JPH0453753B2 - - Google Patents
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- JPH0453753B2 JPH0453753B2 JP57062615A JP6261582A JPH0453753B2 JP H0453753 B2 JPH0453753 B2 JP H0453753B2 JP 57062615 A JP57062615 A JP 57062615A JP 6261582 A JP6261582 A JP 6261582A JP H0453753 B2 JPH0453753 B2 JP H0453753B2
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- Japan
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- floor
- vehicle
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- insulating layer
- fixed
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D17/00—Construction details of vehicle bodies
- B61D17/04—Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
- B61D17/10—Floors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D1/00—Carriages for ordinary railway passenger traffic
- B61D1/04—General arrangements of seats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D17/00—Construction details of vehicle bodies
- B61D17/04—Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
- B61D17/18—Internal lining, e.g. insulating
- B61D17/185—Internal lining, e.g. insulating for sound insulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、床支持体を有し、その上に座席フレ
ーム、隔壁などの組込み部材を固定するための固
定レールが設けられ、固定レールとは無関係にこ
れら固定レールの間に床板が支持されており、そ
の際支持体と床板との間に絶縁層が設けられてい
る様な、車両、特にレール使用車両の床に関す
る。
ーム、隔壁などの組込み部材を固定するための固
定レールが設けられ、固定レールとは無関係にこ
れら固定レールの間に床板が支持されており、そ
の際支持体と床板との間に絶縁層が設けられてい
る様な、車両、特にレール使用車両の床に関す
る。
床支持体が、絶縁のため発泡可能な中空型材か
ら構成されているレール使用車両用の床は公知で
ある(西ドイツ特許公開第2908823号公報)。これ
ら中空型材は一体的に成形され車両長手方向に互
いに平行に延びる支持レールを持ち隙間無く貫通
する支持板を形成し、これら支持レールには床板
が休止要素を介して支持板へ空気中間室を保つて
固定されている。この周知の床では、例えば乗客
の座席又は隔壁等の装置部分を固定するには床板
と一緒に行い、これら床板は構造的には強度が高
くなるが、それ相応に自重が重くならざるを得な
い。
ら構成されているレール使用車両用の床は公知で
ある(西ドイツ特許公開第2908823号公報)。これ
ら中空型材は一体的に成形され車両長手方向に互
いに平行に延びる支持レールを持ち隙間無く貫通
する支持板を形成し、これら支持レールには床板
が休止要素を介して支持板へ空気中間室を保つて
固定されている。この周知の床では、例えば乗客
の座席又は隔壁等の装置部分を固定するには床板
と一緒に行い、これら床板は構造的には強度が高
くなるが、それ相応に自重が重くならざるを得な
い。
この様な床は米国特許第3315617号明細書から
知られている。この床では縦支柱及び横支柱から
成る支持フレーム上に荷重物体を調節可能に固定
する為の固定レールが上方へ延びる様に組立られ
ている。固定レールの間に支持フレームに対して
間隔を置いて床板が挿入されており、これら床板
は規則的間隔を置いて設けた長手梁を介して支持
フレーム上に支承されている。この床は従つて全
く断熱及び/又は遮音性を持たず、区切つて支承
する板のため非常に曲げに強くそれ相応に重い床
板を必要とする。
知られている。この床では縦支柱及び横支柱から
成る支持フレーム上に荷重物体を調節可能に固定
する為の固定レールが上方へ延びる様に組立られ
ている。固定レールの間に支持フレームに対して
間隔を置いて床板が挿入されており、これら床板
は規則的間隔を置いて設けた長手梁を介して支持
フレーム上に支承されている。この床は従つて全
く断熱及び/又は遮音性を持たず、区切つて支承
する板のため非常に曲げに強くそれ相応に重い床
板を必要とする。
本発明の課題とするところは、組込み部材を固
定する固定レールの作用を維持しつつ上記した従
来技術に伴う欠点を排除し、良好な遮音及び/又
は断熱が得られ、且つ同時に荷重の除去を可能に
し、また床板の重量を軽く出来る様に初めに述べ
た種の床を形成することである。
定する固定レールの作用を維持しつつ上記した従
来技術に伴う欠点を排除し、良好な遮音及び/又
は断熱が得られ、且つ同時に荷重の除去を可能に
し、また床板の重量を軽く出来る様に初めに述べ
た種の床を形成することである。
この課題は本発明によれば、特許請求の範囲第
1項及び第3項で特徴付けた車両の床によつて解
消される。
1項及び第3項で特徴付けた車両の床によつて解
消される。
本発明によれば通行出来る床板は、固定レール
を配設することによつて組込み部材用の固定力か
ら負荷が除去されるばかりでなく、支持層及び絶
縁層を介してまた全面的に多かれ少なかれ緩く且
つ固定結合することなく床板の範囲でそれぞれ貫
通する載置面を設けた床支持体上に載つて支持さ
れており、従つて一群の床は本発明によれば高度
な熱絶縁性及び取り分けレール使用車両において
本体の遮音性にとつて必要な遊動する床の形式に
形成でき、同時に床板は非常に薄壁状に形成する
ことができ、従つて壁の厚さを本質的に下げ、取
り分け車両床の重量を下げることが出来る様にな
る。
を配設することによつて組込み部材用の固定力か
ら負荷が除去されるばかりでなく、支持層及び絶
縁層を介してまた全面的に多かれ少なかれ緩く且
つ固定結合することなく床板の範囲でそれぞれ貫
通する載置面を設けた床支持体上に載つて支持さ
れており、従つて一群の床は本発明によれば高度
な熱絶縁性及び取り分けレール使用車両において
本体の遮音性にとつて必要な遊動する床の形式に
形成でき、同時に床板は非常に薄壁状に形成する
ことができ、従つて壁の厚さを本質的に下げ、取
り分け車両床の重量を下げることが出来る様にな
る。
波板輪郭を備える床支持体では−西ドイツ特許
公開第2910755号公報から公知の床に対応して−
従つて鋼板構造として形成されている床支持体で
は特許請求の範囲第3項による波板輪郭は特に有
利には床板及び絶縁層の範囲でのみ車両長手方向
に貫通する載置面を有しており、一方その間に位
置し載置面によつて空いた条溝が固定レールを収
容し固定するために設けられる。
公開第2910755号公報から公知の床に対応して−
従つて鋼板構造として形成されている床支持体で
は特許請求の範囲第3項による波板輪郭は特に有
利には床板及び絶縁層の範囲でのみ車両長手方向
に貫通する載置面を有しており、一方その間に位
置し載置面によつて空いた条溝が固定レールを収
容し固定するために設けられる。
製造上の理由から且つ支持及び絶縁作用を良く
するという点を考慮して特許請求の範囲第1項で
も第3項でも絶縁層は硬質発泡材の板から作る。
するという点を考慮して特許請求の範囲第1項で
も第3項でも絶縁層は硬質発泡材の板から作る。
更にまた特許請求の範囲第2項及び第4項によ
れば床板には凡そ耐湿材及び/又はカーペツトと
して形成した上側敷物が設けられ、これが固定レ
ールの所でスリツト状に途切れており、そして簡
単に且つ裁断することなく敷いたり交換したり出
来るものとするのが良い。
れば床板には凡そ耐湿材及び/又はカーペツトと
して形成した上側敷物が設けられ、これが固定レ
ールの所でスリツト状に途切れており、そして簡
単に且つ裁断することなく敷いたり交換したり出
来るものとするのが良い。
次に図示の実施例に基づいて本発明を詳細に説
明することにする。
明することにする。
第1図に示した床は床支持体1上に載つてお
り、その個別部材12,13は結合個所14の所
で掛金係合により相互に結合されている。この種
の支持体は詳細が西ドイツ特許公開第2908823号
公報に記載されている。個別部材12上には支持
レール15があり、両方の部材12,15は接着
により相互に結合されている。支持レール15上
にはゴム緩衝要素16を介して固定レール10が
配設されている。更に床支持体1の上に接し又は
上方に、例えば硬質発泡材からなる支持板である
絶縁層2があり、その上にサンドイツチ構造体の
床板4があり、その床板には主として合板からな
る2枚の外板3,5が設けられ、そして床板の上
には専ら耐湿材として役立ちPVCからなる床用
敷物6がある。床の目に見える側にカーペツト7
が敷かれ、しかも溝17が固定レール10内に開
いている。この固定レール内で縦方向に渡り任意
に分配された点で第2図及び第4図に示した連結
機素8を配設することができ、これら連結機素の
間にはカバー帯18が設けられている。勿論連結
機素8を設けない場合には固定レール10の全長
に渡つてカバー帯18を敷くことが出来る。複数
の互いに平行に配置した固定レール10を設ける
のがより目的に叶つており、例えば種々の座席を
使用し、座席の相互の間隔を変え、隔壁を固定レ
ール10等に平行及び垂直に組み込むことによつ
て車両の組込み部材の変更を簡単に行える様にす
ることが出来る。
り、その個別部材12,13は結合個所14の所
で掛金係合により相互に結合されている。この種
の支持体は詳細が西ドイツ特許公開第2908823号
公報に記載されている。個別部材12上には支持
レール15があり、両方の部材12,15は接着
により相互に結合されている。支持レール15上
にはゴム緩衝要素16を介して固定レール10が
配設されている。更に床支持体1の上に接し又は
上方に、例えば硬質発泡材からなる支持板である
絶縁層2があり、その上にサンドイツチ構造体の
床板4があり、その床板には主として合板からな
る2枚の外板3,5が設けられ、そして床板の上
には専ら耐湿材として役立ちPVCからなる床用
敷物6がある。床の目に見える側にカーペツト7
が敷かれ、しかも溝17が固定レール10内に開
いている。この固定レール内で縦方向に渡り任意
に分配された点で第2図及び第4図に示した連結
機素8を配設することができ、これら連結機素の
間にはカバー帯18が設けられている。勿論連結
機素8を設けない場合には固定レール10の全長
に渡つてカバー帯18を敷くことが出来る。複数
の互いに平行に配置した固定レール10を設ける
のがより目的に叶つており、例えば種々の座席を
使用し、座席の相互の間隔を変え、隔壁を固定レ
ール10等に平行及び垂直に組み込むことによつ
て車両の組込み部材の変更を簡単に行える様にす
ることが出来る。
付属品の保管を容易にするために、互いに平行
に設けた固定レール10の間隔を出来るだけ同一
にし、そうして床の固定レール間に配設した部
材、特に支持板としての絶縁層2、床板4、
PVC−敷物6、カーペツト7を裁断することな
く敷いたり乃至は交換したりすることが出来る。
に設けた固定レール10の間隔を出来るだけ同一
にし、そうして床の固定レール間に配設した部
材、特に支持板としての絶縁層2、床板4、
PVC−敷物6、カーペツト7を裁断することな
く敷いたり乃至は交換したりすることが出来る。
第2図による構造は、第1図の構造とほぼ同一
であるが、それに加えて固定レール10の溝17
内で拡がるカバー帯18を固定したものを示す。
床の側部範囲には、木材から製造されたフレーム
9を用いた床板4の側部制限を含めて、床の側壁
19に対する移行部が設けられている。
であるが、それに加えて固定レール10の溝17
内で拡がるカバー帯18を固定したものを示す。
床の側部範囲には、木材から製造されたフレーム
9を用いた床板4の側部制限を含めて、床の側壁
19に対する移行部が設けられている。
第3図は条溝付き床(波板)の条溝11内に配
設された固定レール10を示すものである。その
固定は接着、溶接、リベツト又はネジ等により実
施できる。床の残りの部分は他の図面に似た構造
とする。
設された固定レール10を示すものである。その
固定は接着、溶接、リベツト又はネジ等により実
施できる。床の残りの部分は他の図面に似た構造
とする。
第4図には、座席の脚(部分的にのみ図示)2
0を保持するためのネジ溝部材の形をした連結機
素8を使用している様子が示されている。弛めた
ネジ溝部材(連結機素8)を縦方向にずらすこと
によつて更に上に述べた変更を容易に行うことが
出来る。
0を保持するためのネジ溝部材の形をした連結機
素8を使用している様子が示されている。弛めた
ネジ溝部材(連結機素8)を縦方向にずらすこと
によつて更に上に述べた変更を容易に行うことが
出来る。
本発明により形成した床には、ネジ板及び/又
は木材充填部材を全く必要としない。座席、隔壁
の固定には床板に特別な部材を全く必要とせず、
カーペツトは場合によつては座席を組み込んだ後
でも縦方向に移動出来る。床板4は遮音層及び断
熱層を形成する支持板、即ち絶縁層2の上に面全
体で載つており、座席部材乃至は壁による点荷重
を無くし、従つて床板は余り強く構成しなくても
良い。この様にしてゴム、木材等からなる一般に
は普通の被覆材を省略できるので、床の重量を軽
量化できる。
は木材充填部材を全く必要としない。座席、隔壁
の固定には床板に特別な部材を全く必要とせず、
カーペツトは場合によつては座席を組み込んだ後
でも縦方向に移動出来る。床板4は遮音層及び断
熱層を形成する支持板、即ち絶縁層2の上に面全
体で載つており、座席部材乃至は壁による点荷重
を無くし、従つて床板は余り強く構成しなくても
良い。この様にしてゴム、木材等からなる一般に
は普通の被覆材を省略できるので、床の重量を軽
量化できる。
車体の基本図(第5図)は、相互間及び側壁に
対する固定レールの均一な間隔を明瞭に示し、そ
れにより材料の節約ができ、そして支持体の保持
が簡単となる。
対する固定レールの均一な間隔を明瞭に示し、そ
れにより材料の節約ができ、そして支持体の保持
が簡単となる。
以上の様に特許請求の範囲第1項及び第3項の
如く形成した車両の床は、従来の車両の床に比べ
て遮音性及び断熱性に優れ、しかも重量も軽く、
それでいて座席の脚とか隔壁等の要素を簡単に組
込んだり外したりすることが出来るという顕著な
効果が得られる。
如く形成した車両の床は、従来の車両の床に比べ
て遮音性及び断熱性に優れ、しかも重量も軽く、
それでいて座席の脚とか隔壁等の要素を簡単に組
込んだり外したりすることが出来るという顕著な
効果が得られる。
第1図は連続鋳造法でで作つた床支持体を有す
る客車用の床の断面を斜視図で示したものであ
り、第2図は車両側方部分に繋がる第1図に似た
構造の断面図を示し、第3図は条溝輪郭のある床
支持体を有する別の変形例の断面図を示し、第4
図は固定レールにおける連結機素の配置構造を示
し、第5図は原理図で車両の断面図を示すもので
ある。 図中参照番号、1……床支持体、2……絶縁層
(支持板)、3,5……外板、4……床板、6……
敷物、7……カーペツト、8……連結機素、10
……固定レール、11……条溝、12,13……
個別部材、14……結合個別、15……支持レー
ル、16……ゴム緩衝要素、17……溝、18…
…カバー帯、19……側壁、20……座席の脚。
る客車用の床の断面を斜視図で示したものであ
り、第2図は車両側方部分に繋がる第1図に似た
構造の断面図を示し、第3図は条溝輪郭のある床
支持体を有する別の変形例の断面図を示し、第4
図は固定レールにおける連結機素の配置構造を示
し、第5図は原理図で車両の断面図を示すもので
ある。 図中参照番号、1……床支持体、2……絶縁層
(支持板)、3,5……外板、4……床板、6……
敷物、7……カーペツト、8……連結機素、10
……固定レール、11……条溝、12,13……
個別部材、14……結合個別、15……支持レー
ル、16……ゴム緩衝要素、17……溝、18…
…カバー帯、19……側壁、20……座席の脚。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 床支持体1を有し、その上に組込み部材を固
定するための固定レール10が設けられ、固定レ
ール10とは無関係にこれら固定レールの間に床
板4が支持されており、その際床支持体1と床板
4との間に絶縁層2が設けられている様な、車
両、特にレール使用車両の床において、床支持体
1が車両長手方向に貫通する載置面を有してお
り、床板4が絶縁層2に全部の面で支持されてお
り、絶縁層2が硬質発泡材製の板から出来てお
り、そして前記固定レール10が、ゴム緩衝要素
16を介して床支持体1に取り付けられた支持レ
ール15と結合されていることを特徴とする車両
の床。 2 床板4の上側には固定レール10の所でスリ
ツト状に途切れる床用敷物6,7が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の車両の床。 3 床支持体1を有し、その上に組込み部材を固
定するための固定レール10が設けられ、固定レ
ール10とは無関係にこれら固定レールの間に床
板4が支持されており、その際床支持体1と床板
4との間に絶縁層2が設けられている様な、車
両、特にレール使用車両の床において、床支持体
1が、固定レール10を収容するために床板4間
及び絶縁層2間に空けた条溝11を有する波板型
材として形成されており、絶縁層2が硬質発泡材
製の板から出来ていることを特徴とする車両の
床。 4 床板4の上側には固定レール10の所でスリ
ツト状に途切れる床用敷物6,7が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
の車両床。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813115699 DE3115699A1 (de) | 1981-04-18 | 1981-04-18 | Ausbildung des fussbodenbereiches von fahrzeugen mit befestigungseinrichtungen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57182573A JPS57182573A (en) | 1982-11-10 |
JPH0453753B2 true JPH0453753B2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=6130428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57062615A Granted JPS57182573A (en) | 1981-04-18 | 1982-04-16 | Structure of floor of car with fixing device |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0063214B1 (ja) |
JP (1) | JPS57182573A (ja) |
AT (1) | ATE14699T1 (ja) |
DE (1) | DE3115699A1 (ja) |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2547783B1 (fr) * | 1983-06-23 | 1989-04-07 | Dietrich & Cie De | Procede de realisation d'un panneau prefabrique de plancher pour vehicules, en particulier pour vehicules ferroviaires de transport de voyageurs, et panneau ainsi obtenu |
EP0178258A1 (de) * | 1984-10-11 | 1986-04-16 | Schweizerische Aluminium Ag | Untergestell eines Eisenbahn-Güterwaggons |
GB2187148B (en) * | 1986-02-10 | 1989-10-25 | British Alcan Aluminium Ltd | Frame construction |
DE8622079U1 (de) * | 1986-08-16 | 1987-04-09 | Gross Aluminium Gmbh, 6000 Frankfurt | Längsträger-Obergurtprofil, insbesondere für Coiltransportfahrzeuge |
DE3627841A1 (de) * | 1986-08-16 | 1988-02-18 | Gross Aluminium Gmbh | Laengstraeger-obergurtprofil, insbesondere fuer coiltransportfahrzeuge, und coiltransportfahrzeuge |
GB2222129B (en) * | 1988-07-14 | 1990-10-03 | Beclawat Plc | Vehicle bodies |
DE4037125A1 (de) * | 1990-11-22 | 1992-05-27 | Waggon Union Gmbh | Verlegung von fussbodenplatten in schienenfahrzeugen |
DE4102353A1 (de) * | 1991-01-26 | 1992-07-30 | Audi Ag | Personenkraftwagen mit seitlichen tuerschwellern |
DE29500474U1 (de) * | 1995-01-13 | 1995-02-23 | Karmann-Rheine GmbH & Co KG, 48432 Rheine | Vorrichtung zur verschiebbaren Befestigung von Sitzen, Sitzbänken o.ä. Einrichtungsteilen am Karosserieboden von Fahrzeugen zur Personenbeförderung |
DE19522296C2 (de) * | 1995-06-20 | 1998-03-19 | Mc Micro Compact Car Ag | Fahrzeug, insbesondere Personenkraftwagen |
DE19526256A1 (de) * | 1995-07-19 | 1997-01-23 | Duewag Ag | Schall- und wärmedämmender Fußboden für Fahrzeuge, insbesondere Schienenfahrzeuge |
DE19537770B4 (de) * | 1995-10-11 | 2011-07-21 | DWA Deutsche Waggonbau GmbH, 12526 | Wagenkastenaufbau für Fahrzeuge, insbesondere Schienenfahrzeuge |
DK174563B1 (da) * | 1996-09-06 | 2003-06-10 | Daimlerchrysler Rail Systems | Beklædningsplade samt fremgangsmåde til fremstilling af en sådan beklædningsplade |
DE19805284B9 (de) * | 1998-02-10 | 2004-09-09 | Lear Corporation Gmbh & Co. Kg | Bodenbaugruppe für Fahrzeuge |
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