JPH0456853A - エアレーシヨン用消泡装置 - Google Patents

エアレーシヨン用消泡装置

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JPH0456853A
JPH0456853A JP2165367A JP16536790A JPH0456853A JP H0456853 A JPH0456853 A JP H0456853A JP 2165367 A JP2165367 A JP 2165367A JP 16536790 A JP16536790 A JP 16536790A JP H0456853 A JPH0456853 A JP H0456853A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感光材料を現像する場合に、処理液内へエアを
送るエアレーション装置で発生した気泡を消すためのエ
アレーション用消泡装置に関する。
〔従来の技術〕
感光材料を現像するための現像機で、特にその漂白液の
疲労を回復するために漂白液内へエアを送り込むエアレ
ーションを行う場合がある。このエアレーションによっ
て空気中の酸素で漂白液の疲労を回復できる。
しかしこのエアレーションを行う場合には、漂白液槽の
液面上に多数の気泡が発生し、この気泡が現像槽へ持ち
込まれて現像槽が汚染される原因となる。
このため従来、エアレーション装置にエア分離カラムを
設けて気泡をエアと漂白液とに分離する提案がある(特
開平2−33145号、特開平233146号)。この
エア分離構造は、エアレーションによって発生した気泡
を分離カラムに導き、この分離カラム内に邪魔板や活性
炭粒子を設けて消泡作用を行わせるようになっている。
しかし活性炭粒子に析出物が付着してエア抜き配管が閉
塞したり、邪魔板で消泡されないエアが分離カラムから
溢れ出て漂白槽の液面を押し下げたり気泡が現像槽へ入
り込んだりして汚染原因となる。
〔発明が解決する課題〕
本発明は上Δ己事実を考慮し、エアレーション装置で生
じた気泡を確実に消去することができるエアレーション
用消泡装置を得ることが目的である。
〔課題を解決する手段〕
本出願の請求項(1)の発明は、処理液内ヘエアを送る
エアレーション装置を備えた現像機に用いられ、エアレ
ーション装置で生じた気泡を案内する配管と、この配管
の途中に設けられ断面積を縮少した絞り部と、を有する
ことを特徴としている。
このため、この発明ではエアレーション装置で生じた大
量の気泡は配管内を案内されて絞り部へと至る。絞り部
ではこの気泡が圧縮力やせん断力が作用して完全に破壊
され、又は細かな気泡となる。従ってこの絞り部からの
排出配管を漂白槽等の処理槽へ戻してもこの処理槽に気
泡が充満することはない。
請求項(2)の発明では、絞り部の気泡流速を絞り部上
流側の配管部の気泡流速の2倍以上又は、絞り部上流側
の配管部の通過断面積の1/2以下として、効果的な消
泡作用を達成させる。
請求項(3)の発明では、絞り部の気泡線速を1m/s
ec以上として効果的な消泡作用を達成させる。
請求項(4)の発明では、エアレーション装置て生じた
気泡を案内する配管と、この配管の一部へ気泡流れの下
流に向けて気流を導く気流手段と、を有することを特徴
としている。この気流によって気泡へ圧縮力やせん断力
が作用して消泡作用が生じる。気流と配管との交差部は
気流案内管と気泡配管とを互に同径としてV字形に交差
させたり、気流案内管を気泡配管よりも小径として、先
端部を気泡配管内へその管壁を貫通して挿入したり、ま
た逆に気泡配管を気流案内管よりも小径として先端部を
気流案内管内へその管壁を貫通して挿入することができ
る。
請求項(5)の発明は、処理液内へエアを送るエアレー
ション装置を備えた現像機に用いられ、エアレーション
装置で生じた気泡を案内する配管と、この配管の途中に
設けられ断面積を縮少した絞り部と、この絞り部へ気泡
流れの下流に向けて気流を導く気流手段と、を有するこ
とを特徴としている。
このため、この発明では気泡が絞りによる消泡効果及び
気流による消泡効果で効果的に消泡される。この場合、
気流案内管と絞り部との内径は路間等とする。すなわち
略同径の3本の管が交差する構成とすることができる。
これらの管の交差角度は各種の変形例が考えられる。
〔実施例〕
第2図には本発明に係る感光材料処理装置としての自動
現像機10の一例が示されている。この自動現像機10
は、ネガフィルムを自動的に搬送して処理する所謂ミニ
ラボと称される小型の現像機である。
この自動現像機lOは、現像槽12、漂白槽14、漂白
定着槽16、定着槽18、リンス槽22.24、安定槽
26が直列に設置され各々現像液、漂白液、漂白定着液
、定着液、リンス液、安定液の各処理液が所定量充填さ
れており、感光材料Fは図示しない搬送系によりこれら
の処理槽へ順次浸漬搬送されるようになっている。
また、これらの処理槽に隣接して乾燥部20が配置され
ている。最下流である安定槽26での処理が終了した感
光材料Fは、前記搬送系によってこの乾燥部20へと案
内され、ローラ23に巻掛られて乾燥処理され、フィル
ムストッカ25へと取り出される構成となっている。
第1図に示される如く漂白槽14は仕切壁32を介して
補助室34が連通されている。この補助室34にはヒー
タ36が設けられて温度調節用となっている。
また補助室34と漂白槽14の底部との間にはフィルタ
37を介して配管38が連通されており、中間部に循環
ポンプ42が介在されている。この循環ポンプ42はフ
ィルター44を介して補助室34内から漂白液を吸引し
て漂白槽14へと送り出し漂白液の温調作用及び攪拌を
行うようになっている。
補助室34の側方にはエアレーション装置30が設けら
れている。このエアレーション装置30はエアレーショ
ン本体48が配置されて漂白槽14の漂白液が底部から
導かれ漂白槽14の液面レベルと同高さとなっている。
このエアレーション本体48は底面が配管52によって
補助室34と連通されて漂白液の案内用となっている。
この配管52の内部にはエアレーション本体48の底面
付近にエア吹出部54が設けられている。このエア吹出
部54へは配管56を介してエアポンプ58が連通され
ている。この配管56はエアレーション本体48の軸心
部を垂直に貫通している。これによってエア吹出部54
はエアレーション本体48内の漂白液へ空気を送ってエ
アレーション作業を行わせる。
エアレーション本体48内の漂白液の液面よりもわずか
に上方の部分には分離板62が設けられている。この分
離板62は配管56を貫通させるための開口が形成され
ている。この分離板62よりも上方へ至った気泡はエア
レーション本体48の側面と補助室34の底面とを連通
ずる配管64内へと送られ、再び補助室34へと至るよ
うになっている。
エアレーション本体48の上端部には配管66の一端が
連通され、この配管66の他端は補助室34の天井部へ
と連通されている。従ってこの配管66内へはエアレー
ション本体48で発生した気泡が入り込むようになって
いる。この配管66の中間部にはその断面積が約1/2
に縮少された絞り部68が設けられる。またこの絞り部
68には配管70を介してエアポンプ58で発生したエ
アが送られるようになっている。この配管70と絞り部
68とはV字形に交差し、全体として7字型となってお
り、配管70からの供給エアは絞り部68内の気泡を後
流側、すなわち補助室34側へと送る役目を有している
次に本実施例の作用を説明する。
感光材料Fは現像槽12から漂白槽14、漂白・定着槽
16などへと順次送られて現像処理が行われた後に乾燥
部20で乾燥されてフィルムストッカ25へと取り出さ
れる。
ここで第1図に示される漂白槽14では、循環ポンプ4
2によって温度調節及び循環が行われるとともにエアレ
ーション本体48内でエアレーション作業が行われる。
すなわちエアレーション本体48内のエア吹出部54で
供給されたエアが漂白液と混合されて漂白液が空気中の
酸素によってそのFe2価を3価に戻し疲労液の回復が
行われる。
このエアレーションによって気泡が大量に生じエアレー
ション本体48の上部に構成される分離カラム内で消泡
作用を生ずるが、この消泡作用は不完全であるため配管
66へと気泡が入り込む。
この大量の気泡は漂白液の疲労時に感光材料上の界面活
性剤が溶出することによって泡発生が頻繁となることに
原因している。
配管66内へ送られた気泡は絞り部68で急激に細い通
路を通過することになるので、流速が速くなって消泡効
果を生ずる。またエアポンプ58からのエアをこの絞り
部68へ供給しているので、これによっても消泡作用が
生じ、絞り部68を通過した気泡は完全に消去され、又
はきわめて細かな気泡となって補助室34へと至り、エ
ア吹出部54で供給されたエアが大気へ戻される。従っ
てエアレーション本体48で生じた気泡がそのまま補助
室34へと至り、漂白槽14の液面を押し下ばたり、現
像槽12へと至る不具合はない。
この絞り部68による断面積の縮少及びエアの導入はこ
れらのいずれの手段を採用しても単独で消泡効果がある
。従って配管70が連通される配管66は必ずしも絞り
部68部分でなく、エアレーション本体48への連通部
と同様の内径を有する部分へ配管70を接続しても消泡
効果を生ずる。
また配管70の内径も絞り部68の内径と路間等としで
あるが、このように配管70が連結される部分の3本の
Y字配管をいずれも絞り部68と同等の内径とすること
により消泡効果が向上する。
本実施例によるエアポンプ58からのエア供給量は0.
 2〜4.  Of/min 、好ましくは1.0〜3
.  Oj2/minである。このエア供給量はこの範
囲に限るものではなく任意の供給量としてもよい。また
絞り部68は本実施例においては3fflfl+の内径
で気泡の流速は1.7j2/minである。この流速M
は28. 3cc/secであり、絞り部68の断面積
Sは(0,15X0. 15Xyr) cffl=0゜
07065cfflとなる。従って線速Vは、V=M/
5=28. 310.07065!=i400 am/
sec −(1)すなわちVは約4m/secである。
この場合、さらにエアを供給して線速を高め消泡効果を
向上している。一方、絞り部68の内径を5 mmとし
、かつエアを供給しないと、断面積は0.2826Cr
lなので、線速は28.310.2826!=i100
0m/SeCとなり、1m/secである。これよりも
内径を大きくすると消泡が困難となった。
従って、線速か1m/sec以上になるまで、絞り部6
8の直径を小さくするか、エアを別途供給して線速を1
m/sec以上にする必要がある。上記実施例では線速
を1 m/sec以上とし、さらにエアを供給している
ので、より効果的である。
第3図には配管66.70の交差部の変形例が示されて
いる。第3図(A)では配管66よも小径の配管70が
、配管66の管壁を貫通して配管66内へ入り、先端が
配管66と同軸的となっている。
また第3図(B)では、配管70が同様に配管66内へ
入り込んでいるが、先端部は配管66の屈曲部付近に配
置されている。
さらに、これらの場合、配管66と70とへ気泡と気流
とを入れかえて適用してもよい。すなわち、大径の気流
用配管内へ、小径の気泡用配管が入り込むようにしても
よい。
〔発明の効果〕
本発明は上記の構成としたので、確実にエアレーション
装置の発泡を消去することができる優れた効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された漂白液のエアレーション装
置部分を示す第2図の1−1線断面図、第2図は本発明
が適用された自動現像機を示す断面図、第3図は気泡と
気流の交差部の変形例を示す断面図である。 F・・・感光材料、 10・・・自動現像機、 12・・・現像槽、 14・・・漂白槽、 漂白・定着槽、 エアレーション装置、 エアレーション本体、 エア吹出部、 エアポンプ、 配管、 絞り部、 配管。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理液内へエアを送るエアレーション装置を備え
    た現像機に用いられ、エアレーション装置で生じた気泡
    を案内する配管と、この配管の途中に設けられ断面積を
    縮少した絞り部と、を有することを特徴としたエアレー
    ション用消泡装置。
  2. (2)前記絞り部は気泡流速を2倍以上又は断面積を1
    /2以下とする請求項(1)に記載のエアレーション用
    消泡装置。
  3. (3)前記絞り部の気泡線速を1m/sec以上とした
    ことを特徴とする請求項(1)に記載のエアレーション
    用消泡装置。
  4. (4)処理液内へエアを送るエアレーション装置を備え
    た現像機に用いられ、エアレーション装置で生じた気泡
    を案内する配管と、この配管の一部へ気泡流れの下流に
    向けて気流を導く気流手段と、を有することを特徴とし
    たエアレーション用消泡装置。
  5. (5)処理液内へエアを送るエアレーション装置を備え
    た現像機に用いられ、エアレーション装置で生じた気泡
    を案内する配管と、この配管の途中に設けられ断面積を
    縮少した絞り部と、この絞り部へ気泡流れの下流に向け
    て気流を導く気流手段と、を有することを特徴としたエ
    アレーション用消泡装置。
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