JPH0452473Y2 - - Google Patents

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JPH0452473Y2
JPH0452473Y2 JP1983197942U JP19794283U JPH0452473Y2 JP H0452473 Y2 JPH0452473 Y2 JP H0452473Y2 JP 1983197942 U JP1983197942 U JP 1983197942U JP 19794283 U JP19794283 U JP 19794283U JP H0452473 Y2 JPH0452473 Y2 JP H0452473Y2
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piston ring
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B25/00Multi-stage pumps
    • F04B25/04Multi-stage pumps having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/04Measures to avoid lubricant contaminating the pumped fluid
    • F04B39/041Measures to avoid lubricant contaminating the pumped fluid sealing for a reciprocating rod
    • F04B39/042Measures to avoid lubricant contaminating the pumped fluid sealing for a reciprocating rod sealing being provided on the piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04B39/12Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は冷房用圧縮機において、特にシリンダ
ー内を往復運動するピストン装置の改良に関する
ものである。従来、冷房用圧縮機、特に自動車の
エンジンルーム内に搭載し自動車用冷房装置を構
成する圧縮機にあつては、ピストンが往復運動す
るシリンダーライナー部は耐摩耗性、耐久等を考
慮して鋳物によつて形成されており、この鋳物製
のシリンダーライナー部をアルミニウム合金より
形成するケーシング内にインサートして、ケーシ
ングとシリンダーライナーが一体的に形成されて
いた。しかし、鋳物製のシリンダーライナーを使
用する場合、鋳物の重量を一定以上低減すること
ができないため、シリンダーライナー部を含めた
ケーシング自体の重量が増加するとともに、鋳物
ライナーの製造及びアルミニウム合金より形成す
るケーシングへのインサートという過程を経るた
めコストが上昇する欠陥を有していた。このため
ケーシングを形成するアルミニウム合金でシリン
ダーライナー部を形成すれば、ケーシング重量を
低減することができるとともにコストを低下でき
る効果を有するが、従来ピストンの外側面上には
シリンダー室内とクランク室内のシール効果を上
昇させるためにピストンリングが挿入されてお
り、このピストンリングが鋳物ライナーとの接触
を考慮した高硬度のピストンリングのため、アル
ミライナーでは使用できない欠陥を有していた。
又、アルミライナーを揺動式圧縮機に使用する
と、ピストンリングとして、樹脂製のものを使用
しても、第2図に示すようにシリンダー内に配さ
れたピストン16′は正確な往復運動を行なわず、
ピストン16′に連結した連結棒15′がシリンダ
ー中心線に対してある角度を持つためピストン1
6′の外側面18′上に側圧Fが生じ、ピストン1
6′の下端部がシリンダーライナー部19′方向に
押し付けられるような形で往復運動を行なうた
め、ピストン側面とシリンダーライナー部19′
が接触し、シリンダーライナー部19′が摩耗あ
るいは破損してしまう欠陥を有していた。
本考案は、上記のような欠陥を除去することを
目的とし、ピストンの上死点側及び下死点側の外
周上に2本の溝を形成し、この溝に常温時におい
て、外径がピストンの外径より大きく、円錐リン
グ形樹脂系のピストンリングを挿入するもので、
特に、上死点側の円錐リング形のピストンリング
を上死点の方へ開くように配置すると共に、上死
点側の溝の上側エツジ部にテーパ状の面取りを施
し、これにより、圧縮ガスによる円錐リング形ピ
ストンリングのシリンダ壁への接触圧を得てシー
ル性を向上させることができる。また、以上に加
えて特に、上記溝の底面は平坦であり、該平坦な
溝底面に上記円錐リング形ピストンリングが下端
内縁でのみ接している構成を採用したもので、こ
れにより、該溝底とピストンリングとの間に上方
から下方へ徐々に絞り込まれていく空隙を有する
ことから、溝とピストンリングとの間の空間に流
入した潤滑油を冷媒ガスから効率良く分離するこ
とができる。更に、ピストンの傾きを防止し、上
述したシリンダーライナーとしてアルミニウム合
金を用いることによる欠陥を防止すること、上死
点側及び下死点側2本の円錐リング形ピストンリ
ングの開き方向によるシール機能の向上をはかる
ことができる。
以下、本考案の実施例を示す図面により説明す
る。
1はアルミニウム合金等により形成する円筒状
ケーシングで一端には、軸線の円周上に等角度間
隔に配した複数シリンダー2を一体形成し、前記
円筒状ケーシング1の端面を弁板3を介して、吸
入室4と吐出室5を形成するシリンダーヘツド6
により閉塞するとともに、円筒状ケーシング1の
他端を中央部に主軸7を支承するフロントハウジ
ング8により閉塞する。主軸7の内端に固着した
楔形のローター9の傾斜面側には、スラスト軸受
10を介してプラネツトプレート11の中央部に
は傘歯車12を固着するとともに、鋼球13を介
して円筒状ケーシング1の中央孔1aに固定され
ている傘歯車14と噛合させる。
又、プラネツトプレート11の外周上には連結
棒15の一端を嵌合し、連結棒の他端には、シリ
ンダー2内に配設するピストン16を連結する。
又、第3図に示すように、ピストン16の上死
点側及び下死点側の外周上には2本の溝16a,
16bを該溝底面が平坦になるように形成し、こ
れら溝16a,16bのうち溝16aに、第5図
に示すような開き方向の外径が、常温時において
ピストン16の外径より大となる円錐リング形ピ
ストンリングを、第3図aに示す如くなるよう
に、所定の方法で挿入する。即ち、円錐リング形
ピストンリング17aが下端内縁でのみ溝16a
の平坦な溝底面に接しているようにする。
なお、第5図を参照して、円錐リング形ピスト
ンリングは、溝への取付前の状態では、小径端側
の内径はピストンの溝底面の径より小さく形成さ
れており、強制的に径を拡大させてピストンの溝
中へ嵌挿される。こうしてリングの小径端部側が
溝底面に密着する。もちろん、円錐リング形ピス
トンリングは、ピストンへの取付前の状態では、
内径が溝底面の径より小さく、外径がピストンの
外径より大きなワツシヤ状に形成されていても良
く、ピストンの取付時、内径を拡大して取付ける
ことによつて、円錐リング形として溝中に収ま
る。
又、前記ピストン16がシリンダー2内を往復
運動する際、第3図のようにピストン16の外側
面上の上・下2本の溝16a,16bに挿入して
あるピストンリング17a,17bのうちピスト
ン16の上端に配したピストンリング17aはシ
リンダー2内から、クランク室20内への冷媒の
漏洩を防止するシール機能を有するが、ピストン
リング17aの上死点方向が外開きで、しかもピ
ストンのリング溝16a上端エツジに施した面取
り21により、ピストンリング17aの圧縮時の
ガス圧力への追従性が良く、シリンダー19への
押し付け力が効率よく働き、シール能力が著しく
向上する。
ピストン16の下端に配したピストンリング1
7bはピストン16の往復運動によつてピストン
16の外側面18上に生ずる側圧Fによるピスト
ンの傾きを軽減させる機能と冷媒の漏洩を防止す
るシール機能を有し、シール能力の向上に貢献し
ている。
さらに第6図により説明すると、ピストン16
の上・下端に配したピストンリング17a,17
b間にシリンダ2内圧Paとクランク室20内圧
Pcの中間的圧力Pbが生じ、圧縮行程においてPa
>Pb>Pcなる関係にある二段階シールによるシ
ール機能の向上により、全体のシール能力はさら
に向上する。
又、ピストン16の上・下端に配したピストン
リング17a,17bでシールすると良好な2段
階シールのため、冷媒中に含まれている潤滑油の
クランク室20内へ戻される量が減少するという
懸念があるが、これは以下のメカニズムによつて
解消される。
即ち、本実施例の冷房用圧縮機のピストンにお
いては、溝底22aの底面は平坦であり、該平坦
な溝底面に円錐リング形ピストンリング17aが
下端内縁でのみ接しているので、溝底22aと円
錐リング形ピストンリング17aとの間に上方か
ら下方へ徐々に絞り込まれいてく空隙を有するこ
とから、圧縮工程において、冷媒中の潤滑油の分
離能力が著しく向上し、潤滑油は溝底22aと円
錐リング形ピストンリング17aとの間の空隙及
びその上方空間(空間A)にたまる。その潤滑油
が圧縮工程のガス圧で円錐リング形ピストンリン
グ17a,17b相互間の空間に押し出され該空
間を満たすと共に(空間A)には新しい油が分離
され蓄積される。さらにピストン16の下端に配
したピストンリング17bの下死点方向が外開き
形状になつているので、そのクサビ効果によつ
て、ピストンリング17a,17b間にたまつて
いる潤滑油は圧縮行程のガス圧で容易にピストン
リング17b下のシリンダー壁面に押し出され
る。そしてその潤滑油は、吸入行程においてピス
トンリング17b下端エツジで、クランク室20
内にかき落される。
さらに別の応用として第4図では、ピストン1
6の下端に配したピストンリング17bの上死点
方向が外開き形状になつている。この場合はピス
トンリング17a,17b間にたまつている潤滑
油は圧縮行程のガス圧で第7図のように、17a
内側を通る潤滑油の流れと同様にピストンリング
17bの内側を通つて、ピストンリング17b下
のシリンダー壁面に押し出される。そしてその潤
滑油は吸入行程においてピストンリング17b上
端エツジでクラクン室20内へかき落とされる。
このように、圧縮行程でピストンリング17a
の上方空間Aに冷媒中の油を分離するとともに、
ピストンリング17a,17b間に満たされた油
は、ピストンリング17bの下方へ押し出され、
吸入行程でピストンリング17bの外側エツジで
かき落とすという効率のよいメカニズムによつ
て、冷媒中に含まれている潤滑油のクランク室2
0内へ戻される量は充分に確保される。このよう
に適量の潤滑油をクランク室20内へ再循環させ
て潤滑能力を高めることができる。
以上のように本考案は、ピストン16の上死点
側及び下死点側の外周上に2本の溝16a,16
bを形成し、この溝に常温時において外径がピス
トン16の外径より大となる、円錐リング形をな
す樹脂系のピストンリングを挿入し、ピストン1
6の外側面18とシリンダーライナー部19との
接触をなくし、特に揺動式圧縮機においても、シ
リンダーライナー部19の摩耗およびこれに起因
する焼付きを防止できるので、シリンダーライナ
ーにアルミニウム合金の使用が可能になり、冷房
用圧縮機本体を軽量化できる優れた効果を有す
る。
又、従来の鋳物ライナーを使用していたとき
は、鋳物ライナーの製造工程および鋳物ライナー
をアルミニウム合金より形成したケーシングにイ
ンサートする工程を経なければならず、コスト的
に高いものであつたが、本考案のアルミニウム合
金でシリンダーライナーを形成すれば円筒状ケー
シングと一体成形できるので、コストを低減する
ことができる効果を有する。
又、ピストンリング17aの上死点方向が外開
き形状で、しかもピストンのリング溝16a上端
エツジに施した面取り21により、ピストンリン
グ17aの圧縮時のガス圧への追従性が良く、シ
リンダーへの押し付け力が効率よく作用するこ
と、ピストンリング17a,17bを2本使用
し、しかもリング間には、圧縮時にシリンダー内
圧と、クランク室内圧の中間的圧力が生じ、洩れ
の少ない二段階シールができることにより、大幅
な能力向上の効果を有している。
又、溝底22aの底面は平坦であり、該平坦な
溝底面に円錐リング形ピストンリング17aが下
端内縁でのみ接しているので、ピストンリング1
7aと溝底22aとの間に上方から下方へ徐々に
絞り込まれていく空隙を有し、これにより、冷媒
中の潤滑油の分離能力が著しく向上している。ま
た、ピストンリング17a,17b間の潤滑油ホ
ールド効果、更に、下死点側のピストンリングの
傾きによるかき落とし効果によつて、冷媒ガスか
ら分離された潤滑油がクランクケース内に戻るこ
とになる。即ち、上死点側のピストンリングと下
死点側のピストンリングの間にたまつている潤滑
油は、圧縮工程のガス圧により、下死点側のピス
トンリング17bとシリンダー19の壁面との間
(第6図参照)又は下死点側のピストンリング1
7bとピストン溝底22bとの間(第7図参照)
を容易に通過し、吸入工程において、下死点側の
ピストンリング17bの下端エツジ(第6図参
照)又は上端エツジ(第7図参照)により、クラ
ンク室20内にかき落とされる。このように本願
考案では、上死点側のピストンリングが上述した
面取りを有することから、冷媒ガスのシール効果
が飛躍的に向上しているだけでなく、更に、上述
した徐々に絞り込まれていく空隙を有するので、
冷媒ガス中の潤滑油を効率良く分離することがで
きる。従つて、この分離された潤滑油が下死点側
のピストンリングを通過してクランクケースに戻
ることにより、クランクケース内の摺動部の潤滑
に寄与するという本願考案に特有の顕著な効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用する冷房用圧縮機の一例
を示す断面図、第2図は従来のピストン−シリン
ダの一例を示す断面図、第3図aは本考案の一実
施例を示すピストン−シリンダの構成を示す断面
図で、第3図bはaにおけるA部拡大図、第4図
は本考案の他の実施例を示す図で、aはピストン
−シリンダの構成を示す断面図、bはaにおける
A部の拡大図、第5図はピストンリングの形状を
示す断面図、第6図は第3図の実施例の動作を説
明するための要部断面図、第7図は第4図の実施
例の動作を説明するための要部断面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 シリンダ2内を往復運動するピストン外周面
    上の上死点側端部および下死点側端部近傍にそ
    れぞれ溝を形成し、両溝に、外径が該ピストン
    の外径より大きい円錐リング形の樹脂製ピスト
    ンリングを挿入したことと、該溝底面は平坦で
    あること、上死点側の溝の上端エツジ部がテー
    パ状に面とりされていることと、上死点側の円
    錐リング形ピストンリングは上死点に向つて外
    側に開くように配置されていること、および該
    円錐リング形ピストンリングは下端内縁でのみ
    上記平坦な溝底面に接していることを特徴とす
    る冷房用圧縮機のピストン。 2 実用新案登録請求の範囲第1項の冷房用圧縮
    機のピストンにおいて、下死点側の円錐形ピス
    トンリングは下死点に向かつて外側に開くよう
    に、配置されていることを特徴とする冷房用圧
    縮機のピストン。 3 実用新案登録請求の範囲第1項の冷房用圧縮
    機のピストンにおいて、上記下死点側の円錐形
    のピストンリングは、上死点に向かつて外側に
    開くように配置されていることを特徴とする冷
    房用圧縮機のピストン。
JP1983197942U 1983-12-20 1983-12-24 冷房用圧縮機のピストン Granted JPS60105877U (ja)

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AU (1) AU574622B2 (ja)
CA (1) CA1254087A (ja)
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