JPH0443463A - データベース検索システム - Google Patents
データベース検索システムInfo
- Publication number
- JPH0443463A JPH0443463A JP2149766A JP14976690A JPH0443463A JP H0443463 A JPH0443463 A JP H0443463A JP 2149766 A JP2149766 A JP 2149766A JP 14976690 A JP14976690 A JP 14976690A JP H0443463 A JPH0443463 A JP H0443463A
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- JP
- Japan
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- data
- search
- terminal
- database
- section
- Prior art date
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- Pending
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば通信網を介して遠隔のデータベースセ
ンタよりデータを検索して端末側に供給するデータベー
ス検索システムに関する。
ンタよりデータを検索して端末側に供給するデータベー
ス検索システムに関する。
(従来の技術)
従来、遠隔のデータベースから所望のデータを検索する
場合、指定された形式(たとえば、統制キーワード、フ
リーキーワードをAND、OR条件式により、または自
然言語による)に従って検索端末から検索式を入力し、
データベースセンタに送信する。検索結果として、デー
タベースセンタより、複数の検索候補の要旨が送信され
、検索端末の表示部に表示されて操作者の選択を促す。
場合、指定された形式(たとえば、統制キーワード、フ
リーキーワードをAND、OR条件式により、または自
然言語による)に従って検索端末から検索式を入力し、
データベースセンタに送信する。検索結果として、デー
タベースセンタより、複数の検索候補の要旨が送信され
、検索端末の表示部に表示されて操作者の選択を促す。
操作者が特定要旨を指定することにより、再びデータベ
ースセンタにアクセスし、該当データの抄録が抽出され
て検索端末に送信される。
ースセンタにアクセスし、該当データの抄録が抽出され
て検索端末に送信される。
(発明が解決しようとする課題)
従来のシステムの場合、特定操作者が過去に検索し抄録
を取得したデータをそれ以降に同一端末から同一操作者
または他の操作者が検索する場合にも、その都度、該抄
録をデータベースセンタから取得・送信する必要があり
、データベースアクセス処理の負荷および通信コストの
増大を招来していた。また、イメージ情報を含むデータ
の場合、特にレスポンスタイムが長くなりヒユーマンイ
ンタフェース上でも改善が切望されていた。
を取得したデータをそれ以降に同一端末から同一操作者
または他の操作者が検索する場合にも、その都度、該抄
録をデータベースセンタから取得・送信する必要があり
、データベースアクセス処理の負荷および通信コストの
増大を招来していた。また、イメージ情報を含むデータ
の場合、特にレスポンスタイムが長くなりヒユーマンイ
ンタフェース上でも改善が切望されていた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的として
は、迅速且つ効率の良いデータ検索を可能にしたデータ
ベース検索システムを提供することにある。
は、迅速且つ効率の良いデータ検索を可能にしたデータ
ベース検索システムを提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、各種のデータが記憶されてい
るデータベースセンタ部と、このデータベースセンタ部
に対して複数設けられ、データベースセンタ部に対して
データの検索を行なわせ所望のデータを利用者に提供す
る検索端末部とを有スるシステムにおいて、本発明は、
前記検索端末部は、利用者に提供したデータを記憶する
端末ファイル手段と、検索要求があった場合、端末ファ
イル手段を検索して提供すべきデータが記憶されていな
いときにはデータベースセンタ部に検索を行なわせる検
索照合手段とを具備することを要旨とする。
るデータベースセンタ部と、このデータベースセンタ部
に対して複数設けられ、データベースセンタ部に対して
データの検索を行なわせ所望のデータを利用者に提供す
る検索端末部とを有スるシステムにおいて、本発明は、
前記検索端末部は、利用者に提供したデータを記憶する
端末ファイル手段と、検索要求があった場合、端末ファ
イル手段を検索して提供すべきデータが記憶されていな
いときにはデータベースセンタ部に検索を行なわせる検
索照合手段とを具備することを要旨とする。
(作用)
本発明に係るデータベース検索システムにあっては、利
用者に提供したデータを記憶する端末ファイル手段を検
索端末部に設け、検索要求があった場合には、まず端末
ファイル手段を検索して提供すべきデータがあればその
まま利用者に提供し、データが無ければデータベースセ
ンタ部に検索させるようにしている。
用者に提供したデータを記憶する端末ファイル手段を検
索端末部に設け、検索要求があった場合には、まず端末
ファイル手段を検索して提供すべきデータがあればその
まま利用者に提供し、データが無ければデータベースセ
ンタ部に検索させるようにしている。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るデータベース検索シ
ステムの構成ブロックを示す図である。
ステムの構成ブロックを示す図である。
同図において、11は通信網14を介して複数接続され
た検索端末部15にデータを供給するデータベースセン
タ部である。データベースセンタ部11は、各種のデー
タが記憶されているデータベース部12と、検索端末部
15からの要求に応じてデータベース部12を検索する
検索処理部13とを有する構成である。検索端末部15
は、検索要求を受ける検索操作部17と、検索したデー
タ等を表示する検索表示部18と、検索したデータを記
憶しておく端末ファイル部19と、これら検索操作部1
7、検索表示部18および端末ファイル部19に接続さ
れ検索端末部15全体の動作を制御する検索照合部16
とを有する構成である。
た検索端末部15にデータを供給するデータベースセン
タ部である。データベースセンタ部11は、各種のデー
タが記憶されているデータベース部12と、検索端末部
15からの要求に応じてデータベース部12を検索する
検索処理部13とを有する構成である。検索端末部15
は、検索要求を受ける検索操作部17と、検索したデー
タ等を表示する検索表示部18と、検索したデータを記
憶しておく端末ファイル部19と、これら検索操作部1
7、検索表示部18および端末ファイル部19に接続さ
れ検索端末部15全体の動作を制御する検索照合部16
とを有する構成である。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、操作者は検索操作部17より検索したいデータに
対する検索条件式を指定された形式により入力する。該
検索式は通信網14を通してデータベースセンタ部11
に送信される。検索処理部]3では、前記指定された検
索条件に適合するデータをデータベース部12より検索
し、まず検索結果の複数候補の要旨および、データベー
ス部12内で各データを一意に識別するデータIDが検
索端末部15に送信され検索表示部18に表示される。
対する検索条件式を指定された形式により入力する。該
検索式は通信網14を通してデータベースセンタ部11
に送信される。検索処理部]3では、前記指定された検
索条件に適合するデータをデータベース部12より検索
し、まず検索結果の複数候補の要旨および、データベー
ス部12内で各データを一意に識別するデータIDが検
索端末部15に送信され検索表示部18に表示される。
操作者は、表示されたデータ要旨のうち特定データを指
定することにより、データベース部12から該データ抄
録が送信され検索表示部18に表示されると共に、端末
ファイル部19に該データの抄録、データID、登録年
月日が記憶される。第2図に端末ファイル部19内の情
報の記憶例を示す。
定することにより、データベース部12から該データ抄
録が送信され検索表示部18に表示されると共に、端末
ファイル部19に該データの抄録、データID、登録年
月日が記憶される。第2図に端末ファイル部19内の情
報の記憶例を示す。
上記の如く、端末ファイル部1つにデータ抄録等が記憶
された後に、同一操作者または、他の操作者が検索操作
を行う手順を以下に述べる。
された後に、同一操作者または、他の操作者が検索操作
を行う手順を以下に述べる。
上記と同様の方法で操作者が人力した検索条件に適合す
るデータの要旨が検索表示部18に表示される。操作者
が表示された要旨のうちの特定データを指定することに
より、検索照合部16では、指定されたデータのデータ
IDと端末ファイル部1つに記憶されている以前に検索
されたデータのデータID群を照合し、一致したデータ
IDが存在した場合、端末ファイル部19の該データI
Dに対応するデータ抄録を抽出して検索表示部18に表
示すると共に、端末ファイル部19のアクセス回数を更
新(1回加算)、アクセス年月日を更新(最新アクセス
年月日に上書き)する。
るデータの要旨が検索表示部18に表示される。操作者
が表示された要旨のうちの特定データを指定することに
より、検索照合部16では、指定されたデータのデータ
IDと端末ファイル部1つに記憶されている以前に検索
されたデータのデータID群を照合し、一致したデータ
IDが存在した場合、端末ファイル部19の該データI
Dに対応するデータ抄録を抽出して検索表示部18に表
示すると共に、端末ファイル部19のアクセス回数を更
新(1回加算)、アクセス年月日を更新(最新アクセス
年月日に上書き)する。
また、一致したデータIDが端末ファイル部19内に存
在しない場合のみ、データベース部12より該当データ
のデータ抄録を抽出して、通信網14を通して検索端末
部15に送信され、検索表示部18に表示されると共に
、端末ファイル部19に第2図に示す情報が記憶される
。
在しない場合のみ、データベース部12より該当データ
のデータ抄録を抽出して、通信網14を通して検索端末
部15に送信され、検索表示部18に表示されると共に
、端末ファイル部19に第2図に示す情報が記憶される
。
検索照合部16では、一定期間間隔(システムで適当に
定める)ごとに、端末ファイル部19の内容をチエツク
して、アクセス回数が少ない(システムが適当に定める
特定回数以下)データ、またはアクセス年月日が古い(
システムが適当に定める年月日以前)データを端末ファ
イル部19から自動的に消去して端末ファイル部19の
オーバーフローを防ぐ。本処理は、一定周期ではなく操
作者が処理実行のコマンド投入時でも可能である。
定める)ごとに、端末ファイル部19の内容をチエツク
して、アクセス回数が少ない(システムが適当に定める
特定回数以下)データ、またはアクセス年月日が古い(
システムが適当に定める年月日以前)データを端末ファ
イル部19から自動的に消去して端末ファイル部19の
オーバーフローを防ぐ。本処理は、一定周期ではなく操
作者が処理実行のコマンド投入時でも可能である。
また、アクセス回数の条件とアクセス年月日の条件はA
ND条件でもOR条件でも可能でありシステムで自由に
設定できる。
ND条件でもOR条件でも可能でありシステムで自由に
設定できる。
したがって、本実施例によれば、以前に検索されたデー
タ抄録をそれぞれ一意に識別するデータIDとともに端
末ファイル部に記憶しておき、それ以降に再び同一デー
タの検索がなされた場合、データベースセンタ部より抄
録を送信せず、端末ファイルより抽出するようにしたこ
とにより、データベースアクセス処理の負荷および通信
コストの軽減が期待される。特に、同一部門内で多数の
利用者が類似したデータの検索を開繁に行う場合には有
効である。さらに、イメージ情報を含むようなマルチメ
ディアデータベースの場合、以前に検索したデータを再
び検索する時にはレスポンスタイムが短くなりヒユーマ
ンインタフェースに優れたシステムの提供が可能となる
。
タ抄録をそれぞれ一意に識別するデータIDとともに端
末ファイル部に記憶しておき、それ以降に再び同一デー
タの検索がなされた場合、データベースセンタ部より抄
録を送信せず、端末ファイルより抽出するようにしたこ
とにより、データベースアクセス処理の負荷および通信
コストの軽減が期待される。特に、同一部門内で多数の
利用者が類似したデータの検索を開繁に行う場合には有
効である。さらに、イメージ情報を含むようなマルチメ
ディアデータベースの場合、以前に検索したデータを再
び検索する時にはレスポンスタイムが短くなりヒユーマ
ンインタフェースに優れたシステムの提供が可能となる
。
また、端末ファイル部に記憶されたデータ抄録の更新を
自動的に行うことにより、端末ファイル部のオーバーフ
ローを防ぐことが出来る。
自動的に行うことにより、端末ファイル部のオーバーフ
ローを防ぐことが出来る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、利用者に提供した
データを記憶する端末ファイル手段を検索端末部に設け
、検索要求があった場合には、まず端末ファイル手段を
検索して提供すべきデータがあればそのまま利用者に提
供し、データが無ければデータベースセンタ部に検索さ
せるようにしたので、迅速且つ効率の良いデータ検索を
行うことができる。
データを記憶する端末ファイル手段を検索端末部に設け
、検索要求があった場合には、まず端末ファイル手段を
検索して提供すべきデータがあればそのまま利用者に提
供し、データが無ければデータベースセンタ部に検索さ
せるようにしたので、迅速且つ効率の良いデータ検索を
行うことができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は当
該一実施例の作用を説明するための図である。 11・・・データベースセンタ部 12・・・データベース部 13・・・検索処理部 14・・・通信網 15・・・検索端末部 16・・・検索照合部 17・・・検索操作部 18・・・検索表示部 19・・・端末ファイル部
該一実施例の作用を説明するための図である。 11・・・データベースセンタ部 12・・・データベース部 13・・・検索処理部 14・・・通信網 15・・・検索端末部 16・・・検索照合部 17・・・検索操作部 18・・・検索表示部 19・・・端末ファイル部
Claims (2)
- (1)各種のデータが記憶されているデータベースセン
タ部と、このデータベースセンタ部に対して複数設けら
れ、データベースセンタ部に対してデータの検索を行な
わせ所望のデータを利用者に提供する検索端末部とを有
するシステムにおいて、前記検索端末部は、利用者に提
供したデータを記憶する端末ファイル手段と、検索要求
があった場合、端末ファイル手段を検索して提供すべき
データが記憶されていないときにはデータベースセンタ
に検索を行なわせる検索照合手段とを具備することを特
徴とするデータベース検索システム。 - (2)前記検索照合手段は、端末ファイル手段に記憶さ
れている各データについて検索回数が所定回数に満たな
いとき、または検索が設定期間行なわれなかったときに
は、当該データを端末ファイル手段から消去する機能を
有することを特徴とする請求項(1)記載のデータベー
ス検索システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149766A JPH0443463A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | データベース検索システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149766A JPH0443463A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | データベース検索システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0443463A true JPH0443463A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15482269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149766A Pending JPH0443463A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | データベース検索システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0443463A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0683870A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Toshiba Corp | 検索装置 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2149766A patent/JPH0443463A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0683870A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Toshiba Corp | 検索装置 |
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