JPH0455896B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455896B2 JPH0455896B2 JP59142842A JP14284284A JPH0455896B2 JP H0455896 B2 JPH0455896 B2 JP H0455896B2 JP 59142842 A JP59142842 A JP 59142842A JP 14284284 A JP14284284 A JP 14284284A JP H0455896 B2 JPH0455896 B2 JP H0455896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- backrest
- lock
- trunk
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ａ 産業上の利用分野
この発明は、自動車用リアシートバツク、特に
トランクスルーと称して、自動車用リアシートバ
ツクを前倒しにしてパセンジヤルームとトランク
ルームとを連通させたリアシートバツクの係止装
置に関する。
トランクスルーと称して、自動車用リアシートバ
ツクを前倒しにしてパセンジヤルームとトランク
ルームとを連通させたリアシートバツクの係止装
置に関する。
ｂ 従来技術
かかる従来技術としては、例えば実開昭57−
72964号、同じく57−147128号公報に示すように、
リアシートバツクの上部よりパセンジヤルーム側
に突き出たストラツプを引くことによつて車体に
設けられたストライカーからロツク片が解錠する
と共に、シートバツクを立設させると、リターン
スプリングによりロツク片がストライカーに係合
するように設けられている。
72964号、同じく57−147128号公報に示すように、
リアシートバツクの上部よりパセンジヤルーム側
に突き出たストラツプを引くことによつて車体に
設けられたストライカーからロツク片が解錠する
と共に、シートバツクを立設させると、リターン
スプリングによりロツク片がストライカーに係合
するように設けられている。
ｃ 発明が解決しようとする問題点
ところが、かかる係止装置にあつては、トラン
クルームを錠付きの物入れとすることができな
い。
クルームを錠付きの物入れとすることができな
い。
即ち、ドアを開錠して放置したり、ドアロツク
を破壊してパセンジヤルーム側に入りこまれたと
き、前記ストラツプを引けばリアシートバツクは
ロツクオフして前倒しされ、トランクルームとパ
センジヤルームとが連通し、トランクルーム内の
荷物を容易に持ち出し可能となつてしまう。
を破壊してパセンジヤルーム側に入りこまれたと
き、前記ストラツプを引けばリアシートバツクは
ロツクオフして前倒しされ、トランクルームとパ
センジヤルームとが連通し、トランクルーム内の
荷物を容易に持ち出し可能となつてしまう。
この発明は、かかる従来例の欠点に鑑み、トラ
ンクルーム側からロツク解除しない限りパセンジ
ヤルーム側からリアシートバツクを前倒しするこ
とが不可能にすることができるようにしたことを
目的としている。
ンクルーム側からロツク解除しない限りパセンジ
ヤルーム側からリアシートバツクを前倒しするこ
とが不可能にすることができるようにしたことを
目的としている。
ｄ 問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するため、本発明は車体に対
して背凭れ部が立設位置から前傾動自在に設けら
れ、該背凭れ部の立設位置にて係止装置により係
止状態に保持されるようになされた自動車用リア
シートバツクにおいて、 前記係止装置は、第１ロツク部材と第２ロツク
部材とよりなり、該第１ロツク部材は、前記背凭
れ部に配設され且つ該背凭れ部を立設させた時に
車体のパセンジヤルーム側に固設された第１スト
ライカーに係合すると共に前記シートバツクの上
部よりパセンジヤルーム側に突き出たストラツプ
を引くことにより前記第１ストライカーから解錠
して前傾動可能なるようにし、 前記第２ロツク部材は、前記車体のトランクル
ーム側に配設され且つ前記背凭れ部を立設させた
時に車体の貫通孔を介してトランクルーム側に突
出する第２ストライカーに側方より係合するよう
操作可能としたものである。
して背凭れ部が立設位置から前傾動自在に設けら
れ、該背凭れ部の立設位置にて係止装置により係
止状態に保持されるようになされた自動車用リア
シートバツクにおいて、 前記係止装置は、第１ロツク部材と第２ロツク
部材とよりなり、該第１ロツク部材は、前記背凭
れ部に配設され且つ該背凭れ部を立設させた時に
車体のパセンジヤルーム側に固設された第１スト
ライカーに係合すると共に前記シートバツクの上
部よりパセンジヤルーム側に突き出たストラツプ
を引くことにより前記第１ストライカーから解錠
して前傾動可能なるようにし、 前記第２ロツク部材は、前記車体のトランクル
ーム側に配設され且つ前記背凭れ部を立設させた
時に車体の貫通孔を介してトランクルーム側に突
出する第２ストライカーに側方より係合するよう
操作可能としたものである。
ｅ 発明の作用
かかる構成よりなるから、背凭れ部を立設し
て、第２ストライカーをトランクルーム側に突出
し、第２ロツク部材を係合させることによつてス
トラツプを引つ張つて、第１ストライカーからロ
ツクオフしても背凭れ部は前倒れせずトランクル
ーム内の荷物は保護される。この第２ロツク部材
を外すには、トランクリツドロツクを解錠してト
ランクルームを開成することによつて始めて可能
になるものである。
て、第２ストライカーをトランクルーム側に突出
し、第２ロツク部材を係合させることによつてス
トラツプを引つ張つて、第１ストライカーからロ
ツクオフしても背凭れ部は前倒れせずトランクル
ーム内の荷物は保護される。この第２ロツク部材
を外すには、トランクリツドロツクを解錠してト
ランクルームを開成することによつて始めて可能
になるものである。
ｆ 実施例
第１図乃至第４図は、本発明の一実施例を示す
図である。
図である。
まず構成を説明すると、１は自動車用リアシー
トで、シートクツシヨン２とシートバツク３とよ
りなり、シートバツク３は、車体たるブレース４
に固定された門形の枠部材５と、該枠部材５に囲
まれ、ブレース４に立設位置から前傾動自在に軸
支された背凭れ部６よりなり、該背凭れ部６の立
設位置において、係止装置７により係止状態に保
持可能とされている。この係止装置７は、シート
バツク３の背凭れ部６およびブレース４に設けた
第１・２ロツク部材Ａ、Ｂよりなる。該第１ロツ
ク部材Ａは、背凭れ部６の上部に固定されたベー
スフレーム１０と、該スベースフレーム１０に立
設された軸１１に回動自在に支えられ、凹溝１２
を有するロツク片１３と、該ロツク片１３をブレ
ース４に固定された第１ストライカー１４に対し
てロツク方向に付勢するリターンスプリング１５
と、前記ロツク片１３をロツク解除方向に付勢可
能とするようロツク片１３より突出したロツクレ
バー１６と、該ロツクレバー１６に軸支され、パ
センジヤルーム１７側に突き出たストラツプ１８
とよりなる。前記第２ロツク部材Ｂは、シートバ
ツク３の背凭れ部６の裏側１９より突出した第２
ストライカー２０と、該第２ストライカー２０が
立設状態でブレース４の貫通穴２１よりトランク
ルーム２２側に突出した時、第２ストライカー２
０を施解錠可能とするようトランクルーム２２側
のブレース４面に配設されたスライドピン２３と
よりなる。該スライドピン２３は、ブレース４に
固設されたガイドケース２４内に進退自在に支持
され、このスライドピン２３の側部より突出した
操作ノブ２５は、ガイドケース２４の逆Ｌ字状の
スライド穴２６内に進退自在とされ、又、前記ス
ライドピン２３の操作ノブ２５と、ガイドケース
２４との間で、第２ストライカー２０側にはコイ
ル状スプリング２７が配されて、スライドピン２
３を第２ストライカー２０より抜く方向に付勢し
ている。２８は、前記ベースフレーム１０などを
覆うように背凭れ部６に配されたリテーナで、第
１ストライカー１４が係合するために挿入される
ための貫通孔２９を形成している。３０はブレー
ス４のトランクスルー開口部３１に配されたウエ
ルトである。３２はスライドピン２３に設けられ
たストツパピンである。前記ロツク片１３におい
て、３３は、ロツク片１３の回転角を規制するた
めの切欠きで、ベースフレーム１０のピン３４に
切欠き３３の夫々の端部が干渉するようになつて
いる。前記ストラツプ１８は、ロツクレバー１６
の貫通孔１６ａにリベツト３５で固持されたプレ
ート３６と、このプレート３６にリベツト３７で
固持されたグリツプ部３８とよりなる。
トで、シートクツシヨン２とシートバツク３とよ
りなり、シートバツク３は、車体たるブレース４
に固定された門形の枠部材５と、該枠部材５に囲
まれ、ブレース４に立設位置から前傾動自在に軸
支された背凭れ部６よりなり、該背凭れ部６の立
設位置において、係止装置７により係止状態に保
持可能とされている。この係止装置７は、シート
バツク３の背凭れ部６およびブレース４に設けた
第１・２ロツク部材Ａ、Ｂよりなる。該第１ロツ
ク部材Ａは、背凭れ部６の上部に固定されたベー
スフレーム１０と、該スベースフレーム１０に立
設された軸１１に回動自在に支えられ、凹溝１２
を有するロツク片１３と、該ロツク片１３をブレ
ース４に固定された第１ストライカー１４に対し
てロツク方向に付勢するリターンスプリング１５
と、前記ロツク片１３をロツク解除方向に付勢可
能とするようロツク片１３より突出したロツクレ
バー１６と、該ロツクレバー１６に軸支され、パ
センジヤルーム１７側に突き出たストラツプ１８
とよりなる。前記第２ロツク部材Ｂは、シートバ
ツク３の背凭れ部６の裏側１９より突出した第２
ストライカー２０と、該第２ストライカー２０が
立設状態でブレース４の貫通穴２１よりトランク
ルーム２２側に突出した時、第２ストライカー２
０を施解錠可能とするようトランクルーム２２側
のブレース４面に配設されたスライドピン２３と
よりなる。該スライドピン２３は、ブレース４に
固設されたガイドケース２４内に進退自在に支持
され、このスライドピン２３の側部より突出した
操作ノブ２５は、ガイドケース２４の逆Ｌ字状の
スライド穴２６内に進退自在とされ、又、前記ス
ライドピン２３の操作ノブ２５と、ガイドケース
２４との間で、第２ストライカー２０側にはコイ
ル状スプリング２７が配されて、スライドピン２
３を第２ストライカー２０より抜く方向に付勢し
ている。２８は、前記ベースフレーム１０などを
覆うように背凭れ部６に配されたリテーナで、第
１ストライカー１４が係合するために挿入される
ための貫通孔２９を形成している。３０はブレー
ス４のトランクスルー開口部３１に配されたウエ
ルトである。３２はスライドピン２３に設けられ
たストツパピンである。前記ロツク片１３におい
て、３３は、ロツク片１３の回転角を規制するた
めの切欠きで、ベースフレーム１０のピン３４に
切欠き３３の夫々の端部が干渉するようになつて
いる。前記ストラツプ１８は、ロツクレバー１６
の貫通孔１６ａにリベツト３５で固持されたプレ
ート３６と、このプレート３６にリベツト３７で
固持されたグリツプ部３８とよりなる。
かかる構成よりなるから、リアシートバツク１
の背凭れ部６を立設して、第１ストライカー１４
にロツク片１３の凹溝１２を係合させ、第２スト
ライカー２０にスライドピン２３をスプリング２
７に抗して係合し、操作ノブ２５をスライド穴２
６の下方に折曲した部分２６ａに係合させておけ
ば、ストラツプ１８のグリツプ部３８を引つ張つ
て、第１ストライカー１４からロツク片１３の凹
溝１２をロツクオフしても、第２ストライカー２
０がスライドピン２３に支持されているので背凭
れ部６は前倒れせず、トルンクルーム２２内の荷
物は保護される。このスライドピン２３を第２ス
トライカー２０から外すには、トランクリツドロ
ツク（図示せず）を解錠して、トランクルーム２
２を開成し、手を伸ばして操作ノブ２５をスライ
ド穴２６の下方に折曲した部分２６ａから上方に
スライドさせ、スプリング２７によりスライドピ
ン２３とともに、第２ストライカー２０から外れ
る方向に付勢する必要があり、かかる付勢手段に
より、背凭れ部６は始めて前倒し可能となる。
の背凭れ部６を立設して、第１ストライカー１４
にロツク片１３の凹溝１２を係合させ、第２スト
ライカー２０にスライドピン２３をスプリング２
７に抗して係合し、操作ノブ２５をスライド穴２
６の下方に折曲した部分２６ａに係合させておけ
ば、ストラツプ１８のグリツプ部３８を引つ張つ
て、第１ストライカー１４からロツク片１３の凹
溝１２をロツクオフしても、第２ストライカー２
０がスライドピン２３に支持されているので背凭
れ部６は前倒れせず、トルンクルーム２２内の荷
物は保護される。このスライドピン２３を第２ス
トライカー２０から外すには、トランクリツドロ
ツク（図示せず）を解錠して、トランクルーム２
２を開成し、手を伸ばして操作ノブ２５をスライ
ド穴２６の下方に折曲した部分２６ａから上方に
スライドさせ、スプリング２７によりスライドピ
ン２３とともに、第２ストライカー２０から外れ
る方向に付勢する必要があり、かかる付勢手段に
より、背凭れ部６は始めて前倒し可能となる。
第５図は、本発明の他の実施例で、第１ロツク
部材Ａは、同一のため図示を省略し、第２ロツク
部材Ｃのみ前記実施例と異なるので、第２ロツク
部材Ｃのみ説明する。
部材Ａは、同一のため図示を省略し、第２ロツク
部材Ｃのみ前記実施例と異なるので、第２ロツク
部材Ｃのみ説明する。
第２ロツク部材Ｃは、ブレース４のトランクル
ーム２２側の面に固設されたロツクベース４０
と、該ロツクベース４０よりトランクルーム２２
側に突出したセンターピン４１と、該センターピ
ン４１に回転自在に軸支され、且つ第２ストライ
カー２０に係合する爪４２が一端部に形成された
ロツクプレート４３と、該ロツクプレート４３の
爪４２を第２ストライカー２０に係合する方向に
付勢したリターンスプリング４４と、前記ロツク
プレート４３の他端部に一端部が結合されたフレ
キシブルワイヤ４５と、該フレキシブルワイヤ４
５の他端部に結合されて、ロツクプレート４３の
回転操作する操作部材４６とよりなり、該操作部
材４６は、スライドピン５０と、ガイドケース５
１と、ガイドケース５１のガイド穴５２と、スラ
イドピン５０に結合した操作ノブ５３とよりな
る。ガイド穴５２は、リターンスプリング４４に
引張れている時、操作ノブ５３が端部に圧接する
ようにし、リターンスプリング４４に抗してロツ
クプレート４３の爪４２を第２ストライカー２０
より離脱させるべく回転した時、操作ノブ５３の
位置がストツプされる部分５５を有する略Ｊ字形
に形成されている。そして、この操作部材４６は
トランクルーム２２の適宜位置、たとえば、リア
エンドパネルなどに設けられていて、トランクリ
ツドを開成した時、手元操作が出来るように配設
されている。
ーム２２側の面に固設されたロツクベース４０
と、該ロツクベース４０よりトランクルーム２２
側に突出したセンターピン４１と、該センターピ
ン４１に回転自在に軸支され、且つ第２ストライ
カー２０に係合する爪４２が一端部に形成された
ロツクプレート４３と、該ロツクプレート４３の
爪４２を第２ストライカー２０に係合する方向に
付勢したリターンスプリング４４と、前記ロツク
プレート４３の他端部に一端部が結合されたフレ
キシブルワイヤ４５と、該フレキシブルワイヤ４
５の他端部に結合されて、ロツクプレート４３の
回転操作する操作部材４６とよりなり、該操作部
材４６は、スライドピン５０と、ガイドケース５
１と、ガイドケース５１のガイド穴５２と、スラ
イドピン５０に結合した操作ノブ５３とよりな
る。ガイド穴５２は、リターンスプリング４４に
引張れている時、操作ノブ５３が端部に圧接する
ようにし、リターンスプリング４４に抗してロツ
クプレート４３の爪４２を第２ストライカー２０
より離脱させるべく回転した時、操作ノブ５３の
位置がストツプされる部分５５を有する略Ｊ字形
に形成されている。そして、この操作部材４６は
トランクルーム２２の適宜位置、たとえば、リア
エンドパネルなどに設けられていて、トランクリ
ツドを開成した時、手元操作が出来るように配設
されている。
ｇ 効果
本発明によれば、トランクスルータイプといえ
どもトランクルームを開成しないかぎり、トラン
クルームを開成不可能としたものであり、盗難等
のおそれがなくなるという効果を有する。
どもトランクルームを開成しないかぎり、トラン
クルームを開成不可能としたものであり、盗難等
のおそれがなくなるという効果を有する。
図面は、本発明の一実施例に係り、第１図は斜
視図、第２図は第１ストライカのロツク手段の要
部分解斜視図、第３図は第２ストライカのロツク
手段の要部斜視説明図、第４図は第３図の−
線断面図、第５図は本発明の他の実施例に係る第
３図相当図である。 １……自動車用リアシート、２……シートクツ
シヨン、３……シートバツク、４……ブレース、
６……背凭れ部、７……係止装置、１４……第１
ストライカー、１７……パセンジヤルーム、１８
……ストラツプ、２０……第２ストライカー、２
１……ブレース４の貫通穴、２２……トランクル
ーム、Ａ……第１ロツク部材、Ｂ，Ｃ……第２ロ
ツク部材。
視図、第２図は第１ストライカのロツク手段の要
部分解斜視図、第３図は第２ストライカのロツク
手段の要部斜視説明図、第４図は第３図の−
線断面図、第５図は本発明の他の実施例に係る第
３図相当図である。 １……自動車用リアシート、２……シートクツ
シヨン、３……シートバツク、４……ブレース、
６……背凭れ部、７……係止装置、１４……第１
ストライカー、１７……パセンジヤルーム、１８
……ストラツプ、２０……第２ストライカー、２
１……ブレース４の貫通穴、２２……トランクル
ーム、Ａ……第１ロツク部材、Ｂ，Ｃ……第２ロ
ツク部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 車体に対して背凭れ部が立設位置から前傾動
自在に設けられ、該背凭れ部の立設位置にて係止
装置により係止状態に保持されるようになされた
自動車用リアシートバツクにおいて、 前記係止装置は、第１ロツク部材と第２ロツク
部材とよりなり、該第１ロツク部材は、前記背凭
れ部に配設され且つ該背凭れ部を立設させた時に
車体のパセンジヤルーム側に固設された第１スト
ライカーに係合すると共に前記シートバツクの上
部よりパセンジヤルーム側に突き出たストラツプ
を引くことにより前記第１ストライカーから解錠
して前傾動可能なるようにし、 前記第２ロツク部材は、前記車体のトランクル
ーム側に配設され且つ前記背凭れ部を立設させた
時に車体の貫通孔を介してトランクルーム側に突
出する第２ストライカーに側方より係合するよう
操作可能としたことを特徴とする自動車用リアシ
ートバツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142842A JPS6121836A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 自動車用リアシ−トバツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142842A JPS6121836A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 自動車用リアシ−トバツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121836A JPS6121836A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0455896B2 true JPH0455896B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=15324878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142842A Granted JPS6121836A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 自動車用リアシ−トバツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121836A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0749250B2 (ja) * | 1986-10-31 | 1995-05-31 | 日産自動車株式会社 | 自動車用リアシ−トバツク |
| JPH0431147Y2 (ja) * | 1987-01-23 | 1992-07-27 | ||
| JPH0737999Y2 (ja) * | 1990-02-21 | 1995-08-30 | 池田物産株式会社 | 車両用リヤーシートのアームレスト構造 |
| FR2673894B1 (fr) * | 1991-03-11 | 1996-05-10 | Peugeot | Dispositif d'accrochage d'un dossier de siege basculable, avec possibilite de verrouillage du decrochage, en particulier pour vehicule automobile. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935236B2 (ja) * | 1975-02-04 | 1984-08-27 | ソニー株式会社 | 映像信号再生装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935236U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | トヨタ自動車株式会社 | リヤシ−トバツクのロツク装置 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59142842A patent/JPS6121836A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935236B2 (ja) * | 1975-02-04 | 1984-08-27 | ソニー株式会社 | 映像信号再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121836A (ja) | 1986-01-30 |
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