JPH0441853A - 乾式施工用タイル - Google Patents
乾式施工用タイルInfo
- Publication number
- JPH0441853A JPH0441853A JP14776990A JP14776990A JPH0441853A JP H0441853 A JPH0441853 A JP H0441853A JP 14776990 A JP14776990 A JP 14776990A JP 14776990 A JP14776990 A JP 14776990A JP H0441853 A JPH0441853 A JP H0441853A
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- JP
- Japan
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- ceramic plate
- tile
- construction
- dry
- sole
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- Granted
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 32
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
産粟上Ω科里五団
本発明はタイル製法の簡易化及びタイル施工の容易化を
図った乾式施工用タイルＬ二関するものである。
図った乾式施工用タイルＬ二関するものである。
盗】四日り直
従来、タイル施工法は大きく分けて湿式施工法と乾式施
工法があり、前者においては普通−般の施工法で下地上
にモルタルを塗布した後に、タイルを規則的に配列貼着
しており、かかる施工法ｔは高度技術を有する左官、タ
イ・ルエ等の熟練工が必要であると共に、施工に長時間
を要する為、施工コスト高を招来し、而も作業環境が悪
く、モルタル、目地材等で着衣等が汚れる欠点を有して
いる。
工法があり、前者においては普通−般の施工法で下地上
にモルタルを塗布した後に、タイルを規則的に配列貼着
しており、かかる施工法ｔは高度技術を有する左官、タ
イ・ルエ等の熟練工が必要であると共に、施工に長時間
を要する為、施工コスト高を招来し、而も作業環境が悪
く、モルタル、目地材等で着衣等が汚れる欠点を有して
いる。
又、後者においでは、第６図に図示した様に裏面に蟻溝
が出来る様に一対のタイルａを一体的に押出成型したも
のを分側使用するもの番こして、表面に掛止突起を規則
的に設けたサイデイング材を下地上に固着すると共に、
蟻溝と掛止突起を嵌合する様にしてタイルを規則的に配
列固定しており、かかる施工法においては前述した湿式
施工法の欠点を解消しているが、使用するタイルが湿式
押出成形されたものであり、よって製品の誤差が大なる
と共に、焼成後分割して使用する為、分割後に裏足が損
傷したりして歩留まりが悪く、而もタイル厚が最低１０
ｎ程度必要となって肉厚大となり、よってタイルの自重
大となって建物の構造体への負担が増大する欠点を有し
ていた。
が出来る様に一対のタイルａを一体的に押出成型したも
のを分側使用するもの番こして、表面に掛止突起を規則
的に設けたサイデイング材を下地上に固着すると共に、
蟻溝と掛止突起を嵌合する様にしてタイルを規則的に配
列固定しており、かかる施工法においては前述した湿式
施工法の欠点を解消しているが、使用するタイルが湿式
押出成形されたものであり、よって製品の誤差が大なる
と共に、焼成後分割して使用する為、分割後に裏足が損
傷したりして歩留まりが悪く、而もタイル厚が最低１０
ｎ程度必要となって肉厚大となり、よってタイルの自重
大となって建物の構造体への負担が増大する欠点を有し
ていた。
Ｈが１° しようと る課
本発明は、タイルを軽量化すると共に、製法が簡易で歩
留まりが良く、而もタイル施工時に高度技術を不要とす
ると共に、作業時間を短縮して施工コストダウンを図っ
た乾式施工用タイルを擾供せんとするものである。
留まりが良く、而もタイル施工時に高度技術を不要とす
ると共に、作業時間を短縮して施工コストダウンを図っ
た乾式施工用タイルを擾供せんとするものである。
７′ るための
本発明は上記従来技術に基づくタイルの自重、歩留まり
等の課題に鑑み、乾式プレス成形によりセラミックプレ
ートの厚みの肉薄化を図り、更に焼成工程を省略すると
共に、セラミックプレートに裏足を接着する簡易なる製
法として量産化を可能として前記課Ｕを解消せんとし−
たものである。
等の課題に鑑み、乾式プレス成形によりセラミックプレ
ートの厚みの肉薄化を図り、更に焼成工程を省略すると
共に、セラミックプレートに裏足を接着する簡易なる製
法として量産化を可能として前記課Ｕを解消せんとし−
たものである。
■−里
本発明は乾式プレス成形で形成したセラミックプレート
を形成して軽量化し、かがるセラミックプレートに裏足
を堅固に接着して一体化するのである。
を形成して軽量化し、かがるセラミックプレートに裏足
を堅固に接着して一体化するのである。
夫１貫
以下木発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
１は本発明に係る乾式施工用タイルの本体であり、乾式
プレス成形ｌこより肉薄なる（木実路側においては５１
真以下）矩形平板状にセラミックプレート２を形成し、
該セラミ、クジレート２裏面の画表辺縁に沿う様に一対
の裏足３．３ａを接着剤４にて接着して一体結合し本体
１と成している。
プレス成形ｌこより肉薄なる（木実路側においては５１
真以下）矩形平板状にセラミックプレート２を形成し、
該セラミ、クジレート２裏面の画表辺縁に沿う様に一対
の裏足３．３ａを接着剤４にて接着して一体結合し本体
１と成している。
裏足３．３ａはセメント二次製品、木材、金属、無機材
料等の耐熱性建材より成り、裏足３．３ａの対向する側
面５．５ａを傾斜させ、該側面５．５ａ及びセラミツク
プレート２裏 １７１面に蟻溝６を形成している。
料等の耐熱性建材より成り、裏足３．３ａの対向する側
面５．５ａを傾斜させ、該側面５．５ａ及びセラミツク
プレート２裏 １７１面に蟻溝６を形成している。
尚、他の実施例においては、一方の裏足３の外側部をセ
ラミックプレート２の縁部より突出スル様に、他方の裏
足３ａをセラミックプレート２の縁部と若干の間Ｒ （
、１足３の突出部より若干狭い）を開けて平行に、夫々
接着して本体１を相しゃくり状に形成している。
ラミックプレート２の縁部より突出スル様に、他方の裏
足３ａをセラミックプレート２の縁部と若干の間Ｒ （
、１足３の突出部より若干狭い）を開けて平行に、夫々
接着して本体１を相しゃくり状に形成している。
尚、セラミックプレート２の大きさに何ら限定されず、
例えば２丁掛、３丁掛或いは４丁掛とすると共に、それ
に対応して複数の蟻溝５を形成する様に裏足３、３ａを
接着して一体結合することも可能である。
例えば２丁掛、３丁掛或いは４丁掛とすると共に、それ
に対応して複数の蟻溝５を形成する様に裏足３、３ａを
接着して一体結合することも可能である。
又、第３図に図示する様にセラミツクプレート２成形段
階にて数本の裏足７、７ａ・・・を形成して高強度なる
セラミックプレート２を形成し、該セラミックプレート
２に裏足３、３ａを接着して一体結合することも可能で
ある。
階にて数本の裏足７、７ａ・・・を形成して高強度なる
セラミックプレート２を形成し、該セラミックプレート
２に裏足３、３ａを接着して一体結合することも可能で
ある。
又、第２の発明においては、裏面に蟻溝６をを形成した
プレート８の表面にセラミンクプレート２、或いは多数
のモザイクタイルのユニット体（図示せず）を接着剤４
Ｌ二で接着して一体結合し本体１と成している。
プレート８の表面にセラミンクプレート２、或いは多数
のモザイクタイルのユニット体（図示せず）を接着剤４
Ｌ二で接着して一体結合し本体１と成している。
次に本発明に係る乾式施工用タイルの作用について説明
すると、 先ず、セラミックプレート２を乾式プレス成形して肉薄
とし、それムこ伴し）セラミンクブレート２を軽量化し
、次に該セラミックプレート２に１足３、３ａ及びプレ
ート８を接着剤４！二で接着して一体化している。
すると、 先ず、セラミックプレート２を乾式プレス成形して肉薄
とし、それムこ伴し）セラミンクブレート２を軽量化し
、次に該セラミックプレート２に１足３、３ａ及びプレ
ート８を接着剤４！二で接着して一体化している。
そして、表面乙こ掛止突起９、９ａ・・・を規則的に設
けたサイデイング材１０を下地１）上に固着すると共に
、蟻溝６と掛止突起９、９ａ−・・を嵌合する様にして
本体１を規則的に配列固定し、必要に応じて第４Ｕ！Ｊ
に図示する様に目地割１２にて目地入れするのである。
けたサイデイング材１０を下地１）上に固着すると共に
、蟻溝６と掛止突起９、９ａ−・・を嵌合する様にして
本体１を規則的に配列固定し、必要に応じて第４Ｕ！Ｊ
に図示する様に目地割１２にて目地入れするのである。
要するに本発明は、乾式プレス成形によるセラミックプ
レート２Ｌこ裏足３、３ａを接着剤４Ｌごて一体結合し
、裏足３、３ａの対向する側面５、５ａ及びセラミ７ク
プレート２裏面により蟻溝６を形成したので、セラミッ
クプレート２を従来の乾式施工用タイルの様に歩留まり
の悪い湿式押出成形ではなく乾式プレス成形とした為、
乾燥工程を省略出来ると共に、セラミ７クプレート２に
裏足３．３ａを接着する簡易なる製法番こより本体１を
製造出来、よって製品の量産化を図ることが出来ると共
に、誤差の僅少なる製品を供給出来、よって歩留まりを
良く出来、更にセラミックプレート２の肉薄化を可能り
こして本体１の軽量化を図ることが出来、よって建物の
構造体への負担を軽減出来る。
レート２Ｌこ裏足３、３ａを接着剤４Ｌごて一体結合し
、裏足３、３ａの対向する側面５、５ａ及びセラミ７ク
プレート２裏面により蟻溝６を形成したので、セラミッ
クプレート２を従来の乾式施工用タイルの様に歩留まり
の悪い湿式押出成形ではなく乾式プレス成形とした為、
乾燥工程を省略出来ると共に、セラミ７クプレート２に
裏足３．３ａを接着する簡易なる製法番こより本体１を
製造出来、よって製品の量産化を図ることが出来ると共
に、誤差の僅少なる製品を供給出来、よって歩留まりを
良く出来、更にセラミックプレート２の肉薄化を可能り
こして本体１の軽量化を図ることが出来、よって建物の
構造体への負担を軽減出来る。
又、本体１をセラミックプレート２と裏足３．３ａの複
合体と成したことにより、需要者が好みのセラミックプ
レート２を選択し、該セラミンクプレー１）−２Ｋに裏
足３．３ａを接着することも可能である為、サイズの大
小成いは多種多様なるデザインのものを取り混ぜてバラ
エティ−に冨んだ壁面を構築することも出来る。
合体と成したことにより、需要者が好みのセラミックプ
レート２を選択し、該セラミンクプレー１）−２Ｋに裏
足３．３ａを接着することも可能である為、サイズの大
小成いは多種多様なるデザインのものを取り混ぜてバラ
エティ−に冨んだ壁面を構築することも出来る。
又、乾式プレス成形によるセラミックプレート２に、裏
面に蟻溝６を形成したプレート８を接着剤４にて一体結
合したので、更番こ本体１の製法が簡略化出来ると共に
、例えばプレート８表面に１ユニツトのモザイクタイル
を接着することも可能となり、よってバリエーションに
冨んだ製品を供給出来る等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
面に蟻溝６を形成したプレート８を接着剤４にて一体結
合したので、更番こ本体１の製法が簡略化出来ると共に
、例えばプレート８表面に１ユニツトのモザイクタイル
を接着することも可能となり、よってバリエーションに
冨んだ製品を供給出来る等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は第１
の発明に係る乾式１法用タイルの斜視図、第２図及び第
３図は他の実施例の斜視図、第４図は第２の発明に係る
乾式１法用タイルの斜視図、第５図及び第６図は施工状
歓を示す紅断面図、第７図は従来の乾式１法用タイルの
斜視図である。 ２セラミフクプレート ３．３ａ裏足４接着剤 ５
．５ａ側面 ６ｍ溝 ８プレート 以上 第５図 第６図
の発明に係る乾式１法用タイルの斜視図、第２図及び第
３図は他の実施例の斜視図、第４図は第２の発明に係る
乾式１法用タイルの斜視図、第５図及び第６図は施工状
歓を示す紅断面図、第７図は従来の乾式１法用タイルの
斜視図である。 ２セラミフクプレート ３．３ａ裏足４接着剤 ５
．５ａ側面 ６ｍ溝 ８プレート 以上 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）乾式プレス成形によるセラミックプレートに裏足
を接着剤にて一体結合し、該裏足の対向する側面及びセ
ラミックプレート裏面により蟻溝を形成したことを特徴
とする乾式施工用タイル。 - （２）乾式プレス成形によるセラミックプレートに、裏
面に蟻溝を形成したプレートを接着剤にて一体結合した
ことを特徴とする乾式施工用タイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2147769A JPH07100970B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 乾式施工用タイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2147769A JPH07100970B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 乾式施工用タイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441853A true JPH0441853A (ja) | 1992-02-12 |
| JPH07100970B2 JPH07100970B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15437763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2147769A Expired - Lifetime JPH07100970B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 乾式施工用タイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100970B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002339549A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Tamura Sekkei:Kk | タイル状石材 |
| CN102535804A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-07-04 | 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 | 用于点挂施工的点挂瓷板 |
| CN102561644A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-07-11 | 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 | 瓷板点挂安装结构 |
| CN107386554A (zh) * | 2017-08-03 | 2017-11-24 | 李晓亮 | 切口式瓷砖 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55174430U (ja) * | 1979-06-01 | 1980-12-15 | ||
| JPS59192539U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-20 | 株式会社国代耐火工業所 | レンガパネル |
| JPS6483757A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Nippon Kouatsu Electric Co | Decorative slate |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP2147769A patent/JPH07100970B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55174430U (ja) * | 1979-06-01 | 1980-12-15 | ||
| JPS59192539U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-20 | 株式会社国代耐火工業所 | レンガパネル |
| JPS6483757A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Nippon Kouatsu Electric Co | Decorative slate |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002339549A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Tamura Sekkei:Kk | タイル状石材 |
| CN102535804A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-07-04 | 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 | 用于点挂施工的点挂瓷板 |
| CN102561644A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-07-11 | 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 | 瓷板点挂安装结构 |
| CN107386554A (zh) * | 2017-08-03 | 2017-11-24 | 李晓亮 | 切口式瓷砖 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07100970B2 (ja) | 1995-11-01 |
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