JPS6325152Y2 - - Google Patents

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JPS6325152Y2
JPS6325152Y2 JP8049885U JP8049885U JPS6325152Y2 JP S6325152 Y2 JPS6325152 Y2 JP S6325152Y2 JP 8049885 U JP8049885 U JP 8049885U JP 8049885 U JP8049885 U JP 8049885U JP S6325152 Y2 JPS6325152 Y2 JP S6325152Y2
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JP
Japan
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recess
holes
grooves
base material
synthetic resin
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JP8049885U
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JPS61196022U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は建物の床や壁等の仕上材として使用さ
るタイル調の木質化粧板に関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 従来から、表面に複数の凹所を縦横に設けてい
る合成樹脂成形基材や保持枠板の各凹所にタイル
を埋設一体化して形成した装飾材は、例えば、特
開昭56−81772号公報や実開昭53−151126号公報
に記載されている。
タイルの材料が陶磁器や合成樹脂の場合には、
吸湿や放湿等の湿気による寸法変化が殆んど生じ
ないので、凹所に接着一体化しても該凹所からの
脱落や凹所周壁に対する目すきが生じないが、住
宅の内装材として居住性や調和のために木質材が
用いられる場合は、吸湿や放湿等による寸法変化
や反りが生じて合成樹脂成形基材の凹所から脱落
したり接着していてもひび割れや反りが生じて耐
久性に劣るという欠点がある。
又、基材に設けた凹所の周壁とタイルとの間に
目すきが生じてその部分に塵埃等が浸入、付着し
化粧性が著しく阻害されるという問題点がある。
さらに、凹所に対する接着力を増大させるため
にタイルに多量の接着剤を塗布すると、タイルを
凹所に嵌合した際に余剰の接着剤が表面に押し出
されて汚損され、その後処理が必要となる。
(考案の目的) 本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、合成樹脂成形基材に設けた凹所に対して脱
落が生じることなく、さらには割れや反り、目す
き等の発生を阻止して優れた化粧性を発揮する木
質化粧板を提供するものである。
(考案の構成) 上記目的を達成するために本考案の木質化粧板
は、表面に周壁に囲まれた複数の嵌合凹所を規則
的に配設してなる合成樹脂成形基材と、前記各嵌
合凹所に嵌合して一体に接着し且つその表面を
夫々の周壁より突出させてなる木質化粧片とから
構成した化粧板において、合成樹脂成形基材の嵌
合凹所底面に条溝又は孔を設けると共に木質化粧
片の裏面に複数の切溝又は半貫通穴を設け、この
条溝又は孔及び切溝或いは半貫通穴に接着剤の一
部を浸入、固着させていることを特徴とするもの
である。
(実施例の説明) 本考案の一実施例を図面について説明すると、
1は塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピ
レン等の熱可塑性合成樹脂、或いは合成ゴムなど
の材料より形成された板状又はシール状の合成樹
脂成形基材で、その表面に周壁2によつて囲繞さ
れた複数の凹所3を縦横に規則的に設けてある。
又、凹所3の底面には成形と同時若しくは成形
後に、別途条溝8又は第3図に示すような孔4を
設けてある。
周壁2により囲まれた凹所3の形状としては、
図においては矩形状に形成しているが、円形状や
多角形状等の所望の形状に形成してもよい。
又、基材1としては、底面が連続しており且つ
適度の可撓性と弾性を有するものであれば、施工
性や後述する木質化粧片との密着性が良好となつ
て好ましい。
5は凹所3と平面同一形状に形成した木質化粧
片で、木材ピースや合板、パーテイクルボード、
フアイバーボードなどの木質材片の表面に突板や
化粧シートを貼着してなるものであり、その厚さ
を凹所3の深さよりも大に形成していると共に裏
面に深さ1〜5mmの複数の切溝或いは半貫通穴6
を全面略均一に鋸やカツター、ドリル、パンチプ
レス等で設けられてある。
この木質化粧板5を基材1の各凹所3に嵌合
し、予め、基材1の凹所3に塗布しておいた接着
剤7に圧接することにより、凹所3に一体に接着
して化粧板を形成してある。
接着剤6としては合成ゴム系、アクリル系、ク
ラタツク系、ビニルウレタン系等の常温硬化型接
着剤が使用される。
このように構成した木質化粧板は、凹所3にそ
の下部を埋設状態に嵌着した木質化粧片5の表面
が凹所3の周壁2から突出してあり、周壁2の上
面が目地部を形成したタイル構造を呈しているも
のである。
(考案の効果) 以上のように本考案の木質化粧板によれば、合
成樹脂成形基材の凹所に条溝又は孔を設けている
と共に埋設、固着した木質化粧片の裏面に、複数
の切溝又は半貫通穴を設けているので、該条溝又
は孔及び該切溝又は半貫通穴に接着剤が浸入して
合成樹脂成形基材の凹所と木質化粧片が強固に接
着一体化し、施工時や使用時等に木質化粧片が凹
所から脱落する虞れがないと共に木質化粧片自体
の反りやあばれが殆ど生じなくなつて耐久性が良
好となり、しかも目すきの発生も防止できて塵埃
の浸入を阻止し、優れた化粧性を発揮し得るもの
である。
又、木質化粧片を凹所に貼着する際に、余剰の
接着剤が切溝又は半貫通穴に浸入、吸収されて凹
所から表面に押し出されるのを防止し、美観性を
低下させることがないと共に後処理を不必要にし
て生産性の向上を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
木質化粧片の一部を剥離した状態の斜視図、第2
図は拡大縦断正面図、第3図は凹所から底面に向
かつて微小孔を設けた場合の一部の拡大断面図で
ある。 1……合成樹脂形成基材、2……周壁、3……
凹所、5……木質化粧片、6……切溝又は半貫通
穴、7……接着剤、8……条溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表面に周壁に囲まれた複数の嵌合凹所を規則的
    に配設してなる合成樹脂成形基材と、前記各嵌合
    凹所に嵌合して一体に接着し且つその表面を夫々
    の周壁より突出させてなる木質化粧片とから構成
    した化粧板において、合成樹脂成形基材の嵌合凹
    所底面に条溝又は孔を設けると共に木質化粧片の
    裏面に複数の切溝又は半貫通穴を設け、この条溝
    又は孔及び切溝或いは半貫通穴に接着剤の一部を
    浸入、固着させていることを特徴とする木質化粧
    板。
JP8049885U 1985-05-29 1985-05-29 Expired JPS6325152Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8049885U JPS6325152Y2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29

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JP8049885U JPS6325152Y2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29

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Publication Number Publication Date
JPS61196022U JPS61196022U (ja) 1986-12-06
JPS6325152Y2 true JPS6325152Y2 (ja) 1988-07-08

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ID=30626403

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JP8049885U Expired JPS6325152Y2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29

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JPS61196022U (ja) 1986-12-06

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