JPH0255283B2 - - Google Patents
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- JPH0255283B2 JPH0255283B2 JP22026784A JP22026784A JPH0255283B2 JP H0255283 B2 JPH0255283 B2 JP H0255283B2 JP 22026784 A JP22026784 A JP 22026784A JP 22026784 A JP22026784 A JP 22026784A JP H0255283 B2 JPH0255283 B2 JP H0255283B2
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- Japan
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- capping
- main chamber
- container
- rotating body
- mold
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 16
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、包装機械、さらに詳しくは、容器
をコンベアに供給し、容器がコンベアにより搬送
されている間に容器に流動性食品などの内容物を
充填し、その後に容器にキヤツプを施し、こうし
て内容物の密封された容器を完成する機械に関す
る。
をコンベアに供給し、容器がコンベアにより搬送
されている間に容器に流動性食品などの内容物を
充填し、その後に容器にキヤツプを施し、こうし
て内容物の密封された容器を完成する機械に関す
る。
従来の技術とその問題点
この種の従来の包装機拡としては、例えば特開
昭59−17413号公報に開示されているように、容
器搬送コンベア全体を取囲む密閉状主チヤンバ
と、主チヤンバの頂壁上に後方から前方にかけて
順次配置された少なくとも充填装置、キヤツピン
グ装置およびキヤツプシール装置を含む一連の装
置群とからなり、装置群の容器に対する作動部分
が主チヤンバ内にのびているものが知られてい
る。これは、必要最小限の空間を外気から遮断
し、その空間で包装作業をなしうるようにしたも
のであるが、完全無菌包装を達成するためには、
上述のようにして包装作業空間を無菌状態に保持
することに加えて、容器およびこれに施されるキ
ヤツプ自体も無菌状態に保持する必要がある。と
ころで、従来の包装機械では、キヤツプの成形は
包装機械の設置された場所とは別の場所で行なわ
れており、別の場所から成形されたキヤツプを運
送してキヤツピング装置に供給するようにしてい
る。そのために、キヤツプを運送するためのコス
トがかかることと、運送中にキヤツプが細菌で汚
染されるためにキヤツプを殺菌する必要があるこ
となどの問題点があつた。
昭59−17413号公報に開示されているように、容
器搬送コンベア全体を取囲む密閉状主チヤンバ
と、主チヤンバの頂壁上に後方から前方にかけて
順次配置された少なくとも充填装置、キヤツピン
グ装置およびキヤツプシール装置を含む一連の装
置群とからなり、装置群の容器に対する作動部分
が主チヤンバ内にのびているものが知られてい
る。これは、必要最小限の空間を外気から遮断
し、その空間で包装作業をなしうるようにしたも
のであるが、完全無菌包装を達成するためには、
上述のようにして包装作業空間を無菌状態に保持
することに加えて、容器およびこれに施されるキ
ヤツプ自体も無菌状態に保持する必要がある。と
ころで、従来の包装機械では、キヤツプの成形は
包装機械の設置された場所とは別の場所で行なわ
れており、別の場所から成形されたキヤツプを運
送してキヤツピング装置に供給するようにしてい
る。そのために、キヤツプを運送するためのコス
トがかかることと、運送中にキヤツプが細菌で汚
染されるためにキヤツプを殺菌する必要があるこ
となどの問題点があつた。
この発明の目的は、上記問題を解決した包装機
械を提供することを目的とする。
械を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この発明による包装機械は、上記従来の包装機
械において、キヤツプ射出成形用固定型および可
動型を有する射出成形装置と、可動型が取付けら
れ、かつ可動型がキヤツピング装置のキヤツピン
グ位置を含む少なくとも2ケ所の位置に停止しう
るように水平軸を中心として間欠的に回転駆動さ
れる回転体とを備えており、固定型はキヤツピン
グ位置以外の位置に停止した可動型と向きあうよ
うに回転体の周囲に配置され、キヤツピング装
置、回転体および可動型の全体と固定型の全体の
うち少なくとも合せ面がわの端部を取囲みかつ主
チヤンバと連通状に密閉状副チヤンバが設けられ
ていることを特徴とするものである。
械において、キヤツプ射出成形用固定型および可
動型を有する射出成形装置と、可動型が取付けら
れ、かつ可動型がキヤツピング装置のキヤツピン
グ位置を含む少なくとも2ケ所の位置に停止しう
るように水平軸を中心として間欠的に回転駆動さ
れる回転体とを備えており、固定型はキヤツピン
グ位置以外の位置に停止した可動型と向きあうよ
うに回転体の周囲に配置され、キヤツピング装
置、回転体および可動型の全体と固定型の全体の
うち少なくとも合せ面がわの端部を取囲みかつ主
チヤンバと連通状に密閉状副チヤンバが設けられ
ていることを特徴とするものである。
実施例
図面を参照して、この発明の実施例について説
明する。
明する。
包装機械は、容器搬送コンベア1全体を取囲む
密閉状主チヤンバ2と、主チヤンバ2の頂壁上に
後方から前方にかけて順次配置された少なくとも
充填装置3、キヤツピング装置4およびキヤツプ
シール装置5を含む一連の装置群6とからなり、
装置群6の容器に対する作動部分が主チヤンバ2
内にのびている。容器搬送コンベア1は垂直面内
をエンドレスに循環するチエーンコンベアであ
り、主チヤンバ2は所要部分に開口部を有する中
空箱形のものであり、両者はいずれも、例えば冒
頭で述べた公報に開示されているようなものであ
つて、公知のものである。充填装置3、キヤツピ
ング装置4およびキヤツプシール装置5もまたい
ずれも公知のものである。ただしキヤツピング装
置4は、反転供給式のもので、水平軸を中心とし
て180度反応しかつ昇降自在なバキユーム・カツ
プ7を備えている。装置群6は、上記3つの装置
3〜5の他に、図示しないが、ラベリング装置、
マーキング装置および容器排出装置などを含んで
いる。
密閉状主チヤンバ2と、主チヤンバ2の頂壁上に
後方から前方にかけて順次配置された少なくとも
充填装置3、キヤツピング装置4およびキヤツプ
シール装置5を含む一連の装置群6とからなり、
装置群6の容器に対する作動部分が主チヤンバ2
内にのびている。容器搬送コンベア1は垂直面内
をエンドレスに循環するチエーンコンベアであ
り、主チヤンバ2は所要部分に開口部を有する中
空箱形のものであり、両者はいずれも、例えば冒
頭で述べた公報に開示されているようなものであ
つて、公知のものである。充填装置3、キヤツピ
ング装置4およびキヤツプシール装置5もまたい
ずれも公知のものである。ただしキヤツピング装
置4は、反転供給式のもので、水平軸を中心とし
て180度反応しかつ昇降自在なバキユーム・カツ
プ7を備えている。装置群6は、上記3つの装置
3〜5の他に、図示しないが、ラベリング装置、
マーキング装置および容器排出装置などを含んで
いる。
容器搬送コンベア1の搬送経路始端上方に、水
平回転軸8およびこれの周囲に放射状に取付けら
れた6つのマンドレル9を有するマンドレル輪1
0が配置されている。容器搬送コンベア1がその
送り側を図中矢印Aで示す右から左の方向に、マ
ンドレル輪10が図中矢印Bで示す反時計方向に
それぞれ同期して間欠的に駆動される。マンドレ
ル輪10は、マンドレル9の数に対応する6つの
マンドレル停止位置があり、マンドレル9が水平
回転軸8から垂下した状態を最終マンドレル停止
位置としている。最終マンドレル停止位置を対応
するように容器移換装置11が配置されるととも
に、それ以外の各停止位置に対応するようにマン
ドレル輪10の周囲にマンドレル回転方向の順
に、容器供給装置12、第1および第2容器底部
加熱装置13,14、容器底部折り込み装置15
並びに容器底部シール装置16が配置されてい
る。そして、マンドレル輪10およびこれの周囲
に配置された各装置11〜16の全体を取囲み主
チヤンバ2と連通状に密閉状後部チヤンバ17が
設けられている。マンドレル輪10およびその周
囲に配置された各装置11〜16もまた公知のも
のである。
平回転軸8およびこれの周囲に放射状に取付けら
れた6つのマンドレル9を有するマンドレル輪1
0が配置されている。容器搬送コンベア1がその
送り側を図中矢印Aで示す右から左の方向に、マ
ンドレル輪10が図中矢印Bで示す反時計方向に
それぞれ同期して間欠的に駆動される。マンドレ
ル輪10は、マンドレル9の数に対応する6つの
マンドレル停止位置があり、マンドレル9が水平
回転軸8から垂下した状態を最終マンドレル停止
位置としている。最終マンドレル停止位置を対応
するように容器移換装置11が配置されるととも
に、それ以外の各停止位置に対応するようにマン
ドレル輪10の周囲にマンドレル回転方向の順
に、容器供給装置12、第1および第2容器底部
加熱装置13,14、容器底部折り込み装置15
並びに容器底部シール装置16が配置されてい
る。そして、マンドレル輪10およびこれの周囲
に配置された各装置11〜16の全体を取囲み主
チヤンバ2と連通状に密閉状後部チヤンバ17が
設けられている。マンドレル輪10およびその周
囲に配置された各装置11〜16もまた公知のも
のである。
さらに、包装機械は、キヤツプ射出成形用固定
型18および可動型19を有する射出成形装置2
0と、可動型19が取付けられ、かつ可動型19
がキヤツピング装置4のキヤツピング位置を含む
少なくとも2ケ所の位置に停止しうるように水平
軸を中心として間欠的に回転駆動される回転体2
1とを備えている。固定型18はキヤツピング位
置以外の位置に停止した可動型19と向きあうよ
うに回転体21の周囲に配置されている。キヤツ
ピング装置4、回転体21および可動型19の全
体と固定型18の全体のうち少なくとも合せ面が
わの端部を取囲みかつ主チヤンバ2と連通状に密
閉状副チヤンバ22が設けられている。
型18および可動型19を有する射出成形装置2
0と、可動型19が取付けられ、かつ可動型19
がキヤツピング装置4のキヤツピング位置を含む
少なくとも2ケ所の位置に停止しうるように水平
軸を中心として間欠的に回転駆動される回転体2
1とを備えている。固定型18はキヤツピング位
置以外の位置に停止した可動型19と向きあうよ
うに回転体21の周囲に配置されている。キヤツ
ピング装置4、回転体21および可動型19の全
体と固定型18の全体のうち少なくとも合せ面が
わの端部を取囲みかつ主チヤンバ2と連通状に密
閉状副チヤンバ22が設けられている。
射出成形装置20は、固定型18および可動型
19の他に、下端が固定型18の頂面中央部に接
続されかつ流路を開閉する昇降自在なスピンドル
23を有するノズル24と、ノズル24に一端が
接続されかつ他端にホツパ25を有する水平状加
熱シリンダ26と、加熱シリンダ26にはめ入れ
られたスクリユ27と、ノズル4と加熱シリンダ
26の途中に設けられた垂直状蓄圧シリンダ28
と、蓄圧シリンダ28にはめ入れられかつ常時下
向きに加圧されているプランジヤ29とを備えて
いる。回転体21の外径は側方より見て六角形で
ある。また、回転体21は、図示しないが型締装
置を備えている。副チヤンバ22は、主チヤンバ
2頂壁のキヤツピング装置4の配置された部分に
設けられた開口部30を介して主チヤンバ2と連
通しており、主チヤンバ2と同様に内部が無菌空
気で陽圧に保たれている。
19の他に、下端が固定型18の頂面中央部に接
続されかつ流路を開閉する昇降自在なスピンドル
23を有するノズル24と、ノズル24に一端が
接続されかつ他端にホツパ25を有する水平状加
熱シリンダ26と、加熱シリンダ26にはめ入れ
られたスクリユ27と、ノズル4と加熱シリンダ
26の途中に設けられた垂直状蓄圧シリンダ28
と、蓄圧シリンダ28にはめ入れられかつ常時下
向きに加圧されているプランジヤ29とを備えて
いる。回転体21の外径は側方より見て六角形で
ある。また、回転体21は、図示しないが型締装
置を備えている。副チヤンバ22は、主チヤンバ
2頂壁のキヤツピング装置4の配置された部分に
設けられた開口部30を介して主チヤンバ2と連
通しており、主チヤンバ2と同様に内部が無菌空
気で陽圧に保たれている。
マンドレル輪10およびその周囲に配置された
各装置11〜16によつて有底筒状に成形された
容器Hは、コンベア1に供給されて、コンベア1
によつて順次前方に搬送され、その間に充填装置
3によつて内容物を充填され、その後にキヤツピ
ング装置4の直下まで至る。一方、固定型18お
よび可動型19が合した状態でスピンドル23が
上昇して流路が開かれると、加熱溶融した熱可塑
性樹脂がノズル24の先端から両型18,19に
よつて形成されたキヤビテイ内に押し出される。
同樹脂が冷却して可塑化されることにより、周縁
部に横断面逆U形の容器口縁嵌合部を有するキヤ
ツプCが形成される。こうして形成されたキヤツ
プCは、回転体21とともに可動型19に保持さ
れたまた回転し、反転されてキヤンピング装置4
の直上に至り、コンベア1によつてキヤツピング
装置4の直下まで運ばれてきた容器Hに被せられ
る。こうしてキヤツプCの施された容器Hは、コ
ンベア1によつてさらに前記搬送され、キヤツプ
シール装置5のところに至ると、これによつてキ
ヤツプCが容器Hにヒートシールされる。
各装置11〜16によつて有底筒状に成形された
容器Hは、コンベア1に供給されて、コンベア1
によつて順次前方に搬送され、その間に充填装置
3によつて内容物を充填され、その後にキヤツピ
ング装置4の直下まで至る。一方、固定型18お
よび可動型19が合した状態でスピンドル23が
上昇して流路が開かれると、加熱溶融した熱可塑
性樹脂がノズル24の先端から両型18,19に
よつて形成されたキヤビテイ内に押し出される。
同樹脂が冷却して可塑化されることにより、周縁
部に横断面逆U形の容器口縁嵌合部を有するキヤ
ツプCが形成される。こうして形成されたキヤツ
プCは、回転体21とともに可動型19に保持さ
れたまた回転し、反転されてキヤンピング装置4
の直上に至り、コンベア1によつてキヤツピング
装置4の直下まで運ばれてきた容器Hに被せられ
る。こうしてキヤツプCの施された容器Hは、コ
ンベア1によつてさらに前記搬送され、キヤツプ
シール装置5のところに至ると、これによつてキ
ヤツプCが容器Hにヒートシールされる。
発明の効果
この発明によれば、射出成形装置によつてキヤ
ツプを成形し、これを回転体によつて反転した後
に直にキヤツピング装置によつて容器に被せるよ
うにしているから、冒頭で述べた従来の包装機械
のように、キヤツプを運送する必要がなく、さら
に各作業は副チヤンバ内で行なわれるから、キヤ
ツプが汚染されることがない。
ツプを成形し、これを回転体によつて反転した後
に直にキヤツピング装置によつて容器に被せるよ
うにしているから、冒頭で述べた従来の包装機械
のように、キヤツプを運送する必要がなく、さら
に各作業は副チヤンバ内で行なわれるから、キヤ
ツプが汚染されることがない。
図面はこの発明の実施例を示す配置構成図であ
る。 1……コンベア、2……主チヤンバ、3……充
填装置、4……キヤツピング装置、5……キヤツ
プシール装置、6……装置群、18……固定型、
19……可動型、20……キヤツプ射出成形装
置、21……回転体、22……副チヤンバ。
る。 1……コンベア、2……主チヤンバ、3……充
填装置、4……キヤツピング装置、5……キヤツ
プシール装置、6……装置群、18……固定型、
19……可動型、20……キヤツプ射出成形装
置、21……回転体、22……副チヤンバ。
Claims (1)
- 1 容器搬送コンベア1全体を取囲む密閉状主チ
ヤンバ2と、主チヤンバ2の頂壁上に後方から前
方にかけて順次配置された少なくとも充填装置
3、キヤツピング装置4およびキヤツプシール装
置5を含む一連の装置群6とからなり、装置群6
の容器に対する作動部分が主チヤンバ2内にのび
ている包装機械において、キヤツプ射出成形用固
定型18および可動型19を有する射出成形装置
20と、可動型19が取付けられ、かつ可動型1
9がキヤツピング装置4のキヤツピング位置を含
む少なくとも2ケ所の位置に停止しうるように水
平軸を中心として間欠的に回転駆動される回転体
21とを備えており、固定型18はキヤツピング
位置以外の位置に停止した可動型19と向きあう
ように回転体21の周囲に配置され、キヤツピン
グ装置4、回転体21および可動型19の全体と
固定型18の全体のうち少なくとも合せ面がわの
端部を取囲みかつ主チヤンバ2と連通状に密閉状
副チヤンバ22が設けられていることを特徴とす
る包装機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22026784A JPS61104904A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 包装機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22026784A JPS61104904A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 包装機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104904A JPS61104904A (ja) | 1986-05-23 |
JPH0255283B2 true JPH0255283B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=16748501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22026784A Granted JPS61104904A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 包装機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104904A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE37829E1 (en) | 1990-12-06 | 2002-09-03 | Automed Technologies, Inc. | Automated prescription vial filling system |
US6971541B2 (en) | 2002-05-14 | 2005-12-06 | Parata Systems, Inc. | System and method for dispensing prescriptions |
US7344049B2 (en) | 2005-04-21 | 2008-03-18 | Parata Systems, L.L.C. | Devices useful in system and method for dispensing prescriptions |
US8261936B2 (en) | 2006-11-14 | 2012-09-11 | Parata Systems, Llc | Device for dispensing vials useful in system and method for dispensing prescriptions |
US7770358B2 (en) | 2007-01-17 | 2010-08-10 | Parata Systems, Llc | Devices for capping vials useful in system and method for dispensing prescriptions |
US7596932B2 (en) | 2007-01-17 | 2009-10-06 | Parata Systems, Llc | Devices for capping vials useful in system and method for dispensing prescriptions |
US8056760B2 (en) | 2007-01-22 | 2011-11-15 | Parata Systems, Llc | Cap dispensing devices useful in system and method for dispensing prescriptions |
US7949427B2 (en) | 2007-05-18 | 2011-05-24 | Parata Systems, Llc | Methods and apparatus for dispensing solid articles |
US7837061B2 (en) | 2007-05-18 | 2010-11-23 | Parata Systems, Llc | Methods and apparatus for dispensing solid pharmaceutical articles |
US7832591B2 (en) | 2007-05-18 | 2010-11-16 | Parata Systems, Llc | Methods and apparatus for dispensing solid pharmaceutical articles |
US7870973B2 (en) | 2008-01-09 | 2011-01-18 | Parata Systems, Llc | Methods and apparatus for dispensing solid articles |
US8616409B2 (en) | 2008-01-16 | 2013-12-31 | Parata Systems, Llc | Devices for dispensing objects useful in system and method for dispensing |
US8827113B2 (en) | 2008-05-30 | 2014-09-09 | Parata Systems, Llc | Methods and apparatus for dispensing solid articles |
US8444130B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-05-21 | Parata Systems, Llc | Devices for capping vials useful in system and method for dispensing prescriptions |
US8054086B2 (en) | 2009-06-25 | 2011-11-08 | Parata Systems, Llc | Apparatus for dispensing and detecting solid pharmaceutical articles and related methods of operation |
US8413410B2 (en) | 2010-04-30 | 2013-04-09 | Parata Systems, Llc | Devices for capping vials useful in system and method for dispensing prescriptions |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP22026784A patent/JPS61104904A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61104904A (ja) | 1986-05-23 |
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