JPH0445360Y2 - - Google Patents
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- JPH0445360Y2 JPH0445360Y2 JP1984062157U JP6215784U JPH0445360Y2 JP H0445360 Y2 JPH0445360 Y2 JP H0445360Y2 JP 1984062157 U JP1984062157 U JP 1984062157U JP 6215784 U JP6215784 U JP 6215784U JP H0445360 Y2 JPH0445360 Y2 JP H0445360Y2
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- JP
- Japan
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- hearing aid
- receiver
- frequency response
- circuit
- feedback
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- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/45—Prevention of acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback
- H04R25/453—Prevention of acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback electronically
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/50—Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics
- H04R25/502—Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics using analog signal processing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/70—Adaptation of deaf aid to hearing loss, e.g. initial electronic fitting
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、音響フイードバツクが制御されてい
る補聴器に関する。
る補聴器に関する。
耳の内に付ける補聴器および耳の後に付ける補
聴器に共通の問題である音響フイードバツクは、
補聴器の増幅器出力と並列にキヤパシタを接続す
ることにより、ある使用者では消去され得る。し
かし、このキヤパシタは補聴器を装着する時点に
おいては調節することができず、従つてフイード
バツクが多くの使用者では消去され得ない。
聴器に共通の問題である音響フイードバツクは、
補聴器の増幅器出力と並列にキヤパシタを接続す
ることにより、ある使用者では消去され得る。し
かし、このキヤパシタは補聴器を装着する時点に
おいては調節することができず、従つてフイード
バツクが多くの使用者では消去され得ない。
高周波遮断回路はフイードバツクを消去するの
に用いることができるが、これは補聴器の高周波
応答を全体的に消去する。
に用いることができるが、これは補聴器の高周波
応答を全体的に消去する。
ラボラトリにおける精密なデユプリケーシヨン
と結びつけられた正確な耳インプレツシヨンによ
つて、フイードバツクが減ぜられるように補聴器
を精密に適合させることができる。しかし、しば
しば補聴器は最初のインプレツシヨンの際または
デユプリケーシヨンの際の不正確さにより軽度の
補正のためにラボラトリに戻されなければならな
い。
と結びつけられた正確な耳インプレツシヨンによ
つて、フイードバツクが減ぜられるように補聴器
を精密に適合させることができる。しかし、しば
しば補聴器は最初のインプレツシヨンの際または
デユプリケーシヨンの際の不正確さにより軽度の
補正のためにラボラトリに戻されなければならな
い。
本考案の目的は、工場やラボラトリに戻すこと
なく、個々の使用者による簡単な調節でフイード
バツクを消去できるような補聴器を得ることにあ
る。
なく、個々の使用者による簡単な調節でフイード
バツクを消去できるような補聴器を得ることにあ
る。
上述の目的を達成するため、本考案において
は、誘導特性と周波数応答曲線とを有し電気信号
を聞き取り可能な音響に変換するレシーバと、レ
シーバに並列接続された可調整の電気回路とを備
え、この電気回路は、レシーバの周波数応答曲線
におけるピークが電気回路の調整量によつて減ぜ
られるように、レシーバの誘導特性と共同して選
定されるRC特性を有する。
は、誘導特性と周波数応答曲線とを有し電気信号
を聞き取り可能な音響に変換するレシーバと、レ
シーバに並列接続された可調整の電気回路とを備
え、この電気回路は、レシーバの周波数応答曲線
におけるピークが電気回路の調整量によつて減ぜ
られるように、レシーバの誘導特性と共同して選
定されるRC特性を有する。
本考案の一実施態様によれば、サシーバに並列
接続された電気回路は抵抗とキヤパシタンスとの
直列回路からなり、その抵抗を可変とすると有利
である。
接続された電気回路は抵抗とキヤパシタンスとの
直列回路からなり、その抵抗を可変とすると有利
である。
また本考案の一実施態様によれば、レシーバ及
び電気回路に接続された出力端を有する増幅器
と、増幅器の出力端における出力を調節するため
の手段とを有している。
び電気回路に接続された出力端を有する増幅器
と、増幅器の出力端における出力を調節するため
の手段とを有している。
さらに本考案の一実施態様によれば、補聴器が
フイードバツクを減ずるために用いることのでき
る調節可能な開口を有し、この開口と可調整の電
気回路との両者を用いてフイードバツクを減ずる
ように調整することができる。
フイードバツクを減ずるために用いることのでき
る調節可能な開口を有し、この開口と可調整の電
気回路との両者を用いてフイードバツクを減ずる
ように調整することができる。
本考案においては、最も快適なレベルに補聴器
の音量を調整する過程と、フイードバツクを減ず
るように補聴器出力の周波数応答を合わせる過程
とにより各使用者に最適な調整が行われる。
の音量を調整する過程と、フイードバツクを減ず
るように補聴器出力の周波数応答を合わせる過程
とにより各使用者に最適な調整が行われる。
本考案における電気回路の調節は、周波数応答
を平坦にし、また周波数応答曲線を低いほうの周
波数範囲にずらし、その結果高周波増幅にほとん
ど損失を生ぜず、また飽和レベルに最小の変化を
生じるだけである。
を平坦にし、また周波数応答曲線を低いほうの周
波数範囲にずらし、その結果高周波増幅にほとん
ど損失を生ぜず、また飽和レベルに最小の変化を
生じるだけである。
次に図面について本考案の実施例を詳細に説明
する。
する。
使用者の耳に取付けられるべく設計された補聴
器10は、外部の音をピツクアツプするためのマ
イクロホン12と、外部の音を増幅するための集
積回路14、例えばLTI505集積回路と、増幅
された音を使用者に伝えるためのレシーバ16、
例えばKnowIes EIectronics 1913レシーバとを
有する。
器10は、外部の音をピツクアツプするためのマ
イクロホン12と、外部の音を増幅するための集
積回路14、例えばLTI505集積回路と、増幅
された音を使用者に伝えるためのレシーバ16、
例えばKnowIes EIectronics 1913レシーバとを
有する。
マイクロホン12は、マイクロホンの利得を調
節するため、キヤパシタ20と直列なポテンシヨ
メータであつてよい利得制御手段18により集積
回路14に接続されている。
節するため、キヤパシタ20と直列なポテンシヨ
メータであつてよい利得制御手段18により集積
回路14に接続されている。
同じくポテンシヨメータであつてよい音量制御
手段22は集積回路14の増幅されたオーデイオ
出力の可変調節を可能にする。
手段22は集積回路14の増幅されたオーデイオ
出力の可変調節を可能にする。
集積回路14と並列に接続されているレシーバ
16は、キヤパシタ24および共振ピーク制御手
段(RPC)26を含んでいる直列RC回路と並列
に接続され、この直列RC回路が可調整の電気回
路を形成する。
16は、キヤパシタ24および共振ピーク制御手
段(RPC)26を含んでいる直列RC回路と並列
に接続され、この直列RC回路が可調整の電気回
路を形成する。
共振ピーク制御手段26は可変ポテンシヨメー
タであり、調節されたとき、キヤパシタおよびレ
シーバ16のインダクタンスと共同して、フイー
ドバツクによる不安定性を減ずるべく増幅器(集
積回路14)の周波数応答を適応させる作用をす
る。
タであり、調節されたとき、キヤパシタおよびレ
シーバ16のインダクタンスと共同して、フイー
ドバツクによる不安定性を減ずるべく増幅器(集
積回路14)の周波数応答を適応させる作用をす
る。
第2図を参照すると、周波数応答曲線Aおよび
Bは、周波数応答が共振ピーク制御手段の調節に
より適応され得る2つの極限条件を示している。
Bは、周波数応答が共振ピーク制御手段の調節に
より適応され得る2つの極限条件を示している。
共振ピーク制御手段の調節は、周波数応答を同
調または適応させるその電気的出力を変え、その
結果、周波数応答曲線のピークをずらしかつ平坦
にして、高周波増幅のわずかな減少および飽和曲
線の最小の変化しか伴わずにフイードバツクを減
ずる。
調または適応させるその電気的出力を変え、その
結果、周波数応答曲線のピークをずらしかつ平坦
にして、高周波増幅のわずかな減少および飽和曲
線の最小の変化しか伴わずにフイードバツクを減
ずる。
第3図を参照すると、曲線CおよびDは共振ピ
ーク制御手段の調節による飽和曲線の変化の限界
を示している。
ーク制御手段の調節による飽和曲線の変化の限界
を示している。
実際使用にあたつて、高周波増幅のわずかな減
少も検出されない。なぜならば、周波数応答の平
坦性の改善により一層高い利得が用いられ得るか
らである。
少も検出されない。なぜならば、周波数応答の平
坦性の改善により一層高い利得が用いられ得るか
らである。
実際作動にあたつて、補聴器は使用者の耳に入
れられ、音量制御手段22は特定の使用者に対し
て最も快適なレベルに調節される。最も快適なレ
ベルに到達する以前にフイードバツクが生ずる場
合には、フイードバツクが消去されるまで共振ピ
ーク制御手段26が調節される。次いで、もし必
要であれば、音量制御手段22が最も快適なレベ
ルに再び到達するべくさらに増され得る。最も快
適なレベルへの音量制御手段の最大化とそれに続
く共振ピーク制御手段の調節とは、使用者に対し
て最も快適なレベルがフイードバツクの存在なし
に得られるまで繰返される。
れられ、音量制御手段22は特定の使用者に対し
て最も快適なレベルに調節される。最も快適なレ
ベルに到達する以前にフイードバツクが生ずる場
合には、フイードバツクが消去されるまで共振ピ
ーク制御手段26が調節される。次いで、もし必
要であれば、音量制御手段22が最も快適なレベ
ルに再び到達するべくさらに増され得る。最も快
適なレベルへの音量制御手段の最大化とそれに続
く共振ピーク制御手段の調節とは、使用者に対し
て最も快適なレベルがフイードバツクの存在なし
に得られるまで繰返される。
685 Liberty Avenue,Union,NeW Jersey
所在のSiemens Hearing Instrumen−ts Inc。
により販売されているSiemens Cus−tom In−
the−Ear Hearing Aid 007は本明細書に記載の
考案思想を取入れている。
所在のSiemens Hearing Instrumen−ts Inc。
により販売されているSiemens Cus−tom In−
the−Ear Hearing Aid 007は本明細書に記載の
考案思想を取入れている。
別の実施例では、補聴器開口の寸法が、フイー
ドバツクによる増幅器(集積回路14)の不安定
性に変化を与えるべく変えられ得る。
ドバツクによる増幅器(集積回路14)の不安定
性に変化を与えるべく変えられ得る。
この開口の変更は、共振ピーク調節を最大にし
てもなおフイードバツクが残つているときに利用
して特に有用である。
てもなおフイードバツクが残つているときに利用
して特に有用である。
本考案によれば、可調整の電気回路を調整する
ことにより、各装着者に対して最も快適な状態が
得られるように装着の時点で音響フイードバツク
を消去することができ、補聴器の再調節又は再修
正のために工場又はラボラトリに戻すことなく使
用者にフイツトさせることができる。
ことにより、各装着者に対して最も快適な状態が
得られるように装着の時点で音響フイードバツク
を消去することができ、補聴器の再調節又は再修
正のために工場又はラボラトリに戻すことなく使
用者にフイツトさせることができる。
第1図は本考案実施例の補聴器回路の接続図、
第2図は共振ピーク制御手段の調節による周波数
応答曲線の境界を示す図、第3図は共振ピーク制
御手段の調節による飽和音圧レベル曲線の境界を
示す図である。 10……補聴器、12……マイクロホン、14
……集積回路、16……レシーバ、18……ポテ
ンシヨメータ、20……キヤパシタ、22……ポ
テンシヨメータ、24……キヤパシタ、26……
共振ピーク制御手段。
第2図は共振ピーク制御手段の調節による周波数
応答曲線の境界を示す図、第3図は共振ピーク制
御手段の調節による飽和音圧レベル曲線の境界を
示す図である。 10……補聴器、12……マイクロホン、14
……集積回路、16……レシーバ、18……ポテ
ンシヨメータ、20……キヤパシタ、22……ポ
テンシヨメータ、24……キヤパシタ、26……
共振ピーク制御手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 誘導特性と周波数応答曲線とを有し電気信号
を聞き取り可能な音響に変換するレシーバと、
レシーバに並列接続された可調整の電気回路と
を備え、この電気回路は、レシーバの周波数応
答曲線におけるピークが電気回路の調整量によ
つて減ぜられるように、レシーバの誘導特性と
共同して選定されるRC特性を有することを特
徴とする補聴器。 2 電気回路は抵抗とキヤパシタンスとの直列回
路からなることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の補聴器。 3 抵抗が可変であることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第2項記載の補聴器。 4 レシーバ及び電気回路に接続された出力端を
有する増幅器と、前記出力端における出力を調
節するための手段とを有することを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の補聴器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/489,653 US4689818A (en) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | Resonant peak control |
US489653 | 1983-04-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174800U JPS59174800U (ja) | 1984-11-21 |
JPH0445360Y2 true JPH0445360Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=23944721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984062157U Granted JPS59174800U (ja) | 1983-04-28 | 1984-04-26 | 補聴器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4689818A (ja) |
EP (1) | EP0124798A1 (ja) |
JP (1) | JPS59174800U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20020030806A (ko) | 1999-09-06 | 2002-04-25 | 유니버시떼 드 리에즈 | 광도계 |
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