JPH0455002A - アングル材の製造方法 - Google Patents
アングル材の製造方法Info
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- JPH0455002A JPH0455002A JP16732290A JP16732290A JPH0455002A JP H0455002 A JPH0455002 A JP H0455002A JP 16732290 A JP16732290 A JP 16732290A JP 16732290 A JP16732290 A JP 16732290A JP H0455002 A JPH0455002 A JP H0455002A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/09—L-sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラント、建築物等に用いられるアングル材
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
アングル材は、化学プラント、建築物等に多用されてい
る。
る。
特に、ステンレス製のアングル材は、メンテナンスフリ
ー、美観等の観点から、核融合、原子力2化学等のプラ
ント、プール材、カーテンウオール。
ー、美観等の観点から、核融合、原子力2化学等のプラ
ント、プール材、カーテンウオール。
公告塔等の建築物、シラーケース枠、エレベータ内装等
の装飾用建材、更には冷凍基枠、厨房器具タンク補強材
、医療器具など、各種の分野に利用されている。
の装飾用建材、更には冷凍基枠、厨房器具タンク補強材
、医療器具など、各種の分野に利用されている。
また、同様の観点から、最近はチタン製のアングル材も
製造され、利用分野が広がっている。
製造され、利用分野が広がっている。
ところで、従来、アングル材は、第2図に示すごとく、
いわゆるバタフライ法によって製造される場合が多い。
いわゆるバタフライ法によって製造される場合が多い。
この方法は、素材であるビレット71を、K14〜Kl
の孔型を用いて、アングル材75に成形するものである
。上記孔型のうち、に14〜に9までは粗形材孔型、に
8〜に1までは造形孔型と呼ばれている。そして5上記
製造に当たってはビレ7ト71を、に14〜に90間で
、矩形状に成形する。更にに8〜に5において、中央部
を上方〜突出させ、いわゆるバタフライ(蝶)材73に
成形する。
の孔型を用いて、アングル材75に成形するものである
。上記孔型のうち、に14〜に9までは粗形材孔型、に
8〜に1までは造形孔型と呼ばれている。そして5上記
製造に当たってはビレ7ト71を、に14〜に90間で
、矩形状に成形する。更にに8〜に5において、中央部
を上方〜突出させ、いわゆるバタフライ(蝶)材73に
成形する。
その後、このバタフライ材73をに4〜に2において5
略直角状に折り曲げ、Klで最終的なアングル材となす
、そして、ここで重要なことは。
略直角状に折り曲げ、Klで最終的なアングル材となす
、そして、ここで重要なことは。
このに4〜に1においては、上記バタフライ材73に対
して、上記折り曲げ成形を行うと共に、厚み調整のため
の圧下成形を併行して行っていることである。
して、上記折り曲げ成形を行うと共に、厚み調整のため
の圧下成形を併行して行っていることである。
上記のに4〜に1における「折曲げ及び圧下成形」は、
第3図及び第4図に示す成形ロール8を用いて行う、該
ロール8は上ロール81と下ロール82とよりなる。上
ロール81は、アングル材75の上面(外側面)成形す
るための、2辺の凹状傾斜部810と9両者の間に形成
された直角底面815を有する。
第3図及び第4図に示す成形ロール8を用いて行う、該
ロール8は上ロール81と下ロール82とよりなる。上
ロール81は、アングル材75の上面(外側面)成形す
るための、2辺の凹状傾斜部810と9両者の間に形成
された直角底面815を有する。
一方、下ロール82は、上記上ロールの凹状傾斜部81
0及び直角底面825に対面する。凸状傾斜部820と
直角文面825を有する。そして。
0及び直角底面825に対面する。凸状傾斜部820と
直角文面825を有する。そして。
両ロール81と82とは2両者を対向させたとき上記に
4〜に+の孔型が形成されるよう2構成されている。
4〜に+の孔型が形成されるよう2構成されている。
しかしながら、上記従来の製造方法により得られるアン
グル材75は、第5図に示すごとく、その外側面の下方
及び上方に肌あれ751,752を生じている。この肌
あれば、細い凹状部が多数アングル材の長手方向に断続
的に形成されたものである。
グル材75は、第5図に示すごとく、その外側面の下方
及び上方に肌あれ751,752を生じている。この肌
あれば、細い凹状部が多数アングル材の長手方向に断続
的に形成されたものである。
そして、かかる肌あれの発生原因は、これを種々検討す
ると5次のようであると考えられる。
ると5次のようであると考えられる。
即ち、上記のごとく、アングル材成形の後方工程では、
「折曲げ及び圧下成形」が行われる。そして、孔型はに
4〜Kl(第2図)の形状であり。
「折曲げ及び圧下成形」が行われる。そして、孔型はに
4〜Kl(第2図)の形状であり。
第3図、第4図に示した成形ロール8が用いられている
。
。
このとき、バタフライ材73は、第6図に示すごとく、
その内側面は下ロール82の凸状傾斜面820及び直角
文面825に強く接触している。
その内側面は下ロール82の凸状傾斜面820及び直角
文面825に強く接触している。
一方、外側面は上ロール81の凹状傾斜部810と直角
底面815に強く接触している。
底面815に強く接触している。
そして、上記バタフライ材73は上記の上ロール81と
下ロール82とにより折曲げ及び圧下成形されながら、
前方へ送られる。即ち、この成形時には、バタフライ材
73は、直角状態に向かってその全体が曲げられ、また
これと共に所定の厚みとするための圧下圧延が併行して
行われる。
下ロール82とにより折曲げ及び圧下成形されながら、
前方へ送られる。即ち、この成形時には、バタフライ材
73は、直角状態に向かってその全体が曲げられ、また
これと共に所定の厚みとするための圧下圧延が併行して
行われる。
そして、第6図に示すごとく、直角状態への曲げは、主
として上ロール81の凹状傾斜部810の先端部分81
0Aで行われる。また、圧下圧延は、主として上ロール
81の凹状傾斜部810の基部、即ち直角底面815の
近くまでで5行われている。また、これらの曲げ、圧下
は強い力で行われるため、上ロール81の上記先端部分
810A及び基部とバタフライ材73との間には強い摩
擦状態を生ずる。
として上ロール81の凹状傾斜部810の先端部分81
0Aで行われる。また、圧下圧延は、主として上ロール
81の凹状傾斜部810の基部、即ち直角底面815の
近くまでで5行われている。また、これらの曲げ、圧下
は強い力で行われるため、上ロール81の上記先端部分
810A及び基部とバタフライ材73との間には強い摩
擦状態を生ずる。
そのため、上記上ロール81の先端部分及び基部に面す
るバタフライ材73の外表面に5上記のごとく肌あれ7
51.752が発生することとなる。そして、この肌あ
れ751.752は、アングル材75の長手方向に線状
に生ず・る。
るバタフライ材73の外表面に5上記のごとく肌あれ7
51.752が発生することとなる。そして、この肌あ
れ751.752は、アングル材75の長手方向に線状
に生ず・る。
上記のごとき肌あれば、前記のごとく1表面の美観をも
重視して使用されるステンレス製、チタン製などのアン
グル材にとって都合の悪い表面状態である。
重視して使用されるステンレス製、チタン製などのアン
グル材にとって都合の悪い表面状態である。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、外表面に肌あれ
を生ずることのないアングル材の製造方法を提供しよう
とするものである。
を生ずることのないアングル材の製造方法を提供しよう
とするものである。
本発明は、−辺部と他辺部とが直角状に当接してなるア
ングル材を製造する方法において、素材を略直角状に曲
げていき、略直角状の中間部材を形成する曲げ加工工程
と、該中間部材を主としてその厚み方向に圧下して上記
一辺部及び他辺部を最終厚みに加工していく圧下加工工
程よりなることを特徴とするアングル材の製造方法にあ
る。
ングル材を製造する方法において、素材を略直角状に曲
げていき、略直角状の中間部材を形成する曲げ加工工程
と、該中間部材を主としてその厚み方向に圧下して上記
一辺部及び他辺部を最終厚みに加工していく圧下加工工
程よりなることを特徴とするアングル材の製造方法にあ
る。
本発明において9曲げ加工工程は、ビレット等の素材を
熱間において略直角状に曲げていく加工工程である。こ
のとき、素材は主として略直角状に曲げられていき、ア
ングル材を構成するための一辺部と他辺部の原形状が作
られていく、そしてこの曲げ加工工程において得られる
中間部材は。
熱間において略直角状に曲げていく加工工程である。こ
のとき、素材は主として略直角状に曲げられていき、ア
ングル材を構成するための一辺部と他辺部の原形状が作
られていく、そしてこの曲げ加工工程において得られる
中間部材は。
その全体が略直角状を呈しているが1両辺部の厚みはア
ングル材の最終形状の厚みに比してかなり厚い状態にあ
る。
ングル材の最終形状の厚みに比してかなり厚い状態にあ
る。
次に、上記中間部材は、圧下加工工程において主として
その厚み方向に圧下して両辺部をアングル材の最終厚み
に加工していく。
その厚み方向に圧下して両辺部をアングル材の最終厚み
に加工していく。
上記の曲げ加工工程は2例えば5〜7個の孔型を用いて
行う、また、圧下加工工程は1例えば4〜6個の孔型を
用いて行う、また、これら加工工程は熱間で行うことが
好ましいが、加工温度を限定するものではない。
行う、また、圧下加工工程は1例えば4〜6個の孔型を
用いて行う、また、これら加工工程は熱間で行うことが
好ましいが、加工温度を限定するものではない。
また1本発明は、一般鋼材料のアングル材の製造方法に
適用することができるが、特に外観を重視し、かつ加工
困難なステンレス鋼、チタン材料に対してその利用効果
が大である。
適用することができるが、特に外観を重視し、かつ加工
困難なステンレス鋼、チタン材料に対してその利用効果
が大である。
本発明においては、上記のごとく、まず加工初期におい
てビレット等の素材を略直角状に曲げ。
てビレット等の素材を略直角状に曲げ。
次いで両辺部を所望する厚みに圧下加工していく。
そのため、前記従来技術に示したごとく、−旦バタフラ
イ材を作り、その後膣バタフライ材に対して「折曲げ及
び圧下成形」を同時に行う場合のように、被加工材に折
り曲げ力と圧下刃とが同時に加わらない。
イ材を作り、その後膣バタフライ材に対して「折曲げ及
び圧下成形」を同時に行う場合のように、被加工材に折
り曲げ力と圧下刃とが同時に加わらない。
それ故、被加工物は1円滑に、先ず略直角状に曲げられ
9次いで所望厚みに圧下される。したがって、孔型と被
加工物との間には、従来のごとき無理な加工に基づく強
い摩擦力が発生し難く、得られたアングル材には肌あれ
を生ずることがない。
9次いで所望厚みに圧下される。したがって、孔型と被
加工物との間には、従来のごとき無理な加工に基づく強
い摩擦力が発生し難く、得られたアングル材には肌あれ
を生ずることがない。
以上のごとく1本発明によれば、外表面に肌あれを生ず
ることのないアングル材の製造方法を提供することがで
きる。
ることのないアングル材の製造方法を提供することがで
きる。
〔実施例]
°本発明の実施例にかかるアングル材の製造方法につき
、第1図を用いて説明する。
、第1図を用いて説明する。
本例において得ようとするアングル材は、第1図に示す
孔型Eとほぼ同し断面形状を有するものである。
孔型Eとほぼ同し断面形状を有するものである。
そして、上記アングル材を製造するに当たっては、第1
図に示すごとく、素材11を孔型A−Eを用いて順次成
形する。ここに示す孔型A−Eは加工途中に用いる代表
的な孔型を示している。また、孔型Eは最終工程の孔型
を示している。
図に示すごとく、素材11を孔型A−Eを用いて順次成
形する。ここに示す孔型A−Eは加工途中に用いる代表
的な孔型を示している。また、孔型Eは最終工程の孔型
を示している。
そして、孔型Aにおいては素材11の下方を若干凹ませ
た状態に、また孔型Bにおいては下方両端を更に曲げた
状態に曲げ加工する。更に、孔型Cにおいては、更に曲
げ加工を施し、ここで略直角状に曲げられた中間部材1
4を得る0以上により9曲げ加工工程を終わる。
た状態に、また孔型Bにおいては下方両端を更に曲げた
状態に曲げ加工する。更に、孔型Cにおいては、更に曲
げ加工を施し、ここで略直角状に曲げられた中間部材1
4を得る0以上により9曲げ加工工程を終わる。
次に、上記中間部材14は、圧下加工工程に移され、孔
型りにおいてその両辺部150.150が厚み方向に圧
下され、更に孔型Eにおいて最終の所望厚みに加工され
、アングル材16が得られる。
型りにおいてその両辺部150.150が厚み方向に圧
下され、更に孔型Eにおいて最終の所望厚みに加工され
、アングル材16が得られる。
また、同図より知られるごとく1曲げ加工工程は素材を
略直角状に曲げていく工程であるが、このとき両辺部の
厚みも若干薄くなる(例えば孔型C)、また、圧下加工
工程も2曲げ加工工程において得られた中間部材につい
て、主として厚み方向の圧下を行う工程であるが、この
とき略直角状の中間部材は徐々に最終形状の直角形状に
加工されていく(孔型り、E)。
略直角状に曲げていく工程であるが、このとき両辺部の
厚みも若干薄くなる(例えば孔型C)、また、圧下加工
工程も2曲げ加工工程において得られた中間部材につい
て、主として厚み方向の圧下を行う工程であるが、この
とき略直角状の中間部材は徐々に最終形状の直角形状に
加工されていく(孔型り、E)。
また、上記においては1曲げ加工工程に用いる孔型とし
て孔型A−Cを、また圧下加工工程に用いる孔型として
孔型り、Eを示したが1通常1曲げ加工工程は5〜7個
の孔型を、圧下加工工程は4〜5個の孔型を用いて加工
することが好ましい。
て孔型A−Cを、また圧下加工工程に用いる孔型として
孔型り、Eを示したが1通常1曲げ加工工程は5〜7個
の孔型を、圧下加工工程は4〜5個の孔型を用いて加工
することが好ましい。
次に、具体例につき説明する。
本例においては、素材11は、厚み100閣。
輻100閤のステンレス鋼材(SUS304)のビレッ
トを用いた。該素材は、1050℃に加熱して、孔型A
内に供給した。そして、順次曲げ加工工程を進め、略直
角状の中間部材14とした。
トを用いた。該素材は、1050℃に加熱して、孔型A
内に供給した。そして、順次曲げ加工工程を進め、略直
角状の中間部材14とした。
このとき、中間部材14は約950°Cであった。
次に、上記中間部材14は、圧下加工工程に供給した。
つまり、上記孔型Cと孔型りの中間形状の孔型に供給し
た。そして、最終的に孔型Eの加工により、アングル材
に成形した。このとき、アングル材は約850℃であっ
た。
た。そして、最終的に孔型Eの加工により、アングル材
に成形した。このとき、アングル材は約850℃であっ
た。
また、得られたアングル材は5両辺部の厚みが約6閣1
両辺部の外側面の長さが約75閣であった。
両辺部の外側面の長さが約75閣であった。
また、得られたアングル材には、前記従来技術による場
合のごとく(第5図)、肌あれば認められなかった。
合のごとく(第5図)、肌あれば認められなかった。
第1図は、実施例におけるアングル材の製造方法に用い
た孔型の説明図、第2図〜第6図はバタフライ法による
従来の製造方法を示し、第2図は孔型の説明図5第3図
及び第4図は成形用のロールの斜視図及び一部切欠正面
図、第5図は肌あれを有するアングル材の斜視図、第6
図は折曲げ及び圧下成形の説明図である。 11、 、 、素材。 16.75.、、アングル材。 751.752.、、肌あれ A−E、、、孔型
た孔型の説明図、第2図〜第6図はバタフライ法による
従来の製造方法を示し、第2図は孔型の説明図5第3図
及び第4図は成形用のロールの斜視図及び一部切欠正面
図、第5図は肌あれを有するアングル材の斜視図、第6
図は折曲げ及び圧下成形の説明図である。 11、 、 、素材。 16.75.、、アングル材。 751.752.、、肌あれ A−E、、、孔型
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一辺部と他辺部とが直角状に当接してなるアングル材
を製造する方法において、 素材を略直角状に曲げていき、略直角状の中間部材を形
成する曲げ加工工程と、該中間部材を主としてその厚み
方向に圧下して上記一辺部及び他辺部を最終厚みに加工
していく圧下加工工程よりなることを特徴とするアング
ル材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16732290A JPH0455002A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | アングル材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16732290A JPH0455002A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | アングル材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455002A true JPH0455002A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15847601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16732290A Pending JPH0455002A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | アングル材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455002A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8491173B2 (en) | 2010-11-18 | 2013-07-23 | Young Lighting Technology Inc. | Light source module and illumination apparatus |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP16732290A patent/JPH0455002A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8491173B2 (en) | 2010-11-18 | 2013-07-23 | Young Lighting Technology Inc. | Light source module and illumination apparatus |
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