JPH0457130A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0457130A JPH0457130A JP2169236A JP16923690A JPH0457130A JP H0457130 A JPH0457130 A JP H0457130A JP 2169236 A JP2169236 A JP 2169236A JP 16923690 A JP16923690 A JP 16923690A JP H0457130 A JPH0457130 A JP H0457130A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 34
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ライトバッファを含む中央処理装置、複数の
バンクからなる主記憶装置、両装置を接続するアドレス
・データバスを備える情報処理装置に関する。
バンクからなる主記憶装置、両装置を接続するアドレス
・データバスを備える情報処理装置に関する。
本発明は、2本のバスを経由してバッファ上のデータを
記憶装置に順次書き込む手段をもつ情報処理装置におい
て、 アドレスの偶奇に応じてバスを選択する手段を設けるこ
とにより、 簡単な構成で、書き込み時間の短縮を図ることができる
ようにしたものである。
記憶装置に順次書き込む手段をもつ情報処理装置におい
て、 アドレスの偶奇に応じてバスを選択する手段を設けるこ
とにより、 簡単な構成で、書き込み時間の短縮を図ることができる
ようにしたものである。
従来の情報処理装置の装置構成を第4図に示す。
従来の装置では、ライトバッファを有する中央処理装置
と主記憶装置とが、全く区別のない2本のアドレス・デ
ータバス34および35(以下、バス01ハス1という
)と、ハスO使用とバス1使用のそれぞれの主記憶装置
への書き込み動作の終了を中央処理装置へ報告するため
の2本の動作終了信号線36および37(以下、動作終
了信号0、動作終了信号1という)を介して接続されて
いた。
と主記憶装置とが、全く区別のない2本のアドレス・デ
ータバス34および35(以下、バス01ハス1という
)と、ハスO使用とバス1使用のそれぞれの主記憶装置
への書き込み動作の終了を中央処理装置へ報告するため
の2本の動作終了信号線36および37(以下、動作終
了信号0、動作終了信号1という)を介して接続されて
いた。
従来の装置での書き込み動作について説明する。
ライトバッファは、まずバスの空きをチエツクし空いて
いるバスにアドレスとデータを送出する。
いるバスにアドレスとデータを送出する。
例えば、バス0に送出する。次のアドレスがバッファに
あり、バス1が空いていればすぐにアドレスとデータを
送出する。主記憶装置は、2本のバスの両方から送られ
てくるアドレスとデータとを受信し、先に来たアドレス
にデータを書き込む。
あり、バス1が空いていればすぐにアドレスとデータを
送出する。主記憶装置は、2本のバスの両方から送られ
てくるアドレスとデータとを受信し、先に来たアドレス
にデータを書き込む。
動作が終了すると、主記憶装置は中央処理装置内のライ
トバッファに動作終了信号Oを返す。先のデータの書き
込みの間、後から来たデータを待たせ、終了すると、書
き込みを行う。中央処理装置内ライトバッファは、動作
終了信号Oを受信すると、次のアドレスがバッファにあ
れば、バス0にアドレスとデータを送出する。さらに次
のアドレスがバッファにあれば、ハス1を使用した書き
込み動作の終了を報告する動作終了信号1が帰ってくる
のを待って、バス1にアドレスとデータを送出する。従
来装置では、以上のように書き込みを行っていた。
トバッファに動作終了信号Oを返す。先のデータの書き
込みの間、後から来たデータを待たせ、終了すると、書
き込みを行う。中央処理装置内ライトバッファは、動作
終了信号Oを受信すると、次のアドレスがバッファにあ
れば、バス0にアドレスとデータを送出する。さらに次
のアドレスがバッファにあれば、ハス1を使用した書き
込み動作の終了を報告する動作終了信号1が帰ってくる
のを待って、バス1にアドレスとデータを送出する。従
来装置では、以上のように書き込みを行っていた。
従来の情報処理装置では、中央処理装置内のライトバッ
ファには、2本のバスのどちらをどういう順番で使用す
るかなどの制御を行うための複雑な機構を必要とし、ま
た、主記憶装置には、2本のバスの両方からのアドレス
とデータとを受信し、先に来たデータを先に書き込み、
後から来たデータを保持して先の書き込みの終了を待っ
て書き込んだり、2本のそれぞれのバスの使用による書
き込み要求に対してそれぞれに動作終了信号を返すなど
の制御を行うた必の複雑な機構を必要とする欠点があっ
た。
ファには、2本のバスのどちらをどういう順番で使用す
るかなどの制御を行うための複雑な機構を必要とし、ま
た、主記憶装置には、2本のバスの両方からのアドレス
とデータとを受信し、先に来たデータを先に書き込み、
後から来たデータを保持して先の書き込みの終了を待っ
て書き込んだり、2本のそれぞれのバスの使用による書
き込み要求に対してそれぞれに動作終了信号を返すなど
の制御を行うた必の複雑な機構を必要とする欠点があっ
た。
本発明は、このような欠点を除去するもので、2本のア
ドレス・データバスをそれぞれ偶数アドレスアクセス用
と奇数アドレスアクセス用に分けて使用することにより
、複雑な機構を有せずに書き込みを高速化し、中央処理
装置の処理能力を向上させるようにした情報処理装置を
提供することを目的どする。
ドレス・データバスをそれぞれ偶数アドレスアクセス用
と奇数アドレスアクセス用に分けて使用することにより
、複雑な機構を有せずに書き込みを高速化し、中央処理
装置の処理能力を向上させるようにした情報処理装置を
提供することを目的どする。
本発明は、中央処理装置と、この中央処理装置に2個の
アドレス・データバスのそれぞれを介して接続された2
個のバンクで構成された主記憶装置とを備え、上記中央
処理装置は、データとこのデータを上記主記憶装置に書
き込む領域のアドレスとの組の複数個を保持し、上記主
記憶装置から到来する記憶動作終了信号に応じて、この
保持されたデータとアドレスとの組を上記アドレス・デ
ータバスに順次送出するライトバッファを含む情報処理
装置において、上記ライトバッファは、偶数アドレスを
有するデータとアドレスとの組を上記アドレス・データ
バスの一方に送出し、奇数アドレスを有するデータとア
ドレスとの組を上記アドレス・データバスの他方に送出
する手段を備えたことを特徴とする。
アドレス・データバスのそれぞれを介して接続された2
個のバンクで構成された主記憶装置とを備え、上記中央
処理装置は、データとこのデータを上記主記憶装置に書
き込む領域のアドレスとの組の複数個を保持し、上記主
記憶装置から到来する記憶動作終了信号に応じて、この
保持されたデータとアドレスとの組を上記アドレス・デ
ータバスに順次送出するライトバッファを含む情報処理
装置において、上記ライトバッファは、偶数アドレスを
有するデータとアドレスとの組を上記アドレス・データ
バスの一方に送出し、奇数アドレスを有するデータとア
ドレスとの組を上記アドレス・データバスの他方に送出
する手段を備えたことを特徴とする。
バッファメモリをもつ中央処理装置と2つのハングをも
つ記憶装置との間の2本のアドレス・データバスの1方
をバッファメモリ上の奇数アドレスのデータ転送に利用
し、他方をバッファメモリ上の偶数アドレスのデータ転
送に利用する。これにより、中央処理装置と記憶装置と
のいずれにも複雑な構成をもつ手段を設けずに書き込み
時間を短縮することができる。
つ記憶装置との間の2本のアドレス・データバスの1方
をバッファメモリ上の奇数アドレスのデータ転送に利用
し、他方をバッファメモリ上の偶数アドレスのデータ転
送に利用する。これにより、中央処理装置と記憶装置と
のいずれにも複雑な構成をもつ手段を設けずに書き込み
時間を短縮することができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
る。第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
中央制御装置11(以下、CPUと記す)は、ライトバ
ッファ12を備える。ライトバッファ12は、ライトア
ドレスとライトデータを保持するバッファ部13とアド
レスをデコードするためのデコーダ部14で構成されて
いる。主記憶装置15(以下、MMと記す)は、偶数ア
ドレスを割り付けたバンク20と奇数アドレスを割り付
けたバンク21とから構成される。また、CP Ull
とMM15とは、MMの偶数アドレスへのアクセス用の
アドレス・データバス16およびバンク20への書き込
み動作の終了を報告する動作終了信号線18と、MM1
5の奇数アドレスへのアクセス用のアドレス・データバ
ス17およびバンク21への書き込み動作の終了を報告
する動作終了信号線19とを介して接続される。ライト
バッファ12は、この例では4段備えており、CP U
llがMM15への書き込みを要するときに、バッファ
が空きであれば連続して4個までのライトアドレスとラ
イトデータを保持することが可能である。ライトバッフ
ァ12は、保持した順にライトアドレスをデコーダ14
に送り、アドレスのビット0が「0」ならばアドレス・
データノくス16ヘライトアドレスとライトデータを送
出し、アドレスのビットOが「1」ならばアドレス・テ
ークバス1フヘライトアドレスとライトデータを送出す
る。アドレス・データバス16を経てライトアドレスと
ライトデータを受信すると、MM15のバンク20は書
き込みを行う。書き込み動作が終了すると、MM15の
バンク20はライトバッファ12に対して動作終了信号
を返す。MM15のバンク21への書き込みの場合も同
様に、アドレス・データバス17を経てライトアドレス
とライトデータとを受信すると、MM15のバンク21
は書き込みを行う。書き込み動作が終了すると、MM1
5のバンク21はライトバッファ12に対して動作終了
信号を返す。
ッファ12を備える。ライトバッファ12は、ライトア
ドレスとライトデータを保持するバッファ部13とアド
レスをデコードするためのデコーダ部14で構成されて
いる。主記憶装置15(以下、MMと記す)は、偶数ア
ドレスを割り付けたバンク20と奇数アドレスを割り付
けたバンク21とから構成される。また、CP Ull
とMM15とは、MMの偶数アドレスへのアクセス用の
アドレス・データバス16およびバンク20への書き込
み動作の終了を報告する動作終了信号線18と、MM1
5の奇数アドレスへのアクセス用のアドレス・データバ
ス17およびバンク21への書き込み動作の終了を報告
する動作終了信号線19とを介して接続される。ライト
バッファ12は、この例では4段備えており、CP U
llがMM15への書き込みを要するときに、バッファ
が空きであれば連続して4個までのライトアドレスとラ
イトデータを保持することが可能である。ライトバッフ
ァ12は、保持した順にライトアドレスをデコーダ14
に送り、アドレスのビット0が「0」ならばアドレス・
データノくス16ヘライトアドレスとライトデータを送
出し、アドレスのビットOが「1」ならばアドレス・テ
ークバス1フヘライトアドレスとライトデータを送出す
る。アドレス・データバス16を経てライトアドレスと
ライトデータを受信すると、MM15のバンク20は書
き込みを行う。書き込み動作が終了すると、MM15の
バンク20はライトバッファ12に対して動作終了信号
を返す。MM15のバンク21への書き込みの場合も同
様に、アドレス・データバス17を経てライトアドレス
とライトデータとを受信すると、MM15のバンク21
は書き込みを行う。書き込み動作が終了すると、MM1
5のバンク21はライトバッファ12に対して動作終了
信号を返す。
すなわち、この実施例は、中央処理装置11と、この中
央処理装置11に2個のアドレス・データバス16およ
び17のそれぞれを介して接続された2個のバンクで構
成された主記憶装置15とを備え、中央処理装置11は
、データとこのデータを主記憶装置15に書き込む領域
のアドレスとの組の複数個を保持し、主記憶装置15か
ら到来する記憶動作終了信号に応じて、この保持された
データとアドレスとの組をアドレス・データバス16お
よび17に順次送出するライトバッファ12を含み、さ
らに、本発明の特徴とする手段として、ライトバッファ
12は、偶数アドレスを有するデータとアドレスとの組
をアドレス・データバス16に送出し、奇数アドレスを
有するデータとアドレスとの組をアドレス・データバス
17に送出する手段を備える。
央処理装置11に2個のアドレス・データバス16およ
び17のそれぞれを介して接続された2個のバンクで構
成された主記憶装置15とを備え、中央処理装置11は
、データとこのデータを主記憶装置15に書き込む領域
のアドレスとの組の複数個を保持し、主記憶装置15か
ら到来する記憶動作終了信号に応じて、この保持された
データとアドレスとの組をアドレス・データバス16お
よび17に順次送出するライトバッファ12を含み、さ
らに、本発明の特徴とする手段として、ライトバッファ
12は、偶数アドレスを有するデータとアドレスとの組
をアドレス・データバス16に送出し、奇数アドレスを
有するデータとアドレスとの組をアドレス・データバス
17に送出する手段を備える。
次に、この実施例の動作について説明する。まずライト
バッファ12は、保持した最初のライトアドレスをデコ
ーダ部14へ送る。デコーダ部14は、ライトアドレス
のビットOが「0」ならばライトアドレスとライトデー
タとを第2図のタイムチャートに示すようにアドレス・
データバス16へ送出する。ライトアドレスのビット0
が「1」ならばライトアドレスとライトデータとをアド
レス・データバス17へ送出する。次にライトバッファ
12は、保持した次のライトデータをデコーダ部14へ
送る。
バッファ12は、保持した最初のライトアドレスをデコ
ーダ部14へ送る。デコーダ部14は、ライトアドレス
のビットOが「0」ならばライトアドレスとライトデー
タとを第2図のタイムチャートに示すようにアドレス・
データバス16へ送出する。ライトアドレスのビット0
が「1」ならばライトアドレスとライトデータとをアド
レス・データバス17へ送出する。次にライトバッファ
12は、保持した次のライトデータをデコーダ部14へ
送る。
ライトバッファ12は、前のライトアドレスが偶数であ
った場合は、アドレスのビットが「O」で再び偶数であ
ったならばMM15のバンク20から動作終了信号線1
8が来るのを待ってからライトアドレスとライトアドレ
スとを第2図のタイムチャートに示すようにアドレス・
データバス16へ送出する。
った場合は、アドレスのビットが「O」で再び偶数であ
ったならばMM15のバンク20から動作終了信号線1
8が来るのを待ってからライトアドレスとライトアドレ
スとを第2図のタイムチャートに示すようにアドレス・
データバス16へ送出する。
アドレスのビットOが「1」で奇数であったならばMM
15のバンク20からの動作終了信号線18を待たずに
、第3図(a)のタイムチャートに示すように、ライト
アドレスとライトデータとをアドレス・データバス17
へ送出する。またライトバッファ12は、前のライトア
ドレスが奇数であった場合は、アドレスのビット0が「
1」で再び奇数であったならばMM15のバンク21か
ら動作終了信号線19が来るのを待ってからライトアド
レスとライトデータを、第2図のタイムチャートに示す
ように、アドレス・テ°−タバス17へ送出する。アド
レスのビットが0が「0」で偶数であったな、らばMM
15のバンク21からの動作終了信号を待たずに、第3
図(b)のタイムチャートに示すように、ライトアドレ
スとライトチ°−夕とをアドレス・テ′−タバス16へ
送出する。このようにして、偶数アドレスへの書き込み
要求または奇数アドレスへの書き込み要求が連続してい
る場合は、書き込み動作が終了するのを待ってからライ
トアドレスとライトデータとの送出を行い、偶数アドレ
スへの書き込み要求の後に奇数アドレスへの書き込み要
求が続くかまたは奇数アト1/スへの書き込み要求の後
に偶数アドレスへの書き込み要求が続く場合は、偶数ア
ドレスアクセス用のアドレス・データバス16と奇数ア
ドレスアクセス用のアドレス・データバス17を同時に
使用して、両方の書き込み要求を平行して行う。
15のバンク20からの動作終了信号線18を待たずに
、第3図(a)のタイムチャートに示すように、ライト
アドレスとライトデータとをアドレス・データバス17
へ送出する。またライトバッファ12は、前のライトア
ドレスが奇数であった場合は、アドレスのビット0が「
1」で再び奇数であったならばMM15のバンク21か
ら動作終了信号線19が来るのを待ってからライトアド
レスとライトデータを、第2図のタイムチャートに示す
ように、アドレス・テ°−タバス17へ送出する。アド
レスのビットが0が「0」で偶数であったな、らばMM
15のバンク21からの動作終了信号を待たずに、第3
図(b)のタイムチャートに示すように、ライトアドレ
スとライトチ°−夕とをアドレス・テ′−タバス16へ
送出する。このようにして、偶数アドレスへの書き込み
要求または奇数アドレスへの書き込み要求が連続してい
る場合は、書き込み動作が終了するのを待ってからライ
トアドレスとライトデータとの送出を行い、偶数アドレ
スへの書き込み要求の後に奇数アドレスへの書き込み要
求が続くかまたは奇数アト1/スへの書き込み要求の後
に偶数アドレスへの書き込み要求が続く場合は、偶数ア
ドレスアクセス用のアドレス・データバス16と奇数ア
ドレスアクセス用のアドレス・データバス17を同時に
使用して、両方の書き込み要求を平行して行う。
本発明は、以上説明したように、書き込み動作時に、2
本張ったアドレス・データバスをMMの偶数アドレスを
割りつけたバンクOへのアドレス・データ転送用と、M
Mの奇数アドレスを割り付けたバンク1へのアドレス・
データ転送用とに分けて使用することにより、中央処理
装置と主記憶装置のどちらにも、複雑な機構を必要とせ
ずに書き込み時間を大幅に短縮することが可能であるの
で、書き込み動作の頻度が著しく高い情報処理装置でも
、主記憶装置への書き込み動作の待ち時間が発生ずるこ
とによりライトバッファに空きがなくなってCPUが待
たされるこきが減少し、CPUの処理能力を向上させる
効果がある。
本張ったアドレス・データバスをMMの偶数アドレスを
割りつけたバンクOへのアドレス・データ転送用と、M
Mの奇数アドレスを割り付けたバンク1へのアドレス・
データ転送用とに分けて使用することにより、中央処理
装置と主記憶装置のどちらにも、複雑な機構を必要とせ
ずに書き込み時間を大幅に短縮することが可能であるの
で、書き込み動作の頻度が著しく高い情報処理装置でも
、主記憶装置への書き込み動作の待ち時間が発生ずるこ
とによりライトバッファに空きがなくなってCPUが待
たされるこきが減少し、CPUの処理能力を向上させる
効果がある。
第1図は本発明実施例構成を示すブロック構成図。
第2図は本発明実施例の動作を示すクイトチヤード。
第3図は本発明実施例の動作を示すタイムチャート。
第4図は従来例の構成を示すブロック構成図。
11.31・・・中央制御装置、12.32・・・ライ
トバッファ、13・・・バッファ部、14・・・デコー
ダ部、15.33・・・主記憶装置、16.17.34
.35・・・アドレス・データバス、18.19.36
.37・・・動作終了信号線、20.21・・・バンク
。
トバッファ、13・・・バッファ部、14・・・デコー
ダ部、15.33・・・主記憶装置、16.17.34
.35・・・アドレス・データバス、18.19.36
.37・・・動作終了信号線、20.21・・・バンク
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置と、 この中央処理装置に2個のアドレス・データバスのそれ
ぞれを介して接続された2個のバンクで構成された主記
憶装置と を備え、 上記中央処理装置は、データとこのデータを上記主記憶
装置に書き込む領域のアドレスとの組の複数個を保持し
、上記主記憶装置から到来する記憶動作終了信号に応じ
て、この保持されたデータとアドレスとの組を上記アド
レス・データバスに順次送出するライトバッファを含む 情報処理装置において、 上記ライトバッファは、偶数アドレスを有するデータと
アドレスとの組を上記アドレス・データバスの一方に送
出し、奇数アドレスを有するデータとアドレスとの組を
上記アドレス・データバスの他方に送出する手段を備え
た ことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169236A JPH0457130A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169236A JPH0457130A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457130A true JPH0457130A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15882762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2169236A Pending JPH0457130A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0457130A (ja) |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2169236A patent/JPH0457130A/ja active Pending
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