JPH04504855A - アルカンスルホニル安息香酸の製法 - Google Patents

アルカンスルホニル安息香酸の製法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アルカンスルホニル安息香酸の製法 アルカンスルホニル安息香酸は、殺虫剤及び除草剤用の中間生成物である(米国 特許第4,704,467号明細書、欧州特許出願第203428号公報)。本 願は、従来の技術水準により、例えばアルキルチオ安息香酸と酸化剤、例えば次 亜塩素酸ナトリウム又はH,0□との反応により製造される。米国特許第4,7 04.467号明細書中には、メタンスルホニル安息香酸に関して6次の方法が 記載されている: この方法の欠点は、アルキルチオエステルのわずられしい導入、においの強烈な メルカプタンを用いた実施及び化学薬剤、例えば次亜塩素酸塩又はH2°Ozを 用いた酸化である。
驚くべきことに、本発明者は、一般式IC請求の範囲1参照)□式中R1及びR 2は同一であるか又は異なっていて、■乃至4個のC−原子を有するアルキルで あるが、しかしR2はt−ブチルとは別の意味を有し、そしてXはH,F、 C I、 Br又はNO□を示す□のアルカンスルホニル−アルキル−ベンゼンを分 子状酸素により酢酸及び/又はプロピオン酸中でこれに可溶な触媒、コバルト− 及び臭素イオンの存在下及び、□R2がメチルとは別の意味を有する場合には、 マンガンイオンも含有する□、高圧下120°C以上の温度において酸化すれば 、アルカンスルホニル安息香酸を簡単に製造することができることを見出した。
R1′及びRZに関するアルキル基としては、それぞれメチル−、エチル−1n −及びイソ−プロピル、n−1第ニー及びイソ−ブチルが考慮され、R1に関し ては付加的にt−ブチルも考慮される。メチル基R−を酸化させるために、酵素 1.5モルが必要である。
出発化合物は、次の様に容易に得られる:例えばアルカンスルホニルトルエンは 、トルエンスルホンからトルエンスルホン酸ナトリウムへの還元及びこれと硫酸 ジメチル又は硫酸ジエチルとの反応により製造することができる。
適当な出発化合物は、例中に挙げた化合物のほかに例工#:2−Cメタンスルホ ニルコ−5−二トロベンゼン、3−ニトロ−4−〔メタンスルホニル〕−トルエ ン及び6−クロル−3−二トロー4−〔メタンスルホニル〕−トルエンである。
本方法は、有利には、アルキル基の酸化に殊に有効な条件、例えばp−キシレン の両メチル基のテレフタル酸への酸化に適用される条件下実施される。この非常 に有効な酸化条件の適用により、ベンゼン環が強求電子性アルカンスルホニル基 に付加的に付加的な奪活性置換基Xを有する場合にも、ベンゼン環におけるアル キル基を酸化することが可能である。しかし、これらの酸化条件下ベンゼン環に おけるアルキル基のみが酸化され、これに対しアルカンスルホニル基が保持され たままであることは驚くべきことである。例えばアルカンスルホニル基と対照的 に、例えばアセトフェノンのアセチル基はこれらの条件下容易に酸化的に分解れ る。
酢酸及び/又はプロピオン酸は、一般に無水、形で使用されるが、しかし酸化の 際水が生成する。しかし反応系は一般に15重量%より多くない、特に最大限5 重量%の水を含有する。酢酸の、特に無水形での、使用は好ましい。
マンガンイオンの存在は、芳香族体に結合したエチル、プロピル−及びブチル基 の所望の酸化に関して必要であるが、しかしメチル基の酸化に関しても有利であ る□この後者に関してコバルト−及び臭素イオンからなる組み合わせも十分では あるが□。マンガンイオンの存在は、触媒の同一活性における所要なコバルト量 の低減を可能にする。
コバルト一対マンガンイオンの濃度の比率は、一般に17 (0−2乃至3)、 殊に1 : (0,3乃至1.2)である。
両方の金属イオン対臭素イオンの濃度の合計の比率は、有利には1 : (0, 01乃至2)、好ましくは1 : (0,1乃至1)、殊に1 : (0,2乃 至0.7)である。両金属イオンの濃度の合計は、有利には液相12当たり0. 01乃至0.2 モル、好ましくは0.02乃至0.1 モル、特に0.04乃 至0.08モルの金属イオンの範囲である。金属イオンは、殊に当該カルボン酸 の塩の形で添加される。臭化物をHBr−溶液の形で、アルカリ臭化物として又 は有利にはコバルト−又はマンガン臭化物として添加することができる。
分子状酸素は、殊に乾燥空気の形で反応器の液相中に導入される。本方法は、有 利には1.5乃至8、好ましくは2.4乃至7、特に2.8乃至6バールの酸素 分圧上実施される。反応温度は、有利には120乃至220°C好ましくは13 0乃至180°C1特に135乃至160°Cの範囲である。
ベンゼン環のアルキル基の完全及び急速な酸化に関して、液相11当たり0.0 4乃至0.08モルの金属イオンの触媒濃度において実施しそして液相への導入 個所において少なくとも2.4又は2.5バールの高い酸素分圧を適用すること は全(殊に有利である。これら両手段からなる組み合わせは、所要な反応温度を 低く保つことも可能にする。橿めては厳密でない条件を組み合わせる場合には、 アルカンスルホニル基はわずかじか酸化的に攻撃されない。
アルカンスルホニル酸は、濃度次第で冷却の際反応溶液から晶出しそしてろ過に より分離されることができる。しかし濾液中で1.溶解した生成物及び全触媒の しばしば著しい量が存在する。それゆえ本方法の有利な実施態様は、濾液から、 例えば塔において反応中生成した水を分離しそしてこの母液をふたたび次の酸化 用の反応媒体として使用することにある。こやにより触媒が節約されそしてその 次の混合物の単離された収率は一層高い。
次の例においてはrOAc」は酢酸塩を示す。
例 1) 温度計、攪拌器、還流冷却器及び圧力保持弁が備え付けられている、特殊 鋼製12容オートクレーブ中で2−クロル−4−メタンスルホニルトルエン24 5.6g。
Co (OAc) z・4n、o 12.Og、酢酸中10%臭化水素−溶液1 6.2g及び酢酸440gからなる混合物を16バールの窒素下150°Cに加 熱した。直ちに発熱反応が開始しそして冷却により155乃至160℃の温度が 保たれた。
空気供給の調整により瘤ガス中の酸素含有率は5乃至6容量%で保たれた。発熱 反応の終結後熱い反応溶液を取り出しそして攪拌下20″Cに冷却した。得られ た結晶を吸引濾過し、5回それぞれ30−の酢酸で洗浄しそして80″C及び6 5mバールにおいて弱い空気流中で乾燥した。
収量:2−クロル−4−(メタンスルホニル)−安息香酸243.6g (理論 値の86.5%);融点193乃至194℃。
2) 例1において記載したオートクレーブ中で、3−(メタンスルホニル)− トルエン221.3g、 Co(OAc)z ・48z07.5g 、Mn(0 ^c)z H4)1.o 2.45g、酢酸中10%臭化水素溶液16.2g及 び酢酸470gからなる混合物を150乃至155°C及び15バールにおいて 空気で酸化した。酸素吸収の終結後100°Cの熱い反応溶液を反応生成物を沈 澱させる目的で水200gを添加しそして混合物を20°Cに冷却した。結晶を 吸引ろ過し、5回それぞれ30dの70%水性酢酸で洗浄し、80°C及び65 園バールにおいて弱い空気流中で乾燥した。
収量=3−(メタンスルホニル)−安息香酸236.7g(理論値の91%): 融点236乃至237°C03) 例1において記載したオートクレーブ中で、 3−(メタンスルホニル)−1−エチルベンゼン221.3g。
Co(OAc)z ・4Hz05.Og 、Mn(OAc)z ・4HzO4, 9g、酢酸中10%臭化水素溶液12.2g及び酢酸480gからなる混合物を 145乃至150°C及び16バールにおいて空気で酸化した。酸素吸収の終結 後攪拌下20°Cに冷却した。結晶を強烈に吸引ろ過し、5回それぞれ30戚の 酢酸で洗浄し、100°C及び65gmバールにおいて弱い空気流中で乾燥した 。
収量:3−(メタンスルホニル)−安息香酸223.9g(理論値の93.2% ):融点273乃至274°C04) 例1において記載したオートクレーブ中 で、1−プロピル−4−トリルスルホンン198.3g、 (1,0モル)Go (OAc)g・4Hzo 7.5g SMn(OAc)t ・4Hz02.45 g。
酢酸中10%臭化水素溶液8.1g及び酢酸500gからなる混合物を150及 び20バールにおいて空気で酸化した。酸素吸収の終結後100°Cにおいて水 200gを添加しそして混合物を攪拌下20”Cに冷却した。結晶を強烈に吸引 ろ過し、5回それぞれ30H1の70%水性酢酸で洗浄し、80°C及び65■ バールにおいて弱い空気流中で乾燥した。
収量:4−(プロパン−1−スルホニル)−安息香酸189.0g(理論値の8 2.8%):融点196乃至198°C0国際調査報告 国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アルカンスルホニル−安息香酸を製造する方法において、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中R1及びR2は同一であるか又 は異なっていて、1乃至4個のC−原子を有するアルキルであるが、しかしR2 はt−ブチルとは別の意味を有し、そしてXはH、F、C1、Br又はNO2を 示す)で示されるアルカンスルホニル−アルキル−ベンゼンを分子状酸素により 酢酸及び/又はプロピオン酸中でこれに可溶な触媒、コバルト−及び臭素イオン の存在下及び、−特にR2がメチルとは別の意味を有する場合には、マンガンイ オンも含有する−、高圧下120℃以上の温度において酸化することを特徴とす る方法。
  2. 2.反応系は15重量%より多くない、特に5重量%より多くない水を含有する ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.酢酸を好ましくは無水形で使用することを特徴とする請求の範囲第1項又は 第2項記載の方法。
  4. 4.コバルトイオン対マンガンイオンを濃度比1:(0.2乃至3)、好ましく は1:(0.3乃至1.2)で使用することを特徴とする請求の範囲第1項乃至 第3項のいずれか一つ又はそれ以上に記載の方法。
  5. 5.コバルト−及びマンガン−イオンの濃度及び臭素イオンの濃度の合計の比率 は、1:(0.01乃至2)、好ましくは1:(0.1乃至1)、特に1:(0 .2乃至0.7)であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ か一つに記載の方法。
  6. 6.両金属イオンの濃度の合計は、液相1l当たり0.01乃至0.2モル、好 ましくは0.02乃至0.1モル、殊に0.04乃至0.08モルの金属イオン であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか一つに記載の方 法。
  7. 7.酸素分圧が1.5乃至8、好ましくは2.4乃至7、特に2.8乃至6バー ルであることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか一つに記載の 方法。
  8. 8.反応温度が、120乃至220℃、好ましくは130乃至180℃、特に1 35乃至160℃であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第7項のいずれ か一つに記載の方法。
  9. 9.沈澱した結晶生成物を分離し、反応中生成した水を除去しそしてこの様に得 られる母液をふたたび反応媒体として使用することを特徴とする請求の範囲第1 項乃至第8項のいずれか一つに記載の方法。
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