JP2002169805A - クライアント・サーバ型文書検索装置 - Google Patents
クライアント・サーバ型文書検索装置Info
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- JP2002169805A JP2002169805A JP2000365579A JP2000365579A JP2002169805A JP 2002169805 A JP2002169805 A JP 2002169805A JP 2000365579 A JP2000365579 A JP 2000365579A JP 2000365579 A JP2000365579 A JP 2000365579A JP 2002169805 A JP2002169805 A JP 2002169805A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 負荷の集中を避けるとともに、ハードウエア
資源の有効活用を図り、効率的な文書検索を可能にする
クライアント・サーバ型文書検索装置を提供する。 【解決手段】 文書の本文データを格納する文書ファイ
ル13と、文書ファイルに格納された文書の索引を格納す
る索引ファイル14とをセンター側サーバ10で保持し、利
用者側サーバ40には、索引ファイル14と同一内容の索引
ファイル44と、索引ファイル44を使用して文書ファイル
13に格納された文書を検索する検索手段45と、検索され
た文書の本文データをセンター側サーバから取得する本
文要求手段46とを設ける。ネットワークや特定サーバへ
の負荷の集中を回避でき、効率的に文書検索を実施でき
る。
資源の有効活用を図り、効率的な文書検索を可能にする
クライアント・サーバ型文書検索装置を提供する。 【解決手段】 文書の本文データを格納する文書ファイ
ル13と、文書ファイルに格納された文書の索引を格納す
る索引ファイル14とをセンター側サーバ10で保持し、利
用者側サーバ40には、索引ファイル14と同一内容の索引
ファイル44と、索引ファイル44を使用して文書ファイル
13に格納された文書を検索する検索手段45と、検索され
た文書の本文データをセンター側サーバから取得する本
文要求手段46とを設ける。ネットワークや特定サーバへ
の負荷の集中を回避でき、効率的に文書検索を実施でき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、センター側サーバ
から利用者側端末に検索結果の文書データが転送される
クライアント・サーバ型文書検索装置に関し、特に、特
定のサーバへの負荷の集中を避けるようにしたものであ
る。
から利用者側端末に検索結果の文書データが転送される
クライアント・サーバ型文書検索装置に関し、特に、特
定のサーバへの負荷の集中を避けるようにしたものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のクライアント・サーバ型の文書検
索装置では、図８に示すように、利用者端末50がセンタ
ー側サーバ10に接続して、文書の検索や、検索した文書
のダウンロードが行われる。センター側サーバ10は、文
書データの文書ファイル13と、文書データから検索用の
索引を生成する索引作成手段15と、生成された索引ファ
イル14と、索引を用いて文書を検索する検索手段21と、
検索された文書を文書ファイル13から取得する本文取得
手段22と、文書データを更新する更新文書データ30を受
け取り文書ファイル13の文書データを更新する文書更新
手段12とを備えている。
索装置では、図８に示すように、利用者端末50がセンタ
ー側サーバ10に接続して、文書の検索や、検索した文書
のダウンロードが行われる。センター側サーバ10は、文
書データの文書ファイル13と、文書データから検索用の
索引を生成する索引作成手段15と、生成された索引ファ
イル14と、索引を用いて文書を検索する検索手段21と、
検索された文書を文書ファイル13から取得する本文取得
手段22と、文書データを更新する更新文書データ30を受
け取り文書ファイル13の文書データを更新する文書更新
手段12とを備えている。
【０００３】利用者は、利用者端末50からセンター側サ
ーバ10にアクセスし、検索手段21を利用して文書を検索
する。欲しい文書が見つかると、利用者は、利用者端末
50から文書データのダウンロードを操作し、指定された
文書が本文取得手段22により文書ファイル13から読み出
され、利用者端末50に転送される。
ーバ10にアクセスし、検索手段21を利用して文書を検索
する。欲しい文書が見つかると、利用者は、利用者端末
50から文書データのダウンロードを操作し、指定された
文書が本文取得手段22により文書ファイル13から読み出
され、利用者端末50に転送される。
【０００４】また、センター側サーバ10では、文書デー
タの更新がある場合に、文書更新手段12が文書ファイル
13の文書データを更新し、索引作成手段15が、索引ファ
イル14の索引を更新する。
タの更新がある場合に、文書更新手段12が文書ファイル
13の文書データを更新し、索引作成手段15が、索引ファ
イル14の索引を更新する。
【０００５】また、分散型の従来の文書検索装置では、
図９に示すように、文書ファイルと索引ファイルとを備
えるサーバを複数設置し、利用者端末を複数のグループ
に分けて、各グループが異なるサーバにアクセスするよ
うに構成している。この装置では、更新文書データが各
サーバに配信され、各サーバにおいて、文書ファイルの
更新と索引ファイルの更新とが行われる。
図９に示すように、文書ファイルと索引ファイルとを備
えるサーバを複数設置し、利用者端末を複数のグループ
に分けて、各グループが異なるサーバにアクセスするよ
うに構成している。この装置では、更新文書データが各
サーバに配信され、各サーバにおいて、文書ファイルの
更新と索引ファイルの更新とが行われる。
【０００６】なお、文書ファイルからの索引ファイル作
成方法に関する概要は、文献「SALTON,G. AND GCGILL,
M.J.1983. Introduction to Modern Information Retri
eval, McGrow-Hill, New York」「WITTEN, I.H., MOFFA
T,A., AND BELL,T.C.1994. Managing Gigabytes: Compr
essing and Indexing Documents and Images. Van Nost
rand Reinhold, Nem York」等に述べられている。
成方法に関する概要は、文献「SALTON,G. AND GCGILL,
M.J.1983. Introduction to Modern Information Retri
eval, McGrow-Hill, New York」「WITTEN, I.H., MOFFA
T,A., AND BELL,T.C.1994. Managing Gigabytes: Compr
essing and Indexing Documents and Images. Van Nost
rand Reinhold, Nem York」等に述べられている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一台のサーバ
に全ての利用者端末がアクセスする図８の従来のクライ
アント・サーバ型文書検索装置では、ネットワークの負
荷及びサーバのＣＰＵ負荷がともに大きくなると云う欠
点がある。また、図９の分散型装置では、ネットワーク
の負荷及びサーバのＣＰＵ負荷は、図８に比べて軽減さ
れるが、各サーバで文書ファイルと索引ファイルとを持
つ必要があり、多くのハードウエア資源が必要になると
云う欠点がある。
に全ての利用者端末がアクセスする図８の従来のクライ
アント・サーバ型文書検索装置では、ネットワークの負
荷及びサーバのＣＰＵ負荷がともに大きくなると云う欠
点がある。また、図９の分散型装置では、ネットワーク
の負荷及びサーバのＣＰＵ負荷は、図８に比べて軽減さ
れるが、各サーバで文書ファイルと索引ファイルとを持
つ必要があり、多くのハードウエア資源が必要になると
云う欠点がある。
【０００８】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、負荷の集中を避けるとともに、ハードウ
エア資源の有効活用を図り、効率的な文書検索を可能に
するクライアント・サーバ型文書検索装置を提供するこ
とを目的としている。
るものであり、負荷の集中を避けるとともに、ハードウ
エア資源の有効活用を図り、効率的な文書検索を可能に
するクライアント・サーバ型文書検索装置を提供するこ
とを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、利
用者側サーバに利用者端末が接続し、前記利用者側サー
バを通じて文書の検索が行われるクライアント・サーバ
型文書検索装置において、文書の本文データが格納され
た文書ファイルと、前記文書ファイルに格納された文書
の索引が格納された第１の索引ファイルとを前記利用者
側サーバとは別のサーバで保持し、前記利用者側サーバ
には、第１の索引ファイルと同一内容を有する第２の索
引ファイルと、第２の索引ファイルを使用して文書ファ
イルに格納された文書を検索する検索手段と、検索され
た文書の本文データを、文書ファイルを保持するサーバ
から取得する本文要求手段とを設けている。
用者側サーバに利用者端末が接続し、前記利用者側サー
バを通じて文書の検索が行われるクライアント・サーバ
型文書検索装置において、文書の本文データが格納され
た文書ファイルと、前記文書ファイルに格納された文書
の索引が格納された第１の索引ファイルとを前記利用者
側サーバとは別のサーバで保持し、前記利用者側サーバ
には、第１の索引ファイルと同一内容を有する第２の索
引ファイルと、第２の索引ファイルを使用して文書ファ
イルに格納された文書を検索する検索手段と、検索され
た文書の本文データを、文書ファイルを保持するサーバ
から取得する本文要求手段とを設けている。
【００１０】そのため、ネットワークや特定サーバへの
負荷の集中を回避することができ、効率的に文書検索を
実施できる。利用者側サーバは、文書ファイルの維持管
理や索引データの作成などを必要としないため、負担が
軽く、ディスクスペースも節約できる。また、文書ファ
イルを保持するサーバは、検索処理を利用者側サーバに
任せることにより、負担が軽減できる。
負荷の集中を回避することができ、効率的に文書検索を
実施できる。利用者側サーバは、文書ファイルの維持管
理や索引データの作成などを必要としないため、負担が
軽く、ディスクスペースも節約できる。また、文書ファ
イルを保持するサーバは、検索処理を利用者側サーバに
任せることにより、負担が軽減できる。
【００１１】
【発明の実施の形態】（第１の実施形態）第１の実施形
態のクライアント・サーバ型文書検索装置は、図１に示
すように、文書ファイル及び索引ファイルを保持するセ
ンター側サーバ10と、文書ファイルは持たずに、索引フ
ァイル及び検索手段だけを保持する複数の利用者側サー
バ40と、利用者側サーバ40の検索手段を利用して文書を
検索し、検索した文書の文書データを、利用者側サーバ
40を介して、センター側サーバ10から提供を受ける利用
者端末50とで構成される。
態のクライアント・サーバ型文書検索装置は、図１に示
すように、文書ファイル及び索引ファイルを保持するセ
ンター側サーバ10と、文書ファイルは持たずに、索引フ
ァイル及び検索手段だけを保持する複数の利用者側サー
バ40と、利用者側サーバ40の検索手段を利用して文書を
検索し、検索した文書の文書データを、利用者側サーバ
40を介して、センター側サーバ10から提供を受ける利用
者端末50とで構成される。
【００１２】センター側サーバ10は、文書データを格納
する文書ファイル13と、文書の索引データを作成する索
引作成手段15と、索引データを格納する索引ファイル14
と、文書ファイル13から文書データを読み出して利用者
側サーバ40に送出する本文送出手段11と、文書データを
更新する更新文書データ30を受け取り文書ファイル13の
文書データを更新する文書更新手段12と、文書データの
更新時に索引データを更新するための更新索引データ17
を作成する更新索引データ作成手段19と、更新索引デー
タ17を用いて索引ファイル14に格納された索引データを
更新する索引更新手段16と、更新索引データ17を各利用
者側サーバ40に送信する索引更新情報送信手段18とを備
えている。
する文書ファイル13と、文書の索引データを作成する索
引作成手段15と、索引データを格納する索引ファイル14
と、文書ファイル13から文書データを読み出して利用者
側サーバ40に送出する本文送出手段11と、文書データを
更新する更新文書データ30を受け取り文書ファイル13の
文書データを更新する文書更新手段12と、文書データの
更新時に索引データを更新するための更新索引データ17
を作成する更新索引データ作成手段19と、更新索引デー
タ17を用いて索引ファイル14に格納された索引データを
更新する索引更新手段16と、更新索引データ17を各利用
者側サーバ40に送信する索引更新情報送信手段18とを備
えている。
【００１３】また、利用者側サーバ40は、索引データを
格納する索引ファイル44と、索引を用いて文書を検索す
る検索手段45と、検索結果の文書データをセンター側サ
ーバ10に要求して取得する本文要求手段46と、センター
側サーバ10から更新索引データ42を受信する索引更新情
報受信手段41と、更新索引データ42を用いて索引ファイ
ル44の索引データを更新する索引更新手段43とを備えて
いる。
格納する索引ファイル44と、索引を用いて文書を検索す
る検索手段45と、検索結果の文書データをセンター側サ
ーバ10に要求して取得する本文要求手段46と、センター
側サーバ10から更新索引データ42を受信する索引更新情
報受信手段41と、更新索引データ42を用いて索引ファイ
ル44の索引データを更新する索引更新手段43とを備えて
いる。
【００１４】このクライアント・サーバ型文書検索装置
を利用する利用者は、利用者端末50から利用者側サーバ
40にアクセスし、文書検索の検索条件を入力する。検索
手段45は、索引ファイル44の索引を参照して、利用者の
入力した検索条件に合致する文書の文書ＩＤを求める。
を利用する利用者は、利用者端末50から利用者側サーバ
40にアクセスし、文書検索の検索条件を入力する。検索
手段45は、索引ファイル44の索引を参照して、利用者の
入力した検索条件に合致する文書の文書ＩＤを求める。
【００１５】この検索に使用される利用者側サーバ40の
索引ファイル44は、センター側サーバ10の索引ファイル
14と同一の内容を有している。
索引ファイル44は、センター側サーバ10の索引ファイル
14と同一の内容を有している。
【００１６】検索した文書の本文の閲覧を利用者が要求
する場合には、検索手段45が検索した文書の文書ＩＤが
本文要求手段46に送られ、本文要求手段46は、その文書
ＩＤの本文データをセンター側サーバ10に要求する。セ
ンター側サーバ10の本文送出手段11は、文書ファイル13
に格納されている該当する文書ＩＤの文書データを読み
出して利用者側サーバ40に送信する。この文書データは
利用者側サーバ40から利用者端末50に転送される。
する場合には、検索手段45が検索した文書の文書ＩＤが
本文要求手段46に送られ、本文要求手段46は、その文書
ＩＤの本文データをセンター側サーバ10に要求する。セ
ンター側サーバ10の本文送出手段11は、文書ファイル13
に格納されている該当する文書ＩＤの文書データを読み
出して利用者側サーバ40に送信する。この文書データは
利用者側サーバ40から利用者端末50に転送される。
【００１７】このクライアント・サーバ型文書検索装置
では、利用者側サーバ40において、センター側サーバ10
の索引ファイル14と同じ索引ファイル44が保持される。
これは、当初、センター側サーバ10の索引ファイル14の
データを記録媒体にコピーし、この記録媒体を郵送する
等の方法で、センター側サーバ10の索引ファイル14と同
じファイルを利用者側サーバ40で持つことが可能であ
る。
では、利用者側サーバ40において、センター側サーバ10
の索引ファイル14と同じ索引ファイル44が保持される。
これは、当初、センター側サーバ10の索引ファイル14の
データを記録媒体にコピーし、この記録媒体を郵送する
等の方法で、センター側サーバ10の索引ファイル14と同
じファイルを利用者側サーバ40で持つことが可能であ
る。
【００１８】しかし、センター側サーバ10の文書データ
が更新され、それに伴って索引ファイル14が更新された
場合には、利用者側サーバ40の索引ファイル44を、同じ
ように更新する必要がある。このクライアント・サーバ
型文書検索装置では、利用者側サーバ40の索引ファイル
44の更新を、次のように行う。
が更新され、それに伴って索引ファイル14が更新された
場合には、利用者側サーバ40の索引ファイル44を、同じ
ように更新する必要がある。このクライアント・サーバ
型文書検索装置では、利用者側サーバ40の索引ファイル
44の更新を、次のように行う。
【００１９】センター側サーバ10では、文書データを更
新する更新文書データ30を受け取ると、文書更新手段12
が、文書ファイル13の文書データを更新する。また、更
新索引データ作成手段19は、更新文書データ30を受け取
り、索引ファイル14に格納されている索引データを参照
して、この索引ファイル14を更新するための更新索引デ
ータ17を作成する。
新する更新文書データ30を受け取ると、文書更新手段12
が、文書ファイル13の文書データを更新する。また、更
新索引データ作成手段19は、更新文書データ30を受け取
り、索引ファイル14に格納されている索引データを参照
して、この索引ファイル14を更新するための更新索引デ
ータ17を作成する。
【００２０】この更新索引データ17には、図２に示すよ
うに、索引ファイル14を更新する索引更新手段16の動作
を指定するデータが記述される。
うに、索引ファイル14を更新する索引更新手段16の動作
を指定するデータが記述される。
【００２１】索引更新手段16は、更新索引データ17を用
いて索引ファイル14を更新する。また、索引更新情報送
信手段18は、この更新索引データ17を各利用者側サーバ
40に送信する。
いて索引ファイル14を更新する。また、索引更新情報送
信手段18は、この更新索引データ17を各利用者側サーバ
40に送信する。
【００２２】利用者側サーバ40では、索引更新情報受信
手段41がこのデータを受信し、索引更新手段43が、受信
した更新索引データ42を用いて索引ファイル44を更新す
る。こうして、利用者側サーバ40では、センター側サー
バ10と常に同じ索引ファイルを持つことができる。
手段41がこのデータを受信し、索引更新手段43が、受信
した更新索引データ42を用いて索引ファイル44を更新す
る。こうして、利用者側サーバ40では、センター側サー
バ10と常に同じ索引ファイルを持つことができる。
【００２３】このクライアント・サーバ型文書検索装置
では、利用者側サーバで文書ファイルを持たないため、
ディスクスペースを節約できる。また、利用者側サーバ
では、索引データやその修正データを自ら作成する必要
がないため、ＣＰＵ負担を低くできる。
では、利用者側サーバで文書ファイルを持たないため、
ディスクスペースを節約できる。また、利用者側サーバ
では、索引データやその修正データを自ら作成する必要
がないため、ＣＰＵ負担を低くできる。
【００２４】また、検索処理を利用者側サーバに任せる
ことにより、センター側サーバの負担が軽減できる。
ことにより、センター側サーバの負担が軽減できる。
【００２５】また、索引ファイルを更新する更新索引デ
ータは、センター側サーバの索引ファイル14の更新を実
施して、不具合が無いことを確認してから利用者側サー
バに送ることができるため、利用者側サーバの索引ファ
イルをトラブル無く更新することができる。
ータは、センター側サーバの索引ファイル14の更新を実
施して、不具合が無いことを確認してから利用者側サー
バに送ることができるため、利用者側サーバの索引ファ
イルをトラブル無く更新することができる。
【００２６】（第２の実施形態）第２の実施形態のクラ
イアント・サーバ型文書検索装置は、利用者側サーバに
キャッシュを置いて、センター側サーバから取得した本
文データを格納するようにしている。
イアント・サーバ型文書検索装置は、利用者側サーバに
キャッシュを置いて、センター側サーバから取得した本
文データを格納するようにしている。
【００２７】このクライアント・サーバ型文書検索装置
は、図３に示すように、利用者側サーバ40が、本文デー
タを格納する本文キャッシュ48を備え、また、本文要求
手段として、該当する最新の本文データが本文キャッシ
ュ48に格納されていない場合にセンター側サーバ10に本
文データを要求する条件付本文要求手段47を備えてい
る。また、センター側サーバ10は、本文送出手段とし
て、利用者側サーバ40の本文キャッシュ48に最新の本文
データが格納されていないときに本文データを送出する
条件付本文送出手段20を備えている。その他の構成は第
１の実施形態（図１）と変わりがない。
は、図３に示すように、利用者側サーバ40が、本文デー
タを格納する本文キャッシュ48を備え、また、本文要求
手段として、該当する最新の本文データが本文キャッシ
ュ48に格納されていない場合にセンター側サーバ10に本
文データを要求する条件付本文要求手段47を備えてい
る。また、センター側サーバ10は、本文送出手段とし
て、利用者側サーバ40の本文キャッシュ48に最新の本文
データが格納されていないときに本文データを送出する
条件付本文送出手段20を備えている。その他の構成は第
１の実施形態（図１）と変わりがない。
【００２８】この装置では、利用者側サーバ40から要求
した本文データがセンター側サーバ10から送られて来る
と、利用者側サーバ40は、この本文データを本文キャッ
シュ48に格納する。これは、その後、同じ本文データの
要求が発生した場合に、本文キャッシュ48に格納した本
文データを使用することにより、利用者端末50への応答
を速くするためである。その他の動作については、第１
の実施形態と変わりがない。
した本文データがセンター側サーバ10から送られて来る
と、利用者側サーバ40は、この本文データを本文キャッ
シュ48に格納する。これは、その後、同じ本文データの
要求が発生した場合に、本文キャッシュ48に格納した本
文データを使用することにより、利用者端末50への応答
を速くするためである。その他の動作については、第１
の実施形態と変わりがない。
【００２９】しかし、本文キャッシュ48に格納した本文
データを使用する場合には、その本文データが本文キャ
ッシュ48に格納されている間に、センター側サーバ10の
文書ファイル13に格納されている同じ文書ＩＤの文書デ
ータが更新されている可能性がある。そのため、この装
置では、次のような手順で本文データの要求／送出を行
う。
データを使用する場合には、その本文データが本文キャ
ッシュ48に格納されている間に、センター側サーバ10の
文書ファイル13に格納されている同じ文書ＩＤの文書デ
ータが更新されている可能性がある。そのため、この装
置では、次のような手順で本文データの要求／送出を行
う。
【００３０】図４に示すように、センター側サーバ10の
文書ファイル13に格納された文書データ、及び、利用者
側サーバ40に転送されて本文キャッシュ48に格納されて
いる文書データには、文書ＩＤと更新コードとが付され
ている。
文書ファイル13に格納された文書データ、及び、利用者
側サーバ40に転送されて本文キャッシュ48に格納されて
いる文書データには、文書ＩＤと更新コードとが付され
ている。
【００３１】いま、利用者側サーバ40の検索手段45から
文書ＩＤ「12345」の本文が要求されたとする。条件付
本文要求手段47は、本文キャッシュ48に格納されている
本文の文書ＩＤを参照し、文書ＩＤ「12345」の本文を
探す。しかし、本文キャッシュ48には格納されていな
い。本文キャッシュ48に該当する文書ＩＤが無いときに
は、条件付本文要求手段47は、センター側サーバ10に対
して、要求する文書の文書ＩＤだけを送信する。
文書ＩＤ「12345」の本文が要求されたとする。条件付
本文要求手段47は、本文キャッシュ48に格納されている
本文の文書ＩＤを参照し、文書ＩＤ「12345」の本文を
探す。しかし、本文キャッシュ48には格納されていな
い。本文キャッシュ48に該当する文書ＩＤが無いときに
は、条件付本文要求手段47は、センター側サーバ10に対
して、要求する文書の文書ＩＤだけを送信する。
【００３２】このとき、センター側サーバ10の条件付本
文送出手段20は、文書ファイル13から該当する文書ＩＤ
「12345」の本文データと付随する更新コード「00」と
を利用者側サーバ40に返す。
文送出手段20は、文書ファイル13から該当する文書ＩＤ
「12345」の本文データと付随する更新コード「00」と
を利用者側サーバ40に返す。
【００３３】利用者側サーバ40は、その本文データを利
用者端末に転送するとともに、本文キャッシュ48に、本
文データと文書ＩＤ「12345」と更新コード「00」とを
格納する。
用者端末に転送するとともに、本文キャッシュ48に、本
文データと文書ＩＤ「12345」と更新コード「00」とを
格納する。
【００３４】また、図５に示すように、検索手段45から
本文が要求された文書ＩＤ「12345」の本文データが本
文キャッシュ48に格納されている場合には、条件付本文
要求手段47は、センター側サーバ10に対して、その文書
ＩＤ「12345」と更新コード「00」とを送信する。
本文が要求された文書ＩＤ「12345」の本文データが本
文キャッシュ48に格納されている場合には、条件付本文
要求手段47は、センター側サーバ10に対して、その文書
ＩＤ「12345」と更新コード「00」とを送信する。
【００３５】このとき、センター側サーバ10の条件付本
文送出手段20は、文書ファイル13から該当する文書ＩＤ
「12345」の文書の更新コード「00」を参照し、更新コ
ードが一致している場合には、一致を示す文字列「ＩＤ
＝−１」を利用者側サーバ40に返す。
文送出手段20は、文書ファイル13から該当する文書ＩＤ
「12345」の文書の更新コード「00」を参照し、更新コ
ードが一致している場合には、一致を示す文字列「ＩＤ
＝−１」を利用者側サーバ40に返す。
【００３６】これを受けた利用者側サーバ40では、本文
キャッシュ48で格納している文書ＩＤ「12345」の本文
データを利用者端末に転送する。
キャッシュ48で格納している文書ＩＤ「12345」の本文
データを利用者端末に転送する。
【００３７】また、図６に示すように、利用者側サーバ
40から文書ＩＤ「12345」と更新コード「00」とが送信
され、この更新コードが文書ファイル13の該当する文書
ＩＤ「12345」の文書の更新コード「01」と異なるとき
は、センター側サーバ10の条件付本文送出手段20は、文
書ＩＤ「12345」の本文データと付随する更新コード「0
1」とを利用者側サーバ40に返す。
40から文書ＩＤ「12345」と更新コード「00」とが送信
され、この更新コードが文書ファイル13の該当する文書
ＩＤ「12345」の文書の更新コード「01」と異なるとき
は、センター側サーバ10の条件付本文送出手段20は、文
書ＩＤ「12345」の本文データと付随する更新コード「0
1」とを利用者側サーバ40に返す。
【００３８】利用者側サーバ40は、その本文データを利
用者端末に転送するとともに、本文キャッシュ48に文書
ＩＤ「12345」として格納している本文データ及び更新
コードを、受信したデータで更新する。
用者端末に転送するとともに、本文キャッシュ48に文書
ＩＤ「12345」として格納している本文データ及び更新
コードを、受信したデータで更新する。
【００３９】こうした処理を行うことにより、本文キャ
ッシュに残っていた古い文書データを利用者に提示して
しまう誤りを回避することができる。
ッシュに残っていた古い文書データを利用者に提示して
しまう誤りを回避することができる。
【００４０】このように、このクライアント・サーバ型
文書検索装置では、利用者側サーバにキャッシュを置く
ことにより、頻繁に検索される文書のデータを迅速に表
示することができる。また、キャッシュを利用すること
による提示データの齟齬を回避することができる。
文書検索装置では、利用者側サーバにキャッシュを置く
ことにより、頻繁に検索される文書のデータを迅速に表
示することができる。また、キャッシュを利用すること
による提示データの齟齬を回避することができる。
【００４１】（第３の実施形態）第３の実施形態のクラ
イアント・サーバ型文書検索装置は、利用者側サーバに
置いた本文キャッシュに、事前に本文データを格納する
ようにしている。
イアント・サーバ型文書検索装置は、利用者側サーバに
置いた本文キャッシュに、事前に本文データを格納する
ようにしている。
【００４２】このクライアント・サーバ型文書検索装置
は、図７に示すように、利用者側サーバ40が、本文キャ
ッシュ48への本文データの格納を行う本文キャッシュ格
納手段49を備えている。その他の構成及び動作は第２の
実施形態（図３）と変わりがない。
は、図７に示すように、利用者側サーバ40が、本文キャ
ッシュ48への本文データの格納を行う本文キャッシュ格
納手段49を備えている。その他の構成及び動作は第２の
実施形態（図３）と変わりがない。
【００４３】本文キャッシュ格納手段49は、ＣＤＲＯＭ
のような媒体から文書データをロードするものであって
も良いし、あるいは、センター側サーバ10からネットワ
ーク経由で文書データを伝送するような手段であっても
良い。
のような媒体から文書データをロードするものであって
も良いし、あるいは、センター側サーバ10からネットワ
ーク経由で文書データを伝送するような手段であっても
良い。
【００４４】第２の実施形態の場合には、過去に表示し
た本文データでなければ、本文キャッシュに格納するこ
とができないが、この装置では、頻繁に検索されるであ
ろうと予想される種類の本文データ、例えば、技術開発
が急激に進む分野の特許文献などを、予め本文キャッシ
ュ格納手段49から本文キャッシュ48に格納することによ
って、始めて表示する本文データであっても、本文キャ
ッシュ48から読み出すことにより、迅速な表示が可能に
なる。
た本文データでなければ、本文キャッシュに格納するこ
とができないが、この装置では、頻繁に検索されるであ
ろうと予想される種類の本文データ、例えば、技術開発
が急激に進む分野の特許文献などを、予め本文キャッシ
ュ格納手段49から本文キャッシュ48に格納することによ
って、始めて表示する本文データであっても、本文キャ
ッシュ48から読み出すことにより、迅速な表示が可能に
なる。
【００４５】本発明のクライアント・サーバ型文書検索
装置は、技術文献、特許文献、新聞、雑誌など、あらゆ
る文書や文献の検索に利用することが可能である。
装置は、技術文献、特許文献、新聞、雑誌など、あらゆ
る文書や文献の検索に利用することが可能である。
【００４６】また、実施形態では、文書ファイルと索引
ファイルとがセンター側サーバで保持されている場合に
ついて説明したが、これらは別々のサーバで保持されて
いても良い。
ファイルとがセンター側サーバで保持されている場合に
ついて説明したが、これらは別々のサーバで保持されて
いても良い。
【００４７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のクライアント・サーバ型文書検索装置は、ネットワー
クや特定サーバへの負荷の集中を回避することができ、
効率的に文書検索を実施できる。
のクライアント・サーバ型文書検索装置は、ネットワー
クや特定サーバへの負荷の集中を回避することができ、
効率的に文書検索を実施できる。
【００４８】利用者側サーバは、文書ファイルの維持管
理や索引データの作成などを必要としないため、負担が
軽く、ディスクスペースも節約できる。
理や索引データの作成などを必要としないため、負担が
軽く、ディスクスペースも節約できる。
【００４９】センター側サーバは、検索処理を利用者側
サーバに任せることにより、負担が軽減できる。
サーバに任せることにより、負担が軽減できる。
【００５０】また、利用者側サーバに本文キャッシュを
置くことにより、頻繁に表示する本文データの迅速な表
示が可能になる。
置くことにより、頻繁に表示する本文データの迅速な表
示が可能になる。
【図１】第１の実施形態のクライアント・サーバ型文書
検索装置の構成を示すブロック図、
検索装置の構成を示すブロック図、
【図２】第１の実施形態の更新索引データを示す図、
【図３】第２の実施形態のクライアント・サーバ型文書
検索装置の構成を示すブロック図、
検索装置の構成を示すブロック図、
【図４】第２の実施形態のクライアント・サーバ型文書
検索装置での本文データの送出手順を説明する図（本文
キャッシュに該当文書が無い場合）、
検索装置での本文データの送出手順を説明する図（本文
キャッシュに該当文書が無い場合）、
【図５】第２の実施形態のクライアント・サーバ型文書
検索装置での本文データの送出手順を説明する図（本文
キャッシュに該当文書が有る場合）、
検索装置での本文データの送出手順を説明する図（本文
キャッシュに該当文書が有る場合）、
【図６】第２の実施形態のクライアント・サーバ型文書
検索装置での本文データの送出手順を説明する図（本文
キャッシュに古い該当文書が有る場合）、
検索装置での本文データの送出手順を説明する図（本文
キャッシュに古い該当文書が有る場合）、
【図７】第３の実施形態のクライアント・サーバ型文書
検索装置の構成を示すブロック図、
検索装置の構成を示すブロック図、
【図８】従来のクライアント・サーバ型文書検索装置の
構成を示すブロック図、
構成を示すブロック図、
【図９】従来の分散型クライアント・サーバ型文書検索
装置の構成を示す図である。
装置の構成を示す図である。
10 センター側サーバ 11 本文送出手段 12 文書更新手段 13 文書ファイル 14 索引ファイル 15 索引作成手段 16 索引更新手段 17 更新索引データ 18 索引更新情報送信手段 19 更新索引データ作成手段 20 条件付本文送出手段 30 更新文書データ 40 利用者側サーバ 41 索引更新情報受信手段 42 更新索引データ 43 索引更新手段 44 索引ファイル 45 検索手段 46 本文要求手段 47 条件付本文要求手段 48 本文キャッシュ 49 本文キャッシュ格納手段 50 利用者端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 12/00 ５４５ Ｇ０６Ｆ 12/00 ５４５Ｆ (72)発明者 菅野 祐司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 5B075 KK02 PP23 PQ02 5B082 GB02 HA03
Claims (6)
- 【請求項１】 利用者側サーバに利用者端末が接続し、
前記利用者側サーバを通じて文書の検索が行われるクラ
イアント・サーバ型文書検索装置において、 文書の本文データが格納された文書ファイルと、前記文
書ファイルに格納された文書の索引が格納された第１の
索引ファイルとが前記利用者側サーバとは別のサーバで
保持され、 前記利用者側サーバは、 前記第１の索引ファイルと同一内容を有する第２の索引
ファイルと、 前記第２の索引ファイルを使用して前記文書ファイルに
格納された文書を検索する検索手段と、 検索された文書の本文データを、前記文書ファイルを保
持するサーバから取得する本文要求手段とを備えること
を特徴とするクライアント・サーバ型文書検索装置。 - 【請求項２】 前記第１の索引ファイルを保持するサー
バは、前記文書ファイルのデータの更新時に前記第１の
索引ファイルのデータを更新するための更新索引データ
を生成する更新索引データ作成手段と、前記更新索引デ
ータを用いて前記第１の索引ファイルのデータを更新す
る第１の索引更新手段と、前記更新索引データを利用者
側サーバに送信する索引更新情報送信手段とを具備し、
前記利用者側サーバは、前記更新索引データを受信する
索引更新情報受信手段と、受信した前記更新索引データ
を用いて前記第２の索引ファイルのデータを更新する第
２の索引更新手段とを備えることを特徴とする請求項１
に記載のクライアント・サーバ型文書検索装置。 - 【請求項３】 前記文書ファイルと前記第１の索引ファ
イルとが１つのセンター側サーバで保持されていること
を特徴とする請求項１または２に記載のクライアント・
サーバ型文書検索装置。 - 【請求項４】 前記利用者側サーバは、文書の本文デー
タを格納するための本文キャッシュを具備し、前記本文
要求手段が取得した前記本文データを前記本文キャッシ
ュに格納することを特徴とする請求項１または２に記載
のクライアント・サーバ型文書検索装置。 - 【請求項５】 前記利用者側サーバは、文書の本文デー
タを格納するための本文キャッシュと、前記文書ファイ
ルに格納された本文データを前記本文キャッシュに格納
する本文キャッシュ格納手段とを具備し、前記本文キャ
ッシュ格納手段は、前記本文要求手段が取得していない
前記本文データを前記本文キャッシュに格納することを
特徴とする請求項１または２に記載のクライアント・サ
ーバ型文書検索装置。 - 【請求項６】 前記利用者側サーバは、前記文書ファイ
ルを保持するサーバに、前記本文キャッシュに格納され
た本文データが更新されていないことを確認した後、前
記本文データを表示することを特徴とする請求項４また
は５に記載のクライアント・サーバ型文書検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000365579A JP2002169805A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | クライアント・サーバ型文書検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000365579A JP2002169805A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | クライアント・サーバ型文書検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002169805A true JP2002169805A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18836327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000365579A Pending JP2002169805A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | クライアント・サーバ型文書検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002169805A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005122702A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Hitachi Ltd | 検索エンジンと一式以上のファイルサーバ間の結合を改善する方法及び装置 |
| JP2007280361A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-10-25 | Canon Inc | 文書検索システム、文書検索装置及びその方法とプログラム、記憶媒体 |
| JP2009544088A (ja) * | 2006-07-19 | 2009-12-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | パーソナライズされた検索インデックス付けのための方法 |
| US7952734B2 (en) | 2006-02-23 | 2011-05-31 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processor updating a master file stored in a file server, method of controlling the same, and a program product for processing images |
| WO2015159404A1 (ja) * | 2014-04-17 | 2015-10-22 | 株式会社日立製作所 | 検索システム、検索方法及び記録媒体 |
-
2000
- 2000-11-30 JP JP2000365579A patent/JP2002169805A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005122702A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Hitachi Ltd | 検索エンジンと一式以上のファイルサーバ間の結合を改善する方法及び装置 |
| JP4559158B2 (ja) * | 2003-10-16 | 2010-10-06 | 株式会社日立製作所 | データにアクセスするための方法及びシステム |
| US7952734B2 (en) | 2006-02-23 | 2011-05-31 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processor updating a master file stored in a file server, method of controlling the same, and a program product for processing images |
| JP2007280361A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-10-25 | Canon Inc | 文書検索システム、文書検索装置及びその方法とプログラム、記憶媒体 |
| JP2009544088A (ja) * | 2006-07-19 | 2009-12-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | パーソナライズされた検索インデックス付けのための方法 |
| WO2015159404A1 (ja) * | 2014-04-17 | 2015-10-22 | 株式会社日立製作所 | 検索システム、検索方法及び記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041105 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |