JPH0451087Y2 - - Google Patents

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JPH0451087Y2
JPH0451087Y2 JP1987096611U JP9661187U JPH0451087Y2 JP H0451087 Y2 JPH0451087 Y2 JP H0451087Y2 JP 1987096611 U JP1987096611 U JP 1987096611U JP 9661187 U JP9661187 U JP 9661187U JP H0451087 Y2 JPH0451087 Y2 JP H0451087Y2
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JP
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wheel
frame
dolly
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frame assembly
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B29/00Apparatus or tools for mounting or dismounting wheels
    • B60B29/002Apparatus or tools for mounting or dismounting wheels provided with a dolly
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B30/00Means for holding wheels or parts thereof
    • B60B30/02Means for holding wheels or parts thereof engaging the tyre, e.g. the tyre being mounted on the wheel rim

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handcart (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、大型トラツク、バス等の車両の車
軸にホイールを取り付け又は取り外す場合、ホイ
ールを移送する場合等に使用するホイールドーリ
ーに関する。
〔従来の技術〕
一般に、自動車等の車軸にホイールを取り付け
たり、取り外す作業は、油圧ジヤツキ、油空圧シ
リンダ、ねじ等を用いて車体を持ち上げて行われ
ている。この場合に、ホイールが軽いものであれ
ば、手作業によつて車軸にホイールを取り付けた
り、取外したりすることができるが、大型トラツ
ク、バス等のような大型の車両では、手作業によ
つてホイールを取り付けたり、取り外したりする
ことは困難である。
そこで、このような大型車両に対するホイール
の取り付け、取り外し作業においては、その労力
を軽減するために、種々のホイールドーリーと呼
ばれるホイール脱着装置が使用されている。
このようなホイールドーリーとして、例えば、
特公昭58−50911号公報に記載されているものが
ある。該公報に開示されたホイールドーリーにつ
いて、第5図を参照して説明する。
該ホイールドーリーは、両側面の長手方向の略
中央部に一対の車輪22を設けると共に、前後に
対向してそれぞれキヤスタ23a,23bを設け
た基台21と、この基台21とリンク機構26
a,26bにより連結され、昇降自在に設けられ
た基板25と、スラストベアリング及び回動軸承
体により支持され一端に雄ねじを備えた軸27並
びに前記雄ねじと螺合する雌ねじを備えリンク機
構26a,26bと連結された回動体を有してい
る。
更に、上記ホイールドーリーは、軸27を回動
することにより、前記回動体を介してリンク機構
26a,27bを回動させる昇降機構と、基板2
5上に設けられ、ホイールWを載置するための少
なくとも一対の細長い小径のローラ28,29
と、ホイールWに接して回動するリング31を有
し、このホイールWを側面において支持するため
のホイール受け30とを備えている。キヤスタ2
3a,23bは前後方向にのみ回動自在であり、
且つ基台21を水平に支持した場合に、床面より
若干浮いた状態Lで装着されているものである。
なお、図中、符号24はホイールドーリーを操作
する際用いるハンドルを示す。
上記ホイールドーリーを使用して、車体よりホ
イールWを取り外す場合には、油圧ジヤツキ等に
よつて持ち上げられた車体に取り付けられたホイ
ールWの下に、このホイールドーリーを位置さ
せ、軸27を回転させ、基板25を上昇させて、
ローラ28,29上にホイールWを載置し、この
状態でホイールドーリーを車体より引き出せば、
ホイールWを車体より取り外すことができる。
また、車体にホイールWを取り付ける場合に
は、以上の作業順序を逆に行うことにより達成で
きる。
その際、ホイールWは、ホイール受け30のリ
ング31に支えられているため、ホイールWを回
転させて、車軸のホイール取り付けボルトの位置
とホイールWの孔とが一致するように調整する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第5図に示すようなホイールド
ーリーについては、油圧ジヤツキ、油空圧シリン
ダ、ねじ等を用いて車体即ち車輪受台を上昇さ
せ、ホイールの下にホイールドーリーを挿入し、
次いで、リンク機構26a,26bを用いて、ホ
イールWを載置するローラ28,29を有する基
板25を上下動させるものであつて、リンク機構
26a,26bを作動させるための昇降機構を必
要とする。このため、装置全体が大型化し、機構
上も複雑であると共に、操作が複雑で且つ操作時
間も長時間を要し、しかもコストの高いものとな
る問題点を有している。
一般に、上記のように、従来のホイールドーリ
ーについては、それ自体重量のある複雑な構造の
ものであり、労力の軽減化、時間の短縮化、作業
の単純化、コストの低減化が余り図られていない
ものであり、日常のメンテナンス等も煩わしいと
いう問題点があつた。
そこで、この考案の目的は、上記の問題点を解
決することであり、ホイールドーリー自体を簡単
な構造に構成し、ホイールドーリー自体の重量を
軽減し、搬送時及び作業時の取扱いを極めて容易
にすると共に、労力の軽減化を図り、更に作業時
間の短縮化、コストの低減化を図り、しかもメン
テナンス等を容易にしたホイールドーリーを提供
することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記の問題点を解決し、上記の目
的を達成するために、次のように構成されてい
る。即ち、この考案は、フレーム組立体のてこの
支点に取り付けた一対の固定キヤスタ、前記フレ
ーム組立体に回転自在にそれぞれ取り付けた一対
のホイール載置用ローラ、前記フレーム組立体の
てこの力点に設けた握り部及び前記フレーム組立
体に取り付けた自在キヤスタを有するホイールド
ーリーにおいて、前記フレーム組立体の上方に伸
びる上部で屈曲した略逆U字形のフレームに一対
のボールキヤスタを隔置して取り付け、該略逆U
字形のフレームの上部から上方に立脚したフレー
ムに1個のボールキヤスタを取り付け、前記3個
のボールキヤスタによつてホイールの側部を3点
で支持することを特徴とするホイールドーリーに
関する。
また、このホイールドーリーにおいて、前記フ
レーム組立体は、後部が上方に屈曲した屈曲部付
近を前記てこの支点とし且つ前部を作用点とした
略逆U字形のフレーム、及び前記屈曲部付近から
立脚し且つ後方に伸長した部分をてこの力点とし
たフレームを有するものである。
〔作用〕
この考案によるホイールドーリーは、以上のよ
うに構成されており、次のように作用する。車体
よりホイールを取り外す場合には、油圧ジヤツ
キ、油空圧シリンダ、ねじ等を用いて車両を持ち
上げ、車両の車軸に取り付けたホイールの下に、
ホイールドーリーのフレーム組立体の前部に取り
付けたホイール載置用ローラが位置するように握
り部即ちハンドルで操作して、ホイールドーリー
を移動させる。
次いで、該ハンドルを下方に押し下げると前記
固定キヤスタを支点として、前記ホイール載置用
ローラは上昇してホイールを載置し、持ち上げ
る。そのままの状態にて前記ハンドルを引き出し
て前記ホイールドーリーを前記車両より離すと、
前記ホイールは車軸より外される。
このホイールドーリーについては、一対の前記
固定キヤスタが前記フレーム組立体のてこの支
点、前記ハンドルが前記フレーム組立体のてこの
力点、そして一対の前記ホイール載置用ローラが
前記フレーム組立体のてこの作用点となるので、
前記ハンドルを押し下げると、てこの作用によつ
て、前記ホイールを持ち上げることとなり、前記
ハンドルに加える力は小さいものとなる。
また、前記ホイールを車軸から取り外した後
は、前記ハンドルを更に加工させれば、前記自在
キヤスタが接地し、ホイールドーリーを所望の場
所へ簡単に移動させることができる。
次に、前記ホイールを車両の車軸に取り付ける
場合には、上記作業手順の逆を行えばよい。その
場合に、車軸側のホイール取付ボルトとホイール
の取付孔の位置との調整は、前記ホイールが前記
ローラ及びボールキヤスタによつて支えられて回
転可能であるので、前記ホイールを回転させて両
者を整合させることが極めて容易にできる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この考案によるホイー
ルドーリーの一実施例を説明する。第1図はこの
ホイールドーリーを示す斜視図である。このホイ
ールドーリーは、フレーム組立体に固定キヤスタ
3,3、ボールキヤスタ5a,5b,5c、自在
キヤスタ4及び握り部即ちハンドル2を取り付け
ることによつて構成されている。
このフレーム組立体は、長手方向の略中央部に
おいて屈曲した屈曲部13を有し且つ後方が上方
に向つて傾斜する略逆U字形のフレーム6,及び
屈曲部13付近から立脚し且つ後方に伸長したフ
レーム7,8,9,12から成る。フレーム6の
屈曲部13近くにフレーム間に跨がつて車軸10
が取り付けられ、該車軸10に一体の固定キヤス
タ3,3が回転自在に取り付けられている。
また、フレーム6の後端部には、自在キヤスタ
4が方向自在に取り付けられている。更に、フレ
ーム6の前部開放端には、フレーム6の両側を連
結する補強用連結板11は取り付けられ、前部両
側にはフレーム6より少し内方に一対のホイール
載置用ローラ1,1がブラケツト14を介して回
転自在に取り付けられている。
また、フレーム6の屈曲部13近くには、ホイ
ールの側部を支持するホイール受け用キヤスタと
してボールキヤスタ5a,5bを取り付けるた
め、略U字形のフレーム8が立脚して設けられ、
更に、フレーム6の後部位置に、略逆U字形のフ
レーム9が立脚して取り付けられている。これら
のフレーム8,9には、フレーム6の後方上方へ
伸び且つハンドル2を形成するフレーム12を取
り付けるフレーム7が連結されている。
ハンドル2が設けられたフレーム12には、図
示のように、略J字形をしており、その凸部を形
成するところに、ホイールの側部を支持するホイ
ール受け用キヤスタとしてのボールキヤスタ5c
が取り付けられている。フレーム12に取り付け
られたボールキヤスタ5cと、フレーム8に取り
付けられたボールキヤスタ5a,5bは同一垂直
面上に位置するように設けられている。
このように、ボールキヤスタ5cをハンドル2
を形成するフレーム12を利用して取り付けたの
で、従来のように、ボールキヤスタを取り付ける
ため、ホイールとほぼ同径のホイール受けを別途
フレーム6に取り付けるようなことはなく、フレ
ームそのものの構造を簡単化することができる。
なお、ボールキヤスタ5a,5b,5cの代わり
にローラ等回転支持できるものを取り付けること
もでき、また、ハンドル2は、この実施例におい
ては一本のものとなつているが、二又状のハンド
ル等であつてもよく、その他、フレーム6,7,
8,9,12等も上記の形状のみに限定されるも
のではないことは勿論である。
次に、この考案によるホイールドーリーの作用
について、第2図、第3図及び第4図を参照して
詳述する。
まず、ホイールWを車体より取り外す場合に
は、油圧ジヤツキ、油空圧シリンダ、ねじ等によ
つて車両の車軸を持ち上げる。次いで、第2図に
示すように、ホイールドーリーを固定キヤスタ
3,3を支点としてハンドル2によつて図示の矢
印B方向へ後部を持ち上げ、油圧ジヤツキ等によ
り持ち上げられている車軸に取り付けられたホイ
ールWの下にホイール載置用ローラ1,1が位置
するようにホイールドーリーを移動させる。
次いで、ハンドル2を固定キヤスタ3,3を支
点として図示の矢印A方向へ押し下げると、てこ
の作用によりホイールWはホイール載置用ローラ
1,1に載置され持ち上げられる。そこで、ハン
ドル2を引き出すと、車軸よりホイールWを引き
抜くことができ、ホイールWはホイール載置用ロ
ーラ1、1上に載置されて、しかも、ホイールW
の側部はホイール受け用のボールキヤスタ5a,
5b,5cによつて支えられ、車両の車軸より取
り外される。
更に、矢印A方向にハンドル2を押し下げ、第
3図に示すように、フレーム6の後端部に取り付
けた自在キヤスタ4を接地する状態にすると、自
在キヤスタ4は方向自在であるため、ハンドル2
を引く又は押すことによつて、ホイールドーリー
を簡単に移動させることができ、所望の場所へホ
イールWを移送することができ、その際、ホイー
ルドーリーは、軽量で取扱いが簡単であるため、
さほどの力を必要としない。
次に、ホイールWを車両の車軸に取り付ける場
合には、上記の取り外し操作の作業手順を逆に行
えばよいものである。即ち、ハンドル2を固定キ
ヤスタ3,3を支点とし、てこの作用を利用して
操作しながら、ホイールWを載置したホイールド
ーリーを、第2図に示すように、ホイール載置用
ローラ1,1を地面に水平にして、ホイールWを
車軸取り付け位置に移動させ、ハンドル2を上下
動させて、ホイールWの高さ調整をして、ホイー
ルWを車軸に取り付ける。
その際、車軸側のホイール取付ボルトとホイー
ルWの取付孔との位置を一致させる調整は、ホイ
ールWがホイール載置用ローラ1,1及びボール
キヤスタ5a,5b,5cにより回転できるよう
に支持されているため、ホイールWを適宜回転さ
せて、車軸側のホイール取付ボルトとホイールW
の取付孔との位置を容易に一致させるができる。
ところで、前述のホイールWの下へ、ホイール
ドーリーのホイール載置用ローラ1,1を位置さ
せる際、ホイール載置用ローラ1,1がホイール
Wの下へ水平に挿入されるように、ホイールWの
高さをホイールドーリーに合わせて調整して上げ
ておくと、ホイールWの取り外し作業が確実とな
る。
また、ハンドル2によるホイールWの持ち上げ
操作は、固定キヤスタ3,3が前後方向にのみ移
動するように回転するため、てこの作用の場合に
固定キヤスタ3,3が確実な支点となる。更に、
ホイール載置用ローラ1,1のてこの作用点とハ
ンドル2のてこの力点との距離の関係で、ハンド
ル1に加える力は小さいものとなり、ホイールW
の取り外し・取り付け操作は、極めて簡単なもの
となり、しかもホイールの取り外し・取り付け作
業に要する時間は短時間で済むものとなる。
更に、図面に示すように、ホイールWの側部は
ホイール受け用のボールキヤスタ5a,5b,5
cにより、3点で確実に支持されるため、ホイー
ルWをホイールドーリーに載置して移動させる場
合、ホイールWのホイールドーリー上で回転させ
る場合等に、ホイールWがホイールドーリーから
落ちることもなく、安定して支持される。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、この考案のホ
イールドーリーは、以上のように構成されてお
り、次のような効果を有する。即ち、このホイー
ルドーリーは、フレーム組立体のてこの支点に一
対の固定キヤスタを且つてこの作用点に一対のホ
イール載置用ローラを回転自在にそれぞれ取り付
け、前記フレーム組立体のてこの力点に握り部を
設け、ホイールの側部を支えるボールキヤスタを
前記フレーム組立体に取り付け、更に前記フレー
ムのてこの作用点と反対側に自在キヤスタを取り
付けたので、車両の車軸への前記ホイールの取り
付け・取り外す作業において、前記固定キヤスタ
を支点とするてこの作用を利用して握り部即ちハ
ンドルを小さい力で操作でき、前記ホイールを前
記ホイール載置用ローラ上に載置して作業するこ
とができ、従来のような、例えば、リンク機構を
有する昇降機構等を備えたホイールドーリーと比
べ、操作し易く、作業時間も短縮することができ
る。
また、前記ボールキヤスタを前記フレーム組立
体の屈曲部付近より立脚した部分及び前記ハンド
ルを形成する部分に取り付けたことにより、ホイ
ールは前記フレーム組立体の3点で確実に支持さ
れ、従来のような全てのホイール受け用キヤスタ
を取り付ける径の大きなフレームを、別途にホイ
ールドーリーのフレームに取付けることなく、構
造を簡単なものとすることができる。
更に、このホイールドーリーは、構造が簡単な
ために、日常のメンテナンス等も極めて容易であ
り、コストを低減する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるホイールドーリーの一
実施例を示す斜視図、第2図及び第3図は第1図
に示すホイールドーリーの側面図、第4図は第1
図に示すホイールドーリーの正面図、並びに第5
図は従来のホイールドーリーの一例を示す側面図
である。 1……ホイール載置用ローラ、2……ハンド
ル、3……固定キヤスタ、4……自在キヤスタ、
5a,5b,5c……ボールキヤスタ、6,7,
8,9,12……フレーム、10……車軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレーム組立体のてこの支点に取り付けた一
    対の固定キヤスタ、前記フレーム組立体に回転
    自在にそれぞれ取り付けた一対のホイール載置
    用ローラ、前記フレーム組立体のてこの力点に
    設けた握り部及び前記フレーム組立体に取り付
    けた自在キヤスタを有するホイールドーリーに
    おいて、前記フレーム組立体の上方に伸びる上
    部で屈曲した略逆U字形のフレームに一対のボ
    ールキヤスタを隔置して取り付け、該略逆U字
    形のフレームの上部から上方に立脚したフレー
    ムに1個のボールキヤスタを取り付け、前記3
    個のボールキヤスタによつてホイールの側部を
    3点で支持することを特徴とするホイールドー
    リー。 (2) 前記フレーム組立体は、後部が上方に屈曲し
    た屈曲部付近を前記てこの支点とし且つ前部を
    作用点とした略逆U字形のフレーム、及び前記
    屈曲部付近から立脚し且つ後方に伸長した部分
    をてこの力点としたフレームを有することを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    のホイールドーリー。
JP1987096611U 1987-06-25 1987-06-25 Expired JPH0451087Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987096611U JPH0451087Y2 (ja) 1987-06-25 1987-06-25

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Publication Number Publication Date
JPS642668U JPS642668U (ja) 1989-01-09
JPH0451087Y2 true JPH0451087Y2 (ja) 1992-12-02

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ID=31321623

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010064615A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Noriyuki Suzuki コンパクト型簡単タイヤ交換補助具

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JPS642668U (ja) 1989-01-09

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