JPH10146883A - 同時充填中空成形方法およびその装置 - Google Patents

同時充填中空成形方法およびその装置

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JPH10146883A
JPH10146883A JP8309447A JP30944796A JPH10146883A JP H10146883 A JPH10146883 A JP H10146883A JP 8309447 A JP8309447 A JP 8309447A JP 30944796 A JP30944796 A JP 30944796A JP H10146883 A JPH10146883 A JP H10146883A
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JP
Japan
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filling
filling nozzle
nozzle
clean air
parison
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JP8309447A
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Takaaki Kato
高明 加藤
Masayuki Kishi
正行 貴志
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Japan Steel Works Ltd
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Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医薬品あるいは食品などを中空成形装置で成
形された中空成形品内に充填する際、中空成形品の内部
に雑菌あるいは異物の侵入を容易に防ぐことができる、
同時充填中空成形方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 充填ノズル12の充填ノズル部12aの
外側に外筒31を設け、充填ノズル部12aと外筒31
との隙間からクリーンエアーを流すと共に、充填ノズル
12を、充填中を除きクリーンエアーボックス内に収納
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無菌状態における
同時充填中空成形方法およびその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】中空成形装置で成形された中空成形品内
に医薬品あるいは食品などを充填する場合、中空成形品
の内部などを無菌状態として充填を行う必要がある。
【0003】従来、知られている無菌状態における中空
成形方法または装置として、特公平7-35089号公報およ
び特公平7-45171号公報に示されるようなものがあり、
いずれも、中空成形装置で容器本体の開口部が帽体によ
って仮に塞がれている中空成形品を一体で成形し、薬液
などを充填する直前に帽体を除去し、充填後に別に準備
するキャップを取り付けるものである。そして、前者で
は、金型をクロスヘッド直下のパリソン受取位置とエア
ーマンドレル直下の空気吹込位置間を傾斜方向に往復動
させ、クロスヘッドから吐出されたパリソンを金型で挟
み、エアーマンドレルの先端をパリソンに挿入して清浄
エアーを吹き込み、次のブロー工程に移るまで、前記エ
アーマンドレルを上昇して、内部に清浄エアーが供給さ
れている収納ケース内に収納して外気との接触を断ち、
雑菌などが付着することを防止している。また、後者で
は、クロスヘッド直下のパリソンの受取位置で、クロス
ヘッドから吐出されたパリソンを金型で挟み、次いでク
ロスヘッドの中心部を下降するエアーマンドレルの先端
をパリソンに挿入して清浄エアーを吹き込んでブロー成
形している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の中空成形装置で
は、容器本体の開口部が帽体によって仮に塞がれている
中空成形品を一体で成形した後、別に設けた充填装置に
搬送し、この充填装置で中空成形品の外部のみを滅菌
し、上端を開封して充填、密封を行っている。このよう
に、中空成形装置と充填装置を分離すると、充填された
中空成形品を製造するのに仮密封、開封、充填、キャッ
ピング工程が必要となり工程が複雑となると共に、それ
ぞれの工程で滅菌作業を行う必要があるという問題点が
あった。
【0005】さらに、従来の技術で述べた前者では、金
型をクロスヘッド直下のパリソン受取位置とエアーマン
ドレル直下の空気吹込位置間を傾斜方向に往復動させる
過程で、パリソンの内部に雑菌などが侵入するという問
題点があった。また、後者においては、クロスヘッド直
下のパリソンの受取位置で、エアーマンドレルの先端を
金型内のパリソンに挿入して清浄エアーを吹き込んでブ
ロー成形しているので、中空成形品の生産速度が遅くな
るという問題点があった。
【0006】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであって、医薬品あるいは食品などを中空
成形装置で成形された中空成形品内に充填する際、中空
成形品の内部に雑菌あるいは異物の侵入を容易に防ぐこ
とができる、同時充填中空成形方法およびその装置を提
供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】同時充填中空成形装置に
おいて、パリソン受取位置から充填位置の間を移動する
金型の上方に、クロスヘッドと充填ノズルを収納するク
リーンエアーボックスを設け、このクリーンエアーボッ
クスの下面から、クリーンエアーを噴出することによ
り、パリソンの開口部(切断部)などから、雑菌あるい
は異物が侵入するのを防止する。また、充填ノズルを、
充填中を除き前記クリーンエアーボックス内に収納する
ことにより、充填ノズルに雑菌あるいは異物が付着する
のを防止する。
【0008】さらに、充填ノズルの充填ノズル部の外側
に外筒を設け、充填ノズル部と外筒との隙間にクリーン
エアーを流すことにより、充填ノズルの下降(挿入)、
上昇時に充填ノズル部の外面に雑菌あるいは異物が付着
するのを防止する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による同時充填中空成形方
法は、充填ノズルの充填ノズル部の外側に外筒を設け、
充填ノズル部と外筒との隙間にクリーンエアーを流すこ
とを特徴とする。前記充填ノズルは、充填中を除きクリ
ーンエアーボックス内に収納されていることが好まし
い。
【0010】本発明による同時充填中空成形装置は、充
填ノズルが、充填ノズル部と、充填ノズル部を保持する
ノズルホルダー部と、充填ノズル部の外側に同心に設け
られている外筒とから構成され、前記充填ノズル部と外
筒との隙間は、ノズルホルダー部に形成されたクリーン
エアー入口に連通されていることを特徴とする。前記充
填ノズルは、充填中を除きクリーンエアーボックス内に
収納され、前記外筒は、充填ノズル部の先端よりも短く
されていることが好ましい。
【0011】さらに詳細には、前記ノズルホルダー部内
の充填ノズル部の周囲には空気溜が形成され、この空気
溜の下部は、前記外筒と充填ノズル部との隙間に連通さ
れ、その上部は、ノズルホルダー部に形成されたクリー
ンエアー入口に連通されていることを特徴とする。前記
空気溜は、各充填ノズル部共通とされてもよいし、各充
填ノズル部に独立して設けられていてもよい。なお、前
記空気溜には圧力計が取り付けられていることが好まし
い。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は、本発明による同時充填中空成形装置を示
す全体構成図である。同図において、符号11で示され
るものは成形機架台であり、この成形機架台11の上部
には、液体を充填する充填ノズル12を有する充填装置
13が載設されている。この充填装置13の図中左側に
は、押出機14とその先端に接続されているクロスヘッ
ド15が配設されている。このクロスヘッド15の直下
には、クロスヘッド15から押出されるパリソン16を
切断するパリソン切断装置17が配設されている。前記
クロスヘッド15と充填ノズル12の下方には、その間
を型移送装置18によって往復動し、金型19を開閉す
る型締装置20が設けられている。
【0013】前記型締装置20の側部(図中右側)に
は、型締装置20の往復動によって充填位置Bと成形品
排出位置C間を往復動する成形品保持装置21が取り付
けられている。この成形品保持装置21は、バリ付成形
品の周囲のバリを押し切ると共に、成形品とバリを別々
に落下させる働きをする。また、前記充填ノズル12の
下方には、支えピン23を有する成形品支え装置22が
ブラケットを介して前記架台11などに固定して設けら
れている。
【0014】前記クロスヘッド15と充填ノズル12
は、クリーンエアーボックス1内に収納されている。な
お、前記充填ノズル12は下降するとクリーンエアーボ
ックス1から突出し、上昇するとクリーンエアーボック
ス1内に収納されるようになっている。このクリーンエ
アーボックス1にはクリーンエアー用配管2が接続さ
れ、クリーンエアーが流量調節弁3を介して供給されて
いる。
【0015】また、クリーンエアーボックス1の下面に
は、パリソン16が垂下するための穴、充填ノズル12
が上下動するための穴、その他のクリーンエアーの噴出
穴4が設けられ、金型19が移動するパリソン受取位置
Aから充填位置Bの間の金型19の上方は、全てクリー
ンエアーで覆われるようにされている。
【0016】前記クロスヘッド15の中心部には、クリ
ーンエアーの流入穴5が貫通して設けられ、この流入穴
5の上端にはクリーンエアー用配管6が接続されてい
る。クリーンエアー用配管6に設けられている流量調節
弁7を介して流入穴5に供給されたクリーンエアーは、
その下端からパリソン16の内部に封入されるようにな
っている。
【0017】図2および図3は3連包の充填成形品を製
造するための充填ノズルを示す構成図であり、図2は図
3のA−A線断面図、図3は図2をB方向から見た要部
断面図である。
【0018】図2および図3に示すように、充填ノズル
12は、充填ノズル部12aと、充填ノズル部12aを
保持しているノズルホルダー部30と、充填ノズル部1
2aの外側に同心に設けられている外筒31とから構成
されている。なお、外筒31は、充填ノズル部12aの
先端よりも短くされている。また、充填ノズル部12a
は、ノズルホルダー部30の側部に形成されている充填
液入口32と連通している。
【0019】ノズルホルダー部30の内部の充填ノズル
部12aの周囲には空気溜33が形成されている。この
空気溜33の下部は、前記外筒31と充填ノズル部12
aとの隙間に連通し、その上部は、ノズルホルダー部3
0の上端部に形成されたクリーンエアー入口34に連通
している。前記空気溜33は、各充填ノズル部12a共
通とされていてもよいし、各充填ノズル12aに各々独
立して設けられていてもよい。なお、空気溜33には圧
力計35が取り付けられ、クリーンエアーの圧力をコン
トロール可能とされている。
【0020】次に、上述した同時充填中空成形装置によ
る同時充填中空成形工程について図4を参照して説明す
る。
【0021】(a) クロスヘッド15から円筒形のパリソ
ン16を金型19間に垂下する。パリソン16を吐出す
る際、パリソン16の円筒形を保持するため、クロスヘ
ッド15の流入穴5を介して、少なくともクラス100以
下にクリーン化したクリーンエアー(以下同じ。)を少
量パリソン16内に封入する。なお、クラス100とは、
1立方フィートのエアー中に0.5μ以下の微粒子が100
個以下の状態をいう。
【0022】(b) クロスヘッド15から垂下したパリソ
ン16を金型本体43で挟み、パリソン16の下端を圧
着してシールした後、パリソン16の上部をパリソン切
断装置17で切断する。この時、パリソン16内の封入
エアーは切断部より外部へ流出する。パリソン16は冷
却されている金型19のキャビティ44面に密着されて
いないので、樹脂温度は少なくとも120℃以上であり十
分殺菌効果がある。
【0023】(c) 上部が開口されたパリソン16を保持
する金型19は、パリソン受取位置Aから充填位置Bま
で移送される。充填位置Bで、パリソン16の上部はパ
リソン吸引板45に密着されると共に、パリソン16が
金型19のキャビティ44面に真空吸引されて中空成形
品が成形される。金型19の移送中および真空吸引中、
金型19の上方はクリーンエアーで覆われているので中
空成形品の内部に雑菌あるいは異物が侵入することはな
い。なお、本出願人は特願平7-151677号よって、前記パ
リソン16を真空吸引する金型19について提案してい
る。
【0024】(d) クリーンエアーが常に供給されている
クリーンエアーボックス1内に収納されている充填ノズ
ル12が、中空成形品の上方より挿入され、液体が充填
される。中空成形品は、金型19により外面から、また
充填された液体により内面から冷却される。
【0025】(e) 充填ノズル12が上昇してクリーンエ
アーボックス1内に収納されると共に、圧着シール金型
46が閉じ、液体が充填された中空成形品の口部をシー
ルする。次いで、パリソン16の上部はパリソン吸引板
45から解放される。
【0026】なお、上記(d)、(e)の工程においても、金
型19の上方の雰囲気は、常にクリーンボックス1内に
供給されているクリーンエアーが、充填ノズル12が上
下するために設けられている噴出穴4などより流出し、
パリソン16の開口部を覆っているために、雑菌あるい
は異物の逆流の危険性は全くない。
【0027】また、充填ノズル12は、充填中を除きク
リーンエアーボックス1内に収納されているので、雑菌
あるいは異物が付着しない。
【0028】さらに、充填ノズル部12aの外面には、
充填中を除くか、または充填中を含めてノズルホルダー
部30のクリーンエアー入口34より空気が、流されて
いるので、充填ノズル12の下降(挿入)、上昇時に充
填ノズル部12aの外面に雑菌あるいは異物が付着しな
い。
【0029】(f) 金型19の下方に設けられている成形
品支え装置22の支えピン23を上昇してバリ付中空成
形品の下部に挿入して支持した後、金型19を開く。
【0030】上述した実施例では、充填物を液体とした
が粉末などの固体でもよい。
【0031】また、パリソンを金型のキャビティ面に真
空吸引して中空成形品を成形するとしたが、パリソンの
内部にクリーンエアーを吹き込んで中空成形品を成形し
てもよい。さらに、パリソンを吐出する際、パリソンの
円筒形を保持するため、パリソン内に少量のクリーンエ
アーを封入するとしたが、パリソンの性状に応じて、封
入しなくてもよい。
【0032】また、クリーンエアーボックスはクロスヘ
ッドと充填ノズルを収納するとしたが、充填ノズルだけ
収納するようにしてもよい。なお、クロスヘッドは、そ
の下部のみを収納するようにしてもよい。さらに、クリ
ーンエアーは殺菌された無菌エアーとすることが望まし
い。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。 (1) 充填ノズルは、充填中を除きクリーンエアーボック
ス内に収納されているので、雑菌あるいは異物が付着す
ることがない。 (2) パリソン受取位置から充填位置の間を移動する金型
の上部を、クリーンエアーで覆っているので、パリソン
の開口部(切断部)などから、雑菌あるいは異物が侵入
することがない。 (3) 充填ノズルの充填ノズル部の外面に充填中を除く
か、または充填中を含めてクリーンエアーを流している
ので、充填ノズルの下降(挿入)および上昇時に充填ノ
ズル部の外面に雑菌あるいは異物が付着することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同時充填中空成形装置の全体構成
図である。
【図2】充填ノズルの縦断面図である。
【図3】図2をB方向から見た要部断面図である。
【図4】同時充填中空成形工程を示す図である。
【符号の説明】
1 クリーンエアーボックス 2、6 クリーンエアー用配管 3、7 流量調整弁 4 噴出穴 5 流入穴 12 充填ノズル 12a 充填ノズル部 13 充填装置 15 クロスヘッド 16 パリソン 19 金型 30 ノズルホルダー部 31 外筒 32 充填液入口 33 空気溜 34 クリーンエアー入口 35 圧力計

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填ノズル(12)の充填ノズル部(1
    2a)の外側に外筒(31)を設け、充填ノズル部(1
    2a)と外筒(31)との隙間にクリーンエアーを流す
    ことを特徴とする同時充填中空成形方法。
  2. 【請求項2】 前記充填ノズル(12)を、充填中を除
    きクリーンエアーボックス(1)内に収納することを特
    徴とする請求項1記載の同時充填中空成形方法。
  3. 【請求項3】 同時充填中空成形装置の充填ノズル(1
    2)が、充填ノズル部(12a)と、充填ノズル部(1
    2a)を保持するノズルホルダー部(30)と、充填ノ
    ズル部(12a)の外側に同心に設けられている外筒
    (31)とから構成され、前記充填ノズル部(12a)
    と外筒(31)との隙間は、ノズルホルダー部(30)
    に形成されたクリーンエアー入口(34)に連通されて
    いることを特徴とする同時充填中空成形装置。
  4. 【請求項4】 前記充填ノズル(12)は、充填中を除
    きクリーンエアーボックス(1)内に収納されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の同時充填中空成形装置。
  5. 【請求項5】 前記外筒(31)は、充填ノズル部(1
    2a)の先端よりも短くされていることを特徴とする請
    求項3または4記載の同時充填中空成形装置。
  6. 【請求項6】 前記ノズルホルダー部(30)内の充填
    ノズル部(12a)の周囲には空気溜(33)が形成さ
    れ、この空気溜(33)の下部は、前記外筒(31)と
    充填ノズル部(12a)との隙間に連通され、その上部
    は、ノズルホルダー部(30)に形成されたクリーンエ
    アー入口(34)に連通されていることを特徴とする請
    求項3、4または5記載の同時充填中空成形装置。
  7. 【請求項7】 前記空気溜(33)は、各充填ノズル部
    (12a)共通とされていることを特徴とする請求項6
    記載の同時充填中空成形装置。
  8. 【請求項8】 前記空気溜(33)は、各充填ノズル部
    (12a)に独立して設けられていることを特徴とする
    請求項6記載の同時充填中空成形装置。
  9. 【請求項9】 前記空気溜(33)には圧力計(35)
    が取り付けられていることを特徴とする請求項6、7ま
    たは8記載の同時充填中空成形装置。
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