JPH0813821B2 - ビニルシラン化合物 - Google Patents

ビニルシラン化合物

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JPH0813821B2
JPH0813821B2 JP62240956A JP24095687A JPH0813821B2 JP H0813821 B2 JPH0813821 B2 JP H0813821B2 JP 62240956 A JP62240956 A JP 62240956A JP 24095687 A JP24095687 A JP 24095687A JP H0813821 B2 JPH0813821 B2 JP H0813821B2
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cyclohexenyl
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裕一 舟橋
純一郎 渡辺
潔 竹田
誠 松本
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東芝シリコーン株式会社
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/0803Compounds with Si-C or Si-Si linkages
    • C07F7/0805Compounds with Si-C or Si-Si linkages comprising only Si, C or H atoms

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  • Organic Chemistry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な有機ケイ素化合物に関し、さらに詳し
くは、環中に炭素−炭素二重結合をもつ脂環式炭化水素
基ならびにケイ素原子に結合したビニル基を分子中に含
む新規なシラン化合物に関する。
〔従来の技術〕
同一分子中に二種の官能性基をもつ有機ケイ素化合物
は公知であり、それぞれの官能性基の反応性または反応
性の差を生かして、シランカップリング剤、各種化学物
質等の原料、含ケイ素高分子化合物製造用のモノマー、
架橋剤あるいは変性剤等として用いられている。例え
ば、シランカップリング剤として用いられる有機ケイ素
化合物は、同一分子中に有機材料と結合する炭素官能性
基と、無機材料と反応して結合するケイ素官能性基をも
ち、有機材料と無機材料の界面に介在して両者を強固に
結合させる役割を果たす。
しかしながら、従来公知の同一分子中に2種の官能性
基をもつ有機ケイ素化合物は、ケイ素官能性基としてア
ルコキシ基のような加水分解性の基をもつものが大部分
であり、有機化合物どうしを結合させる目的に用いる場
合、生成物中に加水分解性のケイ素−酸素−炭素結合が
残存するため、耐湿性に劣るなどの問題点を有し、使用
目的によっては制約を受けることがある。
最近、同一分子中にビニルシリル基と重合可能なエチ
レン性二重結合を有する有機基をもつ各種モノマーが提
案されている(特開昭60−88015号、特開昭60−90205
号、特開昭61−127711号、特開昭61−127764号、特開昭
62−13447号)。これらのモノマーにおけるエチレン性
二重結合を有する有機基としては、より重合反応性の高
いビニルフェニル基、メタクリル酸基、アクリル酸基な
どと、重合反応性の若干乏しいビニル基、プロペニル
基、ビニルオキシ基、ビニルピリジル基などが開示され
ている。しかしながら、前者は熱や光誘起のラジカル反
応による単独重合が起こりやすいために取り扱いが容易
でなく、一方、後者はビニルシリル基との反応性の差が
不充分であるため、双方の二重結合の反応特性を有効に
活用することができない。そこで、エチレン性二重結合
とビニルシリル基との反応性の差が充分にあり、かつ熱
・光誘起による単独重合性に乏しく、取り扱いが容易
で、含ケイ素高分子化合物の改質に有効な新しい有機基
を有するビニルシリル基含有モノマーの開発が期待され
ている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、分子中に加水分解性の基を有せず、
分子中に反応性の異なる二種類の炭素−炭素二重結合を
含むことにより、有機化合物どうしのカップリングある
いは各種有機化合物や含ケイ素高分子化合物の製造、変
性または架橋反応等に用いるに適した新規な有機ケイ素
化合物を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明者らは、上記の目的に適する有機ケイ素化合物
を得るべく鋭意研究を重ねた結果、炭素官能性基として
環中に炭素−炭素二重結合をもつ一価の脂環式炭化水素
基を有し、かつ、ケイ素官能性基としてケイ素原子に結
合したビニル基をもつシラン化合物(I)を合成し、そ
れがこの目的に適することを見出し、この知見に基ずい
て本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、一般式(I) (式中、R1はシクロヘキセニル基およびビシクロヘプテ
ニル基から成る群より選ばれた一価の脂環式不飽和炭化
水素基、R2は脂肪族不飽和結合を含まぬ一価の炭化水素
基、aは1または2を示す。)で表わされるビニルシラ
ン化合物にある。
R1はシクロヘキセニル基またはビシクロヘプテニル基
であり、いずれも脂環中に炭素−炭素不飽和結合を有す
る一価の脂環式炭化水素基である。このようなR1として
は、例えば2−シクロヘキセニル基、3−シクロヘキセ
ニル基、5−ノルボルネニル基、2−ノルピネニル基な
どが例示されるが、原料を工業的に得やすく、合成が容
易で、かつ得られたビニルシラン化合物において脂環中
の炭素−炭素二重結合に適度の反応性があることから、
2−シクロヘキセニル基、3−シクロヘキセニル基;フ
ェニル基および5−ノルボルネニル基が好ましい。
R2は脂肪族不飽和結合を含まぬ一価の炭化水素基で、
例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基の
ようなアルキル基;シクロヘキシル基のようなシクロア
ルキル基;フェニル基のようなアリール基;β−フェニ
ルエチル基、β−フェニルプロピル基のようなアラルキ
ル基などの各種の炭化水素基が挙げられるが、これらの
中でも原料が容易に得られ、合成しやすいこと、また、
このビニルシラン化合物を用いて誘導される含ケイ素高
分子化合物の耐熱性などの点からみて、メチル基または
フェニル基が好ましく、特に取扱いの容易なことからメ
チル基が好ましい。
R2が2個ある場合、互いに相異なっていても、同一で
あっても差支えない。
aは1または2であるが、合成しやすいことから2が
好ましい。
本発明のビニルシラン化合物は、例えば、一般式(I
I) R1CH=CH2 (II) (式中、R1は前記式(I)のとおりである。)で示され
る、側鎖にビニル基をもち、かつ脂環中に炭素−炭素二
重結合をもつ脂環式炭化水素化合物と、一般式(III) (式中、R2、aは式(I)のとおりである。)で示され
るヒドロクロロシラン化合物とを、白金触媒の存在下に
温度50〜80℃で反応させると、側鎖のビニル基に選択的
にヒドロシリル化反応が起こって、一般式(IV) (式中、R1、R2、aは式(I)のとおりである。)で示
される脂環中に炭素−炭素二重結合を有する脂環式クロ
ロシラン化合物を得る。次いで、この化合物(IV)をビ
ニルマグネシウムハライドと反応させて、グリニャール
反応によりケイ素原子に結合した塩素原子をビニル基に
置換すると、目的とするビニルシラン化合物(I)が得
られる。
〔発明の効果〕
本発明のビニルシラン化合物は、分子中に炭素官能性
基として脂環中に含まれる歪のかかった炭素−炭素二重
結合を有し、かつケイ素官能性基としてケイ素原子に結
合したビニル基をもつので、これら双方の官能性基の反
応性または反応性の差を利用して、各種化学物質の有機
合成の原料、含ケイ素高分子化合物の原料、変性剤ある
いは有機材料どうしの間のカップリング剤などとして有
用である。
本発明のビニルシラン化合物は、これ自体の分子構造
中に加水分解性の基を持たないので、これを出発原料、
カップリング剤または変性剤などとして、加水分解性の
ない他の有機ケイ素化合物や含ケイ素高分子化合物など
を容易に得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例によってさらに具体的に説明す
るが、本発明はこれら実施例のみに限定されるものでは
ない。なお、実施例中、部や%は特に断りのない限りす
べて重量基準である。
実施例1 滴下ロートを備えたフラスコに、2−ビニル−5−ノ
ルボルネニン150部および塩化白金酸のイソプロパノー
ル溶液(白金原子として2%含有)0.1部を仕込み、70
℃に加熱しながらジメチルクロロシラン136部を3時間
かけて滴下し、さらに70℃で1時間反応を行なった。次
いで、減圧下に蒸留を行ない、沸点77℃/0.5torrの2−
(5−ノルボルネニル)エチルジメチルクロロシラン19
5部を得た。
次に、同様に滴下ロートを備えたフラスコを窒素雰囲
気にして、2.5規定のビニルマグネシウムブロミドのテ
トラヒドロフラン溶液360部を仕込み、温度を10℃に保
ちながら前述の2−(5−ノルボルネニル)エチルジメ
チルクロロシラン171部を30分かけて滴下した。滴下終
了後、室温に昇温して1時間反応を行なった。これを0
℃に冷却し、n−ヘキサンとジエチルエーテルの1:1混
合液300部、次いで塩化アンモニウムの飽和水溶液30部
を加え、さらに系が中性になるまで1規定の塩酸水を加
えた後、分液して有機層を採取した。これを飽和食塩水
で洗浄し、ボウ硝で乾燥してから減圧蒸留を行なって、
78℃/1Torrの沸点を有する反応生成物151部を得た。
この反応生成物の分子量をガスマススペクトル分析に
よって規定し、また、元素分析、赤外線吸収スペクトル
(IR)および1H NMRスペクトルの測定を行なった、これ
らの測定結果およびスペクトルの帰属は、第1表に示す
とおりであった。
これらの分析結果から、得られた生成物は下記の構造式
を有する2−(5−ノルボルネニル)エチルジメチルビ
ニルシラン であることが確認された。理論収量に対する収率は、2
−ビニル−5−ノルボルネニンをベースとして67%であ
った。
なお、第1図および第2図に、得られた反応生成物の
IRおよび1H−NMRスペクトルを示す。
実施例2 2−ビニル−5−ノルボルネニンの代りに152部の2
−ビニルシクロヘキセンを用い、ジメチルクロロシラン
の量を142部としたほかは実施例1と同様にしてヒドロ
シリル化反応を行ない、減圧蒸留によって、沸点86℃/4
Torrの2−(3−シクロヘキセニル)エチルジメチルク
ロロシラン237部を得た。
次に、前述のシラン化合物162部を用いて実施例1と
同様のグリニャール反応および後処理を行ない、減圧蒸
留を行なったところ、82℃/3Torrの沸点を有する反応生
成物143部を得た。
この反応生成物について、実施例1と同様の分析を行
なった。その結果とスペクトルの帰属は第2表に示すと
おりであった。
これらの分析結果から、得られた生成物は下記の構造
式を有する2−(3−シクロヘキセニル)エチルジメチ
ルビニルシラン であることが確認された。理論収量に対する収率は、2
−ビニルシクロヘキセンをベースにして77%であった。
なお、第3図および第4図に、得られた反応生成物の
IRおよび1H−NMRスペクトルを示す。
実施例3 ジメチルクロロシランの代りに219部のジフェニルク
ロロシランを用いたほかは実施例1と同様にして、142
℃/1torrの沸点をもつ反応生成物258部を得た。
この反応生成物のガスマススペクトル分析による分子
量、元素分析の結果、ならびにIRおよび1H−NMRスペク
トルとその帰属は第3表に示すとおりであった。
これらの分析結果から、得られた生成物は下記の構造
式を有する2−(5−ノルボルネニル)エチルジフェニ
ルビニルシラン であることが確認された。理論収量に対する収率は、2
−ビニル−5−ノルボルネニンをベースとして78%であ
った。
実施例4 ジメチルクロロシランの代りに152部のメチルジクロ
ロシランを用い、2−ビニルシクロヘキセンの量を87
部、塩化白金酸のイソプロパノール溶液の量を0.1部と
したほかは実施例2と同様にしてヒドロシリル化反応を
行ない、減圧蒸留を行なったところ、沸点75℃/3Torrの
2−(3−シクロヘキセニル)エチルメチルジクロロシ
ラン154部を得た。
次に、2.5規定のビニルマグネシウムブロミドのテト
ラヒドロフラン溶液の量を607部としたほかは実施例1
と同様にして、前述のシラン化合物154部のグリニャー
ル反応と後処理を行ない、減圧蒸留を行なって、沸点85
℃/3Torrの反応生成物157部を得た。
この反応生成物について、実施例1と同様の分析を行
なった。その結果とスペクトルの帰属は第4表のとおり
であった。
これらの分析結果から、得られた生成物は下記構造式
を有する2−(3−シクロヘキセニル)エチルメチルジ
ビニルシラン であることが確認された。理論収量に対する収率は、2
−ビニルシクロヘキセンをベースにして76%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、実施例1によって得られたビニ
ルシラン化合物の、それぞれ赤外分光スペクトルおよび
1H−NMRスペクトルである。第3図および第4図は、実
施例2によって得られたビニルシラン化合物の、それぞ
れ赤外分光スペクトルおよび1H−NMRスペクトルであ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、R1はシクロヘキセニル基およびビシクロヘプテ
    ニル基から成る群より選ばれた一価の脂環式不飽和炭化
    水素基、R2は脂肪族不飽和結合を含まぬ一価の炭化水素
    基、aは1または2を示す。)で表わされるビニルシラ
    ン化合物。
  2. 【請求項2】R1が2−シクロヘキセニル基または3−シ
    クロヘキセニル基である特許請求の範囲第(1)項に記
    載のビニルシラン化合物。
  3. 【請求項3】R1が5−ノルボルネニル基である特許請求
    の範囲第(1)項に記載のビニルシラン化合物。
  4. 【請求項4】R2がメチル基またはフェニル基である特許
    請求の範囲第(1)項に記載のビニルシラン化合物。
  5. 【請求項5】aが2である特許請求の範囲第(1)項に
    記載のビニルシラン化合物。
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