JPH0450010A - 可変長アームサスペンション装置 - Google Patents

可変長アームサスペンション装置

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JPH0450010A
JPH0450010A JP15892890A JP15892890A JPH0450010A JP H0450010 A JPH0450010 A JP H0450010A JP 15892890 A JP15892890 A JP 15892890A JP 15892890 A JP15892890 A JP 15892890A JP H0450010 A JPH0450010 A JP H0450010A
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JP
Japan
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arm
turning
upper arm
determined
oil pump
Prior art date
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Application number
JP15892890A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiko Harayoshi
原良 光彦
Yoichi Yamamoto
洋一 山本
Takahiro Maemura
高広 前村
Yoshiro Oka
岡 芳郎
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はアーム長を可変可能な可変アーム長サスペンシ
ョン装置に関する。
(従来の技術) 車輪を支持するアッパーアームを第11図に示すように
アクチュエータで構成し、必要に応じてアッパーアーム
のアーム長を可変させることにより、キャンバ角を「0
」に保つように制御しているサスペンション装置が知ら
れている。第11図において、11はアッパアームとし
て用いられるアクチュエータ、12はロアアームである
。また、13は車輪であり、車輪13は上記アクチュエ
ータ11のピストンロッド14の端部及び上記ロアアー
ム12により上下2ケ所で支持されている。このような
装置においては、アクチュエータ11を作動させて、ピ
ストンロッド14を伸縮させることにより、キャンバ角
を可変させることができる。
(発明が解決しようとする課題) このような装置において、旋回時に車輪のキャンバ角を
「0」に保つために外輪側の車輪を内側に内輪側の車輪
を外側に押し出すようにしてアクチュエータを作動させ
ている。しがし、急激な旋回時にアクチュエータを上記
のように作動させると、車体への反力としてロールを助
長することになって、ロール速度が速くなり、乗員に不
快感を与えるという欠点がある。また、アクチュエータ
の位置ずれにより直進時のアライメントが狂ってしまい
、直進性が悪化してしまうという欠点もある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
直進性を悪化させずにキャンバ角を可変することができ
る可変アーム長サスペンション装置を提供することにあ
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 車輪を少なくともアッパーアーム及びロアアームで支持
しているサスペンション装置において、回転の支点と車
輪間の長さが可変可能なアッパーアームと、このアッパ
ーアームのアーム長を可変する可変機構と、車両の走行
状態を検出する走行状態検出手段と、この車両の走行状
態検出手段により車両が旋回中であることが検出された
場合には上記可変機構を作動させて旋回の外側のアッパ
ーアームを短いアームに可変させる制御手段とを具備し
たことを特徴とする可変アーム長サスペンション装置で
ある。
(作用) アッパアームをロングアームとショートアームの2種類
に切り換えることができるように可変機構を設け、旋回
時の外輪側は制御手段の制御により可変機構を作動させ
てアッパアームをショートアームとして機能させて、キ
ャンバ角を制御するようにしている。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例に係わる可変アー
ム長サスペンション装置について説明する。第1図は可
変アーム長サスペンション装置の全体構成図である。第
1図において、21は左側のサスペンションのアッパア
ーム、22は右側のサスペンションのアッパーアーム、
23は右側のサスペンションのロアアームである。ここ
で、左側のサスペンションについてはアッパアームしか
図示していないが、ロアアームも右側のサスペンション
と同様に存在している。また、アッパアーム21及びロ
アアーム23の詳細な構成については第6図乃至第8図
を参照して後述する。
まず、24は油を溜めておくリザーブタンクである。こ
のリザーブタンク24の下流側には電動油ポンプ25が
接続される。さらに、この電動油ポンプ25の下流側に
はアキュームレータ26を介して高圧側配管27に接続
される。この高圧側配管27の一端側は3方切換え電磁
弁28を介して低圧側配管29あるいは配管30に接続
される。
また、上記高圧側配管27の他端は3方切換え電磁弁3
1を介して上記低圧側配管29あるいは配管32に接続
される。上記電磁弁28はオンされている状態を示して
おり、この状態では高圧側配管27と配管30は接続さ
れる。また、上記電磁弁31はオフされている状態を示
しており、この状態では低圧側配管29と配管32が接
続される。
上記アッパアーム21及び22は2関節構造を有してい
る。
以下、第6図乃至第8図を参照してアッパアーム21及
び22の構成について説明する。第6図(A)は第1の
アーム41と第2のアーム42が一体となってロングア
ームとして機能する場合の水平断面図、第6図(B)は
第1のアーム41のみがショートアームとして機能する
場合の垂直断面図、第7図はガイド61の斜視図、第8
図(A)は第6図(A)の垂直断面図、第8図(B)は
第6図(B)の垂直断面図である。
以下、アッパアーム22を一例にとって説明する。アッ
パアーム22は第1のアーム41及び第2のアーム42
とにより構成される。第2のアーム42の一端は車体側
に枢支されている。さらに、上記第1のアーム41は上
記第2のアーム42の枢支されている。また、上記第2
のアーム42内にはシリンダ室43が形成されている。
このシリンダ室43内にはピストン44が嵌挿されてい
る。
上記シリンダ室43は上記ピストン44によりばネ室4
31 (!:油室432の2つの室に仕切られる。
この油室432には配管32が接続される。また、45
及び46は上記ピストン44の両側に設けられたピスト
ンロッドである。上記ピストンロッド45は上記シリン
ダ室43の側壁433,434に設けられたガイド孔4
7.48を介してシリンダ室43外に出没可能に構成さ
れる。また、49は車体側に設けられ上記第2のアーム
42を枢支する軸Aが設けられた支持部材である。この
支持部材49には上記ピストンロッド45の頭部と嵌合
する収納孔50が開けられている。また、上記第1のア
ーム41のシリンダ室43側底面には上記ピストンロッ
ド46の頭部と嵌合する収納孔51が形成されている。
上記収納孔50及び51の入口側周縁部はテーバ状に切
り欠かれている。さらに、上記ピストンロッド45及び
46の端部の周縁部もテーバ状に切り欠かれている。
この支持部材49と上記側壁433間には第7図の斜視
図に示す形状を有するガイド61が介装されている。こ
のガイド61は円筒を直径方向に半分で切った構造をし
ており、その中央部に上記ピストンロッド45の頭部が
通過可能に穴62が設けられている。この穴62の入口
周縁部にはテーバ面が形成され、ピストンロッド45の
端面周縁部にもテーバ面が形成されている。そして、ガ
イド61は第6図に示した平面図の紙面上側及び下側か
らばね611,612 (第8図に示す)により付勢さ
れている。そして、ばね611と612の付勢力はほぼ
等しく設定されており、ガイド61に外力が加わらない
状態で、上記穴62と収納孔50の位置は整合されてい
る。
また、油室431に圧油を供給していない状態(ロング
アーム状態、第9図)ではピストンロッド45は第6図
(A)及び第8図(A)に示すように、収納孔50から
離脱して穴62内に位置し、ピストンロッド46が収納
孔51に嵌合するようにピストンロッド45及び46の
長さが調整されている。この状態では第1のアーム41
及び第2のアーム42が一体となって軸Aを中心に回動
可能である。そしてその回動の際に、ピストンロッド4
5は穴62に入れられた状態でガイド61の内周面が支
持部材49の外周面を摺動する。
さらに、油室431に圧油が供給されている状態(ショ
ートアーム状態)ではピストンロッド45は上記穴62
を貫通して上記収納孔5oに嵌合され、ピストンロッド
46は収納孔51がら完全に離脱されている。
第1図に戻って、第1のアーム41の先端部はナックル
71の上端部にねじ止めされている。このナックル71
の一部にはショックアブソーバ72の下端部が取り付け
られている。このショックアブソーバ72のピストンロ
ッド73の上端部は車体側に取り付けられている。ここ
で、74はコイルスプリングである。また、上記ナック
ル71の下端部には上記ロアアーム23(7)先端部が
ねじ止めされている。なお、75はカバー 76は車軸
、77はハブである。
ところで、PSwは上記アキュームレータ26の圧力が
設定圧力以下にあるとオンする圧力スイッチである。こ
の圧力スイッチPsvの検出信号はマイクロコンピュー
タが搭載されたコントロールユニット81に出力される
。このマイクロコンピュータには各種制御フラグ、メモ
リ、レジスタ、演算装置等を有する。また、82は上記
電動油ポンプ25の作動を制御するリレーである。この
リレー82には上記コントロールユニット81から制御
信号が入力される。また、83は車両に加わる横G(Y
G)(横方向加速度)を検出する横Gセンサ、84は車
速Vを検出する車速センサ、85はステアリング角速度
eH′を検出するステアリング角速度センサである。上
記各センサ83〜85は上記コントロールユニット81
に接続される。
さらに、上記コントロールユニット81にはオルタネー
タのL端子が接続される。また、コントロールユニット
81から上記3方向切換え電磁弁28.31のそれぞれ
に制御信号が出力されている。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について第2図のフローチャートを参照しながら説明す
る。第2図のフローチャートはコントロールユニット8
1により行われる処理を示している。第2図において、
まず初期設定としてポンプタイマPTに′0”がセット
され、アラームフラグALMが“0°に設定され、制御
フラグC^が“0′に設定される。上記ポンプタイマP
Tは上記電動ポンプ25を駆動する時間を計時するタイ
マ、アラームフラグALMはアラーム87を点灯する場
合に“1″に設定されるフラグである。制御フラグC^
は旋回時のキャンバ角制御が行われた場合に11に設定
されるフラグである。上記ステップS1において、初期
設定が行われた後にステップS2以降の処理が行われる
。まず、アラームフラグ^LMが12にセットされてい
るか判定される。
アラームフラグALMは初期設定で“Ooにセットされ
ているので、rNOJと判定され、ステップS3以降の
処理に進む。まず、車速センサ84で検出される車速v
1横Gセンサ83で検出される横G、ステアリング角速
度センサ85で検出されるステアリング角速度θH′が
コントロールユニット81に読み出される(ステップ8
3〜S5)。
そして、制御フラグCAが“1″にセットされているか
判定される(ステップS6)。このステップS6に来た
ときは制御フラグCAは“0゛にセットされたままであ
るので、rNOJと判定されてステップS7の判定に進
む。このステ・ツブS7の判定で車速Vが20km/h
以上であるか判定される。車速が20に■/hより小さ
い場合にはステ・ツブS8以降の処理が行われる。まず
、圧力スイッチPSνから出力される信号がコントロー
ルユニット81に読み込まれ、圧力スイッチPSvがオ
ンしているか判定される(ステップS8.S9)。この
ステ・ツブS9の判定でオンしている、上記アキューム
レータ26の圧力が設定圧力以下と判定された場合には
、電動油ポンプ25がオンされる(ステップ510)。
そして、ポンプタイマPTがカウントア・ノブされる(
ステップ511)。そして、ポンプタイマPTにより2
分が計時されたか判定され、ポンプタイマPTにより2
分が計時されていない場合には上記ステップS2以降の
処理が繰り返される。
以下、ステップS2以降の処理を経てステップS9の判
定処理に来ても、なお圧力スイッチPSvがオンしてい
る場合には、ステップ510以降の処理により電動油ポ
ンプ25がオンされ続ける。以下、上記処理が繰返され
て、ポンプタイマPTにより2分が計時されても圧力ス
イッチPS曾がオフにならない場合には、電動油ポンプ
25あるいは圧力スイッチPSwの故障であると考えら
れるので、アラームフラグALMが“1°にセットされ
、アラームランプが点灯される(ステップ515)。そ
して、電動油ポンプ25がオフされ、ポンプタイマPT
が“0°にセットされて上記ステップS2の処理に戻る
ところで、上記ステップS9の判定で圧力スイッチPS
vがオンしていないと判定された場合、つまり上記アキ
ュームレータ26の圧力が設定圧力より大きいと判定さ
れた場合には、電動油ポンプ25がオフされる。ここで
、電動油ポンプ25がすでにオフされている場合には、
オフされている状態が保持される。
次ぎに、上記ステップS7の判定で車速Vが20に17
6以上であると判定された場合には、ステップS16.
S18,519.S34での判定結果に応じて後述する
ステップS20以降の処理に進んで、旋回時のキャンバ
角を制御する動作が行われる。まず、第1のケースとし
てステアリング角速度eH′と横Gとが同じ方向である
かと判定され(ステップ516)、第3図のマツプより
ステアリング角速度θH′のしきい値θH)!’を求め
(ステップ517)、ステアリング角速度eH′が上記
しきい値e HM’ より大きいと判定され(ステップ
518)、Lかも横G (YG)の絶対値が0,05g
より大きいと判定された場合は上記ステップS20以降
の処理に進む。また、第2のケースとして、ステアリン
グ角速度eH′と横Gとが同じ方向であるかと判定され
(ステップ516)、第3図のマツプよりステアリング
角速度θH′のしきい値θHM’を求め(ステップ51
7)、ステアリング角速度eH′が上記しきい値e H
M’ より以下と判定され(ステップ518)でも、横
G (YG)の絶対値が0.2gより大きいと判定され
た場合は上記ステップS20以降の処理に進む。また、
第3のケースとして、ステアリング角速度eH′と横G
とが異なる方向であるかと判定され(ステッブ516)
も、横G (YG)の絶対値が0.2 gより大きいと
判定された場合は上記ステップS20以降の処理に進む
。このように、上記した3つのケースの場合にはステッ
プ520以降の処理に進んでキャンバ角を制御する処理
が行われる。ところで、上記ステップS19あるいはS
34の判定でrNOJと判定された場合には上記ステッ
プS8以降の処理に進んで、電動油ポンプ25の駆動制
御が行われる。
以下、ステップS20以降の動作について説明する。ま
ず、横加速度YGがメモリYONに記憶される(ステッ
プ520)。そして、横加速度YGの向きが判定されて
、右旋回か左旋回かが判定される(ステップ521)。
ここで、右旋回である場合には外輪側の3方向電磁切換
え弁28.31のうち外輪側のバルブがオンされて、第
6図(B)に示すようにアッパアーム21はショートア
ームとなる。一方、上記ステップ521の判定で、左旋
回である場合にか判定された場合には、弁28゜31の
うち外輪側のバルブがオンされて、アッパアーム41が
ショートアーム状態(第10図)となる。
つまり、外輪側のアッパアームはB点を支点として回動
する。
以下、制御フラグC^が“1”にセットされ、旋回時の
キャンバ角制御が行われたことが記憶される。以下、上
記したステップS8の処理に進んで電動油ポンプ25の
制御が行われる。
ステップS8以降の処理が行われ、再度ステップS2以
降の処理が行われ、ステップS6の処理に来ると、制御
フラグC^は上記ステップS24ですでに“1″にセッ
トされているので、rYESJと判定されてステップS
25以降の処理に移る。
そして、ステップS25において、ステアリングが戻し
側に操作されたか判定される。つまり、rYGxeH’
 <OJであるかが判定される。このステップS25の
判定でrNOJ、つまりステアリングが戻し方向に操作
されていないと判定された場合には、上記ステップS8
以降の処理に進んで電動油ポンプ25の駆動制御が行わ
れる。
一方、上記ステップS25においてrYEsJと判定さ
れた場合、つまりステアリングが戻し側に操作されてい
ると判定された場合には、ステップS26以降の処理に
進む。まず、′M44図の戻し側マツプが参照して、も
どし側に操作されたステアリング角速度θH′のしきい
値eHMR’が求められる(ステップ526)。そして
、ステアリング角速度ell’が上記しきい値eHMR
’ より大きい場合(ステップ527)あるいは、横加
速度YGの絶対値が0.1gより小さい場合(ステップ
833)には、ステップS28以降の処理が行われる。
つまり、メモリYONに記憶されている横加速度YGの
向きが判定されて右旋回があるいは左旋回かが判定され
る。そして、右旋回であると判定された場合には弁28
がオフされ、左旋回であると判定された場合には弁31
がオフされ、ロングアーム状態とされる(ステップS2
9.30)。
以下、ステップS31に進んで制御フラグCAが“0°
にセットされ、メモリYGMの内容が“0゜クリアされ
る。このように、ロングアーム状態となる際に、ピスト
ンロッド45はガイド61の穴62に案内されて収納孔
50に収納される。また、ばね611.612により穴
62と収納孔50の位置は整合がとれているので、スム
ーズに収納孔50に収納させることができる。さらに、
ピストンロッド45と収納孔50にはテーバ面が形成さ
れているので、ピストンロッド45の収納孔50への嵌
合をスムーズに行うことができる。
以上のようにして、旋回時に外輪側のアッパアームをシ
ョートアーム状態とすることにより、キャンバ角を“0
”に近い付けるようにしたので、タイヤの路面への接地
性を向上させている。また、通常の直進走行時にはアッ
パアームをロングアーム状態とすることにより、サスペ
ンションの上下動によるキャンバ角の変化を極めて小さ
くしている。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、旋回時にキャンバ
角を制御して旋回性を向上させることができる可変長ア
ームサスペンション装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる可変長アームサスペ
ンション装置の全体構成図、第2図は同実施例の動作を
示すフローチャート、第3図は制御開始時の車速−ステ
アリング角速度マツプ、第4図は制御を戻す際の車速−
ステアリング角速度マツプ、第5図は車速−横Gマツプ
、第6図及び第8図はそれぞれアッパアームの構成を示
す断面図、第7図はガイドを示す斜視図、第9図はアッ
パアームがロングアーム状態を示す図、第10図はアッ
パアームがショートアーム状態を示す図、第11図は従
来のサスペンションを示す図である。 21.22・・・アッパアーム、25・・・電動油ポン
プ。 28.31・・・3方切換え弁、41・・・第1のアー
ム。 42・・・第2のアーム、43・・・シリンダ室、44
・・・ピストン、45.46・・・ピストンロッド。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 中速(km/h) 中退ジ (km/hン 第6 図 1、、!− 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輪を少なくともアッパーアーム及びロアアームで支持
    しているサスペンション装置において、回転の支点と車
    輪間の長さが可変可能なアッパーアームと、このアッパ
    ーアームのアーム長を可変する可変機構と、車両の走行
    状態を検出する走行状態検出手段と、この車両の走行状
    態検出手段により車両が旋回中であることが検出された
    場合には上記可変機構を作動させて旋回の外側のアッパ
    ーアームを短いアームに可変させる制御手段とを具備し
    たことを特徴とする可変アーム長サスペンション装置。
JP15892890A 1990-06-18 1990-06-18 可変長アームサスペンション装置 Pending JPH0450010A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100428126B1 (ko) * 2001-07-12 2004-04-28 현대자동차주식회사 차량의 어퍼암 이동장치
KR20040037819A (ko) * 2002-10-30 2004-05-07 현대자동차주식회사 자동차의 더블 위시본형 현가 장치
KR100610070B1 (ko) * 2003-12-30 2006-08-08 현대자동차주식회사 더블 위시본 현가장치
JP2012254784A (ja) * 2011-05-16 2012-12-27 Nsk Ltd 車両用懸架装置
KR20200065354A (ko) * 2018-11-30 2020-06-09 현대자동차주식회사 멀티 링크식 후륜 현가 장치

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