JPH0450107A - 窒化アルミニウム顆粒及びその製造方法 - Google Patents

窒化アルミニウム顆粒及びその製造方法

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    • C01B21/0728After-treatment, e.g. grinding, purification

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高密度の窒化アルミニウム粉末成形体の製造
に好適な窒化アルミニウム顆粒およびその製造方法に関
する。
(従来の技術) 窒化アルミニウム焼結体は、熱伝導率が高く。
エレクトロニクス材料として脚光を浴びている。
窒化アルミニウム焼結体を得る方法として、窒化アルミ
ニウム粉末を乾式プレスにより成形して焼成する方法や
窒化アルミニウム粉末を湿式成形してグリーンシートを
得、これを焼成する方法等がある。前者においては窒化
アルミニウム粉末をそのまま成形型の中に詰めてプレス
成形機で加圧する方法が採用されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、乾式プレスによる成形において窒化アル
ミニウム粉末を用いた場合、プレス成形圧力を高くして
も得られる窒化アルミニウム粉末成形体は密度が十分に
上がらない、窒化アルミニウム粉末成形体の密度が上が
らないと焼成したときに収縮が大きく、寸法安定性に欠
けるという問題がある。そこで、本発明者らは窒化アル
ミニウム粉末成形体の密度を上げるために、窒化アルミ
ニウム粉末を顆粒に成形し、これをプレス成形すること
を試みた。
しかし、窒化アルミニウム顆粒を用いた場合にはプレス
成形体の内部に顆粒の粒界に基づく微小な空隙が多数発
生し、これが窒化アルミニウム粉末成形体の密度の上昇
を阻害することがわかった。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、空隙の少ない窒化アルミニウム粉末成形
体を得るために、窒化アルミニウム粉末成形体の製造に
好適に使用しうる窒化アルミニウム顆粒を得ることを目
的として鋭意研究を続けてきた結果、特定の窒化アルミ
ニウム顆粒が上記の目的を達成するものであることを見
いだし1本発明を提案するに至った。
即ち、本発明は、嵩比重が0.5〜1.5g/ccであ
り、平均粒径が20〜500μmであり。
破壊強度が0.5〜5.ogであることを特徴とする窒
化アルミニウム顆粒である。
本発明の窒化アルミニウム顆粒を構成する窒化アルミニ
ウム粉末は公知のものが何ら制限なく使用しうる。一般
に熱伝導性に優れた窒化アルミニウム焼結体を得るため
には、酸素含有量や陽イオン不純物の少ないことが好ま
しい。即ち、AINを窒化アルミニウム組成とするとき
、不純物となる酸素含有量が1.5重量%以下、陽イオ
ン不純物が0.3重量%以下である窒化アルミニラ・ム
粉末が好適である。さらに、酸素含有量が0.4〜1.
3重量%、陽イオン不純物が0.2重量%以下である窒
化アルミニウム粉末がより好適である。
尚、本発明における窒化アルミニウムはアルミニウムと
窒素の1=1の化合物であり、これ以外のものをすべて
不純物として扱う。ただし、窒化アルミニウム粉末の表
面は空気中で不可避的に酸化され、AA−N結合がAA
−0結合に置き変っているが、この結合へ!は陽イオン
不純物とはみなさない。従って、Afl−N、AA−〇
の結合をしていない金属アルミニウムは陽イオン不純物
である。
また、本発明で用いられる窒化アルミニウム粉末の粒子
は、粒子径の小さいものが揃っているものが好ましい。
例えば、平均粒子径(遠心式粒度分布測定装置、例えば
、堀場製作所製のCAPA500などで測定した凝集粒
子の平均粒径を言う。)が5μm以下、さらには3μm
以下であることが好ましい。
本発明の窒化アルミニウム顆粒の嵩比重は0゜5〜1−
5g/ccの範囲である。嵩比重が0゜5g/cc未滴
のときには、焼結体内部に空隙が多く残ったりして焼結
体の密度が低くなり、良好な焼結体が得られない、一方
、嵩比重が1.5g/ c cを越える窒化アルミニウ
ム顆粒は製造が困難である。得られる窒化アルミニウム
粉末成形体の空隙発生を抑制するためには、嵩比重が0
.8〜1.3g/ccの範囲であることが好ましい6ま
た、本発明の窒化アルミニウム顆粒の平均粒径は20〜
500μmの範囲である。平均粒径が20μm未満のと
きは静電反発などにより嵩高くなり、結果的に十分な嵩
比重が得られず、前記のような不都合を生じる。一方、
500μmを越えるときは個々の顆粒間の空隙が大きく
なり、焼結後に内部空隙が残存し、良好な焼結体とはな
らない。
高密度の窒化アルミニウム粉末成形体を得るためには、
W化アルミニウム顆粒の平均粒径は25〜300μmの
範囲であることが好ましい。また、粗大な粒子や微小な
粒子は、得られる窒化アルミニウム粉末成形体の密度に
悪影響を及ぼすため、粒径が10μm未満及び800μ
mを越える窒化アルミニウム顆粒は、それぞれ5重量%
以下であることが好ましい。
本発明の窒化アルミニウム顆粒の破壊強度は0゜5〜5
.0gの範囲でなければならない。破壊強度が0.5g
より小さい場合には、輸送等の取扱い中に窒化アルミニ
ウム顆粒が破壊されたり、プレス成形時において早期に
顆粒が破壊されることによって顆粒相互の移動による最
密充填化が妨げられ、プレス成形体の密度が上昇しない
ために好ましくない。また、破壊強度が5.0gを越え
る場合には、プレス成形によって窒化アルミニウム粉末
成形体を製造するさいに窒化アルミニウム顆粒の粒界に
よる空隙が多数残存するために好ましくない。窒化アル
ミニウム顆粒の破壊強度は、プレス成形体の密度向上を
勘案すると、0.7〜4gの範囲であることが特に好ま
しい。
本発明の窒化アルミニウム顆粒の形状は何ら制限されず
、任意の形状であってよいが、製造方法に由来して球状
またはそれに近い形状のものが一般的である。本発明に
おいて空隙の少ない高密度の窒化アルミニウム粉末成形
体を得るためには、窒化アルミニウム顆粒は真球状であ
ることが好ましく、例えば、短径と長径の比が0.93
以上のものが好ましく用いうる。
本発明の窒化アルミニウム顆粒は、どのような方法で製
造されても良いが、次の方法が好ましく採用される。即
ち、窒化アルミニウム粉末、界面活性剤、結合剤、有機
溶媒を混合し、スプレードライヤー法等の公知の造粒法
により造粒し、その後に加熱する方法である。
この方法で用いられる界面活性剤は、公知のものが何ら
制限なく採用できるが、特に、親水性親油性バランス(
以下、HLBと略す。)が4.5〜18のもの、さらに
好ましくは6.0〜10゜0のものが窒化アルミニウム
粉末成形体の成形密度が上がるために好適に採用される
。尚、本発明におけるHLBは、デービスの式により算
出された値である。
本発明において好適に使用しうる界面活性剤を具体的に
例示すると、カルボキシル化トリオキシエチレントリデ
シルエーテル、ジグリセリンモノオレエート、ジグリセ
リンモノステアレート、カルボキシル化へブタオキシエ
チレントリデシルエーテル、テトラグリセリンモノオレ
エート、ヘキサグリセリンモノオレエート、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノオレエート等が挙げられる。本発明に
おける界面活性剤は、2種以上を混合して使用しても良
く、そのときのHLBは、それぞれの界面活性剤のHL
Bの相加平均で算出できる。
本発明の窒化アルミニウム顆粒の製造における結合剤は
、一般にセラミック粉末の成形に用いられるものが何ら
制限されず使用できる。例えば、ポリビニルブチラール
、ポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレー
ト、ポリ2−エチルへキシルメタクリレート、ポリブチ
ルメタクリレート、ポリアクリレート、セルロースアセ
テートブチレート、ニトロセルロース、メチルセルロー
ス、ヒドロキシメチルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、ポリエチレンオキサイド及びポリプロピレンオキサ
イド等の含酸素有機高分子体;石油レジン、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の炭化水素系合成
樹脂;ポリ塩化ビニール;ワックス及びそのエマルジョ
ン等の有機高分子体が1種または2種以上混合して使用
される。結合剤として使用する有機高分子体の分子量は
特に制限されないが、一般には3.000〜1.000
.000、好ましくは5.000〜300.000のも
のを用いると、プレス成形により得られる窒化アルミニ
ウム粉末成形体の密度が上昇するために好ましい。
本発明の窒化アルミニウム顆粒の製造における有機溶媒
としては、例えば、アセトン、メチルエチルケトン及び
メチルイソブチルケトン等のケトン類;エタノール、プ
ロパツール及びブタノール等のアルコール類;ベンゼン
、トルエンおよびキシレン等の芳香族炭化水素類;ある
いはトリクロロエチレン、テトラクロロエチレン及びブ
ロムクロロメタン等のハロゲン化炭化水素類の1種また
は2種以上が混合して使用される。
これら界面活性剤、結合剤及び有機溶媒の使用量は、良
好な窒化アルミニウム顆粒を製造するためには1通常、
窒化アルミニウム粉末100重量部に対して、界面活性
剤が0.01〜1o重量部、好ましくは0.02〜3.
0重量部であり、結合剤が0.1〜30重量部、好まし
くは2.0〜15重量部であり、有機溶媒が20〜20
0重量部の範囲から選択される。
前記した各成分は混合され、一般に泥漿と呼ばれる粘稠
なペンキ状のスラリーとされる。そして、スプレードラ
イヤー法等の公知の造粒法により造粒される。
造粒された窒化アルミニウム顆粒は、次いで、有機溶媒
の揮散と本発明で特定した範囲の破壊強度とするために
加熱される。加熱の温度は、有機溶媒が揮散する温度で
あればよいが、適当な破壊強度とするためには、一般に
50〜250℃、好ましくは80〜200℃の範囲から
採用することが好適である。また、加熱時間は、顆粒の
破壊強度を本発明で特定した範囲とするためには、30
分〜36時間の範囲から選ぶことが好ましい。
このようにして、本発明の窒化アルミニウム顆粒を製造
することができる。
(効果) 本発明の窒化アルミニウム顆粒は、乾式プレス成形によ
る窒化アルミニウム粉末成形体の製造原料として好適で
ある。即ち、本発明の窒化アルミニウム顆粒を用いて乾
式プレス成形により窒化アルミニウム粉末成形体を製造
した場合、空隙の少ない高密度の窒化アルミニウム粉末
成形体を得ることができる。そして、この窒化アルミニ
ウム粉末成形体は焼成による収縮が小さいために寸法安
定性の良い窒化アルミニウム焼結が得られる。
従って1本発明の窒化アルミニウム顆粒を使用して得ら
れた窒化アルミニウム焼結体は、電子機器の放熱基板、
電子回路基板、各種放熱材料、絶縁材料として工業的に
極めて有用な材料となる。
(実施例) 本発明をさらに具体的に説明するために、以下に実施例
および比較例を掲げるが1本発明はこれらの実施例に限
定されるものではない。
尚、以下の実施例及び比較例における各種の物性の測定
は次の方法により行った。
1)嵩密度:筒弁理化学機械■製rA−B−D粉体特性
測定器」を用いて重装嵩密度を測定した。
2)破壊強度 平均粒掻出5μm以内の粒径3ケを一辺5mmの正三角
形の頂点に置き、上から静かに荷重をかけ、3ヶ中1ヶ
以上破壊した時の荷重を顆粒の破壊強度とした。測定は
10回繰り返し、最低値と最高値を除いた8点平均値を
用いた。
3)プレス成形体密度ニブレス成形体の寸法と重量とか
ら生密度を求め、この値からA11N粉末だけのプレス
成形体密度を計算して求めた。
4)AfiN焼結体密度:アルキメデス法により求めた
。(東洋精機層「高精密度比重計D−HJを使用) 5)焼結時の収縮率:焼結前後の寸法測定により求めた
実施例1 内容積22のナイロン製ポットに鉄心入りナイロンボー
ルを入れ、次いで、表1に示す窒化アルミニウム粉末1
00重量部、酸化カルシウム3゜0重量部及び界面活性
剤としてヘキサグリセリンモノオレート2.0重量部、
結合剤としてメタクリル酸ブチル5.0重量部、トルエ
ン溶媒100重量部を投入して、十分にボールミル混合
した後、白色の泥漿を得た。
こうして得られた泥漿をスプレードライヤー法により造
粒し、その後に180℃で5時間加熱を行い、窒化アル
ミニウム顆粒を作製した。得られた顆粒の破壊強度、嵩
比重、平均粒径、粒度分布、真球度を測定した。
この顆粒を用いて1.Ot/cm2で1インチ角、厚さ
1mmのプレス成形体を作製し、密度を測定した。さら
に、こめプレス成形体を空気中で600℃5時間焼成し
、次いで、内面に窒化ホウ素を塗布したカーボン製るつ
ぼに入れ、窒素雰囲気中1800℃で10時間焼成し、
焼結体を得た。結果を表2に示した。
表1 比較例1 実施例1に於て、加熱を行わないこと以外は実施例1と
同様にして窒化アルミニウム顆粒を作製し、さらにプレ
ス成形体および焼結体を得た。これらの性状を表2に併
記した。
比較例2 表1に示す窒化アルミニウム粉末を2.○t/cm2で
20mmφ、厚さ1mmのプレス成形体を作製し、さら
に実施例1と同様に焼結体を得た。これらの性状を表2
に併記した。
実施例2 スプレードライヤーおよび加熱条件を変えて、各種の窒
化アルミニウム顆粒を作製した。さらに、実施例1と同
様にプレス成形体と焼結体を得、その性状を表3に示し
た。尚、いずれの顆粒も10μm未満および800μm
を越える粒子はなかった。
手続補正書 平成2年7月 2日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)嵩比重が0.5〜1.5g/ccであり、平均粒
    径が20〜500μmであり、破壊強度が0.5〜5.
    0gであることを特徴とする窒化アルミニウム顆粒。
  2. (2)窒化アルミニウム粉末、界面活性剤、結合剤、有
    機溶媒を混合したのち造粒し、その後に加熱することを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の窒化アルミ
    ニウム顆粒の製造方法。
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