JPH0455940A - マイクロプログラム制御方式 - Google Patents
マイクロプログラム制御方式Info
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- JPH0455940A JPH0455940A JP2167004A JP16700490A JPH0455940A JP H0455940 A JPH0455940 A JP H0455940A JP 2167004 A JP2167004 A JP 2167004A JP 16700490 A JP16700490 A JP 16700490A JP H0455940 A JPH0455940 A JP H0455940A
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- instruction
- rom
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- ram
- microprogram
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
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- 102100031082 Choline/ethanolamine kinase Human genes 0.000 abstract description 5
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- 101000739577 Homo sapiens Selenocysteine-specific elongation factor Proteins 0.000 abstract 1
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- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 17
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- MCNQUWLLXZZZAC-UHFFFAOYSA-N 4-cyano-1-(2,4-dichlorophenyl)-5-(4-methoxyphenyl)-n-piperidin-1-ylpyrazole-3-carboxamide Chemical compound C1=CC(OC)=CC=C1C1=C(C#N)C(C(=O)NN2CCCCC2)=NN1C1=CC=C(Cl)C=C1Cl MCNQUWLLXZZZAC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプログラム制御方式に関する。
従来、この種のマイクロプログラム制御方式においては
、マイクロプログラムメモリの階層化は一般的に命令実
行速度を向上させるための手段とされていた。従いRA
Mから読出した命令が異常時には、マイクロプログラム
制御動作を即停止して障害処理とされるのが一般的であ
った。
、マイクロプログラムメモリの階層化は一般的に命令実
行速度を向上させるための手段とされていた。従いRA
Mから読出した命令が異常時には、マイクロプログラム
制御動作を即停止して障害処理とされるのが一般的であ
った。
上述した従来のマイクロプログラム制御方式では、RO
MとRAMでマイクロプログラムメモリが二重化されて
いるにもかかわらず、RAMから読出した命令が異常の
時はマイクロプログラム制御動作を即停止してしまうた
め、二重化マイクロプログラムメモリが有効に活用され
ていない欠点があった。
MとRAMでマイクロプログラムメモリが二重化されて
いるにもかかわらず、RAMから読出した命令が異常の
時はマイクロプログラム制御動作を即停止してしまうた
め、二重化マイクロプログラムメモリが有効に活用され
ていない欠点があった。
本発明のマイクロプログラム制御方式は、低速のROM
と高速のRAMとを有し、電源投入等で前記ROMの内
容を前記RAMに移送し、通常はこのRAM上のマイク
ロプログラム命令を実行するマイクロプログラム制御方
式において、前記RAMからの読出し命令をチェックす
る命令チェック手段と、読出し命令が異常時にはこの読
出し命令を無効にする命令無効手段と、前記異常となっ
た命令が格納されているRAMアドレスをROMアドレ
スに変換するアドレス変換手段と、前記異常となった命
令を前記ROMから読出して前記RAMの内容をリカバ
ーする回復手段と、前記ROMから読出しな命令でマイ
クロプログラムの命令を実行する命令実行手段とを備え
ることを特徴とする。
と高速のRAMとを有し、電源投入等で前記ROMの内
容を前記RAMに移送し、通常はこのRAM上のマイク
ロプログラム命令を実行するマイクロプログラム制御方
式において、前記RAMからの読出し命令をチェックす
る命令チェック手段と、読出し命令が異常時にはこの読
出し命令を無効にする命令無効手段と、前記異常となっ
た命令が格納されているRAMアドレスをROMアドレ
スに変換するアドレス変換手段と、前記異常となった命
令を前記ROMから読出して前記RAMの内容をリカバ
ーする回復手段と、前記ROMから読出しな命令でマイ
クロプログラムの命令を実行する命令実行手段とを備え
ることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のマイクロプログラム制御方式の一実施
例を示すマイクロプログラム実行制御部のブロック図で
ある。
例を示すマイクロプログラム実行制御部のブロック図で
ある。
第1図において、1はROMアドレスレジスタ(以下R
OMAR) 、2はマイクロプログラム命令が格納され
ているリードオンリーメモリ(以下ROM> 、3はR
OM2からの読出し情報をチェックするチェック回路(
以下CHKA)、4はROM2の読出し情報をラッチす
るバッファレジスタ(以下BR)1,5はRAMアドレ
スレジスタ(以下RAMAR)、6はROM2と同じマ
イクロプログラムが格納されるランダムアクセスメモリ
(以下RAM)、7はROM2からの読出し情報とRA
M6からの読出し情報の1つを選択するセレクタ(以下
5ELA)、8はROM2又はRAM6からの読出し情
報をチェックするチェック回路(以下CHKB)、9は
ROM2又はRAM6から読出したマイクロプログラム
命令の実行を制御する命令実行制御部(以下EXCCT
L)、10はROM2およびRAM6からマイクロプロ
グラム命令の読出し制御を行なうシーケンス制御部(以
下5QCTL) 、11はRAMアドレスをROMアド
レスに変換するアドレス変換部(以下ACNV) 、1
2はACNVIIからのアドレス情報と5QCTL10
から与えられるROMアドレスの1つを選択するセレク
タ(以下5ELB)である。
OMAR) 、2はマイクロプログラム命令が格納され
ているリードオンリーメモリ(以下ROM> 、3はR
OM2からの読出し情報をチェックするチェック回路(
以下CHKA)、4はROM2の読出し情報をラッチす
るバッファレジスタ(以下BR)1,5はRAMアドレ
スレジスタ(以下RAMAR)、6はROM2と同じマ
イクロプログラムが格納されるランダムアクセスメモリ
(以下RAM)、7はROM2からの読出し情報とRA
M6からの読出し情報の1つを選択するセレクタ(以下
5ELA)、8はROM2又はRAM6からの読出し情
報をチェックするチェック回路(以下CHKB)、9は
ROM2又はRAM6から読出したマイクロプログラム
命令の実行を制御する命令実行制御部(以下EXCCT
L)、10はROM2およびRAM6からマイクロプロ
グラム命令の読出し制御を行なうシーケンス制御部(以
下5QCTL) 、11はRAMアドレスをROMアド
レスに変換するアドレス変換部(以下ACNV) 、1
2はACNVIIからのアドレス情報と5QCTL10
から与えられるROMアドレスの1つを選択するセレク
タ(以下5ELB)である。
次に本実施例の動作について説明する。
電源が投入されるとPOW ON信号により5QCT
LIOが起動され、5QCTLIOはROM2から情報
を読み出すために5ELB12にROMアドレス情報お
よびアドレス選択信号を、又ROM2に対しリード命令
を与える。ROM2からのリード完了信号を5QCTL
10で受けると、BH3にバッファされているROM
2からの読出し情報をRAM6に書込むため5QCTL
10はRAMAR5にRAMアドレス情報を与え、RA
M6にライト命令を与える。RAMから6のライト完了
信号を5QCTL 10で受信すると上記手順で再びR
OM2へのアクセスを行ない、ROM2の内容をすべて
RAM6に移送し終るまで上記動作をくりかえす、RA
M6への移送が終了すると、5QCTL10!、tRA
MAR5に開始番地を、又5ELA7にRAM選択信号
を、更にEXCCTL9に命令実行開始信号を、又、R
AM6にリード命令を与え、RAM6から命令を読出し
てマイクロプログラムの実行を開始する。
LIOが起動され、5QCTLIOはROM2から情報
を読み出すために5ELB12にROMアドレス情報お
よびアドレス選択信号を、又ROM2に対しリード命令
を与える。ROM2からのリード完了信号を5QCTL
10で受けると、BH3にバッファされているROM
2からの読出し情報をRAM6に書込むため5QCTL
10はRAMAR5にRAMアドレス情報を与え、RA
M6にライト命令を与える。RAMから6のライト完了
信号を5QCTL 10で受信すると上記手順で再びR
OM2へのアクセスを行ない、ROM2の内容をすべて
RAM6に移送し終るまで上記動作をくりかえす、RA
M6への移送が終了すると、5QCTL10!、tRA
MAR5に開始番地を、又5ELA7にRAM選択信号
を、更にEXCCTL9に命令実行開始信号を、又、R
AM6にリード命令を与え、RAM6から命令を読出し
てマイクロプログラムの実行を開始する。
今、例えばA番地から読出した命令がCHKB8で異常
と検出されたものとすると、CHKB8からの異常信号
がEXCCTL9に知らされ、読出し命令が無効とされ
る。又CHKB8からの信号は5QCTL10にも与え
られ、5QCTL10はRAMアクセスをROMアクセ
スに切替えるために5ELB12にACNVII情報選
択信号を、ROM2にリード命令を与え、RAM6から
読み出した命令と同じ命令をROM2から読み出す、読
出しが完了すると、RAMAR5で示されてRAM6の
番地に、BH3にバッファされているROM2からの読
出し情報を書込むなめに、5QCTL10はRAM6の
周辺部に制御信号を与える。
と検出されたものとすると、CHKB8からの異常信号
がEXCCTL9に知らされ、読出し命令が無効とされ
る。又CHKB8からの信号は5QCTL10にも与え
られ、5QCTL10はRAMアクセスをROMアクセ
スに切替えるために5ELB12にACNVII情報選
択信号を、ROM2にリード命令を与え、RAM6から
読み出した命令と同じ命令をROM2から読み出す、読
出しが完了すると、RAMAR5で示されてRAM6の
番地に、BH3にバッファされているROM2からの読
出し情報を書込むなめに、5QCTL10はRAM6の
周辺部に制御信号を与える。
RAM6をROM2から読出しな情報でリカバーし終る
と、5QCTL/10はROM2から読出した命令を実
行させるため、5ELA7にBR選択信号を、EXCC
TL9に命令実行開始信号を与える。ROM2からの読
出し命令実行完了信号をEXCCTL9から5QCTL
I Oが受けると、RAM6上のマイクロプログラム命
令を実行させるために5QCTL10は5ELA7にR
AM6選択信号を与えると共にRAM6の周辺部に制御
情報および制御信号を与える。
と、5QCTL/10はROM2から読出した命令を実
行させるため、5ELA7にBR選択信号を、EXCC
TL9に命令実行開始信号を与える。ROM2からの読
出し命令実行完了信号をEXCCTL9から5QCTL
I Oが受けると、RAM6上のマイクロプログラム命
令を実行させるために5QCTL10は5ELA7にR
AM6選択信号を与えると共にRAM6の周辺部に制御
情報および制御信号を与える。
以上説明したように本発明は、RAMから読出したマイ
クロプログラム命令が異常時の時にはRAMの代わりに
ROM上のマイクロプログラムを実行するようにしたの
で、二重化マイクロプログラムメモリを有効に活用し、
装置又はシステムのサービス性および障害時処理能力を
向上させる効果がある。
クロプログラム命令が異常時の時にはRAMの代わりに
ROM上のマイクロプログラムを実行するようにしたの
で、二重化マイクロプログラムメモリを有効に活用し、
装置又はシステムのサービス性および障害時処理能力を
向上させる効果がある。
第1図は本発明のマイクロプログラム制御方式の一実施
例を示すマイクロプログラム実行制御部のブロック図で
ある。
例を示すマイクロプログラム実行制御部のブロック図で
ある。
1・・・ROMアドレスレジスタ(ROMAR)、2・
・・ROM、3.8・・・チェック回路A、 B (C
HKA、CHKB) 、4−1.バッファレジスタ(B
R)、5・・・RAMアドレスレジスタ(RAMAR)
、6・・・RAM、7,12・・・セレクタA、 B(
SELA、5ELB)、9・・・命令実行制御部(EX
CCTL) 、10・・・シーケンス制御部(SQCT
L) 、11・・・アドレス変換部(ACNV)。
・・ROM、3.8・・・チェック回路A、 B (C
HKA、CHKB) 、4−1.バッファレジスタ(B
R)、5・・・RAMアドレスレジスタ(RAMAR)
、6・・・RAM、7,12・・・セレクタA、 B(
SELA、5ELB)、9・・・命令実行制御部(EX
CCTL) 、10・・・シーケンス制御部(SQCT
L) 、11・・・アドレス変換部(ACNV)。
Claims (1)
- 低速のROMと高速のRAMとを有し、電源投入等で
前記ROMの内容を前記RAMに移送し、通常はこのR
AM上のマイクロプログラム命令を実行するマイクロプ
ログラム制御方式において、前記RAMからの読出し命
令をチェックする命令チェック手段と、読出し命令が異
常時にはこの読出し命令を無効にする命令無効手段と、
前記異常となった命令が格納されているRAMアドレス
をROMアドレスに変換するアドレス変換手段と、前記
異常となった命令を前記ROMから読出して前記RAM
の内容をリカバーする回復手段と、前記ROMから読出
した命令でマイクロプログラムの命令を実行する命令実
行手段とを備えることを特徴とするマイクロプログラム
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167004A JPH0455940A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | マイクロプログラム制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167004A JPH0455940A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | マイクロプログラム制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455940A true JPH0455940A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15841598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167004A Pending JPH0455940A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | マイクロプログラム制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102413889A (zh) * | 2009-04-30 | 2012-04-11 | 旭化成化学株式会社 | 脱水剂、预洗剂、脱水方法和脱水装置 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2167004A patent/JPH0455940A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102413889A (zh) * | 2009-04-30 | 2012-04-11 | 旭化成化学株式会社 | 脱水剂、预洗剂、脱水方法和脱水装置 |
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