JPH0455164A - 曲面体表面の皮革被覆方法と表面を皮革被覆した曲面体 - Google Patents

曲面体表面の皮革被覆方法と表面を皮革被覆した曲面体

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JPH0455164A
JPH0455164A JP16308290A JP16308290A JPH0455164A JP H0455164 A JPH0455164 A JP H0455164A JP 16308290 A JP16308290 A JP 16308290A JP 16308290 A JP16308290 A JP 16308290A JP H0455164 A JPH0455164 A JP H0455164A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は、例えば、皮革で被覆した自動車のステアリ
ング・ホイール(操舵輪−ハンドル)やチェンジレバ−
・ノブ(変速桿頭)などに利用するための曲面体表面の
皮革被覆方法と該方法により表面を皮革被覆した曲面体
とに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、表面を皮革により被覆した曲面体−例えば、剛性
皮革により全表面を被覆したステアリング・ホイールや
チェンジレバ−・ノブは、本願発明の特許出願以前から
広く知られて使用されており、また、特開昭62−92
816公報(全皮巻きハンドルの製造方法)や実開昭6
1−14186公報(ステアリング・ホイール)などに
も記載されている。
そして、前記の従来の技術は、自動車の操舵用の円環状
のステアリング・ホイール(ハンドルと略称する)を例
として説明すると、以下のように構成されている。
つまり、柔軟性と均等厚さをもち平板状の剛性樹脂等に
より製造した皮革をして、アルミ合金等の横断面が円環
状を成し、平面においても円環を成す骨材の周囲に密着
固定したウレタン等の合成樹脂のハンドルの主体(ハン
ドル体と略称する)の表面を被覆する面積として一枚ま
たは複数枚の細長い長方形に裁断し、その皮革によりハ
ンドル体の全表面を被覆した後に、 1、その被覆した皮革がハンドル体の平面円環の内また
は外径側で対向して、合致し接触する接合部の裁断端面
付近の皮革同士を緊締するように、手作業で合成樹脂製
の糸により互いに縫合し、2、または前記皮革の接合部
の裁断端面同志を互いに接着剤により接着し、 3、または前記の縫合と接着とを併用していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記の従来の技術は、接合部において次の欠陥
を生じていた。
■)の糸による縫合法においては、糸が皮革の表面に露
出しているので、指や掌が接触して起る摩擦磨耗、熱や
湿気の変化、脂の浸透と、大気の熱や湿気の変化の繰り
返えしにより糸の締りが弛んだり糸切れを生じ、皮革の
接合部の両裁断端面は、糸の縫合当初は、密接してはい
るが、皮革や糸の経時変化により互いに離れて間隙を生
じ、内部にまで侵入する掌や大気の熱や湿気の変化によ
り、糸の結節や端末部が弛んだり解けたりし、皮革の両
液合部の糸継合部の付近は、縫合による緊張と、縫合部
がハンドル体の平面円環の内周部であるときは外周部よ
りも径が小さいので皮革の余り、とによって、円周面に
沿いハンドル体の断面の直径方向において、縫合縫い目
はくぼみ縫い目間は突出するから、その突出部は掌との
接触により磨耗する。
また、2)の接触剤による両接合面の接着法においては
、その接着面が、指や掌の接触と大気の熱や湿気の変化
の繰り返えしによる浸透で接着剤が劣化し、最接合面同
士が離隔し接着面がハンドル体から剥離する。
そして、ハンドル本体は掌に継続して掌や指により把握
されるので、皮革の表面に露出している縫糸の縫、い目
や両接合面の離隔による間隙、皮革表面の凹凸、接着面
のハンドル本体からの剥離により、皮革表面の接合面付
近以外とは違和感があって手触りが悪くなり、ハンドル
操作の機能を阻害してその安全性が低下する。
さらに、縫糸による皮革接合部の付近の縫合緊締は、皮
革をハンドル本体へ被覆した後に手作業により行わねば
ならないので、作業の効率が悪く均等な品質の多量生産
が極めて困難となり多大な経費を要する。
本願発明の目的は、前記の従来の技術の欠陥を解消でき
る表面を皮革被覆した曲面体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本願発明は、前記の目的を達成するために、下記の順序
の行程により表面を皮革被覆した曲面体を得る構成とし
たことを特徴とする。
■) 曲面体の表面を被覆するために互いに対向すべき
皮革の両裁断端面の付近の長手方向をして、その長さを
曲面体の対応箇所の表面長さに成形する。
2) 皮革の両成形面の両内側面をそれに並行する同長
の各別の挿入体に密接して固定する。
3) 皮革の両成形面を除く内側面を曲面体の彎曲表面
を被覆し密接して固定する。
4) 皮革の両成形面をして各別に挿入体の内方端面を
支点として挿入体を伴って皮革の内側面へ向け直角に折
曲する。
5) 皮革の両折曲と両挿入体とをして、皮革の折曲支
点の両外側面が密接して他の外側面と同一彎曲面を形成
するように、曲面体の表面を被覆する皮革の両対向端面
の長手方向に沿い曲面体表面に開口し皮革の成形面と挿
入体を没入する深さの長溝に密接して挿入して固定する
〔作  用〕
本願発明は、前記の構成により次の作用を生ずる。
l)ハンドル本体を被覆した皮革の表面には露出、突出
するものがない。
2)皮革の対向する両裁断端面は、ハンドル体の長溝の
内部に固定され、ハンドル体の表面に間隙としては露出
しない。
3)皮革のハンドル体長溝に挿入した部分の外表面は、
ハンドル体の内周面に沿い断面方向に凹凸を発生しない
〔実施例〕
本願発明の実施例について、図面を参照して説明する。
第1図は、自動車のステアリング・ホイール(操舵輪)
平面図を示しており、平面においてほぼ真円の環状を形
成し横断面を真円または楕円としたハンドル体1と、ハ
ンドル体1の内周面2にハンドル体lの円環の中心3の
方向へ向けて突出するステイ4と、中心3を含む操舵機
構(図示しない)を固定するリブ5と、ステイ4とリブ
5とを連結して固定するリンク6、とを備えている。
そして本願発明は、第2図に示すとおりに、ハンドル体
1とステイ4との全曲面に一枚また複数枚の皮革を次の
順序の工程により被覆し固定するものである。
1) ハンドル体1の平面円環の内周面2また2) 柔
軟性があり均等の厚さ(普通には1.2ミリであり、0
.9 ミリまたは1.5 ミリ程度の場合もある)をも
つ平板状の皮革8(多くの場合は合成皮革)を、ハンド
ル体lまたはそれとステイ4を平面円環の方向と横断面
の円周方向との表面を一重に被覆する面積として、円環
方向において一枚または数枚に裁断する。
3)ハンドル体lの長溝7内に互いに対向し接触し係合
して挿入可能とし、皮革8の裁断端付近を挟む隙間9を
設け、長溝7の底に接触し内周面2の表面と同一曲面に
露出するように形成した三筒の挿入体10.10°を用
意する。
4)挿入体10.10″の内周面2表面への露出部と同
一の幅として円周面2の円環方向に沿う長さとした両面
接着テープ11.11’ を用意する。
5)ハンドル体1の表面を被覆するために対向すべき皮
革8の両裁断面12.12’ の付近のハンドル体1の
円環方向の菌内側面をして、第3図図示のように、両裁
断端面へ向けて次第に薄くなるように削減して削減面1
3,13°を形成する。
6)皮革8の削減面13,13°に両接着テープ11.
11’ を仮り貼りする。
7) 皮革8の両削減面13,13°のハンドル本1の
内周面2円環方向の長さを、皮革1の他部よりも短く且
つ内周面2の円環方向の長さと等しくなるように、ミシ
ン縫いによる縮み縫い−いわゆるいせこみ縫いをして成
形面14.14’ を形成する。
8)皮革8の両成形面14.14’ を両挿入体to、
10’ の両隙間9,9′へ挿入し、ミシン縫いにより
両挿入体10.10’ に縫いつけて固定する。
9)皮革8の両成形面14.14’ を除く内周面15
をハンドル体lの表面を被覆し、ハンドル体1の円環方
向と断面の円周方向に移動しながら位置を決定する。
10)皮革8の円周面15とハンドル体1の表面とを接
着剤を塗布して密着し固定する。
11)両面接着テープ11.11’ の仮り貼りを解除
して、皮革8の両削減面13.13’を両挿入体10.
10’ に貼着する。
12)ハンドル体1の長溝7の内面に接着剤を塗布する
13)皮革8の両割減面13.13’ をして、各別に
両挿入体10.10’ の内方端面を支点として挿入体
を伴って皮革8の内側面へ向け直角に折曲する。
14)皮革8の両折曲部16,16“ と両挿入体10
.10′ とをして、皮革8の両折曲部の両外側面が密
接して皮革8の他の外側面と同一の彎曲表面を形成する
ように、ハンドル体1の長溝7に密接して挿入し接着剤
により接着し固定する。
15)皮革8の両折曲部の両外側面をその付近の他の外
側面と同一の彎曲表面を形成するように、熱風を吹きつ
けて皮革8を収縮したりハンドル体1へ押圧して竪型す
る。
他の実施例としては、ハンドル体1の鉛管部とステイ4
とを皮革8で被覆したり、自動車の速度変換用のチェン
ジレバ−・ノブに適用したり、自動車の装置部分のほか
にも手操作する曲面体に適用することも可能である。
また、前記の本願発明の実施例の7)の皮革8の縮み縫
いと8)の皮革8の挿入体10の縫いつけとをして、皮
革8を挿入体10に対し縮み送りしながら双方を接着、
鋲止め、釘止めしてもよい。
さらに、ハンドル体1の外周面17に長溝7を設けて、
その中に皮革8と挿入体10とを挿入し密着して固定す
るなどのように、曲面体の広く大きい部分に適用するこ
ともできるが、その場合には、その対応箇所の皮革8は
伸長する必要がある。
〔発明の効果〕
本願発明は、前記の構成を有するので、下記の効果を奏
する。
1)皮革8の裁断端面12は、ハンドル体1の長溝7の
内部に固定されている挿入体10固定されて、ハンドル
体lの表面は露出しないから、間隙を生ずるおそれがな
いとともに剥離するおそれもない。
2)皮革8の整型面14は、ハンドル体lの内周面2と
等しくなるように皮革8の他部よりも短く縮み縫いし固
定し成形されているとともに、縮み状態で挿入体10に
固定されているので、ハンドル体lの円環方向と断面の
直径方向とにも凹凸を生じないから、手操作による磨滅
のおそれがない。
3)皮革8の両折曲部16.16’ の両外側面は、互
いに密接して他の外側面と同一の円滑な彎曲面を形成し
ているので、前記の本願発明の実施例のように、表面に
突出する縫糸がないからそれが損傷するおそれもない。
4)皮革8の両折曲部16.16’ の両外側面は、互
いに密接するとともに、隙間と露出物と凹凸がないので
、皮革8の外の表面とは同一の触感となって手触りが良
好となるから、ハンドルの操作機能は良好に維持されて
その安全性も向上する。
5)手作業の縫糸による皮革の縫合緊締を要しないので
、被覆作業の効率が向上するとともに製品の品質は均等
となり多量生産に適して経費も低減する。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は第1図のA−A’断面図、第
3図は要部の断面図である。 1゛°°゛°°゛ハンドル・−内周面、4−ステイ、7
・・−長溝、8・・・−・皮革、10−挿入体、11−
・・両面接着テープ、12・・−裁断端面、13−・・
削減面、14・・・・・成形面、15・・・・・内周面
、16・−・・折曲部、17・−°・外周面 代理人 弁理士  名古屋 −雄 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 事件との関係 犀1午愼本 、了’If:、、   島啄某件多野城9町T棧田18
弗兎G氏 名(名称) 朝9(しに力の色 代 理 人  〒181 住 所 東京都三鷹市中原4丁目4番28号 補正により増加する発明の数

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)柔軟性と均等厚さをもつ平板状の皮革を剛性と彎
    曲面を持つ曲面体の表面を被覆する面積として裁断し、 曲面体の表面を被覆するために互いに対向すべき皮革の
    両裁断端面の付近の長手方向をして、その長さを曲面体
    の対応箇所の表面長さに成形し、皮革の両成形面の両内
    側面をそれに並行する同長の各別の挿入体に密接して固
    定し、 皮革の両成形面を除く内側面を曲面体の彎曲表面を被覆
    し密接して固定し、 皮革の両成形面をして各別に挿入体の内方端面を支点と
    して挿入体を伴って皮革の内側面へ向け直角に折曲し、 皮革の両折曲面と両挿入体とをして、皮革の折曲支点の
    内外側面が密接して他の外側面と同一彎曲面を形成する
    ように、曲面体の表面を被覆する皮革の両対向端面の長
    手方向に沿い曲面体表面に開口し皮革の成形面と挿入体
    を没入する深さの長溝に密接し挿入して固定、 する曲面体表面の皮革被覆方法。
  2. (2)柔軟性と均等厚さをもつ平板状の皮革を剛性と彎
    曲面をもつ曲面体の表面を被覆する面積として裁断し、 曲面体の表面を被覆するために互いに対向すべき皮革の
    両裁断端面の付近の長手方向の両内側面をして、両裁断
    端面へ向けて次第に薄く削減し、比率の両削減面の内側
    の長手方向に両面接着テープを仮り止めし、 皮革の両削減面の長手方向の長さを曲面体の対応箇所の
    表面長さに成形し、 皮革の両成形面をして各別に挿入体の内方端面を支点と
    して挿入体を伴って皮革の内側面へ向け直角に折曲して
    挿入体に固定し、 皮革の両成形面を除く内側面を曲面体の表面を被覆し密
    接して固定し、皮革の両折曲と両挿入体とをして、皮革
    の折曲面の両外側面が密接して他の外側面と同一彎曲面
    を形成するように、曲面体の前表面を被覆する皮革の両
    対向端面の長手方向に沿い曲面体表面に開口し皮革の成
    形面と挿入体を没入する深さの長溝に密接し挿入して固
    定し、皮革の両折曲支点の両外側面とそかててとを曲面
    体の彎曲面とに並行するように整型、 する曲面体表面の皮革被覆方法。
  3. (3)柔軟性と均等厚さをもち、曲面体の表面を被覆す
    る面積として裁断した平板状の皮革と、剛性と彎曲表面
    をもち、表面を被覆する皮革の両対向端面の長手方向に
    沿い彎曲表面に開口する長溝を設けた曲面体と、 曲面体の長溝の底面と側面に密接し彎曲表面に合致する
    ように長溝に挿入可能とした各別挿入体、とをして、 曲面体の表面を被覆するために互いに対向すべき皮革の
    両裁断端面の付近の長手方向をして、その長さを曲面体
    の対応箇所の表面長さに成形し、皮革の両成形面の両内
    側面をそれに並行する同長の各別の挿入体に密接して固
    定し、 皮革の両成形面を除く内側面を曲面体の彎曲表面を被覆
    し密接して固定し、 皮革の両成形面をして各別に挿入体の内方端面を支点と
    して挿入体を伴って皮革の内側へ向け直角に折曲し、 皮革の両折曲面と両挿入体とをして、皮革の折曲支点の
    両外側面が密接して他の外側面と同一彎曲面を形成する
    ように、曲面体表面の長溝に没入して固定、 した、表面を皮革被覆した曲面体。
  4. (4)柔軟性と均等厚さをもち、曲面体の全表面を被覆
    する面積として裁断した平板状の皮革と、剛性と彎曲表
    面をもち、全表面を被覆する皮革の両対向端面の長手方
    向に沿い彎曲表面に開口する長溝を設けた曲面体と、 曲面体の長溝の底面と側面に密接し彎曲表面に合致する
    ように長溝に挿入可能とした各別の挿入体と、 皮革の両対向端面の付近の長手方向の内側面に沿うよう
    に形成した各別の両面接着テープ、とをして、 曲面体の表面を被覆するために互いに対向すべき皮革の
    両裁断端面の付近の長手方向の両内側面をして、両裁断
    端面へ向け次第に薄く削減し、皮革の両削減面の内側の
    長手方向に両面接着テープを仮り止めし、 皮革の両削減面の長手方向の長さを曲面体の対応箇所の
    表面長さに成形し、 皮革の両成形面をして各別に挿入体の内方端面を支点と
    して挿入体を伴って皮革の内側面へ向け直角に折曲して
    挿入体に固定し、 皮革の両成形面を除く内側面を曲面体の表面を被覆し密
    接して固定し、 皮革の両折曲面と両挿入体とをして、皮革の折曲支点の
    両外側面が密接して田野外側面と同一彎曲面を形成する
    ように、曲面体の長溝に没入して固定し、 皮革の両折曲支点の両外側面とその付近とを曲面体の彎
    曲面に並行するように整型、 した、表面を皮革被覆した曲面体。
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