JPH0440725B2 - - Google Patents

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JPH0440725B2
JPH0440725B2 JP56210469A JP21046981A JPH0440725B2 JP H0440725 B2 JPH0440725 B2 JP H0440725B2 JP 56210469 A JP56210469 A JP 56210469A JP 21046981 A JP21046981 A JP 21046981A JP H0440725 B2 JPH0440725 B2 JP H0440725B2
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JP
Japan
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memory
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sequence program
program
stored
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JP56210469A
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Toshihiko Yomogida
Akio Nakagawa
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシーケンスコントローラのメモリに記
憶されたシーケンスプログラムと磁気テープに記
憶されたシーケンスプログラムを照合する新規な
照合方法に関するものである。
一般にシーケンスプログラムをシーケンスコン
トローラのメモリに転送したり、メモリからプロ
グラムを読出してコピーしたりするプログラムロ
ーデイング装置には、プログラムの記録媒体とし
て磁気テープが主に利用されている。磁気テープ
は記憶容量が大きく安価であるためプログラムの
記録保存には適しているけれども、プログラムの
読出しは先頭からの順序読出ししかできない。こ
のためメモリと磁気テープの両プログラムの照合
においては、メモリおよび磁気テープに記憶され
ている順序で両者のプログラムを順次読出して照
合していた。
このようなプログラムの照合は、プログラム転
送直後において行う転送エラーチエツクのための
照合には支障ないが、シーケンス制御に何らかの
異常が生じた場合等におけるプログラムチエツク
としての照合においてはしばしば不都合が生ず
る。特に最近のシーケンスコントローラにおいて
は、プログラムを挿入したり削除できるものが一
般的であり、磁気テープから転送したプログラム
に対し挿入、削除によるプログラム修正がなされ
ることがしばしば生ずる。このように1語でも挿
入削除をしてしまうとメモリと磁気テープの内容
を照合した場合、挿入又は削除したメモリアドレ
スから先は全て照合不一致となり、メモリに記憶
されたシーケンスプログラム中に何らかの原因に
よつてシーケンスプログラムが変化したために生
じた本当に異なつた箇所との判別が付かなくな
り、本当のプログラムの異常箇所の有無を判定す
るには、メモリと磁気テープの照合不一致の内容
を全て比較チエツクしなければならなかつた。
本発明はかかる従来の欠点をなくするために、
磁気テープを読出して出力命令を検出し、この検
出された出力命令の出力番号をブロツク番号とし
て読出した順序でフアイリングメモリに書込んだ
後、シーケンスコントローラのメモリに記憶され
たシーケンスプログラムの先頭アドレスをメモリ
アドレスに初期設定し、前記シーケンスコントロ
ーラのメモリに記憶されたシーケンスプログラム
を順次読出して出力命令を検出する毎にこの出力
命令の出力番号とフアイリングメモリに書込まれ
たブロツク番号とが一致するか判別し、不一致の
ときはこの出力命令の次にシーケンスコントロー
ラのメモリから読出されるシーケンスプログラム
のアドレスをメモリアドレスに更新設定して更に
シーケンスプログラムを読出し、一致したときは
前記アドレスを開始アドレスとして前記ブロツク
番号に対応させてフアイリングメモリに記憶し、
前記磁気テープのブロツク番号に対応するシーケ
ンスコントローラのメモリアドレスの対照表を形
成し、再度前記磁気テープを読出すとともに前記
フアイリングメモリに記憶された対照表に基づい
てシーケンスコントローラのシーケンスプログラ
ムを読出してブロツク単位毎にシーケンスプログ
ラムの内容の照合を行い、シーケンスプログラム
の内容の不一致のブロツク番号とシーケンスプロ
グラムの内容およびメモリアドレスをフアイリン
グメモリに記憶するようにしたものである。
又、前記磁気テープを読出して出力命令が検出
されるまでのシーケンスプログラムを1ブロツク
としてフアイリングメモリに記憶するとともに前
記出力命令が検出されたときに前記磁気テープの
読出しを一時休止し、この磁気テープの読出しの
休止中に前記シーケンスコントローラのメモリに
記憶されたシーケンスプログラムをシフトカウン
タに基づいて順次読出し、前記シフトカウンタの
値をシーケンスプログラムの先頭アドレスとして
メモリアドレスに初期設定し、出力命令を検出す
る毎にこの出力命令の出力番号と、フアイリング
メモリに書込まれたシーケンスプログラムのブロ
ツク番号とが一致するか判別し、不一致のときは
この出力命令の次にシーケンスコントローラのメ
モリから読出されるシーケンスプログラムのアド
レスをメモリアドレスに更新設定して更にシーケ
ンスプログラムを順次読出し、一致したときはメ
モリアドレスに記憶されたアドレスに基づいて再
びシーケンスプログラムを読出し、前記フアイリ
ングメモリに記憶されたブロツクのシーケンスプ
ログラムと内容を照合し、この照合結果に基づい
てシーケンスプログラムの内容の不一致のブロツ
クのブロツク番号とシーケンスプログラムの内容
およびメモリアドレスをフアイリングメモリに記
憶するようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、10はストアドプログラム方式
のシーケンンスコントローラであり、シーケンス
プログラムを記憶するメモリ11、シーケンスプ
ログラムに応じて入力条件を演算して出力を制御
する演算処理部12、入力回路13、出力回路1
4、操作部15、プログラム書込装置16より構
成されている。前記シーケンスプログラムは論理
演算命令であるテスト命令に基き、この論理演算
命令に付加された入力番号に対応するシーケンス
コントローラ10に接続された入出力機器の状態
から入力条件を演算し、この入力条件が全て満足
されたときに出力命令を構成する命令語に付加さ
れた制御すべき入出力機器の番号を示す出力番号
に基づいて入力機器を制御する公知のものであ
る。
20はシーケンスプログラム照合装置であり、
磁気テープ21を有し、前記メモリ11と磁気テ
ープ21のプログラム内容を照合できるようにな
つている。また、このシーケンスプログラム照合
装置20は、プログラムローデイング装置として
の機能ももつており、磁気テープ21に記憶され
たプログラムを前記メモリ11に転送したり、メ
モリ11から読出したプログラムを磁気テープに
記憶したりもできるようになつている。このシー
ケンスプログラム照合装置20は、マイクロコン
ピユータ22、システムメモリ23、フアイリン
グメモリ24、磁気テープ制御回路25、表示回
路26、インタフエース27、操作部28、バス
ライン29にて構成されており、前記シーケンス
コントローラ10とはインタフエース27を介し
て接続されている。前記システムメモリ23には
磁気テープ21から読出したプログラムをメモリ
11に転送する制御プログラムおよびメモリ11
から読出したプログラムを磁気テープ21に記録
する制御プログラムが記憶されている。又本発明
による照合を実行するための制御プログラムもこ
のシステムメモリ23に記憶されている。これら
各制御プログラムは操作部28に設けたセレクタ
スイツチの切替えによつて選択的に実行され、メ
モリ→テープへの転送、テープ→メモリへの転
送、照合が実行される。
本発明の第1実施例としての照合方式は、2パ
ス方式であり、磁気テープを一通り読出して、1
つの出力命令に対応する論理演算命令であるテス
ト命令の一群よりなる各ブロツクの磁気テープに
おける記憶順序を調べ、次にシーケンスコントロ
ーラ10のメモリ11を読出して対応ブロツクの
開始アドレスを調べておき、再度磁気テープに読
出すとともに対応するブロツクの開始アドレスか
らメモリ11を読出して、対応するブロツク単位
毎に照合を行わせるものである。
かかる照合を実行するための制御プログラムを
第2図に示す流れ図によつて説明する。この照合
ルーチンの選択は、前記操作部28の図示しない
セレクタスイツチを「照合」にセツトしスタート
釦を押すことによつてなされる。(1)ステツプでは
テープリーダに起動をかけ、(2)ステツプでテープ
からプログラムを読出し、(3)ステツプでテープか
ら読出されたプログラムが出力命令かどうか判別
し、出力命令でなければ(2)ステツプに戻り次のプ
ログラムの読出しをする。出力命令であれば、(4)
ステツプで出力命令の出力番号をフアイリングメ
モリ24にストアし、(5)ステツプでプログラムエ
ンドかどうかを判別し、エンドでなければ(2)ステ
ツプに戻る。従つてテープから読出されるプログ
ラムは出力命令である場合のみその出力番号がフ
アイリングメモリ24に順次記憶される。プログ
ラムエンドになれば(6)ステツプにてテープの巻戻
しが行われる。(7)ステツプにおいては、シーケン
スコントローラ10のメモリ11のアドレスを指
定するプログラムカウンタPCの内容をレジスタ
R1にセーブし、(8)ステツプにてメモリ11より
プログラムを読出す。この場合メモリ11の先頭
アドレスから順次読出すものとする。(9)ステツプ
では読出されたプログラムが出力命令であるか判
別し、出力命令でなければ(8)ステツプに戻り次の
プログラムを読出す。出力命令であれば(10)ステツ
プにて、フアイリングメモリ24に記憶された最
初の出力番号と一致するか判別される。不一致で
あれば(10−1)ステツプにてプログラムカウン
タの内容に+1してレジスタR1にセーブし(8)ス
テツプに戻る。一致していれば、レジスタR1
セーブされている値、即ちある1つのブロツクの
開始アドレスをフアイリングメモリ24に対応す
る出力番号(ブロツク番号)に対応させて書込
む。これによつてテープに記憶されたブロツク番
号に対応するメモリに記憶されたブロツク番号の
開始アドレスとの対照表が形成されるのである。
(12)ステツプにおいてはプログラムエンドまで
メモリ11の読出しが行われたかどうかを判別
し、プログラムエンドでなければ(8)ステツプに戻
る。プログラムエンドであれば、(13)ステツプ
にてテープを起動し、再度読出しを開始する。テ
ープの読出しは(14)ステツプで行われ、メモリ
11の読出しは(15)ステツプで行われる。この
場合メモリ11の読出しアドレスはフアイリング
メモリ24に形成された対照表の開始アドレスに
て指定され、テープ21、メモリ11ともに同一
ブロツクの最初から読出され、(16)ステツプで
両者の照合が行われる。一致であれば(17)ステ
ツプに進み、不一致であれば(16−1)ステツプ
に進み、そのブロツク番号と、テープとメモリの
プログラムの内容及びメモリアドレスがフアイリ
ングメモリ24の特定アドレスに記憶される。
(17)ステツプではプログラムエンドであるかど
うか判別され、エンドでなければ(14)ステツプ
に戻り、次のプログラムの読出し照合が繰返えさ
れる。プログラムエンドとなるまで繰り返しこの
ルーチンは終了する。
このように1回目のテープ読取りによつてテー
プに記憶されたプログラムのブロツクが識別さ
れ、各ブロツクに対応するメモリ内のブロツクの
開始アドレスが検出され、フアイリングメモリ内
に両者の対照表が形成される。2回目のテープの
読取りの際には、対応ブロツクのプログラムをメ
モリから直ちに読出すことができるので同一ブロ
ツク単位での照合ができ、挿入、削除等のプログ
ラム修正箇所以降のプログラムの照合において
も、プログラムの修正されないブロツクとか、ト
ラブルによるプログラム異常等のないブロツクが
ない限り照合エラーは生じないので、プログラム
の不一致、異常の検出は容易でプログラムチエツ
クが非常にやりやすくなる。
尚、照合の結果不一致のあるブロツク番号、メ
モリアドレス、プログラムの内容等はフアイリン
グメモリ24に記憶されているので、このフアイ
リングメモリ24の内容を適宜読出して表示回路
26に表示することで不一致の内容を知ることが
できる。従つて前記トラブルの原因は容易に判定
できることになる。
また、磁気テープのシーケンスプログラムのブ
ロツクに対応するシーケンスコントローラのシー
ケンスプログラムを検索するのに前記磁気テープ
のブロツク番号に対応するシーケンスコントロー
ラのシーケンスプログラムの出力番号を検出して
メモリアドレスの対照表を形成してから照合を行
うので、ブロツク番号に対応するシーケンスコン
トローラのシーケンスプログラムをランダムに読
出せ、プログラムの照合が素早くできる。
次に他の照合方式として、待合せ方式について
説明する。この方式においては、テープの読出と
しては1回通りしか行わないものであり、特にブ
ロツクの区切りである出力命令まで読んだ段階で
テープを一時休止し、対応するブロツクをメモリ
11よりサーチし、同一ブロツクの各開始アドレ
スより順次プログラムの照合を行うようにしたも
のである。ここにテープの読出しとともに前記フ
アイリングメモリ24には。1ブロツク分のプロ
グラムがストアされ、メモリ11の対応ブロツク
のプログラムとの照合時にはこのフアイリングメ
モリ24から読出して照合が行われる。
かかる照合を実行するための制御プログラムを
第3図に示す流れ図によつて説明する。(1)ステツ
プではテープを起動し、(2)ステツプでテープの読
出しをして、(3)ステツプで読出したプログラムを
フアイリングメモリ24に記憶する。(4)ステツプ
では出力命令が判別され、出力命令でなければ(2)
ステツプに戻り、次のプログラムをテープから読
取りフアイリングメモリ24に記憶し、出力命令
が読出されるまで繰り返えす。出力命令はブロツ
クの区切りをなくものであり、これが読出される
と(5)ステツプにてテープの読出しを一時休止す
る。(6)ステツプでは、メモリ11のアドレス指定
をするプログラムカウンタPCの内容をレジスタ
R1にセーブしておき、(7)ステツプにてメモリ1
1からプログラムを読出し、(8)ステツプにて出力
命令かどうか判別される。出力命令でなければ(7)
ステツプに戻り次のプログラムを読出し、出力命
令が読出されるまで繰返えす。出力命令が読出さ
れれば(9)ステツプにてその出力番号がファイリン
グメモリ24に記憶された出力番号と一致するか
どうか判別され、一致しなければ(9−1)ステ
ツプにて現在のプログラムカウンタPCの内容に
+1してレジスタR1にセーブし、(7)ステツプに
戻り再び出力命令が読出されるまで読出しを繰返
す。
出力番号が一致すれば、対応ブロツクがサーチ
されたことになり、そのブロツクの開始アドレス
はレジスタR1に記憶されていることになる。従
つて(10)ステツプでフアイリングメモリ24から読
出すプログラムと照合すべきプログラムは、レジ
スタR1の内容をプログラムカウンタPCにセツト
してメモリ11を読出せば良いことになる。この
ような読出しが(11)ステツプに行われる。(12)
ステツプではフアイリングメモリ24から読出し
たプログラムとメモリから読出したプログラムが
照合される。照合の結果一致であれば(13)ステ
ツプを経て(10)ステツプに戻り次のプログラムの読
出し照合が行われる。不一致であれば(12−1)
ステツプにてブロツク番号及び不一致となつたプ
ログラムの内容及びメモリアドレスがフアイリン
グメモリ24の特定アドレスに記憶される。(13)
ステツプでフアイリングメモリ24から読出した
プログラムが出力命令と判別されればブロツクの
終わりまで照合が済んだことになり、(14)ステ
ツプでプログラムエンドかどうか判別される。プ
ログラムエンドでなければ次のブロツクのテープ
の読出しを再開するため(1)ステツプに戻りテープ
を起動し、次の1ブロツク分のプログラムをテー
プより読取りフアイリングメモリ24に記憶して
テープの読出しを休止し、対応するブロツクをメ
モリ中よりサーチして、同一ブロツク毎に照合を
繰返す。プログラムエンドまで進めば照合も完了
したことになる。
これによつて出力番号にて磁気テープのシーケ
ンスプログラムとシーケンスコントローラのシー
ケンスプログラムの対応する1ブロツクを検索し
たのち、ブロツクの開始アドレスからプログラム
を読出して照合を行うので、シーケンスプログラ
ムから1ブロツクずつ読出して検索照合を行うよ
り、メモリの記憶容量を少なくでき、短時間に照
合を行うことができる。
以上述べたように本発明によるプログラムの照
合は、ブロツク単位で照合が行われるため、プロ
グラムの挿入、削除により、テープとメモリの対
応ブロツクの開始アドレス及び最終アドレスがず
れても正しい照合を行うことができ、単にアドレ
スがずれただけによる不一致によつては照合エラ
ーとせずに、テープとメモリのアドレスに関係無
くプログラムが異なる部分のみを照合エラーとし
て表示するので、プログラム異常の原因追求が容
易にできる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
全体構成を示すブロツク線図、第2図は第1実施
例である2パス方式の照合ルーチンを示す流れ
図、第3図は第2実施例である待ち合わせ方式の
照合ルーチンを示す流れ図である。 10……シーケンスコントローラ、11……メ
モリ、20……シーケンスプログラム照合装置、
21……磁気テープ、22……マイクロコンピユ
ータ、23……システムメモリ、24……フアイ
リングメモリ、25……磁気テープ制御回路、2
6……表示回路、27……インタフエース、28
……操作部、29……データバス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シーケンスコントローラのメモリに記憶され
    たシーケンスプログラムと磁気テープに記憶され
    たシーケンスプログラムを読出して照合するシー
    ケンスプログラムの照合方法であつて、前記磁気
    テープを読出して出力命令を検出し、この検出さ
    れた出力命令の出力番号をブロツク番号として読
    出した順序でフアイリングメモリに書込んだ後、
    前記シーケンスコントローラのメモリに記憶され
    たシーケンスプログラムの先頭アドレスをメモリ
    アドレスに初期設定し、前記シーケンスコントロ
    ーラのメモリに記憶されたシーケンスプログラム
    を順次読出して出力命令を検出する毎にこの出力
    命令の出力番号とフアイリングメモリに書込まれ
    たブロツク番号とが一致するか判別し、不一致の
    ときはこの出力命令の次にシーケンスコントロー
    ラのメモリから読出されるシーケンスプログラム
    のアドレスをメモリアドレスに更新設定して更に
    シーケンスプログラムを読出し、一致したときは
    前記アドレスを開始アドレスとして前記ブロツク
    番号に対応させてフアイリングメモリに記憶し、
    前記磁気テープのブロツク番号に対応するシーケ
    ンスコントローラのメモリアドレスの対照表を形
    成し、再度前記磁気テープを読出すとともに前記
    フアイリングメモリに記憶された対照表に基づい
    てシーケンスコントローラのシーケンスプログラ
    ムを読出してブロツク番号単位毎にシーケンスプ
    ログラムの内容の照合を行い、シーケンスプログ
    ラムの内容の不一致のブロツク番号とシーケンス
    プログラムの内容およびメモリアドレスをフアイ
    リングメモリに記憶するようにしたシーケンスプ
    ログラムの照合方法。 2 シーケンスコントローラのメモリに記憶され
    たシーケンスプログラムと磁気テープに記憶され
    たシーケンスプログラムを読出して照合するシー
    ケンスプログラムの照合方法であつて、前記磁気
    テープを読出して出力命令が検出されるまでのシ
    ーケンスプログラムを1ブロツクとしてフアイリ
    ングメモリに記憶するとともに前記出力命令が検
    出されたときに前記磁気テープの読出しを一時休
    止し、この磁気テープの読出しの休止中に前記シ
    ーケンスコントローラのメモリに記憶されたシー
    ケンスプログラムをシフトカウンタに基づいて順
    次読出し、前記シフトカウンタの値をシーケンス
    プログラムの先頭アドレスとしてメモリアドレス
    に初期設定し、出力命令を検出する毎にこの出力
    命令の出力番号と、フアイリングメモリに書込ま
    れたシーケンスプログラムのブロツク番号とが一
    致するか判別し、不一致のときはこの出力命令の
    次にシーケンスコントローラのメモリから読出さ
    れるシーケンスプログラムのアドレスをメモリア
    ドレスに更新設定して更にシーケンスプログラム
    を順次読出し、一致したときはメモリアドレスに
    記憶されたアドレスに基づいて再びシーケンスプ
    ログラムを読出し、前記フアイリングメモリに記
    憶されたブロツクのシーケンスプログラムと内容
    を照合し、この照合結果に基づいてシーケンスプ
    ログラムの内容の不一致のブロツクのブロツク番
    号とシーケンスプログラムの内容およびメモリア
    ドレスをフアイリングメモリに記憶するようにし
    たシーケンスプログラムの照合方法。
JP56210469A 1981-12-25 1981-12-25 シ−ケンスプログラムの照合方法及びその装置 Granted JPS58112106A (ja)

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