JPH0451404B2 - - Google Patents
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- JPH0451404B2 JPH0451404B2 JP11501481A JP11501481A JPH0451404B2 JP H0451404 B2 JPH0451404 B2 JP H0451404B2 JP 11501481 A JP11501481 A JP 11501481A JP 11501481 A JP11501481 A JP 11501481A JP H0451404 B2 JPH0451404 B2 JP H0451404B2
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- Japan
- Prior art keywords
- container
- rubber stopper
- rubber
- stopper
- carriage
- Prior art date
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 18
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 15
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000012611 container material Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/02—Machines characterised by the incorporation of means for making the containers or receptacles
- B65B3/022—Making containers by moulding of a thermoplastic material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
- B29C49/4817—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity with means for closing off parison ends
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S215/00—Bottles and jars
- Y10S215/901—Tamper-resistant structure
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヒートシール性プラスチツク管から容
器を製造するための装置に関する。
器を製造するための装置に関する。
上記したような容器を製造する方法および装置
としては、西ドイツ特許出願公告第2255869号に、
容器頭部の内側に修正マンドレルを有し、所定の
形状が変化しない容器の製造方向および装置が開
示されている。
としては、西ドイツ特許出願公告第2255869号に、
容器頭部の内側に修正マンドレルを有し、所定の
形状が変化しない容器の製造方向および装置が開
示されている。
本願発明に特に関連する、ゴム栓を装着した容
器としては、一操作工程で充填し、密閉したヒー
トシール性プラスチツク管からなり、頭部にゴム
栓を装着した容器が公知である。（以下、前者従
来技術という） さらにまた、ゴム栓が容器により外気に対して
完全に気密化されるようにゴム栓を頭部に装着し
た、充填され、密閉された容器も公知である。
（以下、後者従来技術という） 〔発明が解決しようとする課題〕 上記した前者従来技術においては、ゴム栓は外
側胴回りのみが容器によつて取り囲まれ、その端
面は外気に曝されている。その結果、ゴム栓は汚
染する。また、ゴム栓を容器に気密に装着するの
は難しいので、細菌が外部から侵入して容器内で
成育されるようなこともある。
器としては、一操作工程で充填し、密閉したヒー
トシール性プラスチツク管からなり、頭部にゴム
栓を装着した容器が公知である。（以下、前者従
来技術という） さらにまた、ゴム栓が容器により外気に対して
完全に気密化されるようにゴム栓を頭部に装着し
た、充填され、密閉された容器も公知である。
（以下、後者従来技術という） 〔発明が解決しようとする課題〕 上記した前者従来技術においては、ゴム栓は外
側胴回りのみが容器によつて取り囲まれ、その端
面は外気に曝されている。その結果、ゴム栓は汚
染する。また、ゴム栓を容器に気密に装着するの
は難しいので、細菌が外部から侵入して容器内で
成育されるようなこともある。
また後者従来技術の容器は、容器胴体の成形、
充填および密閉後に互いに接合すべき２つの部
分、すなわち、容器胴体の膨れ部分およびゴム栓
を装着する頭部から製造されており、ゴム栓を嵌
めこむ頭部は容器胴体部と融着される。従つて、
ブレークストツパーを使用する場合でさえも、密
閉された容器胴体を注射針で突き破らなければな
らないので、容器胴体の一部が注射針の中に入つ
て針が詰ることがある。
充填および密閉後に互いに接合すべき２つの部
分、すなわち、容器胴体の膨れ部分およびゴム栓
を装着する頭部から製造されており、ゴム栓を嵌
めこむ頭部は容器胴体部と融着される。従つて、
ブレークストツパーを使用する場合でさえも、密
閉された容器胴体を注射針で突き破らなければな
らないので、容器胴体の一部が注射針の中に入つ
て針が詰ることがある。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みてなされたものであつて、その目的は、一
操作工程で容器成形、充填、ゴム栓装着、密閉等
の操作が可能で、しかも衛生的で取扱上のトラブ
ルのない容器を製造することができる装置を提供
することにある。
に鑑みてなされたものであつて、その目的は、一
操作工程で容器成形、充填、ゴム栓装着、密閉等
の操作が可能で、しかも衛生的で取扱上のトラブ
ルのない容器を製造することができる装置を提供
することにある。
上記目的を達成するために本発明の要旨は、
ヒートシール性プラスチツク管を吹込み成形に
よつて容器とし、容器の既に成形された部分に充
填し、容器の密閉時に容器上部を成形し、充填と
成形が一工程で行われることからなる、充填され
且つ密閉された容器を製造するための装置におい
て、該容器製造装置は、下部割型１，１ａと水平
方向に移動可能な上部割型５，５ａを有し、容器
２５胴体は下部割型１と１ａとの間で成形され、
上部割型に接して上部割型と同一方向に移動可能
で且つ独自に作動しうる側部締付具２６，２６ａ
を各上部割型５，５ａ内にそれぞれ有し、側部締
付具２６，２６ａの内面にはゴム栓１８の上部の
一部を露出するようにゴム栓１８を収容すること
が可能な凹部４３が形成され、上部割型の上方に
は垂直方向に移動可能な垂直往復台１０および該
垂直往復台１０に付設された水平方向に移動可能
な水平往復台１４を有し、ゴム栓保持部材１７が
上記水平往復台１４に取付けられ、ゴム栓１８を
運搬するゴム栓送出しスライド１９がゴム栓保持
部材１７の下部に配設され、該ゴム栓送出しスラ
イド１９は上記水平往復台１４の移動方向と直角
の水平方向に移動可能で、上記ゴム栓保持部材１
７によつてゴム栓送出しスライド１９からゴム栓
１８を受取り可能で、ゴム栓保持部材１７によつ
て保持されたゴム栓１８は垂直往復台１０および
水平往復台１４によつて容器２５胴体上部まで運
搬されて容器２５の上部開口部に装着可能で、上
部割型５，５ａ内には蓋部４１と持手部３２から
なるブレークストツパー２７の該蓋部４１および
該持手部３２をそれぞれ形成するための凹部３５
および凹部３６が設けられていることを特徴とす
る容器製造装置にある。
よつて容器とし、容器の既に成形された部分に充
填し、容器の密閉時に容器上部を成形し、充填と
成形が一工程で行われることからなる、充填され
且つ密閉された容器を製造するための装置におい
て、該容器製造装置は、下部割型１，１ａと水平
方向に移動可能な上部割型５，５ａを有し、容器
２５胴体は下部割型１と１ａとの間で成形され、
上部割型に接して上部割型と同一方向に移動可能
で且つ独自に作動しうる側部締付具２６，２６ａ
を各上部割型５，５ａ内にそれぞれ有し、側部締
付具２６，２６ａの内面にはゴム栓１８の上部の
一部を露出するようにゴム栓１８を収容すること
が可能な凹部４３が形成され、上部割型の上方に
は垂直方向に移動可能な垂直往復台１０および該
垂直往復台１０に付設された水平方向に移動可能
な水平往復台１４を有し、ゴム栓保持部材１７が
上記水平往復台１４に取付けられ、ゴム栓１８を
運搬するゴム栓送出しスライド１９がゴム栓保持
部材１７の下部に配設され、該ゴム栓送出しスラ
イド１９は上記水平往復台１４の移動方向と直角
の水平方向に移動可能で、上記ゴム栓保持部材１
７によつてゴム栓送出しスライド１９からゴム栓
１８を受取り可能で、ゴム栓保持部材１７によつ
て保持されたゴム栓１８は垂直往復台１０および
水平往復台１４によつて容器２５胴体上部まで運
搬されて容器２５の上部開口部に装着可能で、上
部割型５，５ａ内には蓋部４１と持手部３２から
なるブレークストツパー２７の該蓋部４１および
該持手部３２をそれぞれ形成するための凹部３５
および凹部３６が設けられていることを特徴とす
る容器製造装置にある。
本発明に係る容器製造装置によれば、下部割型
１と１ａとの間でヒートシール性プラスチツク管
から吹込み成形によつて容器２５胴体を成形し、
次いで、内容物を容器２５に充填し、ゴム栓保持
部材１７によつてゴム栓送出しスライド１９から
ゴム栓１８を受け取り、垂直往復台１０および水
平往復台１４によつてゴム栓１８を容器２５胴体
上部まで運搬して容器２５の上部開口部をゴム栓
１８によつて密閉し、上部割型５，５ａを水平方
向に移動し、側部締付具２６，２６ａの締付作用
によつてゴム栓１８の上部の一部を露出するよう
に容器材料でゴム栓１８を被覆し、さらに、上部
割型５，５ａを圧着させて凹部３５，３６により
ゴム栓１８の外側を覆う引き裂き可能なブレーク
ストツパー２７を形成することにより、一体的に
成形された密閉容器を得ることができる。
１と１ａとの間でヒートシール性プラスチツク管
から吹込み成形によつて容器２５胴体を成形し、
次いで、内容物を容器２５に充填し、ゴム栓保持
部材１７によつてゴム栓送出しスライド１９から
ゴム栓１８を受け取り、垂直往復台１０および水
平往復台１４によつてゴム栓１８を容器２５胴体
上部まで運搬して容器２５の上部開口部をゴム栓
１８によつて密閉し、上部割型５，５ａを水平方
向に移動し、側部締付具２６，２６ａの締付作用
によつてゴム栓１８の上部の一部を露出するよう
に容器材料でゴム栓１８を被覆し、さらに、上部
割型５，５ａを圧着させて凹部３５，３６により
ゴム栓１８の外側を覆う引き裂き可能なブレーク
ストツパー２７を形成することにより、一体的に
成形された密閉容器を得ることができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る
ヒートシール性プラスチツク管から容器を製造す
るための装置について説明する。
ヒートシール性プラスチツク管から容器を製造す
るための装置について説明する。
第１図および第２図において、１および１ａは
水平方向に開閉可能な下部割型であり、該下部割
型１および１ａは各々が別々の駆動シリンダー
（図示せず）によつて作動し、且つ板状の接合部
材２及び２ａに固定されている。接合部材２及び
２ａの上端には真空保持フランジ３及び３ａが固
定され、真空保持フランジ３及び３ａは所定間隔
を介して対向している。この真空保持フランジ３
および３ａは減圧源（図示せず）と接続された管
路３７を有し、この管路３７はヒートシール性プ
ラスチツク管４２と複数の導管３８によつて接続
されている。下部割型１と真空保持フランジ３と
の間には、接合部材２を貫通し且つ駆動シリンダ
ー（図示せず）に接続されたピストン棒４に固定
された上部割型５が水平方向に移動可能に取付け
られている。また、下部割型１ａと真空保持フラ
ンジ３ａとの間には、接合部材２ａを貫通し且つ
駆動シリンダー（図示せず）に接続されたピスト
ン棒４ａに固定された上部割型５ａが水平方向に
移動可能に取付けられている。これら上部割型
５，５ａ内には、後記するブレークストツパー２
７の蓋部４１を形成するための凹部３５と同ブレ
ークストツパーの持手部３２を形成するための凹
部３６が設けられている。
水平方向に開閉可能な下部割型であり、該下部割
型１および１ａは各々が別々の駆動シリンダー
（図示せず）によつて作動し、且つ板状の接合部
材２及び２ａに固定されている。接合部材２及び
２ａの上端には真空保持フランジ３及び３ａが固
定され、真空保持フランジ３及び３ａは所定間隔
を介して対向している。この真空保持フランジ３
および３ａは減圧源（図示せず）と接続された管
路３７を有し、この管路３７はヒートシール性プ
ラスチツク管４２と複数の導管３８によつて接続
されている。下部割型１と真空保持フランジ３と
の間には、接合部材２を貫通し且つ駆動シリンダ
ー（図示せず）に接続されたピストン棒４に固定
された上部割型５が水平方向に移動可能に取付け
られている。また、下部割型１ａと真空保持フラ
ンジ３ａとの間には、接合部材２ａを貫通し且つ
駆動シリンダー（図示せず）に接続されたピスト
ン棒４ａに固定された上部割型５ａが水平方向に
移動可能に取付けられている。これら上部割型
５，５ａ内には、後記するブレークストツパー２
７の蓋部４１を形成するための凹部３５と同ブレ
ークストツパーの持手部３２を形成するための凹
部３６が設けられている。
第２図から明らかなように、上記した部材１〜
５および１ａ〜５ａにより、同時に２個のフラス
コ状容器（第３図、第４図参照）を製造すること
ができる。
５および１ａ〜５ａにより、同時に２個のフラス
コ状容器（第３図、第４図参照）を製造すること
ができる。
部材１〜５および１ａ〜５ａの上部には、上下
動可能な吹込、充填ノズル６が設置されており、
このノズルは特殊な取付け台（図示せず）または
固定された枠状架台７に取付けられていてもよ
く、この架台には例えば、押出機（図示せず）が
固定されている。
動可能な吹込、充填ノズル６が設置されており、
このノズルは特殊な取付け台（図示せず）または
固定された枠状架台７に取付けられていてもよ
く、この架台には例えば、押出機（図示せず）が
固定されている。
架台７は横桁８上に垂直軸方向に取付けられた
駆動シリンダー９を支持しており、そのシリンダ
ーのピストン棒は垂直往復台１０に固定されてお
り、垂直往復台１０は、駆動シリンダー９の両側
に配置され且つ横桁８に固定された２本の案内棒
１１に沿つて作動する。
駆動シリンダー９を支持しており、そのシリンダ
ーのピストン棒は垂直往復台１０に固定されてお
り、垂直往復台１０は、駆動シリンダー９の両側
に配置され且つ横桁８に固定された２本の案内棒
１１に沿つて作動する。
垂直往復台１０には駆動シリンダー１２が水平
軸方向に固定されており、そのピストン棒は垂直
往復台１０を貫通し、２本の水平案内棒１３に沿
つて作動する水平往復台１４に接続されている。
垂直往復台１０の下方の行程限界は、架台７に固
定された止め具１５によつて定められ、図面に示
すような水平往復台１４の終端位置では、止め具
１５は垂直往復台１０を止める作用をするが、水
平往復台１４が反対の終端位置にある場合は止め
る作用をしない。水平往復台１４の駆動シリンダ
ー１２とは反対側に支持具１６が固定され、該支
持具１６によつて垂直軸方向に円筒状をなす２個
のゴム栓保持部材１７が保持されている。このゴ
ム栓保持部材１７は減圧源（図示せず）と接続可
能且つ減圧源と遊離可能な中央管路３９を有し、
またその端面にはゴム栓１８を保持するための凹
部４０を有している。このゴム栓１８はゴム栓送
出しスライド１９の凹部１９ａの中にあつて、肩
部をゴム栓送出しスライド１９に支持されてい
る。容器を製造する型は１〜５からなる部材と１
ａ〜５ａからなる部材の２種類からなり、２種類
の型にはゴム栓１８を受入可能な開口が設けられ
ている。
軸方向に固定されており、そのピストン棒は垂直
往復台１０を貫通し、２本の水平案内棒１３に沿
つて作動する水平往復台１４に接続されている。
垂直往復台１０の下方の行程限界は、架台７に固
定された止め具１５によつて定められ、図面に示
すような水平往復台１４の終端位置では、止め具
１５は垂直往復台１０を止める作用をするが、水
平往復台１４が反対の終端位置にある場合は止め
る作用をしない。水平往復台１４の駆動シリンダ
ー１２とは反対側に支持具１６が固定され、該支
持具１６によつて垂直軸方向に円筒状をなす２個
のゴム栓保持部材１７が保持されている。このゴ
ム栓保持部材１７は減圧源（図示せず）と接続可
能且つ減圧源と遊離可能な中央管路３９を有し、
またその端面にはゴム栓１８を保持するための凹
部４０を有している。このゴム栓１８はゴム栓送
出しスライド１９の凹部１９ａの中にあつて、肩
部をゴム栓送出しスライド１９に支持されてい
る。容器を製造する型は１〜５からなる部材と１
ａ〜５ａからなる部材の２種類からなり、２種類
の型にはゴム栓１８を受入可能な開口が設けられ
ている。
２つのゴム栓保持部材１７の間において、支持
具１６の近傍には直方体状の止め具２０が固定さ
れ、この止め具２０は真空保持フランジ３及び３
ａを貫通して下部割型１および１ａの凹部２１お
よび２１ａに嵌挿可能に形成されており、上記止
め具２０が凹部２１および２１ａに嵌挿されるこ
とによつて上部割型５および５ａの移動が制限さ
れる。
具１６の近傍には直方体状の止め具２０が固定さ
れ、この止め具２０は真空保持フランジ３及び３
ａを貫通して下部割型１および１ａの凹部２１お
よび２１ａに嵌挿可能に形成されており、上記止
め具２０が凹部２１および２１ａに嵌挿されるこ
とによつて上部割型５および５ａの移動が制限さ
れる。
ゴム栓送出しスライド１９は水平方向に設置さ
れた駆動シリンダー２２によつて、水平往復台１
４の移動方向に直角方向に移動可能であり、第２
図に明らかなように、２つのゴム栓１８の各々を
収容するための凹部１９ａを備えている。これら
の２つの凹部はそれぞれ振動供給装置（図示せ
ず）と接続されたコンベヤレール２３の下方に位
置しており、この位置で各操作毎に２個のゴム栓
１８がゴム栓送出しスライド１９に供給される。
コンベヤレール２３の上方は覆われている。
れた駆動シリンダー２２によつて、水平往復台１
４の移動方向に直角方向に移動可能であり、第２
図に明らかなように、２つのゴム栓１８の各々を
収容するための凹部１９ａを備えている。これら
の２つの凹部はそれぞれ振動供給装置（図示せ
ず）と接続されたコンベヤレール２３の下方に位
置しており、この位置で各操作毎に２個のゴム栓
１８がゴム栓送出しスライド１９に供給される。
コンベヤレール２３の上方は覆われている。
吹込、充填ノズル６の下部、垂直往復台１０、
水平往復台１４、２つのゴム栓保持部材１７およ
びコンベヤレール２３ならびにそれぞれに配設さ
れた部材は、薄板ハウジング２４によつて全面が
密閉された室内にあるが、その室の上部は図には
示されていない。薄板ハウジング２４およびコン
ベヤレール２３は、例えば加熱蒸気、殺菌剤溶
液、滅菌用ガスのような滅菌手段によつて、運転
開始時および運転中に滅菌操作を行うことがで
き、無菌状態で容器（第３図、第４図参照）に充
填物を充填し、またコンベヤレール２３のゴム栓
１８の滅菌を行うことができる。
水平往復台１４、２つのゴム栓保持部材１７およ
びコンベヤレール２３ならびにそれぞれに配設さ
れた部材は、薄板ハウジング２４によつて全面が
密閉された室内にあるが、その室の上部は図には
示されていない。薄板ハウジング２４およびコン
ベヤレール２３は、例えば加熱蒸気、殺菌剤溶
液、滅菌用ガスのような滅菌手段によつて、運転
開始時および運転中に滅菌操作を行うことがで
き、無菌状態で容器（第３図、第４図参照）に充
填物を充填し、またコンベヤレール２３のゴム栓
１８の滅菌を行うことができる。
第３図および第４図に、充填して密閉された容
器２５が示されている。容器２５の両側部上方に
はリブ２９が形成されており、容器２５頭部はゴ
ム栓１８によつて密閉され、容器２５はゴム栓１
８装着部直上にくびれ部３０を有している。さら
に、容器の頭部は略円錐台状のキヤツプ３１を有
する蓋部４１および直方体状の持手部３２からな
るブレークストツパー２７によつて閉鎖されてお
り、該ブレークストツパー２７の下端面側には上
記リブ２９に離脱可能なテーパー部３３および薄
肉部３４が形成されている。そして、ブレークス
トツパー２７の持手部３２を捩じることによつ
て、ブレークストツパー２７を容器２５本体から
引き離してゴム栓１８を露出させ、注射針かある
いは類似のものによつて直接ゴム栓１８を貫通し
て充填物と接触することができる。
器２５が示されている。容器２５の両側部上方に
はリブ２９が形成されており、容器２５頭部はゴ
ム栓１８によつて密閉され、容器２５はゴム栓１
８装着部直上にくびれ部３０を有している。さら
に、容器の頭部は略円錐台状のキヤツプ３１を有
する蓋部４１および直方体状の持手部３２からな
るブレークストツパー２７によつて閉鎖されてお
り、該ブレークストツパー２７の下端面側には上
記リブ２９に離脱可能なテーパー部３３および薄
肉部３４が形成されている。そして、ブレークス
トツパー２７の持手部３２を捩じることによつ
て、ブレークストツパー２７を容器２５本体から
引き離してゴム栓１８を露出させ、注射針かある
いは類似のものによつて直接ゴム栓１８を貫通し
て充填物と接触することができる。
容器２５を製造する場合、押出機（図示せず）
から供給されたヒートシール性プラスチツク管
を、真空保持フランジ３および３ａならびに下部
割型１および１ａによつて受け止め、プラスチツ
ク管の下部割型１および１ａ中に位置する部分を
吹込み成形により容器胴体部とする。この容器胴
体部に充填物を充填する。容器胴体部への充填終
了後、ゴム栓保持部材１７に保持されたゴム栓１
８を容器胴体上部に装着する。すなわち、２つの
ゴム栓保持部材１７を図１に示す位置から出発し
て、水平往復台１４が止め具１５の位置に達する
まで垂直往復台１０を下降させ、２個のゴム栓保
持部材１７の凹部４０にそれぞれ１個づつのゴム
栓１８をゴム栓送出しスライド１９から供給し、
次いでゴム栓保持部材１７を再度上昇させる。引
き続いてゴム栓保持部材１７がプラスチツク容器
の直上に位置するまで水平往復台１４を水平方向
に移動させた後、ゴム栓保持部材１７を下降させ
て第１図に示すように容器の上部にゴム栓１８を
装着する。以上の操作過程中、上部割型５および
５ａは開いたままである。
から供給されたヒートシール性プラスチツク管
を、真空保持フランジ３および３ａならびに下部
割型１および１ａによつて受け止め、プラスチツ
ク管の下部割型１および１ａ中に位置する部分を
吹込み成形により容器胴体部とする。この容器胴
体部に充填物を充填する。容器胴体部への充填終
了後、ゴム栓保持部材１７に保持されたゴム栓１
８を容器胴体上部に装着する。すなわち、２つの
ゴム栓保持部材１７を図１に示す位置から出発し
て、水平往復台１４が止め具１５の位置に達する
まで垂直往復台１０を下降させ、２個のゴム栓保
持部材１７の凹部４０にそれぞれ１個づつのゴム
栓１８をゴム栓送出しスライド１９から供給し、
次いでゴム栓保持部材１７を再度上昇させる。引
き続いてゴム栓保持部材１７がプラスチツク容器
の直上に位置するまで水平往復台１４を水平方向
に移動させた後、ゴム栓保持部材１７を下降させ
て第１図に示すように容器の上部にゴム栓１８を
装着する。以上の操作過程中、上部割型５および
５ａは開いたままである。
上部割型５および５ａの内部には側部締付具２
６および２６ａがそれぞれピストン棒４および４
ａの軸に平行な方向に移動可能に取付けられてい
る。また、側部締付具２６，２６ａの内面にはゴ
ム栓１８の上部の一部を露出するようにゴム栓１
８を収容することが可能な凹部４３が形成されて
いる。上部割型５内には側部締付具２６を押圧す
るばね２８が取付けられて、反対側に位置する側
部締付具２６ａの方向にばね力を及ぼしており、
上部割型５ａ内にも側部締付具２６ａを押圧する
ばね２８ａが取付けられている。側部締付具２６
および２６ａの上部割型５および５ａ中での移動
範囲は、２つのゴム栓保持部材１７の間に位置す
る止め具２０が下部割型１および１ａのそれぞれ
の凹部２１および２１ａに嵌挿されることによつ
て制限される。
６および２６ａがそれぞれピストン棒４および４
ａの軸に平行な方向に移動可能に取付けられてい
る。また、側部締付具２６，２６ａの内面にはゴ
ム栓１８の上部の一部を露出するようにゴム栓１
８を収容することが可能な凹部４３が形成されて
いる。上部割型５内には側部締付具２６を押圧す
るばね２８が取付けられて、反対側に位置する側
部締付具２６ａの方向にばね力を及ぼしており、
上部割型５ａ内にも側部締付具２６ａを押圧する
ばね２８ａが取付けられている。側部締付具２６
および２６ａの上部割型５および５ａ中での移動
範囲は、２つのゴム栓保持部材１７の間に位置す
る止め具２０が下部割型１および１ａのそれぞれ
の凹部２１および２１ａに嵌挿されることによつ
て制限される。
すなわち、既に製造された容器胴体部の上部の
開口部にゴム栓を挿入した後、上部割型５および
５ａは、プラスチツク管中にゴム栓保持部材１７
が下降した状態で凹部２１および２１ａに嵌挿さ
れた止め具２０によつて制限される位置まで移動
する。一方、型内の側部締付具２６および２６ａ
は、ばね２８および２８ａの作用を受けてヒート
シール性プラスチツク管４２でゴム栓１８の周囲
ならびにその上部を一部分被覆せしめる位置まで
移動するが、ゴム栓１８の上部端面の中央部は被
覆されないまま残される。
開口部にゴム栓を挿入した後、上部割型５および
５ａは、プラスチツク管中にゴム栓保持部材１７
が下降した状態で凹部２１および２１ａに嵌挿さ
れた止め具２０によつて制限される位置まで移動
する。一方、型内の側部締付具２６および２６ａ
は、ばね２８および２８ａの作用を受けてヒート
シール性プラスチツク管４２でゴム栓１８の周囲
ならびにその上部を一部分被覆せしめる位置まで
移動するが、ゴム栓１８の上部端面の中央部は被
覆されないまま残される。
ピストン棒４および４ａを作動させる駆動シリ
ンダーを開放した後、止め具２０をゴム栓保持部
材１７と共に上昇させて上部割型５および５ａか
ら遠ざける。このようにして、容器上部開口部へ
ゴム栓を装着し、リブ２９ならびにブレークスト
ツパー２７を外部の真空圧を使用して形成する。
すなわち、図示しない減圧源と接続された管路３
７内を減圧すれば、容器２５内のヒートシール性
プラスチツク管４２は導管３８を通して管路３７
内に吸引されない程度に真空保持フランジ３，３
ａの内面に保持される。また、上部割型５，５ａ
内には蓋部４１と持手部３２からなるブレークス
トツパー２７の該蓋部４１および該持手部３２を
それぞれ形成するための凹部３５および凹部３６
が設けられており、上部割型５，５ａ内にも上記
と同様の減圧源と接続された管路（図示せず）が
あり、この管路は凹部３５，３６に通じている。
従つて、この管路を減圧させれば、容器２５内の
ヒートシール性プラスチツク管４２が凹部３５，
３６内に進入し、第５図に示すように、上部割型
５，５ａを圧着させることにより、第３図と第４
図に示すようなブレークストツパー２７が形成さ
れる。また、同様の方法でリブ２９も形成され
る。
ンダーを開放した後、止め具２０をゴム栓保持部
材１７と共に上昇させて上部割型５および５ａか
ら遠ざける。このようにして、容器上部開口部へ
ゴム栓を装着し、リブ２９ならびにブレークスト
ツパー２７を外部の真空圧を使用して形成する。
すなわち、図示しない減圧源と接続された管路３
７内を減圧すれば、容器２５内のヒートシール性
プラスチツク管４２は導管３８を通して管路３７
内に吸引されない程度に真空保持フランジ３，３
ａの内面に保持される。また、上部割型５，５ａ
内には蓋部４１と持手部３２からなるブレークス
トツパー２７の該蓋部４１および該持手部３２を
それぞれ形成するための凹部３５および凹部３６
が設けられており、上部割型５，５ａ内にも上記
と同様の減圧源と接続された管路（図示せず）が
あり、この管路は凹部３５，３６に通じている。
従つて、この管路を減圧させれば、容器２５内の
ヒートシール性プラスチツク管４２が凹部３５，
３６内に進入し、第５図に示すように、上部割型
５，５ａを圧着させることにより、第３図と第４
図に示すようなブレークストツパー２７が形成さ
れる。また、同様の方法でリブ２９も形成され
る。
そして、下部割型１，１ａおよび上部割型５，
５ａならびに真空保持フランジ３，３ａを開い
て、二面の成形型で製造した容器を取り出す。
５ａならびに真空保持フランジ３，３ａを開い
て、二面の成形型で製造した容器を取り出す。
以上説明した実施例は二面の成形型の場合を示
すものであるが、本発明に係る装置の成形型は上
記以外の面数であつてもよい。
すものであるが、本発明に係る装置の成形型は上
記以外の面数であつてもよい。
上部割型内の側部締付具２６および２６ａはま
たそれぞれの締付具に配設された駆動シリンダー
によつて作動させることもできる。この場合には
ばね２８および２８ａは使用しなくてもよい。
たそれぞれの締付具に配設された駆動シリンダー
によつて作動させることもできる。この場合には
ばね２８および２８ａは使用しなくてもよい。
〔発明の効果〕
本発明に係る容器製造装置によれば、簡単な
構成により、容器胴体の成形、内容物の充填、
容器上部開口部へのゴム栓の装着および容器材
料によるゴム栓の被覆等の一連の工程を行いう
るので、容器製造上のトラブルもなく、故障が
少ない。
構成により、容器胴体の成形、内容物の充填、
容器上部開口部へのゴム栓の装着および容器材
料によるゴム栓の被覆等の一連の工程を行いう
るので、容器製造上のトラブルもなく、故障が
少ない。
本発明に係る容器製造装置によれば、容器を
一体的に成形できるので、外気遮断が確実で長
期間気密性が維持される。
一体的に成形できるので、外気遮断が確実で長
期間気密性が維持される。
第１図は本発明の１つの実施例を示す第２図を
−線で切断した断面図、第２図は本発明の装
置の上面図、第３図は本発明の装置で製造した容
器の部分断面を含む側面図、４図は第３図の容器
の別の側面図、第５図は第１図の要部拡大図であ
る。 １，１ａ……下部割型、２，２ａ……接合部
材、３，３ａ……真空保持フランジ、４，４ａ…
…ピストン棒、５，５ａ……上部割型、６……吹
込、充填ノズル、７……架台、８……横桁、９…
…駆動シリンダー、１０……垂直往復台、１１…
…案内棒、１２……駆動シリンダー、１３……水
平案内棒、１４……水平往復台、１５……止め
具、１６……支持具、１７……ゴム栓保持部材、
１８……ゴム栓、１９……ゴム栓送出しスライ
ド、１９ａ……凹部、２０……止め具、２１，２
１ａ……凹部、２２……駆動シリンダー、２３…
…コンベヤレール、２４……薄板ハウジング、２
５……容器、２６，２６ａ……側部締付具、２７
……ブレークストツパー、２８，２８ａ……ば
ね、２９……リブ、３０……くびれ部、３１……
キヤツプ、３２……持手部、３３……テーパー
部、３４……薄肉部、３５……凹部、３６……凹
部、３７……管路、３８……導管、３９……中央
管路、４０……凹部、４１……蓋部、４２……ヒ
ートシール性プラスチツク管、４３……凹部。
−線で切断した断面図、第２図は本発明の装
置の上面図、第３図は本発明の装置で製造した容
器の部分断面を含む側面図、４図は第３図の容器
の別の側面図、第５図は第１図の要部拡大図であ
る。 １，１ａ……下部割型、２，２ａ……接合部
材、３，３ａ……真空保持フランジ、４，４ａ…
…ピストン棒、５，５ａ……上部割型、６……吹
込、充填ノズル、７……架台、８……横桁、９…
…駆動シリンダー、１０……垂直往復台、１１…
…案内棒、１２……駆動シリンダー、１３……水
平案内棒、１４……水平往復台、１５……止め
具、１６……支持具、１７……ゴム栓保持部材、
１８……ゴム栓、１９……ゴム栓送出しスライ
ド、１９ａ……凹部、２０……止め具、２１，２
１ａ……凹部、２２……駆動シリンダー、２３…
…コンベヤレール、２４……薄板ハウジング、２
５……容器、２６，２６ａ……側部締付具、２７
……ブレークストツパー、２８，２８ａ……ば
ね、２９……リブ、３０……くびれ部、３１……
キヤツプ、３２……持手部、３３……テーパー
部、３４……薄肉部、３５……凹部、３６……凹
部、３７……管路、３８……導管、３９……中央
管路、４０……凹部、４１……蓋部、４２……ヒ
ートシール性プラスチツク管、４３……凹部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ヒートシール性プラスチツク管を吹込み成形
によつて容器とし、容器の既に成形された部分に
充填し、容器の密閉時に容器上部を成形し、充填
と成形が一工程で行われることからなる、充填さ
れ且つ密閉された容器を製造するための装置にお
いて、 該容器製造装置は、下部割型１，１ａと水平方
向に移動可能な上部割型５，５ａを有し、容器２
５胴体は下部割型１と１ａとの間で成形され、上
部割型に接して上部割型と同一方向に移動可能で
且つ独自に作動しうる側部締付具２６，２６ａを
各上部割型５，５ａ内にそれぞれ有し、側部締付
具２６，２６ａの内面にはゴム栓１８の上部の一
部を露出するようにゴム栓１８を収容することが
可能な凹部４３が形成され、上部割型の上方には
垂直方向に移動可能な垂直往復台１０および該垂
直往復台１０に付設された水平方向に移動可能な
水平往復台１４を有し、ゴム栓保持部材１７が上
記水平往復台１４に取付けられ、ゴム栓１８を運
搬するゴム栓送出しスライド１９がゴム栓保持部
材１７の下部に配設され、該ゴム栓送出しスライ
ド１９は上記水平往復台１４の移動方向と直角の
水平方向に移動可能で、上記ゴム栓保持部材１７
によつてゴム栓送出しスライド１９からゴム栓１
８を受取り可能で、ゴム栓保持部材１７によつて
保持されたゴム栓１８は垂直往復台１０および水
平往復台１４によつて容器２５胴体上部まで運搬
されて容器２５の上部開口部に装着可能で、上部
割型５，５ａ内には、蓋部４１と持手部３２から
なるブレークストツパー２７の該蓋部４１および
該持手部３２をそれぞれ形成するための凹部３５
および凹部３６が設けられていることを特徴とす
る容器製造装置。 ２ 容器２５の上部開口部にゴム栓１８を装着し
た後の上部割型５，５ａの移動範囲を制限するこ
とによつて該上部割型内の側部締付具２６，２６
ａの移動を制限する止め具２０がゴム栓保持部材
１７と共に水平往復台１４に取付けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の容
器製造装置。 ３ ゴム栓保持部材１７がゴム栓１８を受け取り
可能なように、ゴム栓１８を運搬し且つゴム栓の
大きさに適合する凹部を備えたゴム栓送出しスラ
イド１９が移動可能に取付けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記
載の容器製造装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3033821A DE3033821C2 (de) | 1980-09-09 | 1980-09-09 | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Behälters aus einem heißsiegelbaren Kunststoffschlauch und durch das Verfahren und mittels der Vorrichtung hergestellter Behälter |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2341150A Division JPH03275411A (ja) | 1980-09-09 | 1990-11-29 | ヒートシール性プラスチック管から容器を製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5755806A JPS5755806A (en) | 1982-04-03 |
| JPH0451404B2 true JPH0451404B2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=6111444
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11501481A Granted JPS5755806A (en) | 1980-09-09 | 1981-07-21 | Manufacture of vessel from heat sealing plastic pipe and its device and vessel manufactured through said method and device |
| JP2341150A Pending JPH03275411A (ja) | 1980-09-09 | 1990-11-29 | ヒートシール性プラスチック管から容器を製造する方法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2341150A Pending JPH03275411A (ja) | 1980-09-09 | 1990-11-29 | ヒートシール性プラスチック管から容器を製造する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US4425090A (ja) |
| JP (2) | JPS5755806A (ja) |
| CH (1) | CH652365A5 (ja) |
| DE (1) | DE3033821C2 (ja) |
| IT (1) | IT1144460B (ja) |
Families Citing this family (46)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3033821C2 (de) * | 1980-09-09 | 1982-09-09 | Gerhard 7166 Sulzbach-Laufen Hansen | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Behälters aus einem heißsiegelbaren Kunststoffschlauch und durch das Verfahren und mittels der Vorrichtung hergestellter Behälter |
| US4707966A (en) * | 1981-08-26 | 1987-11-24 | Automatic Liquid Packaging, Inc. | Container with an encapsulated top insert and method and apparatus for making same |
| US4699748A (en) * | 1982-08-03 | 1987-10-13 | Automatic Liquid Packaging, Inc. | Container with insert having a fully or partially encapsulating seal with a frangible web formed against said insert |
| US4821897A (en) * | 1981-08-26 | 1989-04-18 | Automatic Liquid Packaging, Inc. | Container with insert having a fully or partially encapsulating seal with a frangible web formed against said insert |
| US4596110A (en) * | 1981-08-26 | 1986-06-24 | Automatic Liquid Packaging, Inc. | Container with insert having a fully or partially encapsulating seal with a frangible web formed against said insert |
| SE8403793D0 (sv) * | 1984-07-19 | 1984-07-19 | Astra Laekemedel Ab | Vetskefylld engangsbehallare samt forfarande for dess framstellning |
| US4865777A (en) * | 1986-09-19 | 1989-09-12 | Automatic Liquid Packaging, Inc. | Manufacture of humidifier container |
| DE3735909A1 (de) * | 1987-10-23 | 1989-05-03 | Hansen Bernd | Tropferflasche und verfahren zu ihrer herstellung |
| DE3834184C1 (ja) * | 1988-10-07 | 1989-12-28 | Bernd 7166 Sulzbach-Laufen De Hansen | |
| US5705112A (en) * | 1989-07-14 | 1998-01-06 | Gram; Jes Tougaard | Procedure for the production of an assembled object |
| US5022544A (en) * | 1989-07-19 | 1991-06-11 | Graham Engineering Corporation | Sealed bottle |
| US5037684A (en) * | 1989-07-19 | 1991-08-06 | Graham Engineering Corporation | Blow molded aseptic bottle and method |
| US4948356A (en) * | 1989-07-19 | 1990-08-14 | Graham Engineering Corporation | Tooling for sealing blow molded bottle |
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| US5054267A (en) * | 1990-08-06 | 1991-10-08 | Graham Engineering Corporation | Apparatus sealing blow molded bottle |
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| US5427275A (en) * | 1992-09-26 | 1995-06-27 | Hansen; Bernd | Dispenser cap with piercer |
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