JPH04505869A - 乾式髭剃装置のヒンジフレーム - Google Patents

乾式髭剃装置のヒンジフレーム

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JPH04505869A JP2509361A JP50936190A JPH04505869A JP H04505869 A JPH04505869 A JP H04505869A JP 2509361 A JP2509361 A JP 2509361A JP 50936190 A JP50936190 A JP 50936190A JP H04505869 A JPH04505869 A JP H04505869A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 乾式党利装置のヒンジフレーム 本発明は、ハウジング内に配置された駆動機構と、ハウジング上に取付けられた 党利ヘッドフレームと、長さ方向に互いに平行に延び、上カッタ及び下カッタを 各々有し、互いに対して及び互いに平行に垂直方向に移動できる一対の髭剃ヘッ ドと、上カッタの相対運動を制御するため上刃ツタを支持する、党利ヘッドフレ ームに取付けられた第1ヒンジフレームと、下カッタを支持し、駆動機構に連結 された第2ヒンジフレームとを有する乾式党利装置に関する。
上述の種類の乾式党利装置は欧州特許0287044 Al号(EP 0267 044 Al)で公知である。ハウジングの外側に駆動アームと二つの内力ツタ との中間に配置されたヒンジフレーム組立体(hinged frame as sembly)は、内力ツタの長さ方向軸線に横方向に駆動アーム上に枢着され た駆動ブロックであって、内力ツタの長さ方向軸線に平行に延びる凹部を有する 駆動ブロックと、上記凹部内に枢動自在に支持された剛性取付はフレームであっ て、外端の夫々に配置された二つのビンを有する剛性取付はフレームと、一対の 平行なU字形ヨーク部材とを有し、これらのヨーク部材の脚部には、剛性フレー ムのピンを[動自在に受入れるため、夫々の端部に穴が設けられている。
各U字形ヨーク部材の上側には二重片持式ばね(doub I ecanHle ver spring)で支持された内力ツタが固定されている。
本発明の目的は、冒頭で言及した種類の先制装置に2つの細長い下カツタ用の制 御装置を設けることであり、これによって、下カッタの垂直方向での案内が水平 方向及び垂直方向の両方向で改善される。
本発明によれば、この要求は、冒頭に言及した種類の装置において、第2ヒンジ フレームが、垂直方向及び水平方向に移動自在の二つの側部材と、ハウジング内 に摺動自在且つ枢動自在に支持された横リンク部材の第1の対と、ハウジング内 に枢動自在に支持された横リンク部材の第2の対とを有し、横リンク部材の第1 の対は枢動接手で側部材に連結され、横リンク部材の第2の対は枢動−摺動接手 で側部材に連結されている、ことを特徴とする乾式党利装置で満たされる。
第2ヒンジフレームの形状及びハウジング内での取付げによって、第2ヒンジフ レームの関連した側部材上での二つの下カッタの正確な平行配置及び整合を確保 し、2つの下カッタの水平方向での揺動運動に加えて、これらの下カッタの互い に対する垂直方向での正確な平行運動が確保される。従って、二つの下カッタは 、第2ヒンジフレームの垂直方向及び水平方向に移動自在の側部材を介して線形 に駆動され、この際、これらの平行な関係が保持される。第2ヒンジフレームを ハウジングに取付けることによって、ヒンジフレームを例えば髭屑のような汚染 物から保護し、かくして、移動自在に支持された構成要素としての完全な機能を 確保する。下カッタを第2ヒンジフレームで連結することよって、党利機ハウジ ングから互いに対して垂直に移動することのできる上カッタに備えられた党利ヘ ッドフレームの取外し及び交換を容易にする。
本発明の実施例では、三つの取付はビンがリンクの第1の対の横リンク部材の各 々に配置され、中央取付はビンが両側の取付はピンから等距離にある。好ましく は、中央取付はビンが両側の取付はピンと二等辺三角形を形成する。
リンクの第1の対の横リンク部材を側部材に連結する目的で、係止要素が、互い に両側に配置された取付はビンに設けられている。
本発明によれば、四つの取付はピンがリンクの第2の対の横リンク部材の各々に 配置され、二つの中央取付はビンが両側の取付はピンから等距離にあり且つ共通 の軸線上にあり、横リンク部材の壁の側部に配置されている。
好ましくは、二つの中央取付はピンが両側の取付はピンと二等辺三角形を形成す る。
リンクの第1及び第2の対の横リンク部材を第2ヒンジフレームの側部材にヒン ジ連結するため、横リンク部材の取付はピンを受け入れるための取付は穴が側部 材の端部に配置されている。
リンクの第1の対の横リンク部材を側部材に連結する目的で、係止溝が側部材の 端部に取付は穴の領域で設けられ、これらの係上溝は、取付はビンに配置された 係止要素を係上溝に係合させることによってこれらの横リンク部材が側部材と永 久的に衝合した状態に保持する。
駆動運動を第2ヒンジフレームに伝達するため、駆動機構を連結するための切欠 きの夫々が側部材の長さ方向側壁に設けられ、これらの切欠きの夫々は側部材の 端部の夫々に対して中央に配置されている。
本発明の実施例によれば、側部材の各々が、関連した下カッタに 垂直に延びる アームの夫々を有し、これらのアームはその端部が差し込みコネクタとして形成 されている。
本発明の好ましい実施例によれば、共通の軸線上にある二対のヒンジ軸受がハウ ジングのフレームに設けられている。好ましくは、二対のヒンジ軸受がスナップ 作用接手として形成されている。
本発明の別の実施例によれば、二つの摺動−枢動軸受がフレームの上端に向き合 った関係で配置され、これらの軸受は共通の水平軸線上にある。
好ましくは、摺動−枢動軸受はU字形形状である。本発明の適当な実施例では、 駆動機構用の開口が、対をなしたヒンジ軸受間で且つU字形摺動−枢動輪受の下 にフレームに設けられている。
図面の簡単な説明 本発明の実施例を添付図面を参照して以下に説明する。
第1図は、ハウジングに取付けられるようになった党利ヘッドフレームの分解斜 視図であり、第2図は、ハウジングの上部、第2ヒンジフレーム及び下カッタを 図示する分解斜視図であり、第3図は、リンクの第1の対の横リンク部材の斜視 図であり、 第4図は、リンクの第2の対の横リンク部材の斜視図である。
実施例 第1図の分解図では、一部だけが図示しである乾式党利装置のハウジングに参照 番号1が附してあり、上/Xウジング部分2の開口3及び4から外に延びたアー ムには参照番号39及び40が附してあり、党利ヘッドフレーム、第1ヒンジフ レーム及び副フレーム支持部材には参照番号7.8、及び9が夫々附しである。
第1ヒンジフレーム8の両端には、一対の端壁8.1.8.2及び8.3.8. 4が各々設けられ、これらの端壁は、横リンク部材10.11及び12.13の 夫々の対、例えばフィルムヒンジによって互いに枢着されている。端壁8.1及 び8.3は、弧状の党利箔14が取付けられた水平方向に延びる二つの側壁(図 示せず)によって互いに連結されている。
端壁8.2及び 8.4は、同様に、弧状の党利箔15が取付けられた水平方向 に延びる二つの側壁によって互いに連結され、これらの側壁のうち参照番号16 が附しであるものが図示しである。各横リンク部材10.11.12、及び13 は夫々の端部に取付はピンを有し、これらの取付はビンのうち横リンク部材10 及び11の夫々に設けられた取付はビン17.18を図示する。取付はピン17 及び18は共通の垂直軸線上にあり、夫々の横リンク部材10及び12のフィル ムヒンジ接手と組み合わさって二等辺三角形を形成する。第1ヒンジフレームの 図示してない端部の構造は、図示しである端部と同じである。
第1図に示す党利ヘッドフレーム7の実施例では、副フレーム9は、第1ヒンジ フレーム8を党利ヘッドフレームに取り付けて固定する機能を果たす。副フレー ム9には六つの垂直凹部19乃至24が設けられている。端壁25及び26の夫 々に形成された凹部19及び20は、これらの凹部に対応して形成された取付は 板27及び28で第1ヒンジフレーム8を取り付けるのに役立つ。
これらの取付は板は、横リンク部材10.11及び12.13の夫々に設けられ た取付はビンを受入れるため、取付は穴29.30及び31.32を夫々二つ有 する。組み立てた状態のヒンジフレーム8及び副フレーム9について述べると、 端壁8.1.8.2.8.3 、及び8,4は、長さ方向側壁33及び34の夫 々に垂直方向に互いに平行に設けられた夫々の凹部21.22.23、及び24 内で摺動し、夫々の取付は板27及び28の夫々の穴29.30、及び31内の 取付はビンで枢動自在に支持された横リンク部材10.11.12及び13の案 内によって拘束される。組み立てた状態では、ヒンジフレーム9及び副フレーム 9は、副フレーム9に形成された周方向成形部35が衝合するまで党利ヘッドフ レーム7に下から挿入され、摩擦係合手段で、例えば又は他の固定手段でこの位 置に保持される。ハウジング1の壁に設けられた係止部材36は、党利ヘッドフ レーム7に形成された係止溝(図示せず)と協働して党利ヘッドフレーム7をハ ウジング1に固定する。
ハウジング1は、フレーム37(第2図参照)及びこのフレーム37を包囲する シェル38(第1図参照)を有する。例えば二つのハウジングシェルから成るハ ウジングには、これらのハウジングシェルのうちの一方の内側にフレーム37も また一体に形成されている。
第1図から明らかになるように、上ハウジング部分2には二つの開口3及び4が 形成され、第2ヒンジフレーム41の側部材5及び6のアーム39及び40がこ れらの開口を通って延びる。アーム39及び40の端部は差し込みコネクタとし て形成され、そのため、二つの下カッタ42の組み立て及び取外しを容易に行う ことができる。これらの下カッタのうちの一方を第2図に示す。
第2ヒンジフレーム41は二つの丁字形側部材5及び6を有し、これらの側部材 は、枢動接手を介して横リンク部材43.44の第1の対で、及び枢動−摺動接 手を介して横リンク部材45.46の第2の対で互いに連結されている。
第3図は、リンクの第1の対の横リンク部材43の構造を図示する。三つの取付 はビン48.49.50が壁47に一体に形成され、これらの取付はビンのうち の中央取付はビン49は両側の取付はビン48及び50の夫々から等距離にある 。取付はビン48.49.50の幾何学的配置は二等辺三角形に相当する。壁4 7に近接した領域で、係止要素51.52の夫々が取付はビン48及び50に一 体に形成されている。横リンク部材44の構造は横リンク部材43の構造と同じ である。
第4図は、リンクの第2の対の横リンク部材45の構造を図示する。四つの取付 はビン60.61.62.63が壁47に一体に形成され、これらの取付はビン のうちの中央取付はビン60及び61は共通の長さ方向軸線上にあり、両側の取 付はビン62及び63の夫々から等距離にある。取付はビン60.61.62. 63の幾何学的配置は二等辺三角形に相当する。取付はビン60及び61は、壁 59の夫々の側に反対側に延びた関係で一体に形成され、変形態様では、この壁 を貫通した単一のビンで形成してもよい。リンクの第2の対の横リンク部材46 の構造は、横リンク部材45の構造と同じである。
側部材5及び6は、これらの部材の端部53.54.55.56の夫々の上側の 領域に段がつけである。水平段付壁の夫々が垂直段付壁に連続する領域には係上 溝が形成され、これらの係止溝には第2図で参照番号57及び58が附しである 。
側部材5及び6の端部の垂直段付壁には取付は穴80.81が夫々一体に形成さ れ、これらの穴にはリンクの第1の対の横リンク部材43及び44の取付はビン 48及び50の夫々が係合する。取付は穴80.81は取付はビン48及び50 の夫々と協働して、第2ヒンジフレーム41の平行な側部材5及び6の枢動接手 を形成し、取付はビンに設けられた係止要素により、リンク部材43.44の第 1の対と側部材5及び6との間に係上溝内でのこれらの係合によって、積極係合 連結関係が確立される。
下カッタ42から遠方の側の側部材5及び6の端壁の夫々の端には、過大を備え た取付はラグが一体に形成され、リンクの第2の対の横リンク部材45及び46 の取付はビン62及び63がこれらの過大を通って延びる。
第2図の第2ヒンジフレーム41の斜視図には、端部53及び54に形成された 取付はラグに参照番号64及び65が夫々附してあり、これらの取付はラグに備 えられた過大には参照番号66及び67が夫々附しである。過大の中実軸線及び 端部53及び54の夫々で垂直方向に間隔を隔てられた取付は穴の中実軸線は、 4−バーリンクを形成する目的で共通の垂直軸線上にある。側部材5及び6は、 過大66及び67で取付はビン62及び63の夫々に枢動自在に支持され、これ と同時に水平方向に摺動自在に支持されている。
横リンク部材45及び46に設けられた取付はビン60及び61を受け入れるた め、ヒンジ軸受68.69及び70.71の二つの対がハウジング1のフレーム 37に設けられている。ヒンジ軸受68.69.70.71はフォーク状形状で あり、軸受ベッドにスナップ係合したリンク部材の対45及び46の取付はビン 60及び61を回転自在に保持するため、軸受ベッドとフォーク開口との間に制 限領域が設けられている。ヒンジ軸受68及び69の相対距離、並びにヒンジ軸 受70及び71の相対距離は、リンクの第2の対の横リンク部材45及び46の 壁59の厚さに応じて決まる。横リンク部材45及び46がヒンジ軸受68.6 9.70.71の軸受ベッドに振動無しで枢動的に着座するように調整が行われ る。
共通の水平軸線上にある二つのU字形凹部72.73が、下カッタ42に近接し てフレーム37の端部に一体に形成されている。これは、リンクの第1の対の横 リンク部材43.44の取付はビン49の夫々を回転自在且つ変位自在に支持す るためである。
フレーム37には、ヒンジ軸受68.69及び70.71の対を分離する領域に 第2ヒンジフレームを揺動させる駆動アーム75を通すための開ロア4が設けら れている。駆動アーム75を第2ヒンジフレーム41に連結するため、穴76が 設けられ、この穴には駆動アームを貫通した駆動ボルト77が固定的に配置され ている。
第2ヒンジフレーム41をフレーム37に取付けた状態では、リンクの第2の対 の横リンク部材45及び46の取付はビン60及び61は回転自在であるが水平 方向に変位不能であり、ヒンジ軸受68.69及び70.71の夫々の対と係合 している。リンクの第1の対の横リンク部材43.44の夫々に設けられた取付 はビン49は回転自在であると同時にU字形凹部72及び73の夫々と水平方向 に変位自在に係合している。駆動アーム75を貫通した駆動ボルト77は、駆動 運動を第2ヒンジフレーム41の側部材5及び6に直接伝達するため、側部材5 及び6に設けられた細長いスロット78及び79と係合する。細長いスロット7 8及び79の垂直方向の大きさによって、リンクの第1及び第2の対43.44 及び45.46で互いに関連された側部材5及び6並びにその上に配置された下 カッタ42の同じ方向での往復運動が可能となる。
主文中に説明し且つ添付図面に示した第2ヒンジフレーム41の形状及びこのヒ ンジフレームがフレーム37に取付けられることにより、互いに対して及び互い に平行に垂直運動でき、更に、側部材5及び6、並びにこれに取外し自在に固定 された下カッタの水平方向線形揺動運動がもたらされる。
第1図から明らかなように、第2図に示すフレーム37及び第2ヒンジフレーム 41は二つの開口3及び4を有するシェル38で包囲されている。線形揺動運動 及び互いに対する互いに平行な垂直運動の両方を行うことのできるアーム39及 び40が開口3及び4を通って延び、開口3及び4は、髭屑がハウジング内に入 らないようにするため、適当な手段(図示せず)でシールされている。
下カッタ42は差し込み形連結でアーム39及び40に取付けることができ、そ のため、取外しを容易に行うことができる。
補正音の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 3 年 11月 29日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジング(1)内に配置された駆動機構と、ハウジング(1)上に取付け られた髭剃ヘッドフレーム(7)と、長さ方向に互いに平行に延び、上カッタ( 14、15)及び下カッタ(74)を各々有し、互いに対して及び互いに平行に 垂直方向に移動できる一対の髭剃ヘッドと、上カッタ(14、15)の相対運動 を制御するため上カッタ(14、15)を支持する、髭剃ヘッドフレームに取付 けられた第1ヒンジフレーム(8)と、下カッタ(42)を支持し、駆動機構に 連結された第2ヒンジフレーム(41)とを有する乾式髭剃装置において、第2 ヒンジフレーム(41)は、垂直方向及び水平方向に移動自在の二つの側部材( 5、6)と、ハウジング(1)内に摺動自在且つ枢動自在に支持された横リンク 部材(43、44)の第1の対と、ハウジング(1)内に枢動自在に支持された 横リンク部材(45、46)の第2の対とを有し、横リンク部材(43、44) の第1の対は枢動接手(48、50、80、81)で側部材(5、6)に連結さ れ、横リンク部材(45、46)の第2の対は枢動一摺動接手(62、63、6 6、67)で側部材(5、6)に連結されている、ことを特徴とする乾式髭剃装 置。
  2. 2.三つの取付けビン(48、49、50)がリンクの第1の対の横リンク部材 (43、44)の各々に配置され、中央取付けピン(49)が両側の取付けピン (48、50)から等距離にある、′ことを特徴とする請求項1に記載の乾式髭 剃装置。
  3. 3.中央取付けピン(49)が両側の取付けピン(48、50)と二等辺三角形 を形成する、ことを特徴とする請求項2に記載の乾式髭剃装置。
  4. 4.係止要素(51、52)が、互いに両側に配置された取付けピン(48、5 0)に設けられている、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の乾式髭剃装置 。
  5. 5.四つの取付けピン(60、61、62、63)がリンクの第2の対の横リン ク部材(45、46)の各々に配置され、二つの中央取付けピン(60、61) が両側の取付けピン(62、63)から等距離にあり、共通の軸線上にある二つ の中央取付けビン(60、61)は横リンク部材(45、46)の壁(59)の 側部に配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載の乾式髭剃装置。
  6. 6.二つの中央取付けピン(60、61)が両側の取付けピン(62、63)と 二等辺三角形を形成する、ことを特徴とする請求項5に記載の乾式髭剃装置。
  7. 7.横リンク部材の取付けピン(48、50、62、63)を受け入れるため、 取付け穴(80、81、66、67)が側部材(5、6)の端部(53、56、 54、55)に配置されている、ことを特徴とする請求項1乃至6のうちのいず れか一項に記載の乾式髭剃装置。
  8. 8.係止溝(57、58)が側部材(5、6)の端部(53、56、54、55 )に取付け穴(80、81)の領域で設けられている、ことを特徴とする請求項 7に記載の乾式髭剃装置。
  9. 9.駆動機構を連結するための切欠き(78、79)の夫々が側部材(5、6) の長さ方向側壁に設けられ、これらの切欠きの夫々は側部材(5、6)の端部( 53、56、54、55)の夫々に対して中央に配置されている、ことを特徴と する請求項1に記載の乾式髭剃装置。
  10. 10.側部材(5及び6)の各々が、関連した下カッタ(42)に垂直に延びる アーム(39、40)の夫々を有し、これらのアームはその端部が差し込みコネ クタとして形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の乾式髭剃装置。
  11. 11.共通の軸線上にある二対のヒンジ軸受(68、69及び70、71)がハ ウジング(1)のフレーム(37)に設けられている、ことを特徴とする請求項 1に記載の乾式髭剃装置。
  12. 12.二対のヒンジ軸受(68、69及び70、71)がスナップ作用接手とし て形成されている、ことを特徴とする請求項11に記載の乾式髭剃装置。
  13. 13.二つの摺動ー枢動軸受(72、73)がフレーム(37)の上端に向き合 った関係で配置され、これらの軸受は共通の水平軸線上にある、ことを特徴とす る請求項11に記載の乾式髭剃装置。
  14. 14.摺動ー枢動軸受(72、73)はU字形形状である、ことを特徴とする請 求項13に記載の乾式髭剃装置。
  15. 15.駆動機構用の開口(74)が、対をなしたヒンジ軸受(68、69及び7 0、71)間で且つ摺動ー枢動軸受(72、73)の下にフレーム(37)に設 けられている、ことを特徴とする請求項1乃至14のうちのいずれか一項に記載 の乾式髭剃装置。
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