JPH0455778A - 半導体装置のテスト方法 - Google Patents

半導体装置のテスト方法

Info

Publication number
JPH0455778A
JPH0455778A JP2165694A JP16569490A JPH0455778A JP H0455778 A JPH0455778 A JP H0455778A JP 2165694 A JP2165694 A JP 2165694A JP 16569490 A JP16569490 A JP 16569490A JP H0455778 A JPH0455778 A JP H0455778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
functional block
data
processor
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2165694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Yoshida
俊哉 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2165694A priority Critical patent/JPH0455778A/ja
Priority to KR1019910010549A priority patent/KR920001212A/ko
Publication of JPH0455778A publication Critical patent/JPH0455778A/ja
Priority to US08/672,238 priority patent/US5673274A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/26Testing of individual semiconductor devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2236Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test CPU or processors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3183Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、プロセッサを含む機能ブロックで構成され
る半導体装置のテスト方法に関する。
(従来の技術) 制御中枢となるプロセッサと複数の機能ブロックがLS
I化されて構成されたシステムにおいて、従来それぞれ
の機能ブロックのテストは、それぞれの機能ブロック毎
に独立して行なわれていた。
第4図は上記したようなシステムにおけるテストの一従
来例を示す図である。
同図において、システムに含まれる複数の機能ブロック
1〜nは、テストデータが外部から共通に与えられ、さ
らに、それぞれの機能ブロック1〜nのテスト結果が外
部に共通に出力されるように構成されている。また、そ
れぞれの機能ブロック1〜nは、それぞれ独立して対応
する制御信号1〜nが外部から与えられるように構成さ
れている。
このような構成において、それぞれの機能ブロックのテ
ストは、第5図のタイミングチャートに示すように、ま
ず、制御信号1が有効化されて機能ブロック1がテスト
状態となり、テストデータが外部から機能ブロック1に
与えられ、このテストデータに基づいて機能ブロック1
が動作し、その動作結果がテスト結果として外部に出力
される。
そして、このようなテスト動作が機能ブロック2〜機能
ブロックnに対して順次行なわれて、すべての機能ブロ
ック1〜nのテストが実行される。
すなわち、第4図に示す構成にあって、機能ブロック1
〜nのテストは、対応する制御信号1〜n及びテストデ
ータがそれぞれの機能ブロック1〜nに対して順次与え
られて時分割で行なわれることになる。
したがって、すべての機能ブロック1〜nのテストに要
する時間は、それぞれの機能ブロック1〜nのテストに
要する時間の和となり、例えば機能ブロック1〜nが同
一機能であるならば、全体のテスト時間は、1つの機能
ブロックのテスト時間の0倍となる。このため、機能ブ
ロックの数が多い場合には、多くのテスト時間が必要に
なっていた。また、制御信号がそれぞれの機能ブロック
1〜nに対してそれぞれ独立して与えられるため、テス
ト効率が悪く、構成も増えることになる。
さらに、テストデータ、テスト結果、制御信号の入出力
は、システムの外部から行われるため、外部にテスト用
の装置を必要としていた、例えば、システムが1チツプ
化されている場合には、通常テスト用の装置としてLS
Iテスタが使用されるが、このような場合には、上述し
たように、テスト時間及びテスト用の構成がともに増大
しているため、テストコストも増大することになる。
第6図は前述したシステムにおけるテストの他の従来例
を示す図である。
同図において、それぞれの機能ブロック1〜nは、それ
ぞれ独立して対応するテストデータ1〜n及び制御信号
1〜nが外部から与えられ、それぞれ独立してテスト結
果が外部に出力されるように構成されている。
このような構成において、それぞれのテストデータ1〜
n、制御信号1〜nは、第7図のタイミングチャートに
示すように、それぞれ対応する機能ブロック1〜nに並
行して与えられ、それぞれの機能ブロック1〜nのテス
ト結果は、それぞれの機能ブロック1〜nのテストデー
タに対する動作が終了して結果が得られしだいそれぞれ
独立して出力され、すべての機能ブロック1〜nのテス
トが行なわれる。すなわち、それぞれの機能ブロック1
〜nのそれぞれのテストは並行して行なわれる。
このため、システム全体としてのテスト時間は、機能ブ
ロック1〜nのテスト時間の中で最も長いテスト時間と
なり、例えば機能ブロック1〜nがすべて同一機能であ
れば、システム全体としてのテスト時間は1つの機能ブ
ロックのテスト時間となる。
したがって、このようなテスト方法にあっては、前述し
た第4図及び第5図に示すテスト方法に比して、テスト
時間は大幅に短縮される。しかしながら、それぞれの機
能ブロック1〜nに対して独立してテストデータ、テス
ト結果、制御信号が入出力されるため、機能ブロックが
多い場合には、信号数がぼう人となり、構成も大幅に増
大することになる。また、前述した従来のテスト方法と
同様に、外部にテスト用の装置が必要になる。
(発明が解決しようとする課題) 以上説明したように、プロセッサと組み合わされて所望
のシステムを構成する複数の機能ブロックにおける従来
のテスト方法にあっては、多くのテスト時間を要し、あ
るいは構成の大型化を招くといった不具合が生じ、両軍
具合を同時に解消することはできなかった。また、テス
ト専用の装置が必要となり、テストコストの低減を困難
にしていた。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、構成の大型化を招くことな
く、テスト時間を短縮することによりテストの効率化を
図るとともにテストの容易化をも達成し得る半導体装置
のテスト方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、通常動作時に
機能ブロックを命令制御するプロセッサが、テスト動作
時にプログラム命令にしたがって前記プロセッサと同一
システムに含まれる被テスト機能ブロックにテストデー
タを供給し、前記被テスト機能ブロックを前記テストデ
ータに基づいてプログラム命令により動作制御し、前記
被テスト機能ブロックの動作結果となるテスト結果を収
集し、収集したテスト結果を解析することを要旨とする
(作用) この発明は、テスト対象となる機能ブロックと同じシス
テムに含まれるプロセッサが実行すプログラム命令にし
たがって、テスト対象となる機能ブロックにテストデー
タを供給し、テスト対象となる機能ブロックからテスト
結果を収集して、機能ブロックのテストを行なうように
している。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図である。同
図に示す実施例の特徴は、制御中枢となるプロセッサと
1つの機能ブロックからなるシステムにおいて、機能ブ
ロックのテストをプロセッサを制御中枢としてスキャン
・テスト手法を用いて行なうようにしたことにある。
第1図において、システム11は、通常動作(ノーマル
モード)時及びテスト動作(スキャンモード)時にシス
テム11の制御中枢となるプロセッサ12と、このプロ
セッサ12のプログラム命令制御により所定の機能を有
する1つの機能ブロック13を備えている。
プロセッサ12は、スキャンモード時に機能ブロック1
3のテストをプログラム命令によって制御し、ノーマル
モードであるかスキャンモードであるかを制御信号によ
って機能ブロック13に指令し、スキャンクロックに同
期させてスキャン動作を制御するようにしている。プロ
セッサ12は、データをシリアルにシフトイン、シフト
アウトするレジスタ14を備えている。
このレジスタ14は、テストデータ及びテスト結果(ス
キャンデータ)を格納するレジスタであり、プロセッサ
12と機能ブロック13とのスキャンデータの入出力は
、双方向性のスキャンデータ入出力線15を介して行な
われる。このスキャンデータ入出力線15は、そのデー
タの転送方向が切替えられるように構成されている。
なお、この実施例では、テストデータとテスト結果を同
一のレジスタ14に格納するようにしているが、それぞ
れ別のレジスタに格納するようにしてもよい。また、プ
ロセッサ12が実行するシフト命令は、レジスタでのシ
フト動作を行なうか、あるいはメモリからデータを並列
に読み込んでシフト動作するかのいずれかであるため、
レジスタ14に格納されるデータをシリアルにシフトす
るためには、プロセッサ12にスキャンモードと通常動
作モードを区別する指令を与える必要がある。
これを実現するためには、外部から指令信号によって指
令する、あるいはプロッセサ12の内部に制御用のフリ
ップフロップ(F/F)を設け、このF/Fにセットさ
れる情報をソフトウェア的に変えて区別するようにして
も良い。あるいは、上述したように、レジスタ内のデー
タをシリアルにシフト動作するシフト命令を追加するよ
うにしても良い。
機能ブロック13は、テスト対象となる論理回路16と
、テストデータを格納する複数のF/F17及びテスト
結果を格納する複数のF/F18を有している。
論理回路16は、F/F 17から与えられるテストデ
ータに基づいて動作し、動作結果として得られたテスト
結果をF/F 18に出力する。
F/F1.7は、プロセッサ12から与えられるテスト
データをスキャンクロックに同期して順次シフトインし
、シフトインしたテストデータを論理回路16に与える
F / F 1.8は、論理回路16から与えられるテ
スト結果を受けて、このテスト結果をスキャンクロック
に同期して順次プロセッサ12にシフトアウトする。
このような構成において、機能プロセッサ13のテスト
を行なう場合には、まず、スキャンモードを示す制御信
号がプロセッサ12から機能ブロック13に与えられ、
ステト用の論理右シフト命令がプロセッサ12で実行さ
れる。これにより、第2図に示すように、レジスタ14
に格納されたテストデータがスキャンデータ入出力線1
5を介して機能ブロック13に与えられ、シフト命令で
指定されたビット分のデータがスキャンクロックに同期
して順次F/F1.7にシフトインしてセットされる。
その後、ノーマルモードを示す制御J 1を号及びlク
ロック(n+1)分のスキャンクロ・ツクが機能ブロッ
ク13に与えられる。これにより、それぞれのF/F1
.7にセットされたテストデータが論理回路16に与え
られ、論理回路16においてこのテストデータに基づい
てlクロック分の通常動作が行なわれる。]lクロック
の通常動作が終了すると、論理回路16の動作結果、す
なわちテスト結果はそれぞれのF/F1.8に出力され
ている状態となる。
次に、テスト用の論理左シフト命令がプロセッサ12に
よって実行されて、スキャンモードを示す制御信号及び
スキャングロックが機能ブロック13に与えられる。こ
れにより、第2図に示すように、論理回路〕6のテスト
結果がそれぞれのF/F18に取り込まれて、スキャン
クロックに同期して順次シフトアウトされ、スキャンデ
ータ入出力線15を介してプロセッサ12のレジスタ1
4に格納される。テスト結果がレジスタ〕4に格納され
た後、制御信号はノーマルモードに戻り、スキャンクロ
ックの出力か停止して、論理左シフト命令が終了する。
この後、レジスタ14に格納されたテスト結果と予め容
易された期待値とが、例えば比較命令の実行によって比
較されて、テストの解析が行なわれる。
このように、テストに必要なデータ及び制御データを命
令制御によって格納し、同様に命令制御によってテスト
を起動し、テスト結果の収集及び解析もシステストに含
まれるプロセッサが実行する命令によって行なうように
しているので、プロセッサがLSIテスタ等で正常動作
を行なうことが確認されていれば、機能ブロックのテス
トはLSIテスタを用いることなく、プリント基本等の
上で容易に実施することが可能となる。したがって、テ
ストは短時間で行なうことができるようになり、テスト
用の構成が増大することもなくなる。
また、プロセッサ用のソフトウェア・ツールを利用でき
るので、テスト項目の追加、変更、削除等を容品に行な
うことができるようになり、テストの効率化、容易化を
図ることができる。この結果、上記構成の半導体装置に
おける開発効率を向上させ、開発期間を短縮することが
可能となる。
なお、上記実施例では、テスト対象となる機能ブロック
がシステムに1つだけしか含まれていない場合を説明し
たが、複数のテスト対象となる機能ブロックが含まれて
いる場合には、スキャンブタをそれぞれの機能ブロック
に対して同期してセットし、テストをそれぞれの機能ブ
ロック毎に別々に収集するようにすればよい。また、ス
キャンデータをシステムのデータバスを介して並列に転
送するようにしてもよい。さらに、テスト結果の解析に
おいて、複数の同一機能ブロックのテスト結果の排他的
論理和をとり、すべての機能ブロックが同じテスト結果
を得られたか否かを判定するようにしてもよい。
第3図はこの発明の他の実施例を示す構成図である。こ
の実施例の特徴とするところは、前述した実施例に比し
て、テストデータ及びテスト結果を格納する構成、制御
データを格納する構成及び制御信号を生成する構成をす
べてプロセッサ22の外部に設けたことにある。
第3図において、システム21はプロセッサ22とテス
ト対象となる複数の機能ブロック23を備えている。こ
のようなシステム21の外部には、機能ブロック23を
テストするための構成として、テストデータ及びテスト
結果を格納するレジスタ24、スキャングロックを発生
するシフトカウンタ25、スキャンモードあるいはノー
マルモードを設定するレジスタ26、機能ブロック23
におけるデータの入出力方向を示す情報が設定されるレ
ジスタ27、スキャンデータを選択する情報が設定され
るレジスタ28が設けられている。これらのレジスタ2
4,26,27.28及びシフトカウンタ25へのそれ
ぞれ対応する情報は、プロセッサ22が実行する転送命
令によってセットされる。
このような構成において、機能ブロック23のテストを
行なう場合には、まず、データ転送命令がプロセッサ2
2に誹って実行されて、テストデータがレジスタ24に
セットされ、スキャンデータ(テストデータ)を選択す
る情報がレジスタ28にセットされ、スキャンモードが
レジスタ26にセットされた後、シフトカウンタ25に
発生するスキャンクロックの回数がセットされて、それ
ぞれの機能ブロック23へのテストデータの人力がレジ
スタ27にセットされると、スキャングロックが設定さ
れた回数分だけ発生されて、レジスタ24及び機能ブロ
ック23に与えられる。
これにより、レジスタ24に格納されたテストデータが
機能ブロック23に与えられる。この時に、例えばn番
目の機能ブロック23には、レジスタ28にセットされ
た情報に基づいてセレクタ2つによって選択されたテス
トデータが与えられる。その後、レジスタ26にノーマ
ルモードがセットされてスキャンクロックが1回発生し
、それぞれの機能ブロック23は与えられたテストデー
タに基づいて動作し、ステト結果が得られる。
次に、データ転送命令が実行されて、レジスタ28に選
択情報がセットされ、レジスタ26にスキャンモードが
セットされた後、シフトカウンタ25に発生するスキャ
ングロックの回数がセットされて、レジスタ27に機能
ブロック23からのテスト結果の出力がセットされると
、スキャンクロックがシフトカウンタ25からレジスタ
24及び機能ブロック23に与えられ、それぞれの機能
ブロック23のテスト結果が機能ブロック23から出力
されてレジスタ24に格納される。その後、レジスタ2
4に格納されたテスト結果が、プロセッサ22が実行す
る命令により読出されて、解析が行なわれる。
したがって、このような構成にあっても、前述した実施
例と同様の効果を得ることができる。
なお、この実施例にあっては、テストデータとテスト結
果を格納する構成を兼用しているが、別々の構成にして
もよい。また、機能ブロック23とレジスタ24とのテ
ストデータ、テスト結果の入出力は、セレクタ29と同
様のセレクタをそれぞれの機能ブロック3に対応させて
設け、レジスタ24の任意の場所とデータの入出力が行
なえるようにしてもよい。さらに、シフトカウンタ25
及びレジスタ27をそれぞれの機能ブロック23毎に対
応させて設け、それぞれの機能ブロックのスキャン動作
を並行して行なうようにしてもよい。
このような場合には、それぞれの機能ブロックに応じて
スキャン動作を効率よく行なうことができるようになる
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、テスト対象と
なる機能ブロックと同じシステムに含まれるプロセッサ
が実行するプログラム命令にしたがって、機能ブロック
をテストするようにしたので、構成の大型化を招くこと
なく、テスト時間を短縮できるとともに、テストを簡単
に行なうことができる。この結果、テストの効率化及び
テストの容易化を向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
第1図に示す構成の動作を示すタイミングチャート、 第3図はこの発明の他の実施例の構成を示す図、第4図
は半導体装置のテストを行なう際の従来の構成を示す図
、 第5図は第4図に示す構成の動作を示すタイミングチャ
ート、 第6図は半導体装置のテストを行なう際の従来の他の構
成を示す図、 第7図は第6図に示す構成の動作を示すタイミングチャ
ートである。 11.12・・・システム、 12.22・・・プロセッサ、 13.23・・・機能ブロック。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常動作時に機能ブロックを命令制御するプロセ
    ッサが、テスト動作時にプログラム命令にしたがって前
    記プロセッサと同一システムに含まれる被テスト機能ブ
    ロックにテストデータを供給し、 前記被テスト機能ブロックを前記テストデータに基づい
    てプログラム命令により動作制御し、前記被テスト機能
    ブロックの動作結果となるテスト結果を収集し、 収集したテスト結果を解析する ことを特徴とする半導体装置のテスト方法。
  2. (2)前記テストデータ及びテスト結果は、前記プロセ
    ッサが含まれるシステムのデータバスを介してプロセッ
    サが実行する命令にしたがってそれぞれ並列に転送制御
    されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置のテ
    スト方法。
  3. (3)前記テストデータ及びテスト結果は、前記機能ブ
    ロックに対する入出力が前記機能ブロック毎に独立して
    行なわれることを特徴とする半導体装置のテスト方法。
JP2165694A 1990-06-26 1990-06-26 半導体装置のテスト方法 Pending JPH0455778A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2165694A JPH0455778A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 半導体装置のテスト方法
KR1019910010549A KR920001212A (ko) 1990-06-26 1991-06-25 반도체장치의 테스트방법
US08/672,238 US5673274A (en) 1990-06-26 1996-06-28 Test method for semiconductor device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2165694A JPH0455778A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 半導体装置のテスト方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0455778A true JPH0455778A (ja) 1992-02-24

Family

ID=15817273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2165694A Pending JPH0455778A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 半導体装置のテスト方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5673274A (ja)
JP (1) JPH0455778A (ja)
KR (1) KR920001212A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119250A (en) * 1996-05-07 2000-09-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit
JP2004361171A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Fujitsu Ltd 半導体集積回路および半導体集積回路の機能検証方法
JP2006052970A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Fujitsu Ltd Cpu内蔵lsiおよびcpu内蔵lsiの実機試験方法
JP2009527821A (ja) * 2006-02-16 2009-07-30 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド データ処理システムを試験するための方法および装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1010194A (ja) * 1996-06-20 1998-01-16 Rohm Co Ltd 半導体集積回路
US5828985A (en) * 1996-11-20 1998-10-27 Advantest Corp. Semiconductor test system
US5894424A (en) * 1997-05-15 1999-04-13 Matsushita Electrical Industrial Co., Ltd. Semiconductor testing apparatus
DE10037992A1 (de) * 2000-08-03 2002-02-21 Siemens Ag Verfahren zum Betreiben eines Logik- und Speicherelemente aufweisenden Bausteins
US7428661B2 (en) * 2001-09-21 2008-09-23 Sam Michael Test and debug processor and method
JP3606520B2 (ja) * 2001-12-05 2005-01-05 沖電気工業株式会社 システムlsiのテストパターン作成方法,システムlsiのテストパターン作成装置,及びシステムlsiのテスト方法
US20050172178A1 (en) * 2004-01-15 2005-08-04 Elias Gedamu Cache-testable processor identification
US20050159925A1 (en) * 2004-01-15 2005-07-21 Elias Gedamu Cache testing for a processor design
US20050172182A1 (en) * 2004-01-15 2005-08-04 Elias Gedamu Optimal operational voltage identification for a processor design
CN102236729B (zh) * 2010-04-29 2016-06-22 无锡中感微电子股份有限公司 一种测试功能覆盖的方法及装置
US20170323239A1 (en) 2016-05-06 2017-11-09 General Electric Company Constrained time computing control system to simulate and optimize aircraft operations with dynamic thermodynamic state and asset utilization attainment

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263575A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Hitachi Ltd 電子回路の試験方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0785099B2 (ja) * 1986-08-04 1995-09-13 三菱電機株式会社 半導体集積回路装置
US5155432A (en) * 1987-10-07 1992-10-13 Xilinx, Inc. System for scan testing of logic circuit networks
JPH01270683A (ja) * 1988-04-22 1989-10-27 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路
JP2679152B2 (ja) * 1988-09-19 1997-11-19 株式会社日立製作所 情報処理装置の試験方法
US4980889A (en) * 1988-12-29 1990-12-25 Deguise Wayne J Multi-mode testing systems
JPH02181677A (ja) * 1989-01-06 1990-07-16 Sharp Corp Lsiのテストモード切替方式
JPH0758319B2 (ja) * 1989-02-07 1995-06-21 株式会社東芝 テスト容易化回路
JP2676169B2 (ja) * 1989-12-27 1997-11-12 三菱電機株式会社 スキャンパス回路
JP2854659B2 (ja) * 1990-03-20 1999-02-03 三菱電機株式会社 半導体装置のテスト装置
US5185745A (en) * 1990-05-14 1993-02-09 Prime Computer, Inc. Scan path diagnostic method
US5161159A (en) * 1990-08-17 1992-11-03 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Semiconductor memory with multiple clocking for test mode entry

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263575A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Hitachi Ltd 電子回路の試験方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119250A (en) * 1996-05-07 2000-09-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit
JP2004361171A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Fujitsu Ltd 半導体集積回路および半導体集積回路の機能検証方法
JP2006052970A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Fujitsu Ltd Cpu内蔵lsiおよびcpu内蔵lsiの実機試験方法
JP2009527821A (ja) * 2006-02-16 2009-07-30 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド データ処理システムを試験するための方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5673274A (en) 1997-09-30
KR920001212A (ko) 1992-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1922555B1 (en) Selectable jtag or trace access with data store and output
US6829730B2 (en) Method of designing circuit having multiple test access ports, circuit produced thereby and method of using same
JPH0455778A (ja) 半導体装置のテスト方法
JP2673298B2 (ja) セルフテスト機能付半導体集積回路
JPH0660933B2 (ja) 集積回路またはそれに関する改良
KR950009692B1 (ko) 정보처리장치의 테스트 용이화 회로
WO2001027873A1 (en) Programmable event counter system
JPH07244127A (ja) 集積回路パーシャルスキャン・テスト実施方法
JPH0269685A (ja) Ic試験装置
US5978947A (en) Built-in self-test in a plurality of stages controlled by a token passing network and method
JPS61155877A (ja) 集積回路
US5488613A (en) Scan test circuits for use with multiple frequency circuits
JP2513762B2 (ja) 論理回路
US6237123B1 (en) Built-in self-test controlled by a token network and method
US20040054950A1 (en) Apparatus and method for device selective scans in data streaming test environment for a processing unit having multiple cores
Gurkaynak et al. A functional test methodology for globally-asynchronous locally-synchronous systems
JP3257425B2 (ja) テスト回路及びテスト方法
EP0454052B1 (en) Data processing device with test circuit
JPS61272668A (ja) システムlsi
RU2138075C1 (ru) Микрокомпьютер с развитыми средствами поддержки
EP0210741B1 (en) Digital integrated circuits
JP2001208800A (ja) Scan信号変換回路を具備した半導体集積回路装置
JPH06148293A (ja) 論理回路テスト回路
JP3328160B2 (ja) 論理集積回路のテスト装置
JP3074988B2 (ja) Icテスタ