JPWO2011037126A1 - 電気かみそり - Google Patents
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Abstract
電気かみそり(11)は、把持部(12)と把持部(12)の上端部に設けられたヘッド(13)とを備える。ヘッド(13)の上端には体毛を導入可能な五つの外刃(20)がヘッド(13)の前後方向(X)に沿って並設されている。各外刃(20)の内側にはそれぞれヘッド(13)の幅方向(Y)に沿って往復動可能で外刃(20)内に導入された体毛を外刃(20)との間に挟んで切除するための内刃(30)が設けられている。外刃(20)は、該外刃(20)の前後方向(X)の中央に配置されるスリット刃(21)と、該スリット刃(21)を中心としてヘッド(13)の前後方向Xに2つずつ配置されたネット刃(22〜25)とを含む。ネット刃(22〜25)は、スリット刃(21)を中心としてヘッド(13)の前後方向(X)に対称に配置されている。
Description
本発明は、髭等の体毛を剃るための電気かみそりに関するものである。
ヘッドの上端に設けられた複数の外刃と、同外刃の内側にそれぞれ設けられた複数の内刃とを備える電気かみそりが知られている。体毛を導入可能な外刃が自身の短手方向であってヘッドの前後方向に沿って並設されている。各内刃は、外刃の長手方向であってヘッドの幅方向に沿って往復動可能であり、隣接する外刃内に導入された体毛を該外刃との間に挟んで切除する。また、外刃として、2つのスリット刃と2つのネット刃とを備える電気かみそりが知られている(例えば、特許文献1参照)。各スリット刃は、長毛を剃りやすいように該スリット刃の短手方向に沿って延びる複数のスリットを有する。各ネット刃は、短毛を剃りやすいように網目状に形成されている。
このような電気かみそりでは、使用者が、電気かみそりを、例えば、対象となる肌上をヘッドの前後方向に沿って移動、即ち摺動させたときに、4つの外刃(スリット刃及びネット刃)と内刃によって順に髭が剃られる。これにより、効率良く、少ない往復動作で、そり残しの少ない良好な仕上がりを得ることができる。
ところで、上記のような電気かみそりにおいては、更に効率良く良好な仕上がりを得ようとするために、五つ以上の外刃をヘッドの前後方向に沿って並設することが考えられる。そこで、このような電気かみそりにおいては、どの外刃(スリット刃及びネット刃)をどのように配置すれば最適かという点において改善の余地がある。又、電気かみそりの使い勝手も改善の余地がある。
本発明の目的は、効率良く良好な仕上がりを得ることができるとともに、使い勝手の良い電気かみそりを提供することにある。
本発明の一態様は、電気かみそりを提供する。電気かみそりは、使用者が把持可能な把持部と、該把持部の上端部に設けられたヘッドと、前記ヘッドの上端において自身の短手方向であって前記ヘッドの前後方向に沿って並設され、体毛を導入可能な複数の外刃と、前記各外刃の内側にそれぞれ設けられるとともに、前記外刃の長手方向であって前記ヘッドの幅方向に沿って往復動可能であり、かつ前記外刃内に導入された体毛を外刃との間に挟んで切除するための複数の内刃とを備える電気かみそりであって、前記複数の外刃は、前記ヘッドの前後方向に沿って並設された五つ以上の外刃を含み、前記複数の外刃は、前記外刃の前後方向の中央に配置されるとともに、前記外刃の短手方向に沿った複数のスリットを有するスリット刃と、該スリット刃を中心として前記ヘッドの前後方向に複数ずつ配設される前網目状の複数のネット刃とを含み、前記複数のネット刃が、前記スリット刃を中心として前記ヘッドの前後方向に沿って対称に配置されている。
前記複数のネット刃の頂部は、前記スリット刃を中心として前後ヘッドの方向に沿って対称に設定されていることが好ましい。
前記ヘッドの前後方向の両端に配置された一対の前記ネット刃の頂部が他の前記ネット刃の頂部よりも低くなるように設定されていることが好ましい。
前記ヘッドの前後方向の両端に配置された一対の前記ネット刃の頂部が他の前記ネット刃の頂部よりも低くなるように設定されていることが好ましい。
前記ヘッドの前後方向の両端に配置された一対の前記ネット刃の頂部が他の前記ネット刃の頂部よりも高くなるように設定されていることが好ましい。
前記ヘッドの上端部の少なくとも一部を覆うべく該ヘッドに着脱可能なキャップを有し、前記キャップは、前記ヘッドの前後方向における前方側の前記ネット刃、及び後方側の前記ネット刃のいずれか一方のみを外部に露出する開口部を有し、前記キャップは、該開口部が前記前方側のネット刃及び前記後方側のネット刃の何れにも対応して配置されるように着脱可能に形成されていることが好ましい。
前記ヘッドの上端部の少なくとも一部を覆うべく該ヘッドに着脱可能なキャップを有し、前記キャップは、前記ヘッドの前後方向における前方側の前記ネット刃、及び後方側の前記ネット刃のいずれか一方のみを外部に露出する開口部を有し、前記キャップは、該開口部が前記前方側のネット刃及び前記後方側のネット刃の何れにも対応して配置されるように着脱可能に形成されていることが好ましい。
前記ヘッドの前後方向の一端に配置されたネット刃の頂部が他の前記ネット刃よりも低くなるように設定されていることが好ましい。
以下、本発明の一実施の形態に係る電気かみそりを図1及び図2に従って説明する。
図1に示すように、髭用の電気かみそり11は、使用者が把持可能な把持部12と、該把持部12の上端部に設けられたヘッド13とを備える。ヘッド13は、把持部12に対して、例えば、三種類の動作をすることができるように設けられている。第1の動作は、ヘッド13の前後方向X(剃り方向)に沿って延びる軸(X軸)を中心とする傾動動作である。第2の動作は、ヘッド13の幅方向Y(剃り方向の直交方向)に沿って延びる軸(Y軸)を中心とする傾動動作である。第3の動作は、上下方向、即ち垂直方向Zに沿った往復動作(振動)である。尚、電気かみそり11の前後方向X、幅方向Y、及び上下方向、即ち垂直方向Zは、それぞれ互いに直交する方向である。
図1に示すように、髭用の電気かみそり11は、使用者が把持可能な把持部12と、該把持部12の上端部に設けられたヘッド13とを備える。ヘッド13は、把持部12に対して、例えば、三種類の動作をすることができるように設けられている。第1の動作は、ヘッド13の前後方向X(剃り方向)に沿って延びる軸(X軸)を中心とする傾動動作である。第2の動作は、ヘッド13の幅方向Y(剃り方向の直交方向)に沿って延びる軸(Y軸)を中心とする傾動動作である。第3の動作は、上下方向、即ち垂直方向Zに沿った往復動作(振動)である。尚、電気かみそり11の前後方向X、幅方向Y、及び上下方向、即ち垂直方向Zは、それぞれ互いに直交する方向である。
ヘッド13の上端、詳しくはヘッドケース13aの上端開口部には、体毛を導入可能な複数の外刃20が設けられている。複数の外刃20は、自身の短手方向であってヘッド13の前後方向Xに沿って並設されている。又、ヘッド13において、各外刃20の内側にはそれぞれ内刃30が設けられている。各内刃30は、外刃20の長手方向であって前記ヘッド13の幅方向Yに沿って往復動可能であり、隣接する外刃20内に導入された体毛を該外刃20との間に挟んで切除する。尚、各外刃20は、図示しない樹脂支持枠に固定されて該樹脂支持枠と共に外刃ブロックを構成する。各樹脂支持枠がヘッドケース13aに対して所定の範囲で上下方向、即ち垂直方向に移動可能に支持されるとともに、図示しないばねにて上方に付勢される。これにより、各樹脂支持枠は、上方からの押圧力にて下方に移動可能に設けられている。又、各内刃30は、図示しない樹脂支持枠に固定されて該樹脂支持枠と共に内刃ブロックを構成する。各樹脂支持枠がヘッド13の幅方向Yに沿って往復動可能な図示しない駆動軸に連結されている。又、この駆動軸は、例えば、ヘッド13の内部、又は、把持部12の内部に設けられた駆動源(モータ)にて駆動される。
ここで、本実施の形態の外刃20は、ヘッド13の前後方向Xに沿って並設された五つの外刃を含む、所謂五枚刃である。五つの外刃20は、一つのスリット刃21及び四つのネット刃22〜25を含む。スリット刃21は、ヘッド13の前後方向Xの中央に配置され、自身の短手方向(前後方向X)に沿って延びる複数のスリット(図示略)を有する。ネット刃22〜25は、該スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに2つずつ配置されている。ネット刃22〜25の各々は、網目状(図示略)に形成されている。前記スリット刃21では、長毛を剃りやすいようにヘッド13の前後方向Xに沿って延びるスリットの長さ及び幅が設定されている。又、前記ネット刃22〜25の各々は、短毛を剃りやすいように網目状に形成されている。また、ネット刃22〜25は、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って対称に配置されている。換言すれば、ネット刃22〜25は、Y軸、即ちスリット刃21に関して線対称をなすように配置されている。
詳しくは、ネット刃22〜25は、通常のネット刃22,23及び仕上げ用のネット刃24,25を含む。通常のネット刃22,23は、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置されている。通常のネット刃22,23の各々は、網目を構成する多数の枠状の外刃要素を有し、それら外刃要素の厚さが略一定に設定されている。外刃要素は、一方向に略沿って並設される多数の第1外刃要素と、該第1外刃要素同士を連結すると共に第1外刃要素と直交する方向に略沿って並設される多数の第2外刃要素とを含む。
又、仕上げ用のネット刃24,25は、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置された通常のネット刃22,23とスリット刃21との間にそれぞれ配設されている。仕上げ用のネット刃24,25の各々は、網目を構成する多数の枠状の外刃要素を有する。外刃要素は、一方向に略沿って並設される多数の第1外刃要素と、該第1外刃要素同士を連結すると共に第1外刃要素と直交する方向に略沿って並設される多数の第2外刃要素とを含む。仕上げ用のネット刃24,25の各々において、外刃要素の厚さが部分的に薄く形成され、短いくせ髭も剃れやすいように形成されている。例えば、第2外刃要素のみが第1外刃要素よりも薄く形成されている。
又、図2に示すように、ネット刃22〜25に対して上方からの押圧力が作用していない場合、ネット刃22〜25は、ネット刃22〜25は下方に移動していない初期位置にある。初期位置において、ネット刃22〜25の頂部は、前記スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って対称に設定されている。換言すれば、ネット刃22〜25の頂部は、Z軸、即ちスリット刃21に関して線対称をなすように設定されている。詳しくは、本実施の形態では、前記初期位置において、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置された通常のネット刃22,23の双方が、他の仕上げ用のネット刃24,25よりも同じ高さだけ低くなるように設定されている。又、本実施の形態では、前記初期位置において、仕上げ用のネット刃24,25とスリット刃21とが同じ高さに設定されている。
次に、上記実施の形態の特徴的な作用効果を以下に記載する。
(1)五つの外刃20(スリット刃21及びネット刃22〜25)は、ヘッド13の前後方向Xに沿って並設されるため、4つの外刃が並設される電気かみそりに比べて、更に効率良く、少ない往復動作で良好な仕上がりを得ることができる。又、電気かみそり11をヘッド13の前後方向Xの一端から肌上に当接させて移動、即ち摺動させていく場合、スリット刃21は、肌に接触する面積が小さくなりやすいため、肌に強い押圧力で局部的に接触しダメージを与えやすい。スリット刃21がヘッド13の前後方向Xの中央に配置され、肌にダメージを与え難い複数のネット刃22,23がヘッド13の前後方向の両端にそれぞれ配置されている。従って、スリット刃21が単独で肌に強い押圧力で接触することが低減されるため、肌へのダメージを低減することができる。しかも、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って配設される2つずつのネット刃22〜25は、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って対称に配置されている。換言すれば、ネット刃22〜25は、Y軸、即ちスリット刃21に関して線対称をなすように配置されている。このため、例えば、ヘッド13の前後方向Xの両端の内のどちら側(前方側又は後方側)から外刃20を肌上に当接させて移動、即ち摺動させていっても、同様の仕上がりを得ることができる。よって、例えば、一定の良好な仕上がりを得るために、決められた一方向に向かって摺動させるといった必要がなく、使い勝手が良好となる。
(1)五つの外刃20(スリット刃21及びネット刃22〜25)は、ヘッド13の前後方向Xに沿って並設されるため、4つの外刃が並設される電気かみそりに比べて、更に効率良く、少ない往復動作で良好な仕上がりを得ることができる。又、電気かみそり11をヘッド13の前後方向Xの一端から肌上に当接させて移動、即ち摺動させていく場合、スリット刃21は、肌に接触する面積が小さくなりやすいため、肌に強い押圧力で局部的に接触しダメージを与えやすい。スリット刃21がヘッド13の前後方向Xの中央に配置され、肌にダメージを与え難い複数のネット刃22,23がヘッド13の前後方向の両端にそれぞれ配置されている。従って、スリット刃21が単独で肌に強い押圧力で接触することが低減されるため、肌へのダメージを低減することができる。しかも、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って配設される2つずつのネット刃22〜25は、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って対称に配置されている。換言すれば、ネット刃22〜25は、Y軸、即ちスリット刃21に関して線対称をなすように配置されている。このため、例えば、ヘッド13の前後方向Xの両端の内のどちら側(前方側又は後方側)から外刃20を肌上に当接させて移動、即ち摺動させていっても、同様の仕上がりを得ることができる。よって、例えば、一定の良好な仕上がりを得るために、決められた一方向に向かって摺動させるといった必要がなく、使い勝手が良好となる。
(2)ネット刃22〜25の頂部は、図2に示すように、スリット刃21を中心として前後方向に沿って対称に設定される。換言すれば、ネット刃22〜25の頂部は、Z軸、即ちスリット刃21に関して線対称をなすように設定されている。このため、ヘッド13の前後方向Xの両端の内のどちら側(前方側又は後方側)から外刃20を肌上に当接させて移動、即ち摺動させていっても、同様の仕上がりを得ることができる。
(3)ヘッド13の前後方向Xの両端に配置された通常のネット刃22,23の双方が他の仕上げ用のネット刃24,25よりも同じ高さだけ低くなるように設定されている。そのため、ヘッド13の幅方向Yから見て(図2参照)外刃20全体が凸状に形成されているため、外刃20が顎下等の凹部(くぼみ)にフィットし易くなり、該凹部において良好な仕上がりを得ることができる。
上記実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置された通常のネット刃22,23の双方が、他の仕上げ用のネット刃24,25よりも同じ高さだけ低くなるように設定される。これに限定されず、例えば、図3に示すように、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置されたネット刃22,23の双方が、他のネット刃24,25よりも同じ高さだけ高くなるように設定されてもよい。このような構成によれば、ヘッド13の幅方向Yから見て(図3参照)外刃20全体が凹状となるため、顎先等の凸部にフィットし易くなり、該凸部において良好な仕上がりを得ることができる。又、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置されたネット刃22,23にて鼻下の髭を剃る場合に、唇に外刃20(仕上げ用のネット刃24,25及びスリット刃21)が接触し難くなる。
・上記実施の形態では、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置された通常のネット刃22,23の双方が、他の仕上げ用のネット刃24,25よりも同じ高さだけ低くなるように設定される。これに限定されず、例えば、図3に示すように、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置されたネット刃22,23の双方が、他のネット刃24,25よりも同じ高さだけ高くなるように設定されてもよい。このような構成によれば、ヘッド13の幅方向Yから見て(図3参照)外刃20全体が凹状となるため、顎先等の凸部にフィットし易くなり、該凸部において良好な仕上がりを得ることができる。又、ヘッド13の前後方向Xの両端に配置されたネット刃22,23にて鼻下の髭を剃る場合に、唇に外刃20(仕上げ用のネット刃24,25及びスリット刃21)が接触し難くなる。
又、例えば、図4に示すように、前記初期位置において、全ての外刃20(スリット刃21、通常のネット刃22,23及び仕上げ用のネット刃24,25)が同じ高さに設定されてもよい。
又、ネット刃22〜25の頂部は、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って対称に設定されていなくてもよい。例えば、図5に示すように、ヘッド13の前後方向Xの一端に配置されたネット刃22の頂部が、他のネット刃22〜25よりも低くなるように設定されてもよい。この構成によれば、鼻下の髭を剃る場合に、ヘッド13の前後方向Xの一端の低い位置にあるネット刃22が唇に当たり難くなる。そのため、使用者は不快に感じることが低減される。また、ほほ等の皮膚の柔らかい部分を剃る場合には、ネット刃22の段差(高さの差)の有無に関わらず全ての外刃20(スリット刃21、通常のネット刃22,23及び仕上げ用のネット刃24,25)を肌に密着させることができる。そのため、良好な仕上がりを得ることができる。
・上記実施の形態では、特に言及していないが、外刃20(スリット刃21、通常のネット刃22,23及び仕上げ用のネット刃24,25)の上端の形状は、ヘッド13の前後方向Xから見て、直線状でもよいし、上方に凸状に湾曲したものであってもよい。
・上記実施の形態及び別例におけるヘッド13の上端部に、上端部(外刃20)の少なくとも一部を覆うキャップが着脱可能に設けられてもよい。例えば、図6に示すように、キャップ41は、ヘッド13の前後方向Xにおける前方側のネット刃22,24、及び後方側のネット刃23,25のいずれか一方のみを外部に露出する開口部41aを有する。また、キャップ41は、該開口部41aが前方側のネット刃22,24及び後方側のネット刃23,25の何れにも対応して配置されるように着脱可能で、且つ該開口部41aが後方側に配置されるように着脱可能に形成されている。尚、この例では、ヘッドケース13aの前後方向Xの両端部に同形状の一対の係合凸部13bがそれぞれ形成されている。キャップ41には、それら係合凸部13bと係合して自身(キャップ41)をヘッド13に対して保持するための同一形状の一対の係合凹部41bが形成されている。これにより、ヘッド13に対してキャップ41が上記したように着脱可能とされている。又、この例におけるヘッド13は、全ての外刃20(スリット刃21、通常のネット刃22,23及び仕上げ用のネット刃24,25)が同じ高さに設定されたもの(図4参照)である。又、図6では、開口部41aが後方側に配置されるようにキャップ41が取り付けられた状態を図示し、ネット刃23,25のみが外部に露出した状態を図示している。又、この例(図6参照)では、露出させないスリット刃21及びネット刃22,24が、キャップ41による上方からの押圧力にて下方に移動さ、キャップ41から露出するネット刃23,25が上方に突出している。
このような構成によれば、キャップ41の開口部41aの位置をヘッド13の前後方向のどちらとしてもキャップ41をヘッド13に着脱できるため、その使い勝手が良好となる。そして、開口部41aに位置しない外刃20(図6ではスリット刃21及びネット刃22,24)は外部に露出しないため、例えば、鼻下の髭を剃る場合に、唇に外刃20が接触し難くなる。しかも、開口部41aの位置をヘッド13の前後方向のどちらとしても同様にネット刃22〜25(図6では23,25)が露出するため、開口部41aの位置に関わらず同様に一定の仕上がりを得ることができる。
・上記実施の形態では、ネット刃22〜25は、通常のネット刃22,23と仕上げ用のネット刃24,25とを含む。これに限定されず、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに配設される複数ずつのネット刃がスリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに沿って対称に配置されれば、他の種類のネット刃が用いられてもよい。
・上記実施の形態及び別例では、五つの外刃20が、ヘッド13の前後方向Xに沿って並設されている。これに限定されず、六個以上の外刃20が並設されてもよい。尚、外刃20の数が偶数である場合、ヘッド13の前後方向Xの中央に配置されるスリット刃21は偶数個とする必要がある。又、外刃20の数が七個以上である場合、勿論六個以上のネット刃が設けられてもよい。この場合、スリット刃21を中心としてヘッド13の前後方向Xに三個ずつ以上のネット刃が設けられる。
・上記実施の形態では、髭用の電気かみそり11に適用したが、髭以外の体毛の切除を行う電気かみそりに適用してもよい。
12 把持部
13 ヘッド
20 外刃
21 外刃の一つであるスリット刃
22,23 外刃の一つである通常のネット刃
24,25 外刃の一つである仕上げ用のネット刃
30 内刃
41 キャップ
41a 開口部
X 前後方向
Y 幅方向
Z 上下方向、垂直方向
13 ヘッド
20 外刃
21 外刃の一つであるスリット刃
22,23 外刃の一つである通常のネット刃
24,25 外刃の一つである仕上げ用のネット刃
30 内刃
41 キャップ
41a 開口部
X 前後方向
Y 幅方向
Z 上下方向、垂直方向
Claims (6)
- 使用者が把持可能な把持部と、
該把持部の上端部に設けられたヘッドと、
前記ヘッドの上端において自身の短手方向であって前記ヘッドの前後方向に沿って並設され、体毛を導入可能な複数の外刃と、
前記各外刃の内側にそれぞれ設けられるとともに、前記外刃の長手方向であって前記ヘッドの幅方向に沿って往復動可能であり、かつ前記外刃内に導入された体毛を外刃との間に挟んで切除するための複数の内刃とを備える電気かみそりであって、
前記複数の外刃は、前記ヘッドの前後方向に沿って並設された五つ以上の外刃を含み、
前記複数の外刃は、
前記外刃の前後方向の中央に配置されるとともに、前記外刃の短手方向に沿った複数のスリットを有するスリット刃と、
該スリット刃を中心として前記ヘッドの前後方向に複数ずつ配設される前網目状の複数のネット刃とを含み、
前記複数のネット刃が、前記スリット刃を中心として前記ヘッドの前後方向に沿って対称に配置されていることを特徴とする電気かみそり。 - 請求項1に記載の電気かみそりにおいて、
前記複数のネット刃の頂部は、前記スリット刃を中心としてヘッドの前後方向に沿って対称に設定されていることを特徴とする電気かみそり。 - 請求項2に記載の電気かみそりにおいて、
前記ヘッドの前後方向の両端に配置された一対の前記ネット刃の頂部が他の前記ネット刃の頂部よりも低くなるように設定されていることを特徴とする電気かみそり。 - 請求項2に記載の電気かみそりにおいて、
前記ヘッドの前後方向の両端に配置された一対の前記ネット刃の頂部が他の前記ネット刃の頂部よりも高くなるように設定されていることを特徴とする電気かみそり。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電気かみそりにおいて、
前記ヘッドの上端部の少なくとも一部を覆うべく該ヘッドに着脱可能なキャップを有し、
前記キャップは、前記ヘッドの前後方向における前方側の前記ネット刃、及び後方側の前記ネット刃のいずれか一方のみを外部に露出する開口部を有し、前記キャップは、該開口部が前記前方側のネット刃及び前記後方側のネット刃の何れにも対応して配置されるように着脱可能に形成されていることを特徴とする電気かみそり。 - 請求項1に記載の電気かみそりにおいて、
前記ヘッドの前後方向の一端に配置されたネット刃の頂部が他の前記ネット刃よりも低くなるように設定されていることを特徴とする電気かみそり。
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