JPH0331206B2 - - Google Patents
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- JPH0331206B2 JPH0331206B2 JP19406882A JP19406882A JPH0331206B2 JP H0331206 B2 JPH0331206 B2 JP H0331206B2 JP 19406882 A JP19406882 A JP 19406882A JP 19406882 A JP19406882 A JP 19406882A JP H0331206 B2 JPH0331206 B2 JP H0331206B2
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- memory
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- price
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- 238000012857 repacking Methods 0.000 claims description 12
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/40—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
- G01G19/413—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means
- G01G19/414—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only
- G01G19/415—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only combined with recording means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、秤が接続されたラベルプリンタに関
するものである。
するものである。
従来、複数のPLUを持ち、各PLUにはPLU番
号、単価、品名等がメモリーされており、ケーブ
ルで接続された秤のPLU番号呼び出しに対して
単価を転送し、秤の計量後のデータを受け取り、
ラベルに値段、単価、重量、品名等を印加するラ
ベルプリンタは一般によく知られている。そし
て、秤側で単価の変更が可能であると不正使用さ
れるおそれがあるために、秤側からは単価変更が
できないようにすることが行なわれている。
号、単価、品名等がメモリーされており、ケーブ
ルで接続された秤のPLU番号呼び出しに対して
単価を転送し、秤の計量後のデータを受け取り、
ラベルに値段、単価、重量、品名等を印加するラ
ベルプリンタは一般によく知られている。そし
て、秤側で単価の変更が可能であると不正使用さ
れるおそれがあるために、秤側からは単価変更が
できないようにすることが行なわれている。
しかしながら、このようにした場合には、当日
限りで値下げを行なう場合など、秤側で単価を変
更したい場合もある。そして、このような場合に
は、単価を変更してラベル発行を行なつたことが
明白で、点検時にもそれが明らかであるようにす
ることが必要なものである。
限りで値下げを行なう場合など、秤側で単価を変
更したい場合もある。そして、このような場合に
は、単価を変更してラベル発行を行なつたことが
明白で、点検時にもそれが明らかであるようにす
ることが必要なものである。
このことは、ラベルを再発行するつつみ直しの
場合にも云えることで、小計管理、合計管理にお
いて狂いのない状態を得ることが望まれているも
のである。
場合にも云えることで、小計管理、合計管理にお
いて狂いのない状態を得ることが望まれているも
のである。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、秤側からの単価変更を可能にしてもデータの
狂いの生じることがないラベルプリンタを得るこ
とを目的とする。
で、秤側からの単価変更を可能にしてもデータの
狂いの生じることがないラベルプリンタを得るこ
とを目的とする。
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。ま
ず、台紙1上には所定の大きさのラベル2が連続
的に貼付されており、この台紙1はローラ3、プ
ラテン4、剥離板5、ローラ6を経て巻取部(図
示せず)に巻取られている。そして、前記プラテ
ン4の上部には前記ラベル2に接合して印字を行
なう印字器となるサーマルヘツド7が設けられて
いる。そして、前記剥離板5の先端には前記ラベ
ル2の前縁8を検出するラベル検出器9が設けら
れている。
ず、台紙1上には所定の大きさのラベル2が連続
的に貼付されており、この台紙1はローラ3、プ
ラテン4、剥離板5、ローラ6を経て巻取部(図
示せず)に巻取られている。そして、前記プラテ
ン4の上部には前記ラベル2に接合して印字を行
なう印字器となるサーマルヘツド7が設けられて
いる。そして、前記剥離板5の先端には前記ラベ
ル2の前縁8を検出するラベル検出器9が設けら
れている。
しかして、第2図に基いて全体の構成を説明す
る。まず、ケーブルで接続された秤10が秤イン
ターフエース11を介してCPU12に接続され、
このCPU12には前記ラベル検出器9が接続され
ているとともにROMおよびRAMよりなるメモ
リー13が接続されている。そして、前記
CPU12にはキー・表示コントロール14が接続
され、このキー・表示コントロール14にはフル
キー15、パネルスイツチ16、表示器17がそ
れぞれ接続されている。また、前記CPU12には
プリンタコントロール18が接続され、このプリ
ンタコントロール18にはモータ19を駆動する
モータドライブ20と前記サーマルヘツド7を駆
動するサーマルヘツドドライブ21とが接続され
ている。
る。まず、ケーブルで接続された秤10が秤イン
ターフエース11を介してCPU12に接続され、
このCPU12には前記ラベル検出器9が接続され
ているとともにROMおよびRAMよりなるメモ
リー13が接続されている。そして、前記
CPU12にはキー・表示コントロール14が接続
され、このキー・表示コントロール14にはフル
キー15、パネルスイツチ16、表示器17がそ
れぞれ接続されている。また、前記CPU12には
プリンタコントロール18が接続され、このプリ
ンタコントロール18にはモータ19を駆動する
モータドライブ20と前記サーマルヘツド7を駆
動するサーマルヘツドドライブ21とが接続され
ている。
ついで、前記サーマルヘツド7の構造と動作に
ついて第3図および第4図に基づき説明する。ま
ず、R1〜R256の256個の発熱体22がそれぞれダ
イオード23に接続されて設けられ、これらの発
熱体22は、R1〜32、R32〜64…と云うように32
個づつグループ化されてCOM1〜8の8グループに
分けられている。そして、COM電極選択回路2
4はCOM1〜COM4の4個のトランジスタ25に
より4分類され、COM1はCOM1とCOM8との発
熱体22に接続されている。同様にCOM2は
COM2とCOM7との発熱体22、COM3はCOM3
とCOM6との発熱体22、COM4はCOM4と
COM5との発熱体22にそれぞれ接続されてい
る。
ついて第3図および第4図に基づき説明する。ま
ず、R1〜R256の256個の発熱体22がそれぞれダ
イオード23に接続されて設けられ、これらの発
熱体22は、R1〜32、R32〜64…と云うように32
個づつグループ化されてCOM1〜8の8グループに
分けられている。そして、COM電極選択回路2
4はCOM1〜COM4の4個のトランジスタ25に
より4分類され、COM1はCOM1とCOM8との発
熱体22に接続されている。同様にCOM2は
COM2とCOM7との発熱体22、COM3はCOM3
とCOM6との発熱体22、COM4はCOM4と
COM5との発熱体22にそれぞれ接続されてい
る。
しかして、前記プリンタコントロール18から
データラツチ信号と画信号ドライブコントロール
信号とを受けて動作する二つのデータラツチ・画
信号ドライブ回路26,27が設けられ、これら
の一方にはCOM1〜COM4の発熱体22が接続さ
れ、他方にはCOM5〜COM8の発熱体22が接続
されている。
データラツチ信号と画信号ドライブコントロール
信号とを受けて動作する二つのデータラツチ・画
信号ドライブ回路26,27が設けられ、これら
の一方にはCOM1〜COM4の発熱体22が接続さ
れ、他方にはCOM5〜COM8の発熱体22が接続
されている。
このようなサーマルヘツド7の発熱体22はラ
ベル2の送り方向と直交するように配列されてい
るものであり、そのラベル2面には品名28が印
字される品名欄29が形成されているとともに加
工日30、有効日32、単価32、重量33、値
段34、バーコード35が印字される。そして、
前記ラベル2は全幅は、たとえば、R15〜R242と
云うように前記サーマルヘツド7の印字可能幅よ
り狭い。
ベル2の送り方向と直交するように配列されてい
るものであり、そのラベル2面には品名28が印
字される品名欄29が形成されているとともに加
工日30、有効日32、単価32、重量33、値
段34、バーコード35が印字される。そして、
前記ラベル2は全幅は、たとえば、R15〜R242と
云うように前記サーマルヘツド7の印字可能幅よ
り狭い。
ついで、実際に印字する場合には、第4図に示
すタイミングをもつ行なわれる。すなわち、1ラ
イン印字サイクルのうち、これを4等分してモー
タ19を間歇送りさせるとにより1/4ライン送り
を行なわせ、この1/4ライン送り毎にCOM1と
COM8、COM2とCOM7、COM3とCOM6、COM4
とCOM5との発熱体22に通電される。
すタイミングをもつ行なわれる。すなわち、1ラ
イン印字サイクルのうち、これを4等分してモー
タ19を間歇送りさせるとにより1/4ライン送り
を行なわせ、この1/4ライン送り毎にCOM1と
COM8、COM2とCOM7、COM3とCOM6、COM4
とCOM5との発熱体22に通電される。
つぎに、第5図に基いて操作パネル36を説明
する。まず、中央にラベル発行口37があり、下
方には電源スイツチ38とパネルスイツチ16と
モード切替スイツチ39とが存し、上方にはテン
キー40とフアンクシヨンキー41と表示器17
とが存する。なお、個々の表示の内容について
は、以下の説明において必要なものについてのみ
その都度行なう。さらに、前記モード切替スイツ
チ39により設定されるモードは、第5図に示す
ようにラベル発行(LABEL ISSUE)や値下げ
(MARK DOWN)、つつみ直し(REWRAP)や
プログラムI(PROGI)その他である。
する。まず、中央にラベル発行口37があり、下
方には電源スイツチ38とパネルスイツチ16と
モード切替スイツチ39とが存し、上方にはテン
キー40とフアンクシヨンキー41と表示器17
とが存する。なお、個々の表示の内容について
は、以下の説明において必要なものについてのみ
その都度行なう。さらに、前記モード切替スイツ
チ39により設定されるモードは、第5図に示す
ようにラベル発行(LABEL ISSUE)や値下げ
(MARK DOWN)、つつみ直し(REWRAP)や
プログラムI(PROGI)その他である。
また、第6図に示すものはフルキー15を備え
たフルキーボード42で、このフルキーボード4
2にはRETURNキーやENTERキー等のフアン
クシヨンキー43と数字やアルフアベツトのデー
タキー44とが設けられている。
たフルキーボード42で、このフルキーボード4
2にはRETURNキーやENTERキー等のフアン
クシヨンキー43と数字やアルフアベツトのデー
タキー44とが設けられている。
しかして、第7図ないし第9図に示すものは前
記メモリー13内のRAMであり、第7図は品名
メモリー45を表わす。また、第8図に示すもの
は合計メモリー46で、発行枚数、重量合計、値
段合計毎に小計メモリーと合計メモリーとM・D
メモリー(値下げメモリー)とR・Wメモリー
(つつみ直しメモリー)とが存する。さらに、第
9図に示すものは単価メモリー47である。
記メモリー13内のRAMであり、第7図は品名
メモリー45を表わす。また、第8図に示すもの
は合計メモリー46で、発行枚数、重量合計、値
段合計毎に小計メモリーと合計メモリーとM・D
メモリー(値下げメモリー)とR・Wメモリー
(つつみ直しメモリー)とが存する。さらに、第
9図に示すものは単価メモリー47である。
ついで、第10図ないし第17図に基いて各部
のルーチンを説明する。まず、イニシヤライズ後
にモード切替スイツチ39の読込みがなされる。
すなわち、プログラム(PROG)であればキ
イ1(後述する)の処理を行ない、点検
(READ)であれがキイ2(後述する)の処理を
行なつた後に点検フラグが立つていればプリント
し、リセツト(RESET)であればキイ3(後述
する)の処理を行ない合計精算フラグが立つてい
ればプリントする。
のルーチンを説明する。まず、イニシヤライズ後
にモード切替スイツチ39の読込みがなされる。
すなわち、プログラム(PROG)であればキ
イ1(後述する)の処理を行ない、点検
(READ)であれがキイ2(後述する)の処理を
行なつた後に点検フラグが立つていればプリント
し、リセツト(RESET)であればキイ3(後述
する)の処理を行ない合計精算フラグが立つてい
ればプリントする。
そして、秤10よりPLU呼出しであれば単価
転送(後述する)を行ない、秤10よりプリント
データがあればデータ処理(後述する)をしてプ
リントおよび加算をし、秤10よりPLU呼出し
でもなくプリントデータもないときには、キイ4
(後述する)の処理を行ない、小計精算フラグが
立つていればプリントする。
転送(後述する)を行ない、秤10よりプリント
データがあればデータ処理(後述する)をしてプ
リントおよび加算をし、秤10よりPLU呼出し
でもなくプリントデータもないときには、キイ4
(後述する)の処理を行ない、小計精算フラグが
立つていればプリントする。
しかして、PLUメモリーの設定について第1
1図に基づき説明する。これはモード切替スイツ
チ39がプログラム(PROG)の位置にある
ときであり、フルキー15を備えたフルキーボー
ド42により設定される。まず、キイ情報取り込
みがなされる。秤10の呼出し番号であるPLU
番号が指定され、コード番号を設定する。そし
て、アルフアベツト中の単価変更制御キーとなる
Xキー48を押すと秤10側で単価を自由に設定
できることになり、FGを1にする。また、Xキ
ー48を押さなければ単価変更不可と云うことで
あり、FGを0にする。単価設定変更を行なうに
は数字キーを押して設定を行ない、単価設定不可
のときにはENTERキーを押す。これにより、単
価設定は完了する。
1図に基づき説明する。これはモード切替スイツ
チ39がプログラム(PROG)の位置にある
ときであり、フルキー15を備えたフルキーボー
ド42により設定される。まず、キイ情報取り込
みがなされる。秤10の呼出し番号であるPLU
番号が指定され、コード番号を設定する。そし
て、アルフアベツト中の単価変更制御キーとなる
Xキー48を押すと秤10側で単価を自由に設定
できることになり、FGを1にする。また、Xキ
ー48を押さなければ単価変更不可と云うことで
あり、FGを0にする。単価設定変更を行なうに
は数字キーを押して設定を行ない、単価設定不可
のときにはENTERキーを押す。これにより、単
価設定は完了する。
そして、品名設定を行ない、有効期間の設定を
行ない、PLUメモリーへデータ転送してリター
ンする。
行ない、PLUメモリーへデータ転送してリター
ンする。
つぎに、点検ルーチンを第12図に基いて説明
する。まず、キイ情報の取り込みが行なわれ、
PLUキーが押されたかどうかのチエツクがなさ
れる。いま、PLUキーが押されれば、置数の有
無がチエツクされるが、置数があることはそれに
相当するPLUの点検であり、置数がなければ値
下げ(M・D)またはつつみ直し(R・W)点検
のデータセツトを行なう。
する。まず、キイ情報の取り込みが行なわれ、
PLUキーが押されたかどうかのチエツクがなさ
れる。いま、PLUキーが押されれば、置数の有
無がチエツクされるが、置数があることはそれに
相当するPLUの点検であり、置数がなければ値
下げ(M・D)またはつつみ直し(R・W)点検
のデータセツトを行なう。
いま、置数があれば、そのデータがチエツクさ
れて相当PLUを探す。それがなければエラーで
あるが、有ればPLU単品点検データがセツトさ
れる。そして、トータルキーが有れば点検フラグ
を立ててリターンする。また、置数がなければ値
下げ(M・D)、つつみ直し(R・W)点検のデ
ータセツトがなされる。
れて相当PLUを探す。それがなければエラーで
あるが、有ればPLU単品点検データがセツトさ
れる。そして、トータルキーが有れば点検フラグ
を立ててリターンする。また、置数がなければ値
下げ(M・D)、つつみ直し(R・W)点検のデ
ータセツトがなされる。
そして、最初にもどつて点検業務時にPLUキ
ーが押されなければトータルキーを押すことによ
り合計点検データセツトがなされる。
ーが押されなければトータルキーを押すことによ
り合計点検データセツトがなされる。
このようにして点検データがセツトされた後
に、点検フラグが立つていることを条件にラベル
にデータを印字して発行する。
に、点検フラグが立つていることを条件にラベル
にデータを印字して発行する。
つぎに、モード切替スイツチ39をリセツトに
セツトすると、第13図のルーチンをたどる。す
なわち、キー情報取込み後にトータルキーが押さ
れると、合計精算データがセツトされ、小計、合
計、単品、値下げメモリー、つつみ直しメモリー
のそれぞれがクリヤーされ、合計精算フラグを立
てる。そして、合計メモリーの内容をプリントア
ウトする。
セツトすると、第13図のルーチンをたどる。す
なわち、キー情報取込み後にトータルキーが押さ
れると、合計精算データがセツトされ、小計、合
計、単品、値下げメモリー、つつみ直しメモリー
のそれぞれがクリヤーされ、合計精算フラグを立
てる。そして、合計メモリーの内容をプリントア
ウトする。
つぎに、秤10よりPLU呼出しがあると第1
4図に示す単価転送のルーチンが実行される。す
なわち、呼出しPLU番号のチエツクをし、それ
がなければ秤10へエラー信号を転送し、相当す
るPLU番号があれば、モード切替スイツチ39
が、ラベル発行や値下げ、つつみ直しかのチエツ
クをする。前者であれば転送データをセツトして
秤10にデータ転送し、後者であればFGを01に
して転送データをセツトし、秤10にデータ転送
をする。このFGが01であると云うことは秤10
側から単価変更が可能であると云うことで、
PLUの設定が行なわれている状態でモード切替
スイツチ39がMARK DOWN,REWRAPに切
替えられていれば、秤10側から単価変更が可能
である。
4図に示す単価転送のルーチンが実行される。す
なわち、呼出しPLU番号のチエツクをし、それ
がなければ秤10へエラー信号を転送し、相当す
るPLU番号があれば、モード切替スイツチ39
が、ラベル発行や値下げ、つつみ直しかのチエツ
クをする。前者であれば転送データをセツトして
秤10にデータ転送し、後者であればFGを01に
して転送データをセツトし、秤10にデータ転送
をする。このFGが01であると云うことは秤10
側から単価変更が可能であると云うことで、
PLUの設定が行なわれている状態でモード切替
スイツチ39がMARK DOWN,REWRAPに切
替えられていれば、秤10側から単価変更が可能
である。
また、秤10よりPLU呼出しはなく、プリン
トデータがある場合、第15図に示すデータ処理
がなされる。すなわち、モード切替スイツチ39
がラベル発行(LABEL ISSUE)であればプリ
ントデータがセツトされてプリントされるが、そ
のモードが値下げ(MARK DOWN)、つつみ直
し(REWRAP)であり、単価変更がなされてい
るとM記号セツト、すなわち値下げとしてラベル
に値下げモード表示手段によりM記号を印字し、
単価変更がなければR記号セツト、すなわちつつ
み直しとしてつつみ直しモード表示手段によりラ
ベルにR記号を印字する。
トデータがある場合、第15図に示すデータ処理
がなされる。すなわち、モード切替スイツチ39
がラベル発行(LABEL ISSUE)であればプリ
ントデータがセツトされてプリントされるが、そ
のモードが値下げ(MARK DOWN)、つつみ直
し(REWRAP)であり、単価変更がなされてい
るとM記号セツト、すなわち値下げとしてラベル
に値下げモード表示手段によりM記号を印字し、
単価変更がなければR記号セツト、すなわちつつ
み直しとしてつつみ直しモード表示手段によりラ
ベルにR記号を印字する。
このようなデータ処理およびプリントがなされ
た後に第16図に示す加算の処理が行なわれる。
すなわち、モード切替スイツチ39がラベル発行
であれば、データをPLU単品メモリー、小計メ
モリー、合計メモリーにそれぞれ加算する。ま
た、値下げ(MARK DOWN)、つつみ直し
(REWRAP)であれば、単価変更があつたとき
にデータをM・Dメモリーに加算し、単価変更が
なければR・Wメモリーに加算する。
た後に第16図に示す加算の処理が行なわれる。
すなわち、モード切替スイツチ39がラベル発行
であれば、データをPLU単品メモリー、小計メ
モリー、合計メモリーにそれぞれ加算する。ま
た、値下げ(MARK DOWN)、つつみ直し
(REWRAP)であれば、単価変更があつたとき
にデータをM・Dメモリーに加算し、単価変更が
なければR・Wメモリーに加算する。
つぎに、秤10よりPLU呼出しもなく、プリ
ントデータもないときには、第17図のルーチン
が実行される。まず、キイ情報が取り込まれ、ト
ータルキーが押されれば小計精算データがセツト
され、小計メモリーがクリヤーされ、小計精算フ
ラグを1にする。
ントデータもないときには、第17図のルーチン
が実行される。まず、キイ情報が取り込まれ、ト
ータルキーが押されれば小計精算データがセツト
され、小計メモリーがクリヤーされ、小計精算フ
ラグを1にする。
本発明は、上述のようにモード切替スイツチの
操作により値下げ(MARK DOWN)、つつみ直
し(REWRAP)のモードで秤側からも単価変更
を行ないうるようにし、このときのデータ処理の
内容は別のメモリーにより記憶させるようにし、
しかも、単価変更可能状態にして単価変更をすれ
ば値下げモードとし、単価変更をしなければつつ
み直しモードとし、これにより、二つのモードを
自動的に切換え、かつ、それぞれのメモリーに加
算されるようにし、合計点検時等のデータの狂い
がないようにして不正使用を防止し、また、発行
されたラベルもその旨の表示がなされるようにし
たものである。
操作により値下げ(MARK DOWN)、つつみ直
し(REWRAP)のモードで秤側からも単価変更
を行ないうるようにし、このときのデータ処理の
内容は別のメモリーにより記憶させるようにし、
しかも、単価変更可能状態にして単価変更をすれ
ば値下げモードとし、単価変更をしなければつつ
み直しモードとし、これにより、二つのモードを
自動的に切換え、かつ、それぞれのメモリーに加
算されるようにし、合計点検時等のデータの狂い
がないようにして不正使用を防止し、また、発行
されたラベルもその旨の表示がなされるようにし
たものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は印字部分の側面図、第2図はブロツク図、第3
図は印字器とラベルとの関係を示す回路図、第4
図はタイミングチヤート、第5図は操作パネルの
正面図、第6図はフルキーボードの平面図、第7
図は品名メモリーのRAMマツプ、第8図は合計
メモリーのRAMマツプ、第9図は単価メモリー
のRAMマツプ、第10図ないし第17図はフロ
ーチヤートである。 2……ラベル、10……秤、13……メモリ
ー、39……モード切替スイツチ、45……品名
メモリー、46……合計メモリー、47……単価
メモリー。
は印字部分の側面図、第2図はブロツク図、第3
図は印字器とラベルとの関係を示す回路図、第4
図はタイミングチヤート、第5図は操作パネルの
正面図、第6図はフルキーボードの平面図、第7
図は品名メモリーのRAMマツプ、第8図は合計
メモリーのRAMマツプ、第9図は単価メモリー
のRAMマツプ、第10図ないし第17図はフロ
ーチヤートである。 2……ラベル、10……秤、13……メモリ
ー、39……モード切替スイツチ、45……品名
メモリー、46……合計メモリー、47……単価
メモリー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のPLUを持ち各PLUはPLU番号、品
名、単価等のメモリーを有し、ケーブルで接続さ
れた秤のPLU番号呼び出しに対してプリセツト
された単価を転送し、秤の計量データを受取り値
段計算後のデータをラベルに印字するようにした
ものにおいて、各種の動作モードを設定するモー
ド切替スイツチを設け、設定された単価を秤側で
変更することができる前記切替スイツチで設定さ
れた値下げ、つつみ直しモードで発行されたラベ
ルに印字されたデータを加算記憶する値下げメモ
リーとつつみ直しメモリーとを設けたことを特徴
とするラベルプリンタ。 2 複数のPLUを持ち各PLUはPLU番号、品
名、単価等のメモリーを有し、ケーブルで接続さ
れた秤のPLU番号呼び出しに対してプリセツト
された単価を転送し、秤の計量データを受取り値
段計算後のデータをラベルに印字するようにした
ものにおいて、各種の動作モードを設定するモー
ド切替スイツチを設け、設定された単価を秤側で
変更することができる前記切替スイツチで設定さ
れた値下げ、つつみ直しモードで発行されたラベ
ルに印字されたデータを加算記憶する値下げメモ
リーとつつみ直しメモリーとを設け、値下げ、つ
つみ直しモードにおいて、単価変更がなされたと
きには値下げモードとなつてラベルにその表示を
行なう値下げモード表示手段を設け、単価変更が
なされないときにはつつみ直しモードとなつてラ
ベルにその表示を行なうつつみ直しモード表示手
段を設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19406882A JPS58202845A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19406882A JPS58202845A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ラベルプリンタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57086251A Division JPH0629775B2 (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | ラベルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202845A JPS58202845A (ja) | 1983-11-26 |
JPH0331206B2 true JPH0331206B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=16318419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19406882A Granted JPS58202845A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202845A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61720A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子料金秤の登録方法 |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19406882A patent/JPS58202845A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58202845A (ja) | 1983-11-26 |
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