JPH044168A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH044168A
JPH044168A JP10562190A JP10562190A JPH044168A JP H044168 A JPH044168 A JP H044168A JP 10562190 A JP10562190 A JP 10562190A JP 10562190 A JP10562190 A JP 10562190A JP H044168 A JPH044168 A JP H044168A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録装置、特に、記録手段、被記録材をそれぞ
れ主走査方向、副走査方向に走査し記録を行う、いわゆ
るシリアル型記録装置に関する。
[従来の技術] 従来のシリアル型記録装置は、給紙、記録、排紙の一連
の記録に必要な動作を1パツクにして行うようになって
いた。
第8図は被記録材の送り制御手順の一例を示すフローチ
ャートである。
ステップ5301にて、給紙モータを駆動して給紙ロー
ラを回転させ、終始スタッカ上の被記録材を搬送ローラ
まで送り、LFモータにより搬送ローラを駆動して被記
録材を記録ポジションまで搬送し、搬送された被記録材
に、ステップ5302にて、印字を開始する。そして、
1回の印字が終了したとき、ステップ5303にて、後
端センサの位置に被記録材の後端が来たか否かを判断す
る。判断した結果、後端が来ない場合は、ステップ53
02に戻って印字を行う。以後、ステップ5302.5
303を繰り返す。そして、後端センサにより後端が検
知された場合、すなわち、被記録材の後端が後端センサ
を通過した場合は、ステップ5304に移行する。
ステップ5304にて、被記録材送りし。の累積りに「
0」を代入した後、ステップ5305ないしステップ5
307にて、累積りが印字可能距離L2を越えるまで、
印字動作を繰り返す。
そして、ステップ5305にて、判断した結果、累積り
が印字可能距離L2を越えた場合は、ステップ5308
に移行し、ステップ5308にて、被記録材を印字ポジ
ションから排出する。そして、ステップ5309にて、
バッファメモリにホストからの印字データが存在するか
否かを判断し、判断した結果、印字データが存在する場
合は、ステップ5301に戻る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例では、給紙、記録、排紙の一
連の記録に必要な動作を1パツクにして行うようにした
ので、複数枚の被記録材に亘って印字する場合、記録が
終了した被記録材が印字ポジションから排出されるまで
、次の被記録材が給紙されないため、給紙スタッカから
印字ポジションまでの距離が長ければ長いほど、また、
印字に必要な被記録材の枚数が多ければ多いほど、長く
なり記録装置のスルーブツトを大きく落とす要因になっ
ていた。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、スルー
ブツトをより向上させることができる記録装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段] このような目的を達成するため、本発明は、1走査分以
上の記録情報を記録が終了するまで時的に格納する第1
格納手段と、該第1格納手段に格納されている記録情報
に基づき記録するための被記録材を収納する第1収納手
段と、該第1収納手段と記録位置の間で、かつ、該記録
位置から副走査方向上流側にLlだけ離れた位置の被記
録材の有無を検知する第1検知手段と、該第1検知手段
により被記録材の後端が検知された後、被記録材が所定
の送り量L(≦L1)だけ送られた時点で前記第1格納
手段に格納されている記録情報の有無を判定する第1判
定手段、と、該第1判定手段により判定した結果、記録
情報が存在する場合、次の被記録材を前記記録位置に給
送する第1給送手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、 N (Nは自然数)走査分の記録情
報を記録が終了するまで一時的に格納する第2格納手段
と、該第2格納手段に格納されている記録情報に基づき
記録するための被記録材を収納する第2収納手段と、該
第2収納手段と記録位置の間で、かつ、該記録位置から
副走査方向上流側にLlだけ離れた位置の被記録材の有
無を検知する第2検知手段と、(N−1)ラインまでの
送り量と前記検知手段により被記録材の後端が検知され
た時点での記録可能幅L2 (≦LL)との差を越える
まで前記被記録材が送られた時点でNライン目の記録デ
ータが前記第2格納手段に存在するか否かを判定する第
2判定手段と、該第2判定手段により判定した結果、N
ライン目の記録データが存在する場合、前記被記録材の
全送り量が前記記録可能幅L2を越えた時点で、次の被
記録材を給送する第2給送手段とを備えたことを特徴と
する。
〔作 用〕
本発明では、1走査分以上の記録情報を記録が終了する
まで一時的に第1格納手段に格納し、第1格納手段に格
納されている記録情報に基づき記録するための被記録材
を第1収納手段に収納し、第1収納手段と記録位置の間
で、かつ、該記録位置から副走査方向上流側にLlだけ
離れた位置の被記録材の有無を第1検知手段により検知
し、第1検知手段により被記録材の後端が検知された後
、被記録材が所定の送り量L(≦LL)だけ送られた時
点で前記第1格納手段に格納されている記録情報の有無
を第1判定手段により判定し、第1判定手段により判定
した結果、記録情報が存在する場合、次の被記録材を前
記記録位置に第1給送手段により給送する。
また、本発明では、N(Nは自然数)走査分の記録情報
を記録が終了するまで一時的に第2格納手段に格納し、
第2格納手段に格納されている記録情報に基づき記録す
るための被記録材を収納する収納手段と記録位置の間で
、かつ、該記録位置から副走査方向上流側にLlだけ離
れた位置の被記録材の有無を第2検知手段により検知し
、(N−1)ラインまでの送り量と前記第2検知手段に
より被記録材の後端が検知された時点での記録可能幅L
2との差を越えるまで前記被記録材が送られた時点でN
ライン目の記録データが前記第2格納手段に存在するか
否かを第2判定手段により判定し、第2判定手段により
判定した結果、Nライン目の記録データが存在する場合
、前記被記録材の全送り量が前記記録可能幅L2を越え
た時点で、次の被配録材を第2給送手段により給送する
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す。これは
シリアル型記録装置の例である。
第1図および第2図において、1は記録を行う記録手段
である記録ヘッド、2は記録ヘッド1を搭載し記録のた
めに主走査方向に走査するキャリッジ、3はキャリッジ
2を駆動するCRモータ、4はCRモータ3の駆動力を
キャリッジ2に伝達する駆動ベルト、5はキャリッジ2
の走査のガイドをするキャリッジ軸、6は被記録材の搬
送を行う搬送ローラ、7は搬送ローラ6を駆動するLF
モータ、8は記録媒体を搬送ローラ6に圧接するピンチ
ローラ、9は給紙スタッカから被記録材を搬送ローラ6
まで送る給紙ローラ、10は給紙ローラ9を駆動する給
紙モータ、11は記録される被記録材をスタックする給
紙スタッカ、12は被記録材、13は記録装置の動作を
制御するコントロール回路、14は記録ヘッド1により
被記録材12に記録を行う記録ポジション、15は給紙
スタッカ11と記録ポジション14との間に被記録材が
存在するか否かを検知するセンサ、24はLFモモ−7
によりに搬送ローラに連動して駆動される排紙ローラ、
25は排紙された被記録材をスタックする排紙スタッカ
である。
第3図は第1図示コントロール回路13の構成を示す。
第3図において、マイクロプロセッサ形態のCPU16
はインターフェース17を介してホストコンピュータ1
8、スキャナ19等のホスト装置に接続されておりRO
M形態のプログラムメモリ20やRAM形態のバッファ
メモリ21に格納されたホスト装置からの印字データに
基き記録動作を制御する。
CPU1Bはモータードライバ22を介してCRモータ
3、LFモモ−7、給紙モータ10を制御すると共に、
RAM21に格納された印字情報に基き、ヘッドドライ
バ23を介して記録ヘッド1を制御する。
第4図はCPU16による記録処理手順を示すフローチ
ャートである。
電源投入時の制御イニシャライズ(ステップ5801)
の後に、受信割込を許可する(ステップ5802)。ス
テップ5803において、本例に係るプリンタと接続さ
れたホスト装置からの記録データが入力されると、ステ
ップ5804にて、RAM21内に設けた記録用のバッ
ファに受信されたデータを印字データに展開した後格納
する。そして、ステップ5805にて、ホスト装置から
の印字開始コマンド受信、または既定量(受信バッファ
の容量または1走査分)分の記録データの受信終了を判
断するまで、ステップ3803〜5805の手順を繰り
返す。そして、ステップ5805にて、前記印字条件が
発生した場合、印字を開始する。
次に、印字動作例を第5図示フローチャートを参照して
説明する。
ステップ5401にて、キャリッジ2を主走査方向に移
動させるためCPU16によりCRモータ3を駆動し、
ステップ5402にて、コントロール回路14により記
録ヘッド1にデータをセットし、ステップ5403にて
、記録ヘッド1を駆動する。そして、記録ヘッド1の1
回の駆動ごとにRAM21に設けた記録サイクルカウン
タを+1だけ進め、この記録サイクルカウンタにより1
ライン記録が完了したか否かを判定する。判定した結果
、記録サイクルカウンタが1回の走査において、規定記
録ドツト数を越えていない場合は、ステップ5401に
復帰してステップ3401〜5403の動作を繰り返す
一方、ステップ5404にて、1ラインの記録が終了し
たと判断された場合は、ステップ5405にてLFモー
タを駆動し、被記録材を副走査方向に所定量り、、たけ
送り、ステップ3406にて、CRモータを駆動し、キ
ャリッジ2を所定の位置まで戻す。
第6図は第3図示ROM30に格納されるカット紙の給
紙制御手順の一例を示すフローチャートである。
ステップ5101にて、給紙モータ10を駆動して給紙
ローラ9を回転させ、給紙スタッカ11上の被配録材1
2を搬送ローラ6まで送る。その後、LFモモ−7によ
り搬送ローラ6が駆動され、被記録材12を記録ポジシ
ョン14まで搬送する。そして、次に、ステップ510
2の印字動作を行う。1回の印字動作が終了すると、ス
テップ5103にて、センサ15によりセンサの位置に
被記録材12の後端が来たか否かを判断する。そして、
被記録材12の後端がまだセンサ15の位置を通過して
いない場合は、ステップ5102を繰り返す。被記録材
12の後端がセンサ15の位置を通過した場合は、ステ
ップ8104〜5107に進む。
これらのステップにおいてはセンサ15の位置を被記録
材12の後端が通過してからの印字動作における被記録
材送りし、の累積りが、予め設定されたセンサ15の位
置を被記録材12の後端が通過してからの印字可能距離
L2を越えるまでは、ステップ3106の印字動作(S
102と同じ)を繰り返す。
そして、L≧L2となった場合は、ステップ5108に
移行し、ステップ5108にて、バッファメモリにホス
トからの印字データが存在するかどうかを判断する。判
断した結果、印字データが存在する場合は、ステップ5
109に進み、LFモモ−7の駆動により搬送ローラ6
、排紙ローラ24を駆動し被配録材12を排紙スタッカ
25に排出するとともに、給紙モータ10を駆動し給紙
ローラ9を回転させ次の被記録材を搬送ローラ6に給紙
する。
一方、ステップ5108で判断した結果、バッファメモ
リにホストからの印字データが存在しない場合は、ステ
ップ5110に進み、LFモモ−7の駆動により搬送ロ
ーラ6、排紙ローラ24を駆動し、被記録材12を排紙
スタッカ25に排出し、印字を終了する。
この制御方法においては、被記録材の複数枚にわたる印
字データを印字する場合、1枚の被記録材の印字可能領
域を印字終了した時点で、排紙処理をする前に、ステッ
プ5108で、次の被記録材に印字するデータがあるか
どうかを見て給紙処理を行うので、従来の制御方法に比
較して排紙処理の時間を短縮できるので印字装置のスル
ーブツトの向上を図ることができる。
i二叉菖刊 一実施例では、バッファメモリに次頁の印字データが存
在するか否かを1枚の被記録材の印字可能領域を印字終
了した時点で見て次の被記録材を給紙するか否かを判断
する例を説明したが、本実施例では、1枚の被記録材を
印字中において、バッファメモリに次頁の印字データが
存在するか否かをみることが可能になった時点で、バッ
ファメモリに次頁の印字データが存在するか否かを見て
次の被記録材を給紙するか否かを判断するようにした。
第7図は第3図示ROM30に格納されるカット紙の給
紙制御手順を示すフローチャートである。
ステップ5201にて、給紙モータ10を駆動して給紙
ローラ9を回転させ、給紙スタッカ11上の被記録材1
2を搬送ローラ6まで送る。その後、LFモモ−7によ
り搬送ローラ6が駆動され、被記録材12を記録ポジシ
ョン14まで搬送する。次に、ステップ5202にて印
字動作を行う。1回の印字動作が終了するとステップ5
203にて、センサ15によりセンサの位置に被記録材
12の後端が来たか否かを判断する。そして、被記録材
12の後端がまだセンサ15の位置を通過していなけれ
ばステップ5202を繰り返す。被記録材12の後端が
センサ15の位置を通過していれば、ステップ3204
〜5207に進む。これらのステップでは、センサ15
の位置を被記録材12の後端が通過してからの印字動作
における被記録材送りし0の累積りが、あらかじめ設定
されたセンサ15の位置を被記録材12の後端が通過し
てから印字可能距離L2と、バッファメモリの格納可能
な印字データの印字ライン数Nとから決る数値L2−L
n・(N−1)を越えるまでは、ステップ3206の印
字動作(S202と同じ)を繰り返す。
そして、L≧12−L、、・(N−1)となった場合は
、ステップ5208に移行し、ステップ5208にて、
RAM21内のN走査分の印字情報を格納するバッファ
メモリのN走査口の箇所に、ホストからの印字データが
存在するか否かを判断する。判断した結果、印字データ
が存在する場合は、ステップ5209に進み、給紙モー
タ10を駆動し、給紙ローラ9を回転させ、次の被記録
材を搬送ローラ6に給紙する。
次に、ステップ5210〜5212に進む。ここでは、
センサ15の位置を被記録材12の後端が通過してから
の印字動作における被記録材送りり、の累積りが、予め
設定されたセンサ15の位置を、被記録材12の後端が
通過してからの印字可能距離L2を越えるまでは、ステ
ップ5211の印字動作(ステップ5202.5206
と同じ)を繰り返す。ステップ5210で判断した結果
、L≧L2となった場合は、ステップ5213に移行し
、LFモモ−7の駆動により搬送ローラ6を駆動し、次
の被記録材12を所定の印字位置まで副走査方向に送る
。そして、ステップ5202に復帰し、次の被記録材へ
の印字を開始する。この時、先の被記録材は次の被記録
材を副走査方向へ搬送するLFモモ−7の駆動により排
紙ローラ24が駆動されるため、次の被記録材への印字
により排紙スタッカ25に排出される。
一方、ステップ5208にて、ホストからの印字信号が
ないと判断された場合は、ステップ5214〜5216
に移行する。これらステップでは、ステップ3210〜
5212と同様に、L≧L2となるまで印字動作を繰り
返えし、L2:L2となった場合は、ステップ5217
に進む。そして、ステップ5217にて、LPモータフ
の駆動により搬送ローラ6、排紙ローラ24を駆動し、
被記録材12を排紙スタッカ25に排出し印字を終了す
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、スルーブツトをより向上させることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の記録装置の構造を示す図、 第2図は第1図示記録装置の断面を示す断面図、 第3図は本発明一実施例の構成を示すブロック図、 第4図は第3図示CP016による記録処理手順を示す
フローチャート、 第5図は印字動作を示すフローチャート、第6図は第3
図示ROM30に格納されるカット紙の給紙制御手順の
一例を示すフローチャート、第7図は第3図示ROM3
0に格納されるカット紙の給紙制御手順の他の例を示す
フローチャート、第8図は従来のカット紙給紙制御手順
の一例を示すフローチャートである。 1・・・記録ヘッド、 2・・・キャリッジ、 3・・・CRモータ、 4・・・駆動ベルト、 5・・・キャリッジ軸、 6・・・搬送ローラ、 7・・・LFモータ、 8・・・ピンチローラ、 9・・・給紙ローラ、 10・・・給紙モータ、 11・・・給紙スタッカ、 12・・・被記録材、 13・・・コントロール回路、 14・・・印字位置、 15・・・センサ、 16・・・CPU 、 17・・・インターフェース、 18・・・ホスト、 19・・・スキャナ、 20・・・ROM 。 21・・・RAM 。 22・・・モータードライバ、 23・・・ヘッドドライバ、 24・・・排紙ローラ、 25・・・排紙スタッカ。 第3図 第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1走査分以上の記録情報を記録が終了するまで一時
    的に格納する第1格納手段と、 該第1格納手段に格納されている記録情報に基づき記録
    するための被記録材を収納する第1収納手段と、 該第1収納手段と記録位置の間で、かつ、該記録位置か
    ら副走査方向上流側にL1だけ離れた位置の被記録材の
    有無を検知する第1検知手段と、該第1検知手段により
    被記録材の後端が検知された後、被記録材が所定の送り
    量L(≦L1)だけ送られた時点で前記第1格納手段に
    格納されている記録情報の有無を判定する第1判定手段
    と、該第1判定手段により判定した結果、記録情報が存
    在する場合、次の被記録材を前記記録位置に給送する第
    1給送手段と を備えたことを特徴とする記録装置。 2)N(Nは自然数)走査分の記録情報を記録が終了す
    るまで一時的に格納する第2格納手段と、 該第2格納手段に格納されている記録情報に基づき記録
    するための被記録材を収納する第2収納手段と、 該第2収納手段と記録位置の間で、かつ、該記録位置か
    ら副走査方向上流側にL1だけ離れた位置の被記録材の
    有無を検知する第2検知手段と、(N−1)ラインまで
    の送り量と前記検知手段により被記録材の後端が検知さ
    れた時点での記録可能幅L2(≦L1)との差を越える
    まで前記被記録材が送られた時点でNライン目の記録デ
    ータが前記第2格納手段に存在するか否かを判定する第
    2判定手段と、 該第2判定手段により判定した結果、Nライン目の記録
    データが存在する場合、前記被記録材の全送り量が前記
    記録可能幅L2を越えた時点で、次の被記録材を給送す
    る第2給送手段と を備えたことを特徴とする記録装置。
JP2105621A 1990-04-20 1990-04-20 記録装置 Expired - Lifetime JP2895158B2 (ja)

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CN91102540A CN1049863C (zh) 1990-04-20 1991-04-19 一种记录装置
ES91303556T ES2070427T3 (es) 1990-04-20 1991-04-19 Un aparato de impresion.
DE69108767T DE69108767T2 (de) 1990-04-20 1991-04-19 Aufzeichnungsvorrichtung.
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7178914B2 (en) * 2004-03-03 2007-02-20 Lexmark International, Inc. Media pre-feed in intermittent printer
JP2018165036A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 キヤノン株式会社 記録装置、記録システム、制御方法、及びプログラム

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