JP2010131267A - ヘアカッター用のアタッチメント - Google Patents
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Abstract
【課題】 アタッチメントの着脱を行うこと無く整髪機能の変更を容易に行えるヘアカッター用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】 所定の幅で毛髪を切断する刃部12を本体11の一端に有するヘアカッター1に装着するヘアカッター1用のアタッチメント2であり、上記アタッチメント2は、刃部12の一部を覆い刃部12への毛髪の導入量を調節する複数の整髪部24と、上記整髪部24の切替を行う切替部22と、を備えたものであり、上記切替部22が上記ヘアカッター1の本体11からアタッチメント2および整髪部24を取り外すことなく上記整髪部24の切替を行うものである。これにより、アタッチメント2の交換等のアタッチメント2の着脱を行うことなく、切替部22を介して整髪部24を変更するだけで整髪機能の変更を行うことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 所定の幅で毛髪を切断する刃部12を本体11の一端に有するヘアカッター1に装着するヘアカッター1用のアタッチメント2であり、上記アタッチメント2は、刃部12の一部を覆い刃部12への毛髪の導入量を調節する複数の整髪部24と、上記整髪部24の切替を行う切替部22と、を備えたものであり、上記切替部22が上記ヘアカッター1の本体11からアタッチメント2および整髪部24を取り外すことなく上記整髪部24の切替を行うものである。これにより、アタッチメント2の交換等のアタッチメント2の着脱を行うことなく、切替部22を介して整髪部24を変更するだけで整髪機能の変更を行うことができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ヘアカッター用のアタッチメントに関し、詳しくは複数の整髪機能を有するヘアカッター用のアタッチメントに関するものである。
従来、毛髪等を切断するヘアカッターにおいて、特許文献1に示すように、ヘアカッター用のアタッチメントに設けた櫛部の整髪部の刃部に対する突出量を調節することで、刃部に導入される毛髪の長さを調節して、毛髪の刈上げ長さを調節するものが知られている。
しかし、毛髪の刈り高さを調節するものであり、整髪機能を変更するものではなく、ライン剃りや際剃り等を行う際には使用者に熟練した整髪技術を必要とするものであった。
また、特許文献2に示すようなヘアカッターでは、夫々異なる整髪機能を備えたヘアカッター用のアタッチメントを複数個設けて、整髪内容に合わせてアタッチメントをヘアカッターから着脱・交換することで、使用者に整髪技術を要することなく、様々な整髪条件に対応したものもあった。
しかし、複数のアタッチメントを保管するスペースが必要なだけでなく、整髪機能を変更する毎にアタッチメントをヘアカッターから交換する必要が有るため、交換時に取り外したアタッチメントを紛失する等の問題があった。
特開平09−253356号
実開平06−031661号
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、一つのアタッチメントに複数の整髪部を備えると共に、アタッチメントをヘアカッターから取り外すことなく切替可能としたことで、整髪機能の変更を容易に行うことができ、且つ整髪部の切替時に紛失の恐れが無いヘアカッター用のアタッチメントを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、所定の幅で毛髪を切断する刃部12を本体11の一端に有するヘアカッター1に装着するヘアカッター1用のアタッチメント2であり、上記アタッチメント2は、刃部12の一部を覆い刃部12への毛髪の導入量を調節する複数の整髪部24と、上記整髪部24の切替を行う切替部22と、を備えたものであり、上記切替部22が上記ヘアカッター1の本体11からアタッチメント2および整髪部24を取り外すことなく上記整髪部24の切替を行うものであることを特徴としている。
このように構成することで、複数の整髪部24に対してアタッチメント2を設ける必要がなくなり、アタッチメント2を交換および着脱を行うことなく切替部22による切替のみで整髪条件の変更を行うことができるようになる。
また、アタッチメント2が切替部22により回転する一つのアタッチメント部材23を備えており、上記アタッチメント部材23に複数の整髪部24が設けてあり、上記アタッチメント部材23が切替部22により回転することで整髪部24の切替を行うものとすれば、切替部22を回転させるだけで、整髪部24の切替を行え、整髪部24の変更を容易に行うことができるようになる。
また、切替部22がヘアカッター1の本体11に直交する回転軸221を有しており、前記アタッチメント部材23が上記回転軸221の軸周りに回転することで整髪部24の切替を行うものとすれば、本体11を把持した際に親指で切替部22を操作でき、整髪部24の変更を片手で容易に行うことができるようになる。
また、アタッチメント部材23が外周の各辺に夫々整髪部24を有する多角形状のものとすれば、整髪部24の刃部12への位置決めが容易になり、切替時の整髪部24の調節を容易に行うことができるようになる。
また、アタッチメント2が切替時の整髪部24の位置決めおよび整髪部24の保持を行う保持部25を備えたものとすれば、整髪部24の切替が容易になると共に、切替部22の誤動作を防止することができるようになる。
また、アタッチメント2が刃部12を覆っている整髪部24以外の残りの整髪部24を覆うカバー部材27を備えたものとすれば、整髪に用いていない残った整髪部24の破損を防止すると共に、切替部22による切替時に使用者の整髪部24への接触を防止することができるようになる。
また、アタッチメント2が毛髪切断時および切替部22による切替時に係る応力で整髪部24が本体11および刃部12へ接触することを防止するリブ26を備えたものとすれば、整髪部24と刃部12あるいは整髪部24と本体11の間隔が一定に保たれるため、毛髪切断時および上記切替時に、刃部12あるいは本体11側へ向かって整髪部24に応力が加わっても、リブ26により整髪部24の移動が抑えられて、整髪部24が刃部12あるいは本体11に接触することを防止できるようになる。
上記のように、本発明のヘアカッター用のアタッチメントは、複数の整髪部を一つのアタッチメントに切替部を介して切替自在で設けたことにより、切替部による切替のみで容易に整髪部を変更することができると共に、替えアタッチメントの保管スペースが不要になり、他の整髪部を備えたアタッチメントへの交換等のアタッチメントの取り外しを行うことなく整髪部の変更を行え、アタッチメントの紛失を防止することができる。
以下、本発明の実施形態の一例を説明する。
本実施形態におけるヘアカッター1は、図1および図2に示すように、片手で把持可能な把持部を備えた本体11と、本体11の長手方向の一端に設け長手方向に直交する幅方向に毛髪を切断する切断領域を備えた刃部12と、からなるものである。そして、上記刃部12の切断領域の一部を覆い刃部12への毛髪の導入を調節する整髪機能を複数種有するアタッチメント2が本体11に着脱自在で取り付けてある。なお、刃部12の幅方向の端部側に位置する図中の符号212がアタッチメント2を本体11に着脱自在とする着脱部である。以下、長手方向の刃部12側を上方、他端側を下方とすると共に、幅方向および長手方向に直交する方向を前後方向とし、刃部12が向いた側を前方、逆側を後方とし、且つ幅方向を左右方向とする。
上記アタッチメント2は、図3および図4に示すように、ヘアカッター1への着脱部212を左右に備えた基部21と、整髪機能の夫々異なる四つの整髪部24が延設されたアタッチメント部材23と、アタッチメント部材23を基部21に対して回転自在とする回転軸221を有する整髪部24の切替を行う切替部22と、アタッチメント部材23に係脱自在で切替時の位置決めおよび保持を行う保持部25と、整髪部24の一つが露出する開口部271を備え且つ他の整髪部24の前方を覆うカバー部材27と、からなるものである。
上記基部21は、上下方向に開口した筒形状のものであり、刃部12側から本体11に嵌めて基部21の内側の空間に本体11が位置することで、ヘアカッター1にアタッチメント2が装着されるものである。そして、ヘアカッター1に装着した際に、前方側に位置する前面211は略板状の平面となっている。
上記アタッチメント部材23は、図5に示すように、ヘアカッター1の本体11にアタッチメント2を取り付けた状態で前方から視て略方形状の板材で形成されており、各辺の幅は刃部12の幅と略同じとなっている。そして、上記板材は、略中央に切替部22の回転軸221が挿入される貫通孔231、詳しくは回転軸221と略同じ径で方形の対角線の交点に孔の中心を有する貫通孔231、を備えると共に、板材の外周の四辺に夫々刃部12を覆う領域が異なる整髪部24が一つ延設されている。なお、上記アタッチメント部材23は方形状にのみ限定するのではなく、三角形状や五角形状等でもよく、本発明を実施可能とする形状であれば、適宜設計変更可能である。
また、切替部22は、図3および図6に示すように、基部21の前面211に略直交する方向に沿って軸心を有して軸周りに回転自在で基部21に取り付けられた回転軸221と、アタッチメント部材23を回転軸221に係止する係止具222と、からなるものである。上記回転軸221の基部21の前面211に略直交する方向とは、アタッチメント2を本体11に装着した際に刃部12と把持部の間の本体11の前面に直交する方向であり、詳しくは、刃部12の幅方向および本体11の長手方向の両方向に対して直交する方向である。
これにより、基部21に対してアタッチメント部材23が上記軸周りに回転自在となり、該回転により整髪部24の切替が行われる。詳しくは、一つの整髪部24が毛髪の刃部12への導入を調節する刃部12の一部を覆う所定の位置にある状態からアタッチメント部材23を回転軸221の軸周りに略90度回転させる毎に、他辺の整髪部24が刃部12側に移動して、整髪部24の切替が行われるものである。なお、切替部22は上記例示のみに限定するものではなく、基部21に回転軸221を固定し回転軸221に対してアタッチメント部材23を回転自在としてもよく、本発明を実施可能とする構成であれば適宜設計変更可能である。
また、切替部22による切替時に整髪部24の位置決めおよび保持を行う保持部25は、図4および図6に示すように、両端部を基部21に係止され且つ上記回転軸221の軸心に向かって突出した凸部251を略中央に備えた板形状の弾性体、例えば、板ばね、と、アタッチメント部材23の背面、詳しくは、基部21に取り付けた際に基部21側を向く面の貫通孔231の周りに設けた各整髪部24に向けて凹んだ四つの凹部232を有する被係合部と、からなるものである。
そして、上記凸部251と上記凹部232は係脱自在となっており、切替部22によりアタッチメント部材23が回転した際に、整髪部24の一つが上記所定の位置に来ると凹部232の一つと凸部251とが係合して、整髪部24の位置決めが行われる。詳しくは、切替部22を介してアタッチメント部材23を回転させると、いずれかの整髪部24が所定の位置に来る毎に凸部251と凹部232の係合が行われるため、所定の位置で係合により回転が抑制されるものである。
更に、凸部251と凹部232の離脱および係合が整髪部24の切替を行う毎に繰り返されるため、保持部25の係脱に伴う負荷の変化から、切替操作が使用者に対して一定のクリック感を与えるものとなっている。
また、上記係合により整髪部24が所定の位置で保持されるため、使用者がアタッチメント部材23を回転させない限り整髪部24が切り替わることがなくなり、切替部22の誤動作を防止することができる。なお、例示では保持部25の構造が簡素になるため位置決めおよび保持の両機能を一体とする構成としたが、位置決めと保持とに夫々異なる機構を用いたものとしてもよく、本発明を実施可能とする構成であれば適宜設計変更可能である。
また、アタッチメント部材23に延設された四つの整髪部24は、図5に示すように、櫛状に切断領域を覆う第1の整髪部241(24)と、刃部12の露出する開口部を辺の略中央に一つ有する第2の整髪部242(24)と、辺の一端を切り欠いた第3の整髪部243(24)と、第3の整髪部24の切り欠きに繋がる側の端部を切り欠いた第4の整髪部244(24)と、の刃部12の切断領域が夫々異なるものである。
詳しくは、第1の整髪部241は後方側に傾斜し且つ刃部12の切断領域を櫛状に覆う形状となっており、一定の刈り高さで梳き刈りを容易に行うことができるものである。そして、第2の整髪部242は後方側に傾斜し且つ所定の幅で切断領域の幅方向の略中央を露出させる形状となっており、ライン剃りを容易に行うことができるものである。更に、第3の整髪部243および第4の整髪部244は後方側に傾斜し且つ刃部12の幅方向の切断領域の一端を所定の幅で露出する形状となっており、髭の手入れや襟足等の際剃りを容易に行うことができるものである。また、第3の整髪部243と、第4の整髪部244と、では露出する端部が夫々異なる構成となっており、左右対称に際剃りを行う際に無理な姿勢での際剃りを行う必要の無いものとなっている。なお、本発明の整髪部24は上記例示の四種にのみ限定するのではなく、ライン剃り用の溝が複数あるものや辺の両端に切り欠きを有するもの等でもよく、刃部12の切断領域を覆うことで整髪機能を有するものであれば適宜採用可能である。
従って、異なる整髪機能への切替をアタッチメント部材23の回転のみで行えるため、他の整髪部24を備えたアタッチメント2への交換等のアタッチメント2の取り外しを行うこと無く、片手で整髪機能の切替を容易に行えると共に、アタッチメント2の紛失を抑制したものとなっている。そして、一つのアタッチメント2に複数の整髪部24を設けたことにより、アタッチメント2の保管スペースの増加を抑えると共に、ライン剃りや際剃り等の整髪条件での毛髪の切断に特に技術を必要とせずに整髪部24の切替のみで容易に行うことができる。なお、本実施形態では特に図示しないが、切替部22には基部21の前面211に沿って平行に且つ上方に向けてアタッチメント部材23をスライドさせるスライド機構を備えており、切替時にアタッチメント部材23を上方にスライドさせた状態で回転させることで回転時に整髪部24が刃部12、特に刃部12の幅方向の端部に干渉することを避ける構成となっている。
また、前記基部21の前面211は板状で薄いため、毛髪切断時および切替部22による切替時、詳しくは、毛髪の切断対象に整髪部24を当接して毛髪の切断を行った時あるいはアタッチメント部材23の前面に指を当接して回転させた時に刃部12と整髪部24とが接触する恐れから、アタッチメント部材23と基部21の前面211とを所定の間隔で前後方向に離すことで、刃部12と整髪部24との前後方向の間に一定の隙間を形成して接触の恐れをなくしている。
そして、上記アタッチメント部材23と基部21の前面211との前後方向の間には、図4および図6に示すように、リブ26が切替部22の回転軸221と中心を同じくする弧形状で且つ回転軸221より外周に位置して上記前面211の左右および下方側に夫々設けてあり、アタッチメント部材23を基部21に支持している。
これにより、アタッチメント部材23が毛髪切断時あるいは切替部22による切替時に後方側に応力が加わっても、後方側へアタッチメント部材23が移動することを抑制して、整髪部24の刃部12および本体11への接触を防ぎ、整髪部24および刃部12の破損を防止すると共に、切替部22の切替動作、例えばアタッチメント部材23の回転に不具合が生じることを防止している。なお、リブ26は上記例示の形状に限定するのではなく、本発明の上記作用効果を有する構成であれば、適宜設計変更可能である。
また、前記アタッチメント2は、図3に示すように、前方から視て略U字形状のカバー部材27を備えており、上記カバー部材27は、四つの整髪部24のうち、刃部12側に位置した整髪部24を除き、他の三つの整髪部24を覆っている。詳しくは、刃部12側に位置する整髪部24からアタッチメント部材23の上記整髪部24の反対側に位置する他方の整髪部24の延設された辺、例えば第1の整髪部241が刃部12側にある場合に第3の整髪部243として傾斜する位置より上方側、までを上方および前方に露出した開口部271を備えると共に、左右側および下方側に位置した三つの整髪部24の前面側を覆う略U字形状のものである。
これにより、アタッチメント2あるいはヘアカッター1の取り落とし等による衝撃から整髪部24を保護して破損を防止すると共に、切替時に整髪部24に使用者の指が接触して怪我を生じる恐れを防止することができる。そして、他方の整髪部24が延設された辺までを前方に露出させたことで、整髪部24を変更するためにアタッチメント部材23を回転させる際に、カバー部材27に邪魔されることなく使用者が切替操作を行うことができるものとなっている。なお、カバー部材27は、他方の整髪部24が延設された辺までとせずに切替部22まででもよく、切替部22による整髪部24の切替等の本発明の作用効果を阻害しないものであれば適宜設計変更可能である。
1 ヘアカッター
2 アタッチメント
21 基部
22 切替部
23 アタッチメント部材
24 整髪部
25 保持部
26 リブ
27 カバー部材
2 アタッチメント
21 基部
22 切替部
23 アタッチメント部材
24 整髪部
25 保持部
26 リブ
27 カバー部材
Claims (7)
- 所定の幅で毛髪を切断する刃部を本体の一端に有するヘアカッターに装着するヘアカッター用のアタッチメントであり、上記アタッチメントは、刃部の一部を覆い刃部への毛髪の導入量を調節する複数の整髪部と、上記整髪部の切替を行う切替部と、を備えたものであり、上記切替部が上記ヘアカッターの本体からアタッチメントおよび整髪部を取り外すことなく上記整髪部の切替を行うものであることを特徴とするアタッチメント。
- 前記アタッチメントが切替部により回転する一つのアタッチメント部材を備えており、上記アタッチメント部材に前記複数の整髪部が設けてあり、上記アタッチメント部材が前記切替部により回転することで整髪部の切替を行うものであることを特徴とする請求項1記載のアタッチメント。
- 前記切替部が前記ヘアカッターの本体に直交する回転軸を有しており、前記アタッチメント部材が上記回転軸の軸周りに回転することで整髪部の切替を行うものであることを特徴とする請求項2記載のアタッチメント。
- 前記アタッチメント部材が外周の各辺に夫々整髪部を有する多角形状のものであることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のアタッチメント。
- 前記アタッチメントが切替時の前記整髪部の位置決めおよび前記整髪部の保持を行う保持部を備えたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のアタッチメント。
- 前記アタッチメントが前記刃部を覆っている整髪部以外の残りの整髪部を覆うカバー部材を備えたものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のアタッチメント。
- 前記アタッチメントが毛髪切断時および前記切替部による切替時に係る応力で前記整髪部が本体および刃部へ接触することを防止するリブを備えたものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のアタッチメント。
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