JPH0451854A - 加工澱粉の製造法 - Google Patents

加工澱粉の製造法

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JPH0451854A
JPH0451854A JP2155705A JP15570590A JPH0451854A JP H0451854 A JPH0451854 A JP H0451854A JP 2155705 A JP2155705 A JP 2155705A JP 15570590 A JP15570590 A JP 15570590A JP H0451854 A JPH0451854 A JP H0451854A
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藤野 丕
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は出願人がさきに開発した特公昭58−1005
7号開示の技術の改良に関するものであり、特に揚げ物
の打ち粉または衣材として単独でまたは小麦粉と共に用
いることにより動物性食品の種物と衣との結着性が改良
されるようにした加工澱粉の製造法に関するものである
〔従来の技術〕
天ぷら、フライに代表される揚げ物には小麦粉を水に分
散させた。衣液が(バッターと呼ばれる)用いられる。
小麦粉には主成分である澱粉と共に7〜15%の蛋白質
が含まれており、この蛋白質の約80%は水不溶性のグ
ルテニンとグリアジンであシ、これをグリテンと呼んで
いる、このグルテンが小麦粉利用の根本的なかぎである
小麦粉に水を加えて練ると、この不溶性蛋白質が吸水し
ていわゆるグルテンを形成する。製パンの場合はこのグ
ルテンの形成が生地の炭酸ガスを保持すると共に、膨張
する特性を示すが、天ぷらなどのバッターの場合は、こ
のグルテンの吸水、抱水力が強すぎると、揚げる時の脱
水に時間がかがシすぎて、特に動物性食品の種物の場合
は種物が過熱されて熱変性が過度となシ、また衣がカフ
ツと揚がらない欠点になる。そのため天ぷらに用いる小
麦粉はグルテン含量の少ない薄力粉が一般に使v2′L
る。ま7?:高1&料理店や専門店では冷水を用い、な
おかつ攪拌、混合を軽くし、−度水を加えてバッターと
した後はできるだけ早く使い切るように必要量しか調製
しないなどの工夫がなされている。
しかし業務用のように大量の搗は物を調製する場合には
問題があり、小麦粉に澱粉等を混合し交り、また予め混
合l!l!ll!されたブレミックスが用いられる。こ
のため用いる澱粉の品質改良手段が数多く開発されてい
る。
本出願人らがさきに開発し九。特許第1176387号
(特公昭58−10057)の方法、即ち生大豆粉を0
.1〜20%、好ましくは0.3〜3重量重量粗澱粉合
し、この混合物の水分を8%以上に調製したのち加熱熟
成する方法によシ得られた加工澱粉はかまほこなどの練
製品に混合し九時にあし補強材として優れた適性を発揮
しているが、揚げ動用衣材の添加用としては、衣と種物
特に動物性食品との間の結着性にやや問題がめp衣が種
物が離れることがある。これは澱粉の親油性が劣るため
と考えられる。
その外にも生大豆粉と澱粉とを混合する考え方は特開昭
62−87062、特開昭64−71432、特開平2
−39865にも記載されているが、これらは前掲の特
許第1176387号の発明から一歩も出ないものであ
シ、効果も充分でない。また澱粉に食用蛋白素材と食用
油脂とを添加混合して乾燥する。〔特開平1−3209
62 )、梗種澱粉と濡種澱粉との混合物又は糎種澱粉
に食用油脂を添加する(特開昭62−14756)、澱
粉に酸沈澱大豆蛋白質を含有せしめる(特開平2−40
9)などの試みがなされているがこれらは例えばバッタ
ーとした時に粘度の経時的変化を少なくして改蕾しよう
とするものである。
事実これらの技術を応用し、小麦粉に加工澱粉、米粉、
ベーキングパウダー、卵黄粉等を混合した天ぷら用ミッ
クス粉が、また打粉専用の加工澱粉がすでに市販されて
はいるが、いまだ充分満足すべきものは出現していない
澱粉を次亜塩素酸又は塩素ガス処理することによシ調製
された酸化澱粉の一種は新油性が高く衣材として又は打
ち粉として用いた時種物との結着性がやや優れているが
、食品衛生沃土使用が認められていないし、又揚は物に
塩素の臭いかつくのはさけられないなど、完全なものは
なく、肉類、ハム、蝦、イカなどの揚げ物を調製した場
合、衣と種物とが剥がれることは仕方がないものとされ
ている。
〔発明が解決しようとするm題〕
本発明は、揚げ動用の衣材又は打ち粉として使用し九時
に衣材と動物性食品の種物とが剥離することのない優れ
た結着性を有する加工澱粉の調製法を開発することを目
的とするものである。したがって品質の判定には最も剥
離し易いロースハムを種物とし、これに打ち粉として用
イ市販の天ぷら用ミックス粉でバッターを作シ、一定条
件で揚げ物全調整し、これを切って切口のハムと衣との
結着状【を観察し、切口全周にわたって剥離しているも
のを0点、全周にわたって充分結着し剥離部分の全くな
いものを5点、約半分剥離しているものを2点としそれ
ぞれの程度に応じて採点し評価し念。本発明はこの評価
のもとにおいて充分満足すべき結果を示す加工澱粉を調
製しようとするものである。
[課題を解決する九めの手段〕 上述の課顛を解決するために、本発明は生大豆粉を澱粉
に対して05〜2.0%の割合に混合するに当シ、予め
該混合物の水分が18〜24%になるに必要な相当量の
水に生大豆粉を分散し、さらにこの溶液に該混合物のp
Hが、6.0〜7.5の範囲になるように、必要により
適量の弱アルカリ塩と加えたものを澱粉に均一になるよ
うに混合しこの湿生大豆粉混合澱粉t−120〜140
℃の温度で、乾燥・加熱を行い澱粉の温度が少なく共1
20℃以上に到達し2時間以上加熱を続ける処理をした
のち調湿して水分含量f12〜18%とする事を特長と
する加工澱粉の製造法を提供するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明者らは前述の特許第1176387号(特公昭5
8−10057)に開示された方法で調整した加工澱粉
がかまぼこ等の水産練製品に用いた時は、魚蛋白との親
和性に優れ、あじの増強能力が極度に増大する効果があ
り、この性質の友めにハ(1)澱粉に生大豆粉を使用す
ること、(2)澱粉と生大豆粉との混合比を特定のもの
とすること、(3)その混合物の初期水分設定値を特定
化すること及び(4)加熱温度を特定化することが重要
であることを見出している。
しかしながら上記の加工澱粉を揚げ動詞製のための衣材
として、打ち粉として用いた場合はその評価に前述の評
価点で3点にしかならないことを見出した。そこでその
性質を改良し、評価点が5点となることを目標として種
々の実験研究を繰シ返した。その結果以下に説明する諸
事実を知見するに到つ次。
即ち、先ず澱粉と混合する蛋白素材は、油脂分を約20
%含有する熱変性していない生大豆粉でなければならな
いことを再確認した。次に澱粉の種類は市販のコーンス
ターチが適しておシ、これにワキンーコーンスターチを
適肖に混合したものも利用できること、しかしコーンス
ターチは通常pHが5.0以下であQl このpHでは
好ましくないこと、馬鈴薯澱粉ではpaはほぼ適当な範
囲であるが、粒径が大きいためにバッターとした時に沈
澱しやすいこと、揚ける時の加熱による澱粉粒の1潤が
大であるため衣がカラツと揚がらないなどの欠点があシ
、打ち粉のみの目的には使用できるが我国では高価であ
る点が弱点であること、甘藷澱粉はpHの低いこと以外
は馬鈴薯澱粉と類似の弱点があること、小麦澱粉は勿論
使用可能であるが高価であること、等の諸理由から市販
のコーンスターチが経済的にもまた品質的にも好ましい
ことを見出し次。
従って以下の説明はコーンスターチを中心として行うが
その他の澱粉の場合も、上記の欠点、弱点を理解した上
でコーンスターチに準じて使用できる。
次に澱粉と生大豆粉との混合比は特公昭58−1005
7の発明におけると同様に市販澱粉重量に対して0.5
〜21景%であるが、特に好ましくは0.7〜1%前後
である。
本発明者ら(土木発明における最も1要な要素は水分の
調整と加熱温度と時間であることを見出し念。即ち、不
発明の重要な点は、油脂を含んだ大豆蛋白で澱粉粒子を
被覆し、がっ、その表面で澱粉粒子と強く結合すること
にある。前発明の如く、水産練製品のあし増強効果を目
的とする時は澱粉粒子上に被覆した後あまり強く加熱し
ない方がよかったが(60〜80℃で行う)、本発明の
目的の場合は少なくとも120℃以上で所定時間以上加
熱する必要があることを見′出し食。
澱粉に生大豆粉t−混合するにあたっては、まず、所定
量の水に所定量の生大豆粉を加えて攪拌し均一に分散さ
せる。この場合10激しく攪拌し、発泡させることは好
ましくない。水は冷水(常温水)でもよいが、大豆粉よ
シ早く充分分散させるには30〜40℃の湯を用いる方
がよい。水の量は大豆粉を澱粉と混合した時に、その混
合物の水分が18〜24%という限られた範囲になりか
つ生大豆粉に対して好ましくは8倍以上であるのに必要
な相当量である。具体的には市販コーンスターチはそれ
自体約13%の水を含有しており、生大豆粉の添加量は
1%前後であるから、大豆粉中の水分は無視してもよい
が約5%である。したがってコーンスターチ100部と
生大豆粉1部を混合する場合は水は8部〜14部用いれ
ばよい。最も好ましくは12部用いて約22%とするの
がよい。即ち12部の水に生大豆粉1部を添加、分散さ
せるのである。
次にコーンスターチはpHが4.5前後であることが一
般的である。そこでまず予備的に用いようトスるコーン
スターチにほぼ同量の水を加えてpH’fr測定し、こ
のpHQ6.0〜7.5の範囲に調整するのに必要なア
ルカリ量を求める。中和に用いるアルカリ塩は弱アルカ
リ塩が好ましく脚酸水素ナトリウム、燐酸第2ナトリウ
ム、クエン酸3ナトリウム等の食品添加物に規定された
ものを用いる。
このようにアルカリを含んだ生大豆粉分散液をコーンス
ターチと混合するのであるが、この混合物のpHは6.
0〜75の範囲好ましくはpH6,3〜6.5の範囲に
なるようにする。混合には各種の装置を用いることが出
来るが摺潰器で攪拌しながら、大豆粉分散溶液を徐々に
加えてゆくのがよい。
なお混合物の水の含量が24%を超えると加熱・乾燥時
に澱粉粒の部分的な糊化、粒の損傷が伴うし、乾燥後粉
砕が困難な強固な塊が生じる事があるので避けるべきで
ある。また水分含量が18%未満の時は生大豆粉の溶解
・分散が不充分でその為の澱粉粒子への均一な付着が不
充分になる。
次にこの生大豆粉混合湯澱粉を加熱・乾燥するが、この
為には各種の加熱・乾燥装置が用いられる。最も一般的
な板式熱風循環武でに室内温度全120℃以上好”=シ
<は130℃にする。
何れにせよこの加熱・乾燥温度に120〜140℃とす
る必要がある。この乾燥機内では、最初水分の蒸発が起
り完全に水分蒸発後粉体の温展゛が上昇し品温か120
℃以上に達することが重要である。したがって棚式乾燥
機では、該混合物はめ19層と厚く出来ない。せいぜい
31位が限度である。時間は130℃で約4時間を要し
、120℃でにより長詩間必要となる。140℃以上に
なる場合は着色や焦けが生じる。特にpHが7.0以上
になった場合着色しやすい。パドルドライヤーや、流動
乾燥機やロータリキルン式の加熱・乾燥機の場合は、混
合物の温度が比較的すみやかにかつ均一に上昇するので
比較的短時間の加熱・乾燥でよいが、澱粉粒が120℃
以上に達した後少なくとも2時間加熱を続けることが重
要である。
乾燥・加熱処理後は調湿して水分を12〜18%、好ま
しくFil 3%〜15%にする。
このようにして不発明により調製し次加工澱粉はnち粉
としては、そのまま用いて種物と衣との間に優れ次結着
力を示す。ま几バッター粉としては小麦粉と配合して用
いるが、常法通シ卵黄粉、ベーキングパウダー等と共に
α−澱粉の如きバッターとし次時にやや粘性を示す親水
性のものを加えるのがよい。
〔実施例〕
以下に実施例を比較例と共に示す。
実施例 1 水分12.8%の市販コーンスターチ(三相澱粉#)I
Kfと、生大豆粉(不二製油製)lotを水120を中
にクエン酸3ナトリウム・2Hz010Fと共に分散し
たものとを、小型摺潰機内で約30分を費して混合した
、。この混合物のpHei6.4であった。このものを
棚式熱風循環式で温度と時間を変えて加熱処理した。処
理後向じ摺潰機を用いて攪拌しながら、品温か室温まで
下ったのち、本釣130tdf)プレーして水分13%
に調湿して加工澱粉を得几。
次に直径8C1+のロースハム(伊藤ハム製)全厚さ約
5mI+に切断し、これに上記加工澱粉粉末を打ち粉と
して用い、市販の天ぷら用として開発されたミックス粉
(理研ビタミン製T−483)100vに冷水300m
をくわえてバッター液と1−たものをつけて2000 
meのコーン油を180〜190℃とに加熱した中へ入
れて4分間揚げた。なおこの温度は通常160℃位であ
るか、より高温で行い、種物と衣とが剥離し易い条件を
選んだ。冷却後中央部切断しその切口を観察して評価点
をつけた。これを3回繰り返して行いその評価点の合計
点を第1表に示す。
第1表 生大豆粉混合湯澱粉の加熱ご 度と時間と種物と衣の結着力 突施例 2 コーンスターチ(三相澱粉製)1〜(水分13%)と、
生大豆粉10fおよびクエン酸3ナトリウム・2H20
10fk水120献に分散したものと全笑施例と同様に
混合し、60ai匹方のt紙(A2)2枚の上に拡け、
棚式乾燥機内にて130℃、4時間加熱処理した。冷却
後調湿して水分13%とした。この加工澱粉を用いて天
ぷら剥離試験を行った。結果を第2表に示す。
第2表 市販天ぷら粉との比較試験 本発明品  ミックス粉T483(水3倍)1.5コー
ンスターチ T48350:本発明品50(*2倍)(註)ミックス
粉T483−−−理研ビタミン製天ぷら用ミックス粉実
施例 3 コーンスターチ15KfThスピードミキサー(宝工機
製)に入れ、これに水1.8tに生大豆粉150を及び
クエン酸3ナトリウム・2結晶水150ff:溶解分散
した水散液を徐々に加えて混合し友。次にこの湿混合物
をパドルドライヤ−(奈良機械製)で加熱・乾燥した。
パドルドライヤーはかき取り羽根つき回転円板、シャフ
ト、及びジャケットを有するもので、これに2if/d
の加圧蒸気を通して、湿混合物を攪拌、混合しながら加
熱した。1時間半はど経過したこる乾燥終了し、品温が
130〜131℃に達した。さらに引き続き2時間半加
熱処理を続けた。その後水分含量を13%に調湿して加
工澱粉を得た。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明によシ生大豆粉を特定の量、水分、
pH条件下に澱粉に配合し、この混合物を特定の温度、
時間条件下に加熱処理、た後調湿することにより得た加
工澱粉は天、P1″ら、フライ等の揚げ物の調製の為の
打ち粉、衣材として使用する時種物と衣との結着性が改
良されるという効果を奏する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、生大豆粉を澱粉に対して0.5〜2.0%の割合に
    混合するに当り、予め該混合物の水分が18〜24%に
    なるに必要な相当量の水に生大豆粉を分散し、さらにこ
    の溶液に該混合物のpHが、6.0〜7.5の範囲にな
    るように、必要により適量の弱アルカリ塩を加えたもの
    を、澱粉に均一になるように混合し、この湿生大豆粉混
    合澱粉を120〜140℃の温度で、乾燥・加熱を行い
    、澱粉の温度が少なく共120℃以上に到達し2時間以
    上加熱を続ける処理をしたのち調湿して水分含量を12
    〜18%とする事を特長とする加工澱粉の製造法。
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