JPH0444880A - ラベラー - Google Patents
ラベラーInfo
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- JPH0444880A JPH0444880A JP2153339A JP15333990A JPH0444880A JP H0444880 A JPH0444880 A JP H0444880A JP 2153339 A JP2153339 A JP 2153339A JP 15333990 A JP15333990 A JP 15333990A JP H0444880 A JPH0444880 A JP H0444880A
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- Japan
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- label
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 12
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 19
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば、商品に定価、製造業者名、製造月
日、使用有効期限等の各種データを記号、数字あるいは
バーコードとして印刷するラベラーに関するものである
。
日、使用有効期限等の各種データを記号、数字あるいは
バーコードとして印刷するラベラーに関するものである
。
従来、あるホーマットに対応して入力される入力データ
が間違えられて入力されても直ぐには発見できないこと
か生じる。勿論、このような場合には、再度正しいラベ
ルを発行してラベルを貼付する作業をやり直すことにな
る。
が間違えられて入力されても直ぐには発見できないこと
か生じる。勿論、このような場合には、再度正しいラベ
ルを発行してラベルを貼付する作業をやり直すことにな
る。
このような欠点を解決するためのラベラーとしてたとえ
ば、特願昭57−79099号がある。
ば、特願昭57−79099号がある。
このラベラーは、所定のホーマットに合ったパターンデ
ータ(たとえば、商品に定価、製造業者名、製造月日、
使用有効期限等の各種データを記号、数字あるいはバー
コードとして予め決められた所定の数あるいは位置に印
刷されたデータをいう。以下本明細書では単にパターン
データという)か入力される時にのみ当該入力を可能と
するようになっている。
ータ(たとえば、商品に定価、製造業者名、製造月日、
使用有効期限等の各種データを記号、数字あるいはバー
コードとして予め決められた所定の数あるいは位置に印
刷されたデータをいう。以下本明細書では単にパターン
データという)か入力される時にのみ当該入力を可能と
するようになっている。
上記従来例において、所定のホーマットに合った正しい
パターンデータを入力した時にのみ、ラベルが発行され
るのて、商品に貼付されたラベルが読み取り不能になる
ことはない。
パターンデータを入力した時にのみ、ラベルが発行され
るのて、商品に貼付されたラベルが読み取り不能になる
ことはない。
しかし、入力手段によりデータを入力し、その入力デー
タか受入れられなかった場合、パターンデータとして入
力ミスであるのが、あるいはその他の場所に故障かあっ
て、ラベルが発行されないのか不明であった。
タか受入れられなかった場合、パターンデータとして入
力ミスであるのが、あるいはその他の場所に故障かあっ
て、ラベルが発行されないのか不明であった。
本発明は、以上のような問題を解決するためのもので、
入力したデータが正常であるか否かに関係なく、たとえ
ば、1枚のラベルを試しに発行し、不良データかなけれ
ば所望枚数のラベルを発行し、不良データかあれば、こ
のラベルを見ながら不良データ部分を再入力てきるラベ
ラーを提供することを目的とする。
入力したデータが正常であるか否かに関係なく、たとえ
ば、1枚のラベルを試しに発行し、不良データかなけれ
ば所望枚数のラベルを発行し、不良データかあれば、こ
のラベルを見ながら不良データ部分を再入力てきるラベ
ラーを提供することを目的とする。
第1図は本発明における原理ブロック構成図である。第
1図において、発行スイッチ1は、入力されたデータを
ラベルに印刷した後、最初、1枚のラベルを発行するこ
とを指示する。また、発行されたラベルを見て、正しい
データが入力されたラベルであれば、発行スイッチ1を
押して、所望枚数のラベルを発行するようにする。また
、読み取り不能のラベルが発行されている場合には、修
正して正しいラベルが得られるようになった場合に、所
望枚数のラベルを発行するものである。
1図において、発行スイッチ1は、入力されたデータを
ラベルに印刷した後、最初、1枚のラベルを発行するこ
とを指示する。また、発行されたラベルを見て、正しい
データが入力されたラベルであれば、発行スイッチ1を
押して、所望枚数のラベルを発行するようにする。また
、読み取り不能のラベルが発行されている場合には、修
正して正しいラベルが得られるようになった場合に、所
望枚数のラベルを発行するものである。
駆動部2は、ラベルが支持されているキャリアテープ(
図示されていない)の供給、キャリアテープからのラベ
ルの剥離、ラベルの貼付等を行うだめの駆動装置で、ス
テップ・モータおよびその他の周知の機構部から構成さ
れている。
図示されていない)の供給、キャリアテープからのラベ
ルの剥離、ラベルの貼付等を行うだめの駆動装置で、ス
テップ・モータおよびその他の周知の機構部から構成さ
れている。
データ入力部3は、たとえば、テン・キー等がら構成さ
れ、所望のデータを入力する。
れ、所望のデータを入力する。
印字部4は、データ入力部3で入力したデータに対応す
る記号、数字、あるいはバーコードを印字する。
る記号、数字、あるいはバーコードを印字する。
表示部5は、データ入力部で入力したデータがたとえば
、液晶表示板に表示される。
、液晶表示板に表示される。
ROM6には、本発明のラベラーを動作させるためのシ
ステムプログラムが格納されている。また、RAM7に
は、ワーク領域であり、入力されたデータか保持された
り、あるいはたとえば、必要なパターンデータを得るた
めのホーマット情報か格納されていてもよい。
ステムプログラムが格納されている。また、RAM7に
は、ワーク領域であり、入力されたデータか保持された
り、あるいはたとえば、必要なパターンデータを得るた
めのホーマット情報か格納されていてもよい。
制御部8は、ROM6のシステムプログラムにしたがっ
て前記各部を制御する。
て前記各部を制御する。
データ入力部3により所望のデータを入力し、そのデー
タか正しく入力されたか否かにかかわらず、発行スイッ
チ1を押すことにより、1枚だけラベルか発行される。
タか正しく入力されたか否かにかかわらず、発行スイッ
チ1を押すことにより、1枚だけラベルか発行される。
発行されたラベルを見て、所定のホーマット通りである
ことが確認された際に、必要枚数だけラベルを発行する
ようにされる。
ことが確認された際に、必要枚数だけラベルを発行する
ようにされる。
発行されたラベルにホーマットにしたがったもの以外の
ものが印刷されている場合には、データ入力部3のキー
により正しいデータを再入力する。
ものが印刷されている場合には、データ入力部3のキー
により正しいデータを再入力する。
再入力したデータか正しいことを改めて1枚だけ出力し
てみて確認した後、前記と同様に必要枚数だけラベルか
発行される。
てみて確認した後、前記と同様に必要枚数だけラベルか
発行される。
このような動作は、予めROM6に格納されている本発
明におけるラベラーのシステムに基づくプログラムにし
たかって処理される。また、ホーマットに関する情報は
、RAM7に格納しておく。
明におけるラベラーのシステムに基づくプログラムにし
たかって処理される。また、ホーマットに関する情報は
、RAM7に格納しておく。
このようにして印刷されたラベルは、ステップ・モータ
等の駆動部2により所定位置に供給され、図示されてい
ない剥離装置でキャリアテープから剥離されてたとえば
、商品等に貼付される。
等の駆動部2により所定位置に供給され、図示されてい
ない剥離装置でキャリアテープから剥離されてたとえば
、商品等に貼付される。
以上のように、本発明のラベラーは、ホーマットに対応
して入力されるデータが間違って入力されてしまい、そ
れを知らずに商品に貼付してしまうというミスの発生か
無くなる。また、ホーマットに合致しないデータを入力
した際に、「誤りである」ことのみが入力操作者に指示
されるだけであって入力操作者が途惑ってしまうような
こともない。
して入力されるデータが間違って入力されてしまい、そ
れを知らずに商品に貼付してしまうというミスの発生か
無くなる。また、ホーマットに合致しないデータを入力
した際に、「誤りである」ことのみが入力操作者に指示
されるだけであって入力操作者が途惑ってしまうような
こともない。
第2図を参照しつつ本発明における一実施例を説明する
。ROMIIには、本発明のラベラーを動作させるシス
テムプログラムか格納されている。
。ROMIIには、本発明のラベラーを動作させるシス
テムプログラムか格納されている。
RAM12は、キーボード24により入力されたデータ
を格納し、あるいは−旦格納されたデータを呼び出して
修正等をするためのメモリである。
を格納し、あるいは−旦格納されたデータを呼び出して
修正等をするためのメモリである。
ROM13には、他のラベラーあるいはコンピュータ等
とデータを交互に交換できる通信機能を持たせた場合の
通信プログラムをも格納されていると考えてよい。RA
M14には、パターンデータ、たとえば、商品の定価、
製造業者名、製造月日、使用有効期限等の各種データを
決められた位置に、記号、数字あるいはバーコードの形
で印刷するようにするホーマットに関する情報が予め入
力されている。勿論、当該ホーマットに関する情報の幾
つかはROM13に格納されていてもよい。
とデータを交互に交換できる通信機能を持たせた場合の
通信プログラムをも格納されていると考えてよい。RA
M14には、パターンデータ、たとえば、商品の定価、
製造業者名、製造月日、使用有効期限等の各種データを
決められた位置に、記号、数字あるいはバーコードの形
で印刷するようにするホーマットに関する情報が予め入
力されている。勿論、当該ホーマットに関する情報の幾
つかはROM13に格納されていてもよい。
電源回路15は、主電池16により各回路を動作させる
。勿論、商用電源によっても作動せしめ得るようにして
もよい。また、主電池16の電圧は、電圧検出口!@1
8により監視されており、所定以下の電圧になった場合
には、ブザー26等の警報機により使用者に知らせる。
。勿論、商用電源によっても作動せしめ得るようにして
もよい。また、主電池16の電圧は、電圧検出口!@1
8により監視されており、所定以下の電圧になった場合
には、ブザー26等の警報機により使用者に知らせる。
また、メモリ11ないし14の内の主要な記憶内容か失
われないようにメモリバックアップ電池19を有し、前
記同様に電圧検出回路20によりその電圧か監視されて
、所定以下の電圧になった場合には、ブザー26等の警
報機により使用者に知らせる。
われないようにメモリバックアップ電池19を有し、前
記同様に電圧検出回路20によりその電圧か監視されて
、所定以下の電圧になった場合には、ブザー26等の警
報機により使用者に知らせる。
MPU17は、各メモリ11ないし14の内容にしたが
ってステップ・モータ23、印刷機28等を制御するマ
イクロプロセッサである。また、MPU17は、インタ
ーフェース21を介して各部および各回路に接続されて
いる。
ってステップ・モータ23、印刷機28等を制御するマ
イクロプロセッサである。また、MPU17は、インタ
ーフェース21を介して各部および各回路に接続されて
いる。
ステップ・モータ23は、ドライバ22の駆動により、
ラベルを支持しているキャリアテープを供給する。キー
ボード24は、所定の記号、数字、あるいはバーコード
に関するデータを入力する。
ラベルを支持しているキャリアテープを供給する。キー
ボード24は、所定の記号、数字、あるいはバーコード
に関するデータを入力する。
当該データは、前記RAM12または14に格納される
と共に、液晶表示部32に表示される。
と共に、液晶表示部32に表示される。
ブザー26は前述の電圧低下を告げるだけてなく、その
他必要な警報をドライバの駆動により発生する。勿論、
ホーマットに合わない形での印刷が行われた際に警報を
発する。印刷機28は、たとえば、サーマルヘッドを使
用するプリンタからなり、ドライバ27の駆動により入
力されたデータを印刷することができる。本発明の場合
には、入力したデータを印刷する際に押すスイッチで、
入力データがホーマットに合っているか否かにかかわら
ず必ず1枚のラベルを発行するようになっている。
他必要な警報をドライバの駆動により発生する。勿論、
ホーマットに合わない形での印刷が行われた際に警報を
発する。印刷機28は、たとえば、サーマルヘッドを使
用するプリンタからなり、ドライバ27の駆動により入
力されたデータを印刷することができる。本発明の場合
には、入力したデータを印刷する際に押すスイッチで、
入力データがホーマットに合っているか否かにかかわら
ず必ず1枚のラベルを発行するようになっている。
そして、発行された1枚のラベルが正しいホーマットて
あれば、所望数のラベルを印刷し、そのラベルか間違い
である場合には、再入力により正しいホーマットのラベ
ルにしてから、所望数のラベルを発行する。ラベルセン
サ31は、前記ステップ・モータ23により供給される
ラベルか所定位置まで供給されているかとうかを確認す
るためのものて、ドライバ30により駆動され、ラベル
を正確に供給するためのものである。
あれば、所望数のラベルを印刷し、そのラベルか間違い
である場合には、再入力により正しいホーマットのラベ
ルにしてから、所望数のラベルを発行する。ラベルセン
サ31は、前記ステップ・モータ23により供給される
ラベルか所定位置まで供給されているかとうかを確認す
るためのものて、ドライバ30により駆動され、ラベル
を正確に供給するためのものである。
その他、必要によりドライバ33とコネクタ35とを介
して他のラベラー36、あるいはインターフェース39
を介してコンピュータ38と接続することも可能であり
、各種データを互いに交換することができる。さらに、
時計回路34を必要により設けることができる。
して他のラベラー36、あるいはインターフェース39
を介してコンピュータ38と接続することも可能であり
、各種データを互いに交換することができる。さらに、
時計回路34を必要により設けることができる。
以上のような構成のラベラーの動作を第3図(I)、(
II)、(II[)のフローチャートを参照しつつ説明
する。
II)、(II[)のフローチャートを参照しつつ説明
する。
電源をONすることにより主電池16の電圧が各回路に
供給される(ステップ(1))。
供給される(ステップ(1))。
電源をONすると液晶表示部32には、RAM14に格
納されているパターン(たとえば、価格の桁数、生産者
、使用期限等の配置が決められている)についてのナン
バNαが表示される(何らかのパターン・ナンバか表示
される)(ステップ(2))。
納されているパターン(たとえば、価格の桁数、生産者
、使用期限等の配置が決められている)についてのナン
バNαが表示される(何らかのパターン・ナンバか表示
される)(ステップ(2))。
ステップ(2)により液晶表示部32に表示されたパタ
ーン・ナンバが所望のものでない場合には、必要なパタ
ーン・ナンバを選択するためにキーボード24(第2図
参照)でパターン隅を入力する(ステップ(3))。
ーン・ナンバが所望のものでない場合には、必要なパタ
ーン・ナンバを選択するためにキーボード24(第2図
参照)でパターン隅を入力する(ステップ(3))。
キーボード24により入力したパターンNαが正しく液
晶表示部32に表示されているか否かを確認する。パタ
ーンNαか正しく液晶表示部32に表示されていれば確
認キーを押す(ステップ(4))。
晶表示部32に表示されているか否かを確認する。パタ
ーンNαか正しく液晶表示部32に表示されていれば確
認キーを押す(ステップ(4))。
パターンNαが正しく液晶表示部32に表示されていな
い場合には、ホームバックキーを押して■に戻り、ステ
ップ(2)からやり直す(ステップ(5))。
い場合には、ホームバックキーを押して■に戻り、ステ
ップ(2)からやり直す(ステップ(5))。
パターンを新しく設定し直すためには、キーボード24
の入力により数字を入力し、液晶表示部32にパターン
を表示して確認した後、確認キーを押す(ステップ(6
)ないしく9))。
の入力により数字を入力し、液晶表示部32にパターン
を表示して確認した後、確認キーを押す(ステップ(6
)ないしく9))。
パターンの変更の場合に、クリアキーを押してパターン
隘をクリアしてステップ(2)からやり直すようにして
もよい(ステップ(10)および(11))。
隘をクリアしてステップ(2)からやり直すようにして
もよい(ステップ(10)および(11))。
次に、選択したパターンNαか正しければ、たとえば、
商品名等のバーコードデータを所定の桁数分キーボード
24により入力する(ステップ(12乃。
商品名等のバーコードデータを所定の桁数分キーボード
24により入力する(ステップ(12乃。
バーコードデータの入力にミスかある場合には、クリア
またはホームバックキーによりバーコードデータをクリ
アしてキーボード24により入力をやり直す(ステップ
(13)ないしく15))。
またはホームバックキーによりバーコードデータをクリ
アしてキーボード24により入力をやり直す(ステップ
(13)ないしく15))。
バーコードデータの入力に当たっては入力データが液晶
表示部32に表示され、所定桁数分の入力が行われ、確
認が行われる。(ステップ(16)ないしく19))。
表示部32に表示され、所定桁数分の入力が行われ、確
認が行われる。(ステップ(16)ないしく19))。
次に、キーボード24により、たとえば、商品の価格デ
ータを入力する(ステップ(20))。
ータを入力する(ステップ(20))。
この時、最初の■に戻りたい場合には、ホームバックキ
ーを押し、価格データを訂正したい場合には、クリアキ
ーを押して価格をクリアしてステップ(20)に戻る(
ステップ(21)ないしく24) )。
ーを押し、価格データを訂正したい場合には、クリアキ
ーを押して価格をクリアしてステップ(20)に戻る(
ステップ(21)ないしく24) )。
価格データが正しく入力されたことを液晶表示部32て
確認した場合には、確認キーを押し、確認されない場合
には、ステップ(2o)に戻り、価格データの入力をや
り直す(ステップ(25)および(26))。
確認した場合には、確認キーを押し、確認されない場合
には、ステップ(2o)に戻り、価格データの入力をや
り直す(ステップ(25)および(26))。
価格データの入力か終了して、前記確認キーを押すと、
液晶表示部32には、発行すべき印字データが表示され
る(ステップ(27) )。
液晶表示部32には、発行すべき印字データが表示され
る(ステップ(27) )。
実行命令として発行スイッチ29を押すと、1枚のラベ
ルが発行される(ステップ(28)および(29))。
ルが発行される(ステップ(28)および(29))。
当該発行された1枚のラベルにたとえば、バーコードデ
ータに誤りかあり、数字以外のものが混入されて印刷さ
れているが否かがチエツクされる(ステップ(30))
。
ータに誤りかあり、数字以外のものが混入されて印刷さ
れているが否かがチエツクされる(ステップ(30))
。
バーコードデータに数字以外のものがなければ、正しい
バーコードおよび価格が入力されたものとして発行を終
了する(ステップ(31))。
バーコードおよび価格が入力されたものとして発行を終
了する(ステップ(31))。
バーコードデータに誤りかあり、数字以外のものか印刷
されている場合には、ブザー26により警告か発生され
ると共に、液晶表示部32にバーコードデータに誤りが
あったことが表示される(ステップ(32)および(3
3))。勿論、誤った形で印刷されたラベルか出力され
て手もとに存在する。
されている場合には、ブザー26により警告か発生され
ると共に、液晶表示部32にバーコードデータに誤りが
あったことが表示される(ステップ(32)および(3
3))。勿論、誤った形で印刷されたラベルか出力され
て手もとに存在する。
発行スイッチ29を押さずに■に戻したい場合にはホー
ムバックキーを押す(ステップ(34))。
ムバックキーを押す(ステップ(34))。
ホームバックキーが押されず、かつバックキーが押され
ない場合にはステップ(28)に戻る(ステップ(35
) )。
ない場合にはステップ(28)に戻る(ステップ(35
) )。
1枚以上のラベルを発行する場合には、上記ステップ(
34)、(35)を経て、発行枚数をキーボード24に
より入力し、入力データを液晶表示部32に表示する(
ステップ(36)および(37) ’)。
34)、(35)を経て、発行枚数をキーボード24に
より入力し、入力データを液晶表示部32に表示する(
ステップ(36)および(37) ’)。
そして、液晶表示部32に表示された発行枚数を確認し
て、確認キーを押す(ステップ(38))。
て、確認キーを押す(ステップ(38))。
確ピキーを押した後に、発行スイッチ29を押すと、1
枚のラベルが発行される(ステップ(39)および(4
0))。
枚のラベルが発行される(ステップ(39)および(4
0))。
発行されたラベルのバーコードにたとえば、数字以外が
あるか否か調べる(ステップ(41))。
あるか否か調べる(ステップ(41))。
前記発行されたラベルに数字以外かない場合には、前記
発行枚数から発行した数だけ減算してOになるまで発行
を続け、0になると発行は終了する(ステップ(42)
ないしく45))。
発行枚数から発行した数だけ減算してOになるまで発行
を続け、0になると発行は終了する(ステップ(42)
ないしく45))。
前記発行されたラベルに数字のもの以外かある場合には
、ブザー26により警告を発生すると同時に、液晶表示
部32にバーコードデータを表示する (ステップ(4
6)および(47))。勿論、上記のごとく、間違った
ラベルも存在している。
、ブザー26により警告を発生すると同時に、液晶表示
部32にバーコードデータを表示する (ステップ(4
6)および(47))。勿論、上記のごとく、間違った
ラベルも存在している。
液晶表示部32に表示されたバーコードデータを見なが
らキーボード24により正しいバーコードデータを入力
する(ステップ(48) )。
らキーボード24により正しいバーコードデータを入力
する(ステップ(48) )。
バーコード入力をやり直す場合には、バーコードデータ
をクリアしてステップ(48)に戻る(ステップ(49
)ないしく51)’)。
をクリアしてステップ(48)に戻る(ステップ(49
)ないしく51)’)。
前記バーコードデータの入力をやり直さな0場合には、
液晶表示部32に表示された入力データを見て、バーコ
ードが規定数に達しているか苦力・かチエツクされる(
ステップ(52)および(53))。
液晶表示部32に表示された入力データを見て、バーコ
ードが規定数に達しているか苦力・かチエツクされる(
ステップ(52)および(53))。
正しいバーコードデータが入力されていることが確認さ
れれば、確認キーを押してノく−コードデータの入力は
終了し、ステップ(39)に戻る(ステップ(54)お
よび(55))。そして、改めてステ・ノブ(39)に
戻り、1枚のラベルを試しに発行してみるようにする。
れれば、確認キーを押してノく−コードデータの入力は
終了し、ステップ(39)に戻る(ステップ(54)お
よび(55))。そして、改めてステ・ノブ(39)に
戻り、1枚のラベルを試しに発行してみるようにする。
本発明によれば、必ず1枚のラベルを発行して、ホーマ
ットの違った入力ミスがあるか否かを確認した後に、入
力ミスがあれば直ちに修正して以後のラベルを発行する
ので、ラベルを商品に貼付した後に読み取り不能となる
ことはない。
ットの違った入力ミスがあるか否かを確認した後に、入
力ミスがあれば直ちに修正して以後のラベルを発行する
ので、ラベルを商品に貼付した後に読み取り不能となる
ことはない。
また、必ず1枚のラベルか発行されるのて、操作者か途
惑ってしまうことがない。
惑ってしまうことがない。
第1図は本発明における原理プロ・ツク構成図、第2図
は本発明における一実施例プロ・ツク構成図、第3図(
I)、(II)、(III)は本発明におけるフローチ
ャートを示す。 l・・・発行スイッチ 2・・・駆動部 3・・・データ入力部 4・・・印字部 5・・・表示部 6・・・ROM 7・・・RAM 8・・・制御部 特許出願人株式会社 新盤インダストリーズ代 理 人
森 1) 寛 (外2名)第1図
は本発明における一実施例プロ・ツク構成図、第3図(
I)、(II)、(III)は本発明におけるフローチ
ャートを示す。 l・・・発行スイッチ 2・・・駆動部 3・・・データ入力部 4・・・印字部 5・・・表示部 6・・・ROM 7・・・RAM 8・・・制御部 特許出願人株式会社 新盤インダストリーズ代 理 人
森 1) 寛 (外2名)第1図
Claims (1)
- キャリアテープに支持されたラベルを供給すると共に、
データを入力するデータ入力部3と、当該データ入力部
3で入力したデータを表示する表示部5と、前記データ
入力部3によって入力したデータをラベルに印字する印
字部4とから構成されるラベラーにおいて、前記データ
入力部3により入力されたデータに基づいて、印字の正
否は問わず少なくとも1枚のラベルを発行する発行スイ
ッチ1と、予め所望のパターンデータを格納するRAM
7と、ラベラーのシステムを動作させるプログラムを格
納したROM6と、前記発行スイッチ1により発行され
た1枚のラベルに印字されたデータが所望のパターンデ
ータであるか否かをRAM7に予め格納したパターンデ
ータに基づいて判定すると共に、前記ROM6のプログ
ラムに基づいて上記各部を制御する制御部8と、を備え
ていることを特徴とするラベラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2153339A JPH0444880A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | ラベラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2153339A JPH0444880A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | ラベラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444880A true JPH0444880A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15560313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2153339A Pending JPH0444880A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | ラベラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0444880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3026547U (ja) * | 1995-08-10 | 1996-07-16 | 日本ユーロテック株式会社 | 補聴器 |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP2153339A patent/JPH0444880A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3026547U (ja) * | 1995-08-10 | 1996-07-16 | 日本ユーロテック株式会社 | 補聴器 |
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