JPH04502599A - 可撓性の収納袋 - Google Patents
可撓性の収納袋Info
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- JPH04502599A JPH04502599A JP2501736A JP50173690A JPH04502599A JP H04502599 A JPH04502599 A JP H04502599A JP 2501736 A JP2501736 A JP 2501736A JP 50173690 A JP50173690 A JP 50173690A JP H04502599 A JPH04502599 A JP H04502599A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
可撓性の収納袋
説明
本発明は、ヒートシール可能な、すなわち、溶着可能なプラスチックシート材料
で製造され、かつ液体および/またはペースト状の製品を収納するように構成さ
れた可撓性の収納袋であって、長手方向の端縁および横方向の下縁に沿って相互
にシール状態で接続された二つの側壁部を構成する扁平な部分を有し、かつ上端
部に小出し用開口部が形成された収納袋に関する。
プラスチック材料製のこの型式の収納袋は、特に、飲料用容器として使用される
ことが知られている。このような容器は、通常、とがった端部に終端し、そして
0.2gの充填容積を有している。これらの飲料用容器のために使用されるシー
ト材料は、なかんずく、容器を安定させる役目をする薄いアルミニウム層を備え
ている。この種類の可撓性の収納袋は、通常、開口された後ですらも小出し用開
口部からの収納袋の内容物がこぼれまたは収納袋が転倒するおそれがなく、収納
袋を支持面上に直立して配置することができるように下側部分に形成された支持
底部を存する直立収納袋として設計されている。この型式の飲料用容器において
は、小出し用開口部は、例えば、とがった端部を有する飲用ストロ−を突き通す
ことができる弱められた穴あけ部分の形態に予め形成することができる。
可撓性シート材料製の収納袋は、飲料用容器として使用される以外に、液体また
はペースト状の製品、例えば、液体洗剤用の容器としても使用されている。この
ようなシート材料製の収納袋は、最初に充填された製品の使用後、主として、補
充用容器として使用される。
可撓性シート材料製の収納袋の基本的な利点は、空の状態の収納袋を極めて偏平
な状態に折りたたむことができ、それにより収納のために必要なスペースが小さ
くてすむ点にあることは理解されよう。
このような可撓性シート材料製の収納袋への液体またはペースト状の製品の充填
は自動操作により行われる。
この目的のために、収納袋はその小出し開口部を上方に向けて充填口を該開口部
中に挿入することができるように直立した状態に配置される。収納袋に製品がこ
のようにして充填された後、小出し用開口部はヒートシール、すなわち、溶着に
より閉ざされる。完全に自動化された収納袋への高速度充填操作においては、側
壁部同志がしばしば相互に接着する傾向があるので、小出し用開口部、すなわち
、注出口を充填口の挿入を可能にするために十分に広く開くことが困難であるこ
とが判明した。
したがって、本発明の目的は、製品の自動充填操作のために特に好適であるよう
に充填操作のために容易に開口することができる小出し用開口部、すなわち、注
出口を有する可撓性シート材料製の収納袋を提供することである。
この目的は、本発明によれば、小出し用開口部に隣接した側壁部の二つの対向し
た部分の各々に少なくとも一つの外方に突出したビードが形成され、二つの側壁
部のビードが相互に対向した合致した位置に配置されかつ小出し用開口部の端縁
に終端するように構成することにより達成される。
小出し用開口部と隣接した側壁部分において相互に対向して配置された外方に突
出したビードは、収納袋が折りたたまれた状態においてすらも開口状態に保たれ
る開口部を形成している。この開口部により、折りたたまれた収納袋を、例えば
、小出し用開口部と隣接した側部位置に配置され、そして二つの側壁部を引き離
すように作動可能に吸引位置により広げ始めると直ちに可撓性の収納袋の中に空
気を流入させることができるという利点が得られる。このときに、ビードにより
形成された開口部を通して収納袋中に空気を容易に流入させることができるので
、側壁部がもはや小出し用開口部に隣接した位置で相互に接着する傾向がなくな
るために、吸引装置は小出し用開口部を容易に開くことができる。また、適切に
薄く形成しかつ/またはとがった端部を備えることができる充填口を対向して配
置されたビードにより形成された開口部中に挿入することも考えられる。
二つの対向した側壁部の各々にビードを形成することにより、二つのビードの協
働により好適なサイズの開口部を得るために、比較的に浅い深さのビードを設け
れば十分であるという利点が得られる。側壁部の一方のみにビードを形成するこ
とにより、好適なサイズの開口部を得ることもできるけれども、その場合には、
このビードをより大きい深さに形成しなければならず、そのために、小出し用開
口部を溶着により閉ざすときに問題が起こる。
もしも必要であれば、小出し用開口部を形成する可撓性シート材料製の収納袋の
延長部を好適な長さに延長して、この延長部の端部にビードを形成してもよい。
その後、この構造の可撓性シート材料製の収納袋は、ビードが形成された延長部
をその後切断することができるように、ビードの下方の溶着継目により閉ざすこ
とができる。
ビードは、好ましくは、側壁部のシールされた長手方向端縁に平行に延び、それ
により充填口を収納袋の直立位置においてビードにより形成された開口部中に垂
直方向に導入することができる。ビードの長さは10−量ないし15mmにする
と十分であることが判明しており、ビードの好ましい長さはIC]+mないし3
0龍である。各々のビードをみぞの形状に形成することが好ましく、各々のビー
ドの幅は、少なくとも各々の側壁部に一つのみのビードが設けられる場合には5
關乃至10關とすることが好ましい。
別の有利な一実施例においては、各々の側壁部に、好ましくは、合致した位置に
おいて鏡像をなすように配置された三つのビードが形成され、それにより相互に
向き合うビードの位置における側壁部の間に形成されたスペースが菱形開口部を
形成するようになっている。この場合には、すべてのと−ドが好ましくは相互に
実質的に平行に延びており、各々のビードの幅を0.5關ないし1111こする
と十分である。この構成の小出し用開口部においては、中間ビードの開口した側
部が開口部の内部に向き、すなわち、それぞれの反対側の側壁部に向いており、
一方、中間ビードの左側および右側の二つの外側ビードの開口した側部が収納袋
の外面においてそれぞれのみぞを形成する。もしも収納袋に複数個の個々のビー
ドが形成されるとすれば、ビード間の間隔は5 +o+sないし10關を超えな
いようにすべきである。
さらに別の実施例においては、長手方向、すなわち、長手方向の溶着継目の方向
に延びるビードが漏斗を形成する好適な形状を有しており、すなわち、ビードが
収納袋の端部に向って末広がりになり、かつ/またはビードが収納袋の下側部分
に向いたとがった端部において終端しており、この場合には、ビードの長さを1
011I11ないし5cI11にすると十分である。
上記の型式の可撓性シート材料製の収納袋の安定性を改良するために、この収納
袋は、折りたたみ可能な底部を二つの側壁部の間に扁平状態で配置することがで
きるように側壁部の横方向の下縁の間に組み込むことにより直立収納袋として設
計することができる。この構造の直立収納袋により、その安定性が製品を充填す
ると共に次第に高まり、外部からのなんらかの助けを必要としないでその底部に
おいて直立させることができるという利点が得られる。ビードは、側壁部を相互
に溶着し、すなわち、ヒートシールする前に、加熱された打抜きダイにより予め
切断されたシート材料に形成することができる。
この可撓性シート材料製の収納袋は、好ましくは、二層からなるヒートシール可
能な複合シート材料から製造される。
収納袋を内側に向いたポリエチレンシートと、外皮層を形成するポリエステルシ
ートとからなるシート材料を使用して製造すると、優れた特性が得られる。同時
押出シート、すなわち、多層シートの形態のポリエチレンシートを使用すると、
収納袋の内壁部を形成するシート材料を収納袋の用途およびこのような用途のた
めの必要条件と適応させることができるという利点が得られる。したがって、シ
ールしようとするシートの側部は特に容易にシール可能でありかつダイで成形可
能であるように考案することができる。また、このような同時押出シート材料の
好適な組成を選択することにより、シート材料の剛性を改良することができる。
外側に面したポリエステルシートの厚さは少なくとも10μmであり、好ましく
は17μmであり、一方、内側に面したポリエチレン、すなわち、同時押出シー
トは80μmから200μmまでの範囲内、好ましくは100μmないし150
μmの厚さに形成すべきである。
直立位置における可撓性収納袋により大きい安定性を与えるために、収納袋が製
品充填状態において実質的に円筒形になるように構成すると有利である。この形
状が得られるようにするために、二つの側壁部は長方形に切断され、そしてそれ
らの長手方向端縁に沿って相互にヒートシールされる。この場合には、底部はほ
ぼ円形に切断され、そして折りたたまれた状態において半円形のシール継目に沿
って収納袋の側壁部にヒートシールされる。
製品が充填された円筒形の可撓性シート材料製の収納袋の側壁部は、上端部にお
いて、円錐形の先細になった形状になり、したがって、充填された収納袋は小出
し用開口部が形成された切頭円錐形部分に終端する。
また、長手方向の端縁に沿って相互に溶着され、すなわち、ヒートシールされた
二つの側壁部を形成する切断された材料からなる可撓性シート材料製の収納袋の
別の構造として、可撓性材料製の収納袋を単一シートブランクで形成することが
できる。その場合には、収納袋の一方の長手方向端縁はシートブランクの対応し
た折り目により形成される。
さて、本発明の一実施例を添付図面についてさらに詳細に説明する。
図1は空の折りたたまれた状態の可撓性シート材料製の収納袋の側面図または上
面図を示し、図2は図1において矢印Iの方向に見た場合の図1の収納袋の端面
図を示し、
図3は可撓性の収納袋を製造するために使用されるプラスチックシート材料の断
面図を示し、図4は可撓性シート材料製収納袋の変型実施例の小出し用開口部、
すなわち、注出口の拡大図を示し、図5は図4において矢印■の方向に見た場合
の小出し用開口部の端面図を示し、そして
図6は図1に示した型式の収納袋のための小出し用開口部の別の変型を示してい
る。
可撓性シート材料製の収納袋は、図2と組み合わせて特に図1に示したように、
ヒートシール継目、すなわち、溶着継目3を形成することにより垂直方向に延び
る長手方向端縁2に沿って相互にヒートシールされた二つの側壁部からなってい
る。側壁部1の横方向の下縁4の間には、下側底部5が組み込まれている。下側
底部5は直立支持底部の役目をなしかつ図1に示した底部シール継目6の形状か
ら明らかであるように円形または楕円形の切断されたシート材料で形成されてい
る。底部5および側壁部1は、横方向の下縁4と底部シール継目6との間の領域
全体にわたって相互に表面溶着、すなわち、ヒートシールされ、それによりこの
下側領域において二層プラスチックシート材料に強化された壁部を有する収納袋
が得られる。収納袋の側壁部は実質的に長方形に切断されたシート材料で構成さ
れ、それにより収納袋は製品が充填された状態において実質的に円筒形の側壁部
を有する形状になる。収納袋の上端部分には、小出し用開口部8を有する注出ロ
アが形成されている。この目的のため、各々の切断された材料の長手方向端縁2
の一方は反対側の長手方向端縁2に向って延びる形状を有している。
底部5の少なくとも中央部分は、図示していないが、製品を充填した状態におい
て収納袋の支持面と接触するように垂下して、それにより直立位置における収納
袋に高い安定性を与える。
可撓性の収納袋を構成するすべての切断されたシート材料は、図3に断面図で示
したように二層からなるプラスチックシート材料からなっている。外皮層を形成
する外側に面したシート9は12μmの厚さを有するポリエステルシートであり
、一方、内皮層の役目をする内側に面したシート10は、ポリエチレンシート、
特に、同時押出シートである。この種類の同時押出シートはいくつかの層からな
り、かつその層状の構造を押出し工程中に任意の特定の必要条件と適応させるた
めに好適に変更することができる。シート10は150μmの厚さを有している
。このシートの厚さは、1gないし1.51)、または最大2gの容量を有する
収納袋の場合に適用される。
注出ロアを形成する側壁部1のそれぞれの部分の各々は、図1および図2に示し
たように、打抜きダイにより形成されたみぞの形状のビード11を備えている。
各々のこのようなみぞの底部は図2に示すように外方に向けられている。これら
のビード11、すなわち、みぞ12は、それらの間に開口部13が形成されるよ
うに、後側側壁部1および前側側壁部1の合致した位置において鏡像をなすよう
に配置される。この開口部13は、充填口13を場合により自動充填操作のため
に容易に挿入することを可能にし、それにより充填口が開口部13中にさらに挿
入されるときに溶着継目3の間の注出ロア全体または少なくとも小出し用開口部
8が十分に開かれる。
図6は図1および図2に示したみぞと合致しているが、下向きにとがった端部に
に向ってV字形の形状に先細になったみぞ12の一実施例を示す。V字形のみぞ
12、すなわち、この種類のビード11は、収納袋が折りたたまれた状態でビー
ドが側壁部1の平面と合体するという利点を有している。図示したみぞ12、す
なわち、ビード11は小出し用開口部12と全体として合致したいかなる位置に
おいてもヒートシールし、すなわち、溶着してそれにより収納袋を製品充填後閉
ざすことができる。
しかしながら、注出ロアをビード11の下方の位置でヒ−トシールまたは溶着に
より閉ざすことができるように流出ロアの長さを延長することもでき、その後、
みぞ、すなわち、ビードを含む部分を溶着継目の上方で切り離すことができる。
図1および図6に示したみぞ12の幅は約10+nであり、一方、側壁部の平面
に対する各々のみぞ、すなわち、ビード11の幅は約2 mmである。
図4および図5において、各々の側壁部1には、三つの別個のビード14により
形成されたみぞ12が形成されている。三つのビード14のうちの中間のビード
の底部は外方に向けられ、一方、二つの外側のビード14の底部は内方に向けら
れている。二つの側壁部のビードは合致した位置において相互に鏡像をなすよう
に形成され、それによりこれらのビード14の間に形成された開口部13は図5
に示すように菱形になる。図示したビード11.14のすべては30+amの長
さを有している。図4および図5に示したビード14は、それぞれの線によって
のみ示しであるが、0.5+a+sの幅を有しており、隣接したビード間の間隔
は10m+*である。
FjG、I FIG、4
FIG、2 8G、5
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成3年7月11日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ヒートシール可能な、すなわち、溶着可能なプラスチックシート材料で製造 され、かつ液体および/またはペースト状の製品を収納するように構成された可 撓性の収納袋であって、長手方向の端縁および横方向の下縁に沿って相互にシー ル状態で接続された二つの側壁部を形成する偏平な部分を有し、かつ上端部に小 出し用開口部が形成された収納袋において、前記小出し用開口部(8)に隣接し た前記側壁部(1)の二つの対向した部分の各々には少なくとも1個の外方に突 出したビード(11;14)が形成され、前記の二つの側壁部(1)の前記ビー ド(11;14)が相互に対向した合致した位置に配置され、かつ前記小出し用 開口部(8)の端縁に終端していることを特徴とする可撓性の収納袋。 2.請求の範囲第1項に記載の可撓性の収納袋において、前記ビード(11;1 4)が前記側壁部(1)のシールされた長手方向の端縁(2)に対して実質的に 平行に延びていることを特徴とする可撓性の収納袋。 3.請求の範囲第1項または第2項に記載の可撓性の収納袋において、前記ビー ド(11;14)の各々が10mmから50mmまでの範囲内の長さに形成され ていることを特徴とする可撓性の収納袋。 4.請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一項に記載の収納袋において、 前記ビード(11;14)の各々がみぞの形状に形成されていることを特徴とす る可撓性の収納袋。 5.請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一項に記載の可撓性の収納袋に おいて、各々のビード(11)の幅が5mmから10mmまでの範囲内にあるこ とを特徴とする可撓性の収納袋。 6.請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一項に記載の可撓性の収納袋に おいて、各々の側壁部に三つのビード(14)が形成され、前記小出し用開口部 (8)を形成する対向した側壁部(1)の間のスペースが前記ビード(14)の 位置において菱形の形状を有することを特徴とする可撓性の収納袋。 7.請求の範囲第6項に記載の可撓性の収納袋において、前記ビード(14)が 相互に平行に延びていることを特徴とする可撓性の収納袋。 8.請求の範囲第6項または第7項に記載の可撓性の収納袋において、前記ビー ド(14)の各々が約0.5mmから1mmまでの範囲内の幅を有することを特 徴とする可撓性の収納袋。 9.請求の範囲第1項から第8項までのいずれか一項に記載の可撓性の収納袋に おいて、各々の側壁部における隣接したビード(11;14)が相互に5mmか ら10mmまでの範囲内の間隔を保って延びていることを特徴とする可撓性の収 納袋。 10.請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一項に記載の可撓性の収納袋 において、各々の側壁部に一つのビードが形成され、前記ビードが漏斗の形状を 形成するように協働することを特徴とする可撓性の収納袋。 11.請求の範囲第1項から第10項までのいずれか一項に記載の可撓性の収納 袋において、該収納袋が前記側壁部(1)の間に偏平な状態で配置することがで きるように前記側壁部(1)の横方向の下縁(4)の間に組み込まれた折りたた み可能な底部(5)を有する直立収納袋として形成されていることを特徴とする 可撓性の収納袋。 12.請求の範囲第1項から第11項までのいずれか一項に記載の可撓性の収納 袋において、前記プラスチックシート材料が二層からなる複合シート(9,10 )であることを特徴とする可撓性の収納袋。 13.請求の範囲第1項から第12項までのいずれか一項に記載の可撓性の収納 袋において、内側に向けられたシート(10)がポリエチレンシートであること を特徴とする可撓性の収納袋。 14.請求の範囲第12項または第13項に記載の可撓性の収納袋において、外 皮層を形成する外側に向けられたシート(9)がポリエステルシートであること を特徴とする可撓性の収納袋。 15.請求の範囲第13項に記載の可撓性の収納袋において、前記ポリエチレン シートが同時押出しシートであることを特徴とする可撓性の収納袋。 16.請求の範囲第12項から第15項までのいずれか一項に記載の可撓性の収 納袋において、外側に向けられたシート(9)が少なくとも10μmの厚さを有 することを特徴とする可撓性の収納袋。 17.請求の範囲第16項に記載の可撓性の収納袋において、外側に向けられた シート(9)が12μmの厚さを有することを特徴とする可撓性の収納袋。 18.請求の範囲第12項から第17項までのいずれか一項に記載の可撓性の収 納袋において、内側に向けられたシート(10)が80μmから200μmまで の範囲内の厚さを有することを特徴とする可撓性の収納袋。 19.請求の範囲第18項に記載の可撓性の収納袋において、内側に向けられた シート(10)が100μmから150μmまでの範囲内の厚さを有することを 特徴とする可撓性の収納袋。
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