JPH0448422A - 薄膜磁気ヘッドおよび磁気ヘッド装置 - Google Patents
薄膜磁気ヘッドおよび磁気ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH0448422A JPH0448422A JP15595490A JP15595490A JPH0448422A JP H0448422 A JPH0448422 A JP H0448422A JP 15595490 A JP15595490 A JP 15595490A JP 15595490 A JP15595490 A JP 15595490A JP H0448422 A JPH0448422 A JP H0448422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- thin film
- magnetic
- magnetic path
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 40
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 235000018185 Betula X alpestris Nutrition 0.000 description 1
- 235000018212 Betula X uliginosa Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 201000009482 yaws Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
- G11B5/3967—Composite structural arrangements of transducers, e.g. inductive write and magnetoresistive read
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド（以陣ＭＲヘッ
ドと略記）とこれを用いた磁性ヘッド装置にかかわるも
のであり、更に詳しくは、記録用コイルを備えたヨーク
型ＭＲヘッドの記録効率の高感度化にかかわる新規な構
成の磁気ヘッド装置を提供するものである。
ドと略記）とこれを用いた磁性ヘッド装置にかかわるも
のであり、更に詳しくは、記録用コイルを備えたヨーク
型ＭＲヘッドの記録効率の高感度化にかかわる新規な構
成の磁気ヘッド装置を提供するものである。
従来の技術
従来より、磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッドの一つの構成
形態として、いわゆるヨークＭＲヘッドが知られている
が、これだけでは再生機能しかないので、さらに記録用
コイルも組み込み、録再可能とした構成が提案されてい
る。
形態として、いわゆるヨークＭＲヘッドが知られている
が、これだけでは再生機能しかないので、さらに記録用
コイルも組み込み、録再可能とした構成が提案されてい
る。
第５図はその構成原理図を示すものである。同図におい
てｌは基板、２及び３はそれぞれ下部ヨークならびに上
部ヨークであり、下部ヨーク２と上部ヨーク３は記録再
生用非磁性ギャップ４を介して対向している。また、上
部ヨーク３には非磁性ギャップ部６がもうけられており
、このギャップ６を橋渡しするように磁気抵抗効果素子
薄膜（以降ＭＲ素子と略記）５が形成されている。なお
、上部ヨーク３が導電性の磁性薄膜よりなるときは、Ｍ
Ｒ素子と上部ヨークは通常絶縁される。
てｌは基板、２及び３はそれぞれ下部ヨークならびに上
部ヨークであり、下部ヨーク２と上部ヨーク３は記録再
生用非磁性ギャップ４を介して対向している。また、上
部ヨーク３には非磁性ギャップ部６がもうけられており
、このギャップ６を橋渡しするように磁気抵抗効果素子
薄膜（以降ＭＲ素子と略記）５が形成されている。なお
、上部ヨーク３が導電性の磁性薄膜よりなるときは、Ｍ
Ｒ素子と上部ヨークは通常絶縁される。
７は記録コイルであり、これは、上部下部各ヨーりが形
成する概略リング型の［路（信号Ｍｉ路）に鎖交するよ
う設置されている。なお、同図で、信号磁路の外側に存
する記録コイルの断面は図示を省略している。
成する概略リング型の［路（信号Ｍｉ路）に鎖交するよ
う設置されている。なお、同図で、信号磁路の外側に存
する記録コイルの断面は図示を省略している。
このようなＭＲヘッノド再生動作はつぎのようである。
すなわち、磁気テープなどの記録媒体（図示せず）から
の再生信号磁束が再生ギヤ７１４部から流入すると、こ
れは上下各ヨークならびにＭＲＲ子５からなる略環状の
磁気回路を周回する。この時、ＭＲ素子の電気抵抗は信
号磁束の変化に応した変化を示すので、あらかじめＭＲ
素子に一定のセンス電流（紙面に垂直方向）を流してお
けば、上記抵抗の変化分に起因するＭＲ素素子５端端電
圧変化を再生出力として取り出すことができる。
の再生信号磁束が再生ギヤ７１４部から流入すると、こ
れは上下各ヨークならびにＭＲＲ子５からなる略環状の
磁気回路を周回する。この時、ＭＲ素子の電気抵抗は信
号磁束の変化に応した変化を示すので、あらかじめＭＲ
素子に一定のセンス電流（紙面に垂直方向）を流してお
けば、上記抵抗の変化分に起因するＭＲ素素子５端端電
圧変化を再生出力として取り出すことができる。
また、記録時には、記録コイルに電流が印加されると、
前記信号磁路が励磁され、このとき生しる非磁性ギャッ
プ４からの漏洩磁界が記録磁界として作用して記録媒体
を磁化する。
前記信号磁路が励磁され、このとき生しる非磁性ギャッ
プ４からの漏洩磁界が記録磁界として作用して記録媒体
を磁化する。
さて、一般にこのような従来構造の録再型ＭＲヘッノド
は、高い記録感度を得るのが困難である。
は、高い記録感度を得るのが困難である。
すなわち第５図の構成における非磁性ギャップ６にはＭ
Ｒ素子が橋渡しされているとはいうものの、ＭＲ素子は
非常に薄い（例えば５００人）ため記録磁界では簡単に
飽和するので、記録時の信号磁路はギャップ６で等価的
に開放されている。このために記録時の信号磁路の磁気
抵抗は大きく、したがって記録に要する電流値が大きい
。すなわち、記録効率が低い。
Ｒ素子が橋渡しされているとはいうものの、ＭＲ素子は
非常に薄い（例えば５００人）ため記録磁界では簡単に
飽和するので、記録時の信号磁路はギャップ６で等価的
に開放されている。このために記録時の信号磁路の磁気
抵抗は大きく、したがって記録に要する電流値が大きい
。すなわち、記録効率が低い。
そこで、６のギャップ幅を狭めるなどして、記録時にお
ける信号磁路の磁気抵抗を低くしようとすると、逆に再
往時にＭＲＲ子５を通過せずにギャップ６に漏洩する再
生磁束が増え、再生効率が低下するので不都合である。
ける信号磁路の磁気抵抗を低くしようとすると、逆に再
往時にＭＲＲ子５を通過せずにギャップ６に漏洩する再
生磁束が増え、再生効率が低下するので不都合である。
発明が解決しようとする課題
このように、従来技術による録再兼用構成のヨーク型Ｍ
Ｒヘッドでは、高い記録感度を得るのが困難であった。
Ｒヘッドでは、高い記録感度を得るのが困難であった。
課題を解決するための手段
本発明では、この欅な問題を解決するために、記録再生
用ギャップと磁性Ｆｉｌ膜ヨークを含んで構成された略
環状の記録磁路と、前記記録磁路に鎖交すべく設置され
た記録用薄膜コイルと、前記磁性薄膜ヨークの少なくと
も一部と前記記録再生用ギャップとＭＲ素子を含みかつ
前記記録用薄膜コイルと鎖交しないように構成された略
環状の再生磁路を存してなる薄膜磁気ヘッドを用い、か
つ、再生動作時には前記記録用薄膜コイルを短絡させる
ようにする。あるいは、前記記録用’１ｉｉＨコイルと
は別途記録回路に鎖交する１ターンのンヨートリング動
作コイルを設け、再生時にこの１ターンコイルを短絡す
る。
用ギャップと磁性Ｆｉｌ膜ヨークを含んで構成された略
環状の記録磁路と、前記記録磁路に鎖交すべく設置され
た記録用薄膜コイルと、前記磁性薄膜ヨークの少なくと
も一部と前記記録再生用ギャップとＭＲ素子を含みかつ
前記記録用薄膜コイルと鎖交しないように構成された略
環状の再生磁路を存してなる薄膜磁気ヘッドを用い、か
つ、再生動作時には前記記録用薄膜コイルを短絡させる
ようにする。あるいは、前記記録用’１ｉｉＨコイルと
は別途記録回路に鎖交する１ターンのンヨートリング動
作コイルを設け、再生時にこの１ターンコイルを短絡す
る。
作用
このような構成によれば、記録磁路には従来例に見られ
るような磁気回路上のギヤ・ツブ６がないので高い記録
効率が得られる。また再生時には記録用薄膜コイルある
いはノラートリング動作コイルは短絡されるからそのン
ヨートリング動作によって記録磁路のうち再生磁路に含
まれない部分が高い磁気抵抗を示すようになり、再生磁
気回路としてＭＲ素子を主に通過する磁路のみが形成さ
れ、高い再生感度が得られる。
るような磁気回路上のギヤ・ツブ６がないので高い記録
効率が得られる。また再生時には記録用薄膜コイルある
いはノラートリング動作コイルは短絡されるからそのン
ヨートリング動作によって記録磁路のうち再生磁路に含
まれない部分が高い磁気抵抗を示すようになり、再生磁
気回路としてＭＲ素子を主に通過する磁路のみが形成さ
れ、高い再生感度が得られる。
実施例
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行なう。
第１図は本発明の第１の実施例を示す薄膜磁気ヘッドの
断面図である。同図において１は基板、２は下部ヨーク
、３ａ、３ｂおよび３ｃは上部ヨークである。下部ヨー
ク２ならびに上部ヨーク３ａは記録再生用非磁性ギャッ
プ４を介して対向している。また、上部ヨーク３ａと３
０の間には非磁性ギャップ部６がもうけられており、こ
れを橋渡しするようにＭＲ素子５が形成されている。
断面図である。同図において１は基板、２は下部ヨーク
、３ａ、３ｂおよび３ｃは上部ヨークである。下部ヨー
ク２ならびに上部ヨーク３ａは記録再生用非磁性ギャッ
プ４を介して対向している。また、上部ヨーク３ａと３
０の間には非磁性ギャップ部６がもうけられており、こ
れを橋渡しするようにＭＲ素子５が形成されている。
上部ヨーク３ａ、３ｃ、下部ヨーク２およびＭＲ素子５
はギャップ４を含んで再生磁路を形成する。
はギャップ４を含んで再生磁路を形成する。
さらに、上部ヨーク３ｂは上部ヨーク３ａ、下部ヨーク
２とともに、ギャップ４を含む記録磁路を形成する。７
は記録用１膜コイルであり、記録磁路に鎖交してかつ再
生磁路には鎖交しない様に配置されている。なお図にお
いて記録用薄膜コイルの記録磁路の外側に存する断面は
図示を省略している。
２とともに、ギャップ４を含む記録磁路を形成する。７
は記録用１膜コイルであり、記録磁路に鎖交してかつ再
生磁路には鎖交しない様に配置されている。なお図にお
いて記録用薄膜コイルの記録磁路の外側に存する断面は
図示を省略している。
この樺な構成によれば、記録動作時には薄膜コイルに印
加された記録１ｉ流によって上記記録磁路が励磁され、
ギャップ４からの漏洩磁界によって媒体への記録がなさ
れる。この記録磁路には記録再生用ギャップをのぞいて
、大きなギャップはないから、高い記録効率が得られる
。このとき上部ヨーク３Ｃを通ってギャップ４を短絡す
る如くに働く磁路も存在するが、記録時の大きな磁界で
はＭＲ素子５が容易に飽和を起こすので、ギャップ６の
ためにこの磁路の磁気抵抗は十分に大きくなる。
加された記録１ｉ流によって上記記録磁路が励磁され、
ギャップ４からの漏洩磁界によって媒体への記録がなさ
れる。この記録磁路には記録再生用ギャップをのぞいて
、大きなギャップはないから、高い記録効率が得られる
。このとき上部ヨーク３Ｃを通ってギャップ４を短絡す
る如くに働く磁路も存在するが、記録時の大きな磁界で
はＭＲ素子５が容易に飽和を起こすので、ギャップ６の
ためにこの磁路の磁気抵抗は十分に大きくなる。
また、再生動作時にはコイル７はその端子部で短絡され
る（図示せず）、このため記録磁路のコイルが鎖交する
部分にはショートリングが巻回されたことと同じことに
なり、この部分の磁気抵抗が大きく増大する。従って、
実質上、上部ヨーク３ｂが存しないのと同しこととなり
、再生磁路部分のみが動作することになる。
る（図示せず）、このため記録磁路のコイルが鎖交する
部分にはショートリングが巻回されたことと同じことに
なり、この部分の磁気抵抗が大きく増大する。従って、
実質上、上部ヨーク３ｂが存しないのと同しこととなり
、再生磁路部分のみが動作することになる。
第２図は本発明の第２の実施例を示す断面図である。こ
こでは第１図の実施例につけ加えるに、ショートリング
動作コイル８が記録磁路に鎖交しかつ再生磁路に鎖交し
ないように設置されている。
こでは第１図の実施例につけ加えるに、ショートリング
動作コイル８が記録磁路に鎖交しかつ再生磁路に鎖交し
ないように設置されている。
そしてこのコイルは再生動作時に短絡されショートリン
グとして動作する。第１の実施例では記録用薄膜コイル
７がショートリングをも兼ねる構成であるが、第２の実
施例ではショートリング動作コイル８を独立させて回路
処理を簡便かつ確実にするものである。なお再生時に記
録用薄膜コイル７とショートリング８双方を短絡すれば
より確実なンヨートリング効果が得られる。
グとして動作する。第１の実施例では記録用薄膜コイル
７がショートリングをも兼ねる構成であるが、第２の実
施例ではショートリング動作コイル８を独立させて回路
処理を簡便かつ確実にするものである。なお再生時に記
録用薄膜コイル７とショートリング８双方を短絡すれば
より確実なンヨートリング効果が得られる。
第３図は本発明の第３の実施例を示す薄膜磁気ヘッドの
断面図である。ここでは、上部ヨークは３のごとく一体
連続しており、上部ヨーク３の下面と下部ヨーク２の上
面を結ふごとくにＭＲ素子５が配置されている。上下部
ヨーク２，３によってギャップ４を含む記録磁路が、ま
た上下部ヨーク２．３のギャップ寄りの一部とＭＲ素子
５によって再生磁路が構成されている。そして記録磁路
には鎖交して再生磁路には鎖交しないよう゛に記録用薄
膜コイル７が配置されている。ｖＬ気ヘッドとしての基
本的な動作は第１の実施例と同しであるので省略する。
断面図である。ここでは、上部ヨークは３のごとく一体
連続しており、上部ヨーク３の下面と下部ヨーク２の上
面を結ふごとくにＭＲ素子５が配置されている。上下部
ヨーク２，３によってギャップ４を含む記録磁路が、ま
た上下部ヨーク２．３のギャップ寄りの一部とＭＲ素子
５によって再生磁路が構成されている。そして記録磁路
には鎖交して再生磁路には鎖交しないよう゛に記録用薄
膜コイル７が配置されている。ｖＬ気ヘッドとしての基
本的な動作は第１の実施例と同しであるので省略する。
第４図は本発明の第４の実施例を示す薄膜磁気ヘッドの
断面図である。これは、第２の実施例と同しように、第
３の実施例において記録用薄膜コイルとは独立したショ
ートリング動作コイル８を設けたものである。ヘッドと
しての基本的な動作は第２の実施例と同しであるので省
略する。
断面図である。これは、第２の実施例と同しように、第
３の実施例において記録用薄膜コイルとは独立したショ
ートリング動作コイル８を設けたものである。ヘッドと
しての基本的な動作は第２の実施例と同しであるので省
略する。
以上述べた実施例によってさらに明らかになったように
、本発明によれば、記録ヘッドと再生ヘッドを一体兼用
型にして、なおかつ、両者がそれぞれ本来あるべき性能
で動作可能な構成を提供するものであり、特に、記録効
率を大きく保つことができることを特徴とするものであ
る。
、本発明によれば、記録ヘッドと再生ヘッドを一体兼用
型にして、なおかつ、両者がそれぞれ本来あるべき性能
で動作可能な構成を提供するものであり、特に、記録効
率を大きく保つことができることを特徴とするものであ
る。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、本発明によれば記録効
率の高い録再兼用構成のＭＲヘッノド提供することがで
きる。
率の高い録再兼用構成のＭＲヘッノド提供することがで
きる。
第１図〜第４図はそれぞれ本発明の第１〜第４の実施例
を示す薄膜磁気ヘッドの断面図、また第５図は従来技術
を示す薄膜磁気ヘッドの断面図である。 １・・・・・・基板、２・・・・・・下部ヨーク、３・
・・・・・上部ヨーク、４・・・・・・記録再生ギャッ
プ、５・・・・・・ＭＲ素子、７・・・・・・記録コイ
ル、８・・・・・・ショートリング動作コイル。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第１図 δ 第２図 ｆ−”基環 ２−一下１ｐヨーク ３・・−上＃〉ヨーク ４−！ を阜真１イイッデ Ｓ −Ｍ Ｒ景子 ７− 記僻ゴイル ５．３ 第 ５図 ｔ −基環 ２− 下ｗＰｖ−り Ｊａ〜３０−上ｎヨーク ４−・−記＠再ｇＬ＋？″イツデ ５− 門Ｉ？集子 γ−・記録コイ）し ８−シツートリング動４″ｆ−コイ−し斗− δ −・ 一 ＠坂 下部ヨーク 上赤ｐヨーグ 寡乙（ネ翼−１午イツデ Ｍｋ！子 １己實革ゴイＪし
を示す薄膜磁気ヘッドの断面図、また第５図は従来技術
を示す薄膜磁気ヘッドの断面図である。 １・・・・・・基板、２・・・・・・下部ヨーク、３・
・・・・・上部ヨーク、４・・・・・・記録再生ギャッ
プ、５・・・・・・ＭＲ素子、７・・・・・・記録コイ
ル、８・・・・・・ショートリング動作コイル。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第１図 δ 第２図 ｆ−”基環 ２−一下１ｐヨーク ３・・−上＃〉ヨーク ４−！ を阜真１イイッデ Ｓ −Ｍ Ｒ景子 ７− 記僻ゴイル ５．３ 第 ５図 ｔ −基環 ２− 下ｗＰｖ−り Ｊａ〜３０−上ｎヨーク ４−・−記＠再ｇＬ＋？″イツデ ５− 門Ｉ？集子 γ−・記録コイ）し ８−シツートリング動４″ｆ−コイ−し斗− δ −・ 一 ＠坂 下部ヨーク 上赤ｐヨーグ 寡乙（ネ翼−１午イツデ Ｍｋ！子 １己實革ゴイＪし
Claims (4)
- （１）記録再生用ギャップと磁性薄膜ヨークを含んで構
成された略環状の記録磁路と、前記記録磁路に鎖交すべ
く設置された記録用薄膜コイルと、前記磁性薄膜ヨーク
の少なくとも一部と前記記録再生用ギャップとＭＲ素子
を含みかつ前記記録用薄膜コイルと鎖交しないように構
成された略環状の再生磁路を具備してなる薄膜磁気ヘッ
ド。 - （２）記録磁路に鎖交すべく設置された１ターンのショ
ートリング動作コイルを更に具備し、再生磁路は記録用
薄膜コイル及び前記ショートリング動作コイルのいずれ
とも鎖交しないように構成された特許請求の範囲第１項
記載の薄膜磁気ヘッド。 - （３）記録再生用ギャップと磁性薄膜ヨークを含んで構
成された略環状の記録磁路と、前記記録磁路に鎖交すべ
く設置された記録用薄膜コイルと、前記磁性薄膜ヨーク
の少なくとも一部と前記記録再生用ギャップとＭＲ素子
を含みかつ前記記録用薄膜コイルと鎖交しないように構
成された略環状の再生磁路を有してなる薄膜磁気ヘッド
を含み、再生動作時には前記記録用薄膜コイルを短絡す
る手段を具備した磁気ヘッド装置。 - （４）薄膜磁気ヘッドは記録磁路に鎖交すべく設置され
た１ターンのショートリング動作コイルを更に具備し、
さらに再生磁路は記録用薄膜コイル及び前記ショートリ
ング動作コイルのいずれとも鎖交しないように構成され
ており、再生動作時には前記ショートリング動作コイル
を短絡する手段を具備した特許請求の範囲第３項記載の
磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15595490A JPH0448422A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 薄膜磁気ヘッドおよび磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15595490A JPH0448422A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 薄膜磁気ヘッドおよび磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448422A true JPH0448422A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15617163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15595490A Pending JPH0448422A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 薄膜磁気ヘッドおよび磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448422A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05120626A (ja) * | 1991-04-22 | 1993-05-18 | Sharp Corp | 複合型薄膜磁気ヘツドおよびその製造方法 |
| US6078479A (en) * | 1993-08-10 | 2000-06-20 | Read-Rite Corporation | Magnetic tape head with flux sensing element |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15595490A patent/JPH0448422A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05120626A (ja) * | 1991-04-22 | 1993-05-18 | Sharp Corp | 複合型薄膜磁気ヘツドおよびその製造方法 |
| US6078479A (en) * | 1993-08-10 | 2000-06-20 | Read-Rite Corporation | Magnetic tape head with flux sensing element |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2563597B2 (ja) | 複合型薄膜磁気ヘッド | |
| WO1991015012A2 (en) | Shorted dual element magnetoresistive reproduce head exhibiting high density signal amplification | |
| JPH07311919A (ja) | 短絡磁路付き一体ヨーク型磁気抵抗効果式変換器 | |
| JPH05274627A (ja) | 磁気抵抗型薄膜磁気ヘッド | |
| JPS62192017A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH0448422A (ja) | 薄膜磁気ヘッドおよび磁気ヘッド装置 | |
| JP2878738B2 (ja) | 記録再生兼用薄膜磁気ヘッド | |
| JPS62102411A (ja) | 磁気抵抗効果ヘツド | |
| JPS61170918A (ja) | 磁気抵抗効果形磁気ヘツド | |
| JP2755186B2 (ja) | 磁気抵抗効果ヘッド | |
| JPS6050607A (ja) | 垂直磁気記録再生ヘツド | |
| JPS62262212A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JP2513689B2 (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘッド | |
| JPS60179903A (ja) | 垂直磁気記録再生ヘツド | |
| JPS61196417A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JP2634677B2 (ja) | 先行イレーズ型磁気ヘッド装置 | |
| JPH01224910A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPH02206009A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPS63263620A (ja) | 記録又は再生用磁気ヘツド | |
| JPH05266435A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPH04345907A (ja) | 磁気抵抗効果を用いた磁気ヘッド | |
| JPH07153023A (ja) | 読取及び書込用の磁気薄膜ヘッド | |
| JPS61904A (ja) | 垂直磁気記録再生ヘツド | |
| JPS62140219A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPS60253014A (ja) | 薄膜磁気ヘツド |