JPH0442625A - 光端局装置 - Google Patents

光端局装置

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JPH0442625A
JPH0442625A JP2148617A JP14861790A JPH0442625A JP H0442625 A JPH0442625 A JP H0442625A JP 2148617 A JP2148617 A JP 2148617A JP 14861790 A JP14861790 A JP 14861790A JP H0442625 A JPH0442625 A JP H0442625A
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Japan
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output
section
frame
branch circuit
buffer memory
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JP2148617A
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Satoru Hatano
秦野 覚
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔童東上の利用分野〕 本発明はN系統(N:任意の自然数)の現用系と1系統
の予備系とから構成されるN:1冗長構成光端局装置の
現用系において使用される光端局装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のN:1冗長構成光端局装置の一例を第3図に示し
説明する。
従来のN:1冗長構成光端局装置では、この第3図に示
すように、現用系24の受信部21の出力と、予備系2
6の受信部25より入力された信号管分岐する分岐回路
22C)出力との一方を選択部23により選択し、それ
をその11下位装置に対し送出する構成となっている。
そして、正常時には、受信部21C)出力が下位装置に
対し送出されておシ、伝送路で異常が発生した場合には
、選択部23を切夛替え、分岐回路22の出力が下位装
置に対し送出されるようになっている。この第3図にお
いて、27祉他O現用系管示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
受信部21の出力と分岐回路22の出力とでは、通常、
フレーム位相が異なっている。例えば、第3図における
選択部23へ入力される信号の7レ一ム位相関係例を示
す説明図である第4図(a)に示す受信部21出力のフ
レーム位相例のFで示し九位置が受信部2HD出力のフ
レーム先頭位置、第4図伽)に示す分岐回路22出力の
フレーム位相例OFで示した位置が分岐回路22の出力
のフレーム先頭位置であるとすると、上述した従来の光
端局装置では、選択部23によシ切り替えが起きた場合
下位装置に出力される局内信号のフレーム位相が第4図
(、)に示す受信部21出力のフレーム位相例から第4
図6)に示す分岐回路22出力のフレーム位相例に変化
するため、伝送路の異常で下位装置に7レーム同期外れ
が発生するという課題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の光端局装置は、伝送路よ少入力された信号を受
信し2局内信号を生成する受信部と、予備系よ少入力さ
れた信号を分岐し、一方を自装置に送出し他方を他の現
用系に送出する分岐回路と、上記受信部の出力と上記分
岐回路の出力との何れか一方を選択する選択部と、同期
系の基準クロックに周波数同期した装置内り冒ツク源と
、上記選択部の出力を上記装置内クロック源により作ら
れたフレーム位相に合せるためのバッファメモリ部と含
有するものである。
〔作用〕
本発明においては、予備系よ〉入力された信号を分岐回
路で分岐し、その分岐出力と現用系の受信部出力と〇一
方を選択回路で選択し、その選択回路出力の後にバッフ
ァメモリ部を設け、これによ〕、装置内クロック源よシ
生成され九フレーム位相に合せた後、下位装置に送出す
る。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による光端局装置の一実施例を示すブロ
ック図で、本発明O光端局装置を使用し九N=1冗長構
成光端局装置の例を示すものである。なお、こO第1図
は2:】の冗長構成の場合を示しておシ、6.sが現用
系、8が予備系である。
この第1図において、1ti伝送路よ少入力された信号
を受信し9局内信号を生成する現用系6の受信部、2は
予備系よ少入力された信号を分岐し。
一方を自装置に送出し他方を他の現用系に送出する分岐
回路、3は受信部1の出力と分岐回路2の出力との倒れ
か一方を選択する選択部、4は同期系の基準クロックに
周波数同期した装置内クロック源、5は選択部3の出力
を装置内クロック源4によシ作られたフレーム位相に合
せるためのバッファメモリ部である。Tは予備系8の受
信部である。
第2図は第1図における選択部へ入力される償4cty
レーム位相とバッファメモリ部出力のフレーム位相の関
係例を示す説明図である。
この第2図において、(a)は受信部1出力のフレーム
位相例を示し、伽)は分岐回路2出力の7レ一ム位相例
、(C)は装置内クロック源4よシ生成されるフレーム
位相例、(d)はバッファメモリ5出力の7レ一ム位相
例を示す。
つぎに81図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
現用系6では受信部1の出力と、予備系8の受信部Tよ
少入力された信号を分岐する分岐回路2の出力のうちの
一方を選択s3によシ選択した後、バッファメモリ部5
にて、同期系基準クロックに周波数同期した装置内クロ
ック源4によシ生成されたフレーム位相に合せて、下位
装置に対し信号を送出する。
そして、正常時には、受信部1の出力が選択されておシ
、伝送路で異常が起きた場合には、予備系に切シかわる
ため、分岐回路2の出力が選択される。通常、受信部1
0出力と、分岐回路2の出力で社フレーム位相が異なっ
ている。例えば、受信部1の出力のフレーム先頭位置が
第2図(a)に示す受信部1出力のフレーム位相例OF
で示した位置9分岐回路20出力のフレーム先頭位置が
第2図伽)に示す分岐回路2出力の7レ一ム位相例のF
で示した位置にあり九とする。また、装置内クロック源
4により生成された7レ一五位相が第2図(@)K示す
装置内クロック源4よシ生成されるフレーム位相例の立
上シの位置にあり、これによシ読み出されたバッツアメ
モリSの出力のフレーム先頭位置が第2図(d)に示す
バッフアメ毛す5出力のフレーム位相例12)Fで示し
光位置にあったとする。
選択部3で切シかえが起こ夛、選択部3の出力のフレー
ム位相が第2図(&)に示す受信部1出力のフレーム位
相例のFで示し光位置から第2図伽)に示す分肢回路2
出力の7レ一ム位相例のFで示した位置に変化したとし
ても、下位装置に送出される信号のフレーム位相は、バ
ッファメモリ部5の出力である第2図(d)に示すバッ
クアメモリ5出力のフレーム位相例OFの位置に定まっ
ているため、切)かえ時にも下位装置にてフレーム同期
外れを起こすことはない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、受信部出力と。
予備系よ少入力された信号を分岐する分岐回路出力との
一方を選択する選択回路出力の後にバッフアメそり部を
設けこれによル、装置内クロック源よシ生成されたフレ
ーム位相に合せた徒、下位装置に送出することによシ、
本発明の光端局装置に接続される下位装置にて7レーム
同期外れを起こすことなく切シかえを行うことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光端局装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図における選択部へ入力される信
号のフレーム位相とバッファメモリ部出力の7レ一ム位
相の関係例を示す説明図、第3図は従来の光端局装置の
一例を示すブロック図、第4図は第3図における選択部
へ入力される信号の7レ一五位相関係例を示す説明図で
ある。 1・・・・受信部、2・・・・分岐回路、3・・・・選
択部、4−・・・装置内クロック源、5・・・・バッフ
ァメモリ部、6拳・・・現用系、T・・・拳受信部、8
・・・り予備系、8・e#・現用系。 特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. N系統(N:任意の自然数)の現用系と1系統の予備系
    とから構成される同期系の光端局装置の現用系において
    使用され、伝送路より入力された信号を受信し、局内信
    号を生成する受信部と、前記予備系より入力された信号
    を分岐し、一方を自装置に送出し他方を他の現用系に送
    出する分岐回路と、前記受信部の出力と前記分岐回路の
    出力との何れか一方を選択する選択部と、同期系の基準
    クロックに周波数同期した装置内クロック源と、前記選
    択部の出力を前記装置内クロック源により作られたフレ
    ーム位相に合せるためのバッファメモリ部とを有するこ
    とを特徴とする光端局装置。
JP2148617A 1990-06-08 1990-06-08 光端局装置 Expired - Lifetime JPH0685504B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2148617A JPH0685504B2 (ja) 1990-06-08 1990-06-08 光端局装置

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JP2148617A JPH0685504B2 (ja) 1990-06-08 1990-06-08 光端局装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0442625A true JPH0442625A (ja) 1992-02-13
JPH0685504B2 JPH0685504B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=15456792

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JP2148617A Expired - Lifetime JPH0685504B2 (ja) 1990-06-08 1990-06-08 光端局装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07297802A (ja) * 1994-04-22 1995-11-10 Nec Corp 回線切替装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5939139A (ja) * 1982-08-27 1984-03-03 Fujitsu Ltd 無瞬断回線切替装置
JPS62231541A (ja) * 1986-03-31 1987-10-12 Nec Corp 回線切替方式
JPS62264741A (ja) * 1986-05-12 1987-11-17 Nec Corp デイジタル信号抽出插入方式

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JPH07297802A (ja) * 1994-04-22 1995-11-10 Nec Corp 回線切替装置

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JPH0685504B2 (ja) 1994-10-26

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