-21
EP0240216A1 (en) 1987-10-07
JPS62226966A (ja) 1987-10-05
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