JPH0456853A - エアレーシヨン用消泡装置 - Google Patents
エアレーシヨン用消泡装置Info
- Publication number
- JPH0456853A JPH0456853A JP2165367A JP16536790A JPH0456853A JP H0456853 A JPH0456853 A JP H0456853A JP 2165367 A JP2165367 A JP 2165367A JP 16536790 A JP16536790 A JP 16536790A JP H0456853 A JPH0456853 A JP H0456853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- aeration
- air
- tank
- foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005273 aeration Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 238000004061 bleaching Methods 0.000 abstract description 25
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 6
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000003254 anti-foaming effect Effects 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
- G03D3/06—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
- G03D3/065—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/0005—Degasification of liquids with one or more auxiliary substances
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/02—Foam dispersion or prevention
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
- G03D3/04—Liquid agitators
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
送るエアレーション装置で発生した気泡を消すためのエ
アレーション用消泡装置に関する。
疲労を回復するために漂白液内へエアを送り込むエアレ
ーションを行う場合がある。このエアレーションによっ
て空気中の酸素で漂白液の疲労を回復できる。
液面上に多数の気泡が発生し、この気泡が現像槽へ持ち
込まれて現像槽が汚染される原因となる。
設けて気泡をエアと漂白液とに分離する提案がある(特
開平2−33145号、特開平233146号)。この
エア分離構造は、エアレーションによって発生した気泡
を分離カラムに導き、この分離カラム内に邪魔板や活性
炭粒子を設けて消泡作用を行わせるようになっている。
塞したり、邪魔板で消泡されないエアが分離カラムから
溢れ出て漂白槽の液面を押し下げたり気泡が現像槽へ入
り込んだりして汚染原因となる。
じた気泡を確実に消去することができるエアレーション
用消泡装置を得ることが目的である。
エアレーション装置を備えた現像機に用いられ、エアレ
ーション装置で生じた気泡を案内する配管と、この配管
の途中に設けられ断面積を縮少した絞り部と、を有する
ことを特徴としている。
量の気泡は配管内を案内されて絞り部へと至る。絞り部
ではこの気泡が圧縮力やせん断力が作用して完全に破壊
され、又は細かな気泡となる。従ってこの絞り部からの
排出配管を漂白槽等の処理槽へ戻してもこの処理槽に気
泡が充満することはない。
流側の配管部の気泡流速の2倍以上又は、絞り部上流側
の配管部の通過断面積の1/2以下として、効果的な消
泡作用を達成させる。
ec以上として効果的な消泡作用を達成させる。
気泡を案内する配管と、この配管の一部へ気泡流れの下
流に向けて気流を導く気流手段と、を有することを特徴
としている。この気流によって気泡へ圧縮力やせん断力
が作用して消泡作用が生じる。気流と配管との交差部は
気流案内管と気泡配管とを互に同径としてV字形に交差
させたり、気流案内管を気泡配管よりも小径として、先
端部を気泡配管内へその管壁を貫通して挿入したり、ま
た逆に気泡配管を気流案内管よりも小径として先端部を
気流案内管内へその管壁を貫通して挿入することができ
る。
ション装置を備えた現像機に用いられ、エアレーション
装置で生じた気泡を案内する配管と、この配管の途中に
設けられ断面積を縮少した絞り部と、この絞り部へ気泡
流れの下流に向けて気流を導く気流手段と、を有するこ
とを特徴としている。
気流による消泡効果で効果的に消泡される。この場合、
気流案内管と絞り部との内径は路間等とする。すなわち
略同径の3本の管が交差する構成とすることができる。
現像機10の一例が示されている。この自動現像機10
は、ネガフィルムを自動的に搬送して処理する所謂ミニ
ラボと称される小型の現像機である。
定着槽16、定着槽18、リンス槽22.24、安定槽
26が直列に設置され各々現像液、漂白液、漂白定着液
、定着液、リンス液、安定液の各処理液が所定量充填さ
れており、感光材料Fは図示しない搬送系によりこれら
の処理槽へ順次浸漬搬送されるようになっている。
ている。最下流である安定槽26での処理が終了した感
光材料Fは、前記搬送系によってこの乾燥部20へと案
内され、ローラ23に巻掛られて乾燥処理され、フィル
ムストッカ25へと取り出される構成となっている。
補助室34が連通されている。この補助室34にはヒー
タ36が設けられて温度調節用となっている。
37を介して配管38が連通されており、中間部に循環
ポンプ42が介在されている。この循環ポンプ42はフ
ィルター44を介して補助室34内から漂白液を吸引し
て漂白槽14へと送り出し漂白液の温調作用及び攪拌を
行うようになっている。
れている。このエアレーション装置30はエアレーショ
ン本体48が配置されて漂白槽14の漂白液が底部から
導かれ漂白槽14の液面レベルと同高さとなっている。
補助室34と連通されて漂白液の案内用となっている。
付近にエア吹出部54が設けられている。このエア吹出
部54へは配管56を介してエアポンプ58が連通され
ている。この配管56はエアレーション本体48の軸心
部を垂直に貫通している。これによってエア吹出部54
はエアレーション本体48内の漂白液へ空気を送ってエ
アレーション作業を行わせる。
に上方の部分には分離板62が設けられている。この分
離板62は配管56を貫通させるための開口が形成され
ている。この分離板62よりも上方へ至った気泡はエア
レーション本体48の側面と補助室34の底面とを連通
ずる配管64内へと送られ、再び補助室34へと至るよ
うになっている。
連通され、この配管66の他端は補助室34の天井部へ
と連通されている。従ってこの配管66内へはエアレー
ション本体48で発生した気泡が入り込むようになって
いる。この配管66の中間部にはその断面積が約1/2
に縮少された絞り部68が設けられる。またこの絞り部
68には配管70を介してエアポンプ58で発生したエ
アが送られるようになっている。この配管70と絞り部
68とはV字形に交差し、全体として7字型となってお
り、配管70からの供給エアは絞り部68内の気泡を後
流側、すなわち補助室34側へと送る役目を有している
。
16などへと順次送られて現像処理が行われた後に乾燥
部20で乾燥されてフィルムストッカ25へと取り出さ
れる。
2によって温度調節及び循環が行われるとともにエアレ
ーション本体48内でエアレーション作業が行われる。
供給されたエアが漂白液と混合されて漂白液が空気中の
酸素によってそのFe2価を3価に戻し疲労液の回復が
行われる。
ション本体48の上部に構成される分離カラム内で消泡
作用を生ずるが、この消泡作用は不完全であるため配管
66へと気泡が入り込む。
性剤が溶出することによって泡発生が頻繁となることに
原因している。
路を通過することになるので、流速が速くなって消泡効
果を生ずる。またエアポンプ58からのエアをこの絞り
部68へ供給しているので、これによっても消泡作用が
生じ、絞り部68を通過した気泡は完全に消去され、又
はきわめて細かな気泡となって補助室34へと至り、エ
ア吹出部54で供給されたエアが大気へ戻される。従っ
てエアレーション本体48で生じた気泡がそのまま補助
室34へと至り、漂白槽14の液面を押し下ばたり、現
像槽12へと至る不具合はない。
れらのいずれの手段を採用しても単独で消泡効果がある
。従って配管70が連通される配管66は必ずしも絞り
部68部分でなく、エアレーション本体48への連通部
と同様の内径を有する部分へ配管70を接続しても消泡
効果を生ずる。
あるが、このように配管70が連結される部分の3本の
Y字配管をいずれも絞り部68と同等の内径とすること
により消泡効果が向上する。
2〜4. Of/min 、好ましくは1.0〜3
. Oj2/minである。このエア供給量はこの範
囲に限るものではなく任意の供給量としてもよい。また
絞り部68は本実施例においては3fflfl+の内径
で気泡の流速は1.7j2/minである。この流速M
は28. 3cc/secであり、絞り部68の断面積
Sは(0,15X0. 15Xyr) cffl=0゜
07065cfflとなる。従って線速Vは、V=M/
5=28. 310.07065!=i400 am/
sec −(1)すなわちVは約4m/secである。
向上している。一方、絞り部68の内径を5 mmとし
、かつエアを供給しないと、断面積は0.2826Cr
lなので、線速は28.310.2826!=i100
0m/SeCとなり、1m/secである。これよりも
内径を大きくすると消泡が困難となった。
8の直径を小さくするか、エアを別途供給して線速を1
m/sec以上にする必要がある。上記実施例では線速
を1 m/sec以上とし、さらにエアを供給している
ので、より効果的である。
いる。第3図(A)では配管66よも小径の配管70が
、配管66の管壁を貫通して配管66内へ入り、先端が
配管66と同軸的となっている。
入り込んでいるが、先端部は配管66の屈曲部付近に配
置されている。
とを入れかえて適用してもよい。すなわち、大径の気流
用配管内へ、小径の気泡用配管が入り込むようにしても
よい。
装置の発泡を消去することができる優れた効果を有する
。
置部分を示す第2図の1−1線断面図、第2図は本発明
が適用された自動現像機を示す断面図、第3図は気泡と
気流の交差部の変形例を示す断面図である。 F・・・感光材料、 10・・・自動現像機、 12・・・現像槽、 14・・・漂白槽、 漂白・定着槽、 エアレーション装置、 エアレーション本体、 エア吹出部、 エアポンプ、 配管、 絞り部、 配管。
Claims (5)
- (1)処理液内へエアを送るエアレーション装置を備え
た現像機に用いられ、エアレーション装置で生じた気泡
を案内する配管と、この配管の途中に設けられ断面積を
縮少した絞り部と、を有することを特徴としたエアレー
ション用消泡装置。 - (2)前記絞り部は気泡流速を2倍以上又は断面積を1
/2以下とする請求項(1)に記載のエアレーション用
消泡装置。 - (3)前記絞り部の気泡線速を1m/sec以上とした
ことを特徴とする請求項(1)に記載のエアレーション
用消泡装置。 - (4)処理液内へエアを送るエアレーション装置を備え
た現像機に用いられ、エアレーション装置で生じた気泡
を案内する配管と、この配管の一部へ気泡流れの下流に
向けて気流を導く気流手段と、を有することを特徴とし
たエアレーション用消泡装置。 - (5)処理液内へエアを送るエアレーション装置を備え
た現像機に用いられ、エアレーション装置で生じた気泡
を案内する配管と、この配管の途中に設けられ断面積を
縮少した絞り部と、この絞り部へ気泡流れの下流に向け
て気流を導く気流手段と、を有することを特徴としたエ
アレーション用消泡装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2165367A JP2642222B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | エアレーシヨン用消泡装置 |
EP91110205A EP0464504B1 (en) | 1990-06-22 | 1991-06-20 | Defoaming device for aeration system in a photographic developing machine |
DE69118453T DE69118453T2 (de) | 1990-06-22 | 1991-06-20 | Entschäumungsvorrichtung für Belüftungssystem in einer photographischen Entwicklungsmaschine |
US08/487,514 US5587004A (en) | 1990-06-22 | 1995-06-07 | Defoaming device and method for aeration |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2165367A JP2642222B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | エアレーシヨン用消泡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0456853A true JPH0456853A (ja) | 1992-02-24 |
JP2642222B2 JP2642222B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=15811025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2165367A Expired - Fee Related JP2642222B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | エアレーシヨン用消泡装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5587004A (ja) |
EP (1) | EP0464504B1 (ja) |
JP (1) | JP2642222B2 (ja) |
DE (1) | DE69118453T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6080320A (en) * | 1999-02-09 | 2000-06-27 | Von Phul; Stephen A. | Method and apparatus for removing foaming contaminants from hydrocarbon processing solvents |
CN1379736A (zh) * | 1999-11-08 | 2002-11-13 | I.B.E有限会社 | 消泡装置及空气-水处理装置 |
US6602423B2 (en) * | 2001-02-27 | 2003-08-05 | Von Phul Stephen A. | Method and apparatus for removing foaming contaminants from hydrocarbon processing solvents |
US7449051B2 (en) * | 2005-07-11 | 2008-11-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Separation of liquid and gas from froth |
US9206810B2 (en) * | 2012-02-09 | 2015-12-08 | Bechtel Hydrocarbon Technology Solutions, Inc. | Defoaming systems and methods in hydrocarbon processes |
EA033023B1 (ru) * | 2012-02-09 | 2019-08-30 | Бектел Гидрокарбон Текнолоджи Солушенз, Инк. | Способ пеногашения для переработки углеводородов (варианты) |
CN102921198B (zh) * | 2012-11-19 | 2014-08-20 | 天津市中环高科技有限公司 | 剥膜显影液KOH/NaOH的消泡装置 |
US11504651B2 (en) * | 2017-12-20 | 2022-11-22 | Massachusetts Institute Of Technology | Foam reduction and/or prevention methods and associated systems and articles |
CN110711408B (zh) * | 2019-10-14 | 2021-11-05 | 安徽美亭环保装备制造有限公司 | 一种污水处理曝气池气泡消除装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5361713A (en) * | 1976-11-09 | 1978-06-02 | Teijin Ltd | Method of defoaming |
JPS62181945U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-18 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2017867A (en) * | 1930-02-05 | 1935-10-22 | Merle E Nantz | Mixing device |
US2020850A (en) * | 1933-12-15 | 1935-11-12 | New Jersey Zinc Co | Apparatus for mixing liquids and gases |
US2102042A (en) * | 1936-01-23 | 1937-12-14 | Rohm & Haas | Process for manufacture of chlorhydrines |
US2521215A (en) * | 1946-07-01 | 1950-09-05 | Shawinigan Chem Ltd | Process of and apparatus for dispersing an aeriform body in a liquid body |
DE817441C (de) * | 1948-10-02 | 1951-10-18 | Chemische Werke Huels G M B H | Verfahren und Vorrichtung zum Entschaeumen von Fluessigkeiten |
US3420450A (en) * | 1965-05-03 | 1969-01-07 | Svenska Cellulosa Ab | Nozzle means for breaking foam |
GB1156417A (en) * | 1966-09-28 | 1969-06-25 | British Oxygen Co Ltd | Deoxygenation of Liquids |
BE755106A (nl) * | 1969-09-13 | 1971-02-22 | Agfa Gevaert Nv | Procede voor de wederomvorming van schuim in de uitgangsvloeistof |
US3774846A (en) * | 1969-12-31 | 1973-11-27 | Sonic Dev Corp | Pressure wave atomizing apparatus |
US4000227A (en) * | 1973-09-27 | 1976-12-28 | Boc International Limited | Dissolving gas in liquid |
JPS5344483A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-21 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Wet desulfurizing apparatus for exhaust combustion gas |
SU912206A1 (ru) * | 1980-04-25 | 1982-03-15 | Предприятие П/Я В-8830 | Устройство дл разрушени пены |
JPS5842048A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 漂白定着液再生装置 |
FR2550954B1 (fr) * | 1983-08-26 | 1988-07-08 | Alsthom Atlantique | Procede de degazage d'un liquide |
FR2561130B1 (fr) * | 1984-03-14 | 1987-10-16 | Technip Cie | Procede et installation de traitement d'un melange comprenant un liquide, un gaz et une mousse; et application dans un procede et une installation de reaction chimique controlee entre un gaz et un liquide |
BE901771A (nl) * | 1985-02-20 | 1985-06-17 | Studiecentrum Voor Kernerergie | Gaszuiveringsinrichting. |
JPH0233146A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Konica Corp | エアレーション装置及びこのエアレーション装置を備える自動現像機 |
JPH0233145A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Konica Corp | エアレーション装置及びこのエアレーション装置を備える自動現像機 |
US5015273A (en) * | 1990-03-16 | 1991-05-14 | Camco International Inc. | Foam breaker and method |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2165367A patent/JP2642222B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-20 EP EP91110205A patent/EP0464504B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-20 DE DE69118453T patent/DE69118453T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-06-07 US US08/487,514 patent/US5587004A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5361713A (en) * | 1976-11-09 | 1978-06-02 | Teijin Ltd | Method of defoaming |
JPS62181945U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2642222B2 (ja) | 1997-08-20 |
US5587004A (en) | 1996-12-24 |
DE69118453D1 (de) | 1996-05-09 |
EP0464504A3 (en) | 1992-08-19 |
EP0464504A2 (en) | 1992-01-08 |
DE69118453T2 (de) | 1996-08-08 |
EP0464504B1 (en) | 1996-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0456853A (ja) | エアレーシヨン用消泡装置 | |
JPH0248098A (ja) | 改良された高圧酸素飽和水処理装置 | |
JPH08132100A (ja) | 生物汚泥のオゾン処理装置 | |
JP2630481B2 (ja) | 塗布液の送液方法 | |
US5059997A (en) | Apparatus for processing photosensitive material | |
EP0558557B1 (en) | Photographic processing apparatus | |
US6210646B1 (en) | Permanganate feeder for iron filter | |
JPH0456854A (ja) | エアレーシヨン用消泡装置 | |
US6238110B1 (en) | Apparatus and a method for preparing a processing bath, a manifold, and a use of a manifold | |
JPH04294349A (ja) | 液流を層流状にするための芯を備える処理装置 | |
JPH07175195A (ja) | 液体の分離 | |
JPS5673531A (en) | Draft agitating method and device | |
JPS6328432A (ja) | 気液接触装置 | |
JPH10273193A (ja) | 高純度薬液輸送用大型容器 | |
JP2788252B2 (ja) | 真空の液体移動機構から抽出された空気を不飽和にする方法及び装置 | |
JPH0444989A (ja) | 液体充填装置 | |
JPH0618630Y2 (ja) | 有機溶剤含有水処理装置 | |
JP2931486B2 (ja) | 自動現像機の処理液ろ過機構 | |
JP2000068197A (ja) | 気泡発生防止兼用気泡除去装置 | |
JPS62115450A (ja) | 自動現像装置 | |
JP3614999B2 (ja) | 感光材料処理装置 | |
JPS63318199A (ja) | プリント配線板表面処理装置 | |
JP2702957B2 (ja) | 液面高さ制御装置 | |
US5907736A (en) | Photosensitive material processing apparatus | |
JPH08229578A (ja) | オゾン接触反応装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |