JPH045033A - 多層積層プリント回路基板構造体およびその製造方法 - Google Patents

多層積層プリント回路基板構造体およびその製造方法

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JPH045033A
JPH045033A JP10827890A JP10827890A JPH045033A JP H045033 A JPH045033 A JP H045033A JP 10827890 A JP10827890 A JP 10827890A JP 10827890 A JP10827890 A JP 10827890A JP H045033 A JPH045033 A JP H045033A
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    • H05K1/02Details
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は積層用のハニカムコア材とこの積層用ハニカム
コア材を利用した多層積層構造体に関する。
〔従来の技術〕
ハニカムコアは1紙、プラスチック、アルミニウム箔等
の薄い材料を、一定間隔毎に塗布した接着剤により多数
積層し、この材料を厚さ方向に弓き伸ばして作成する。
この際に、一定間隔毎に塗布する接着剤のピッチの位相
をずらせることにより、引き伸ばしたときに形成された
中空のセルは六角柱となり、全体として蜂の巣状の板状
体となる。
このハニカムコアを構成する中空の六角柱セルは、軸方
向の圧縮応力に対しては強度が大きいが、軸に直交する
方向の力に対しては変形しやすい。
したがって、ハニカムコア単体では伸縮しやすいので、
ハニカムコアと板材とを積層したパネル材として使用さ
れることが多い。
このハニカムパネル材は建築材料をはじめとして、航空
機の床材、壁材、内装用材料に広く使用されている。
ハニカムコア材のうち、特に芳香族ポリアミド短繊維を
紙状にしてフェノール樹脂を含浸させた材料によりつく
られるハニカムコア材は、軽量で強度も高く、航空機用
の材料のほかに、電子機器等にも利用ができる。
電子機器のうち、例えはプリント回路基板とハニカムコ
ア材を積層したものは、プリント回路基板に発生する熱
をハニカムコア材によって放熱することができ、特性の
高いプリント回路基板を製造することができる。また、
複数のプリント回路基板をハニカムコア部材で挾んで多
層に積層することにより、集積度の高い電子機器を製造
することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ハニカムコア材自体は、単体では中空の六角柱セルは薄
い材料でつくられるのでつぶれやすく、柔軟性が高い。
特に厚さ寸法の小なるハニカムコア部材は剛性が低い。
したがって、ハニカムコア部材自体のハンドリング性は
悪く、ハニカムコア部材を単体で定寸に切断したり、穴
明は加工を施すことはきわめて困難であった。そこでハ
ニカムコア部材と板材とを積層してはじめてハンドリン
グが容易な構造体となる。
ハニカムコア材を積層する場合には、相手部材との間を
接着する必要があり、接着剤が使用される。
従来、この接着剤として熱硬化性のフィルム接着剤が使
用されていた。しかし、熱硬化性のフィルム接着剤はタ
ンク性(べたつき性〕があるために、予めハニカムコア
材に熱硬化性フィルムを積層して構造体としてあっても
、作業性が悪いといった不具合があった。したがって、
例えばハニカムコア材とプリント回路基板をMNした製
品を製造する場合には、ハニカムコア材とプリント回路
基板を積層する工程で熱硬化性フィルムを挾んでいた。
積層加工を施す以前は、ハニカムコア材を単体でハンド
リングせざるを得ないが剛性が低いハニカムコア材を機
械でハンドリングするのは困難であり、また、伸縮しゃ
すいハニカムコア材単体を定寸に切断したり、穴明は等
の加工を施すことが困難であった。
そこで本発明はハンドリングが容易であって、加工を施
すことのできる積層用ハニカムコア材を提供するととも
に、ハニカムコア材を多層に積層した構造体及び多層積
層プリント回路基板構造体を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の積層用ハニカムコア材は、中空の六角柱セルが
連続した構造を有する板状のハニカムコアと、板状のハ
ニカムコアの開放した六角柱セルの両端面側に熱溶着し
た熱可塑性フィルム接着剤からなることを基本的な手段
とする。
そして5この積層用ハニカムコア材を複数枚積層し、加
圧、加熱を施すことにより必要な形状を有する多層積層
ハニカムコア構造体を構成する。
さらに、電子部品を装備したプリント回路基板と積層用
ハニカムコア材とを複数層積層して多層積層プリント回
路基板構造体を構成する。
〔作用〕
本発明の積層用ハニカムコア材はその両面に熱可塑性フ
ィルム接着剤を溶着しであるので、単体でのハンドリン
グ性が良好であり、複数枚を積層して加圧、加熱するこ
とで多層積層のハニカムコア構造体を得ることができる
さらにプリント回路基板に対しても容易に積層すること
ができる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のハニカムコア材の斜視図であって、全
体を符号1で示すハニカムコア材は、中心部のハニカム
コア10と、ハニカムコア10の一方の側面に接着する
第1のフィルム接着剤20と、ハニカムコア10の他方
の側面に接着する第2のフィルム接着剤30により構成
される。
ハニカムコア10は、前述したように、例えば芳香族ポ
リアミド短繊維を紙状にしてフェノール樹脂を含浸させ
たプラスチック複合材料やアルミニウム箔を材料として
、中空の六角セルが連続した構造に形成される。
ハニカムコア10の両面に接着される第1のフィルム接
着剤20及び第2のフィルム接着剤30は、エチレン酢
ビ共重合体、ポリアミド、ポリオレフィン等の熱可塑性
の接着剤が用いられ、これらの接着剤は後溶着可能な範
囲に厚みを制御したフィルム状に加工され、ハニカムコ
アに溶着される。
第2図(A)、(B)は、第1図に示したハニカムコア
1の製造方法の一例を示すものである。
ハニカムコア10は、芳香族ポリアミド短繊維を紙状に
してフェノール樹脂を含浸した材料によりつくられ、中
空の六角柱セルは178インチのセルサイズをもち、板
体としての厚さ2.0mのものを用いた。
フィルム接着剤20.30は厚さ0.1m+のオレフィ
ン系のフィルム接着剤を積層した。
したがって、ホットプレスを施す以前のハニカムコア素
材の全体の厚さH6は2.2nnであった。
このハニカムコア素材に対してホットプレス機により1
20°C1面圧1.Okg/、fflで10分間加熱、
加圧を施した。成形後のハニカムコア材1の全体の厚さ
H□は2.1nynとなった。
オレフィン系のフィルム接着剤20.30を積層してホ
ットプレス成形により得られたハニカムコア材1は、軽
量で、平坦度が高く、しかも、ある程度の剛性があるの
で、ハンドリングがきわめて容易となる。また、フィル
ム接着剤20.30は半透明であるので、ハニカムコア
10の各セルの形状も外部から目視でき、セルのつぶれ
の有無等を確認することができる。
ハニカムコア材1は単体でもある程度の剛性を有し、タ
ック性がないのでハンドリングが容易であり、ハニカム
コア材1を切断したり、穴明は加工を施したりすること
もきわめて簡単にできる。
本発明のハニカムコア材1は、両面に熱可塑性のフィル
ム接着剤20.30を有するので、複数枚のハニカムコ
ア材1を積層し、加圧、加熱を施すことにより種々の形
状の構造体を容易に製造することができる。
以上の手段により製造した構造体は、軽量かつ丈夫であ
るので、板状の構造体として種々の用途に利用すること
ができる。
さらに、ハニカムコアの厚さ寸法が小であるハニカムコ
ア材を用意し、これらのハニカムコア材を積層してホッ
トプレス加工することにより曲率の小なる曲面をもつハ
ニカム構造体を製造することができる。構造体の外側に
は、適宜の表面材を積層する。
このようにして製造したハニカム構造体は、六角セルが
潰れることが防止できるので、充分な強度をもつ。した
がって、航空機用のフェアリング(整形部材)やカバー
等に広く利用することができる。
軽量で強度の高い特性を利用して、スピーカーコーンや
小型のパラボラアンテナ等の各種の構造体に応用するこ
とができる。
次に、このハニカムコア材1とプリント回路基板とを積
層してプリント回路基板構造体を製造する手段を説明す
る。
第3図はプリント回路基板構造体の概要を示すもので、
全体を符号100て示すプリント回路基板構造体は、プ
リント回路基板60の上下面を2枚のハニカムコア材I
A、IBで挾み、ハニカムコア材IA、IBの上下面を
表面板50,70で覆ったものである。
各ハニカムコア材IA、IBの上下面にはフィルム接着
剤が積層されているので、プリント基板60の一方の面
に配設されるハニカムコア材IAは、第2のフィルム接
着剤30によってプリント回路基板60に熱溶着される
。ハニカムコア材IAの他の面には表面板5oが積層さ
れ、第1のフィルム接着剤20によって表面板50とハ
ニカムコア材IAが熱溶着される。
プリント回路基板6oの下面に配設されるハニカムコア
材IBも同様にして第1のフィルム接着剤20によって
プリント回路基板60とハニカムコア材IBが熱溶着さ
れ、第2のフィルム接着剤30によってハニカムコア材
IBと表面板70が熱溶着される。
以上に説明したプリント回路基板とハニカムコア材との
構造体を複数層に積層することにより、多層のプリント
回路基板構造体を製造することができる。
第4図は多層のプリント回路基板構造体をホットプレス
手段により製造する方法を示す。
全体を符号500で示す多層のプリント回路基板構造体
は、第1のプリント回路基板200及び第2のプリント
回路基板300を備え、2枚のプリント回路基板200
,300の両面をハニカムコア材IA、IB、ICで挾
むとともに、最外側のハニカムコア材IA、ICの外側
面に第1及び第2の表面板400.450を配設した構
造を有する。
これらの各要素は、金型600内に積層され、上部から
加圧しつつ全体を加熱する。この加圧、加熱によって3
枚のハニカムコア材IA、IB。
ICの両面にある熱可塑性のフィルム接着剤20゜30
が溶融状態になるとともに、加圧を受けて各ハニカムコ
ア材を相手部材に溶着する。
加圧、加熱後の多層のプリント回路基板構造体500を
金型600からとり出し、常温に戻すことにより、熱可
塑性のフィルム接着剤20.30が硬化し、接着が完了
する。
第5図は第4図の方法により製造した多層のプリント回
路基板構造体500を示す。
第1の表面板400には、例えば3個の穴410.42
0,430が形成され、コノ穴410゜420.430
は例えば、配線等に利用するものであって、第1のハニ
カムコア材IAを貫通して第1のプリント回路基板20
0の表面に達しているものとする。3個の穴410,4
20,430は、プリント回路基Fi構造体500を積
層した後に加工することはできず、前工程で加工する必
要がある。第1の表面板400は、例えばプラスチック
板、アルミニウム板等が使用されるので、第1の表面板
400が単体のうちに所定の位置に穴明は加工を施すこ
とは容易である。
第1のハニカムコア材IAも、両面にフィルム接着剤を
溶着するので、単体状態で適当な剛性を有し、所定の位
置に容易に穴明は加工を施すことができる。
従って、予め所定の位置に穴明は加工を施した第1の表
面板400と第1のハニカムコア材IAを第1のプリン
ト回路基板200の上面に積層してホットプレス加工を
施すことにより第5図に示す製品を得ることができる。
第1の表面板400の綾部には切欠き部440が形成さ
れる。この切欠き部440と同様の切欠き部は第1のハ
ニカムコア材IAにも形成される。
第1のプリント回路基板200上には、例えばプリント
配NlA210が備えられ、この切欠き部440を介し
てプリント配線210に必要な配線等が施される。第1
の表面板400と第1のハニカムコア材IAに形成され
る切欠き部は、第1の表面板400とハニカムコア材I
Aが単体状態であるときに、それぞれ加工を施すことが
できる。
第1のプリント回路基板200と第2のプリント回路基
板300との間に挾まれる第2のハニカムコア材IBに
も、単体状態のうちに、予め必要な穴明は等の加工を施
しておくことにより、第1のプリント回路基板200及
び第2のプリント回路基板300上に配設する電子機器
要素と第2のハニカムコア材IBとの干渉等を防止する
ことができる。
同様に、第2のプリント回路基板300と第2の表面板
450の間に挾まれる第3のハニカムコア材1Cにも、
単体状態のうちに、予め必要な加工を施すとともに、第
2の表面板450にも同様の加工を施すことによって、
積層後に第2のプリント回路基板300に対する配線等
の加工を施すことができる。
本発明によれば以上の様に、ハニカムコア材単体に予め
必要な加工を施すことができるので、このハニカムコア
材を挾んで構成した多層プリント回路基板構造体は、電
気的絶縁性と放熱効率が優れる。
さらに、多層に積層するプリント基板の間を連通する空
間を正確かつ容易に形成することができるので、集積効
率の高い多層プリント回路基板構造体を得ることができ
る。
多層プリント回路基板構造体は、ハニカムコア材を挾む
ことにより、軽量で強度が高く、電気的絶縁性と放熱効
率が良いので、各種の電気機器に利用することができる
特に、この多層プリント回路基板構造体を平板アンテナ
として使用する場合には、積層するプリント回路基板の
間隔の寸法精度が高いので、特性の良い平板アンテナを
製造することができる。
〔発明の効果〕
本発明のハニカムコア材は以上のように、中空の六角柱
セルが連続した構造を有するハニカムコアの両面に、熱
可塑性フィルム接着剤を溶着したものである。
この構造によりハニカムコア単体での弱点である伸縮性
と柔軟性が改良されて、ハンドリングに適した板状の構
造体を得ることができる。
このハニカムコア材は、単体状態においても、定寸に切
断したり、穴明は加工を施すことが簡単にできる。
熱可塑性フィルム接着剤は、常温ではタック性(へたつ
き性)がないので、ハンドリングが容易であって、作業
能率が高い。
このハニカムコア材を複数枚積層して加圧、加熱するこ
とで、多層のハニカムコア構造体を得ることができる。
この構造体は軽量かつ丈夫であり、航空機の構造部材と
して活用できる。
特に、ハニカムコアの材料として芳香族ポリアミド繊維
を用いたプラスチックの複合材料を用いることにより、
−層の効果が得られる。
そして、薄板状のハニカムコア材は曲げ加工が容易であ
るので、予め曲げ成形したハニカムコア材を積層するこ
とにより、複雑な曲面をもっハニカムコア構造体も容易
に製造することができる。
さらに、ハニカムコア材と電子機器を装備したプリント
回路基板を積層して製造した多層積層プリント回路基板
構造体は、軽量で丈夫であるとともに電気的絶縁性と放
熱性が良好であり、高性能の電子装置を得ることができ
る。積層されるハニカムコア材は、単体時に必要な加工
を施すことができるので、プリント回路基板への配線等
に必要な空間を合理的に配設することができる。
また、隣接するプリント基板は正確な間隔で積層される
ので、特性の高い平板アンテナ等を製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の積層用ハニカムコア材の斜視図、 第2図は積層用ハニカムコア材の製造方法を示す説明図
、 第3図はハニカムコア材とプリント回路基板との積層体
を示す斜視図、 第4図は多層積層プリント回路基板構造体の製造方法を
示す説明図、 第5図は多層積層プリント回路基板構造体の斜視図であ
る。 1・・・・積層用ハニカムコア材 10・・・ハニカムコア 20・・・・・第1のフィルム接着剤 30・・・第2のフィルム接着剤 60・・・・・プリント回路基板 500・・・多層積層プリント回路基板構造体特許出願
人 株式会社 シャムコ 代 理 人 弁理士 鈴木昌明(外2名)第 図 第 図 第 図 第 図 w

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中空の六角柱セルが連続した構造を有する板状のハ
    ニカムコアと、板状のハニカムコアの開放した六角柱セ
    ルの両端面側に熱溶着した熱可塑性フィルム接着剤から
    なる積層用ハニカムコア材。 2、ハニカムコアが芳香族ポリアミド短繊維を紙状にし
    てフェノール樹脂を含浸させた材料でつくられてなる請
    求項1記載の積層用ハニカムコア材。 3、請求項1又は2に記載の積層用ハニカムコア材を複
    数枚積層し、加圧、加熱手段により必要な形状に形成し
    てなる多層積層ハニカムコア構造体。 4、電子部品を装備したプリント回路基板と、請求項1
    又は2に記載の積層用ハニカムコア材とを複数層積層し
    てなる多層積層プリント回路基板構造体。
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