JPH0683870A - 検索装置 - Google Patents

検索装置

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JPH0683870A
JPH0683870A JP4253439A JP25343992A JPH0683870A JP H0683870 A JPH0683870 A JP H0683870A JP 4253439 A JP4253439 A JP 4253439A JP 25343992 A JP25343992 A JP 25343992A JP H0683870 A JPH0683870 A JP H0683870A
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search
message
unit
program
keyword
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JP4253439A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sumita
一男 住田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 計算機上に存在するプログラムの検索を円滑
に行なうとともに、計算機上に存在しない場合、他の利
用者への問い合わせ、その問い合わせに対する答の受付
を円滑に行なう。 【構成】 計算機上のプログラムを検索するプログラム
検索部と、検索に失敗した場合に検索命令を電子メール
などに送信する形式に変換するメッセージ合成部と、他
の利用者からの答を送信したメッセージとの対応をとる
メッセージ解析部からなる。 【効果】 計算機上に所望のプログラムが存在しない場
合、自動的または半自動で他の利用者からの情報を得る
ための行為を簡単に行なえるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機上に用意された
様々なアプリケーションプログラムの検索、ならびに操
作法の検索を柔軟に行う検索装置に関わる。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機の処理能力が拡大するにつ
れ、各種のアプリケーションプログラムが開発され、計
算機上で使用できるようになりつつある。このようなア
プリケーションプログラムとしては、文書作成ツール、
図形作成ツール、表計算ツール、電子メール、スケジュ
ール管理ツール、データベース検索ツールなどがある。
計算機は単に計算を高速に行うための機械ではなく、人
間の様々な知的活動を効率良く支援する環境を提供する
機械となりつつある。
【0003】ところが、計算機の利用者がある仕事を行
おうとした時、その仕事を支援する機能がその計算機上
に用意されているにも関わらず、そのことを知らないた
め、計算機を使わずに多大な時間を掛けたり、あるいは
新たに自らプログラムを作成したりすることがあった。
また、機能があることだけは分かっていても、どのよう
にしてその機能を起動すれば良いのかが分からないた
め、結局はその機能を使いこなせないということもあっ
た。
【0004】従来、このような問題点を解決するため
に、計算機で用意されている機能をメニューやアイコン
などで表示し、その機能をマウスなどのポインティング
デバイスで選択することにより、その機能を起動する操
作環境を提供していた。しかしながら、このようなメニ
ューやアイコンによる提示では、計算機の表示画面上に
表示できる量が限られてしまう。そのため、アプリケー
ションプログラムが増大し、一つの表示画面上に表示で
きなくなるというようなことが発生していた。これを解
決するために、メニューを階層的にしたり、表示画面を
スクロールするなどによって、対処していた。
【0005】しかし、このような従来方式にあっては、
アプリケーションプログラムが1,000近くに達した
場合、利用者が所望の機能をメニューやアイコンから検
索するためには多大な手間を必要としてしまい、全く使
い勝手が悪い。
【0006】また、各種のアプリケーションプログラム
ごとにマニュアルが存在する場合、そのマニュアルをオ
ンラインマニュアルとしてあらかじめ計算機上に格納し
ておくことができる。そのマニュアルをフルテキスト検
索の技術を用いて特定のキーワードを指定して検索する
ことで、所望の機能をマニュアルから検索するという方
式が考えられる。
【0007】しかしながら、このような方式にあって
は、計算機上に所望するアプリケーションプログラムが
存在しない場合、当然そのプログラムについてのマニュ
アルも存在しないのでマニュアルの検索はできないとい
う問題があった。さらに、所望のアプリケーションプロ
グラムが存在していたとしても、そのプログラムに関す
るマニュアルなどの説明文書がなく、そのため所望のプ
ログラムを得られないということもある。
【0008】従来方式に基づく計算機しか存在しない場
合、身近にいる人に聞いたりすることで、始めて所望の
プログラムの存在を知ることも多くある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情を考慮してなされたもので、利用者が所望の機能を
有するアプリケーションプログラムを柔軟に検索するこ
とのできる検索装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、利用者が所
望するプログラムを、キーワードなどによる検索命令で
検索を指定するプログラム検索部、プログラム検索部が
プログラムの検索に失敗した場合、通信ネットワークを
介してメッセージを送るためのメッセージに変換するメ
ッセージ合成部、そのメッセージを通信ネットワークに
送信するネットワーク送受信部、他の利用者からのメッ
セージを解析するメッセージ解析部を有する。
【0011】プログラム検索部は、プログラム記憶部に
格納されているプログラムを、各々のプログラムに関す
る使用法に関するマニュアルなどのドキュメントなどに
基づいて検索を行う。
【0012】さらに、プログラム検索部が、プログラム
記憶部に格納されているプログラムの検索に失敗した場
合、メッセージ合成部は他の利用者に問い合わせを行う
べく、利用者の要求をメッセージに変換する。メッセー
ジの形式としては、例えば電子メールや電子ニュースの
形態に変換する。
【0013】次に、ネットワーク送受信部は、メッセー
ジ合成部から送られたメッセージを通信ネットワークに
送信する。送信されたメッセージは、プログラムを検索
している利用者とは別の計算機利用者に、送信されるこ
とになる。
【0014】他の利用者は、上記のメッセージを受け取
り、しかも、始めの利用者が所望しているアプリケーシ
ョンプログラムのある場所(Unixなどのような階層
的なディレクトリでプログラムなどのファイルを管理し
ている場合のディレクトリの名前)や、使用法を知って
いる場合がある。この時、その利用者は、受け取ったメ
ッセージに対して回答を返すことになる。
【0015】他の利用者が返答を返した場合、メッセー
ジ解析部は、ネットワーク送受信部を介して、そのメッ
セージを受け取る。メッセージを解析することにより、
そのメッセージが最初のメッセージに対する答えである
かどうかを判定する。
【0016】プログラムが含まれている場合、プログラ
ム検索部にそれを通知するとともに、プログラム記憶部
に、そのプログラムを格納する。
【0017】
【作用】本発明によれば、キーワードなどによって所望
するアプリケーションプログラムを計算機に問い合わ
せ、検索することができる。さらに、検索すべきプログ
ラムが存在しない場合、その検索要求をメッセージとし
て他の利用者に通信ネットワークを介して、問い合わせ
を行う。このため、他の利用者がそのようなプログラム
を知っており、このメッセージに対して答えることがで
きる場合、始めの利用者に対して返事を送ることができ
る。従って、始めの利用者が用いている計算機におい
て、所望のプログラムが存在しなくても、容易に当該プ
ログラムを容易に獲得することが可能になる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図1は本検索装置の概略構成を示した図であり、入力部
10から入力された検索命令及びキーワードはコントロ
ーラ12を介してプログラム検索部17及びメッセージ
合成部18に入力される。プログラム検索部17では、
まず、内部の記憶部15をアクセスし、ここに所望する
キーワードに対応するアプリケーションプログラム等が
存在するか否かを検索する。これに失敗、つまり存在し
なかった場合、メッセージ合成部18において、入力さ
れたキーワードを用いてネットワークへ送信できるメッ
セージ形式に変更し、ネットワーク送受信部16を介し
てネットワークへ送信する。
【0019】一方、送信されたメッセージに対応するネ
ットワーク上の他の利用者からの回答があると、この回
答はネットワーク送受信部16を介し、メッセージ解析
部19に入力される。メッセージ解析部19ではこの回
答の対応関係等を逆に解析し、プログラム検索部17に
送られる。プログラム検索部17では後述する処理を施
し、記憶部15に格納すると共に、所望するアプリケー
ションプログラムが見つかったことをコントローラ13
を介し出力部11に表示される。このように検索装置は
構成される。尚、プログラム検索部17、メッセージ合
成部18、メッセージ解析部19、コントローラ12,
13によって制御部14は構成されている。
【0020】次に各々の構成の詳細を説明する。
【0021】まず、入力部10及びコントローラ12の
詳細を図2に示す。入力部10はキーボード、マウス、
マイク、タブレット等で構成され、キーボード、マウス
からは検索の為のキーワードがコード入力され、マイク
からは音声によりキーワードが入力され、タブレットか
らはキーワードの手書き文字が入力される。入力コント
ローラ21ではこれらの何れからどのような情報(キー
ワード)が入力されたかを抽出し、音声入力の場合音声
認識部22で認識され、コード出力される。またタブレ
ットからの手書き文字の場合には、手書き文字認識部2
3で認識され、コード出力される。これらキーワードの
コードデータが次段に出力されることになる。
【0022】プログラム検索部17について図3及び図
4,5を用いて説明する。まず処理の流れを図4,5を
を用いて説明する。利用者からの所望するアプリケーシ
ョンプログラムを検索するための、キーワードを入出力
部を経由して、プログラム検索部17に入力されると、
プログラム検索17は入力されたキーワードに従って、
マニュアルを検索する。本実施例では、マニュアルは図
18に示すように、テキストの形式でファイルに格納さ
れている。そこで、通常全文検索と呼ばれる方法で、指
定されたキーワードが存在するかどうかを検索し、キー
ワードの存在するファイルを選択する。個々で、検索に
成功した場合は、プログラム検索部17は選択されたプ
ログラム名を出力部11に出力し、処理を終る。
【0023】複数の検索キーワードを指定した時の全文
検索の方法は、公知の技術として開示されている方法
(例えば、文献:テキスト検索プロセッサ、高橋著、電
子情報通信学会編)を用いれば良い。また、マニュアル
の形式によって、あらかじめキーワードがインデックス
として付与されている場合もある。このような場合につ
いては、キーワードを木構造上に記憶・格納しておくこ
とにより、より高速度なキーワード検索方法も実現でき
るが、本願の主旨ではないので詳細な説明は、省略す
る。
【0024】プログラム検索部17では、プログラムの
検索に失敗した場合、検索に用いたキーワードをメッセ
ージ合成部18に転送するとともに、直接的な検索に失
敗したのでネットワークを介した検索を開始したことを
出力部を経由して、利用者に表示する。
【0025】このような処理を行う一構成例を図3に示
している。プログラム検索部についての詳細な説明を行
なう。
【0026】プログラム検索部17はキーワード抽出部
31、検索履歴判定部32、検索結果決定部33、類似
度計算部34から構成される。
【0027】キーワード抽出部31は、利用者から入力
される自然言語文から検索のためのキーワードを取り出
す。検索履歴判定部32はキーワード抽出部から入力さ
れたキーワードと同じ検索が、過去に行なわれたかどう
かを記憶部15内の検索履歴記憶部を参照し、判定す
る。過去に検索したことがある場合、その結果を検索結
果決定部33を介し出力部に返す。
【0028】類似度計算部34は、各マニュアルごとに
検索コマンドのキーワードとの類似度を記憶部15内の
検索情報記憶部に格納されたマニュアルを検索する際に
検索コマンドのキーワードとの類似性を判定する際に用
いる情報を用いて計算する。検索結果決定部33は類似
度の高い検索結果を出力部を介して利用者に提示する。
【0029】以下に、各部の詳細な処理内容について説
明する。
【0030】キーワード抽出部31で行なう処理は公知
の技術として知られている。例えば、形態素解析部、キ
ーワード判定部などからなり、形態素部において入力文
の形態素解析を行ない、入力文で用いられている自立語
を抽出する。次にキーワード判定部では、これら自立語
のうちからキーワードをする。判定の際には、例えばキ
ーワードとして不適切な自立語をあらかじめ記憶してお
き、それに相当する自立語をキーワードとして採用しな
いなどの処理を行なう。
【0031】検索履歴判定部32の処理の流れを図6
に、検索履歴記憶部の記憶内容の一例を図13に示す。
検索履歴には検索で用いたキーワードとその結果得られ
た結果が対となって記憶されている。また、検索を行っ
た利用者などの情報も記憶されている。検索履歴判定部
32は検索履歴記憶部を参照し、入力されたキーワード
と検索履歴記憶部に記憶されている各検索履歴レコード
のキーワードのフィールドとを比較し、照合する履歴レ
コードを決定する。
【0032】検索履歴判定部32では、始めに処理ポイ
ンタを検索履歴記憶部の先頭アドレスに設定する。次に
その処理ポインタの指している履歴レコードに対して順
次処理を行なう。すなわち、履歴レコードのキーワード
のフィールドと検索キーワードの比較を行ない、照合に
成功した場合、結果を入出力部に送り処理を終了する。
成功しない場合、処理ポインタを一つ進め、次の履歴レ
コードを対象として検索キーワードとの比較を行なう。
最終的に、すべての履歴レコードに対する比較が失敗し
た場合、検索キーワードを検索結果決定部33に送ると
ともに、検索結果決定部33を起動する。
【0033】ここで、検索キーワードと履歴レコードの
キーワードのフィールドに設定されているキーワードと
の比較において、照合が成功するとは、全く同一のキー
ワードの集合である場合や、キーワード全体の数に対す
る同一のキーワードの比率があらかじめ定められた一定
の値を越える場合、などである。
【0034】例えば、キーワード抽出部31から「ファ
イル」、「転送」、「リモート」というキーワードが検
索履歴判定部32に送られ、検索履歴記憶部が図13に
示す状態にある場合を考える。このとき、記憶されてい
る履歴レコード1のキーワードのフィールドに格納され
ているキーワード「テキスト」、「変換」、「JISコ
ード」、「SJISコード」には、同一のキーワードが
まったく存在しないが、履歴レコード2では、3つのキ
ーワードのうち2つのキーワードが同一である。そこ
で、履歴レコード2の内容を出力部に返すことになる。
【0035】検索履歴判定部32において、検索履歴記
憶部との照合ができない場合、過去において入力された
検索命令に同一のものが存在しなかったことを意味して
いる。すなわち、現在使用している利用者や他の利用者
が、そのような検索を過去に行ったことがないことにな
る。
【0036】従って、この場合、記憶部15内のプログ
ラム記憶部に格納されているマニュアル文書から所望の
プログラムを検索することになる。検索は、各マニュア
ル文書と検索キーワードとの間の類似度を類似度計算部
34で計算し、類似度計算部34で計算した類似度に基
づいて最適な検索結果を決定する検索結果決定部33で
行う。
【0037】類似度計算部34では入力された検索キー
ワード、各マニュアル文書、検索情報記憶部に格納され
ている検索情報に基づいて、各文書ごとに類似度を計算
する。
【0038】類似度の計算は、各文書で用いられている
語句をベクトルで表現し、検索キーワードをベクトル表
現したものとの内積を取ることにより、検索キーワード
との類似度を求める。
【0039】
【数1】 上記の類似度計算式において、ベクトルはt次元であ
る。wqjは検索キーワードのj番目のキーワードの持
つ重みを表しており、wdjは文書dのj番目の語句の
持つ重みを表している。それぞれの語句やキーワードの
持つ重みは、その語句がその文書中で用いられている相
対的な頻度(その語句の使用回数/その文書中で用いら
れている語句の延べの数)などによって決められる値で
ある。例えば、ベクトルとして表現する語句が、a、
b、c、d、eの5単語であると仮定し、文書を5次元
のベクトルで表現すると考える。文書1にはaが3回、
bが2回用いられており、文書2には、bが1回、cが
2回、eが2回用いられているとすると、文書1を表現
する語句のベクトルは、[3/5,2/5,0,0,
0]であり、文書2を表現する語句のベクトルは、
[0,1/5,2/5,0,2/5]となる。
【0040】今、検索キーワードが[0,1/2,0,
0,1/2](bとeが同じ重みが与えられている)よ
うなベクトルで表現されると、検索キーワードとの類似
度を文書1と文書2とについて求めると、次のようにな
る。
【0041】
【数2】 従って、この場合、検索キーワードに対して文書1より
文書2のほうが類似度が高いので、より類似している文
書である。
【0042】検索結果決定部33は、上記のような方法
で求めた類似度に従って、最も大きい類似度を持つ文書
や、ある値以上の類似度を持つ文書を検索結果と判定す
れば良い。
【0043】キーワードや語句ごとの重みを求めるにあ
たっては、単純には、上記で説明したように相対的な頻
度を用いることが上げられるが、共起関係にある語句を
優先するような重みを与えるように重みの求め方を変形
することができる。
【0044】例えば、利用者の入力した自然言語文にお
いて「ファイルを転送する」というような表現が存在す
る場合、“ファイル−を−転送”というような語句の間
の共起関係を認識することができる。このような検索命
令の場合、同様の共起関係がある文書が存在する場合、
その文書を検索結果として優先すべきである。このた
め、検索命令と同じ共起関係がある場合のそれぞれの語
句の重みを、ある値で定倍する。共起関係としては、文
書中に現れず、単に別々の文中に個別に現れた場合、そ
れぞれの値は元の値であるので相対的に共起関係がある
文書が優先されることになる。
【0045】例えば、ベクトルとして表現する語句が、
a、b、c、d、eの5単語であると仮定し、文書を5
次元のベクトルで表現すると考える。文書1、2とも
に、bが1回、cが2回、eが2回用いられているとす
ると、文書1、2を表現する語句のベクトルは、ともに
[0,1/5,2/5,0,2/5]となる。ただし、
文書1では、bとeが共起関係にあるのに比べ、文書2
では共起関係にないと仮定する。
【0046】今、検索キーワードが[0,1/2,0,
0,1/2](bとeが同じ重みが与えられている)よ
うなベクトルで表現され、検索命令中でbとeが共起し
ている場合を考える。検索キーワードとの類似度を文書
1、2について求めると、次のようになる。ここで、共
起のあることによる重みを定倍する係数Cは、2に設定
している。
【0047】
【数3】 従って、この場合、文書1がより類似する文書として検
索されることになる。
【0048】検索情報記憶部には、類語情報、類似表現
情報が格納される。図14に、検索情報記憶部に格納さ
れる類語情報、類似表現情報の例を示す。図示した例に
おける類語情報では、“検査”という語句の類似語句と
して“チェック”という語句が、また“転送”という語
句の類似語句として“コピー”という語句が対応するこ
とを示している。
【0049】また図示した類似表現情報では、“ファイ
ルを転送”という表現と“ファイルをコピー”するとい
う表現が、“メッセージを転送する”という表現と“メ
ールを送る”という表現が、それぞれ類似しているとい
うことを示している。
【0050】類似度計算部34では、これら検索情報記
憶部に格納されている情報を用いて、類似度を計算す
る。すなわち、検索キーワードをベクトルで表現する際
に、類語の要素にも値を設定し、そのベクトルを用いて
類似度計算を行う。
【0051】例えばベクトルとして表現する語句が、
a、b、c、d、eの5単語であると仮定し、文書を5
次元のベクトルで表現すると考える。文書1には、aが
3回、bが2回用いられており、文書2には、bが1
回、cが2回、eが2回用いられているとすると、文書
1を表現する語句のベクトルは、[3/5,2/5,
0,0,0]であり、文書2を表現する語句のベクトル
は、[0,1/5,2/5,0,2/5]となる。
【0052】今、検索キーワードがbとeからなり、e
とaが類語である場合を仮定する。類語が存在する場
合、対応する語句のベクトル要素に元の語句の要素の定
数倍を掛けた値を設定するものとする。今の場合、eの
ベクトル要素は1/2であるから、検索キーワードの元
のベクトルは、[R×1/2,1/2,0,0,1/
2]となる。ここで、Rを0.6とすると、文書1、文
書2のそれぞれの類似度は、次のように計算できる。
【0053】
【数4】 従って、この場合、検索結果決定部33では、文書1が
優先されることになる。
【0054】なお、図14に示した検索情報記憶部で
は、類似語句や類似表現の情報が1つだけであるが、こ
れを複数の情報に対応できるように変形できることはい
うまでもない。
【0055】次にメッセージ合成部18の処理の流れを
まず図8を用いて説明する。
【0056】メッセージ合成部18では、プログラム検
索部17からの検索キーワードを受けて、人間が読みや
すい形式のテキスト(質問文)に変換する。検索キーワ
ードの一例、ならびに質問文の例を、図19と図20に
示す。
【0057】最も、単純な方法により、質問文に変換し
た結果が図20の(1)である。与えられた検索キーワ
ードを単純に並べた文字列に、“に関係するプログラム
をご存知なら教えて下さい。”という文字列をつなげる
ことにより、この質問文が作成できる。
【0058】質問文の作成を終了した後、あらかじめ登
録されている他の利用者に、電子メールなどの形式に従
って、ネットワーク送受信部に送り、処理を終る。な
お、この時、送信した日付や、メッセージ、検索キーワ
ードなどの対応を記憶部15内の送信記憶部に格納して
おく。この例を図17に示す。ここでは、検索キーワー
ド、送信したメッセージ、日付がそれぞれ格納されてい
る。
【0059】質問文を作成する方法として、電子的な辞
書を利用することも可能である。仮名漢字変換や機械翻
訳、校正支援システムなどの装置で開示されている、名
詞や動詞などの語彙を格納している電子的な辞書を装置
として具備することにより、図19の検索キーワードを
図20のように変換することができる。すなわち、検索
キーワードの各々の語に対して、上記辞書を検索するこ
とで、それぞれの検索キーワードの品詞(名詞、サ変名
詞、動詞、形容詞、…)を知ることができる。通常検索
を行なおうとする場合、特に重要な語を思い浮かべるの
で、「何を」「どうしたいのか」という語が、キーワー
ドの先頭に来る率が多い、そこで最初の2つのキーワー
ドに基づいて、文を構成することができる。2つのキー
ワードのうち、動詞やサ変名詞のほうを述語に、さらに
その格のいずれかに名詞のほうの語を設定する。
【0060】これは、あらかじめプログラム検索の検索
キーワードとして、「何をどうしたいのか」ということ
を、まず最初の2つのキーワードに指定するという規約
を設けておくことにより、より高精度なものになる。
【0061】メッセージ合成部18の一構成例を図7に
示す。この例では、単にあらかじめ定められた送付先に
電子メールを送るように構成されている。これを、どこ
に送れば良いかについての知識を格納しておく記憶部1
5内の送付先知識記憶部を参照する。
【0062】メッセージ合成部18は、利用者の入力を
電子メール用の自然言語に変換する。送付先知識記憶部
には、送付先の知識が格納されており、送付策決定部
は、送付先知識記憶部の内容に従って送付先を決定す
る。タイトル合成部73は、検索キーワードに基づいて
電子メール用のタイトルを合成する。また、メッセージ
結合部71は、メッセージ変換部72、送付先決定部7
4、タイトル合成部73の結果に基づいて電子メール用
のメッセージを合成する。
【0063】図16に、送付先知識記憶部に格納されて
いる内容の一例を示す。送付先知識は、個別リスト
(a)と一般リスト(b)から構成される。個別リスト
(a)には、個別の話題について良く知っている利用者
のリストが格納されており、一般リスト(b)には、一
般的な話題について良く知っている利用者のリストが格
納されている。個別リスト(a)は、話題ごとにキーワ
ードが付与されているフィールドと、各話題についてよ
く知っている利用者名が格納されている利用者名フィー
ルドからなる。
【0064】図9にメッセージ合成部18の処理の流れ
を示す。初めに、プログラム検索部から入力された検索
キーワードを、自然言語に変換する。また、電子メール
中のタイトルを検索キーワードを元に合成する。次に、
送付先知識記憶部に格納されている個別リストを参照
し、そこに検索キーワードと照合する項が存在するかど
うかを判定する。存在する場合、その対応する利用者を
送付先と決定する。また、存在しない場合は、一般リス
トに格納されている利用者リストを送付先とする。検索
キーワードに対応する自然言語と、送付先からメッセー
ジを合成し、ネットワーク送受信部へ送り、処理を終え
る。
【0065】例えば、検索キーワードが“late
x”、“インデントの付け方”であった場合、これらの
キーワードの列に“を教えて下さい。”という文字列を
つけ加えることで、“latex、インデントの付け方
を教えて下さい。”という自然言語文に変換することが
できる。
【0066】タイトルの合成では、入力されたキーワー
ドの取捨選択を行うとともに、あらかじめ定められた文
字列をつけ加えて合成する。電子メールによってタイト
ル部に用いることのできるコードが制限されることがあ
る。そこで、本実施例では、検索キーワードのうちas
ciiコードのみを取り出す。今の場合、“late
x”というキーワードに対して、“Subject:O
negai”という文字列をつけ加え、“Subjec
t:Onegai latex”というタイトルが合成
される。
【0067】次に、送付先知識の個別リストにおいて、
“latex”と“インデントの付け方”というキーワ
ードが付与されているかどうかを検査すると、“lat
ex”というキーワードが付与されている項が存在する
ことがわかる。そこで、その項における利用者のリスト
から、送付先“To:tanaka,saitoh”と
いう文字列が得られる。
【0068】最終的に、送付先の文字列“To:tan
aka,saitoh”と、タイトル“Subjec
t:Onegai latex”、文“latex、イ
ンデントの付け方を教えて下さい。”のすべてを結合す
ることで、図22に図示するメッセージを合成すること
ができる。
【0069】なお、送付先知識は、プログラムの問い合
わせに関する他の利用者の間のやり取りから得られた
り、利用者が新たに追加することができるということは
いうまでもない。
【0070】ネットワーク送受信部16では、メッセー
ジ合成部18からの出力を受けて、ネットワークを介し
て、他の利用者へのメッセージを送信する。この処理に
ついては、電子メールや電子ニュースなどすでに実現さ
れている機能であり、本願の主旨ではないので詳細には
述べない。
【0071】ある利用者が先の質問のメッセージに対す
る答を返した場合、ネットワーク送受信部16にその答
がネットワークを介して、送られてくることになる。例
えば、unixの電子メールの場合、図21に示すよう
なメッセージを受けることになる。この場合、In−R
eply−Toというフィールドには、いつ発送された
電子メールに対する応答であるかが設定される。
【0072】次にメッセージ解析部19の処理の流れを
図11に示し、構成を図10に示す。
【0073】メッセージ解析部19では、ネットワーク
送受信部16に新しいメッセージが届いたかどうかの比
較を、あらかじめ定められた時間間隔(例えば10分お
き)に確認する処理を常に行なっている。新しいメッセ
ージが届いた場合、ネットワーク送受信部16からのメ
ッセージが一旦メッセージ受信部101に格納され、記
憶部15内の送信記憶部に記憶されている検索キーワー
ドに対応するかどうかを比較部102で判定し、対応す
ることが過確認された時、送信メッセージ、受信メッセ
ージ、キーワード、日付をプログラム検索部17に伝え
処理を終了する。返信のメッセージと送信記憶部に記憶
されている検索キーワードとの対応をとるためには、こ
こでは、返信のメッセージ中にあるIn−Reply−
Toのフィールドに設定されている日付と、送信記憶に
設定されている日付とを比較し、それらが一致するこ
と、またIn−Reply−Toで設定されている
…’smessage の文字列の … の文字列と、
利用者の名前が一致することで検出できる。そしてプロ
グラム検索部17では、メッセージ解析部19からの他
の利用者からのメッセージを受けた場合、図5の処理を
行なう。この時、プログラム検索部17は、検索してい
たものが見つかったことを示す表示や警告を表示すると
ともに、記憶部15内の受信記憶部にキーワード、日
付、受信メッセージ、送信メッセージを記憶しておく。
受信記憶部の格納形式は、送信記憶部と同様な形式で、
新しいフィールドとしてReply−Messageと
いうフィールドを設け、そこに受信メッセージを設定し
ておけば良い。入力部からの出力命令に従って、この受
信記憶部の内容を利用者に表示することができる。
【0074】尚、プログラムの検索はキーワードによっ
て行うが、この検索を自然言語で行うように変形するこ
とは、容易である。検索を行なう自然言語を検索キーワ
ードに変換する装置を具備することにより、実施可能で
ある。自然言語を検索キーワードに変換する具体的な方
法としては、種々の方法が開示されており、それらの技
術を流用すれば良い。
【0075】また、ネットワークを装置として具備して
いるが、通信用のネットワークがない場合についても同
様の処理が行えることはいうまでもない。この場合、ネ
ットワーク送受信部16の処理である他の利用者へのメ
ッセージの送受信は、1つの計算機を多数の利用者が同
時に利用する計算機システムにおいても可能である。
【0076】また、検索する対象をアプリケーションプ
ログラムとしたが、これは必ずしもプログラムではなく
ても良い。例えば、オブジェクト指向言語に基づくプロ
グラム言語では、プログラムの部品としていくつかのオ
ブジェクトの機能を継承して、新しいオブジェクトを作
成するということがよくある。このような場合について
も、オブジェクトをプログラムと見なすことにより、第
1の実施例で述べた内容のことが、同様に実現できる。
【0077】また、オブジェクト指向言語よりも高いレ
ベルのプログラム言語として、エージェント指向のプロ
グラム言語もある。これは、オブジェクト指向のプログ
ラムが、受動的に起動メッセージを受けた場合のみに実
行が行われるのに比較して、能動的に動作する点で異な
る。しかしながら、このようなエージェントについて
も、本装置の検索の対象とすることは、容易である。
【0078】アプリケーションプログラムや、オブジェ
クト、エージェントなどのように独立で使用できるプロ
グラム単位ではなく、例えば良く知られたC言語やFO
RTRANなどのプログラム言語におけるサブルーチン
をライブラリ化し、そのサブルーチンを本願発明による
検索の対象とすることは、容易であることは言うまでも
ない。
【0079】さらに、検索するプログラムやエージェン
トが、良く知られたサーバークライアントモデルで作ら
れている場合がある。本装置によれば、ある機能を持つ
サーバーを検索対象とすることもできるが、このような
場合、そのサーバーは、ネットワークを介して接続する
ことが可能な他の計算機上に存在することになる。従っ
て、図1の構成において、記憶部15内のプログラム記
憶部がネットワークを介してアクセスできるような形に
変形することができる。
【0080】また、ここでは、プログラムを検索する場
合についての実施例を述べたが、プログラム記憶部に一
般的なデータベースが格納されていてもよい。従って、
このデータベース中に、文献目録、文献全文、マニュア
ル、ニュース文などの文書を格納しておけば、これらの
文書を検索できるものとすることは容易である。
【0081】以上の説明からも明らかなように記憶部1
5は図12に示す如く構成されている。すなわち、記憶
部15はプログラム検索部と共に利用される検索履歴記
憶部121、検索情報記憶部122、プログラム記憶部
123、受信記憶部124、送信記憶部126を有し、
また、メッセージ合成部と共に利用される送付先知識記
憶部125、送信記憶部126を有し、またメッセージ
解析部と共に利用される送信記憶部126を有してい
る。また、上述されていない情報検索等に利用されるノ
ウハウを含む知識を記憶する知識記憶部127を有して
もよい。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者は所望する機能を計算機に問い合わせ、検索する
ことができる。さらに、検索に失敗した場合、他の利用
者に問い合わせる処理を自動的に計算機上で行なうこと
ができる。従って、複数の計算機を複数の利用者が用い
る計算機環境において、プログラム資源の有効利用が図
られることになり、その効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概略構成図。
【図2】 入力部、コントローラの構成図。
【図3】 プログラム検索部の構成図。
【図4】 プログラム検索部の処理のフローチャート。
【図5】 プログラム検索部の処理のフローチャート。
【図6】 検索履歴判定部の処理のフローチャート。
【図7】 メッセージ合成部の構成図。
【図8】 メッセージ合成部の処理のフローチャート。
【図9】 メッセージ合成部の処理のフローチャート。
【図10】 メッセージ解析部の構成図。
【図11】 メッセージ解析部の処理のフローチャー
ト。
【図12】 記憶部の構成図。
【図13】 検索履歴記憶部の一例を示した図。
【図14】 検索情報記憶部の一例を示した図。
【図15】 プログラム記憶部のデータ格納例を示した
図。
【図16】 送付先知識記憶部の一例を示した図。
【図17】 送信記憶部のデータ格納例を示した図。
【図18】 マニュアルの一例を示した図。
【図19】 検索キーワードの一例を示した図。
【図20】 質問文の一例を示した図。
【図21】 応答文の一例を示した図。
【図22】 合成されたメッセージを示した図。
【符号の説明】
10…入力部 14…制御部 15…記憶部 16…ネ
ットワーク送受信部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所望するプログラムを検索するための検索
    命令の入力を行なう入力部と、この入力部から入力され
    る検索命令に対し、計算機から直接利用できるプログラ
    ムを検索するプログラム検索部と、このプログラム検索
    部でのプログラム検索に失敗した場合、前記検索命令を
    ネットワークへの送信メッセージの表現に変換するメッ
    セージ合成部と、このメッセージ合成部で作成された送
    信メッセージをネットワークに送信し、この送信メッセ
    ージに対応する受信メッセージを受信するネットワーク
    送受信部と、このネットワーク送受信部からの受信メッ
    セージと先の送信メッセージ、前記検索命令との対応付
    けを行うメッセージ解析部とを具備したことを特徴とす
    る検索装置。
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