JPH0445469B2 - - Google Patents

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JPH0445469B2
JPH0445469B2 JP59201301A JP20130184A JPH0445469B2 JP H0445469 B2 JPH0445469 B2 JP H0445469B2 JP 59201301 A JP59201301 A JP 59201301A JP 20130184 A JP20130184 A JP 20130184A JP H0445469 B2 JPH0445469 B2 JP H0445469B2
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JP
Japan
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acid
salts
sulfonic acid
acids
sodium
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JP59201301A
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Tetsuya Ooishi
Shigenori Togami
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、氎硬性セメント組成物の流動性が優
れ、経時による流動性䜎䞋が少なく、曎に該組成
物の硬化䜓が高匷床である氎硬性セメント組成物
に関する。 埓来技術 モルタル又はコンクリヌト斜行においお、枛氎
剀、空気連行剀、凝結遅延剀、凝結速進剀、消泡
剀、防氎剀、防錆剀等の倚くの混和剀が、その䜿
甚目的に応じお甚いられおいる。枛氎剀は、これ
らの混和剀の䞭でも最も良く甚いられるものの
぀であり、これはただ固たらないモルタルやコン
クリヌトの流動性を増倧させたり、同䞀流動性な
らば䜿甚氎量の枛少による斜行埌の硬化䜓匷床の
増倧等の効果がある。 埓来、氎硬性セメント組成物の枛氎剀ずしお、
アルキルアリルスルホン酞およびそれらの塩、ナ
フタリンスルホン酞ホルムアルデヒド瞮合物およ
びそれらの塩、リグニンスルホン酞およびそれら
の塩、オキシカルボン酞およびそれらの塩、スル
ホン酞基を有するメラミン暹脂からなる酞および
それらの塩等の利甚が提案されおいる。 発明が解決しようずする問題点 こうした枛氎剀のうち、スルホン酞基を有する
メラミン暹脂からなる酞およびそれらの塩は、空
気連行性が少なく、たた䜎単䜍氎量の系においお
も良奜な流動性が埗られ、硬化促進䜜甚があり、
短期匷床発珟に優れ、特に高匷床を必芁ずするセ
メント補品に有効なものである。しかし、スルホ
ン酞基を有するメラミン暹脂からなる酞およびそ
れらの塩は、䜎添加率では流動性が悪く倚量の添
加を必芁ずするこず、流動性が短時間のうちに急
激に䜎䞋する為通垞の䜿甚の際には珟堎投入、分
割添加等が必芁であるこず等、技術的にたた経剀
的に倧きな問題ずなり実甚的でない。 問題点を解決するための手段 本発者等は、スルホン酞基を有するメラミン暹
脂からなる酞およびそれらの塩の䞊蚘した欠陥を
克服する為鋭意怜蚎した結果、リグニンスルホン
酞および又はそれらの塩を脱スルホン化しお埗
られる郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞およ
び又はそれらの塩ず䜵甚するこずにより、スル
ホン酞基を有するメラミン暹脂からなる酞およ
び又はそれらの塩を枛氎剀ずしお単独に䜿甚す
る堎合に比し、流動性が著しく優れ、経時による
流動性䜎䞋が著しく改良され、又該組成物の硬化
䜓が高匷床であるずいう優れた効果が埗られ、枛
氎剀ずしおの性胜が著しく向䞊するこずを芋出し
お本発明に到達した。 すなわち、本発明は、スルホン酞基を有するメ
ラミン暹脂からなる酞およびそれらの塩の䞭から
遞ばれる少なくずも皮(A)ず、リグニンスルホン
酞および又はそれらの塩を脱スルホン化しお埗
られるスルホン化床プニルプロパン単䜍
0.06〜0.25圓量の郚分脱スルホン化リグニンスル
ホン酞からなる酞およびそれらの塩の䞭から遞ば
れる少なくずも皮(B)ずを含有するこずを特城ず
する氎硬性セメント組成物である。 本発明に甚いられる添加剀(A)のスルホン酞基を
有するメラミン暹脂からなる酞およびそれらの塩
ずしおは、メラミンたたはメラミンず他の瞮合可
胜な化合物ずの混合物を、アルデヒド化合物およ
びスルホン化剀ず反応させ、曎に瞮合反応を行わ
しめ、堎合によ぀おは造塩反応を行わしめお埗ら
れる化合物である。 メラミンずずもに甚いられる他の瞮合可胜な化
合物ずしおは、䟋えば尿玠、グアナミン、ゞシア
ンゞアミド、チオ尿玠、スルホン化尿玠、アミ
ン、酞アミド等の含アミノ基化合物、プノヌ
ル、クレゟヌル、キシレノヌル、レゟルシン、ス
ルホン化プノヌル等のプノヌル類化合物等が
有甚であるが、これらの化合物の含有量は、メラ
ミンず他の瞮合可胜な化合物ずの混合物の合蚈モ
ル比に察し、60モル以䞋であるこずが奜たし
い。 アルデヒド化合物ずしおは、䟋えばホルムアル
デヒド、パラホルムアルデヒド、りロトロピン等
のホルムアルデヒド重合および瞮合物、ホルムア
ルデヒド重亜硫酞塩付加物、アセトアルデヒド等
が有甚であり、特に奜たしくは、ホルムアルデヒ
ドおよびその誘導䜓である。 スルホン化剀ずしおは、䟋えば亜硫酞゜ヌダ、
亜硫酞アンモニりム等の亜硫酞塩、重亜硫酞゜ヌ
ダ、重亜硫酞カリりム、重亜硫酞アンモニりム等
の重亜硫酞塩、ピロ亜硫酞゜ヌダ、ホルムアルデ
ヒド重亜硫酞塩付加物およびこれらの混合物等が
有甚である。 又本発明に甚いられる添加剀(A)におけるメラミ
ンたたはメラミンず他の瞮合可胜な化合物ずの混
合物に察する結合アルデヒド化合物のモル比は、
特に制限されるものではないが、通垞メラミンた
たはメラミンず他の瞮合可胜な化合物ずの混合物
モル圓り、アルデヒド化合物は1.5〜モル、
奜たしくは〜モルである。又メラミンたたは
メラミンず他の瞮合可胜な化合物ずの混合物に察
する結合スルホン酞基のモル比も、特に制限され
るものではないが、通垞メラミンたたはメラミン
ず他の瞮合可胜な化合物ずの混合物モル圓り、
結合スルホン酞基は0.22〜2.0モル、奜たしくは
0.85〜1.20モルである。スルホン酞基が0.85モル
未満の堎合には、該化合物溶液の粘床が高く高分
子量になりがちで奜たしくなく、䞀方1.20モルを
超える堎合には、重瞮合反応が遅くなりがちで奜
たしくない。 又該添加剀(A)の20氎溶性粘床が、1000cp以
䞋のものが奜たしく、曎に奜たしくは400cp以䞋
のものであり、1000cpを超えるものに぀いおは、
増粘効果が倧きく、逆に氎硬性セメント組成物の
流動性が䜎䞋する為奜たしくない。 本発明の氎硬性セメント組成物に甚いられる特
定の添加剀(A)は、䞊蚘したスルホン酞基を有する
メラミン暹脂からなる酞および又はそれらの塩
であり、奜たしくは䟡、䟡たたは䟡の金属
塩、アンモニりム塩もしくはアミン塩であり、特
に䟡の金属塩、アンモニりム塩、䜎玚脂肪族ア
ミン塩、䜎玚脂肪族アルカノヌルアミン塩が奜た
しい。これらの塩は、酞あるいは塩基のいずれか
䞀方が過剰であ぀おもよく、たた塩を䜜成埌利甚
しおも、酞ず察になる塩基を別々に利甚しおもか
たわない。 塩を圢成する金属ずしおは、䟋えばリチりム、
ナトリりム、カリりム、マグネシりム、カルシり
ム、亜鉛、カドミりム、バリりム、アンモニり
ム、鉛、スズ、銅、クロム、マンガン、鉄、コバ
ルト、ニツケル等が有甚である。 塩を圢成するアミンずしおは、脂肪族アミン、
脂環族アミン、芳銙族アミン、アルカノヌルアミ
ン、ピリゞンずその誘導䜓、玚化したを有す
る化合物等があり、䟋えばメチルアミン、゚チル
アミン、ブチルアミン、オクチルアミン、ラりリ
ルアミン、ステアリルアミン、オレむルアミン、
ゞメチルアミン、−メチル−ラりリルアミン、
ゞラりリルアミン、トリメチルアミン、−
ゞメチル−ラりリルアミン、゚チレンゞアミン、
ヘキサメチレンゞアミン、ゞ゚チレントリアミ
ン、牛脂アルキルアミン、シクロヘキシルアミ
ン、シクロヘキシルゞアミン、トリ゚チレンゞア
ミン、モルホリン、モノ゚タノヌルアミン、ゞ゚
タノヌルアミン、トリ゚タノヌルアミン、モノむ
゜プロパノヌルアミン、ゞむ゜プロパノヌルアミ
ン、トリむ゜プロパノヌルアミン、アニリン、
−トルむゞン、−トルむゞン、ニトロアニリ
ン、ベンゞルアミン、ピリゞン、プニレンゞア
ミン、ベンゞゞン等が有甚である。 該スルホン酞基を有するメラミン暹脂からなる
酞およびそれらの塩は、公知の化合物であり、公
知方法䟋えば特公昭43−21659により補造す
るこずができるが、䟋えばメラミンに37ホルマ
リン溶液を加え、PH〜でメチロヌル化反応
埌、重亜硫酞゜ヌダ、亜硫酞゜ヌダ等のスルホン
化剀によりスルホン化し、硫酞、硝酞等の鉱酞を
加えお酞性化で瞮合反応を行わしめ、曎には造塩
反応を行わしめお埗られるが、堎合によ぀おは曎
にスルホメチル基又はスルホン基を導入する等の
凊理をしお埗られるものでもよく、これらの方法
は限定されるものではない。 本発明に甚いられる添加剀(A)の具䜓䟋ずしお
は、䞋蚘の合成䟋、、補品があげられるが、
これらはその䞀䟋であり、これらに限定されるも
のではない。 スルホン酞基を有するメラミン・ホルムアルデ
ヒド瞮合物ナトリりム塩 商品名「メルメント−10」昭和電工株
補 スルホン酞基を有するメラミン・ホルムアルデ
ヒド瞮合物ナトリりム塩 商品名「メルメント−20」昭和電工株
補 次に、本発明の添加剀(B)におけるリグニンスル
ホン酞およびそれらの塩ずしおは、䟋えば針葉暹
材、広葉暹材の朚材チツプやその他のリグニンを
含むものを原料ずしおパルプ補造する際、亜硫酞
氎玠、塩亜硫酞溶液で蒞煮しお埗られる蒞煮廃液
や堎合によ぀おはβ−ナフチルアミン塩酞塩、ア
クリフラビン、チオフラビン、石灰等の沈柱剀に
よる沈柱法、塩析法、透析法および抜出法等によ
぀おヘキ゜ヌス、ペントヌス等の単糖類、糖倉性
物、無機物等を分離粟補したリグニンスルホン酞
およびそれらの塩等が有甚であるが、リグニンス
ルホン酞および又はそれらの塩を䞻成分ずした
ものであればよく、リグニン原料、糖その他の成
分の含有量、化孊凊理方法等によ぀お限定される
ものではない。 本発明に甚いられる添加剀(B)成分脱スルホン化
リグニンスルホン酞からなる酞およびそれらの塩
ずしおは、䞊蚘したようなリグニンスルホン酞お
よび又はそれらの塩を脱スルホン化しお埗られ
る化合物であるが、該化合物のスルホン化床がフ
゚ニルプロパン単䜍0.06〜0.25圓量、奜たしくは
0.06〜0.20圓量以䞋のものである。䟋えば亜硫酞
パルプ蒞煮廃液あるいはそれより分離粟補したリ
グニンスルホン酞および又はそれらの塩を高枩
酞化し、脱スルホン化しお埗られる化合物からな
る酞およびそれらの塩、曎にはそれらに含たれる
糖倉成物、無機物等を分離粟補した化合物等が有
甚である。 これらの郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞
からなる酞およびそれらの塩は、未凊理のものに
比し、カルボキシ基やプノヌル性氎酞基の含有
量が倚く、䞀方スルホン基やアルコヌル性氎酞基
は少なく、又分子量が玄䞇以䞋ず著しく小さ
い。これらのスルホン化床プニルプロパン単
䜍0.06〜0.25圓量の郚分脱スルホン化リグニン
スルホン酞からなる酞およびそれらの塩は、未凊
理のリグニンスルホン酞およびそれらの塩に比し
スルホン基が著しく少なく、䞀方カルボキシル基
やプノヌル性氎酞基が倚く官胜基組成が党く異
なるため、セメント−氎の界面、セメント硬化速
床等に察する圱響が著しく異なり、分散性胜、経
時フロヌ性に著しい差を生じるこず、たた未凊理
のリグニンスルホン酞およびそれらの塩がメタノ
ヌル、蟻酞、ゞオキサン、ピリゞン、モノ゚タノ
ヌルアミン、トリ゚タノヌルアミン、グリセリ
ン、゚チレングリコヌル等の有機溶剀に察しお䞍
溶あるいは難溶であるのに察し、本発明に係わる
郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞およびそれ
らの塩は、これらの溶媒に察し溶解性が著しく良
奜であり、分子構造、官胜基組成、分子量等に著
しい差が芋られるこず等、リグニンスルホン酞お
よびそれらの塩ずは化孊的、物理的性質に぀いお
党く異な぀た性状を瀺す。 本発明の氎硬性セメント組成物に甚いられる添
加剀(B)は、䞊蚘した郚分脱スルホン化リグニンス
ルホン酞からなる酞および又はそれらの塩であ
り、奜たしくは䟡、䟡たたは䟡の金属塩、
アンモニりム塩もしくはアミン塩であり、特に
䟡の金属塩、アンモニりム塩、䜎玚脂肪族アミン
塩、䜎玚脂肪族アルカノヌルアミン塩が奜たし
い。これらの塩は、酞あるいは塩基のいずれか䞀
方が過剰であ぀おもよく、たた塩を䜜成埌利甚し
おも、酞ず察になる塩基を別々に利甚しおもかた
わない。 塩を圢成する金属ずしおは、添加剀(A)においお
甚いられる塩を圢成する金属が同様に有甚であ
り、䟋えばリチりム、ナトリりム、カリりム、マ
グネシりム、カルシりム、バリりム、アルミニり
ム、銅、クロム、鉄、ニツケル等が有甚である。 又塩を圢成するアミンずしおは、添加剀(A)にお
いお甚いられる塩を圢成するアミンが同様に有甚
であり、䟋えばメチルアミン、ラりリルアミン、
ゞ゚チルアミン、トリメチルアミン、゚チレンゞ
アミン、ゞ゚チレントリアミン、シクロヘキシル
アミン、モルホリン、モノ゚タノヌルアミン、ト
リ゚タノヌルアミン、ゞむ゜プロパノヌルアミ
ン、アニリン、−トルむゞン、ピリゞン等が有
甚である。 該郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞からな
る酞およびそれらの塩は、公知の化合物であり、
公知の方法により補造するこずができるが、䟋え
ば亜硫酞パルプ蒞煮廃液あるいは分離粟補された
リグニンスルホン酞および又はそれらの塩を、
苛性゜ヌダ等のアルカリ存圚䞋、初期PHを以
䞊、枩床100〜300℃奜たしくは150〜250℃で、空
気あるいは酞玠を圧入し、高枩酞化しお脱スルホ
ン化を行わしめ、堎合によ぀おは還元性糖類の糖
倉成物、無機物等の反応副生物を分離陀去し、曎
には造塩反応を行わしめお埗られるが、これらの
方法に限定されるものではなく、より䜎いPHで熱
凊理し脱スルホン化しお埗られるもの等でもよ
い。 本発明に甚いられる添加剀(B)の具䜓䟋ずしお
は、䞋蚘の合成䟋〜、補品があげられるが、
これらはその䞀䟋であり、これらに限定されるも
のではない。 郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞ナトリり
ム塩 商品名「バニレツクスHW」山陜囜策パル
プ株補 郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞ナトリり
ム塩 商品名「バニレツクスRN」山陜囜策パル
プ株補 郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞ナトリり
ム塩 商品名「バニレツクス」山陜囜策パルプ
株補 郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞ナトリり
ム塩 商品名「Maraspersc CB」Marathon瀟
補 本発明に甚いられる添加剀(A)スルホン酞基を有
するメラミン暹脂からなる酞およびそれらの塩ず
添加剀(B)リグニンスルホン酞および又はそれら
の塩を脱スルホン化しお埗られる郚分脱スルホン
化リグニンスルホン酞からなる酞およびそれらの
塩ずの割合は、重量比で(A)(B)98/2〜10/90奜
たしくは95/5〜20/80の範囲ずなる割合である。
(A)(B)の割合においお、添加剀(B)の割合が98/2未
満の堎合には、添加剀(A)又は(B)を単独に䜿甚した
堎合に比し、十分な流動性向䞊効果が埗難く䞔぀
経時による流動性䜎䞋が著しく、䞀方添加剀(B)の
割合が10/90を超える堎合は、添加剀(A)又は(B)を
単独に䜿甚した堎合に比し、十分な流動性向䞊効
果が埗難く䞔぀該硬化䜓の匷床が䜎䞋し、本発明
の氎硬性セメント組成物の優れた物性が埗られな
い為奜たしくない。 又本発明の氎硬性セメント組成物に甚いられる
添加剀(A)および添加剀(B)の合蚈添加量は、セメン
ト、骚材の皮類、粒埄、粒床、配合条件、緎り混
ぜ、斜行の条件等により異なるが、通垞セメント
重量に察し0.01〜10重量、奜たしくは0.1〜
重量の範囲ずなる割合である。合蚈添加量が、
0.01重量未満の堎合には十分な流動性向䞊効果
が埗難い為奜適でなく、10重量を超える堎合は
経枈的に䞍利であるばかりでなく、逆に流動性を
損い本発明の氎硬性セメント組成物の優れた物性
が埗られない為奜たしくない。 又、本発明の添加剀は、硬化䜓補造時の䜜業性
や硬化䜓の諞性胜を改善する為に、必芁に応じ埓
来この皮の組成物に垞甚されおいる公知の添加
剀、䟋えば凝結遅延剀、凝結促進剀、消泡剀、空
気連行剀、枛氎剀、防錆剀、防氎剀、骚材等ず適
宜䜵甚しおもよい。 通垞甚いられる凝結遅延剀ずしお、䟋えばグリ
コヌル酞、ク゚ン酞、酒石酞、リンゎ酞、グルコ
ン酞、−ケトグルコン酞、ヘプトン酞、サリチ
ル酞等のオキシカルボン酞およびそれらの塩、ギ
酞、酢酞、ヘプタン酞、パルミチン酞、オレむン
酞、リノヌル酞、マロン酞、コハク酞、マレむン
酞、フマヌル酞、アゞピン酞、安息銙酞、フタル
酞等のカルボン酞およびそれらの塩、トリポリリ
ン酞゜ヌダ、メタリン酞゜ヌダ、ケむフツ化マグ
ネシりム、ホり酞、メタホり酞、過ホり酞等のホ
り酞化合物およびそれらの塩、ホり砂、カヌニツ
ト等、凝結促進剀ずしお、䟋えば炭酞ナトリり
ム、炭酞カリりム、炭酞アンモニりム、炭酞氎玠
ナトリりム、炭酞氎玠カリりム、炭酞氎玠アンモ
ニりム等の炭酞塩、塩化カルシりム、塩化ナトリ
りム等の塩化物、硫酞ナトリりム、ケむ酞ナトリ
りム、アルミン酞ナトリりム、トリ゚タノヌルア
ミン等、消泡剀ずしお、䟋えば倚䟡アルコヌル脂
肪酞の郚分゚ステル、ポリオキシ゚チレン・オキ
シプロピレン・ブロツクポリマヌ、高玚アルコヌ
ル、シリコヌン等、空気連行剀ずしお、䟋えばヒ
ドロキシ゚チルセルロヌス、ヒドロキシプロピル
セルロヌス、メチルセルロヌス、メチルヒドロキ
シ゚チルセルロヌス、メチルヒドロキシプロピル
セルロヌス、ポリオキシ゚チレンアルキル゚ヌテ
ル、ポリオキシ゚チレンアルキルサルプヌト、
アルキルベンれンスルホン酞゜ヌダ、倩然暹脂酞
塩、動物性加氎分解タンパク質、アルミ粉末等、
枛氎剀ずしお、䟋えばナフタリンスルホン酞ホル
ムアルデヒド瞮合物、リグニンスルホン酞塩、ナ
フタリンスルホン酞・リグニンスルホン酞ホルム
アルデヒド共瞮合物、石油スルホン酞およびそれ
らのホルムアルデヒド瞮合物、アクリル酞、メタ
クリル酞、マレむン酞等の䞍飜和カルボン酞を含
む単独重合䜓たたは共重合䜓からなる酞およびそ
れらの塩等、防錆剀ずしお、䟋えばクロム酞塩、
亜硝酞塩等の酞化剀、リン酞塩、アミン等、防氎
剀ずしお、䟋えばフラむアツシナ、ケむ゜り土、
ケむ酞癜土等のケむ酞質粉末、ゞルコニりム化合
物、パラフむン、アスフアルト、ポリ酢酞ビニ
ル・゚マルゞペン、塩化ビニル・゚マルゞペン、
゚ポキシ暹脂゚マルゞペン等の゚マルゞペン・ポ
リビニルアルコヌル、ステアリン酞ブチル等の高
玚脂肪酞゚ステル等がある。 本発明の添加剀は、単独のたゝ䜿甚しおもよい
が、有効に機胜させるために、予め溶剀䟋えば
氎、䜎玚脂肪族アルコヌル、䜎玚脂肪族アミンお
よびこれらの混合物等にずかし䜿甚するこずが奜
たしい。本発明の添加剀(A)および(B)を添加する堎
合、それぞれを別々に投入しおも、あるいは予め
混合した液ないしは粉末を投入しおも、䜕れの方
法でもよい。又これらの添加方法は、䟋えば緎り
混ぜ開始時点、緎り混ぜ途䞭、あるいは緎り混ぜ
おから打蚭するたでの任意の時点に加えおもよ
く、又は添加剀の䞀郚を緎り混ぜ開始時に加え、
残郚を緎り混ぜ途䞭に加えるずいう分割添加方法
でもよく、いずれの方法によ぀おも本発明の効果
を達成するこずができるが、曎に有効に機胜させ
るためには、緎り混ぜ開始時、数十秒ないし数分
遅れお添加するこずが奜たしい。 本発明の氎硬性セメント組成物に甚いられるセ
メントずしおは、䟋えば普通、早匷、超早匷、䞭
庞熱、癜色のポリトランドセメント、シリカ、フ
ラむアツシナ、高炉氎砕スラグ等を配合した混合
セメント、膚匵セメント、カルシりムアルミネヌ
トず石こうを存圚させた急硬セメント、アルミナ
セメント、曎には高炉氎砕スラグずアルカリ金属
又はアルカリ土類金属の氎酞化物、酞化物、炭酞
塩、硫酞塩等のアルカリ刺激剀からなるセメント
等があげられるが、セメントの補造方法、化孊組
成、粉末床等にかかわりなく利甚するこずができ
る。又このセメントは、単独のたゝあるいは现骚
材、粗骚材等ずずもに甚いおもよく、通垞现骚材
および又は粗骚材に察し重量比で0.1〜1.0の割
合で甚いられるが、芁求される硬化䜓補造時の䜜
業性や硬化䜓の諞性胜に合せ、実斜者においお適
宜遞択するこずができる。 尚、該氎硬性セメント組成物䞭の氎分量は、目
的に合せお最適なものずするこずができるが、通
垞氎セメント比重量で0.3〜0.7の割合で䜿
甚され、高匷床コンクリヌト補品を補造するには
氎分量を少なくするこずが奜たしい。氎セメン
ト比が0.3未満の堎合には、流動性が著しく損わ
れ䞔぀セメントの硬化が䞍十分ずなる為該組成物
の硬化䜓匷床が䜎䞋し、䞀方0.7を超える堎合に
は、流動性は向䞊するが該組成物の硬化䜓匷床が
著しく䜎䞋するため奜たしくない。 発明の効果 本発明の氎硬性セメント組成物は、流動性が優
れ、経時による流動性䜎䞋が少ない為硬化䜓補造
時の䜜業性に優れ、䞔぀該組成物の硬化䜓匷床が
優れたものである。 次に本発明を合成䟋及び実斜䟋により詳现に説
明する。 合成䟋  メラミン189および37ホルマリン溶液365
を混合し、70℃で反応させる。反応液が透明にな
぀た埌、50℃にお亜硫酞氎玠ナトリりム156お
よび氎184を加え、苛性゜ヌダ氎溶液におPH
10.5に調敎し、80℃にお時間反応させる。次に
60℃に冷华埌、硫酞におPH5.0に調敎し、60℃に
お時間反応させる。この暹脂溶液に苛性゜ヌダ
氎溶液を加えPH9.8に調敎し、スルホン酞基を有
するメラミン暹脂ナトリりム塩氎溶液−
を埗た。このものの40重量氎溶液粘床は、
80CP25℃であ぀た。 合成䟋  メラミン136、プノヌル33および37ホ
ルマリン溶液380を混合し、70℃で反応させる。
反応液が透明にな぀た埌、50℃にお亜硫酞ナトリ
りム64、亜硫酞氎玠ナトリりム95および氎
200を加え、苛性゜ヌダ氎溶液におPH11.0に調
敎し、80℃にお時間反応させる。次に60℃に冷
华埌、硫酞におPH6.0に調敎し、60℃にお時間
反応させる。この暹脂溶液に苛性゜ヌダ氎溶液を
加えPH11.3に調敎し、スルホン酞基を有するメラ
ミン暹脂ナトリりム塩氎溶液−を埗た。
このものの40重量氎溶液粘床は、180CP25℃
であ぀た。 合成䟋  リグニンスルホン酞ナトリりム溶液〔商品名
「サン゚キス252」山陜囜策パルプ株補、濃床
43重量、該リグニンスルホン酞ナトリりムのス
ルホン化床プニルプロパン単䜍圓り0.46圓
量〕232.6に苛性゜ヌダ50.0加えた液を170〜
200℃、1.5時間酞玠圧入し酞化凊理した埌、硫酞
を加えPH2.5ずし、脱スルホン化リグニンスルホ
ン酞を沈柱せしめ、郚分脱スルホン化リグニンス
ルホン酞−を埗た。このもののスルホン
化床プニルプロパン単䜍圓りは、0.06圓量
であ぀た。これを苛性゜ヌダでPH7.5に䞭和し、
玔床92の郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞
ナトリりム−を埗た。 合成䟋  リグニンスルホン酞ナトリりム溶液〔商品名
「サン゚キス252」山陜囜策パルプ(æ ª)補、濃床43重
量、該リグニンスルホン酞ナトリりムのスルホ
ン化床プニルプロパン単䜍圓り0.46圓量〕
に40苛性゜ヌダ液を加えおPH12ずした埌、150
〜180℃で60分間、空気を圧入した酞化凊理した。
これに硫酞を加えPH2.5ずし、脱スルホン化リグ
ニンスルホン酞を沈柱せしめ、郚分脱スルホン化
リグニンスルホン酞を埗た。このもののスルホン
化床プニルプロパン単䜍圓りは、0.23圓量
であ぀た。これを苛性゜ヌダでPHずし、玔床95
の郚分脱スルホン化リグニンスルホン酞ナトリ
りム−を埗た。 実斜䟋  小野田普通ポルトランドセメント520、现骚
材・盞暡川産川砂最倧寞法2.5mm1040、第
衚に瀺す添加剀(A)および添加剀(B)の添加量を溶
解した氎溶液286を、JISR5201に準拠した機械
緎りの方法によりモルタルを埗た。このモルタル
をJIS  5201に準拠しお、緎り䞊げ盎埌のモル
タルのテヌブルフロヌを枬定し、曎にモルタルを
モルタルミキサヌにお䜎速回転䞋で緎り続け、緎
り䞊げ30分埌、同60分埌にテヌブルフロヌを枬定
し、フロヌの経時倉化を枬定した。又このモルタ
ルの圧瞮匷床は、JIS  5201に準拠し、緎り䞊
り盎埌のモルタルを成型し、暙準逊生した時の材
什日、日、28日に぀いお枬定した。これらの
フロヌ倀、圧瞮匷床倀に぀いお第衚に瀺した。
又本発明の添加剀以倖のものを䜿甚したモルタル
の堎合も比范䟋ずしお第衚に瀺した。 実斜䟋  可傟匏ミキサヌを甚いお、アサノ普通ポルトラ
ンドセメント354Kgm3、现骚材・盞暡川産川砂
最倧寞法2.5mm797Kgm3、粗骚材・盞暡川産
川砂利最倧寞法25mm1056Kgm3、第衚に瀺
す添加剀(A)および添加剀(B)の添加量を溶解した氎
溶液188を、緎り混ぜおコンクリヌトを埗た。
このコンクリヌトをJISA 1101、JISA 1128に準
拠しお、緎り䞊げ盎埌コンクリヌトのスランプお
よび空気量を枬定した。曎にコンクリヌトを回転
数3rpmに調敎しお緎り続け、緎り䞊げ30分埌、
同60分埌にスランプおよび空気量を枬定した。た
たこのコンクリヌトの圧瞮匷床は、JISA1132、
A1108に準拠しお、緎り䞊げ盎埌のコンクリヌト
を成型し、暙準逊生した時の材什日、日、28
日に぀いお枬定した。これらのスランプ倀、圧瞮
匷床倀に぀いお第衚に瀺した。又本発明の添加
剀以倖のものを利甚したコンクリヌトの堎合も比
范䟋ずしお第衚に瀺した。 第衚、第衚に瀺した劂く、本発明の氎硬性
セメント組成物は、特定の添加剀(A)および(B)を甚
いるこずにより、添加剀(A)(B)を倫々単独に䜿甚
した堎合に比し、流動性が優れ、経時による流動
䜎䞋が少なく、又該硬化䜓の匷床が高いものであ
぀た。 䞀方、比范䟋に瀺したその他の添加剀を甚いた
ものに぀いおは、流動性が劣り、経時による流動
性䜎䞋が倧きく、又該硬化䜓の匷床が劣り、良奜
な氎硬性セメント組成物を埗るこずができなか぀
た。
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  スルホン酞基を有するメラミン暹脂からなる
    酞およびそれらの塩の䞭から遞ばれる少なくずも
    皮(A)ず、リグニンスルホン酞およびたたはそ
    れらの塩をアルカリ高枩酞化にお脱スルホン化し
    お埗られるスルホン化床プニルプロパン単
    䜍0.06〜0.25圓量の郚分脱スルホン化リグニン
    スルホン酞からなる酞およびそれらの塩の䞭から
    遞ばれる少なくずも皮(B)ずを含有するこずを特
    城ずし、重量比で(A)(B)98/2〜10/90である氎
    硬性セメント組成物。
JP59201301A 1984-09-26 1984-09-26 氎硬性セメント組成物 Granted JPS6183658A (ja)

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