JPH04500979A - 皮を伸ばす方法と装置 - Google Patents

皮を伸ばす方法と装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮を伸ばす方法と装置 本発明は皮及びそれに類似した面材料、例えば毛皮、薄皮、場合によってはシー ト切片及びそれに類似したものを伸ばす方法と装置に間する。
0E−O33010003号明細書によれば皮切片−以下皮と短縮−を負圧によ って互いにプレスされかつ外周に沿って互いにシールされた、弾性的に伸びるこ とのできるダイヤフラムの間に締込み、伸張過程を両方のダイヤフラムを同時に 伸ばすことにより、ダイヤフラムの間に締込まれた皮を摩擦接続により同時に連 行することで行うことが公知である。このような形式で皮の面に互って均一に分 配された、しわのない恒久的な面の拡大が顕著な程度で達成される。このために はもちろん両方のダイヤフラムのためにそれぞれダイヤプラムの外周に分配され て作用する伸ばし装置が必要である。両方のダイヤフラムと皮との間の摩擦接続 のためにこの場合にはダイヤフラムをほぼ合′致させて伸ばすように配慮しなけ ればならない。
本発明の課題はまず、両方の皮表面の比較的に費用かかる伸び負荷なしで同価値 の伸張結果を可能にする伸張方法を提供することである。この課題は以下の特徴 の組合せによって解決された。すなわち、(イ) 1つの皮切片の第1の表面の 少なくとも1部を皮に対して滑りやすい支持面に接触させ、(ロ) 皮切片を支 持面の少なくとも1部にわたって分配して支持面に向かう方向で作用する押圧力 で負荷し、(ハ) 支持面に対して相対的な滑りのもので皮を伸張するために、 皮切片の第2の表面の少なくとも1部に皮表面に対してほぼ切線方向にかつ皮切 片の緑に向かって少なくともあらゆる方向に向けられた伸張力を作用させる ことである。
入念な実験によればこのような皮が片側から表面負荷されることによって面の拡 大の程度と均一性とに関してすぐれた結果が達成されることが証明された。
この場合には一般的に重要であるのは皮が支持面に対して同時にかつあらゆる方 向にほぼ均一な滑りを行うことである。支持面に必要な滑りやすさは一般的には それぞれの特性、特に皮の湿気含有量を考慮して市販の材料を選択することによ り困難なく保証することができる。驚くべきことには押圧力も一自体公知の形式 で一皮を大気圧に対して低い圧力で負荷することにより生せしめることができる ことが確認された。この低い圧力は有利には皮を取囲むすき間に作用させられる 。
さらに、本願発明によれば、伸張作業に関連して皮の加工機能を実施する。この ことのために、まず伸張過程と、伸張過程の改善のために行われる加熱過程とが 組合される。これに関連して本発明によれば伸張過程と乾燥とが組合される。お どろくべきことに、この多重処理が基本的に問題な(実施されることが判明した 。これにより、皮の製造及び加工の工程で湿度を所定の値に保つことに大きな意 味があることに関して著しく重要な合理化が達成される。実際においてlよ、皮 を伸張過程中にその2つの表面で吸込によって負圧が負荷されると有利である。
本発明の別の課題は、本発明方法の実施に適した皮又は類似物のための伸張装置 を提供することにある。
この課題は次の特徴によって解決された。
a) 拡張された皮を受容するための支持装置には、第1の皮表面に関して滑動 可能な載置面が設けられており、 b)載置面の少なくとも1つの載置面を備えた伸張装置が向い合って位置して配 置されており、かつ皮に係合している伸張工具が設けられている。
この種の伸張装置は公知装置に対比して構造が簡単であり、構成費用が削減され 、堅牢性が大でありかつ運転確実性が大きい、有利には自己潤滑性の表面特性を 有するプラスチック、例えばテトラフルオルエチレンから成る被覆により支持面 の滑動性を得ることができる。
本発明の別の課題は、伸張と加熱との組合わされた装置を皮及び類似物のような 偏平材料のために提供することにある。この課題は、加工中の皮と協働する加熱 装置が設けられることによって解決される。これにより1機械において加工を組 合わせて地理工程と加工工程とを節約するという課題が合理的に解決されるのみ ならず、多くの場合特に皮の残留伸張性が改善される。有利にはこの種のも理装 置は、支持面を形成する支持機構が少なくとも部分的に熱伝導性の大きな材料、 有利には金属から成り、かつコンダクション若しくはコンベンション式加熱装置 と協働する。
本発明の特に重要な構成は、同様に種々の作業機能、しかも伸張作業と乾燥作業 とを組合わせることによって達成される。これの解決手段は、支持面と伸張工具 との間に、皮切片を収容するギャップ室が形成されており、このギャップ室が吸 込装置に接続されている一般的にはこの構成はすでに述べた加熱装置の構成をも 備えるのが効果的である。
本発明の別の特徴及び利点を図面に概略的に示した実施例に関連して説明する。
図面 第1図は本発明に基づく皮伸張機械の全体側面図第2図は本発明に基づく伸ばし 作用の原理図第3図は伸張−乾燥機械内の、吸引装置を備えたダイヤフラム伸張 工具及び加熱装置を備えた支持機構の縁部範囲の拡大部分垂直断面図 第4図は伸張工具及び支持機構の別の構成の第3図に相応する部分垂直断面図 第5図は特別な作業表面構造を備えたダイヤフラム−伸張工具の第3図に相応す る部分垂直断面図第6図は別の支持装置を備えた本発明に基づく伸張−乾燥機械 の全体側面図 第1図に示す伸張機械においては、全体を皿状に構成されかつ水平平面に沿って 配置された伸張装置5TVlが定置の機械フレームGの片持ちアームAに垂直方 向調節可能に支承されている。簡単にするためにピストン・シリンダ装置として 示された昇降行程装置H8は、第1図に示す上昇させられた制止位置と降下させ られた作業位置との間の伸張装置の調節を可能にする。
皮切片(以下短く皮)Lは第1の(下側に位置する)表面Llで支持装置TRV 1の皮に対して高滑動性の支持面AF上にしわのないように広げられている。伸 張装置STV lの降下させられた作業位置では、圧着兼伸張工具ASWの下側 に位置する作業表面AOが皮の第2の(上側に位置する)表面L2と接触する。
第2図に簡単に示しであるように、皮はこの場合まず支持面AFに向かう方向に 作用する均一に分配さらた圧着力Paで以て、次いで皮を支持面に対する滑りを 伴って伸ばすために皮表面に関連してほぼ接線方向並びに皮の縁部に対してあら ゆる方向に向けられた伸ばし力Psで以て負荷される。
圧着・伸長工具ASWの主要構成部分は、皮革にかぶさって弾性的に伸長可能な ダイヤフラムMlであり、該ダイヤフラムは伸長駆動装置DAVによって圧着力 Paを維持しつつ、ダイヤプラムの円周線の方向に対して方線方向に拡張され、 かつその際摩擦接続によって接線方向の伸張力Psを発生する。伸長駆動装置D AVはダイヤフラム平面に対して平行に、しかもダイヤフラム全周にわたって分 配して配置された多数のピストン−シリンダユニットDZを有し、該ピストン− シリンダユニットのピストン棒は棒ヘッドSKでダイヤフラムの縁部に固定され ている。このような装置は、西独国特許出願公開第3010003号明細書に基 づいて公知であるので、ここでは詳細な説明は省く。
圧着力Paは、やはり前記西強国特許出願公開明細書に基づいて公知になってい るように、皮を受容する空隙SP内で負圧によって発生される。この空隙は支承 面AFとダイヤフラムM1の作業面AOとの間に形成されている。前記空隙をシ ールするために、ダイヤフラムM1の円周に沿って中断な(延びるビード状の軟 性体パツキンDRが設けられており、該軟性体パツキンは支承面AFに密着して いる。これらの関係は第3図から明らかである。
しかしながら公知の装置と実質的に異なっている点は、独自のダイヤフラムと所 属の伸長駆動装置を有する下位の伸長装置が省かれていることである。この有利 な単純化は、下位の支持装置の範囲で滑り能を有する支承面AFを使用すること によって得られる。しかも公知の装置と実質的に異なっている点は、独自のダイ ヤフラムと所属の伸長駆動装置を有する下位の伸長装置が省かれていることであ る。この有利な単純化は高滑り能を有する皮革受けを使用することによって得ら れる。
さらに、皮革の伸長操作に影響を及ぼさない剛性の支承台の使用は、伸長・熱処 理複合装置として機械を構成することを可能にする。このために、第3図に示す ように、支持機構TOIの下側に伝動加熱装置HVが、循環する加熱媒体で満た された中空プレートの形で配置されている。該中空プレートは前に支持機構TO 1と良好に伝熱結合している。支持機構自体は、やはり高い熱伝導性材料から成 っている。適当な材料の選択は支持機構の剛性的な性質によって著しく容易化さ れるか、又は始めて可能になる。なぜなら−面では剛性的な固体の範囲において は、ダイヤフラムのために必要な、軟性フレキシブルな材料とは異なって、適正 な伝導率及び熱移動値が与えられ、他面では膨張特性を考慮する必要がないから である。従って全体として加熱装置と皮との間に強力な熱的作用結合が達成され る。
例示的に示されている伝導加熱の代わりに又は伝導加熱と組み合わせて、場合に よっては対流加熱を用いることも可能である。このために循環用のガス状加熱媒 体が皮を受容する間隙室内に通される。基本的には、皮に作用する放射加熱手段 を備えた支持装置もしくは支持部材を用いることも可能である。
さらに本発明は、やはり第3図に示されているように、伸張・乾燥装置に関する 。このために間隙室SPは吸引装置Svに接続されており、該吸引装置は蒸発し た皮水分の迅速な排出を可能にする。吸引装置Svと間隙室SPとの接続は、ホ ース状のフレキシブな多数の分岐導管ZLを有する集め管SR,所属の導管接続 部AS及びダイヤフラムM1の通路系KSを介して行われる。この通路系は第3 図の実施例では、ダイヤフラムの作業表面AOの範囲で開いているレリーフ状構 造物R3として構成されており、該レリーフ状構造物は、図面では横断面図で示 されている溝状凹所KVの面状のネットを有している。従って均一な吸引作用及 び蒸気排出が得られる。
第4図の構成では支持部材TOIは皮に対して良好な滑り性質を有する材料から 成る、支持面AFを形成する表面層O3Tを備えている。このことは、支持部材 の熱伝導性と支持面の滑り性質との申し分のない組合わせを可能にする。有利に は表面層は、高い滑り性質を有するプラスチック、特にテトラフルオルエチレン から成る。高い強度及び耐摩耗性をうるため該表面層はさらに補強繊維を有する ことができる。このことば本発明の著しい発展を可能にする。このために支持部 材TO1は基体GKMを有し、この基体に表面層O3Tは解離可能に結合されて いる。このことは摩擦時の簡単な取替えを可能にする。策4図の実施例では、表 面層O3Mのこの解離可能な結合のために接着層が設けられている。
第4図においても、接続部を有する通気性ダイヤフラムM2が第3図に示すよう な吸引装置に設けられる。
ダイヤフラムはこの場合その作業表面AOの範囲に、皮表面に向かって開いてい てかつ通気性の多孔性構造物を有し、該多孔性構造物は通気孔DL及び接続部A Sを介して吸引装置に接続している。さらに多孔性構造物は弾性的に伸び可能な ダイヤフラム−表面層08M内に含まれており、該表面層はダイヤフラム本体G KMに解離可能に結合しており、それも、支持部材−表面層O3Tにおけるよう に、接着層HKを介して結合している。このようにする代わりに場合によっては 、面ファスナKVを用いることも可能であり、該面ファスナは第5図における例 えば、通気性ダイヤフラム構造物及び吸引装置なしに、歯状の構造物2を備えた 表面層の解離可能な取付けのためにダイヤフラム一作業表面AOの範囲で示され ている。このような表面構造は皮への伸張力の形状接続による伝達、ひいては特 に強力な伸張作用を可能にする。
第6図には、保持装jTRV2を備えた本発明による伸張・乾燥機の変化実施例 が示されている。この保持装置は、圧着兼伸張工具ASWに対して支持面AFに 対して平行な方向で可動に支承されていて送り駆動装置VAと結合されている帯 状の保持機構TO2を有している。保持装置ひいては支持面は、この実施例にお いて片側に示されているように、伸張装置STVの輪郭にわたって作用するよう に増大されている。これによって、伸張装置のそばの自由に接近可能な範囲にあ る皮の加工中に別の皮をもたらすことが可能になり、次いで載せられている皮を 次の作業範囲に迅速に搬送することが可能になる。すなわちこれは、合理性の著 しい進歩を意味する。
国際調査報告 P、C,T/El、Fj、’l、100998

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.皮又は類似の扁平材料を伸張するための方法において、 (イ)1つの皮切片(L)の第1の表面(L1)の少なくとも一部を皮に対して 滑りやすい支持面(AF)に接触させ、 (ロ)皮切片(L)を支持面の少なくとも一部に亘って分配して支持面に向かう 方向で作用する押圧力(Po)で負荷し、 (ハ)支持面に対して相対的な滑りのもとで皮を伸張するために、皮切片の第2 の表面の少なくとも一部に皮表面に対して少なくともほぼ接線方向にかつ皮切片 の縁に向かって少なくともほぼあらゆる方向に向けられた伸張力(Ps)を作用 させることを特徴とする、皮又は類似の扁平材料を伸張するための方法。
  2. 2.皮に作用する押圧力(Po)を外気に対して低い圧力で皮を負荷することに よって生ぜしめる、請求項1記載の方法。
  3. 3.押圧・低圧を皮を取り囲む間隙室(SP)内で生ぜしめる、請求項2記載の 方法。
  4. 4.伸張過程中皮を乾燥する、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 5.伸張過程中皮を過熱し、少なくとも第2の表面を吸込み・低圧で負荷する、 請求項4記載の方法。
  6. 6.前記請求項のいずれか1項に記載の方法を実施するための皮及び類似の偏平 材料を伸張するための装置であって、 a)拡張された皮(L)を受容するための支持装置(TRV1,TRV2)には 、第1の皮表面(L1)に関して滑動可能な載置面(AF)が設けられており、 b)載置面(AF)の少なくとも1つの載置面を備えた伸張装置(STV)が向 い合って位置して配置されており、かつ皮に係合している伸張工具(ASW)が 設けられていることを特徴とする、皮を伸ばす装置。
  7. 7.伸張工具(ASW)が弾性的に回転可能なダイヤフラム(M1,M2)と、 このダイヤフラムに作用結合して起立している回転駆動装置(DAV)とを有し ていることを特徴とする、請求項6記載の装置。
  8. 8.ダイヤフラム(M1)はその第2の皮表面が接触している作業表面上にレリ ーフ状の構造体(RS)を有しており、該構造体は、少なくとも部分的に連続し て互いに結合され、かつ吸引装置(SV)に結合されている窪み部(KV)を有 していることを特徴とする、請求項7記載の装置。
  9. 9.ダイヤフラム(M1)が、少なくともその第2の皮表面(L2)に接触して いる作業表面(AO)の領域内で、開放されてかつ透過性の気孔構造体(PS) を有しおり、該気孔構造体は吸引装置(SV)に結合されていることを特徴とす る、請求項7記載の装置。
  10. 10.ダイヤフラム(M1,M2)は、基体(GKM)と、これに結合されて同 じように弾性的に回転可能な表面層(10)とを有しており、またレリーフ構造 体乃至は気孔構造体(RS,PS)が、表面層(OSM)の領域内で形成されて いることを特徴とする、請求項8又は9記載の装置。
  11. 11.表面層(OSM)が、ダイヤフラム基体(GKM)と結合されている、請 求項10記載の装置。
  12. 12.表面層(OSM)が、面ファスナによってダイヤフラム基体(GKM)と 結合されている、請求項7から11までのいずれか1項記載の装置。
  13. 13.ダイヤフラム(M2)が、第2の皮表面(L2)と接触する作業表面(A O)に、菌列状に構成されていて伸張過程時に形状接続的に皮に係合する構造( Z)を有している、請求項7から12までのいずれか1項記載の装置。
  14. 14.加工中の皮と作用結合する加熱装置(HV)が設けられている、請求項6 から13までのいずれか1項記載の装置。
  15. 15.支持面(AF)を形成する保持機構(TO1,TO2)が少なくとも部分 的に高熱伝導性の材料、有利には金属から成っており、誘導加熱装置もしくは対 流加熱装置と作用結合されている、請求項14記載の装置。
  16. 16.支持面(AF)と伸張工具(ASW)との間に皮切片(L)を有する間隙 室(SP)が形成されていて、該間隙室が吸込み装置(SV)と結合されている 、請求項14又は15記載の装置。
  17. 17.保持機構(TO1)が、皮に対して高滑リ性の材料から成っていて支持面 (AF)を形成する表面層(OST)を有している、請求項14から16までの いずれか1項機記載の装置。
  18. 18.保持機構(TO1)の表面層(OST)が、高滑リ性のプラスチック、特 にテトラフルオロエチレンを有している、請求項17記載の装置。
  19. 19.保持機構(TO1)の表面層(OST)が、繊維補強されたプラスチック を有している、請求項18記載の装置。
  20. 20.保持機構(TO1)が、基体(GKM)を有しており、該基体と表面層( OST)が解離可能に結合されている、請求項17から19までのいずれか1項 記載の装置。
  21. 21.表面層(OSM,OST)の解離可能な結合のために、粘着層が設けられ ている、請求項11又は20記載の装置。
  22. 22.保持装置(TRV2)が、圧着兼伸張工具(ASW)に対して支持面(A F)に対して平行な方向において可動に支承されていて送り・駆動装置(VA) と結合されている帯状の保持機構(TO2)を有している、請求項6から21ま でのいずれか1項記載の装置。
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