JPH0442258B2 - - Google Patents

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JPH0442258B2
JPH0442258B2 JP60181402A JP18140285A JPH0442258B2 JP H0442258 B2 JPH0442258 B2 JP H0442258B2 JP 60181402 A JP60181402 A JP 60181402A JP 18140285 A JP18140285 A JP 18140285A JP H0442258 B2 JPH0442258 B2 JP H0442258B2
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JP
Japan
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packing
container
shrinkage
synthetic rubber
flange
Prior art date
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JP60181402A
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English (en)
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JPS6252060A (ja
Inventor
Koji Morota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUTO KINZOKU KOGYO KK
Original Assignee
NITSUTO KINZOKU KOGYO KK
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Publication date
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Priority to JP18140285A priority Critical patent/JPS6252060A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、試験用として使用する密閉容器の構
造に係り、主に、半導体産業やバイオテクノロジ
ーなどの分野で、湿気、塵埃その他の外気の影響
を避けるため、外気と遮断された状態で、液体、
粒体、粉体その他を内部に収容し、極めて純度の
高い試薬等を使用するのに好適な試験用密閉容器
の封緘装置に関するものである。
(従来の技術) 主に一般的な従来の容器の密封構造として、次
のような構成が知られている。
第1に、容器開口部に捩じ込むキヤツプと、口
部に張り出した頚部との間にリング形状のシール
体を介した瓶状容器の密封構造(実開昭57−
154667号公報参照)。
第2に、容器の開口縁に形成したフランジと蓋部
の周囲縁に形成したフランジとの間に環状パツキ
ングを介し、容器と蓋のフランジ相互を環状の締
付具で締付ける埋蔵容器の密封構造(実公昭55−
23975号公報参照)。
第3に、容器の開口縁に設けたフランジと蓋体
の内周縁に設けた環体状のパツキンとを圧接し、
パツキンの弾性を利用して容器のフランジの下面
にフツク形状を成した蓋体の係止縁を係合させた
圧力鍋の密封構造(実開昭54−17490号公報参照)
などである。
一方、理化学、医療に関する分野など、特に、
半導体産業やバイオテクノロジーを使用する産業
では、極めて純度の高い試薬等を使用する特殊な
試験用密閉容器が使用されている。この試験用密
閉容器は、湿気、塵埃その他の外気の影響から保
護すべく、極めて純度の高い試薬等と共に、各種
の液体、粒体、粉体その他を密閉させた状態で収
容している。この種の密閉容器は、通常、金属を
素材とした容器の密閉しめる開口部分に、弾性材
製パツキングを介して密封性を高めてある。そし
て、このパツキングの材質としては、耐熱性、耐
寒性、耐久性及び低毒性に優れると共に、科学的
に不活性で、金属や他の有機物を変質させない性
質を有するシリコーンゴム等の合成ゴム材が多く
用いられている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、一般的な容器の密封構造では、密封
時において、パツキングや蓋体の密接部分に圧力
が加わると、この密接部分の材質が剥離すること
がある(以下この剥離材をパーテイクルと称す
る)。このパーテイクルは、一般の容器に収納さ
れる収納物にとつては、ほとんど問題にならない
程度の量であるが、極めて純度の高い試薬等を使
用する特殊な試験用密閉容器にあつては、試験結
果を左右する程、重大な影響を及ぼすことがあ
る。
すなわち、第1の瓶状容器の密封構造では、容
器開口部内に捩じ込むキヤツプと容器の口部とが
擦り会い、この捩じ込み部分からパーテイクルが
生じるものである。
また、第2の埋蔵容器の密閉構造では、容器と
蓋との間に環状パツキングを介し、フランジ相互
を環状の締付具で締付けるから、このパツキング
は、強固に圧着される。そこでパツキングは、弾
性変形を生じる際に、パツキングとパツキングを
挟む上下のフランジとの接触面で強力な圧力を伴
ないながら擦り合わされ、この結果、パツキング
からパーテイクルが発生し易いものとなつてい
る。
更に、第3の圧力鍋の密封構造では、もとも
と、パツキングの摺動面を粗面に設け、圧力鍋に
圧力が掛かつていない場合には、蓋体が回転し易
いようにしたものである。したがつて、この蓋体
の回転時に、粗面に設けたパツキングと鍋との摺
動面からパーテイクルが生じるものである。
一方、極めて純度の高い試薬等を使用する特殊
な試験用密閉容器にあつては、パーテイクルを極
力少くするために、パツキングの材質にシリコー
ンゴムを使用することが多い。ところが、シリコ
ーンゴムの場合、通常約3%程度の収縮率を有す
るため、容器外側からパツキンを締付けて、これ
を緊締する際に、このパツキングが収縮して容器
内に脱落する虞れがあつた。しかも、パツキング
の脱落を防止するために、このパツキングをむや
みに締め付けると、パツキングの圧接部分からパ
ーテイクルが発生する虞が生じることになる。ま
た、パツキングの締付けが均等になされない場合
には、密封力の片寄りが生じ、密閉効果が半減し
てしまうから、緊締作業に細心の注意を払わなけ
ればならない面倒もある。
そこで本発明は上述の欠点や不都合を解消すべ
く創出されたもので、極めて純度の高い試薬等を
使用する特殊な試験用密閉容器において、パーテ
イクルの発生を極力少くすると共に、パツキング
の使用時における不意な脱落を防止し、均等な締
付けが容易で、しかも、確実な密閉効果を維持す
ることが可能な試験用密閉容器の封緘装置の提供
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべくこの発明は、有底筒状
の密閉容器と密閉容器を施蓋する蓋体との相接す
る開口端部にそれぞれ鉤形状に張り出した上下一
対のフランジを形成した試験用密閉容器の封緘装
置において、 相接したフランジ内に嵌合する断面略く字形状
を成した合成ゴム製パツキングを形成し、このパ
ツキングの遠心方向に付勢せしめる収縮防止体を
パツキングの円周方向に沿つて一体に形成すると
共に、この収縮防止体の表面を合成ゴム材で被覆
し、 一方、パツキングを挟着した上下一対のフラン
ジ外周面に着脱自在に嵌着するリング状の締付バ
ンドを形成し、フランジとパツキングとの封緘部
分がこの締付バンドで緊締されることを問題解消
のための手段とする。
(作用) すなわち本発明によると、試験用密閉容器の封
緘部分は、容器と容器を施蓋する蓋体との相接す
る開口端部にそれぞれ鉤形状に張り出した上下一
対のフランジの間に断面略く字形状を成した合成
ゴム製パツキングが嵌合され、フランジとパツキ
ングとの封緘部分がフランジ外周面に着脱自在に
嵌着するリング状の締付バンドで緊締されるもの
である。
このとき、パツキングは、上下一対のフランジ
に挟着された際に、断面略く字形状の屈曲部分が
撓み、フランジとパツキングとの圧接面において
生じるパーテイクルの発生を防止する。
また、パツキングの円周方向に沿つて一体に形
成した収縮防止体は、パツキングの遠心方向に付
勢し、パツキングの収縮によるフランジからの脱
落を防止するものである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細
に説明する。
本発明は、有底筒状の密閉容器3と密閉容器3
を施蓋する蓋体4との相接する開口端部にそれぞ
れ鉤形状に張り出した上下一対のフランジ7を形
成した試験用密閉容器おいて使用する。
すなわち、図に示す符号1は合成ゴム製のルー
プ状パツキンであり、このパツキング1は、相接
したフランジ7内に嵌合する断面略く字形状を成
している。そして、自身の円周方向に沿つて同じ
くループ状の収縮防止体2を一体に設けてパツキ
ング1自体を遠心方向に付勢せしめてある。そし
て、この収縮防止体2の表面を合成ゴム材Sで被
覆する(第3図参照)。この収縮防止体2は、内
部にパツキング材と同質の材質が充填されたコイ
ルスプリングを使用するコイルスプリング材から
成る収縮防止体2を形成してある。
更に、この収縮防止体2の内部にシリコーンゴ
ム材から成る合成ゴム材Sを充填することで、パ
ツキング1と収縮防止体2との一体化が更に馴染
むものとなる。この際、合成ゴム材Sの材質とし
て、シリコーンゴムの他、NBRやCR(ネオプレ
ン)、或いは、バイトン等の材質で形成すること
も可能であり、また、これらの材質は、必ずしも
弾力性を有しなくても良いものである。また、収
縮防止体2の一部、或いは全体をパツキング1の
内部に埋設することで、これらパツキング1と収
縮防止体2との緊密化を図ることができ、一体形
成に都合が良い。したがつて、第2図に示す如
く、パツキング1のループ内周面に断面略V字形
状の溝1Aを周設し、この溝1Aの底部に更に凹
条1Bを設けて、収縮防止体2の外周面を凹条1
B内に埋設し、この凹条1Bから突出した収縮防
止体2の内周面を合成ゴム材Sで被覆すること
で、極めて緊密な一体化を図つている。また、パ
ツキング1の外周面を、後述する密閉容器3の胴
体6と、この密閉容器3に装着する蓋体4及び底
体5の各接合部分とに形成したフランジ7の形状
に適合させてあり、上下一対のフランジ7に挟着
され易くしてある。パツキング1及び収縮防止体
2をこのように設けることで、収縮防止体2がパ
ツキング1の芯体として働き、特に上下方向から
圧力に対する耐圧力を著しく高めることができ、
しかも、パツキング1上下端のフレキシブルな揺
動範囲が極めて広く、密閉装置として頗る好適な
ものとなる。尚、収縮防止体2はコイルスプリン
グの他、鋼製の板バネ等を使用することも可能で
ある。
一方、パツキング1を挟着した上下一対のフラ
ンジ7外周面に着脱自在に嵌着するリング状の締
付バンド8を形成し、フランジ7とパツキング1
との封緘部分がこの締付バンド8で緊締される。
図示例の締付バンド8は、内周面に溝を有する断
面山形状の帯板から成る囲繞枠8Aの両端を、緊
締具8Bで締付け開放自在に連結してある。ま
た、この緊締具8Bの先端部には、締付後の開放
復帰を阻止する安全のためのロツク機構8Cが設
けられる。
尚、密閉容器は、極めて純度の高い試薬等を使
用する特殊な試験用密閉容器を予定しており、図
示では、筒状胴体6と、この胴体6の上下開口端
夫々に着脱自在に装着する蓋体4と底体5で構成
する加圧タンクを示している。そして、胴体6の
上下開口端と、この開口端に接合せしめる蓋体4
及び底体5の各接合部分とに、夫々相対向する二
対のフランジ7を形成し、上下対を成した夫々の
フランジ7内に前記パツキング1を着脱自在に挟
着するものである。密閉容器3をこのように構成
することで、容器内部の洗浄作業や、収納・運搬
作業等が容易になる等の利点がある。
而して、この発明の使用方法は、密閉容器3の
対向する各フランジ7の間にパツキング1を挟着
し、このフランジ7の外周面を締付バンド8の内
周面に嵌着すると共に、フランジ7を締付け容器
を密閉する。
(発明の効果) この発明は上述の如く構成したことにより、当
初の目的を達成する。
すなわち、有底筒状の密閉容器3と密閉容器3
を施蓋する蓋体4との相接する開口端部にそれぞ
れ鉤形状に張り出した上下一対のフランジ7を形
成した試験用密閉容器おいて、 相接したフランジ7内に嵌合する断面略く字形
状を成した合成ゴム製パツキング1を形成し、一
方、パツキング1を挟着した上下一対のフランジ
7外周面に着脱自在に嵌着するリング状の締付バ
ンド8を形成し、フランジ7とパツキング1との
封緘部分がこの締付バンド8で緊締したことで、
上下一対のフランジ7に挟着された際に、断面略
く字形状の屈曲部分が撓み、フランジ7とパツキ
ング1との圧接面において生じるパーテイクルの
発生を防止する。しかも、フランジ7外周面に着
脱自在に嵌着するリング状の締付バンド8によ
り、均等な締付けが容易になると共に、確実な密
閉効果を実現する。
また、このパツキング1の遠心方向に付勢せし
める収縮防止体2をパツキングの円周方向に沿つ
て一体に形成すると共に、この収縮防止体2の表
面を合成ゴム材で被覆したことにより、収縮防止
体2は、パツキング1の遠心方向に付勢し、パツ
キング1の収縮によるフランジ7からの脱落を防
止する。
このように本発明によれば、極めて純度の高い
試薬等を使用する特殊な試験用密閉容器におい
て、パーテイクルの発生を極力少くすると共に、
パツキングの使用時における不意な脱落を防止
し、均等な締付けが容易で、しかも、確実な密閉
効果を維持することができるなどといつた産業上
有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は使用状態を示す分解斜視図、第2図は同じく
断面図、第3図は要部拡大断面図、第4図は側面
図である。 S…合成ゴム材、1…パツキング、1A…溝、
1B…凹条、2…収縮防止体、3…密閉容器、4
…蓋体、5…底体、6…胴体、7…フランジ、8
…締付バンド、8A…囲繞枠、8B…緊締具、8
C…ロツク機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有底筒状の密閉容器と密閉容器を施蓋する蓋
    体との相接する開口端部にそれぞれ鉤形状に張り
    出した上下一対のフランジを形成した試験用密閉
    容器の封緘装置において、相接したフランジ内に
    嵌合する断面略く字形状を成した合成ゴム製パツ
    キングを形成し、このパツキングの遠心方向に付
    勢せしめる収縮防止体をパツキングの円周方向に
    沿つて一体に形成すると共に、この収縮防止体の
    表面を合成ゴム材で被覆し、一方、パツキングを
    挟着した上下一対のフランジ外周面に着脱自在に
    嵌着するリング状の締付バンドを形成し、フラン
    ジとパツキングとの封緘部分がこの締付バンドで
    緊締されることを特徴とする試験用密閉容器の封
    緘装置。 2 収縮防止体は、内部にパツキング材と同質の
    材質が充填されたコイルスプリングを使用した特
    許請求の範囲第1項記載の試験用密閉用封緘装
    置。
JP18140285A 1985-08-19 1985-08-19 試験用密閉容器の封緘装置 Granted JPS6252060A (ja)

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JP18140285A JPS6252060A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 試験用密閉容器の封緘装置

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JP18140285A JPS6252060A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 試験用密閉容器の封緘装置

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JPS6252060A JPS6252060A (ja) 1987-03-06
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ID=16100123

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JP18140285A Granted JPS6252060A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 試験用密閉容器の封緘装置

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JPS6252060A (ja) 1987-03-06

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