JPH0448715B2 - - Google Patents

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JPH0448715B2
JPH0448715B2 JP61129929A JP12992986A JPH0448715B2 JP H0448715 B2 JPH0448715 B2 JP H0448715B2 JP 61129929 A JP61129929 A JP 61129929A JP 12992986 A JP12992986 A JP 12992986A JP H0448715 B2 JPH0448715 B2 JP H0448715B2
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JP
Japan
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pressing plate
lever
paper sheets
displacement member
storage amount
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JP61129929A
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JPS62285870A (ja
Inventor
Yoshinori Ito
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
この発明は、紙葉類主として紙幣の収納庫にお
いて積層収納量が所定の上・下限値に達したこと
を検知するための装置に関し、特に収納紙幣の取
扱いとの間で相互に不便をかけたり、不都合を生
じたりすることのないものである。
【従来技術とその問題点】
従来一般の、紙幣類主として紙幣の収納機構に
おいて、収納庫における紙幣積層収納量が「満
杯」状態になると、この収納紙幣を取り出さなけ
ればならない。また、千円紙幣の場合、特に自動
販売機で五千円紙幣または1万円紙幣に対する釣
銭として、この収納された千円紙幣から払出され
るとき、「空」状態になると補充しなければなら
ない。上述したように収納紙幣の取り出しや補充
をタイミングよくおこなうためには、収納紙幣の
「満杯」・「空」状態を常に検知する必要がある。 以下、図を参照しながら従来例について説明す
る。第5図は紙幣収納機構が組み込まれた紙幣鑑
別・収納処理装置の側断面図で、29は千円紙幣
収納部、30は5千円および1万円紙幣用の高額
紙幣収納部である。28は紙幣鑑別部で、ここで
の鑑別の結果、紙幣の真偽および金種が判定され
ると、その金種に対応した収納部に搬送され、収
納される。もし、真紙幣と判定されていないとき
は、投入口に返却される。 第5図で、千円紙幣収納庫29は搬送ガイド1
5の右側面と押当板1の左側面との間に形成され
る。つまり前記両側面間に紙幣10Aが積層収納
され、押当板1と収納庫扉9との間に設けられた
圧縮ばね2によつて押圧される。なお、高額紙幣
収納部30も機構的にはまつたく同様である。 次に、前記第5図の収納部を上から見た図、第
6図を参照しながら、収納部の構造と紙幣の積層
収納動作について述べる。 同図aで、図示していない搬送プーリ、搬送ベ
ルト、押さえローラなどにより搬送されてきた紙
幣10は、搬送ガイド15の左側面と従動部材1
6の右側面との間の狭い空〓内に止まる。10A
は既に収納済みの紙幣で上述したものである。紙
幣10の左側にプツシヤ17があり、このプツシ
ヤ17は駆動モータ13に連結されたプツシヤ用
カム14aによつて、図の左右方向に往復駆動さ
れる。また、搬送ガイド15と従動部材16とは
収納庫側板12に取り付けられ、この収納庫側板
12は、基台11に固定された図示してない案内
レールにより図の左右方向に往復移動可能に案内
支持されている。従動部材16の符号を付してい
ない案内溝に、プツシヤ用カム14aと一体で動
くカムピン14bが嵌つている。押当板1の紙幣
10Aと接触しない部分に突出部1aが設けら
れ、この突出部1aの右側に、詳しくは後述する
レバー25が押圧接触されている。以上が構造の
説明である。 次に収納動作であるが、同図aの状態から、駆
動モータ13が起動し、カムピン14bによつて
従動部材16を搬送ガイド15とともに左方向に
移動させる。 その結果、同図bの状態になり、紙幣10はプ
ツシヤ17によつて右方向に押された形となり、
既に収納されている紙幣10Aと接触する。この
状態からさらに駆動モータ13が回転し、カムピ
ン14bによつて従動部材16がさらに左方向
に、また、プツシヤ用カム14aによつてプツシ
ヤ17が右方向にそれぞれ駆動される。 同図cは、その結果の状態を示す。すなわち、
搬送ガイド15および従動部材16は図でもつと
も左側に移動し、プツシヤ17は逆にもつとも右
側に移動する。そして、紙幣10の両端部は、搬
送ガイド15と従動部材16との空〓から引き出
され、紙幣10の元の状態に向かい矢印方向に少
し復帰する。続いて、搬送ガイド15と従動部材
16とは右方向に、プツシヤ17は左方向に移動
して同図aの状態に復帰する。ここまでで、搬送
されてきた紙幣10は収納庫に収納され、収納紙
幣10Aとなる。 さて、押当板1は最初の同図aの位置から収納
動作とともに変化するが、最終的にはまた元の状
態に戻る。しかも、収納された紙幣10Aの量に
応じて、この最初の状態での押当板1の位置は、
図で右方向に変位することになる。したがつて、
この変位を、押当板1の突出部1aに接触させた
レバー25に伝達し、収納量の検知に利用するこ
とができる。 第7図は、上述したレバー25を主構成部材と
する収納量検知装置の側面図で、前記第5図の同
じ方向から外面を見たものに相当する。1aは、
前記押当板1の上端部で紙面の手前方向に突き出
た突出部、25はレバーで、その下端部25aで
図示してない回動軸のまわりに回動可能に支持さ
れ、同時に捩りばね26によつて反時計方向にモ
ーメントを受け、押当板1の突出部1aに押圧接
触する。図の実線表示のレバー25は収納紙幣が
かなりの量ある場合を、1点鎖線表示のものは収
納状態が「空」の場合を、2点鎖線表示のもの
は、次に述べるように、収納紙幣を取り出す、ま
たは補充する場合を示す。また、8E,8Fはそ
れぞれ紙幣収納量の下限、上限用位置センサであ
る。これら位置センサ8E,8Fはレバー25の
位置に応じて作動するもので、例えば光電スイツ
チまたはリミツトスイツチである。 第8図は、前記第7図において、収納紙幣10
Aを取り出したり、補充したりするために、収納
庫扉9を押当板1、ばね2とともに時計方向に倒
したところを示し、レバー25も突出部1aとと
もに時計方向に回動して倒される。 第9図は、上述したレバー25の動きを中心と
した斜視図である。最初、1点鎖線で示した位置
Aにあつたレバー25が、収納紙幣10Aの取り
出し作業などの目的で、1点鎖線の矢印方向に倒
され、2点鎖線位置Bにくる。次に、作業後に収
納庫扉9(図示していない)とともに押当板1が
元の位置に戻されたとき、レバー25は、正規に
は前記1点鎖線表示の位置Aに戻るべきである。
しかし、レバー25の端部25aと回動軸との間
の遊〓やレバー25自体の変形のために実線表示
の位置に誤つてくることがある。つまり、位置セ
ンサ8E,8Fの間に挿入されないことになる。 上述したように、この従来の検知装置では、取
扱上、主要部材であるレバー25を外方に大きく
倒す必要があるため、レバー25自体が変形した
り、損傷を受けたりし易く、またレバー25と押
当板1との連結が外れたりし易く、その結果検知
動作に不具合を生じる。なお、紙幣10の収納時
(第6図参照)に、押当板1が第7図に図示した
位置より左方に移動することに対しては、レバー
25と隔離されて無関係となり不都合を生じな
い。
【発明の目的】
この発明の目的は、従来のものがもつ以上の問
題点を解消し、収納紙葉類の取り出しや補充の
際、その取扱いが、検知装置があるために不便で
あつたり、また検知装置の部材が変形を受けたり
損傷したりすることなく、さらに肝心な検知機能
に不具合の生じたりしない紙葉類積層収納量の限
界検知装置を提供することにある。
【発明の要点】
上述の目的を達成するための本発明の要点は、
収納紙葉類の押当板と検知用のレバーとの間に、
別の補助レバーを介在させ、しかも押当板を開く
方向に当接させ、この補助レバーに検知用のレバ
ーを当接させるようにすると、紙葉類取り出しや
補充のために押当板を開いても、補助レバーは残
り、ひいては検知用のレバーも残すことができる
−という着眼に基づいている。 すなわち、この発明の構成は、 押当板の、紙葉類との接触面側であつてこの紙
葉類と接触しない適宜箇所に、押当板の押当力に
比し小さい力で、収納位置にある押当板に対し、
押当板を開く方向にかつこの押当板にほぼ垂直方
向に押し当てられるように案内支持されるととも
に、一部分をこの押当板の外方に突出させる補助
レバーと、 この補助レバーの突出部の押当板側表面に、こ
の表面にほぼ垂直方向に押し当てられるように案
内支持される主レバーと、 この主レバーの所定の変位範囲からの逸脱を制
限しうるガイド部材と、 前記主レバーの変位の上・下限をそれぞれ検知
しうる位置センサと を備えるようにしたものである。 したがつて、この発明の作用は、押当板を開放
方向に移動したときも、補助レバーと主レバーと
は互いに押圧接触し、しかもガイド部材によつ
て、主レバーの変位はその所定範囲からの逸脱が
制限されるから、制限範囲内位置に残ることにな
る。なお、押当板を開放方向と逆方向に移動した
ときは、補助レバーと押当板とは一緒に移動する
が、補助レバーし主レバーとは隔離され、主レバ
ーは上述と同様に制限範囲内位置に残る。
【発明の実施例】
紙幣鑑別・収納処理装置に適用された、この発
明の一実施例を、第1図〜第4図を参照しながら
説明する。第1図は一実施例の斜視図、第2図は
同じく側面図と平面図、第3図は同じく紙幣取扱
状態を示す側面図、第4図はこの実施例が適用さ
れた紙幣鑑別・収納処理装置の側面図である。 第1図によつて、この実施例の概略の構成を述
べる。11は紙幣鑑別・収納処理装置の基台で、
図示の部分は紙幣収納部の外側面に当たる。3は
補助レバーで、この一方の端部は回動軸3aのま
わりに回動可能に支持され、かつ捩りばね4が設
けられていて、反時計方向のモーメントを受け
る。なお、第5図または第6図で述べた押当板1
に働くばね2によるモーメントに比べ、補助レバ
ー3の捩りばね4によるモーメントは小さく決め
られる。この補助レバー3の他方の端部に接触ピ
ン3bが設けられる。 5は主レバーで、この一方の端部が回動軸5a
のまわりに回動可能に支持されるとともに、捩り
ばね6が設けられ、反時計方向にモーメントを受
けている。なお、捩りばね6によるモーメント
は、前記捩りばね4のモーメントより小さく決め
られる。さて、主レバー5の他方の端部は突出状
の当接部5bを有し、この当接部5bが接触ピン
3bと当接する。ガイド枠7が、主レバー5の当
接部5bに隣接する部分を取り囲むように基台1
1に取り付けられていて、前記接触ピン3bによ
つて押される当接部5bひいては主レバー5の右
方への所定範囲を超える動きを阻止する。図の1
点鎖線で示されたものがこの阻止された主レバー
5の位置である。 また、2個の光電スイツチ方式の位置センサ8
E,8Fが、主レバー5をそれぞれ挟む形で基台
11に取り付けられる。位置センサ8Eは、収納
紙幣の「空」状態を検知するもので、主レバー5
が図の左方に所定位置まで変位したとき作動す
る。また、位置センサ8Fは、同じく「満杯」状
態を検知するもので、主レバー5が図の右方に所
定位置まで変位したとき作動する。 第2図aの側面図と同図bの正面図とにより、
この実施例の細部構成を捕足して説明する。前記
第1図では述べなかつた、紙幣用の押当板1およ
びこの側方に突出した突出部1aと、補助レバー
3および主レバー5との位置関係は、突出部1a
の紙幣収納面側と補助レバー3に設けられた接触
ピン3bとが互いに押圧接触し、突出部1aの端
部とわずかな距離を置いて主レバー5が、接触ピ
ン3bと接触して位置する−というものである。
なお、同図aの1点鎖線で示されたものは第1図
のそれと同様で、主レバー5がガイド枠7によつ
てその所定範囲を超える回動を阻止されたときの
位置である。 ちなみに、この発明における「補助変位部材」、
「主変位部材」、「ガイド部材」は、それぞれ上述
した実施例での補助レバー3、主レバー5、ガイ
ド枠7に相当する。 以上のような構成であるから、この実施例の作
用は次のようになる。第3図で、収納紙幣が「満
杯」または「空」になると、収納庫扉9を時計方
向に開く。そうすると、収納庫扉9に取り付けら
れているばね2と押当板1が一緒に外方へ開放さ
れ、押当板1に接して収納されていた紙幣10A
を取り出すことができる。この際、押当板1の突
出部材1aと押圧接触していた、補助レバー3の
接触ピン3bがその阻止状態を解放されて、補助
レバー3は反時計方向に回動し、この回動モーメ
ントにより、接触ピン3bを介して、主レバー5
は時計方向に回動される。しかし、この回動は、
ガイド枠7によつて阻止されるから、図示の状態
以上には変位しない。 なお、ばね2の押当力による、押当板に加えら
れるモーメントは、補助レバー3の捩りばね4に
よるモーメントに比べ大きいから、押当板1の位
置は補助レバー3からのモーメントの影響は受け
ず、収納紙幣の量だけによつて決まる。 また、上述までの説明で、補助レバー3の捩り
ばね4によるモーメントは、主レバー5の捩りば
ね6によるモーメントより大きく決められるとし
たが、等しいかまたはその逆であつてもよい。す
なわち、そのときには、収納庫扉9を開いたとき
の主レバー5は、補助レバー3を左方に押し、ガ
イド枠7の左側壁(第1図参照)でその動きが阻
止されることになる。 さらにまた、補助レバー3と主レバー5とが、
第1図、第2図の例示のように接触ピン3bが当
接部5bの左側であるように配置されているか
ら、紙幣収納時の押当板1の、図示位置よりさら
に左方への移動に対しても不都合を生じない。押
当板1と補助レバー3とは一緒に動くが、主レバ
ー5とは隔離されて無関係になるからである。 なお、位置センサ8E,8Fによる紙幣収納量
の上・下限の検知は、従来と同様におこなわれ
る。 第4図はこの実施例を紙幣鑑別・収納処理装置
に適用したときの外観側面図で、上段に紙幣鑑別
部28、中段に千円紙幣収納部19、下段に高額
紙幣収納部20が配置されている。もちろん、検
知装置自体は千円紙幣収納部19用も、高額紙幣
収納部20用もまつたく同じものでよい。
【発明の効果】
この発明の要点は、紙幣紙葉類の押当板と検知
用の主レバーとの間に、別の補助レバーを介在さ
せ、しかも押当板を開く方向に当接させ、この補
助レバーに検知用の主レバーを当接させ、かつこ
の主レバーの所定変位範囲からの逸脱を制限しう
るようにすると、紙葉類取り出しや補充のために
押当板を開いても、補助レバーは残り、ひいては
検知用の主レバーも残すことができる、というも
のである。 したがつて、この発明によれば、従来のものに
比べ次のようなすぐれた効果がある。 (1) 主レバーは所定変位範囲から逸脱して変位す
ることがないので、収納紙葉類の取り出しや補
充の取扱いが主レバーの変位によつて不便にな
ることはない。 (2) 前項に関連して、主レバー自体が変形したり
損傷を受けたりせず、肝心な検知機能が不具合
になることがまつたくない。 (3) 構造が簡単で製作し易く、またコスト増分も
少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の斜視図、第2図は同じく側
面図と平面図、第3図は同じく紙幣取扱状態を示
す側面図、第4図はこの実施例が適用された紙幣
鑑別・収納処理装置の側面図、第5図は従来一般
の紙幣鑑別・収納処理装置の側断面図、第6図は
従来一般の紙幣収納機構の動作説明図、第7図は
従来例の動作範囲を示す側面図、第8図は従来例
の紙幣取扱状態を示す側面図、第9図は従来例の
不具合状態を示す斜視図である。 符号説明、1……押当板、1a……突出部、2
……ばね、3……補助レバー、3a,5a……回
動軸、3b……接触ピン、4,6……捩りばね、
5……主レバー、5b……当接部、7……ガイド
枠、8E,8F……位置センサ、10,10A…
…紙幣、17……プツシヤ、29……千円紙幣収
納部、30……高額紙幣収納部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の側から順に積層収納される紙葉類の他
    方の側の表面に、適宜大きさの力で押し当てられ
    る押当板を設け、この押当板の変位によつて紙葉
    類の積層収納量の上・下限を検知する装置におい
    て、 (a) 前記押当板の、紙葉類との接触面側であつて
    この紙葉類と接触しない適宜箇所に、前記押当
    板の押当力に比し小さい力で、収納位置にある
    押当板に対し、この押当板を開く方向にかつこ
    の押当板にほぼ垂直方向に押し当てられるよう
    に案内支持されるとともに、一部分をこの押当
    板の外方に突出させる補助変位部材と、 (b) この補助変位部材の前記突出部の押当板側表
    面に、この表面にほぼ垂直方向に押し当てられ
    るように案内支持される主変位部材と、 (c) この主変位部材の所定の変位範囲からの逸脱
    を制限しうるガイド部材と、 (d) 前記主変位部材の変位の上・下限をそれぞれ
    検知しうる位置センサと を備えたことを特徴とする紙葉類積層収納量の限
    界検知装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    補助変位部材および主変位部材は、ともに押当板
    に平行な軸のまわりに回動可能に支持されるレバ
    ー状部材であることを特徴とする紙葉類積層収納
    量の限界検知装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    補助変位部材および主変位部材の各押当力は、各
    部材の回動軸近傍箇所に設けられる捩りばねによ
    るものであることを特徴とする紙葉類積層収納量
    の限界検知装置。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かの項に記載の装置において、位置センサは、光
    電スイツチであることを特徴とする紙葉類積層収
    納量の限界検知装置。 5 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かの項に記載の装置において、位置センサは、リ
    ミツトスイツチであることを特徴とする紙葉類積
    層収納量の限界検知装置。
JP61129929A 1986-06-04 1986-06-04 紙葉類積層収納量の限界検知装置 Granted JPS62285870A (ja)

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JPS62285870A JPS62285870A (ja) 1987-12-11
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JPH0789387B2 (ja) * 1988-09-27 1995-09-27 富士電機株式会社 紙幣識別機の釣札枚数記憶装置
JP4912534B2 (ja) * 2001-04-10 2012-04-11 マミヤ・オーピー株式会社 紙幣入出金装置

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