JPH0449294A - 有機珪素化合物の製造方法 - Google Patents

有機珪素化合物の製造方法

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JPH0449294A
JPH0449294A JP2160487A JP16048790A JPH0449294A JP H0449294 A JPH0449294 A JP H0449294A JP 2160487 A JP2160487 A JP 2160487A JP 16048790 A JP16048790 A JP 16048790A JP H0449294 A JPH0449294 A JP H0449294A
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silane coupling
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秀好 柳澤
Masaaki Yamatani
正明 山谷
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は有機珪素化合物に関し、特にシランカップリン
グ剤に好適な新規な有機珪素化合物に関する。
(従来の技術) 接着性を改善するために、反応性の低分子化合物や高分
子化合物の比較的固形分の低い低粘度溶液を接着用プラ
イマーとして用いる被着体のブライマー処理は実際的な
表面処理法の一つであり、係るブライマーの1種として
シランカップリング剤が良く知られている。上記プライ
マー処理には、基本的に■被着体の表面と接着剤との親
和性を増大せしめる作用、■被着体表面の補強作用及び
■いったん形成された接着界面を保護することによって
接着の耐久性を増大させる作用が期待させる。これらの
作用のうち、特に■及び■の作用効果の観点から、シラ
ンカップリング剤として、近年(メタ)アクリル基含有
有機シラン化合物が賞用されており、特にT−メタクリ
ロキシプロピルトリメトキシシランのような(メタ)ア
クリロキシアルキルアルコキシシランは、種々の樹脂と
各種の無機物質との接着剤として使用できるのみならず
、これを樹脂にグラフト化することによって該樹脂を湿
気硬化性とすることができる点で優れている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このシランカップリング剤は、耐熱性の
点で満足できるものではないという欠点があった。
本発明者等は上記の欠点を解決すべく鋭意検討した結果
、アルコキシシリル基と(メタ)アクリル基とをフェニ
ル基を介して結合せしめることにより、従来のメタアク
リル官能性シランに比べて耐熱性を改善することができ
ることを見出し本発明に到達した。
従って本発明の目的は、耐熱性に優れたシランカップリ
ング剤を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の上記の目的は、−最大 RコはH又はCHs 、mは1〜3の整数、nは0又は
lを表す。
R1の炭素数1〜2の1価の炭化水素基の具体例として
は、例えばCH,−及びCHsCHz−が例示される。
R3の炭素数2〜3の2価の炭化水素基の具体例として
は、例えば CHICD!    CHzCHzCHt      
 CHs−CH,CH− 等が例示される。
又、フェニル基の置換の位置はオルト、メタ、パラ位の
いずれでも良い。このような−最大で表される物質の代
表例としては下記のものが例示される。
で表される有機珪素化合物によって達成された。
上記−最大中、R1は炭素数1〜2の1価の炭化水素基
、R2は炭素数2〜3の2価の炭化水素基、しH3 しN3 UH3 しtit CH3 これらの化合物は一般式 (式中、R’は炭素数1〜2の1価の炭化水素基、R2
は炭素数2〜3の2価の炭化水素基、Xはハロゲン、m
は1〜3の整数、nは0又は1を示す、)で表される化
合物と、−最大 %式% (式中、R3はH若しくはCHsを示し、Mはアルカリ
金属又はアルカリ土類金属化合物を示す、)で表される
化合物とを反応させることによって合成することができ
る他、−最大 %式% (式中、R1は炭素数1〜2の1価の炭化水素基、mは
1〜3の整数である。)で表される化合物と、−最大 によって、或いは、−最大 Y、5t−H (CHs)s−− (式中、Yはハロゲン、mは1〜3の整数を表す)で表
される化合物と (式中、R3及びR5はH又は−CH,、nは0又はL
pは0又はlを示す、)で表される化合物とを白金化合
物等の触媒の存在下で反応せしめ、−最大 (式中、R3及びR5はH又は−CH=、nは0又は1
、pは0又は1を示す。)で表される化合物を白金化合
物等の触媒の存在下で反応すること(式中、R2は炭素
数2〜3の2価の炭化水素基、R3はH又は−CH5,
mは1〜3の整数、pは〇−又は1、Yはハロゲン原子
を示す)で表される化合物を合成し、この化合物と一船
蔵R’ OH(式中、R1は炭素数1〜2の1価の炭化
水素基を示す)で表される化合物を反応させることによ
って本発明の有機珪素化合物を合成することができる。
以上の如くして得られる本発明の有機珪素化合物は、種
々の樹脂と各種の無機物質との接着側として使用するこ
とができる上、グラフト化又は共重合することにより本
発明の有機珪素化合物を各種の樹脂中に導入せしめるこ
とにより、それらの樹脂を湿気硬化性とすることができ
るので、シランカップリング剤として極めて有用である
(発明の効果) 本発明の有機珪素化合物はアルコキシシリル基と(メタ
)アクリル基との間にフェニル基を有しているので、こ
れをシランカップリング剤として応用した場合には、従
来のアクリル官能性シランカップリング剤を用いた場合
より耐熱性が改善される。
(実施例) 以下、本発明を実施例によって更に詳述するが、本発明
はこれによって限定されるものではない。
合成例1゜ 攪拌機、温度計、還流冷却器及び滴下ロートを取りつけ
たIfのセパラブルフラスコに、式スチレン152.5
g(m体70%と2体30%を含む混合物:1,0モル
)、トルエン150゜0g、白金濃度2重量%の塩化白
金酸の1−ブタノール溶液0.5g並びにBHTo、5
gを仕込み、攪拌下50°CにてH5iCj!3で表さ
れるトリクロロシラン135.5g (1,0モル)を
滴下した。滴下に際しては反応系中の温度が60°C以
上とならないように調整した0滴下終了後、70℃で更
に2時間攪拌を続けた。反応混合物430gに尿素27
0.0g (4,5モル)を添加し、50℃にてメタノ
ール192.0g (6,0モル)を反応系中の温度が
80°C以上とならないように調整しながら滴下した。
滴下終了後80℃にて2時間攪拌を続けた後、冷却する
と2層に分離した。この上層部分を濃縮し、蒸留したと
ころ沸点142℃/4Torrで208.0gの無色透
明な液体が得られた。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
及びマススペクトル分析の結果から、得られた化合物は
、式 赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
及びマススペクトル分析の結果がら、得られた化合物は
、式 ことが判明した。収率は69.6%であった。
合成例3゜ 合成例1で使用したトリクロロシランの代わりに 判明した。収率は75.7%であった。
合成例2゜ 合成例1で使用したメタノールの代わりにエタノール2
76.0g (6,0モル)を使用した他は同様に反応
を行ったところ、沸点125’c10゜003Torr
で無色透明な液体220.6gがCH。
94.5g (1,0モル)を使用した他は同様に反応
を行ったところ、沸点129°C/4Torrで無色透
明な液体181.2gが得られた。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
及びマススペクトル分析の結果から、得られた化合物は
、式 15.6gが得られた。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
及びマススペクトル分析の結果から、得られた化合物は
、式 が判明した。収率は73.4%であった。
合成例4゜ 合成例1で使用した チルアリルベンゼン166.5g (1,0モル)を使
用した他は同様に反応を行ったところ、沸点110°C
10,01Torrで無色透明な液体2であることが判
明した。収率は74.7%であった。
実施例1゜ 攪拌機、温度計、還流冷却器、滴下ロートを取りつけた
11セパラブルフラスコ中に式KOCC=CHz  で
表されるメタクリル酸カリウムをCH。
72.4g (0,5モル)とN、N−ジメチルホルム
アミド223g、2.6−ジーt−ブチル−4−メチル
フェノール0.8gを仕込み、合成例1にて得られた物
質 137.4g (0,5モル)を100°Cで滴下した
。滴下終了後100°Cにて5時間攪拌を続けた。
このものを濃縮したところ、濃褐色の透明な液体が15
4g得られた。
ガスクロマトグラフ分析による純度は88.7%(m体
62.5%と2体26.2%の合計値)であった。
又、このものを蒸留したところ沸点145℃10.0O
ITorrで62.7gの淡黄色透明な液体が得られた
。ガスクロマトグラフ分析による純度は95.4%(m
体67.1%と2体28゜3%の合計値)であった。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
、マススペクトル分析及び元素分析の結果から、この化
合物は下記の ことが確認された。
収率は、濃縮時83゜ %であった。
〈分析結果〉 豆案圀折 i 理論値 8.66χ 分析値 8.71χ H’ −NMRスペクトル 第1図参照 7%で蒸留後は36゜ 59.23 χ 59.12 χ 7.46 χ 7.29 χ 1 、720 C■ ’ニーcm。
製 1.638  cm−’  ニー C=C−1,453
car−’  、  CH 2,840cv−’  :  C−H 2,942ell−’  :  C−H実施例2゜ 実施例1で使用したメタアクリル酸カリウムの代わりに
アクリル酸カリウム 0.75〜1.25 ppsC■、2H)  :  S
i   CHz   CHz3.50 pPF(S、9H)  : CHs   OSi上11
:優弘り弘i捉 第2図参照 1 、087 ロー’  :  Si  C 使用した他は実施例1と全く同様に反応を行ったところ
、130.0gの濃褐色で透明な液体が得られた。
ガスクロマトグラフ分析による純度は92.5%(m体
65.3%と2体27.2%の合計値)であった。更に
これを蒸留したところ、沸点140°C10,002T
o r rで淡黄色透明な液体が52.3g得られた。
ガスクロマトグラフ分析による純度は95.0%(m体
67.4%と2体27.6%の合計値)であった。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
、マススペクトル分析及び元素分析の結果から、得られ
た化合物は Hl −NMRスペクトルゝ ■ δ =5.50〜6.60  pp蒙Ua、 3H) 
 :  CCH=  CHzであることが確認された。
濃縮時の収率は77.6%、蒸留後の収率は32.1%
であった。
く分析結果〉 豆聚光折 Si      CH 理論値 9.05χ    5B、04χ   7.1
4χ分析値 9.23χ    57.91χ   7
.05χδ=0.70〜1.20 ppgn(m、  
2H)  :  Si3.50      ppm(s
、  9)1)  :  CH31,087cm−’ 
 :  Si  C CB、−cut  −Si 1.720 cm−’  ニー C−01,637C1
1−’  ニー C=C−1,454CI−’  : 
 C−H 2,841cm−’  :  C−H 2,942cm−’  :  C−H 実施例3゜ 実施例1で使用した を158.3g (0,5モル)使用した他は実施例1
と全く同様に反応を行ったところ、140゜3gの濃褐
色透明な液体が得られた。
ガスクロマトグラフ分析による純度は、88゜0%(m
体64.3%と2体23.7%の合計値)であった。こ
れを更に蒸留したところ、沸点169℃10.0OIT
orrで淡黄色透明の液体が21.0g得られた。ガス
クロマトグラフ分析による純度は、94.5%(m体6
8.0%と2体26.5%の合計[)であった。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
、マススペクトル分析及び元素分析の結果から、得られ
た化合物は の代わりに合成例2で合成した であることが確認された。濃縮時の収率は67゜5%、
蒸留後の収率は10.9%であった。
実施例4゜ 実施例1で使用した 2体27.4%の合計値)であった。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
、マススペクトル分析及び元素分析の結果から、得られ
た化合物は の代わりに合成例3で合成した を121.3g (0,5モル)使用した他は実施例1
と全く同様に反応を行ったところ、136゜2gの濃褐
色透明な液体が得られた。
ガスクロマトグラフ分析による純度は、87゜9%(m
体64.3%と2体23.6%の合計値)であった。更
にこれを蒸留したところ、沸点136°C10,001
Torrで淡黄色透明の液体が38.5g得られた。ガ
スクロマトグラフ分析による純度は、95.4%(m体
68.0%とであることが確認された。濃縮時の収率は
82゜0%、蒸留後の収率は22.8%であった。
実施例5゜ 実施例1で使用した の代わりに合成例4で合成した を144.3g (0,50モル)使用した他は実施例
1と全く同様にして反応を行ったところ、131.3g
の濃褐色透明な液体が得られた。
ガスクロマトグラフ分析による純度は、89゜8%であ
った0次にこれを蒸留したところ、沸点157℃10.
003Torrで淡黄色透明な液体が28.4g得られ
た。ガスクロマトグラフ分析による純度は、93.8%
であった。
赤外線吸収スペクトル分析、核磁気共鳴スペクトル分析
、マススペクトル分析及び元素分析の結果から、得られ
た化合物は、 第2図は実施例1で得られた化合物のIR(赤外吸収)
スペクトルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される有機珪素化合物;式中、R^1は炭素数1〜
    2の1価の炭化水素基、R^2は炭素数2〜3の2価の
    炭化水素基、R^3はH又はCH_3、mは1〜3の整
    数、nは0又は1を表す。
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