JPH0454260A - 内燃機関の制御方法 - Google Patents

内燃機関の制御方法

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JPH0454260A
JPH0454260A JP16410990A JP16410990A JPH0454260A JP H0454260 A JPH0454260 A JP H0454260A JP 16410990 A JP16410990 A JP 16410990A JP 16410990 A JP16410990 A JP 16410990A JP H0454260 A JPH0454260 A JP H0454260A
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JP
Japan
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fuel
learning
engine
idling
throttle valve
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JP16410990A
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Makoto Yoshimura
誠 吉村
Yoshiyuki Tanabe
好之 田辺
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Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
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Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機をの運転状態により、燃料遮断の有無を
決定する制御に関する。
〔従来の技術〕
従来制御は昭63−15464号の如くスロットルセン
サー出力の最小値を記憶更新しアイドルを判定する様に
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、始動後に絞弁角度のアイドル学習され
なかった時の点について配慮されておらず、本来アイド
ルスイッチを使用して制御すべき領域外で誤動作する。
特にツユニルカットは、誤動作すると最悪エンストし、
運転性をいちじるしく阻害する。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、アイドル判定条件が学習更
新されたかを記録するフラグを設けるものである。フラ
グが立てばツユニルカットしない。
さらに学習後であっても、学習時のrンジン冷却水温度
等の条件と、現在の条件が大幅に異なる場合は学習を無
効とし、学習更新フラグも無効とするものである。
〔作用〕
1.イグニッションON後一度もアイドル条件が成立せ
ず、アイドル値学習が行なわれない時は。
ツユニルカットを行なわない。
26最後にアイドル学習を更新してから、水温が大幅に
変わった時もフラグをおろしツユニルカットを行なわな
い。
3、ワックス等によりスロットルを水温によって強制的
に開き、アイドルを制御する以外のシステムには無効で
ある。
〔実施例〕
以下、本発明による空燃比制御装置について、図示の実
施例により詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例が適用されたエンジン制御シ
ステムの一例を示したもので、図において、Eはエンジ
ンを表わし、このエンジンEの吸入空気は、エアクリー
ナ1を通ったあと、その−部がバイパス通路2に流れ込
み、吸入空気量センサ3により流量計測される。
また、燃料タンク4内の燃料は燃料ポンプ5により加圧
され、調圧器6により所定の燃圧にされ。
燃料噴射弁7に供給される。なお、この実施例は。
図から明らかなように、いわゆるSPI  (シングル
・ポイント・インジェクション)方式である。
この燃料噴射弁7は、制御装置15により演算された噴
射パルス1iiTiの時間だけ、これも後述する検出器
18の信号に同期して、或いはエンジン加速検出時など
での一定周期による信号に同期して、逐次、開弁制御さ
れ、吸入空気中に燃料を噴射する。
11は補助空気供給装置で、絞り弁9の上流と下流を結
ぶバイパス通路の面積を電気信号により制御する機能を
持ち、制御装置15から供給される制御信号により、主
としてエンジンのアイドル回転速度をフィードバック制
御すると共に、エアコンなどの補機による負荷変動に際
しての回転速度変化を補償する働きをする。
12は点火コイルで、ディストリビュータ16に内蔵さ
れているロータ17と検出器18からなるクランク角セ
ンサから供給されるREF信号により、制御装置15で
演算される点火制御信号により制御され、ディストリビ
ュータ16を介して所定の点火プラグに点火用高圧を供
給する働きをする。
13は温度センサで、エンジンE冷却液温度を検出し、
制御装置15に入力する働きをする。
9はエンジンEの吸入空気量を調節するための絞り弁で
、この絞り弁9には絞り弁開度センサ10が設けられて
おり、これによる絞り弁開度信号も制御装置15に入力
されている。従って、制御装置15は、所定の時間毎に
、この開度センサ10からの信号を調べ、その変化量か
らエンジンの制御状態が加速か減速かを判定したり、後
で詳述する所定値との比較によりアイドル状態か高負荷
状態であるかなどを判定することができる。
従って、開度センサ10よりアイドル状態が検出され、
かつエンジン回転数が所定値より高い領域では、燃費向
上のため燃料供給を皮丘する。
次にアイドル状態を検出するための所定値についてさら
に詳細に説明する。
所定値は、イグニッションON時にエンジン水温より求
まる値(102)が設定される。この時学習はまだ行な
っていないのでフラグを立てない(101)。
次に、前回学習時水温と現在水温が所定値を越えていた
ら(103)フラグを取消しする(104)。
次にエンジンアイドル条件が成立したら(105)その
時のスロットル開度を学習しく107)、学習フラグを
立てる(108)。この時の水温も記録してお((10
9)。以上の制御により所定値を求める。
一方、減速時にスロットルのアイドル状態とエンジン回
転数条件と上記フラグ(108)ON時に燃料カットを
行う。フラグ(104)、 (101)時には燃料カッ
トを行なわないようにする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、エンジンの運転状M1こよっては、ア
イドル学習がなされない時に発生するおそれのある減速
時エンスト、再加速時のへジテーションに対応でき、良
始な運転性能を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるソフトアイドルスイッチの設定の
一実施例の制御動作を説明するためのフローチャート、
第2図は本発明の一実施例が適用されたエンジン制御シ
ステムの構成図である。 E・・・エンジン、1・・・エアクリーナ、2・・・バ
イパス通路、3・・・吸入空気量センサ、4・・・燃料
タンク、5・・・燃料ポンプ、6・・・調圧器、7・・
・燃料噴射弁、9・・・絞り弁、1o・・・絞り弁開度
センサ、11・・・補助空気供給装置、12・・・点火
コイル、13・・・温度センサ、14・・・02センサ
、15・・・制御装置、16・・・ディストリビュータ
、17・・・ロータ、18・・・検出器。 f(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絞弁の角度を検出する手段により、燃料遮断の判別
    の一部又は全てを行なつている内燃機関で機関がアイド
    リングであるということを現在の絞弁角度と絞弁最小値
    を学習して設定されるアイドル判定値とを比較判定し、
    制御を行う内燃機関において、機関始動後一度もアイド
    リング条件が成立せず学習を行なつていない場合は、燃
    料の遮断を行なわないことを特徴とする内燃機関の制御
    方法。 2、学習後であつても、学習時のエンジン冷却水温と現
    在の水温が一定値以上に異なる時は、燃料遮断を行なわ
    ないことを特徴とする内燃機関の制御方法。
JP2164109A 1990-06-25 1990-06-25 内燃機関の制御方法 Expired - Lifetime JP2555211B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273016A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Toyota Motor Corp 車両の制御装置
US9568139B2 (en) 2010-02-26 2017-02-14 Trelleborg Pipe Seals Duisburg Gmbh Lining element and method of manufacturing a lining element

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273016A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Toyota Motor Corp 車両の制御装置
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